2013/09/26 Category : 未選択 新日鉄住金エンジニアリング、座屈拘束ブレース事業で日鉄住金関西工業の営業を統合 座屈拘束ブレース事業に関する営業の統合について 新日鉄住金エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 高橋誠、以下「新日鉄住金エンジニアリング」)建築・鋼構造事業部(事業部長 浅井武)と日鉄住金関西工業株式会社(代表取締役社長 久保亮、以下「日鉄住金関西工業」)プラント事業部門(事業部門長 原口哲朗)とは、平成24年10月1日以降、免震・制振部材販売事業における座屈拘束ブレース事業(注)について、日本市場において一体として事業活動を行ってまいりましたが、今般、顧客窓口一本化によるサービスの向上と効率的事業運営による競争力強化等を目的に、平成25年10月1日付で営業を新日鉄住金エンジニアリングに統合し、日鉄住金関西工業は製造に特化することで合意致しました。 なお、進行中の案件等については、日鉄住金関西工業にて契約済みの案件は、瑕疵担保対応も含め引き続き日鉄住金関西工業にて対応致します。また、営業中の案件で未契約の案件については、平成25年10月1日以降、新日鉄住金エンジニアリングに円滑に引き継ぐことで、お客様にご迷惑をかけないよう対応致します。 この度の営業統合により、これまで以上にお客様の幅広いご要望にお応えするとともに、安心・安全な社会の実現に貢献してまいります。 <両社概要> ※添付の関連資料を参照 (注)座屈拘束ブレースとは、芯となる中心鋼材の周囲を拘束し、座屈(急激な変形)させずに安定的に塑性化するようにしたブレース(筋交い)で、制振ダンパー・耐震部材として利用可能な商品です。 以上 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword