2013/09/27 Category : 未選択 キヤノン、屋内環境に適した小型のフルHD対応ネットワークカメラ4機種を発売 世界最小(※1)ネットワークカメラ“VB-S30D”など4機種を発売 さまざまな屋内監視に適した小型モデルを追加しラインアップを増強 キヤノンは、オフィスや店舗などのさまざまな屋内環境に適した小型のフルHD対応ネットワークカメラの新製品“VB-S30D”など4機種を、2013年12月上旬より順次発売します。 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 “VB-S30D”は世界最小ボディーを実現しながら、フルHD映像配信や多彩なインテリジェント機能を搭載するなど、高い性能を備えています。手のひらサイズの小型ボディーは監視カメラとしての威圧感を抑え、店舗やオフィスなどさまざまな屋内環境に自然に溶け込むことができます。また、小型化・軽量化により、設置時の負荷やコストを抑制できます。高倍率ズームの従来ラインアップに加えて今回の新製品4機種を投入することで、より幅広いニーズに応えていきます。 ■世界最小・手のひらサイズのボディーと高性能を両立 直径約120mm、高さ約54mmの手のひらサイズの世界最小ボディーを実現しながら、フルHDに対応するなど高い性能を備えています。パン・チルト・ズーム機能により、カメラを遠隔地から自在に操作できるほか、最大水平画角77.7°の広角により、空間全体を俯瞰することができます。 ■クラス最高水準(※2)の低照度性能と多彩なインテリジェント機能を搭載 カラー撮影時には0.95ルクス、ナイトモードでの白黒撮影時には0.5ルクスの最低被写体照度(※3)を実現したことで、ろうそくの明かり程度の環境下でも低ノイズのカラー撮影を可能にし、夜間監視などで威力を発揮します。また、さまざまな異常事態を検知するクラス最多(※2)の6種類のインテリジェント機能(※4)を標準搭載し、人の目や耳に頼らない自動化された監視システムを実現します。 ■昼夜を問わず最適な撮影を可能にするオートSSC機能を搭載 撮影シーンの明るさの違いを解析し、映像の暗部を明るく補正するSSC(スマートシェード補正)と、露出補正の双方を同時に最適制御するオートSSC機能を新たに搭載しています。これにより、逆光で判別しにくい人物や暗いシーンなどでも常に見やすくなり、映像の隅々まで漏らさずに監視できます。 製品名:VB-S30D 価格(税別):9万9,800円 発売日:2013年12月上旬 生産台数:3,000台/月 ※1 パン・チルト・光学ズーム機能を搭載したドーム型ネットワークカメラにおいて。2013年9月10日現在。(キヤノン調べ) ※2 フルHDに対応した光学ズーム機能付き小型ネットワークカメラとして。2013年9月10日現在。(キヤノン調べ) ※3 最低被写体照度は、F1.4、シャッタースピード1/30秒、スマートシェード補正機能「OFF」時の数値です。 ※4 使用環境により、検知の精度が異なる場合があります。 ●一般の方のお問い合わせ先:キヤノンお客様相談センター 050-555-90074 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword