2013/12/10 Category : 未選択 リコー、明るさを大幅に向上させた多機能のスタンダードモデルプロジェクターを発売 明るさを大幅に向上させた高輝度・多機能のスタンダードモデルプロジェクター「RICOH PJ WX5361N/X5371N」 2機種4モデルを新発売 株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、高輝度・多機能タイプのスタンダードモデル(*1)のプロジェクター「RICOH PJ WX5361N/X5371N」 2機種4モデルを12月18日に新発売します。 2012年2月に発売した「IPSiO PJ WX5350N/X5360N」の後継機として発売するもので、出力光束(明るさ)を従来の4,200ルーメン(lm)から5,000lm(*2)にまで引き上げたことにより、教室など広い場所でもより鮮明な投写が可能になりました。また、従来のエコモードに加え、さらに消費電力を抑える各種モードを搭載することにより、省エネにも配慮。天吊りでの常設や机上設置など多様な設置スタイルに加え、斜め投写も可能になり、活用のシーンがさらに広がりました。 *1:出力光束(明るさ)3,000lm~5,499lmクラス/本体質量:3kg以上 *2:RICOH PJ X5371Nの場合 ※参考資料・製品画像は、添付の関連資料を参照<新製品RICOH PJ WX5361N/X5371Nシリーズの主な特長>1.高輝度・高画質を実現 ・5,000lmの出力光束(明るさ)を実現(*1)し、教室や中会議室など広い場所でも映像を明るく、くっきりと投写することができます。 ・コントラスト比を4,000:1(前機種は2,000:1)に引き上げたことで、明暗がさらにはっきり表示できるようになり、映画や動画で深みのある映像を再現できます。 *1:RICOH PJ X5371Nの場合2.垂直・水平補正と上下のレンズシフトで高い設置性を実現 ・斜め投写画面のゆがみを補正できる「垂直・水平補正機能」により、斜めからの投写が可能になり、プロジェクターの設置自由度がより高まりました。 ・本体を動かさずに投写位置を上下に調整できる「垂直レンズシフト機能」を搭載。設置後でも本体を移動させることなく、細かな投写位置の調整が可能です。3.オートエコモード機能、スライド式レンズカバーで省エネに貢献 ・投写する映像に応じて光量を自動的に調整するオートエコモードを搭載。これにより、最大18%の消費電力が削減可能です。また、従来のエコモードに加え、さらに消費電力を抑える「エコ2」モードを追加しました。 ・スライド式レンズカバーを搭載。投写を一時的に中断する時にレンズを閉じると約67%(*2)の消費電力が削減できるほか、待機時の消費電力が約0.2W(*3)など環境に貢献した省電力設計となっています。 *2:エコモードオフ時との比較 *3:待機時のモードを「省電力」に設定した場合4.高音質の16Wスピーカーを内臓、映像音声とマイクの同時使用も可能に ・16W(前機種は10W)の高音質スピーカーを内蔵しているので、会議室など広い空間でも鮮明な音響を提供します。 ・映像音声とマイクの同時使用も可能なため、より効果的なプレゼンが行えます。 ※以下、主な仕様などリリースの詳細は添付の関連資料を参照|リコーグループについて| リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。 人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine.change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。 より詳しい情報は、下記をご覧ください。 http://www.ricoh.co.jp/about/ 株式会社リコー http://www.ricoh.co.jp<お客様のお問い合わせ先> お客様相談センター TEL:050-3786-3999 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword