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ショットモリテックス、FA用に専用設計した近接マクロレンズを発売

ショットモリテックス 耐振メガピクセルマクロレンズ「ML-MCHR」シリーズを発売
-振動環境下でも使用可能なメガピクセルクラスの性能を有するマクロレンズシリーズ-


 マシンビジョンと画像関連機器メーカーのショットモリテックス株式会社(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:佐藤隆雄、証券コード:7714)は、この度、耐振メガピクセルマクロレンズ「ML-MCHR」シリーズを発売いたします。
 ショットモリテックスでは、この耐振メガピクセルマクロレンズ「ML-MCHR」シリーズを、12月4日から6日までパシフィコ横浜で開催される展示会「国際画像機器展 2013」(ブース番号:DS-03)へ出展し、12月中旬より販売開始いたします。

 ショットモリテックスでは、半導体製造装置や液晶製造装置、電子部品実装機、工場のライン監視、製造ラインなどの画像処理関連分野向けに、マシンマイクロレンズ(MML)、CCTVレンズ、LED照明装置、光源装置や光ファイバライトガイド、CCDカメラなどの光学系部品を組み合わせたマシンビジョンシステムを販売し、広く産業界で利用されております。
 今回ショットモリテックスが開発した耐振メガピクセルマクロレンズ「ML-MCHR」シリーズは、検査精度向上を求められるニーズに応えるべく、FA用に専用設計した、メガピクセルクラスの解像度を有する近接マクロレンズです。メガピクセルクラスの解像度を有しつつ、振動環境下でもご使用頂けるように、耐振性能も併せ持ったレンズとなっております。
 「ML-MCHR」シリーズとして、焦点距離(f16mm、25mm、35mm、50mm、75mm)5種類を用意し、ショットモリテックス製LED照明装置、光源装置と組み合わせることで、幅広いユーザーニーズに対応することが可能となりました。
 ショットモリテックスは、レンズ・照明・カメラを組み合わせたマシンビジョンシステムのリーディングカンパニーとして、本製品を、親会社であるSCHOTTグループと共同で世界に向けて積極的に販売してまいります。


■「ML-MCHR」シリーズの特長
 ・メガピクセルクラスの解像度
 ・ディストーションレス
 ・最大イメージフォーマット:φ12.8mm
 ・耐振動5G対応
   耐振動条件
    周波数範囲 10~200Hz
    試験サイクル XYZ 3方向毎に80分(8分×10セット)
    最大加速度 5G
    最大全振幅 1mm


■「ML-MCHR」シリーズの用途
 ・電子部品外観検査
 ・自動車部品外観検査
 ・医薬品包装外観検査
 ・ロボットアーム画像認識
 ・印刷物の光学文字認識


■「ML-MCHR」シリーズの仕様

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照


■耐振メガピクセルマクロレンズ「ML-MCHR」シリーズ製品写真

 ※添付の関連資料「製品写真」を参照


■希望小売価格:22,000円(税別)~29,000円(税別)


以上
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