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森永製菓、ココアの計算能力向上効果など研究結果を発表

受験生に朗報!ココアは受験生の強い味方!
ココアに「計算能力向上効果」があることが明らかに
中学2年生、3年生男女207名を対象に試験実施
第52回日本栄養・食糧学会近畿支部大会(2013年10月26日)で発表


 森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・新井徹)は、1998年より「ココア」の機能性についての研究を重ねており、様々な効果を確認しております。

 ココアに含有されるカカオポリフェノールやテオブロミンに認知能力の向上が期待できるとの報告が数多くあります。今回、新たな研究への取り組みの一つとしてココアの計算能力向上効果に着目し、四天王寺大学の佐藤広康教授との共同研究により、中学2年生、3年生男女207名を対象にした加算計算能力向上試験を実施いたしました。
 その結果、ココアまたは対照飲料(キャラメル風味飲料)を摂取してから45分後に、ココアの摂取群は対照飲料摂取群に比較して回答数および正答数ともに有意に増加したことが判りました。また、誤答率が低い被験者(被験者全体の約75%)による統計処理を行ったところ、ココア摂取群と対照飲料摂取群の差はより顕著になり、各試験飲料を摂取してから45分後と75分後に回答数および正答数に有意差が認められました。カカオポリフェノール、テオブロミンはともに摂取後1~2時間以内に血中濃度がピークに達すると報告されており、今回の結果である計算能力向上効果はこれらココア含有の有効成分の作用効果であると考えられます。

 なお、知的作業である単純な計算課題でその遂行能力が向上することは、課題遂行に必要な注意力や持続的集中力、抗精神疲労に効果的であると考えられ、ココアを飲用することによって、学習の効率化や知的作業のパフォーマンス向上につながることが期待されます。今回の計算能力向上の効果に加えて、冷え性の改善やインフルエンザウイルスへの抵抗性も期待されることから、ココアは寒い季節に本番を迎える受験生をサポートする飲み物と言えそうです。
 また、この研究結果については10月26日に開催された第52回日本栄養・食糧学会近畿支部大会で発表されました。


 ※ココアの計算能力向上効果・「ココア計算能力向上試験」の概要は、添付の関連資料を参照


<お客様お問合せ先>
 森永製菓株式会社お客様相談室TEL:0120-560-162


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