【東京-2013年12月10日】-ソーラーフロンティア株式会社(社長:玉井裕人、本社:東京都港区台場2-3-2、以下:ソーラーフロンティア)は、IBMコーポレーション、東京応化工業株式会社とのCZTS太陽電池に関する共同研究において、CZTS太陽電池セル(0.42cm2)でのエネルギー変換効率が12.6%(米ニューポート社測定(1))に達しましたのでお知らせします。これまでの世界記録は、今回同様の共同研究チームで達成した11.1%(2012年8月当社発表済み)で、わずか一年での世界記録更新となります。今回の研究成果は、論文誌Advanced Energy Materialsに11月27日付で掲載済みです(2)。