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日産自、超小型モビリティを活用した大規模カーシェアリングを横浜市と実施

日産自動車、超小型モビリティを活用したワンウェイ型大規模カーシェアリング
「チョイモビ ヨコハマ」を横浜市と実施
100台規模の超小型EVのカーシェアリングとして日本初


 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下日産)と横浜市は、10月11日(金)より、同社の超小型電気自動車(EV)「日産ニューモビリティコンセプト」を活用した、ワンウェイ型大規模カーシェアリング「チョイモビ ヨコハマ」を実施します。これに伴い、本日より、専用サイトで利用を希望される方の会員登録の受付を開始します。

 *参考画像は添付の関連資料を参照

 「チョイモビ ヨコハマ」は、日産自動車と横浜市が協働で進める「ヨコハマモビリティ"プロジェクトZERO“(YMPZ)」の一環として、両者が中心となり、「低炭素交通の推進」、「都市生活・移動のクオリティアップ」、「観光の振興」を目的に、約1年間の期間限定で実施するものです。国土交通省の「超小型モビリティ導入促進」事業の支援を受け実施される本取り組みは、開始時に30台、期間内には約100台規模となる「日産ニューモビリティコンセプト」を使用し、横浜市都心エリアに設置される約45箇所のカーステーションで自由に借用し返却できる、ワンウェイ型の新しいカーシェアリングです。100台規模となる超小型EVのカーシェアリングは、日本初の取り組みです。

 「チョイモビ ヨコハマ」の会員登録や利用予約システムは、日立製作所が開発しました。また、貸渡返却拠点となるカーステーションには、三井不動産リアルティの「三井のリパーク」をはじめ、多くの企業、観光/公共施設に駐車場をご提供いただいています。

 サービス開始後も、地域の公共交通機関や商店街、マンションの管理組合、地元企業など、幅広い関係者に様々なかたちでの参画を働きかけ、超小型モビリティの有用性、事業化の可能性の検証を行っていきます。

 日産は、ゼロ・エミッションリーダーとして、国土交通省による超小型モビリティ認定制度の下、これからも、超小型EVの活用による新しいモビリティの実現や、移動や生活の質の向上の可能性を追求してまいります。


「チョイモビ ヨコハマ」実施概要
 (1)実施期間:2013年10月11日(金)から約1年間
 (2)運用車両:「日産ニューモビリティコンセプト」100台予定
  ※運用車両は30台で開始し、期間内に約100台に増車予定
 (3)貸渡返却拠点(カーステーション):横浜駅・みなとみらい・関内を中心とした70箇所予定
  ※約45箇所で開始し、期間内に70箇所に拡大予定
  ※カーステーションの詳細については「チョイモビ ヨコハマご利用のご案内」またはhttp://www.choi-mobi.comを参照ください。
 (4)走行範囲:横浜市内
  ※高速道路や自動車専用道路は走行できません。
 (5)利用料金:20円/分 ※入会金・月額基本料金は無料
 (6)利用までの流れ:
  〔1〕専用サイトから会員申請。
  〔2〕会員登録完了後、安全運転講習会を予約し、約60分の講習を受講。
  ※講習会場:日産グローバル本社ギャラリーまたはパシフィコ横浜
  〔3〕受講後、会員カードを取得し、利用開始。
 (7)利用条件:
  〔1〕日本の自動車運転免許証を取得していること。
  ※国際免許や海外で発行された運転免許は除く
  〔2〕eメールを受信できるスマートフォンを所有していること。
  〔3〕日本国内発行のクレジットカードで決済できること。


「日産ニューモビリティコンセプト」概要
 ・リチウムイオン電池を搭載した電気自動車
  最高速度時速:80km
 ・長さ:234cm、幅:123cm、高さ:145cm、車両重量:500kg、乗車定員:2名


以上
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