2013/10/29 Category : 未選択 旭化成ホームズ、30代の家族に向け「STEP BOX クロスフロアのある家」を発売 都市の住まいの新提案、 ~ひろがる、つながる、楽しい家~ 「STEP BOX クロスフロアのある家」 新発売 ※参考画像は、添付の関連資料を参照 旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:平居 正仁)は、「NEXT HEBEL HAUS(ネクストヘーベルハウス)」シリー ズ発売に合わせ、子育て世代の30代をターゲットとして「NEXT HEBEL HAUS CUBIC(キュービック)」によるコンセプトモデル 「STEP BOX(ステップボックス)クロスフロアのある家」を、2013年11月1日より発売します。本商品は、比較的狭小な都市型敷地に建設される コンパクトな四角い箱型の建物に、「NEXT HEBEL HAUS」シリーズで開発された「クロスフロア」を採用し、コンパクトで四角い箱だからこそ実 現できる、これまでにない豊かな室内空間を提供するものです。 特徴は、都市部においても日当たりや風通しを得ることができる2階リビングの床を ちょうど良い高さに下げることで、天井の高いのびのびとしたリビング空間を設けることです。リビング下(1階)の空間は、床を下げることで“こもり感”の ある隠れ家的な部屋としました。リビング空間が層をずらして設置されていることで、1階からも2階からも視線が繋がり、コンパクトな家とは思えない広がり を感じることができます。全ての空間を仕切りの無い連続空間とすることで、南側の大開口部から注ぐ光と風が家中をめぐります。また、1階の各空間は、引き 戸で仕切れば落ち着いた個室となり、開ければ大空間に繋がることでどこにいても家族の気配を感じられる、融通性の高い空間としています。これらの工夫によ り、家中のあらゆる場所で居心地の良い居場所を見つけることができます。 インテリアについては、今回のターゲット層に合わせて新たに設定したインテリアスタイル「カフェミックス」を採用し、形式にとらわれず、自分の感性でお気に入りを集め、気楽にくつろげる雰囲気を演出しやすくしています。 コンセプトモデルの延床面積は118.16m2(35.8坪)ですが、コンパクトな建物とは思えない、豊かな空間を実現しています。 1.背景 当社では、消費税増税による市場環境の変化に備え、既存の商品シリーズの強化に向けた研究・開発に努め、新たに「NEXT HEBEL HAUS」シリー ズをこのたび発売いたしました。今回リリースするコンセプトモデル新商品「STEP BOX クロスフロアのある家」は、これまで当社が取り組んできた 「敷地が狭小であったり通風や採光が得にくい都市部において、いかに豊かな居住空間を実現するか」という課題に、「そらのま」や「スカイコテージ」といっ た従来の空間提案に加え、「クロスフロア」という階の層構成をずらす手法を実現したことで、一歩踏み込んだ提案が可能となりました。 「家族みんなでリビングに集いながらも、家中に自分らしい居場所を作り出し、コンパクトな家でも上手に楽しく暮らしたい。」そんな30代の家族に向けた、都市のコンパクトな四角い箱だからこそ実現可能な、さまざまな空間提案を満載したコンセプトモデルです。 2.商品の特徴 (1)「X-SHIFT(クロスシフト)プランニング」 天井や床の高さに変化をつけ、住空間を多層に交差させることで、限られた空間に光と風を導き、更に層をまたいで視線が伸びることで、想像以上に空間の広 がりを実感することができます。2階の床レベルを下げ中間層を設置する「クロスフロア」や床を一段下げる「ダウンフロア」を用いて多様な床・天井高の空間 で構成し、それらの空間を間仕切らずに斜め(クロス)に繋ぐプランニングを「X-SHIFT(クロスシフト)プランニング」と名付けました。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword