2013/09/27 Category : 未選択 三井住友アセットマネジメント、「三井住友・公益債券投信(資産成長型)」を設定 「三井住友・公益債券投信(資産成長型)」の募集・設定について 三井住友アセットマネジメント株式会社(代表取締役社長:前田良治)は、2013年10月11日に新しく「三井住友・公益債券投信(資産成長型)」を設定いたしますので、お知らせいたします。なお、以下の内容は変更される場合があります。 当ファンドは10月11日から三井住友銀行にて販売されます。 当ファンドは、世界各国の公益企業・公社が発行する債券に投資することにより、安定的な収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。公益企業・公社は、電力、ガス、水道等の私たちの日常生活に不可欠なサービスを提供しているため、長期的な事業の安定性が期待される、信頼度の高い業種と考えられます。また、公益サービス等に対する需要は、世界経済の発展と共に着実に増加しており、今後も経済成長著しい新興国を中心にますます高まると予想されます。 当ファンドは、2011年1月28日に設定された「三井住友・公益債券投信」と同様の運用を行う年1回決算ファンドです。NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)に適する商品として、分配頻度の少ないファンドへの注目が高まっており、既存商品と同様のコンセプトの年1回決算ファンドを設定することでNISA向け商品の充実を図ります。 ●ファンドの特色 (1)主として世界各国の公益企業・公社が発行する債券に投資します。 ○投資は、DWS世界公益債券ファンド(適格機関投資家専用)を通じて行います。 ○主に電力、ガス、水道等を供給する世界の公益企業・公社が発行する債券を投資対象とします。また、その他の日常生活に密接なサービスを行う企業が発行する債券にも投資します。 ○投資対象は、取得時において原則としてBBB格相当以上の投資適格債とします。 組入債券の平均格付けは、原則としてA格相当以上となることを目指します。 (2)対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクを低減します。 ○実質外貨建資産に対し、原則として対円での為替ヘッジを行うため、為替変動の影響は限定的となると考えられます。 ただし、完全に為替変動リスクを回避することはできません。 ※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。 ●分配方針 年1回(原則として毎年1月15日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、以下の方針に基づき分配を行います。ただし、委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 ○分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた利子、配当等収益と売買益(評価損益を含みます。)等の全額とします。 ○収益分配金額は、委託会社が基準価額水準および市況動向等を勘案して決定します。 ※詳しくは「有価証券届出書」をご覧ください。また「投資信託説明書(交付目論見書)」公表後は、当該目論見書の「ファンドの目的・特色」も併せてご覧ください。 ●スケジュール お申込期間:当初自己設定 2013年10月11日 設定日(2013年10月11日)以降は、申込不可日(*)を除き、原則としていつでもお申し込みいただけます。 設定日:2013年10月11日 *申込不可日:フランクフルト証券取引所の休業日、フランクフルトの銀行休業日、ニューヨーク証券取引所の休業日、ニューヨークの銀行休業日、ニューヨークにおける債券市場の取引停止日のいずれかに当たる場合には、購入、換金の申込みを受け付けません。 ※当資料の最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword