2013/12/13 Category : 未選択 NTTアイティ、4Kコンテンツに対応した「ひかりサイネージ」を販売開始 デジタルサイネージも4KにNTTグループのひかりサイネージが4K対応~高画質・高精細画像配信を追求するお客様向けにラインアップを強化~ NTTアイティ株式会社(本社:横浜市中区、代表取締役社長:長谷雅彦)は、NTTグループが進めるデジタルサイネージソリューション「ひかりサイネージ」の“IWモデル”を刷新、高精細な4K(3840×2160)コンテンツをサポートした4K対応版として、2013年12月16日から販売開始します。 4Kは、一般向けの高画質テレビ等をはじめ、デジタルサイネージの超高精細コンテンツとしてもニーズが高まってきています。そこでNTTアイティでは、このたび、4Kコンテンツ(*)に対応した“IWモデル”をリリースすることといたしました。 (※)動画はフルハイビジョン映像でのアップスケーリング対応となります。■経緯 NTTアイティでは、AndroidやWindows PCを用いたひかりサイネージサービスを展開し、「安心・簡単・お得」なデジタルサイネージを提供してまいりました。 昨今、一般市場では「4Kテレビ」が注目を集め、4Kの高精細画像を目にする機会が増えてきました。そのため、デジタルサイネージのコンテンツでも、高画質・高精細化を望む声が高まってきています。なかでも化粧品やファッションなどの分野では、高精細な質感の表現が重要な訴求ポイントとなっています。 そこでNTTアイティでは、ひかりサイネージの“IWモデル”を刷新し、高画質・高精細な4Kコンテンツ対応版の販売を開始することといたしました。■ひかりサイネージ“IWモデル”4K対応版の特長 ひかりサイネージ“IWモデル”はWindows PCをSTB(セットトップボックス)とするクラウド型デジタルサイネージサービスです。ディスプレイとWindows PCのグラフィックボードにあるディスプレイ接続端子(HDMI端子)を接続し、デジタルサイネージのコンテンツを表示します。 ◇図1は、添付の関連資料を参照 今回販売を開始する4K対応版”IWモデル”は、4K対応グラフィックボードを搭載したWindows PC上で動作させることで、4Kコンテンツの表示を実現します。特別な機器(エンコーダやデコーダ等)の必要はなく、これだけで表現力、訴求力の高い4Kコンテンツを配信することが可能となります。 なお、動画はハイビジョンまでの対応となり、ディスプレイのアップスケーリング機能での4K表示となります。4K動画の正式対応は、来年度の予定です。 ◇「ラインアップと価格」などは、添付の関連資料「参考資料」を参照■発売開始日 2013年12月16日より提供いたします。■販売目標 販売目標:年間100パネル PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword