■オフィスのパソコンを仮想化、『vSTAC VDI P Cubed』で簡単設定
WindowsXPは2014年4月でサポートが終了します。実はオフィスのパソコンを整理するには良い機会でもあります。PCの仮想化を検討されておられる方に、仮想デスクトップを簡単に設定できる製品をご紹介致します。
VDI(仮想デスクトップ)とは、1台のサーバー上に独立した複数の仮想的なデスクトップ環境を提供します。
そのため、サーバー上に展開されるそれぞれのVDIの管理、セキュリティ管理などが一括で管理可能なため、OSアップデートなどを含めた管理稼動が大幅に軽減できます。
今回ご紹介する『vSTAC VDI P Cubed』は、VDI に必要な環境が既に構築済みのため、簡単な設定作業ですぐにVDIを使うことができます。
■シンプルな構成の『vSTAC VDI P Cubed』
また、『vSTAC VDI P Cubed』は構成もシンプルです。従来のVDI構築の際には、最小構成でもサーバーとストレージを別々に用意する必要がありましたが、『vSTAC VDI P Cubed』は1つの筐体で提供・運用できます。
さらに、VDIの規模を増やすときは、サービスを継続したまま筐体を増設するだけでリソースの追加が可能です。そのため、最初は古いOSバージョンであるWindowsXPを使っている社員からVDI化を行い、後々に規模を増やすような運用に最適です。
詳しくはNTT-ATブース【1-37】までお越し下さい。スタッフが丁寧にご説明致します。 http://www.ntt-at.co.jp/sp/cloudexpo2013pre/