当社は樋口教授と共同で、還元型CoQ10を老化促進モデルマウス(SAMP1)に、幼若期から継続摂取させることで老化が遅延することを、2006年に報告しています(文献:Yan J et al.Exp.Gerontol.2006)。また、幼若、成熟、高齢期(1、7、13月齢)のそれぞれの時期からSAMP1マウスに還元型CoQ10を混合した飼料を摂取させた上で、マウスの聴力を調べた結果、対象(還元型CoQ10非摂取)マウスは全例が7月齢時に高音域障害を、13月齢時に中低音域障害を発現し、19月齢時にはほぼ完全に聴力を失ったのに対して、還元型CoQ10を摂取したマウスでは、いずれの時期からの摂取においてもその障害が低減されることを、2011年に報告しています(第8回日本コエンザイムQ協会研究会、第11回日本抗加齢医学会総会)。