大成建設株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山内 隆司、以下、大成建設)様は、当社グループの「FUJITSU Thin Client Solution モバらくだ for スマートデバイス(以下、モバらくだ for スマートデバイス)」を採用し、10月15日から全社員9,000人向けにBYODサービスの提供を開始します。
「モバらくだ for スマートデバイス」は、大成建設様をモデルユーザーとして開発したサービスで、画面転送の高速表示技術「RVEC(レベック、注1)」によって、スムーズな画面表示や操作が可能となります。既存の社内システムを改修することなく、個人所有のスマートデバイスが活用できるため、導入コストの大幅削減を可能にします。
<「モバらくだ for スマートデバイス」について>
「モバらくだ for スマートデバイス」は、さまざまなスマートデバイスから、画像転送技術などにより、「安全かつ快適」に社内システムにアクセスし、しかも利用端末にはデータを残さずにアクセスできるモバイル環境を提供するサービスです。既存のWebベースのシステムやクラウドサービスに手を加えることなく、短期間・低コストでモバイル環境の構築が可能です。
2.Internet Explorer 8互換により既存のシステムを改修することなく利用可能。
Internet Explorer 8互換機能により、既存のシステムを改修することなく、スマートデバイス端末に既存業務のPC画面をそのまま表示することが可能なため、BYODの導入コストを大幅に削減することができます。