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サイバネットシステム、3次元可視化ソフト「MicroAVS」の新バージョンを販売開始

簡単可視化ソフトウェア「MicroAVS」の最新バージョンVer.17販売開始のお知らせ

ポータル画面の搭載により、各ツールへのアクセスがスムーズに!


 サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、当社が開発・販売・サポートする3次元可視化ソフトウェア「MicroAVS(マイクロエーブイエス)」の新バージョンVer.17の販売を2013年10月24日より開始することをお知らせいたします。なお、出荷開始は2013年12月18日の予定です。

 データのポスト処理を専門とするMicroAVSは、シミュレーションで得られた解析データや実験・計測データなどを、簡単インターフェースで、3次元可視化や3次元の動画にして表示することができます。流体解析や構造解析をはじめとして、材料、気象、天文、宇宙、土木、建築、環境、医療などの幅広い研究分野で活用されています。

 今回のバージョンアップでは、MicroAVSポータルの導入と、形状データを使った可視化機能の拡張を行いました。

 MicroAVSポータルは、MicroAVS本体の起動はもとより、ファイルチェッカー、ファイル作成支援ツール、同時に提供される各種ツールなど、MicroAVSのすべての機能を呼び出すことができる起点となります。
 既存のアプリケーションマネージャ(アプリケーションVファイル)の管理に加え、MicroAVS終了時の履歴の自動保存と可視化作業の再開ができるようになりました。


 *参考画像は、添付の関連資料を参照


 また、これまでベクトル(矢印)や立方体など基本的な図形のみが可視化プリミティブ(※1)として使われて来ましたが、可視化機能の拡張により、ユーザー指定の任意の形状データを読み込んで、マーカー表示やパーティクル表示(※2)などの可視化プリミティブとして使用することが可能になりました。建物、自動車、人など、具体的な形状を可視化に利用することで、プレゼンテーション効果が高まるとともに、可視化のバリエーションが広がることで、特に情報系可視化の分野における利用が広がることを期待しております。

 ※1:可視化プリミティブ:可視化領域内に配置するオブジェクト(図形)。格子点上または任意の場所に複数配置され、各オブジェクトの色・大きさ・動き等により、その地点の温度や速度等の物理量を表現する。

 ※2:パーティクル表示:可視化領域内に小さなオブジェクト(パーティクル)を配置し、流れ(速度ベクトル値)に従ってそれを移動させることで、流れの方向や速度を表現する手法。


 *「主な機能強化」については、添付の関連資料を参照


<動作環境>

 ・Windows XP(x86-32/x86-64)
 ・Windows Vista(x86-32/x86-64)
 ・Windows 7(x86-32/x86-64)


<価格(税別)>

■標準価格
 ・MicroAVS Professional Edition(Pro版)148,000円
 ・MicroAVS Standard Edition(Standard版)98,000円

■バージョンアップ価格
 ・Ver.16 Pro版からVer.17 Pro版 30,000円
 ・Ver.16 Standard版からVer.17 Standard版 30,000円
 ・Ver.16 Standard版からVer.17 Pro版 80,000円

 ※現在お持ちの製品のバージョンによって、バージョンアップ価格が変わります。詳しくはWebサイト、もしくは下記お問合せ先までご連絡ください。

 MicroAVSの詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
 http://www.cybernet.co.jp/avs/products/microavs/


「サイバネットについて」

 サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
 また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるITソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
 サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。

 >http://www.cybernet.co.jp/

 ※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。

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