2013/12/12 Category : 未選択 みはし、不燃性の立体壁面装飾パネル「3Dボード」を発売 住宅・店舗・イベントブースなどの空間をドラマチックに演出不燃性の立体壁面装飾パネル「3Dボード」新発売継ぎ目のない接合部、模様パターンも豊富で自由に組み合わせできる 内外装華飾材の国内トップメーカー・みはし株式会社(本社・埼玉県和光市、代表取締役社長・三橋幸生)は、不燃性の立体壁面装飾パネル「3D(スリーディー)ボード」を開発、12月2日より直販サイトを通じて本格販売しました。 すでに好評をいただいている紙パルプ製3Dボードの素材を、不燃材の石膏に変えて開発しました。さまざまなパターンの模様を取りそろえ、スペースの広さや形状に合わせてパーツを自由に組み合わせて、継ぎ目のない彫刻装飾空間を創出することができます。また、パネル部分をスリムにして軽量化を実現しました。 昨今、インテリア装飾として人気の高いウェーブ模様の3Dボード。当社では、環境保護に配慮した植物繊維製の3Dボードを2011年4月にリリース。照明を当てて陰影を際立たせるとよりドラマチックな効果が得られるなどの魅力で、主力商品として人気を博しており、その後、カラーモデルも追加しました。ただ、紙パルプ素材は、建築基準法により、多くの人が集まる特殊建築物や大規模な建築物では、内装(壁や天井)への使用に制限があり、イベント会場、ショールームやテレビ番組のセットなどでの一時使用、あるいは額縁等の小面積での利用といった用途に限られてきました。 そこで今回、「不燃性が求められる壁全面などでも3D効果を味わいたい」とのお客様の御要望に応えて開発したのが、パネルの主原料に不燃材である石膏を使用した新モデル。ガラス繊維を織り込んで強化した同製品は、表面がなめらかで固く、セラミックのような質感を持ちます。ホルムアルデヒドやVOC(揮発性有機化合物)などを全く含まない、無毒性の安全な材料です。また、パターンのデザインも25種類と豊富で、パネル同士を組み合わせることで変化に富んだ空間が生まれます。接合部は、つなぎ目を見せずに、壁面全体を一体化した模様に仕上げることができます。無塗装品ですが、水性塗料などでお好みの色に塗ることができます。 パネルの寸法は、幅500mm×高さ500mm、厚み14mm~30mm、重さ約3kg(石膏製品は、材質の特性から形状・寸法に誤差が生じる場合があります)。販売価格は1枚1,680円 消費税込み)。1ケース7枚入り、11,340円(消費税込み)。 当製品は、直販サイト「みはしショップ」http://www.mihasishop.jp/で購入できるほか、業界最大規模のショールーム「華飾材市場」(都営地下鉄三田線・新高島平駅前)で直接手に取って選ぶことができます。【みはし株式会社】 1973年に建築用華飾材の専門メーカーとして創業。従来手加工だった木製廻り縁を業界に先駆けて規格化・統一化し、高品質・低価格を実現。オリジナルブランド「サンメント」はモールディング分野の代名詞となっています。さらに現在では、建築様式の変化や顧客の多様なニーズへの対応を図るため、石膏や人工木材・人工成型石などの不燃内外装材をはじめ、様々な素材の特長を生かした製品を開発。当社の高い技術力は、東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事や歌舞伎座の建て替え工事などの大プロジェクトにも息づいています。 ※参考画像は、添付の関連資料を参照【みはし会社概要】 ■会社名 :みはし株式会社 ■本社 :埼玉県和光市白子3―26-43 ■華飾材市場 :東京都板橋区高島平6-2-5 TEL:03‐5997‐1405 FAX:03‐5997‐1407 ■設立 :昭和48年5月 ■資本金 :8,000万円 ■代表取締役社長 :三橋幸生 ■従業員 :145名 ■事業内容 :内外装飾材および建築材料の製造・販売。 これに付帯または関連する一切の業務 ■URL :http://www.mihasi.co.jp/x/ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword