- 2025/04/21
- Category :
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
You write so honestl
- www.austaron.comさん
- (2014/02/19 14:12)
- [コメントを編集する]
It's wonderful to ha
- www.awsmohiou.comさん
- (2014/02/19 17:57)
- [コメントを編集する]
プレスリリース、開示情報のアーカイブ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アジレント・テクノロジー、オシロスコープによるCANシリアルバス評価用に、
CAN-dbcシンボリック・トリガ/デコード機能
および差動アクティブ・プローブを発表
アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、InfiniiVision(インフィニビジョン)4000Xシリーズオシロスコープ、およびInfiniium(インフィニウム)シリーズオシロスコープの現行モデルすべてに対応したCAN-dbcシンボリック・トリガ/デコード機能を発表します。あわせて、CANシリアルバスを含む、自動車アプリケーションに最適な差動アクティブ・プローブ2種を発表します。CANシリアルバスは、自動車、産業機器、医療機器の制御・監視用のバスとして広く採用されています。
オシロスコープは、CANバス物理層のデバッグや信号評価用として、自動車や産業機器の開発において長年にわたり活用されてきました。このたび、当社のオシロスコープにおいて、CANのシンボルでトリガ条件を指定できるCAN-dbcのシンボリック・デコード/トリガ機能、ならびに業界標準の.dbcファイルの読み込みによるメッセージや信号のシンボル表示機能を提供することとなりました。
Robert Bosch LLCの専門エンジニアであるBrian S.Czuhai氏は、次のように語っています。
「InfiniiVision 4000Xシリーズオシロスコープの追加機能により、特定のCANメッセージをシンボル表示できるようになりました。CANバスやノードで異常を発見した際、物理層の波形、およびその波形と時間的に相関のとれたデコード・メッセージを見ることが可能です。これにより、システム検証・デバッグ時間の短縮につながります。」
このたび発表したアクティブ・プローブはCANの物理層の差動信号捕捉に対応しています。新たに発表したN2818A 200MHz(メガヘルツ)差動アクティブ・プローブ(AutoProbeインタフェース付き)は、1MΩ(メガオーム)の高入力インピーダンス、3.5pF(ピコファラド)の低静電容量を実現しているため、CANバスの測定に最適です。同じく新発表のN2819A 800MHz差動アクティブ・プローブは、自動車の電子制御ユニット(ECU)の評価に適しています。当社では、自動車関連の測定で求められる距離の長い測定や高温度環境下での測定に対応したプローブも提供しています。
InfiniiVision 4000シリーズオシロスコープのCANシンボル対応オプションについての詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.co.jp/find/CANdbc
http://www.agilent.co.jp/find/scopes-auto
Infiniiumオシロスコープ用オプションの詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.co.jp/find/9000_CAN
差動プローブ新製品の詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.co.jp/find/N2818A
http://www.agilent.co.jp/find/N2819A
◇以下の資料は、添付の関連資料を参照
・InfiniiVision 4000Xシリーズオシロスコープの製品写真
・CAN-dbcシンボリック・デコード/トリガ機能の画面写真
・差動プローブ新製品の写真
背景説明資料は以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.com/find/CANdbc_backgrounder
CANについての詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.can-cia.org
当社は、20MHzから90GHz(ギガヘルツ)までの帯域に対応した、さまざまな形状のオシロスコープ製品群を取りそろえ、業界最高の性能や強力なアプリケーションを提供しています。
<販売価格等>
*販売価格(発表日時点での税抜き参考価格です):
DSOX4AUTO CAN/LINトリガ/デコードオプション 170,932円
Agilent InfiniiVision 4000Xシリーズオシロスコープ 644,029円から
※DSOX4AUTO オプション搭載InfiniiVision 4000Xシリーズの既存ユーザは、最新ファームウェアにアップグレード(無料)することで、CAN-dbcシンボリック・デコード/トリガ機能を利用可能
N8803A Infiniium CAN/LIN/FlexRayトリガ/デコード・オプション 208,892円
※CAN/LIN/FlexRayオプション搭載Infiniiumシリーズの既存ユーザは、最新ファームウェアにアップグレード(無料)することで、CANシンボリックに対応可能
N2818A 200MHz差動アクティブ・プローブ 245,255円
N2819A 800MHz差動アクティブ・プローブ 373,186円
*販売・出荷開始日:2013年10月23日
<アジレント・テクノロジーについて>
アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、化学分析、ライフサイエンス、診断、エレクトロニクス、コミュニケーション市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。20,500名の従業員を擁し、100カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2012年10月期、69億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp
※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。
■お客様からのお問い合わせ先:
計測お客様窓口 電話:0120-421-345