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エプソン、インクジェットプリントヘッド技術「PrecisionCore」を発表

インクジェットプリントの進化を加速するPrecisionCoreテクノロジーを発表
~新開発プリントチップを核にオフィス・商業・産業分野に展開~


  ※ロゴは、添付の関連資料を参照


 セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下エプソン)は、業界最大級の国際展示会「第11回 ラベルエキスポ」(ブリュッセル ベルギー)にて、インクジェットプリントの進化を加速させ、新たな市場を切り開く最先端のインクジェットプリントヘッド技術「PrecisionCore(プレシジョンコア)」を発表しました。
 PrecisionCoreは、これまでエプソンが実績を積み重ねてきたインクジェットプリント技術をさらに発展させる薄膜ピエゾプリントヘッド技術の総称です。今後エプソンは、PrecisionCoreをオフィス・商業・産業などさまざまな分野で活用していきます。
 PrecisionCoreの中核となるのは、印刷速度や画質など、商業・産業分野で求められるインクジェットプリンティングの高度な基本性能を幅広い分野にまで広げることができる新開発のプリントチップです。このプリントチップを用途に応じて最適に配列することで、産業印刷機向けのラインヘッドからオフィス向けデスクトッププリンター用ヘッドまで、同一のプリントチップを用いながらも柔軟で幅広いプリントヘッドの構成が可能です。


  ※参考画像は、添付の関連資料を参照


 この新開発プリントチップは、エプソンが長年培ってきたマイクロピエゾ方式のプリントヘッド技術に、超薄膜ピエゾを形成する材料分野での革新、高精度なMEMS製造技術とを融合させたもので、小型・高精密でありながら高い応答性と超高精度のインクドットコントロール性能を有しており、高速かつ高画質なプリンティングの実現に貢献します。
 さらに、エプソン製プリントヘッドが従来から持つ高い耐久性や幅広いインク対応性といった特長をそのまま継承しており、ビジネス文書、写真、屋外看板、商用ラベル、パッケージ、捺染などあらゆる用途のプリンティングに応用可能です。
 また、製造プロセスも完全に自社で開発しており、生産効率が非常に高いことも特長の一つです。

  >>>参考:6月19日付ニュースリリース「次世代インクジェットプリントヘッドの新規生産ラインを日本国内に立ち上げ」
     http://www.epson.jp/osirase/2013/130619.htm


 今後エプソンは、この新開発プリントチップを中核とするエプソン独自の薄膜ピエゾプリントヘッド技術「PrecisionCore」を、インクジェットプリンティングの基本的なプラットフォームとして展開していくとともに、今後も継続的に進化させていくことで、競合優位性を強化し、SE15 後期 新中期経営計画に基づいた事業の拡大を図ってまいります。

  >>>PrecisionCoreについての詳細な説明はこちらをご覧ください。
     http://www.epson.jp/technology/precisioncore


以上

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