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コレガ、RS232C信号を最大1200mまで延長可能な変換器を発売

RS232C(シリアル)-RS422 or 485変換器「CG-RS232RS485」を新発売!!
~RS232C信号を最大1200mまで延長可能な変換器~


 コレガは、RS232C信号を最大1200mまで延長可能なRS232C変換器「CG-RS232RS485」を11月下旬より発売します。

 CG-RS232RS485は、RS232C信号を最大1200mまで延長可能なRS232C変換器です。パソコン・デバイス側それぞれに本商品を接続しRS422/485に変換して接続距離を延長します。
 1対1(Point to Point)および、1対複数(マルチドロップ、シンプレックス)接続に対応します。またRS232側からのバスパワーで稼働するため、外部電源が不要です。本商品の導入により、標準的なコンピュータを使用して長距離データ通信が可能になります。


■ご利用シーン

○工場内の離れた場所にある工作機械とパソコンを接続する
 最大1200mまでの延長が可能ですので、工場などの広い敷地内の利用に最適です。


■商品名およびリリース日

 商品名:CG-RS232RS485
 標準価格:¥5,880(税抜¥5,600)
 リリース日:2013年11月下旬発売予定


■主な特長

○最大1200mまで延長可能
○1対1(Point to Point)対応
 Point to Point方式では離れた2つのデバイスを、2台のCG-RS232RS485を使用して接続します。この場合Point to Pointフルデュプレックス(全二重)、Point to Pointハーフデュプレックス(半二重)の2つの設定が可能です。
○1対複数(マルチドロップ、シンプレックス)対応
 ・マルチドロップ
  マルチドロップ方式は2台以上のデバイスを接続します。接続するデバイスに対応する数量のユニットが必要です。マルチドロップ方式では1台のデバイスがマスターユニット、そこに接続される1台以上のデバイスがスレーブユニットとなり、最大31台までのスレーブユニットを接続できます。マルチドロップフルデュプレックス(全二重)、マルチドロップハーフデュプレックス(半二重)の2つの設定が可能です。
 ・シンプレックス
  シンプレックス方式は2台以上のデバイスを接続します。接続するデバイスに対応する数量のユニットが必要です。シンプレックス方式では1台のデバイスがマスターデバイスとなり、そこに接続される1台以上のデバイスがスレーブデバイスとなります。マルチドロップ方式と異なる点は、マスターデバイスはTalkのみ、スレーブデバイスはListenのみを行います。


■その他の特長

○バスパワー稼動で外部電源不要

○DCE/DTE 切替スイッチ付き

○Windows 8対応

○VCCIクラスB取得

○RoHS指令準拠



■URL

<CG-RS232RS485>
 概要:http://corega.jp/prod/rs232rs485/


 ※商品画像は、添付の関連資料を参照


 *記載の会社名・商品はそれぞれの会社の商標または登録商標です。


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