情報活用ダッシュボード「MotionBoard」と日立の高速データアクセス基盤
「Hitachi Advanced Data Binder プラットフォーム」を連携させる
「MotionBoard Adapter for Hitachi Advanced Data Binder」を販売開始
1stホールディングスグループのウイングアーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野弘幸)は、膨大な情報をダイナミックに可視化するBIツール「MotionBoard」と、株式会社日立製作所(以下、日立)が10月30日(水)から販売開始する、ビッグデータの利活用を実現する高速データアクセス基盤「Hitachi Advanced Data Binder プラットフォーム」の新モデル(*1)とを連携させる専用アダプター「MotionBoard Adapter for Hitachi Advanced Data Binder」を、10月30日(水)より販売開始します。
「MotionBoard Adapter for Hitachi Advanced Data Binder」は、ビッグデータの処理に欠かせない超高速処理が可能なデータアクセス基盤「Hitachi Advanced Data Binder プラットフォーム」にシームレスに連携し、パフォーマンスを最大限引き出すための「MotionBoard」の専用アダプターです。
リアルタイムにデータベースに接続しダイナミックな表現が可能な「MotionBoard」がフロントエンドになり、「Hitachi Advanced Data Binder プラットフォーム」で高速処理された情報を迅速に可視化できます。大規模、高速性、信頼性が求められる領域での分析および、ビッグデータの利活用を実現します。
■日立の高速データアクセス基盤「Hitachi Advanced Data Binder プラットフォーム」について
「Hitachi Advanced Data Binder プラットフォーム」は、ビッグデータの利活用における、データの検索および分析を高速に行うデータアクセス基盤として、超高速データベースエンジンと、高信頼・高性能なサーバー、ストレージを組み合わせ、分析のニーズに合った構成で提供するプラットフォーム製品です。
URL:http://www.hitachi.co.jp/products/it/bigdata/platform/data-binder/