キヤノンのデジタル一眼レフカメラとして初のホワイトボディー
“EOS Kiss X7(ホワイト)”を発売
キヤノンは、APS-Cサイズセンサー搭載機で世界最小・最軽量(※1)を実現したエントリー向けデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X7」のカラーバリエーションとして“ホワイト”を新たに追加し、2013年11月下旬より発売します。
*製品画像は添付の関連資料を参照
近年、エントリー向けデジタル一眼レフカメラに対する小型・軽量化へのニーズがより一層高まっています。キヤノンはこれに応えるため、基本性能を高い水準で維持しながら、世界最小・最軽量のボディーを実現した「EOS Kiss X7」を2013年4月に発売しました。「EOS Kiss X7」の小型・軽量ボディー[大きさ:約116.8(幅)×90.7(高さ)×69.4(奥行)mm、質量:約370g(本体のみ)]は、手軽に持ち歩き、旅行や運動会などさまざまなシーンで本格的な撮影を楽しむことができると幅広いユーザー層から好評を得ています。
このたび、キヤノンのデジタル一眼レフカメラとして初となるホワイトボディーの“EOS Kiss X7(ホワイト)”を発売します。小型・軽量な「EOS Kiss X7」のボディーに、光沢を抑えた高品位なホワイト塗装を施すことで、一眼レフカメラにふさわしい高級感を保ちながら、軽快感がより引き立つデザインに仕上げています。
“EOS Kiss X7(ホワイト)”は、標準ズームレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」と、本体と同じカラーに仕上げた単焦点レンズ“EF40mm F2.8 STM(ホワイト)”のダブルレンズキットという商品構成で販売(※2)します。本体とEFレンズシリーズ最薄・最軽量の“EF40mm F2.8 STM(ホワイト)”を組み合わせることで、より機動性に優れたサイズ感と一体感のあるデザインを実現しています。
製品名:EOS Kiss X7(ホワイト)
価格:オープン価格
発売日:2013年11月下旬
生産台数:5,000台/月
※1 APS-Cサイズの撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラにおいて。2013年11月1日現在(キヤノン調べ)。「EOS Kiss X7 (ホワイト)」の質量は約373g。
※2 EOS Kiss X7(ホワイト)本体のみの販売および、EF40mm F2.8 STM(ホワイト)の単品での販売はいたしません。なお、各国により、販売する商品構成は異なります。