2013/09/27 Category : 未選択 LIXIL、断熱玄関ドア「ジエスタ」から電気錠一体型「S型ハンドル」を発売 主力の断熱玄関ドア「ジエスタ」に、すっきりと無駄のないデザインが特長の 電気錠一体型「S型ハンドル」が新発売 ~安心の防犯機能や使い勝手はもちろん、お子さまの安全にも配慮~ 住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、フラグシップモデルの断熱玄関ドア「アヴァントス」で好評の電気錠一体型ハンドルを、この度、主力の中級価格帯の断熱玄関ドア「ジエスタ」でも「S型ハンドル」として展開、全国で10月1日から販売を開始します。 *商品画像は、添付の関連資料を参照 「S型ハンドル」は、シリンダー、ハンドル、電気錠の3つを一体化することで、すっきりと無駄の無いデザインを実現した玄関ドア用ハンドルです。継ぎ目のない、流れるような形状の「ストリームライン」でモダンタイプの住宅デザイン・玄関ドアとの組み合わせをお楽しみいただけます。 内蔵される電気錠は、カギの閉め忘れを防ぎ出し入れの手間を省く3つのキースタイル(※)から日々の使い勝手に合わせて選択可能です。シリンダーがカバーに覆われているためカギ穴が見えず、ピッキング対策にも効果的なうえ、従来通りこじ破り対策やサムターン回し対策なども考慮された最新の各種防犯機能を揃えています。 ※3つのキースタイル: ボタンを押して携帯電話やカードキーをかざすだけの「CAZAS+」(電池式)、リモコンキーを携帯してボタンを押すだけの「タッチキー」(電池式)、リモコンキーを携帯して近づくだけの「システムキー」(AC100V) また、使う人にやさしい仕様で、お子さまからご年配の方まで操作しやすいよう、軽い力で開く「プッシュグリップ方式」や握りやすい大型形状を採用しています。 安全面では、LIXILオリジナルの設計として、室内のサムターンは上部を3歳未満の子どもの手が届かないとされる110cmよりも高い、床から120cmの位置に設定しているため、歩き始めで目が離せない時期のお子さまが一人で外に出ることを防ぎ安心です。 加えて素材は、利便性と安心を両立するハイブリッド構造としています。電気錠とハンドルを一体にするために、ハンドル表面には内蔵した電子部品に電波が通りやすい「ガラス繊維入りポリカーボネート」を使用しています。また、安心して長期間お使いいただくために、毎日の開け閉めで負荷のかかるグリップ背面部分には、強度に優れ腐食の影響を受けにくい「アルミダイキャスト」を採用しました。 LIXILは今後も、安心・利便性・省エネを考慮した商品開発で、豊かで快適な住生活の未来に貢献してまいります。 <本件に関するお問い合わせ先> 株式会社LIXIL(http://www.lixil.co.jp/) 本社:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング36階 一般の方から:お客さま相談センター TEL.0120‐126‐001 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword