2013/12/13 Category : 未選択 新日鉄住金ソリューションズ、クラウドビジネス強化でEMCジャパンと協業 クラウドビジネス強化のためEMCジャパンと協業-EMCの既存販売パートナー第一号として、「Velocity サービス プロバイダー プログラム」を締結- 新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷宗敬、以下、新日鉄住金ソリューションズ)は、この度クラウドサービス事業の拡大に向けEMCジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、以下、EMCジャパン)と協業し、EMCジャパンの既存の販売パートナー(Velocity ソリューション プロバイダ プログラム第一号として、EMCジャパンと「Velocity サービス プロバイダ プログラム」契約を締結しました。 新日鉄住金ソリューションズでは、EMC販売パートナー(プレミア・パートナー)として、これまで公共機関や金融機関などミッションクリティカルなシステムの豊富な構築、運用の実績と深い技術知見を有しています。 また、2007年より基幹システムのインフラに活用可能な"ミッションクリティカル・クラウド"であるabsonneの提供を開始しました。Oracle E-Business SuiteやSAPなどの大規模ERPや独自アプリケーションでの活用など、既に多くの実績を積み重ね、企業のミッションクリティカルシステムのTCO削減に貢献しています。 今回の協業により以下を推進していきます。 (1)EMCジャパンの既存/新規のお客様に対するabsonneを活用したハイブリッドクラウドの、構築から運用まで一貫したサービス提供 (2)EMCジャパンが提供するVMAX、VNX、Data Domainを始めとする信頼性の高いストレージ技術を活用したクラウドサービスの提供 (3)共同での営業活動及びマーケティング活動の実施 今後EMCジャパンと新日鉄住金ソリューションズは、"ミッションクリティカル・クラウド"であるabsonneを活用し、従来のサイロ型システムのクラウド化だけでなく、プライベートクラウドを活用しているお客様にも、高い可用性を実現したうえで、企業の成長に貢献できるソリューションを提供します。以上■エンドースメント 「EMCジャパンは、新日鉄住金ソリューションズ様の「Velocity サービス プロバイダー プログラム」への参加を心より歓迎致します。今回の両社の協業強化により、ミッションクリティカル・クラウドサービス「absonne」のビジネス拡大に大いに期待しています。EMCは、ハイレベルなクラウドサービスを支えるためのストレージとして、EMC独自の自動階層化技術「FAST」や重複排除機能を搭載したストレージソリューションを提供し、強固で信頼性の高いサービス基盤の一役を担っています。今後も、EMCが提供する各種ソリューションにより、新日鉄住金ソリューションズ様のクラウドサービスを活用されるお客様に価値あるIT基盤を提供して参ります。」 EMCジャパン株式会社 代表取締役社長 山野 修・NS(ロゴ)、NS Solutions、absonneは新日鉄住金ソリューションズ株式会社の登録商標です。・本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。【新日鉄住金ソリューションズ株式会社 概要】 ・代表取締役社長 謝敷 宗敬 ・資本金:129億5,276万3,000円 ・本社所在地:東京都中央区新川二丁目20-15 ・設立:1980年10月1日 ・売上高:1,720億円(連結)1,531億円(単独)[2013年3月期] ・従業員数:4,985名(連結)2,378名(単独)[2013年3月31日現在]【参考資料】■absonne/アブソンヌ概要 absonneは右図で示す"ミッションクリティカル・クラウド"の構成要素である3レベル、6要件をみたすクラウドサービスです。一般的なクラウドが持つ特徴に、更なるミッションクリティカル性の担保や企業独自の要件を加えることで強化されたabsonneは、基幹システムTCOの30%削減、稼働目標99.99%以上、企業の独自環境と連携させたコーポレートハイブリッドインフラとしての運用の3点を同時に実現します。 上記の強化されたabsonneサービスは、高度な免震機能とセキュリティを備えた次世代データセンターである当社の『第5データセンター』において展開しますので、企業システムのBCM対応・省エネとしても有効です。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword