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リリースコンテナ第3倉庫



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ビーズ、「動ける寝袋」シリーズから「ポンチョスリーピングバッグ」を発売

室内や野外フェスでおしゃれに防寒。
「ポンチョになる寝袋」を発売。


 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社アウトドアブランドDOPPELGANGER(◇) OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)より「動ける寝袋」シリーズ最新作、ポンチョスリーピングバッグを発売します。

 ◇「DOPPELGANGER」の正式表記は添付の関連資料を参照

 この製品はファスナーを開けることで防寒ポンチョとして着ることができる寝袋です。デザインはそれぞれ花柄、エスニック、千鳥格子の3種類。流行のデザインをプリントし、さらにリバーシブル構造にすることでファッション性を高めています。

 電気代、燃料費の高騰により室内でも防寒対策をする人が増えています。ポンチョ機能は室内でも防寒対策をしたいという需要の増加をうけ、野外だけでなく、冬の室内利用も想定して設計されています。室内での防寒、冬の音楽フェス、天体観測など、幅広い場面でおしゃれに使用することができます。

 アウトドアブランドDOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガー アウトドア)から発売している「動ける寝袋」シリーズには、スポーツ観戦などにも最適なジャケットになる寝袋、ウェアリングシュラフや、累計4万個以上販売されている人型寝袋、ヒューマノイドスリーピングバッグなどがあります。いずれもユニークな形状で多くの方に注目されています。


■製品概要

 ※添付の関連資料を参照


 【製品名】ポンチョスリーピングバッグ S1-170/171/172
 【価格】税込5,250円(税込)
 【関連製品】ウェアリングシュラフ S1-80/81
         ヒューマノイドスリーピングバッグVer6.0 DS-24B/25B/26C/27B
 【製品ページ】http://www.doppelganger-sports.jp/


 DOPPELGANGER OUTDOOR(R)は、ビーズ株式会社の登録商標です。

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大日本印刷、手軽にコンテンツのネットワーク配信・管理が可能なシステムを開発

無線LAN SDメモリカードに対応したデジタルサイネージ用コンテンツ配信管理システム『SmartSignage SD』を開発
既存のデジタルサイネージ機器にSDメモリカードを差し込むだけでコンテンツのネットワーク配信が可能に

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、無線LAN機能を搭載したSDメモリカードを電子POPなどの安価なデジタルサイネージ機器に差し込むだけで、手軽にコンテンツのネットワーク配信・管理が可能なシステム「SmartSignage SD」を開発しました。2014年1月20日に販売を開始します。


【新システムの概要】
 DNPは2011年6月に、デジタルサイネージ用コンテンツ制作・配信ソフト「SmartSignage」を開発し、販売しています。「SmartSignage」には機器の設置環境により、ネットワークを通じてコンテンツ配信を行うネットワーク版と、USBメモリなどの媒体を介してコンテンツ更新を行うスタンドアロン版があります。また、2012年4月には、印刷物やウェブサイト用のデータからデジタルサイネージ用コンテンツを簡単・迅速に編集・配信できるサービス「SmartSignage CMS」を開始しました。

 これまで、電子POPをはじめとする通信機能が無い小型のデジタルサイネージ機器は、SDメモリカードやUSBメモリにコンテンツを収録し、手作業でコンテンツ更新作業を行っており、遠隔地からのコンテンツ配信管理を可能にしたいとの要望がありました。今回、無線LAN機能を搭載したSDメモリカード(注1)を利用してネットワーク経由でコンテンツ配信を行うシステム「SmartSignage SD」を開発しました。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


【SmartSignage SDの特長】

1.既存のデジタルサイネージ機器を手軽にネットワーク化
 当システムに対応した専用の無線LAN SDメモリカードに変更するだけで(注2)、配信サーバーからコンテンツをダウンロードするネットワーク配信に手軽に切り替えることができます。

2.「SmartSignage」を継承し、大規模な運用管理に対応
 パソコンやセットトップボックスを用いたデジタルサイネージシステムとして実績のある「SmartSignage」の機能を継承しており、全国の店舗での運用など大規模な配信・管理が可能です。

3.WEBブラウザからコンテンツやスケジュールの登録・配信を管理
 専用のアプリケーションが不要で、コンテンツの登録配信からデジタルサイネージ端末の状態監視まで、全てWEBブラウザの専用画面で操作できるクラウドサービスとして提供します。

4.コンテンツ更新のコスト軽減
 ネットワーク配信に対応することで、これまでSDメモリカードやUSBメモリを用いて手作業で行っていたコンテンツ更新の作業負荷やコストを軽減すると同時に、タイムリーなコンテンツ更新が可能となるため、より効率的で効果的なプロモーションに活用できます。


【「SmartSignage SD」専用 無線LAN SDメモリカード仕様】
 インターフェイス  :SDメモリカード規格準拠
 スピードクラス   :Class 10
 無線LAN規格   :IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
 無線セキュリティ :WEP,TKIP,AES(WPA,WPA2)
 記憶容量      :約7GB


【価格(税抜き)】
 ・「SmartSignage SD」専用 無線LAN SDメモリカード:1枚、¥10,500~
 ・月額利用料:無線LAN SDメモリカード1枚につき、¥1,500~
 *コンテンツ製作、システム設定、配送設置、運用保守、通信費は別途
 *数量により価格は変動しますのでご相談下さい

<DNPから供給可能な「SmartSignage SD」対応デジタルサイネージ機器>
 ・7型 電子POP:1台 ¥9,500~
 ・10型電子POP:1台 ¥19,500~
 ・メディアプレーヤー:1台 ¥22,000~


【今後の展開】
 DNPは、ネットワーク化による集中管理だけでなく、設置担当者がスマートフォンやタブレットを使用してコンテンツの選択やアップロード、端末の管理を手軽に行うためのアプリケーションも提供します。

 また、メーカーや小売り・流通業などに、コンテンツ制作から、機器・配信管理システムなどの販売、運用・保守、WEBやSNSと連携した売場発の情報発信を行うプロモーションまで、トータルでサービスを提供して2016年度に5億円の売上を目指します。


 注1:東芝製FlashAir(TM)をベースにDNPがカスタマイズした製品です。
 注2:事前の動作検証が必要です。「SmartSignage SD」に対応確認済みの電子POPをDNPから供給可能です。
 *FlashAir(TM)は、株式会社東芝の商標です。

ロジクール、「グランツーリスモ6」推奨のステアリングコントローラー2機種を提供

ロジクールG、ステアリングコントローラ2機種
「ドライビングフォースGT」・「G27レーシングホイール」
「グランツーリスモ6」の推奨製品に!
PlayStation(R)3ユーザーへ 臨場感あふれるレーシング体験を


 ゲーミングデバイス市場における世界のリーディングカンパニーLogitech Internationalの日本法人、株式会社ロジクール(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹田芳浩)は、ゲーミング用ロジクールGステアリングコントローラ「ロジクールドライビングフォースGT」(型番:LPRC-14500、以下:ドライビングフォースGT)、「ロジクールG27レーシングホイール」(型番LPRC-13500、以下:G27レーシングホイール)の2機種が、2013年12月5日発売となるPlayStation(R)3専用オンラインカーライフシミュレーター『グランツーリスモ(R)6』(発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント)の推奨製品に選ばれたことをお知らせします。


(1)ドライビングフォースGT(Driving Force GT)
 多様なコントロールが可能なリアルタイムアジャストメントダイヤル、ドライビングフィールをフルに体感できる高度なフォースフィードバック、サーキットの臨場感を味わえる900°のステアリング回転、エンボス加工が施された11インチのステアリングが特徴の高スペックなステアリングコントローラ。

  ・ロジクールオンラインストア価格:17,800円
  ・詳細・スペック情報:http://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/product/driving-force-gt-gaming-wheel

(2)G27レーシングホイール(G27 Racing Wheel)
 ドライビングフィールをフルに体感できる高度なフォースフィードバック、ノイズを大幅に軽減させるへリカルギア、スピーディーにコーナーを駆け抜けることができるスチール製パドルシフター、RPMインジケーターLED、ステンレス素材を採用したことによる優れた耐久性、洗練されたディテールと本革張りステアリングホイールが特徴のコントローラ。

  ・ロジクールオンラインストア価格:37,800円
  ・詳細・スペック情報:http://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/product/g27-racing-wheel


 リアルなレーシング体験をプレイヤーの皆さまへ提供するグランツーリスモ6推奨製品、ロジクールG「ドライビングフォースGT」「G27レーシングホイール」に、ぜひご期待ください。


■『グランツーリスモ6』について:
 全世界で累計7,000万枚以上(※)のセールスを記録している「グランツーリスモ」シリーズ。その最新作となるグランツーリスモ6ではゲームのコア・システムを刷新。シリーズ最大の1,200種以上のクルマ、37ロケーション・10076レイアウトのコースを収録し、PlayStation(R)3に登場します。前作よりパワーアップしたオンライン対戦や、新しいコミュニティ機能、そして世界の自動車メーカーとコラボレーションした「ビジョン・グランツーリスモ」など、レースゲームの最先端をお楽しみください。
 ※2013年3月末時点

■『グランツーリスモ6』商品情報:http://www.gran-turismo.com/jp/products/gt6/
■『グランツーリスモ』公式サイト:http://www.gran-turismo.com


 ・参考画像・新製品イメージなどは添付の関連資料を参照


 *記載されている会社名、商品名は、各社の商標および登録商標です。
 *ロジクールは、株式会社ロジクールの登録商標です。仕様は予告なしに変更される場合があります。
 *本リリースに掲載した写真は実際の製品と多少異なる場合があります。
 (C)2013 Sony Network Entertainment International,LLC


<一般の方からお問い合わせ先>
 ロジクール・カスタマーリレーションセンター
 TEL:050-3786-2085
 E-Mailサポート:http://www.logicool.co.jp/contact/

大日本印刷、マレーシアで昇華型熱転写記録材を生産する工場が竣工

フォトプリント製品のマレーシア工場が竣工
グローバルなデジタルプリント需要への対応と東南アジア市場の開拓へ

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)の子会社DNP IMS MALAYSIAが建設を進めていた、写真のプリントなどに用いられる昇華型熱転写記録材を生産するマレーシア工場が、2013年12月3日に竣工しました。


【マレーシア工場の概要】
 マレーシア工場は、シンガポールに面しアジアの物流ハブとなるマレー半島南端に位置します。同工場はコーティングからパッケージングまでを行う一貫生産体制により、顧客ニーズや納期への対応力を高め、生活者のデジタルカメラのプリントに加え、証明写真や観光地写真など今後のフォトプリント市場の伸びが期待される東南アジアに昇華型熱転写記録材の供給を開始します。

 運営会社名:DNP IMS MALAYSIA SDN.BHD.(DNP IMSマレーシア)

 資本金:159百万マレーシアリンギット(2013年11月30日時点、DNP100%)

 代表者:白井 孝一(しらい こういち)

 所在地:PLO 676,Jalan Nikel,Kawasan Perindustrian Pasir Gudang,81707 Pasir Gudang,Mukim Plentong,Johor,Malaysia

 敷地面積:約44,000m2

 工場建築面積:約9,000m2

 着工:2013年2月

 投資額:約50億円


【今後の取り組み】
 運営会社であるDNP IMSマレーシアは、新興国向けに開発した昇華型熱転写記録材などを、東南アジア各国を中心に世界各地へ供給していきます。DNPは、同工場をフォトプリント事業の海外展開における中核工場の一つとして位置づけ、事業拡大を積極的に進めていきます。DNP IMSマレーシアは、2016年度に約40億円の売上を目指します。

Hamee、ディズニーキャラクターが耳から飛び出しているようなイヤホンを販売開始

ディズニーキャラクターが耳から飛び出した!?
お顔は左に、おしりは右に!ユーモア×可愛さあふれるイヤホン登場!


 Hamee(ハミィ)株式会社は、装着すると、まるで耳からDisneyのキャラが飛び出しているような「ディズニーキャラクター/クレイジーイヤホン」(http://www.strapya.com/products/468200.html)の販売を開始しました。

 当製品は、「iPhone/スマホグッズでDisneyファンに楽しんでいただけることを追及しよう」というコンセプトの下、制作されました。iPhoneやスマートフォンで音楽を聴くユーザーが増え続ける一方で、ユニークなデザインのイヤホンを目にすることはそれほど多くありません。
 そこに目をつけたスタッフが、「ディズニーのキャラクターが耳から飛び出していたら面白いし、可愛いのではないか?」という着想を得て、製品企画がスタートしました。

 以前に弊社から発売した「ディズニーおしりシリーズ」が大反響を得られたことから、「片耳からはおしりだけが見えているデザイン」を思いつき、製品化がなされました。ディズニーキャラクターのおしりだけが見えている一方で、逆側からはあどけない表情のミッキー、ドナルド、プーさんなどが顔を出しており、シュールさと可愛さが混じりあった、微笑みを誘う製品となっています。

 Hamee(ハミィ)では、今後もディズニーキャラクターの魅力が伝わるiPhone・スマートフォン・タブレットPC関連グッズのデザイン・制作を行わせていただき、多くのDisneyファンの方々の生活が「笑顔」に溢れ、豊かで幸せなものになるよう製品開発を行って参ります。


【製品概要】

 商品名  :[iPhone/スマホ/タブレット等対応]ディズニーキャラクター/クレイジーイヤホン
 URL    :http://www.strapya.com/products/468200.html
 販売価格 :2,100円(税込)

サイズ表
 パッケージ:約縦17.5×横4×厚4.5cm

その他仕様
 装着方法:カナル型イヤホン

 再生周波数帯域 :20-20KHz
 音圧感度      :102±5dB
 インピーダンス  :32Ω
 ドライバーユニット:φ10mm
 プラグ形状     :φ3.5mm
 コード長       :1.2m


【関連商品】

1.
 商品名  :ディズニーキャラクター/吸盤スマホスタンドおしりシリーズ
 URL    :http://www.strapya.com/products/457632.html
 販売価格 :800円(税込)

2.
 商品名  :ディズニーキャラクター「PLUG APLI」おしりシリーズ
 URL    :http://www.strapya.com/products/390074.html
 販売価格 :480円(税込)


【販売計画】

 販売方法 :国内最大級のiPhoneケース・スマホカバー専門店Hameeストラップヤ本店他、Hameeストラップヤ国内各店、Hamee Strapya World
 店舗URL :http://www.strapya.com/ http://www.strapya-world.com/


 ※商品画像・参考画像は、添付の関連資料を参照


【Hamee(ハミィ)株式会社概要】

 会社名  :Hamee(ハミィ)株式会社(旧StrapyaNext)
 URL    :http://hamee.co.jp/
 設立    :1998年5月
 資本金   :8,900万円
 代表者   :代表取締役樋口敦士
 従業員数  :150名(グループ連結)
 所在地   :神奈川県小田原市栄町2-9-39 小田原EPO 5F
 TEL     :0465-22-8064
 事業内容 :携帯グッズ、雑貨のネット通販、卸、輸出入
         ネット通販支援ASP開発運営

MinoriソリューションズとSCSK、ERPパッケージのビジネスパートナー契約を締結

MinoriソリューションズとSCSKが
ERPパッケージ「ProActive E2」のビジネスパートナー契約を締結


 株式会社Minoriソリューションズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長澤 信吾、以下Minoriソリューションズ)とSCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役会長 兼 CEO:中井戸 信英、以下SCSK)は、SCSKが開発したERPパッケージ「ProActive E2(※)(プロアクティブ イーツー)」に関するビジネスパートナー契約を締結しましたので、お知らせします。

 ※「ProActive E2」の正式表記は添付の関連資料を参照

 Minoriソリューションズは、業務改革を支援するコンサルティングサービスやERPパッケージの導入など、基幹業務領域において多数の経験と豊富な業務ノウハウを有しています。その強みを活かし、さらなるビジネスの強化・拡大に向け、販売管理、会計、人事・給与までの基幹業務を広くカバーし、グループ企業における統合業務基盤としても実績が豊富なERPパッケージ「ProActive E2」のビジネスパートナー契約締結に至りました。

 国産ERPパッケージとして熟成してきた「ProActive E2」は、豊富な基本機能をパッケージ標準機能として保有し、機能設定マスタにて柔軟にパラメータ設定することが可能です。また、お客様のニーズに合わせた機能拡張を行うための仕組みや効率的な追加開発を行う開発テンプレートにより、コスト面での導入メリットがあります。
 今後の市場では、特に販売管理領域は自社開発からパッケージ活用へシフトすると見られており、Minoriソリューションズのこれまでの経験と、三国間取引を含む貿易機能が標準実装されている「ProActive E2」販売管理により、お客様の基幹業務全般におけるシステム構築ニーズにお応えします。

 Minoriソリューションズのサービス提供体制としては、SCSKが実施するトレーニングコースの活用や「ProActive E2」の導入ノウハウの共有などにより、現時点で約20名の体制を構築しており、2015年には100名規模の体制構築を計画しています。今後、SCSKとMinoriソリューションズは、共同セミナーの開催やプロモーション活動を通じ、より一層「ProActive E2」の販売を拡大します。


■Minoriソリューションズについて
 株式会社Minoriソリューションズは、情報システムを通じて付加価値の高いサービスを提供する「ITプロフェッショナル企業」として、大手金融機関や製造業をはじめとした多種多様な事業会社、公共機関より高い評価を受けております。変化し続ける社会環境のなかで、お客さまの新しい価値創造をご提案する「+one」(プラスワン)というスローガンのもと、より付加価値の高いソリューションの提供を目指しています。
 株式会社MinoriソリューションズWebサイト http://www.minori-sol.jp/


■SCSKについて
 SCSK株式会社は、システム開発、ITインフラ構築、ITマネジメント、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、IT ハード・ソフト販売まで、ビジネスに必要なすべてのITサービスをフルラインナップでご提供します。
 また、住友商事をはじめとするお客様の世界各国におけるITシステム・ネットワークのサポート実績を活かし、グローバルITサービスカンパニーとして、さらなる飛躍を目指してまいります。
 SCSK株式会社Webサイト http://www.scsk.jp/


■「ProActive E2」について
 「ProActive E2」は、“ProActive”シリーズの発売開始から20年間で得た豊富な導入実績と業務ノウハウ、そして確かな技術を礎に生み出された、SCSKが開発したERPパッケージです。連結決算の早期化、連結経営のスピード化を実現する「グループ共通システム導入」などの多くの事例を有しております。IFRSといった大きな会計基準の変更にも迅速に対応し、統合されたビジネスプロセス、一元管理されたデータをもとに、迅速な意思決定を実現するための経営を支えるシステム基盤を提供します。
 ProActive Webサイト http://proactive.jp/

ミラクル・リナックスなど、中規模システム向け統合監視サーバー2機種を発売

ミラクル・リナックスとネクスコム・ジャパン、
Zabbix 2.0対応、長期サポートのMIRACLE ZBX(R)統合監視サーバを発売

~監視効率化のオプション製品を無償バンドルし、
バックアップ/リカバリ時間の短縮や監視データのCSV出力を可能に~


 ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都港区芝、代表取締役社長:児玉 崇、以下、ミラクル・リナックス)と株式会社ネクスコム・ジャパン(本社:東京都港区芝、代表取締役社長:楊建興、以下ネクスコム・ジャパン)は、企業向け統合監視サーバのラインアップとして、2013年12月3日より、中規模システム向け「MIRACLE ZBX3200」および「MIRACLE ZBX6200」の2機種を発売いたします。「MIRACLE ZBX6200」にはMIRACLE ZBXによる監視を効率化するオプション製品、「設定バックアップオプション」と「監視データ出力オプション」を無償でバンドルし提供します。

 「MIRACLE ZBX3200」および「MIRACLE ZBX6200」は、ミラクル・リナックスのシステム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX Enterprise Pack V2.0(*)」とLinuxサーバOS「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP2」など、監視に必要なソフトウェアをプリインストールし、ハードウェアごとに自サーバ監視とチューニングを施したアプライアンス製品です。
 本製品を導入することで、監視サーバの選定から検証、監視ソフトのインストール、OSやデータベースの設定やチューニングなど、煩雑な作業を必要とせず、すぐにシステム全体の監視設定を開始することができます。

 さらに「MIRACLE ZBX6200」では、このたび無償でバンドルされる「設定バックアップオプション」と「監視データ出力オプション」を利用して、バックアップ/リカバリ時間の短縮や、監視データのCSV出力によりデータの活用や長期保存が容易になり、またこれらのオプションを組み合わせてMIRACLE ZBXのデータ全体を保管することが可能です。

 これに加えて、日本企業ユーザから求められる、安定したバージョンの供給と長期サポート提供の要望に応え、アプライアンスのハードウェア保守期間に合わせて、最長10年のMIRACLE ZBXサポートを提供しています。

 ミラクル・リナックスは、安定した監視ソリューションと長期サポートの供給、国内マーケットニーズに沿った機能拡張など、安心・安価にシステムの統合監視を行いたい企業ニーズに応えた製品・サービスを提供し、システム全体のコスト削減にも貢献してまいります。


 *「MIRACLE ZBX Enterprise Pack V2.0」とは:オープンソース統合監視ソフトウェアZabbixをベースにミラクル・リナックスが不具合修正や機能拡張した「MIRACLE ZBX 2.0」に、MySQL 5.5、DBパーティショニング、設定バックアップ機能など、企業がオープンソース・ベースのシステム監視を安定かつ効率よく運用するための機能を実装したパッケージ製品です。


【Zabbix統合監視サーバ MIRACLE ZBX3200/6200製品概要】

<同梱ソフトウェア>
 ・OS:Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP2
 ・監視ソフトウェア:MIRACLE ZBX Enterprise Pack V2.0
  -MySQL 5.5
  -DBパーティショニング(HouseKeeper停止)
  -SNMP振り分けスクリプト
  -設定バックアップオプション
  -監視データ出力オプション(MIRACLE ZBX6200のみ)

<監視対象および監視項目数>
 ・MIRACLE ZBX3200:監視対象 200ノード、2万監視項目程度(監視間隔5分)
 ・MIRACLE ZBX6200:監視対象 600ノード、6万監視項目程度(監視間隔5分)

<価格>
 ・MIRACLE ZBX3200:231,000円(税込)
 ・MIRACLE ZBX6200:367,500円(税込)

<販売開始>
 MIRACLE ZBX3200/6200:2013年12月3日

 ※ミラクル・リナックスとネクスコム・ジャパンの両社より購入いただけます。

 製品紹介ページ
 http://www.miraclelinux.com/product-service/zabbix/lineup

<セミナー情報>
 ミラクル・リナックスでは、以下のセミナーにて、このたび発売した「MIRACLE ZBX3200」と「MIRACLE ZBX6200」のメリットやMIRACLE ZBXの導入事例を含めてご紹介します。

「オープンソースMIRACLE ZBXで実現するZabbixエンタープライズ統合監視システムセミナー」
 ●会期:2013年12月12日(木)
 ●会場:日本ヒューレット・パッカード株式会社 西日本支社
 ●主催:横河レンタ・リース株式会社、サイオステクノロジー株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、ミラクル・リナックス株式会社
 ●参加費:無料
 ●詳細・お申込み:http://h50146.www5.hp.com/events/seminars/info/seminar3.html


■MIRACLE ZBXについて
 「MIRACLE ZBX」シリーズは、オープンソース版統合監視ソフトウェア「Zabbix」をベースとして、ミラクル・リナックスが独自に開発したエンタープライズ用途に特化した統合的なシステム監視ソリューションです。本ソフトウェアは、ミラクル・リナックスが独自でパッケージを作成しサポート提供しているものであり、Zabbixの開発元であるZabbix SIA社が推奨もしくはサポート提供やスポンサーしているものではありません。
 http://www.miraclelinux.com/product-service/zabbix


■ミラクル・リナックス株式会社について
 ミラクル・リナックスは、2000年6月、Linuxサーバビジネスを主軸として創業後、2003年12月、中国、韓国などのアジア諸国とともにAsianuxを設立し、信頼性、安定性、品質を重視したLinuxサーバOSを提供し続けています。近年では、従来のサーバビジネスに留まらず、企業向け統合監視ツールMIRACLE ZBXのビジネスを始め、オープンソース・アプリケーションの開発、サポートにも取り組んでいます。カーネル技術を生かして組込み事業にも本格参入し、カーナビゲーション、自動販売機、医療機器、映像配信機器など用途別専用機器向けのEmbedded MIRACLEを提供しています。また、デジタルサイネージ用途に特化したプレイヤー「MIRACLE VISUAL STATION」を開発し、2010年6月より販売しています。
 今後オープンソースの利用が様々な用途に広がっていく中で、それらを下支えするプラットフォームベンダーとして、日本市場だけでなく世界市場に対してもビジネスを拡大していきます。


■株式会社ネクスコム・ジャパンについて
 株式会社ネクスコム・ジャパンは世界12か所に販売拠点をもつ台湾の産業用コンピュータメーカーNexcom International(台湾)の日本現地法人として2000年12月に設立されました。ネットワークプラットフォームをはじめとするIT関連機器や、産業用組込みコンピュータ、デジタルサイネージプレーヤ(STB)、車載用端末プラットフォームなどの幅広いラインナップから、多様化するアプリケーションニーズに最適なソリューションを提供しています。また国内での各種キッティングや、出荷前検査などのアフターサービスや、ハードウェアワランティプログラムなど安心してお使いいただけるよう独自のサポートサービスを充実させております。今後も長期安定稼働を実現するインダストリアル仕様による信頼性の高い製品を開発・提供していくとともに、お客様の課題解決に役立つ様々な提案をしていきます。


*MIRACLE LINUXの名称およびロゴ、MIRACLE ZBXは、ミラクル・リナックス株式会社の登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

エプソンダイレクト、15.6型フルHD液晶とHD液晶が選択可能なノートPCの受注開始

フルHD液晶とHD液晶が選択可能な15.6型ノートPC
「Endeavor NJ3900E」が新登場


 エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県松本市、社長:吉崎宏典、以下エプソンダイレクト)は、BTO可能なスタンダードノートPC「Endeavor NJ3900E」を発表、本日よりオンラインショッピングサイト(http://shop.epson.jp/)およびコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101〈通話料無料〉)を通じて受注を開始いたしました。


【新製品「Endeavor NJ3900E」の特長】

 *製品画像は添付の関連資料を参照

■15.6型フルHD液晶とHD液晶が選択可能
 「Endeavor NJ3900E」はスタンダードノートPC「Endeavor NJ3700E」の後継モデルです。
 液晶ディスプレイは従来モデルで採用していた15.6型HD液晶(1366x768)に加え、15.6型フルHD液晶(1920x1080)もBTO(Build To Order:お客様が仕様を選択できるご注文方法)ラインアップに追加いたしました。
 文字などの見やすさを重視されるお客様はHD液晶、広い作業領域をお求めのお客様はフルHD液晶というように2つの解像度から用途に応じたものをお選びいただくことが可能です。どちらの液晶も照明機器などの外光が反射しにくいノングレア液晶を採用しています。
 またチップセットにはモバイルインテル(R)HM86 Expressチップセットを採用、BTOで第4世代インテル(R)Core(TM)プロセッサー、インテル(R)Celeron(R)プロセッサーをお選びいただくことが可能です。

■8.8Wの低消費電力、ピークシフト機能にも対応
 消費電力は従来モデルから約31%削減した8.8W(HD液晶搭載の通常使用時)、全BTO構成において世界7ヵ国・地域で採用されている国際的な省エネルギー制度「国際エネルギースタープログラム」に適合しています。
 また、従来モデルでも対応していたピークシフト機能を継承。電力需要のピーク時にバッテリー駆動に切り替えることでピーク時消費電力を抑えます。また、ピークシフトの設定を行う「電源管理ユーティリティー」ではリアルタイムでの消費電力表示や1日・1週間・1ヶ月の各積算電力値表示、Windowsの電源プランの設定変更なども可能です。

■豊富なBTOオプションで様々なニーズに対応
 OSはWindows(R)8.1、Windows(R)7の各エディションを10種、CPUは第4世代Core(TM)プロセッサーを含む5種類、メモリーは2~16GB、ストレージはHDD/SSDの容量やパフォーマンスの違うものを8種、無線LANは最新のIEEE802.11ac対応モジュールが選択可能など幅広いBTOメニューをご用意しています。前述の液晶ディスプレイの選択も含め、幅広いニーズやご予算に対応できるモデルです。


<「Endeavor NJ3900E」の販売価格例>

 *添付の関連資料「参考資料」を参照


以上


 ※表示価格はすべて税込価格となっております。送料は別途申し受けます。
 ※Intel、インテル、Intelロゴ、Intel Inside、Intel Insideロゴ、Intel vPro、Intel vProロゴ、Celeron、Celeron Inside、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、vPro Inside、Xeon、Xeon Insideは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
 ※Microsoft、Windows、Windows Vistaは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
 ※引用した会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。


 *別紙は、添付の関連資料を参照


・本件に関するお問い合わせは下記にお願いいたします。
〈お客様〉
 エプソンダイレクト株式会社
 コールセンター(ご購入相談およびご注文窓口)
 【個人のお客様:0120-545-101(通話料無料)】
 【法人のお客様:0120-989-377(通話料無料)】
 インターネット・ホームページ http://shop.epson.jp/

ハイホー、Androidタブレットにも対応した総合セキュリティサービスを提供開始

hi-ho、Androidタブレットにも対応した総合セキュリティサービス
~「hi-ho ウイルスバスター マルチデバイス 月額版」を440円で12月2日より提供開始~


 株式会社ハイホー(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:鈴木幸一)が運営するインターネットサービスプロバイダー hi-ho(ハイホー)は、2013年12月2日より個人向けインターネット接続サービスのオプションサービスとして、「hi-ho ウイルスバスター マルチデバイス 月額版」の提供を開始いたしました。

 「hi-ho ウイルスバスター マルチデバイス 月額版」は、PCのウイルス、スパイウェア、有害サイト、迷惑メールや個人情報漏洩などの従来からあった問題に加えて、スマートフォン・タブレット端末の紛失・盗難や迷惑SMS・着信などへの対策機能が盛り込まれた総合セキュリティサービスです。月額料金で提供するサービスで、Android、Windows、Macが搭載されたデバイスであれば、1つのライセンスで3台までインストール・管理ができます。

 これからもhi-hoは新たなサービスの提供などにより、お客様の多様なニーズにお応えしてまいります。


■「hi-ho ウイルスバスター マルチデバイス 月額版」のサービス概要

 サービス名称           :hi-ho ウイルスバスター マルチデバイス 月額版
 サービス内容           :PCでのウイルス、スパイウェア、有害サイト、迷惑メールや個人情報漏洩、
                      スマートフォン・タブレットでの紛失・盗難、
                     迷惑SMS・着信に対策できる機能が盛り込まれた総合セキュリティサービス
 申込受付開始日         :2013年12月2日(月)
 初期費用              :なし
 月額利用料金(※1)       :440円(税込)
 提供対象者            :hi-ho接続会員、hi-ho CHECK会員
 対応OS               :Android、Windows、Mac
 付与ライセンス数         :1ライセンス
 1ライセンスあたりの適用台数 :3台

 (※1)申込月は無料で、申込月の翌月から課金開始となります。
 (※)ウイルスバスターは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。

 ○オプションサービス一覧ページ:
 http://home.hi-ho.ne.jp/home/service/option/index.html

 ○「hi-ho ウイルスバスター マルチデバイス 月額版」サービス詳細ページ:
 http://home.hi-ho.ne.jp/home/service/option/vbuster/index.html


<お客様お問い合わせ先>
 hi-hoインフォメーションデスク
 TEL:0120-858140(携帯電話専用)0570-064800
 ※携帯電話からのお問い合わせについてはナビダイヤル(有料)となります。
 お問い合わせURL:http://home.hi-ho.ne.jp/toiawase/ URL:http://home.hi-ho.ne.jp

ショットモリテックス、FA用に専用設計した近接マクロレンズを発売

ショットモリテックス 耐振メガピクセルマクロレンズ「ML-MCHR」シリーズを発売
-振動環境下でも使用可能なメガピクセルクラスの性能を有するマクロレンズシリーズ-


 マシンビジョンと画像関連機器メーカーのショットモリテックス株式会社(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:佐藤隆雄、証券コード:7714)は、この度、耐振メガピクセルマクロレンズ「ML-MCHR」シリーズを発売いたします。
 ショットモリテックスでは、この耐振メガピクセルマクロレンズ「ML-MCHR」シリーズを、12月4日から6日までパシフィコ横浜で開催される展示会「国際画像機器展 2013」(ブース番号:DS-03)へ出展し、12月中旬より販売開始いたします。

 ショットモリテックスでは、半導体製造装置や液晶製造装置、電子部品実装機、工場のライン監視、製造ラインなどの画像処理関連分野向けに、マシンマイクロレンズ(MML)、CCTVレンズ、LED照明装置、光源装置や光ファイバライトガイド、CCDカメラなどの光学系部品を組み合わせたマシンビジョンシステムを販売し、広く産業界で利用されております。
 今回ショットモリテックスが開発した耐振メガピクセルマクロレンズ「ML-MCHR」シリーズは、検査精度向上を求められるニーズに応えるべく、FA用に専用設計した、メガピクセルクラスの解像度を有する近接マクロレンズです。メガピクセルクラスの解像度を有しつつ、振動環境下でもご使用頂けるように、耐振性能も併せ持ったレンズとなっております。
 「ML-MCHR」シリーズとして、焦点距離(f16mm、25mm、35mm、50mm、75mm)5種類を用意し、ショットモリテックス製LED照明装置、光源装置と組み合わせることで、幅広いユーザーニーズに対応することが可能となりました。
 ショットモリテックスは、レンズ・照明・カメラを組み合わせたマシンビジョンシステムのリーディングカンパニーとして、本製品を、親会社であるSCHOTTグループと共同で世界に向けて積極的に販売してまいります。


■「ML-MCHR」シリーズの特長
 ・メガピクセルクラスの解像度
 ・ディストーションレス
 ・最大イメージフォーマット:φ12.8mm
 ・耐振動5G対応
   耐振動条件
    周波数範囲 10~200Hz
    試験サイクル XYZ 3方向毎に80分(8分×10セット)
    最大加速度 5G
    最大全振幅 1mm


■「ML-MCHR」シリーズの用途
 ・電子部品外観検査
 ・自動車部品外観検査
 ・医薬品包装外観検査
 ・ロボットアーム画像認識
 ・印刷物の光学文字認識


■「ML-MCHR」シリーズの仕様

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照


■耐振メガピクセルマクロレンズ「ML-MCHR」シリーズ製品写真

 ※添付の関連資料「製品写真」を参照


■希望小売価格:22,000円(税別)~29,000円(税別)


以上

IDC Japan、国内中堅中小企業の海外拠点でのIT支出動向を発表

国内中堅中小企業の海外拠点でのIT支出動向を発表


 ・国内中堅中小企業(従業員規模:999人以下)では、海外拠点を所有すると回答した企業が17.8%、今後進出予定の企業も6.4%と低い回答率にとどまる
 ・海外進出の理由として、「人件費抑制」など国内での課題解決を目的とした項目の他、「新規市場開拓」といった企業成長を目的にした項目を挙げる中堅中小企業が比較的多い
 ・海外進出を図る中堅中小企業では、ITベンダーに対してサポートサービスに対するニーズが高いことから、早急に海外でのサポート体制の整備が求められる


 IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内中堅中小企業(従業員規模:999人以下)における海外進出の状況、および海外拠点におけるIT支出動向について発表しました。これによると、現在の中堅中小企業の海外進出の動きは、一旦緩やかになっていますが、少子高齢化に伴う国内市場の低迷、大手製造業の海外シフトの加速によって、再び海外進出を図る中堅中小企業は増加を見込んでいます。また、海外拠点向け情報システムのサポートサービスのニーズが高くなっています。

 2013年1月に実施した「国内中堅中小企業ユーザー調査」において、現在海外拠点を保有する中堅中小企業は17.8%、現在は保有しないが今後設立を検討する中堅中小企業は6.4%と低い回答率にとどまっています。また、前回調査(2012年2月実施)と比較しても、「現在海外拠点を保有」(前回:19.0%)、「現在は保有しないが今後設立を検討」(前回:7.2%)共に回答率は下回っています。これは、海外進出する企業が多い中国における人件費の高騰、カントリーリスク拡大の影響、および「アベノミクス」によって円安となり国内企業の価格競争力が回復したため海外進出意欲が減少していることなどが要因として挙げられます。このように中堅中小企業の海外進出は一旦緩やかになっていますが、少子高齢化により国内での市場拡大は見込めないことに加えて大手製造業の海外シフトの加速していることから、中堅中小企業の海外進出は今後拡大するとみています。

 中堅中小企業における海外進出する理由に関する調査結果では、「人件費抑制のため」「円高による輸出減少に対応するため」といった国内での課題解決を目的とした項目に加えて、「新規市場開拓のため」といった項目においても中堅中小企業では比較的高い回答率となっていることから、企業成長を求めて海外進出を図る中堅中小企業が多くなっています。その一方で、中堅中小企業の海外拠点での経営課題として「売上拡大」「新規顧客の獲得」を挙げる企業が多く、海外拠点で期待通りの成果が得られていない企業も多いとみています。

 なお、中堅中小企業では、海外拠点向け情報システムの課題として「IT導入/運用要員の不足」を挙げる企業が多く、ITベンダーに対して、サポートサービスに対する期待度は高くなっています。しかし、一部のベンダーを除いて中堅中小企業向けに適切な価格でのサポートソリューションの提供が可能な体制整備が遅れているため、ITベンダーに対して「現地のサポート体制が整っていない」「トラブル時の対応が悪い」といった不満が多く挙がっています。したがって、IDC Japan ITスペンディング シニアマーケットアナリストの市村 仁は「ITベンダーは早急に海外拠点におけるサポート体制を整備し、中堅中小企業向けサポートサービスを提供することで、他のベンダーとの差別化も可能となり、取引拡大が見込める」と分析しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「2013年 国内中堅中小企業IT市場 海外進出企業におけるIT利用動向」(J13110107)にその詳細が報告されています。本レポートでは、中堅中小企業の海外進出の状況、海外進出した中堅中小企業におけるIT利用動向や今後のIT支出に関して、「国内中堅中小企業ユーザー調査」、および海外進出した企業へのインタビュー調査の結果から検証、分析しています。

【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】


<参考資料>
 海外拠点システムで利用しているベンダーに対する課題(上位5項目、中堅中小企業)

 ※添付の関連資料を参照


「IDC社 概要」
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。

 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。

 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。


*記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761
 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

田中貴金属など、サブミクロン金粒子の微細複合パターン印刷技術を提供開始

田中貴金属工業、ニューロング精密工業、太陽化学工業、
サブミクロン金粒子の微細複合パターン印刷技術を12月4日から提供開始

200℃で接合できて300℃まで耐熱可能な接合材料の微細複合パターンを一括で印刷形成可能
MEMSやLEDなど耐熱性の低いデバイスが持つ課題を一挙に解決、スクリーン印刷との組み合わせ技術


 田中貴金属工業株式会社(※1)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡本英彌)、ニューロング精密工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:板垣昌幸)、太陽化学工業株式会社(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:小川等)の3社は、サブミクロンサイズ(1万分の1ミリ)の金粒子を用いた低温接合材料「AuRoFUSE(TM)」(オーロフューズ)の微細複合パターンを、高精細スクリーン印刷によって基板上に一括形成できる技術(以下、本技術)について、2013年12月4日(水)から提供開始します。「AuRoFUSE(TM)」と印刷装置、スクリーンマスク技術を顧客に提供し、技術導入に関するコンサルティングやサンプル試作支援も合わせて行います。


 LED(発光ダイオード)チップやMEMS(微小電子機械システム)デバイスなどを製造するメーカーは、本技術を導入することで、以下が可能になります。

 ・接合面の段差吸収に優れた、高耐熱で低抵抗の電極接合や封止枠用途の微細複合パターンを、シリコンウエハや基板の金(Au)配線上に印刷形成することができます。

 ・印刷された封止枠は、200℃の熱圧着接合により組織を緻密化することで、気密封止が可能です。

 ・高精細スクリーン印刷によってパターン形成でき、従来のように、めっきや蒸着、スパッタなどの複数工程を組合せる必要がないため、加工処理を軽減できます。

 ・8インチウエハサイズのパターン形成が可能です。

 ・「AuRoFUSE(TM)」は、繰返しの印刷に耐えることができるため、最小限の材料ロスで作業できます。これにより、主要工程コストを実質的に低減できると考えております。

リコー、全温度範囲±1%精度を実現した車載用ボルテージレギュレーターを発売

業界初、全温度範囲±1%精度を実現した車載用ボルテージレギュレータ
R1513Sシリーズを開発


 株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、業界初となる全温度範囲(Ta=-40℃~125℃)で±1.0%(Ta=25℃では±0.8%)の超高精度な出力電圧を保証する36V耐圧300mAレギュレータIC「R1513S」シリーズを開発しました。12月9日から発売いたします。


 製品名      :R1513S シリーズ
 サンプル価格   :200円(1000個購入時の参考価格)
 サンプル受注開始日:2013年12月9日
 パッケージ    :HSOP-6J
 月産規模     :200万個
 ※このニュースリリースに記載されている価格には、消費税は含まれておりません。


 新製品「R1513Sシリーズ」は、CMOSプロセス技術を用いた300mA出力可能な36V耐圧の車載用ボルテージレギュレータです。良好な温度特性の基準電圧発生回路、高精度なフィードバック抵抗を搭載することにより、出力電圧精度は±0.8%(Ta=25℃)、±1.0%(Ta=-40℃~125℃)と非常に高い精度を実現しています。また、出力電圧は、1.2Vの低電圧から取り揃えています。
 車載機器での搭載が進んでいる様々なセンサーやその信号変換などを行うADコンバータ、プロセッサーへの電源供給を高精度に行え、従来、ボルテージトラッカーなど複数の部品を使用していたところを本製品一つに置き換えることが可能です。これにより、カーアクセサリーやコントロールユニットなどに最適な定電圧源として、お客様のセットの高精度化やコスト削減に大きく貢献いたします。

 *製品画像は、添付の関連資料を参照


<新製品 R1513Sシリーズの主な特長>

 1.超高精度
  良好な温度特性の基準電圧発生回路、高精度なフィードバック抵抗を搭載することにより、全温度範囲(Ta=-40℃~125℃)で出力電圧精度は±1.0%(Ta=25℃では±0.8%)の超高精度を実現しています。

 2.高耐圧
  入力電圧は最大36Vまで対応でき、絶対最大定格は50V、また、尖頭電圧60V(200ms以内)を保証しています。

 ■「R1513Sシリーズ」仕様

  *添付の関連資料を参照


<リコーグループについて>
 リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結
売上は1兆9,244億円)。

 人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。

 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine.change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

 より詳しい情報は、下記をご覧ください。
 http://www.ricoh.co.jp/about/

ダンロップスポーツ、ゼクシオゴルフクラブの8代目「ゼクシオ エイト」シリーズを発売

「ゼクシオ エイト」いよいよ発売


 ダンロップスポーツ(株)は、2000年の発売以来、多くのゴルファーから大好評をいただいているゼクシオゴルフクラブの8代目「ゼクシオ エイト」シリーズを、12月7日(土)からいよいよ発売します。
 「ゼクシオ エイト」シリーズは、ゴルファーの皆様からの『もっと振りやすく、もっと遠くへ気持ちよく飛ばしたい』という要望にお応えするために、「スイング慣性モーメント」という全く新しい発想を取り入れ「ゼクシオ セブン」を5ヤード超える大きな飛び(※)を実現しました。これまで全国で開催してきた先行試打会でも、参加された多くの方々からもご好評をいただいています。更にプロからも好評で、今季3勝している吉田弓美子選手を始め、既に試合で使用している選手もいます。

 *製品画像は、添付の関連資料を参照


■「ゼクシオ エイト」シリーズ発売日
 ・メンズ右用 2013年12月7日(土)
  ドライバー:W#1
  フェアウェイウッド:W#3、W#4、W#5、W#7、W#9
  ユーティリティ:U3+、U3、U4、U5、U6
  アイアン:8本セット(#5~9、PW、AW、SW)
        5本セット(#6~9、PW)
        単品(#4、#5、AW、SW)

 ・レディス用 2013年12月21日(土)予定
  ドライバー:W#1
  フェアウェイウッド:W#3、W#4、W#5、W#7、W#9
  ユーティリティ:U#4、U#5、U#6
  アイアン:5本セット(#7~9、PW、SW)
        単品(#5、#6、AW)

 ・メンズ左用 2014年1月18日(土)予定


 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


 「ゼクシオ エイト」の製品情報は、「XXIO 8 LOUNGE」スペシャルサイト(http://www.xxio.jp/xxio8/)で閲覧することができます。スペシャルコンテンツや、試打会の最新スケジュールも随時掲載されますので、ぜひご覧ください。

 ※:当社計測データ


<問い合わせ先>
 ◇ダンロップスポーツ(株)(お客様ダイヤル)0120-65-3045
 ◇ダンロップゴルフィングワールド http://golf.dunlop.co.jp/

川崎重工、リベリアのレプタシッピングカンパニーリミテッド向けばら積運搬船を引き渡し

ばら積運搬船「ORIENT IRIS」が進水


 川崎重工は、12月3日(火)午前11時15分、神戸工場においてリベリアのLEPATA SHIPPINGCO.,LTD.(レプタ シッピング カンパニー リミテッド)向け55型ばら積運搬船「ORIENT IRIS(オリエント アイリス)」(当社第1711番船)の命名・進水式を行います。
 本船は、当社が新たに開発した省エネタイプの55型ばら積運搬船の1番船で、進水後岸壁にて艤装工事を行い、来年3月に竣工し、引き渡す予定です。
 本船の工程、主要目ならびに特長は次のとおりです。


1.工程
 進水       2013年12月3日
 竣工       2014年3月


2.主要目
 全長        約189.90m
 長さ(垂線間長) 187.00m
 幅(型)       32.26m
 深さ(型)      17.90m
 夏期満載喫水(型) 12.50m
 総トン数      約31,700トン
 載貨重量トン数  約55,000トン
 主機関       川崎-MANB&W6S50ME-B8.2×1基
            連続最大出力7,730kW×108回転/分
 定員         25名
 船級         日本海事協会
 船籍         シンガポール
 航行区域      遠洋(国際)

<特長>
 1)船首楼付き平甲板型で、穀類、石炭、鉱石、鋼材などの貨物が積載可能な5船倉を有しています。また、各ハッチカバー間の船体中心線上に4基の30トンデッキクレーンを装備しており、荷役設備の無い港湾でも荷役作業が可能です。

 2)燃料噴射に電子制御方式を採用した新開発のME-B省燃費型ディーゼル主機関をはじめとし、高効率タイプのプロペラ、カワサキフィン付ラダーバルブならびにコントラフィン付セミダクト、および抵抗の少ない滑らかな船首形状を採用し、推進性能を向上させることにより燃料消費量を低減させています。

 3)主機関および発電機用エンジンは、海洋汚染防止条約によるNOx排出量二次規制に対応しています。


以上

三菱電機、産業用タッチパネル搭載のTFT液晶モジュール2機種を発売

工作機械・医療・計測器向けにバリエーションを強化
産業用三菱カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE」ラインアップ拡大のお知らせ


 三菱電機株式会社は、産業用カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE(ダイアファイン)」の新製品として、工作機械の操作盤・医療・計測器などの用途向けに、手袋をはめたまま指先で操作できる投影型静電容量方式タッチパネルを搭載した8.4型XGAと10.4型SVGAの2機種を12月3日に発売します。

 *製品画像は添付の関連資料を参照

<新製品の特長>

 1. タッチパネルのトータルサポートと高い信頼性を実現
  ・液晶モジュールに加え、タッチパネル・コントロール基板・ドライバーソフトウエアを含めたトータルサポートを提供
  ・液晶モジュール・タッチパネルセンサー・保護ガラス・コントロール基板の組立一貫生産により高信頼性を実現
  ・屋外などの明るい環境でも高い視認性を実現するグラスボンディング(※1)や保護ガラスへの強化処理、防汚処理などさまざまなオプション加工処理に対応
  ※1:TFT液晶モジュール、タッチパネルセンサーと保護ガラスを樹脂で接着した構造

 2. 保護ガラス越しでの直感的な操作性と、高い視認性を実現
  ・独自の検出制御処理技術により、厚さ2.8mmまでの保護ガラス越しに手袋をつけたまま指先によるピンチイン・ピンチアウト・フリック動作など直感的な操作を実現
  ・独自の微細配線技術によるセンサー微細化により、高い視認性を実現
 3. 8.4型・10.4型で解像度のラインアップを増強し、ユーザー要望に柔軟に対応
  ・8.4型XGA(1024×768ドット)、10.4型SVGA(800×600ドット)を新たにラインアップ
  ・8.4型・10.4型それぞれにXGA・SVGA2種類の解像度をラインアップし、表示するコンテンツによって異なる解像度へのユーザー要望に柔軟に対応


<発売の概要>

 *添付の関連資料を参照


<発売の狙い>
 産業機器においても、スマートフォンやタブレット端末などで注目されている指先による直感的な操作ができる投影型静電容量方式のタッチパネルの要望が高まっています。
 当社は投影型静電容量方式タッチパネル搭載のカラーTFT液晶モジュールを2012年7月に発売以来、計10機種を展開し、幅広い用途で採用いただいておりますが、さらなるラインアップの拡大が求められていました。
 今回、8.4型XGAと10.4型SVGAの2機種をラインアップします。工作機械の操作盤・医療・計測器など、表示するコンテンツによってユーザーごとに異なる解像度への要望に柔軟に対応し、産業機器のユーザーインターフェースの高度化に貢献します。


 *ラインアップや主な仕様などリリースの詳細は、添付の関連資料を参照


<商標関連>
 ・Windowsは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
 ・Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。


<製品担当>
 三菱電機株式会社 液晶事業統括部
 〒861-1197 熊本県合志市御代志997


<お客様からのお問い合わせ先>
 三菱電機株式会社 半導体・デバイス第一事業部 液晶営業部
 〒100-8310 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号
 TEL:03-3218-3736
 FAX:03-3218-4862
 http://www.MitsubishiElectric.co.jp/semiconductors/

コクヨS&T、用紙類の位置合わせと穴あけがしやすい「パンチ<ラクアケ>」を発売

~位置合わせも素早く、ムダな力いらず!~
「パンチ<ラクアケ>」を発売
~用紙の位置合わせと穴あけが楽(ラク)に!~


 コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市/社長:森川卓也)は、用紙類の位置合わせと穴あけがしやすい「パンチ<ラクアケ>」を、12月18日から発売します。

 当社が穴あけパンチの使用ユーザーを対象に、穴あけパンチに関する不満点を調査したところ、「穴あけに力がいる」「用紙の位置合わせが面倒」が不満点の約7割を占めることがわかりました。また、「位置合わせが面倒」と答えたユーザーは、「ゲージの使い勝手が悪い」「合わせ方がわかりにくい」等、ゲージ部分に対する不満を持っていることがわかりました。(コクヨS&T調べ、n=206)
 今回発売する穴あけパンチ「ラクアケ」は、用紙類の位置合わせが素早く簡単にできる「楽あけガイド」と、穴あけのハンドル操作力を軽減する独自の「楽あけリンク機構」を採用しました。
 「楽あけガイド」により、ガイドを回転させて、用紙サイズに合わせて、用紙当てをスライドさせるだけで、用紙を折らずに、素早く用紙の位置合わせができます。また、用紙当ての位置を設定した状態でたためるので、毎回の位置合わせが不要です。さらに、手にフィットするハンドル形状と、押しはじめから押し終わりまで、動きに合わせて理想的なバランスで力を配分する「楽あけリンク機構」で、軽く滑らかな操作感で穴あけすることができます。
 ラインアップは、最大穿孔能力が約25枚、約37枚、約52枚の3タイプです。

 ※商品写真は添付の関連資料を参照


○発売予定:2013年12月18日
○メーカー希望小売価格(消費税込):最大穿孔能力約25枚/1,208円、同約37枚/1,575円、同約52枚/2,310円
○年間販売目標:1億円


 ※特長・商品概要は添付の関連資料を参照


■ユーザー問合わせ先は、
 コクヨお客様相談室;0120-201594
 コクヨホームページ;http://www.kokuyo.co.jp/

エプソン、低消費電流130nAを実現したリアルタイムクロックモジュールを商品化

大容量キャパシタでのバックアップに最適な
低消費電流130nA(Typ.)を実現した
リアルタイムクロックモジュール「RX6110SA」を商品化

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

 セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下エプソン)は、従来の当社商品(*1)よりもさらに35%低消費電流化した130nA(Typ.)(*2)を実現したリアルタイムクロックモジュール(*3)「RX6110SA」を商品化し、このたびサンプル出荷を開始しました。
 本商品は、時計機能を必要とするさまざまな電子機器に組み込め、大容量キャパシタでのバックアップに最適なもので、お客さまのシステムにおける低消費電力化と設計負荷の軽減に貢献します。

 一般的に、リアルタイムクロックは、その水晶発振によりカレンダーデータと日時データを逐次更新し続けるものですが、メイン電源の遮断時および停電時にはデータを更新できなくなるため、その事態に備えてバックアップ電源によるデータ保持回路が必要です。したがって電源回路では、メイン電源とバックアップ電源を適切なタイミングで切り替えることが求められます。
 さらに近年、お客さまの環境負荷低減や、コスト削減意識が高まる中、システム上でのバックアップ電源が電池から大容量のキャパシタへ置き換わる事例が増えています。従来、システム側の電源切り替え回路はダイオードを用いて構成することが多く、バックアップ時間の算出をはじめ、リアルタイムクロック自体の消費電流、ダイオードのリーク電流や順方向電圧降下特性によるパワーロスなど、お客さま側でさまざまな要素を総合的に計算し、設計に反映しなければならないという難点がありました。

 エプソンの「RX6110SA」は、培ってきた半導体設計技術を生かし、ダイオードを用いない電源切り替え回路と専用のインターフェース電源端子を内蔵し、130nA(Typ.)の低消費電流とパワーロスの低減を実現しています。本商品は、システムのCPUと1.8Vインターフェースで接続しながらも、同時に別口の電源端子からバックアップ電源に5Vで充電することができるため、バックアップ時間を飛躍的に伸ばすことが可能です。
 また、システムの稼働時間や、バックアップ時間の記録などに利用できる長時間の積算タイマーに加え、32.768kHz出力、アラーム機能、定周期タイマー割り込み機能、RAMなどの豊富な機能を搭載しています。 なお、インターフェースは端子接続の切り替えによってSPI-BUS(*4)とI2C-BUS(*5)を容易に選択でき、バックアップ電源としては電池(一次・二次)も利用できるなど、本商品はさまざまなお客さまのシステム構成に柔軟に対応できます。

 水晶デバイスのリーディングカンパニーであるエプソンは、今後も独創の技術を生かした幅広い商品ラインアップで、お客さまの安心・安全・快適に寄与してまいります。


■本商品の主な仕様

 ※添付の関連資料を参照


 (*1)2013年12月3日時点、当社の現行商品で最も消費電流の低いリアルタイムクロックモジュール「RX-8571SA」と比較。

 (*2)3.0V動作時

 (*3)リアルタイムクロックモジュール
 時計・カレンダー機能などを持ったリアルタイムクロックICと32.768kHz水晶振動子を一つのパッケージに内蔵した製品。これにより、発振回路設計、時計精度調整が不要になるとともに、お客さまでの回路基板のスペース効率を向上できるメリットがあります。

 (*4)SPI(Serial Peripheral Interface)-BUS
 コンピュータ内部で使われるデバイス同士を接続するシリアルバスの一種。

 (*5)I2C-Bus
 集積回路間の通信リンクのための2線式双方向バス。I2C-Busは、NXP Semiconductorsの登録商標です。


以上

コクヨS&T、中紙にドットを入れ資料を真っ直ぐ貼りやすくしたスクラップブックを発売

~資料を“真っ直ぐ貼る”をサポート~
「ドット入りスクラップブック」を発売


 コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市/社長:森川卓也)は、中紙にドットを入れ、資料を真っ直ぐ貼りやすくした「スクラップブックD(とじ込み式・ドットガイド入り)」を12月25日に発売します。

 当社の「スクラップブック」は、1964年に発売を開始し、来年50周年を迎えます。記事や原始証憑、試験結果など様々な書類を貼付、コメントなどを付加し、保存するのに活用されています。
 今回発売する「スクラップブックD(とじ込み式・ドットガイド入り)」は、中紙に約1センチ間隔でドットを入れることで、「資料を真っ直ぐ貼るのに便利な一方で、わずらわしく感じない程度のガイドがほしい」という、お客様の声に答えました。ドットを、資料を貼る際のガイドとして、貼りたい場所に歪まずに貼れます。また書き込みするときにもドットをガイドとして活用できます。A4とB4の2サイズを品揃えしています。

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

 ○発売予定:2013年12月25日
 ○メーカー希望小売価格(消費税込):430円(A4サイズ)、735円(B4サイズ)
 ○年間販売目標:4,500万円


<「スクラップブックD(とじ込み式・ドットガイド入り)」の商品特長>
 「スクラップブックD(とじ込み式・ドットガイド入り)」は、中紙に約1センチ間隔のドットを印刷しています。ドットを参考に、資料を歪まずに貼りたい場所にきれいに貼ることができます。ドットは、書き込みをする際にも真っ直ぐに書く参考にすることができます。

 ※参考画像と<「スクラップブックD(とじ込み式・ドットガイド入り)」の商品仕様>は添付の関連資料を参照


 商品ホームページ
 http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/scrapbook/


■ユーザー問合わせ先は、
 コクヨお客様相談室;0120-201594
 コクヨホームページ;http://www.kokuyo.co.jp/

エレコム、高信頼性モデル法人向けギガビットスイッチングハブを発売

耐熱50℃対応、ループ防止機能搭載、省エネ法対応など
法人現場での品質レベルをクリアした高信頼性モデル!
法人向けギガビットスイッチングハブを発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、放熱性に優れたメタルケースを採用し、動作時環境温度50℃に対応した法人向けの高信頼性ギガビットスイッチングハブ“EHB-UG2Aシリーズ”を12月下旬より新発売いたします。

 “EHB-UG2Aシリーズ”は、放熱性に優れたメタルケース採用、動作時環境温度50℃に対応した超寿命・高耐久性、日本メーカー製電解コンデンサの採用といった、優れた信頼性、安定性を確保している法人向けのギガビットスイッチングハブです。
 さらに3年間のセンドバック保証に加えて、オプションでセンドバック延長保守やデリバリー保守にも対応し、安心の長期運用が可能です。現場の規模に合わせて選べるように、8ポート、16ポート、24ポートの3モデルをご用意しました。

 “EHB-UG2Aシリーズ”は、耐熱・高耐久性に加えて、法人向けニーズにお応えする機能を多数搭載したモデルです。
 全ポート「Auto MDI/MDI-X機能」に対応し、接続先の環境を自動判別して接続する「オートネゴシエーション」といった基本機能はもちろん、ネットワークダウンのリスクを軽減する「ループ防止機能」を搭載しています。ループの発生をブザーで通知するとともに、対象のポートを自動でブロックすることでネットワーク障害を最小限に抑えることができます。「ループ防止機能」は、本体背面のスイッチでON/OFFすることが可能です。

 省エネ法の基準をクリアしたエコ省電力タイプで、自動的にパソコンの電源ON/OFFやポートの使用状況、LANケーブルの長さなどを判断することにより消費電力を調整し、8ポートモデルで最大78%、16ポートモデルで最大67%、24ポートモデルで最大70%の節電を実現しました。さらに独自の省エネ機能により、接続先がEEE(Energy Efficient Ethernet)に非対応な場合でも、省エネ機能を有効にすることを実現しました。

 いずれのモデルも付属のポートアクセスロックカバーを取り付けることで、空きLANポートの不正使用を防止します。また、付属のマグネットや取付金具により、壁掛けが可能な設計にするなど、安全に使用するための工夫が施されています。ACケーブルが電源コネクタから不意に外れることを防止するためのACケーブル抜け防止バンドも付属します。

 このほか、16ポートタイプと24ポートタイプは、新機能「UltraFE」により100MbpsのFast Ethernetを本製品同士で最大500Mbpsに高速化することが可能です。


 *以下、製品画像や特長などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


 ※このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、一般に各社の商標又は登録商標です。


<お客様問い合わせ窓口>
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465
 FAX:0570-050-012

三菱重工、新興国向けノンストップ自動料金収受システムがインドで稼働

当社供給の新興国向けETCがインドで本格稼働
渋滞解消と環境保全に貢献


 三菱重工業がインドに供給した新興国向けノンストップ自動料金収受システム(ETC)が、グジャラート(Gujarat)州の高速道路で本格的な稼働を開始しました。車両のフロントガラスに貼付したステッカータイプのRFID(電波個体識別、Radio Frequency Identification)タグを、料金所に設置したRFIDリーダーが検知して課金するシンプルなシステムで、同国の渋滞解消と環境保全に貢献します。日本からのRFID方式ETCの供給は今回が初めてです。

 今回当社が供給したのは、RFID方式ETCを構成する主要機器であるリーダー30式などで、現地の料金収受システムインテグレーターであるKENT社(KENT Intelligent Transport Systems(India)Private Limited)から受注したものです。インド全国統一の規格に準拠しており、販売されるRFIDタグと通信することでETCとして機能します。当社は今回、新興国向けETCとして新たに機器を設計しました。

 RFID方式ETCが本格稼働したのは、グジャラート州最大の都市アーメダバード(Ahmedabad)と州3番目の都市ヴァドーダラー(Vadodara)を結ぶ95kmの区間です。インド国道庁(National Highway Authority of India:NHAI)が建設した同国初の高速道路で、6料金所、計59車線が設置されており、このうち、ETCレーンとなる28車線に対応しています。

 インドでは経済発展に伴いモータリゼーションが進んでいますが、道路インフラはいまだ十分整備されているとはいえません。そのため、NHAIは全国の道路整備を急いでおり、今回の高速道路へのRFID方式ETC導入もその一環です。

 当社はETCや電子道路課金システム(ERP)などで豊富な実績を誇るトータルサプライヤーで、国内のみならず、シンガポール、マレーシア、タイなど海外でも多くの供給実績を持っています。
 今回のRFID方式ETCは簡易版ETCといえるもので、当社は今回の実績をバネに今後も、供給先国の実情に合った多様なETC、ERPの供給を一層積極的に推進していきます。


 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


 製品ページ
  >ETC車載器 http://www.mhi.co.jp/etc/index.html

 担当窓口:交通・輸送ドメイン http://www.mhi.co.jp/cats/index.html
        交通システム事業部


以上

インテージ、ビジネスパーソン意識調査「会社・職場の忘年会 2013」の結果を発表

ビジネスパーソン意識調査『会社・職場の忘年会 2013』
今年の会社・職場の忘年会は65.4%が参加予定。最も参加意向が高いのは男性20代
会費は、男性「5,000円まで」、女性は「3,000円まで」が理想
幹事への希望は、「料理がおいしい」「料金が安い」「休みの前日である」


 株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、ビジネスパーソン意識調査『会社・職場の忘年会2013』を実施しました。本調査は、2013年11月11日~11月13日にインテージ・ネットモニター"キューモニター"のうち20~59才のビジネスパーソン男女800名(京浜/東京・埼玉・千葉・神奈川)を対象として、今年の会社・職場の忘年会に関してインターネット調査を行い、結果をまとめました。


◆調査結果のポイント

1.会社・職場の忘年会には65.4%が参加。最も参加意向が"高い"のは男性20代、"低い"のは女性30代
 今年の会社・職場の忘年会に参加するかを聞いたところ、全体の65.4%が「参加する+たぶん参加する」と回答。最も参加意向が高いのは男性20代で77.0%、次いで男性50代(74.0%)、男性30代(73.0%)、女性20代(68.0%)。「たぶん参加しない+参加しない」は全体の26.3%、最も参加意向が低いのは女性30代で40.0%。
  (単数回答)(図1参照)


2.忘年会の会費、男性は「5,000円まで」、女性は「3,000円まで」が理想
 忘年会の会費として、払ってもよいと思う金額は「5000円まで」が最多で33.8%。次いで「3,000円まで」(29.0%)、「4,000円まで」(17.3%)。
 性・年代別では、男性はどの年代も「5,000円まで」が最も多く、男性50代では半数以上の52.0%。一方、女性はどの年代も「3,000円まで」が最も多く、特に女性50代では46.0%が「3,000円まで」と回答。
  (単数回答)(表2図2参照)

3.会社・職場の忘年会は、「必要」(30.3%)と「不要」(31.8%)が同程度
 会社・職場の忘年会は必要だと思うか聞いたところ、全体では「必要」(30.3%)と「不要」(31.8%)で同程度。しかし、性・年代別でみると「必要」と思うのは男性の方が多い傾向で、なかでも30代男性は46.0%が必要と回答している。一方、「不要」だと思うのは女性の方が多く、参加意向が最も"低い"結果となった30代女性では、44.0%が「不要」と回答。
  (単数回答)(表3図3 参照)


4.必要と思う理由のトップは、「同僚とコミュニケーションが取れるから」(83.5%)
 "会社・職場の忘年会は必要"と思う人の理由のトップは、「同僚とコミュニケーションが取れるから」で83.5%。次いで、「上司とコミュニケーションが取れるから」(66.5%)、「今年一年の区切りとして」(59.1%)。
  (複数回答)(表4参照)


5.不要と思う理由は、「気を遣うから」(64.6%)、「業務時間外に職場の人と会うのが嫌だから」(50.8%)
  "会社・職場の忘年会は不要"と思う人の理由のトップは「気を遣うから」で64.6%。次いで「業務時間外に職場の人と会うのが嫌だから」(50.8%)、「お金がかかるから」(50.0%)、「遅い時間まで付き合わされるから」(41.7%)。
  (複数回答)(表5参照)


6.半数以上が二次会には参加したくない
 二次会への参加意向を聞いたところ、「あまり参加したくない+参加したくない」が半数以上を占め55.9%。「参加したい+やや参加したい」は20.2%。
  性・年代別でみても、会社・職場の忘年会へ最も参加意向の高い男性30代でも「参加したい+やや参加したい」(34.0%)と「あまり参加したくない+参加したくない」(35.0%)が同程度。
  (単数回答)(図6参照)


7.忘年会を実施する際に希望する条件は、「料理がおいしい」「料金が安い」「休みの前日である」
 忘年会の際、幹事にお願いしたいことや希望する条件を上位3つまで選択してもらった。1位に選ばれた回答のトップ5は、「料理がおいしい」(22.4%)、「料金が安い」(19.9%)、「休みの前日である」(13.0%)、「職場や駅から近い」(10.5%)、「禁煙である」(6.1%)となった。
  (複数回答)(表7-1,7-2 参照)


8.20代女性は、体調、資金、おしゃれ、など飲み会・パーティーシーズンに向けた準備に積極的
 年末の飲み会・パーティーシーズンに備えて準備や心がけることがあるかを聞いた。最も多い回答は「準備・心がけることはない」の43.4%、次いで「体調を整える」(30.9%)、「お金を貯める・無駄遣いをしない」(20.4%)となった。
 性・年代別でみると、女性20代は多くの項目で他の性年代より準備することの割合が高く、最も高いのは「体調を整える」(44.0%)、次いで「お金を貯める・無駄遣いをしない」(42.0%)。さらに「仕事の調整・前倒し」(17.0%)、「新しい服を購入する」(16.0%)、「体重を落としておく」(14.0%)と、年末の飲み会・パーティーに向けた準備に積極的な姿勢がうかがえる。「準備・心がけることはない」は24.0%で他の性年代に比べると低い。
  (複数回答)(表8-1,8-2参照)


<調査概要>

 ※添付の関連資料を参照


【株式会社インテージ】http://www.intage.co.jp/
 株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。生活者とお客様を「情報」でつなぎ、お客様のビジネスの成功に貢献することによって、その先の生活者の暮らしを豊かにすることを目指します。

住友電工情報システム、海外調達機能などWeb購買システムの最新版を販売開始

Web購買システム「楽々ProcurementII Ver6.0」の販売を開始


 住友電工情報システム株式会社は、Web購買システムの最新版「楽々ProcurementII(らくらくプロキュアメント・ツー)Ver.6.0」を開発し、販売を本日より開始します。

 「楽々ProcurementII」は、多様な購買品目・発注形態への対応を可能としたWeb購買システムです。短期間で構築可能なシステムの柔軟性、豊富な業務機能により、これまで多様な業種の企業で導入・運用されています。また、購買申請から検収に至る業務ルールやサプライヤ選定基準を明確化することが可能な点、推奨品購買の推進・管理外購買の低減により購買統制を実効あるものにすることが可能な点などが評価され、購買業務における内部統制の強化策としての活用も進んでいます。

 今回発売を開始する「楽々ProcurementII Ver.6.0」は、海外取引先向けの帳票出力や各種通知メール・画面の多言語化等、企業の海外調達に対応すべく様々な機能を拡張いたしました。これまで、購買システム導入企業様においても海外調達については、別システムで対応されているケースが多いという状況でした。楽々ProcurementIIでは、海外調達に対応することで、国内、海外の調達を一貫して単一システムで実現することを可能にしました。

 「楽々ProcurementII Ver.6.0」の主な特長は、次のとおりです。

 (1)海外調達機能
  これまでも見積、発注、検収業務については外貨に対応していましたが、単価契約品についても外貨による登録が可能になりました。
  取引先により見積依頼書、注文書が英語版、中国語版で出力されます。項目としても国内版と異なり、受渡条件や輸送条件を追加しています。
  入荷検収の際にはInvoiceNo.等の入力を可能とし、諸掛費用等の支払いは従来機能の「その他検収機能(検収のみ入力可能)」がご利用可能です。
  また、画面や通知メッセージについてもユーザの言語区分により日/英/中の切替に対応しています。

 (2)簡易入力機能
  ご要望の多かった、見積依頼の一括登録機能や見積からの一括発注機能を追加しました。
  従来、1案件毎に行っていた見積依頼や、発注入力を一覧画面からまとめて処理を行えるようになりました。同じ取引先に向けての見積依頼や発注をまとめて入力できる為、画面操作の回数が少なくなり手間を減らすことができます。

 今後も当社では、Web購買システム「楽々ProcurementII」の開発において、開発者や利用者のニーズにきめ細かく対応した機能を追求していきます。


以上


【補足資料】

■楽々ProcurementIIの動作環境
 サーバOS:Linux/Windows/UNIX
 アプリケーションサーバ:Tomcat/WebSphereほか
 データベース:Oracle/PostgreSQL/DB2
 クライアント:Internet Explorer/Firefox


■Webサイト
 楽々ProcurementII:http://www.sei-info.co.jp/products/products_pro_top.html


 ・楽々Procurementは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
 ・Windows、Internet Explorerは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
 ・Linuxは、Linus Torvalds氏の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
 ・WebSphere、DB2は、米国IBM Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
 ・Oracleは、米国Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
 ・Firefoxは、米国Mozilla Foundationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
 ・UNIXは、X/Open company Limitedの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
 ・その他、本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。


■住友電工情報システム株式会社の概要
 (1)設立:1998年10月1日
 (2)資本金:4.8億円
 (3)従業員数:440名
 (4)代表者:代表取締役社長 白井 清志
 (5)本社所在地:大阪市淀川区西宮原2-1-3(SORA新大阪21ビル)
 (6)事業内容:各種業務用ソフトウェアの開発・販売、パッケージ・ソフトの開発・販売他

SAPジャパン、モバイルアプリ開発を支援する総合プラットフォームの最新版を提供開始

SAPジャパン、エンド・ツー・エンドでモバイルアプリケーション開発を支援する「SAP(R)Mobile Platform」の最新版を提供開始

HTML5やODataなどオープンかつ業界標準のアーキテクチャーに対応し、柔軟なモバイルアプリケーション開発を可能に


 SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安斎 富太郎、以下SAPジャパン)は、エンタープライズおよびコンシューマー向けのモバイルアプリケーションの開発を支援する総合プラットフォームの最新版「SAP(R)Mobile Platform 3.0(エスエーピー・モバイル・プラットフォーム3.0)」を、本日より提供開始します。SAP Mobile Platform 3.0は、多様な開発ツールやSDK(ソフトウェア開発キット)、業界標準テクノロジーに対応したことからさらにオープン性が高まりました。また、モバイルアプリケーション開発者は使用したい開発ツールを選ぶことができる(BYOT:Bring Your Own Tool)ため、迅速なモバイルアプリケーション開発を可能にし、生産性を向上します。

 今後、企業のIT管理者は、より一層モバイル対応に取り組む必要が出てくると考えられますが、セキュリティ性を担保しながらいかに効果の高い業務改革を行うかということが最大の課題となります。特にモバイルアプリケーションの開発においては、様々な業種・階層の社員が持つ異なる機種のスマートフォン/タブレット端末に対応したアプリケーションを開発し、高いセキュリティで業務システムと連携させなければなりません。SAP Mobile Platformは、このようなIT管理者が抱える課題に対して最大限のソリューションを提供します。

 SAP Mobile Platformは、高セキュリティ性を確保しながらモバイルアプリケーションの開発および運用を支援するモバイル開発基盤です。SAPおよびSAP以外のシステムの多様なバックエンドシステムに接続し、簡素化されたモバイルアプリケーションの管理機能や分析・レポート機能を備えています。また、モバイルアプリケーションに必要となるプッシュ通知やオフライン機能などの機能を含めたiOS、Androidや、Windows Phone 8などの主要なOSに対応しているため、多様なネイティブアプリケーションやモバイルwebアプリケーションの開発・運用が可能です。最新版となるSAP Mobile Platform 3.0では、これまで組み込まれていたエンタープライズ向けモバイルアプリケーション開発基盤の「Sybase(R)Unwired Platform」に加え、ノンコーディングによるエンタープライズ向けモバイルアプリケーションの開発基盤のSycloの「Agentry」、コンシューマー向けアプリケーション開発基盤の「Sybase(R)Money Mobiliser Platform」の3つが統合されました。これにより、単一のプラットフォーム上で、B2E、B2B、B2Cすべてのアプリケーション開発に対応します。

 また、従来のSAP Mobile Platformのアーキテクチャーに加え、HTML5やWebデータプロトコルのOData、業界標準の通信プロトコルであるHTTP REST、Javaモジュールの動的追加や実行を管理するための基盤システムのOSGi Spring、クロスプラットフォーム開発を可能にするフレームワークのCordovaといった業界標準のオープンな技術に完全に準拠した機能を新たに追加しました。そのため、開発者へのトレーニング時間や費用を必要とせずTCOを抑えられ、また柔軟なモバイルアプリケーション開発を実現します。サードパーティーのSDKも使用できるBYOTを実現することで、開発者が選んだツールを使ったアプリケーション開発が可能であることから、生産性を大きく向上します。

 さらに、エンド・ツー・エンドのアプリケーション開発を可能にするため、UI開発ツールの「SAP(R)AppBuilder」も併せて提供します。AppBuilderは、HTML5ベースで動作し、事前定義されたアプリケーションテンプレートを提供するため、ドラッグ&ドロップとクリック操作でHTML5によるモバイルアプリケーションを開発することができます。


以上


【SAPジャパンについて】
 SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスや役員会議室、倉庫や店頭で、さらにデスクトップ環境やモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国251,000社以上の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。(http://www.sap.com/japan

サンワサプライ、液晶モニターを2画面設置可能なデュアルモニターアームを発売

サンワサプライ、液晶モニターを2画面設置可能なデュアルモニターアームを発売

液晶モニターを2画面設置可能な、水平垂直3関節ガス圧式デュアルモニターアームを発売。


 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、液晶モニターを2画面並べて設置可能な、水平垂直3関節で画面の位置を自由に設置できるデュアルモニターアーム「デュアルモニターアーム(液晶モニターアーム・水平垂直3関節・ガス圧式)100-LA025」を発売しました。販売価格は23,800円(税込)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・DeNAショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。


 <商品のおすすめポイント>
  デュアルモニターアーム(液晶モニターアーム・水平垂直3関節・ガス圧式)
  ・一つのクランプに2本の3関節のモニターアームの付いたデュアルモニターアームです。
  ・ガス圧式のシリンダーを採用しているのでスムーズに画面を上下左右に調整ができます。
  ・画面をチルト125°パン180°ローテーション左右に180°可動でき、様々な角度に調節できます。
   http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-LA025


 本製品は、液晶モニターを2画面並べて設置可能なデュアルモニターアームです。関節部分は3関節になっていて、ガス圧のシリンダーを採用しています。高さ調節・角度調節した際にネジ止めをして固定する手間がなく、スムーズに好きな場所へ移動して固定できます。アームの関節部分にはガス圧調整ネジがついています。重さの違う2種類のモニターを設置してもガス圧を調整すれば、どちらかが浮いたり沈んだりすることなく使えます。モニター固定部分は、画面をチルト125°パン180°ローテーション左右に180°可動でき、様々な角度に調節することができます。例えば立ち仕事で2画面を並べて上から見えるような並びにもできます。アームにはケーブル受けが付いているので、すっきり収納ができます。シルバーのアームにブラックのケーブルカバーがアクセントになって、シックでスタイリッシュなデザインになっています。

 本製品のサイズは、デスクの天板後側よりブラケットまでが約10cm~54cm、デスク面からディスケット中心部までの高さが約16cmから52.5cmで調整できます。重量は約6.8kgです。


 *商品画像は、添付の関連資料を参照


 デュアルモニターアーム(液晶モニターアーム・水平垂直3関節・ガス圧式)
 100-LA025 価格:23,800円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-LA025


【特長】
 ●水平空間に対して大きく伸縮する、3関節のスタイリッシュなデュアル液晶モニターアームです。奥行きの広いデスクなどでの使用に最適です。
 ●ガスの圧力とモニタの重さで固定するガスシリンダー内蔵で、力を使わずに無断階で調整が可能です。
 ●目線の高さに合わせての上下調節や、前後調整が行えます。ガスシリンダー内蔵で、スムーズな調整が可能です。
 ●画面の角度も調整が可能です。上下に約125°、左右に約180°調整できます。
 ●画面は180°回転が可能です。デュアルモニター式なので、それぞれの画面を、縦・縦、縦・横、横・横など好みのレイアウトに設置できます。
 ●アーム部分には、ディスプレイからのケーブルをすっきり配線できるケーブル受けを装備しています。
 ●VESA規格(75×75mm、100×100mm)に準拠した液晶ディスプレイの取り付けが可能です。
 ●ブラケットを取り外すことができ、モニターを設置する際の取り付けが楽に行なえます。
 ●デスク取り付けは、設置が簡単でスリムなクランプタイプです。
 ●液晶アームを使うことで、パソコンの台座を必要としない分広々とデスク上を使用できます。
 ※設置するモニタにより、上下左右の角度調節範囲が通常より制限される場合があります。


【仕様】
 ■重量:約6.8kg
 ■サイズ:寸法図参照
 ■梱包:1梱包
 ■出荷形態:お客様組立(ノックダウン組立)式
 ■材質:支柱・クランプ/スチール、アーム/アルミ
 ■可動範囲:画面回転(ローテーション)/180°左右(スウィング)/360°画面左右(パン)/180°画面上下(チルト)/上40°下80°
 ■付属品:ディスプレイ取付けネジ8本(M4×12)、六角レンチ(大)×1本、六角レンチ(中)×1本、六角レンチ(小)×1本
 ■保証期間:購入日より1年
 ■対応モニター:重量が2.0~6.0kg以内で、VESA規格(75×75または100×100mm)のネジ穴を有する液晶モニター
 ■取り付け対応デスク:天板厚み10~50mmのデスク
 ※VESA規格
 VESAとは、「VIDEO ELECTRONICS STANDARDS ASSOCIATION」の略で、アメリカのパソコン関連のグラフィック仕様を標準化している団体です。
 液晶ディスプレイの取付部はVESA規格により75×75mm又は100×100mmに標準化されています。


【お客様からのお問い合わせ】
 サンワダイレクト
 TEL:086-223-5680
 E-Mail:direct@sanwa.co.jp