2013/10/15 Category : 未選択 大和ハウス、日本の子育てを応援するまちづくり「IKUMACHI吉川美南プロジェクト」をスタート ■日本の子育てを応援するまちづくり 「IKUMACHI(育まち)吉川美南プロジェクト」スタート 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、JR武蔵野線「吉川美南駅」前エリアにおいて、1400世帯以上の開発規模となる、戸建住宅・分譲マンション・賃貸住宅・医療・保育施設をあわせた大型複合プロジェクトを進めていますが、本プロジェクトを日本の子育てを応援するまちづくり「IKUMACHI(育まち)吉川美南プロジェクト」と命名し、開発を本格的にスタートすることとなりました。 *IKUMACHI(育まち)吉川美南プロジェクトロゴは、添付の関連資料を参照 「IKUMACHI」とは、少子高齢化の問題を抱える日本において、住宅メーカーとしてこの問題に取り組むべく考案した、“まち全体で子育てをするまち”というコンセプトからつけられたまちの愛称です。 ●ポイント ・まちの総合プロデューサーに“おちまさと氏”が就任 ・「IKUMACHI 憲章」を制定し、まちの基本理念を推進 ・ダイワハウス×おちまさと「+Child First の家」 ・戸建・マンションの管理組合を一本化した「IKUMACHI 協議会」を発足 ●背景 厚生労働省の「人口動態統計」によると、2012年の合計特殊出生率(※1)は1.41となっており、2010年と比べ微増したものの、依然として諸外国と比べて低い水準となっています。このように日本の「少子高齢化」は解決の糸口が未だ見えていません。そこで当社は、この問題に対し、「まちづくりによって解決策の糸口を見いだせないか」という想いに至り、吉川美南駅前での大型複合プロジェクトを、「子育て」をテーマにしたまちづくりとして進めていくことになりました。 ※1.1人の女性が生涯に産むとされる子どもの数。 「IKUMACHI 吉川美南プロジェクト」では、日本の子育て環境の中でも、夫の家事・育児時間が先進諸国と比べて半分以下であることと、埼玉県の、夫の平均家事・育児時間が全国一の参加時間であることに着目し、当プロジェクトのまちの総合プロデューサーを、人気プロデューサーで「厚生労働省イクメンプロジェクト」の推進メンバーであるおちまさと氏にお願いすることになりました。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword