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セブン-イレブンと新京成電鉄、駅構内売店展開で業務提携

セブン-イレブン・ジャパンと新京成電鉄株式会社
駅売店のセブン-イレブン展開で業務提携
-新京成駅構内売店を順次セブン-イレブン店舗に-
 

 新京成電鉄株式会社(千葉県鎌ケ谷市、代表取締役社長:笠井 孝悦、以下「新京成」)と株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長 最高執行責任者<COO>:井阪 隆一※、以下「セブン‐イレブン」)は、このたび、新京成駅構内の売店をセブン‐イレブン店舗に順次転換していくことで基本合意し、業務提携契約を締結いたしました。

 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照
 
 締結に伴い、新京成グループの鉄道売店業を担うスタシオン・セルビス株式会社(千葉県船橋市、取締役社長:冨田 裕也)と、セブン‐イレブンが連携の上、今後、新京成線駅構内売店を中心とした駅施設内に順次セブン‐イレブン店舗を展開してまいります。
 
 これにより、セブン-イレブンの専用工場で製造された鮮度の良いお弁当やおにぎり、サンドイッチ、お惣菜等、即食系の商品をはじめ、ご家庭の食卓を彩るお惣菜や冷凍食品(一部店舗)から、日用品まで幅広いラインナップを揃えたセブン&アイグループのプライベートブランド(PB)商品「セブンプレミアム」やワンランク上の上質PB「セブンゴールド」等のオリジナル商品がご購入いただけます。さらに、旅行やイベントのチケット販売や行政サービス等、コピー機能以外にも多彩な機能を持つマルチコピー機の導入も一部店舗で順次開始する等、利便性が大幅に向上いたします。
 
 今後両社は、双方が有する事業インフラおよびノウハウ等を共有・活用し、ご利用の手軽さと品揃えの充実さを兼ね備えた「近くて便利な」お店作りを推進することで、更なるお客様の利便性向上を図り、新京成電鉄をご利用される皆様の暮らしを支えるライフラインの拠点としての機能の拡充に努めてまいります。
 

 
■業務提携の概要

新京成グループのスタシオン・セルビスが運営する駅構内の売店を中心とした駅施設内に順次、セブン‐イレブン店舗を展開

■スケジュール(新京成線駅構内へのセブン‐イレブン店舗展開計画)

≪2014年度迄:8店舗予定≫
◇2013年12月5日(木) 1店舗出店(新津田沼駅)
◇2014年4月上旬 2店舗出店(新津田沼駅・改札内1店舗、八柱駅1店舗)
◇以降、順次展開

■新京成線駅構内に展開するセブン-イレブン店舗の概要

◇店 名:「セブン-イレブン新京成ST○○店」(仮称)
◇営業時間:原則 年中無休6時~23時(店舗によって異なります)
◇売場面積:3坪~40坪
・駅構内に見られる従来の“対面型売店”ではなく、新店舗の多くは店内に入ってお買物いただく「ステップイン型」の店舗として出店予定(各駅の実情に応じる)
◇品揃え :約300~約2500アイテム
(弁当、おにぎり、サンドイッチ、パン、飲料、菓子、 雑誌、タバコ 等)
・公共料金等代金収納サービスの取扱いあり
・セブン銀行のATMを設置(一部店舗除く)
※商品やサービスの取扱いは店舗により異なります
◇販促対応:両社のインフラを活用した積極的な販促活動を展開予定

■今後のさらなる展開に向けて

◇セブン-イレブンおよび新京成による商品の共同開発や、新京成オリジナルグッズのセブン-イレブン店舗での販売を検討
◇新京成電鉄では駅構内を含む保有資産有効活用のためセブン-イレブン出店を進めることを検討

以上
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