2013/12/12 Category : 未選択 SBI証券、信用取引口座との同時利用可能な「貸株サービス」を提供開始 「貸株サービス」リニューアルのお知らせ~貸株サービスが信用取引口座でも利用可能になります~ 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村正人(*)、以下「当社」という。)は、2013年12月14(土)(予定)から、現在提供しております貸株サービスにおいて、信用取引口座との同時利用を可能とすることとなりましたので、お知らせいたします。 *社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 記 当社が2008年にサービス提供を開始した貸株サービスは、お客様が保有する株式を当社に貸出すことで、保有する株式を売却することなく、貸出した株式に応じた貸株金利を受け取ることができるサービスです。貸株サービスは、国内の金融商品取引所に上場しているほぼ全銘柄を対象としており、貸出し中の株式はいつでも売却することができます。また、配当があった銘柄の場合には配当金相当額をお受け取りいただくことも可能です。さらに、株主優待自動取得サービスを利用することにより、株主優待をお受け取りいただくこともできることなどから、株式の有効活用を目的として多くのお客様にご利用いただいております。 このたび貸株サービスにおいて、信用取引口座との同時利用を可能といたします。これまでは信用取引口座を開設されているお客様は貸株サービスを利用できませんでしたが、今回のサービス開始により、お客様は信用取引の代用有価証券として必要な部分を超える株式を貸株サービスで運用することができ、定期的に貸株金利を得ることができるため、資金効率の向上を実現できることとなります。 なお、貸株サービスと信用取引口座を併用した場合、お客様が保有されている株式について、貸株金利が受け取れる「貸株」または信用取引の「代用有価証券」のいずれかにお客様ご自身で簡単に設定変更できます。中長期の保有を目的として定期的に金利収入を得たい場合は「貸株」に、信用取引で積極的に収益を狙いたい場合は「代用有価証券」に設定するというように、お客様のニーズに合わせて機動的な設定が可能となります。 このたびの貸株サービスのリニューアルにより、信用取引口座を開設されているお客様にも貸株サービスがご利用いただけるようになり、より多くのお客様に貸株サービスを活用した効率的な資産運用をご検討いただけるものと期待しております。<貸株サービス概要> ※添付の関連資料を参照<金融商品取引法に係る表示> 商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 登録番号 関東財務局長(金商)第44号 加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会<手数料等及びリスク情報について> SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword