2013/10/26 Category : 未選択 ぷらっとホーム、中大規模ネットワーク向け高性能DHCPアプライアンス2モデルを発売 サーバーの構築を不要とする、中大規模ネットワーク向け高性能DHCP アプライアンスの新モデルを発表 冗長化など上位クラスの機能を中規模アプライアンスで実現 2013年10月25日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、発売以来好評のネットワークアプライアンス「EasyBlocks シリーズ」に、上位クラスの機能を実現した新型DHCPアプライアンス「EasyBlocks DHCP 1500モデル」、および「EasyBlocks DHCP 3000モデル」を発売しました。 ネットワークに接続された機器にIPアドレスを付与し、インターネットへの接続を可能とするDHCPサーバーは、柔軟なネットワーク構築に不可欠であり、一般法人、官公庁、公共組織等を問わず、多くの組織で採用されています。また近年では、クラウド型のサービスの普及とともに、DHCPサーバーの必要性はますます増えています。 しかしながら、これまでDHCPサーバーの構築には、専門的な技術が要求される他、汎用サーバーへのOSを含むソフトウエア構築が必要とされるなど、非常に高額でした。さらに、DHCPサーバーには高い信頼性が要求されるため、運用を含めて年間のシステム維持コストも高額となっていました。 このような課題を解決するのが、今回発売する「EasyBlocks DHCP 1500モデル」、および「EasyBlocks DHCP 3000モデル」です。本モデルは累計7万台以上の出荷を誇るぷらっとホームのマイクロサーバ、OpenBlocksシリーズで培った高耐久サーバーの技術を利用しており、信頼性が高く、かつ参考価格198,000円~(DHCP 1500モデル)とコストパフォーマンスに非常に優れたDHCPアプライアンスです。従来のサーバー構築が一切不要、かつ、万が一の障害を自動的に回復する冗長化機能を備え、コストを大幅に抑えた継続的な運用が可能となります。 <新製品の特長> 本日発売したDHCPアプライアンスは、IPアドレス割当数が1500の「EasyBlocks DHCP 1500モデル」、同じく3000の「EasyBlocks DHCP 3000モデル」の2モデルからお選びいただけます。万一のトラブルの際にも継続運用が可能な冗長化機能を低コストのアプライアンスで導入可能です。 【本モデルからの新機能】 EasyBlocksシリーズは発売以来、官公庁、一般法人、公共組織、システムインテグレータなどから、その信頼性と運用実績を支持されておりますが、この度お客様の声を基に操作性・運用性を向上し、ユーザビリティを追求するとともに新しい機能を追加実現しました。 ・冗長化方式の追加 ご好評をいただいているActive-Active方式の冗長化に加え、Active-Standby方式にも対応しました。お客様のシステムの運用方式に合わせた柔軟な切り替えが可能です。 ・LEDによるステータス通知 稼働状態に加え、冗長化構成時のActive側・Standby側を本体ステータスLEDにより可視化しました。現場の作業者による機器交換時の誤作業などを防止します。 ・入力チェックを強化 不適切な設定を入力した場合には警告が出るため、トラブルを防ぐことができます。 ・固定IPアドレス払い出し機能の強化 IPアドレスを払い出した部署名、個人名の入力・確認ができ、重複を防ぎます。編集はCSVファイルによって行うことが出来るため、他社製品からのインポートが容易に行え、リプレイスの手間を軽減します。 ・ログ表示機能 Webインターフェイス上でログの視認やダウンロードが可能となり、正常動作の確認がしやすくなりました。 ※評価機の貸出を行っております。ご希望の方はお問い合わせください。 ○以下、製品詳細などリリース詳細は添付の関連資料を参照 *ぷらっとホームおよびPlat'Homeの名称・ロゴは、日本国及びその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。 *その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。 「本発表に関するお問合せ先」 ■ユーザー向けのお問合せ先: ぷらっとホーム株式会社 営業部 sales@plathome.co.jp Tel:03-5213-4370/Fax:03-3221-3766 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword