2013/09/27 Category : 未選択 日本アジアグループ、北九州市で地域密着型太陽光発電所「響灘ソーラーウェイ」が完成 日本アジアグループ、北九州市で地域密着型太陽光発電所 響灘(ひびきなだ)ソーラーウェイ(2MW)完成 グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生、以下「日本アジアグループ」)傘下のJAG国際エナジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木村 泰宏)は、このたび福岡県北九州市(市長:北橋 健治)若松区響灘において太陽光発電所、響灘ソーラーウェイ(2MW)を完成させ、本日竣工式を執り行いました。 響灘ソーラーウェイは、一般家庭の約600世帯分(※1)に相当し、発電した電力はすべて九州電力に売電いたします。本プロジェクトは、地元企業である株式会社安川電機(本社:福岡県北九州市、代表取締役会長兼社長:津田 純嗣)をEPC(※2)事業者とした地域密着型太陽光発電所プロジェクトです。 日本アジアグループは再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもとメガソーラー発電所の開発に向け、これまでの実績により培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所の開発を行うとともに、地域住民の方々と本施設を活用した地域づくり、まちづくりへの取り組みを進めてまいります。 ※1 住宅に設置する太陽光発電システムの平均設置容量:3.0~3.5kW(当社調べ) ※2 「Engineering(設計),Procurement(調達)and Construction(建設)」の略。設計、資機材調達、製作、建設工事を含む一連の流れの事を指す。 ■響灘ソーラーウェイの概要 立地場所:北九州市若松区響町3丁目19番2 地目:産業廃棄物処分場跡地 立地面積:40,000m2 出力:2MW パネル枚数:6,204枚 施工会社:株式会社安川電機 パネルメーカー:京セラ株式会社 *参考画像は、添付の関連資料を参照 【日本アジアグループについて】http://www.japanasiagroup.jp/ 日本アジアグループは、日本と世界の確かな未来のために、人と地球に優しいまちづくり「グリーン・コミュニティ」の実現を目指しています。 生活や経済活動を支える新たな社会インフラとしての空間情報の整備・構築、利活用を提供する「空間情報コンサルティング事業」、低炭素で防災機能を強化したエコタウン開発を推進し、環境価値の創出と資産価値の向上を実現する「グリーンプロパティ事業」、自然エネルギーの普及を後押しする太陽光発電所開発を企画から資金調達・建設・管理運営まで一貫して行う「グリーンエネルギー事業」の3つの技術サービスと、産業と社会の発展に資本を供給する「ファイナンシャルサービス事業」が緊密に連携・サポートすることで、国内からアジア、海外まで幅広く事業を展開しています。 【名称】日本アジアグループ株式会社(持株会社) 【上場市場】東京証券取引所マザーズ(コード:3751) 【本社所在地】〒102-0085 東京都千代田区六番町2番地 【資本金】38億円 【従業員数】2,895人(連結)(2013年3月末現在) 【子会社数】62社(2013年3月末現在) 【JAG国際エナジー株式会社について】http://www.jag-energy.co.jp/ JAG国際エナジー株式会社は、全国規模での発電所開発に取り組み、自治体や民間企業、個人の方々が所有・管理する遊休地や未利用地などを、未来のエネルギーを生み出す太陽光発電所として蘇らせます。 【名称】JAG国際エナジー株式会社 【本社所在地】〒102-0085 東京都千代田区六番町2番地 【資本金】2億3,500万円 【業務内容】再生可能エネルギー発電施設の開発・運営、および関連するコンサルティング PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword