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NTTファシリティーズ、愛知県常滑市に「F常滑太陽光発電所(SUNてらす常滑)」が竣工

「F常滑太陽光発電所(SUNてらす常滑)」の竣工式を実施


 株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長 筒井清志)は、国が推進する自然エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しているところですが、この度、愛知県常滑市に、東海エリアにおける当社初の太陽光発電事業用サイト「F常滑太陽光発電所(愛称:SUNてらす常滑)」が完成し、10月31日に竣工式を実施しました。


■完成写真

 ※添付の関連資料を参照


<1.F常滑太陽光発電所の概要>
 施設名称:F常滑太陽光発電所(愛称:SUNてらす常滑)
 設置場所:愛知県常滑市神明町5丁目273(愛知県常滑市 保有地)
 事業者:株式会社NTTファシリティーズ
 発電開始日:平成25年10月30日
 設置容量:1,115kW
 想定年間発電量:約1,277MWh(一般家庭消費電力 約330世帯分)


<2.F常滑太陽光発電所の特徴>
 (1)発電所の愛称公募
  発電所を周辺地域の方々に愛着を持って頂けるよう、常滑市の小・中学校の児童・生徒から発電所の愛称を公募しました。応募総数380件の中から、常滑市と当社にて、発電所に相応しい愛称として「SUNてらす常滑」を選定しました。

 (2)停電対応型設備の導入
  敷地内に非常電源用のコンセントを構築しており、地域の停電時には利用できるように施設を開放します。

 (3)架台
  当社が開発したスチール製V型架台を採用しています。支柱構造をV型にすることで、強度の確保と部材数・接合部数の低減を両立しました(当社従来架台比で構築費を約30%削減可能)。

 (4)発電診断システム
  当社独自の発電診断システムの導入により、気づきにくい故障や不具合等、発電量を診断できます。具体的には、診断レポートによる発電性能の見える化が可能であること、遠隔自動診断により維持管理稼働が削減できることがあげられます。さらに、ストリング(*1)、接続箱、PCS(*2)単位等、システムに応じてきめ細やかな発電診断の比較評価も可能です。


<用語説明>
 *1 ストリング
    太陽電池の1直列回路単位
 *2 PCS(パワーコンディショナ)
    太陽電池から発電された直流の電気を、電力系統と同じ交流の電気に変換する装置
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