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リオン、耳鼻咽喉科クリニックの臨床現場に最適なインピーダンスオージオメーターを発売

より使いやすく改良したイヤープローブを採用
インピーダンスオージオメータ「RS-M1」を発売


 リオン株式会社(社長:井上清恆、本社:東京都国分寺市、東証1部コード:6823)では、より使いやすく改良したイヤープローブの採用やサイズダウンによる省スペース化、タッチパネルの採用など、検者目線での改良を加え、使いやすさを向上するとともに、チンパノメトリー、レフレックス検査の自動測定が可能なインピーダンスオージオメータ「RS-M1」を開発し、2013年12月25日から販売を開始します。

 今回発売するインピーダンスオージオメータ「RS-M1」は、従来製品「RS-33」の後継機として開発した耳鼻咽喉科クリニックの臨床現場に最適なモデルです。より使いやすく改良したイヤープローブを採用しハンドヘルド(手持ち)からヘッドバンドへの装着も簡単に行うことができます。さらに本体にプローブホルダを装備し、イヤープローブをすっきり収納できるとともに、清掃方法をわかりやすいイラストで表示しています。

 ※インピーダンスオージオメータ:中耳の音響インピーダンスを測定し、中耳伝音障害の鑑別や神経疾患の部位別診断に使われる機器


■メーカー希望小売価格(消費税は含まれていません)

 商品名 :インピーダンスオージオメータ「RS-M1」
 価格  :1,300,000円
 販売計画:初年度400台

 *商品画像は添付の関連資料を参照

■主な特長
 1)チンパノメトリー、レフレックス検査両方の自動測定を連続して行えます。
 2)検査スタートは、手動および自動から選択可能です。
 3)サーボポンプを採用することにより測定中に圧漏れが生じても設定された圧力値を維持します。
 4)検査結果は、検査項目、検査耳ごとに内部メモリに記憶でき、一括プリントアウトが可能です。
 5)当社従来品「RS-33」に比べて、横幅が15.7%小さくなり、省スペース化を実現しています。
   サイズは、約350mm(幅)×295mm(奥行)×290mm(高さ)です。
 6)設定やID入力などがタッチパネルで操作でき、使いやすさを向上しています。
 7)より使いやすく改良したイヤープローブを採用し、ハンドヘルドからヘッドバンドへの装着も簡単
に行うことができます。
   ・本体にプローブホルダを装備しているため、ハンドヘルドの場合でも専用ケースを取り付ける必
要がありません。ヘッドバンドにワンタッチで装着することができます。

   *参考画像は、添付の関連資料を参照

 8)本体にプローブホルダを装備しイヤープローブをすっきり収納できるとともに、清掃方法をわかりやすいイラストで表示しています。
 9)LANインタフェースを介して、コンピュータなどの外部機器に検査データを転送することができます。
 10)電子カルテシステムとの連携が可能です。

■主な検査項目
 チンパノメトリー、レフレックス


■医療機器認証番号
 インピーダンスオージオメータ「RS-M1」:225AABZX00183000


■主な用途
 耳鼻咽喉科クリニックなど臨床現場での検査


○本件に関するお問合せ先○
 お客さま
 リオン株式会社 医療機器事業部 事業企画部 広告宣伝課
 TEL:042-359-7868 FAX:042-359-7431
PR

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