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国際石油開発帝石、インドネシア・セブク鉱区ルビーガス田で天然ガスの生産開始

インドネシア共和国 セブク鉱区ルビーガス田の生産開始について


 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、子会社であるインペックス南マカッサル石油株式会社を通じて、インドネシア共和国南マカッサル海域セブク鉱区ルビーガス田について開発作業を進めておりましたが、10月27日より天然ガスの生産を開始しましたので、お知らせいたします。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 ルビーガス田は、インドネシア共和国バリクパパン市の南方約300km、水深約60mに位置するガス田です。同ガス田の開発計画は2008年7月にインドネシア政府より承認され、その後の開発移行決定を経て、当社はオペレーターのムバダラペトロリアム社(注)、パートナーのトタール社とともに開発作業を推進してまいりました。同ガス田から生産される天然ガスは、日量平均約100MMscf(原油換算:約17,000バレル相当)を見込んでおります。これら天然ガスは、洋上生産施設から海底パイプラインにより当社の参画するマハカム沖鉱区からの生産物が集積されている既存陸上施設へ輸送し、さらに陸上パイプラインを経由して主に東カリマンタン地域の肥料工場向けに供給します。

 当社は、事業活動の中核的地位を占めるインドネシアで、東カリマンタン・マハカム沖鉱区における50%の参加権益を保有し、原油・天然ガスの開発・生産事業を実施しているほか、アラフラ海域沖合マセラ鉱区ではオペレーターとしてFLNG方式によるアバディガス田の開発準備作業を実施する等、合計12鉱区にて探鉱・開発・生産事業を展開しております。当社は今後も、事業活動の中核的地域であるアジア・オセアニア地域において、積極的に事業を展開してまいります。


以上


 (注)ムバダラペトロリアム社:
   アラブ首長国連邦アブダビ政府系投資会社ムバダラ社の100%子会社。東南アジアでは主にインドネシアおよびタイで油ガス田の操業を実施しております。

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