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大林組とキャンベラジャパン、車両積載物向け「放射能測定ゲート」を開発

車両積載物向けの「放射能測定ゲート」を開発
積載したままの状態で、短時間、高精度に放射能濃度を測定


 株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)とキャンベラジャパン株式会社(本社:東京都台東区、社長:山之内壽彦)は、積載したままの状態で、車両積載物の放射能濃度を、短時間、高精度に測定するシステム「放射能測定ゲート」を共同で開発しました。

 除染廃棄物などの車両積載物の放射能濃度を測定する場合には、時間やコストの制約から車両周囲の空間線量の測定により代替するのが一般的でしたが、積載物や容器の性状、測定場所に既に存在する空間線量などが、測定結果に影響を及ぼすことが課題となっていました。

 がれき処理や除染作業の実績とノウハウを有する大林組は、放射能濃度測定機器で世界一の実績を有するキャンベラジャパンの高精度放射能定量技術「ISOCS(TM)」を活用して、「放射能測定ゲート」を開発し、積載物自体の放射能濃度の短時間かつ高精度な測定を可能にしました。

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照


 「放射能測定ゲート」の主な特長は以下のとおりです。

1.運搬車両に積載したまま高精度な濃度測定が可能です。
 大型NaI検出器(※1)と、豊富な知見データに基づき開発された数学的効率校正プログラム「ISOCS(TM)」により、運搬車両に積載したまま、積載物自体の放射能濃度を高精度に測定します。幅広い濃度(食品向け管理値である100Bq/kgから高濃度の100万Bq/kgまで)に対応し、成分によって半減期の異なる、Cs(セシウム)134、Cs(セシウム)137および天然核種(Ra(ラジウム)、Th(トリウム)、K(カリウム)40)を分離して測定できます。

2.種々の車両の積載物をわずか1分で測定できます。
 一つのゲートで、大きさの異なる4t、10t、20tなどの車両に対応できます。また、放射能濃度の厳密な数値を測定する際に使用されているGe検出器(※2)を用いて、車両1台の測定を行った場合には測定時間が3時間かかりますが、高精度分析システムを用いた本技術では、1台当たりわずか1分(約60台/時間)での測定が可能になりました。この飛躍的な精度の向上は、複数のNaI検出器の独自ノウハウを活かした配置方法と、「ISOCS(TM)」との連携によるものです。

3.さまざまな環境で使用可能で、安価で取り扱いやすいシステムです。
 本技術で採用しているNaI検出器自体のコストは、Ge検出器と比較して約3分の1です。実際の計測に際しては、その他の特別な機器は不要で、計測結果に基づく自動合否判定やモニター上での放射能濃度分布をリアルタイムで確認できます。

 また、測定場所が高線量地域でも、信頼性の高い測定を可能にするため、検出器の周囲は鉛で遮蔽(しゃへい)し、車両が停車するゲート部を放射能遮蔽効果の高い特殊コンクリートで覆うことで、ゲート周辺の空間線量の影響を除外した測定環境を保持する構造になっています。.

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照


 大林組とキャンベラジャパンは、除染廃棄物の仮置き場や中間貯蔵施設における搬出入物の放射能濃度管理に「放射能測定ゲート」を提案し、東日本大震災における被災地の1日も早い復旧に貢献したいと考えています。

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像3」を参照

 ※1:NaI検出器
 検出器の材質にNaI(ヨウ化ナトリウム結晶)を使用。検出感度が良く測定時間が短く、運用が容易な一方で、一般的に、単体では放射性物質ごとの分別能力が低いといわれる。

 ※2:Ge検出器
 検出器の材質にGe(ゲルマニウム半導体)を使用。放射性物質ごとの分別能力が高い一方で、一般的には測定に長い時間を要するといわれる。


以上
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竹中工務店、英・ロンドン中心地のオフィスビルを取得

英国・ロンドン中心地のオフィスビル「One Fleet Place」を取得


 竹中工務店(社長:宮下正裕)がこのたび設立した英国現地法人「One Fleet Realty Ltd.(ワン フリート リアルティ、代表者:橘 明宏)」が、ロンドン市内のオフィスビル「One Fleet Place(ワン フリート プレイス)」を取得しました。

 当物件は、国際的法律事務所の「Dentons UKMEA」に事務所部分を一括賃貸しており、今回の取得は収益性・将来性・立地などを総合的に判断し、当社グループの海外不動産事業の新たな展開を図るために決定したものです。

 セントポール寺院にほど近い当該地域は、金融やインターネット関連等のグローバル企業が欧州での拠点を置いており、また、2018年完成予定の鉄道「クロスレール」開通後は、当ビル地下に直結するシティ・テムズリンク駅よりヒースロー国際空港までの所要時間が30分という交通至便のロケーションにあります。

 当社グループでは、海外では、米国で「ホテル日航サンフランシスコ」、ハワイ州カウアイ島の「グランドハイアット カウアイ・リゾート&スパ」、ニューヨークのミッドタウンにあるオフィス物件の「ヘロンタワー」「日本クラブタワー」の4物件を所有しており、当物件は、5物件目、英国で初めて所有する建物となります。


【物件概要】
 所在地:1 Fleet Place,London,EC4M 7RA
 建物規模:地上10階、地下2階
 設計者:Skidmore,Owings & Merrill(SOM社)
 貸床面積:15,759m2(4,767坪)
 主要用途:事務所、店舗(レストラン・コンビニ等)
 竣工:1992年(築年数21年)
 取得日:2013年9月17日

リニアテクノロジー、スペクトラム拡散周波数変調などを備えたDC/DCコンバーターを販売

リニアテクノロジー、新製品「LT3795」を販売開始
スペクトラム拡散周波数変調と堅牢な短絡保護を備えた110V LED コントローラ


 リニアテクノロジー株式会社は、電流または電圧を一定の値に安定化し、高輝度(HB)LEDの駆動に最適な110Vハイサイド電流検出DC/DCコンバータ「LT3795(http://www.linear-tech.co.jp/product/LT3795)」の販売を開始しました。LT3795EFE、は熱特性が改善されたTSSOP-28パッケージで供給されます。1,000個時の参考単価は3.45ドルから、温度拡張バージョン(Iグレード)のLT3795IFEは3.86ドルから、高温対応バージョン(Hグレード)のLT3795HFEは4.11ドルからで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。製品の詳細情報は、リニアテクノロジーのWebサイトをご参照ください(http://www.linear-tech.co.jp/product/LT3795)。

 LT3795の入力電圧範囲は4.5V~110Vで、車載、産業分野、建物の照明など、さまざまなアプリケーションに最適です。外付けローサイドNチャネルMOSFETを使用し、公称12Vの入力で90Vまでの白色LEDを駆動可能で、50ワットを超える電力を供給できます。スペクトラム拡散周波数変調回路によってEMI放射を低減すると同時に、内蔵のPMOSスイッチ・ドライバによって昇圧および昇降圧トポロジーで堅牢な短絡保護を実現します。ハイサイド電流検出方式を採用しているため、昇圧、降圧、昇降圧またはSEPICのトポロジーで使用できます。

 また、入力および出力両方の電流制限とモニタリングを行うので、信頼性と設計の柔軟性をさらに高めることができます。LT3795は昇圧モードでの効率が94%を超えるので、外付けのヒートシンクの必要性が最低限に抑えられます。周波数調整ピンにより、ユーザが100kHz~1MHzの周波数を設定可能で、外付け部品のサイズとコストを最小に抑えながら効率を最適化できます。さらに、LT3795は熱特性が改善されたTSSOP-28パッケージで供給されるので、非常にコンパクトな高輝度LEDドライバやチャージャ・ソリューションを実現します。

 LT3795は PWM調光を使って、LEDの色を一定に保ちながら、最大3000:1の範囲で調光できます。調光要件がそれほど厳しくないアプリケーション向けには、CTRLピンを使用して10:1のアナログ調光を行うことができます。固定周波数電流モード・アーキテクチャにより、広範囲の電源電圧と出力電圧にわたって安定した動作が可能です。堅牢な開放および短絡保護によってシステム全体の信頼性を最大限に高めると同時に、C/10検出によってバッテリとスーパーキャパシタ等の充電に最適なC/10検出機能も付いています。このほかに、入力電流と出力電流の通知、周波数同期、プログラム可能なUVLO、プログラム可能なフォルト再起動タイマなどの機能を備えています。


LT3795の主な特長:
 ・3000:1のTrue Color PWM(TM)調光
 ・広い入力電圧範囲:4.5V~110V
 ・入力電流と出力電流の通知
 ・PWM制御および出力切断用のPMOSスイッチ・ドライバ
 ・スペクトラム拡散周波数変調回路を内蔵
 ・定電圧レギュレーション:±2%
 ・定電流レギュレーション:±3%(0V≦VOUT≦110V)
 ・プログラム可能な入力電流制限
 ・CTRL入力によるLED電流の直線的な調整
 ・調整可能な周波数:100kHz~1MHz
 ・OPENLEDフラグ付きのプログラム可能な開放LED保護
 ・短絡保護とSHORTLEDフラグ
 ・プログラム可能な低電圧ロックアウト(ヒステリシスあり)
 ・プログラム可能なフォルト再起動タイマ付きソフトスタート
 ・C/10検出によるバッテリの充電
 ・28ピンTSSOPパッケージで供給


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


<リニアテクノロジーについて>
 S&P500の一員であるリニアテクノロジーは、過去30年にわたり広範囲に渡る高性能アナログICの設計・製造及びマーケティング活動を行い、世界中の多くの企業に提供しています。リニアテクノロジーの半導体は、私たちのアナログ世界と「通信」、「ネットワーキング」、「産業」、「自動車」、「コンピュータ」、「医療」、「精密機器」、「民生」さらには「軍需航空宇宙」システムで幅広く使用されている、デジタル・エレクトロニクスとの架け橋の役目を担っています。リニアテクノロジーは、パワーマネージメント、データ変換、信号調整、RF、インタフェース、μModuleサブシステム及びワイヤレス・センサー・ネットワーク製品を設計・製造・販売しています。詳細は同社Webサイトをご参照ください。http://www.linear-tech.co.jp


 LT,LTC,LTM,Burst Mode,μModule,Over-the-Top,LTP及び会社ロゴはLinear Technology Corporationの登録商標です。その他の登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は予告なしに変更される場合があります。


■お問合せ先:
 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-6 紀尾井町パークビル8F
 リニアテクノロジー株式会社 TEL:03-5226-7291(代表)
 http://www.linear-tech.jp


以上

横河ディジタルコンピュータ、Coressent社の組込みソフトを販売開始

Coressent社の組込みソフトウェア『smx Software』および『CT-View+』の販売を開始


 横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長 古田豊彦)は、ARM(R)純正開発ツール『Keil(TM)MDK-ARM』および『DS-5(TM)』のソフトウェア開発環境拡充を推進してまいりました。今回その一環として、品質および信頼性が特に重視される医療分野で実績を有する、株式会社Coressent(コアエッセント、以下Coressent)の提供する組込みソフトウェア『smx Software』および『CT-View+』の販売を本日より開始することを発表します。

 Coressentの両製品の取り扱いを開始することにともない、開発環境、OSおよびミドルウェアを同時に評価することができる
 ■『smx Software』 評価セット(『Keil MDK-ARM』 評価版+『smx Software』 評価版)
 ■『CT-View+』 評価セット(『Keil MDK-ARM』 評価版+『smx Software』 評価版+『CT-View+』 評価版)
の無償提供を開始するとともに、先着10プロジェクト限定の新規導入キャンペーンを実施します。


<Coressentの組込みソフトウェア>
 Coressentの提供する組込みソフトウェアは、現在2つの製品群から構成されます。
 1つ目は、いわゆるRTOSといわれるカーネル部分と、Network、File System、USB Host、Function、On-The-Go等のミドルウェアにて構成される『smx Software』(以下、SMX)です。
 この製品は米国Micro Digital社の製品であり、Coressentはその代理店として販売、サポートを行っています。
 2つ目は、RTOS部分の差分を吸収する『CT-View+』という製品で、この製品はCoressentの自社製品です。
 詳細はこちら⇒http://www2.yokogawa-digital.com/product/mdkarm1_5.html

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


<SMX製品の特長>

(1)豊富なソフトウェアモジュール
 マイクロカーネルをベースとして、TCP/UDP/IPからIPv6までもサポートするプロトコル・スタック、FATやFlash Fileをサポートし、USBv2に準拠したHost・Function・OTG製品をそれぞれソースコードで提供します。
 お客様はこれらの製品を全てワンストップで調達することができます。

(2)多くのARMプロセッサをサポート
 ARM Cortex(TM)M0+、M3、M4、A5、A8を既にサポートし、多くの評価ボードに対応済みです。

(3)フレキシブルなライセンス対応
 ロイヤルティフリーなライセンス形態を根幹とし、プロジェクト毎のライセンスや期間限定のライセンスをご提案します。


<CT-View+製品の特長>

(1)ユーザアプリケーションの解析サポート
 新しい開発環境に対して、既存のユーザアプリケーションを実装する場合に、それぞれのタスク資源情報をCT-View Monitorを使用してPC上に表示できます。

(2)多くのRTOSへの移植可能
 ユーザアプリケーションを一度CT-View APIに合わせて実装し、CT-View EngineをRTOSへ移植すれば、様々なソフトウェア環境において共通資源として再利用が容易となります。
現在、smx SoftwareとFreeRTOSへは既に移植済みです。

(3)各ミドルウェアもサポート
 TCP/IPやUSB用にCT-View Engineを移植すれば、RTOSのみならず、これらのミドルウェアの実装に対してもサポート対象となります。

(4)適応範囲が広いライセンス
 CT-View+は、各RTOS上に移植されますので、ライセンス対象がハードウェアとRTOSとなります。


 ※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


[お客様からのお問い合わせ先]
 横河ディジタルコンピュータ株式会社 エンベデッドプロダクト事業統括本部
 〒180-8750 東京都武蔵野市中町2-9-32
 TEL:0422-52-2173
 FAX:0422-52-5204
 E-mail:info-advice@yokogawa-digital.com
 URL:http://www2.yokogawa-digital.com/product/mdkarm1_5.html

マウスコンピューター、「信長の野望 Online」のデザインを天板に施したノートPCを発表

G-Tune、戦国オンラインRPG『信長の野望 Online』のオリジナルデザインを天板に施した推奨ノートパソコンを発表!!~『信長の野望 Online』の10周年を記念した特別なデザインを採用~

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」に、株式会社コーエーテクモゲームス(代表取締役社長:襟川 陽一、本社:神奈川県)が運営する戦国オンラインRPG『信長の野望 Online』のオリジナルデザインを天板に施した推奨ノートパソコンを発表します。

 『信長の野望 Online』の10周年を記念した特別なデザインを天板に施し、より美麗に進化した「Windows HD版 クライアント」の映像も快適に表現できるスペックを有した「信長の野望 Onlineオリジナルデザインノートパソコン」として、インテル(R)Core(TM)i5-4200M プロセッサー、8GBメモリ(PC3-12800)、500GBハードディスク(5400rpm)、DVDスーパーマルチドライブ、NVIDIA(R)GeForce(R)GT750M、15.6型 フルHDノングレア液晶、Windows 8をプリインストールした「NEXTGEAR-NOTE i530BA1-NYO」が2013年11月から販売予定となります。
 ※価格は未定です。

 本製品の詳細な発売日や価格情報は後日発表致します。

 今後もG-Tuneでは、常に最新・最高のパフォーマンスを発揮する製品を投入し、お客様の「できる・やりたい」を実現するパソコンを供給し続けます。


<G-Tuneホームページ>
 http://www.g-tune.jp/

 (C)2003-2013 コーエーテクモゲームス All rights reserved.


■新製品の主なスペック

 *添付の関連資料を参照


【G-Tuneホームページ】
 http://www.g-tune.jp/

【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社名:株式会社マウスコンピューター
 所在地:東京都台東区浅草橋5丁目20番8号 CSタワー9F
 代表者:代表取締役社長 小松 永門
 事業内容:パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設立:2006年10月
 資本金:1億円
 URL:http://www.mouse-jp.co.jp/

BICジャパン、一枚一枚の刃が独立して可動する男性用替え刃式4枚刃カミソリなど発売

BICジャパン、一枚一枚の刃が可動する替え刃式4枚刃カミソリ
「BIC FLEX4」を9月下旬より発売
高品質と低価格を両立し、抜群のコストパフォーマンスを実現!
カラフルなパッケージデザインを通じて魅力をアピール。


 シェーバー製造販売の大手、Societe Bic(*)(ソシエテ・ビック)の日本法人BICジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柳澤博幸)は、それぞれの刃が独立して可動する男性用替え刃式4枚刃カミソリ「BIC FLEX4」と、替刃が4個入った交換カートリッジを9月下旬より販売します。本体色は、オレンジとライトグレーの2種類で、価格は、「BIC FLEX4」が630円(税込)、交換カートリッジ(4個入り)が735円(税込)です。全国のドラッグストア、ホームセンター等で販売されます。

 *「Societe Bic」の正式表記と製品画像は添付の関連資料を参照

 「BIC FLEX4」は、4枚の刃それぞれが独立して可動する、男性用の替え刃式カミソリです。一枚一枚の刃が、シェービングする対象の微妙な凹凸に合わせて動くため、一回の動作でスムーズにそり上げることができます。また、刃の上部にあるオレンジ色のスムーサーは、アロエベラとビタミンEを配合、水分を含むことでヌメるため、よりなめらかなシェービングが可能となります。また、ヘッドの部分は角度に合わせて動くピボットヘッドを搭載、ボディ部分は手にしっかりなじむコンフォートグリップ付きエルゴノミクスデザインを採用しているため、細部まで思い通りのシェービングが実現します。これら高品質と低価格を両立、抜群のコストパフォーマンスを実現しました。また製品の魅力をアピールすべく、ゴールドとシルバーのカラフルなパッケージを採用しています。

<商品概要>
 商品名:BIC FLEX4
 価格:630円(税込)※別売:交換カートリッジ(4個入り)[価格:735円(税込)]
 カラー:オレンジ/ライトグレー
 EAN:3086123315204(オレンジ)
     3086123325487(ライトグレー)
     3086123315198(4個入りカートリッジ)
 対象性別:男性
 ヘッド:替刃式
 刃部:ステンレス
 ハンドル部:ABS樹脂
 重量:45g(パッケージ単品重量)
 発売時期:2013年9月下旬より順次展開
 販売先:全国のドラッグストア、ホームセンター等

 ○製品パッケージは、添付の関連資料を参照


【BICジャパンについて】
 1945年にフランスに設立されたビックは、1950年、創業者のマルセル・ビックがヨーロッパで初のボールペンの製造・販売を行ったボールペンのパイオニアです。以来、ビックは高品質・高機能の文具品を創り続けており、毎日約2,400万個が世界中で販売される文具のマーケットリーダーとなりました。ビックは、文具品のみならず、ライターやシェーバーなどの製品も製造・販売しております。ライター分野では1973年に火炎調節機能付きの使い捨てライターを発売し、以来、高品質を保つライターが毎日約600万本販売されています。また、シェーバー分野では、1975年に世界初のディスポーザブルタイプの一枚刃シェーバーを開発し、毎日約1,000万本ものシェーバーが世界で使用されています。ビックは、それぞれの製品が世界の人々に愛されつづけるよう、これからもより使いやすくお求めやすい価格の製品を開発してまいります。


 BICジャパンホームページ:http://www.bic-japan.co.jp/


 読者からのお問い合わせ先:
 BICジャパン(株)
 マーケティング部
 TEL:03-5542-8030

コムスクエア、“問い合わせ電話”を逃さずチャンスに変えるペイパーコールの新機能追加

「電話問い合わせしたお客様のうち、20%が離脱しています!」“問い合わせ電話”を逃さず、チャンスに変えるペイパーコールの新機能!株式会社コムスクエア

 *PAYPERCALLロゴは、添付の関連資料を参照

 株式会社コムスクエアは、各種広告からの電話による問い合わせの反響を、各々に割り振った電話番号の着信記録から測定することが出来る「ペイパーコール PAYPERCALL」に、店舗様が営業時間外・不在時・通話中などで電話を取れない時に対応できる新機能を追加しました。この新機能により、約20%(弊社調べ)にも及ぶ「呼損」(電話が取れないことによるロス)をカバーし、売上UPに繋げることが可能になります。


<電話によるコミュニケーションで、ビジネスを加速させるPAYPERCALL通信Vol.1>


 株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下、コムスクエア)は、各種広告からの電話による問い合わせの反響を、各々に割り振った電話番号の着信記録から測定することが出来る「ペイパーコール PAYPERCALL(以下、ペイパーコール)」に、店舗様が営業時間外・不在時・通話中などで電話を取れない時に対応できる新機能を追加しました。この新機能により、約20%(※1)にも及ぶ「呼損」(電話が取れないことによるロス)をカバーし、売上UPに繋げることが可能になります。

 サービスサイト内の紹介URL:http://www.paypercall.jp/lp1-loss/


 飲食店や美容室などの店舗の多くは、以下に挙げる原因により電話問い合わせに出られない場合があり、お客様からの電話の約20%を逃していることが分かりました(弊社調べ(※1))。つまり、せっかく各種広告を駆使して獲得した問い合わせ電話の、なんと2割も逃しているということになります。

 ロスの原因(1):電話がかかってきても、営業時間外の為電話に出られない。
 ロスの原因(2):営業時間内なのに、人手が足りずお客様からの電話に出られない。
 ロスの原因(3):通話中で、お客様からの電話に出られない。

 そこで、弊社はペイパーコールに、この約20%のロスをカバーして、売上UPへ繋げることが出来る、下記の新機能を追加させていただきました。

 新機能(1):不在対応機能(ガイダンスにより、営業時間を案内、または転送、録音)
 新機能(2):通話中対応機能(通話中の場合、コール待ち状態にする)
 新機能(3):メール配信機能(※2)(留守録などが入った際に、登録先にメールでお知らせ)
         ※2:EメールとSMSに対応


 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


【株式会社コムスクエア 会社概要】

 *会社ロゴは、添付の関連資料を参照

 コムスクエアは、創業以来、情報通信技術の進化とともに歩んできました。なかでも、特に強みとしている分野は、テレフォニーとインターネットが融合した技術です。インターネット技術を提供する企業が大手~中小と多数存在するなかで、加えてテレフォニー技術に取り組める素養を持つ企業は極端に少なく、その中でも、弊社はトップレベルの技術力を誇っています。
 テレフォニー技術とインターネット技術の融合という得意分野において、他社が追いつけない、他に類似企業が存在しない状態を維持していることが、弊社価値の基盤となっております。
 弊社は、この得意分野を生かし、多くのお客様のビジネスの価値を高める活動を担うと同時に、自社サービス・プロダクトを生みだす活動も続けてきました。

 株式会社コムスクエア COMSQUARE Co.,Ltd.


住所
 ■銀座オフィス(営業・企画/クラウド&プロダクト開発)
  〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目3番1号 銀座富士屋ビル4F
 ■豊洲オフィス(本社/システム開発)
  〒135-0043 東京都江東区塩浜二丁目2番13号

設立
 1989年11月28日


 ※ペイパーコール PAYPERCALLは、コムスクエアの登録商標です。

日本IBM、「おとなの自動車保険」のリアルタイム・マーケティング実現を支援

「おとなの自動車保険」のリアルタイム・マーケティング実現を支援


 日本IBM(社長:マーティン・イェッター)は、セゾン自動車火災保険株式会社(代表取締役社長:福澤 秀浩、本社:東京都豊島区、以下:セゾン自動車火災保険)の自動車損害保険「おとなの自動車保険」販売Webサイトに、リアルタイムでの個客マーケティング展開を支援するIBMのクラウド型マーケティング・ソリューション「IBM(R)Marketing Center」が採用されたことを発表しました。2013年9月よりWebサイトへの実装作業を進めており、10月に稼働を開始する予定です。

 セゾン自動車火災保険は、独自性の高い商品と高品質なサービスの提供による「オンリーワンの保険会社」を目指し、主にインターネット経由で通販型損害保険商品を販売しています。なかでも、1歳単位での保険料設定ときめ細かいオプションで、お客様一人ひとりに最適な補償を最適な料金で提供する「おとなの自動車保険」は、商品および販売形態の特性を生かし、加入検討者がWebサイト上で見積り条件を入力し保険料をシミュレーションできる試算サービス「なっトク見積り」を提供しています。お客様のご要望にさらに応えるために、見積りのために入力される車や被保険者の情報、現在の保険契約情報の反映に加え、どのような検索キーワードや経路で試算サイトまでたどりついたかなどの情報を加味し、個々のお客様に最適な商品やオプションをその場で提案できるサービスの導入を検討していました。

 今回採用された「IBM Marketing Center」は、企業などのワン・ツー・ワン・マーケティングの短期間での実現を支援する、IBMのSoftware as a Service(SaaS)型クラウド・ソリューションです。リアルタイムでのサイト・パーソナライゼーション、eメール・マーケティング、ダイレクトメール用リスト生成など、Webを起点とするマーケティングに必須の機能を標準で備えています。そして、これらの機能を活用したマーケティング・キャンペーンを、マーケティング担当者でも容易に展開できるのが特長です。

 「IBM Marketing Center」は、直感的な操作でキャンペーンの定義から実装、効果の確認までが実施できる管理機能を用意しています。マーケティング実務担当者でも、Webサイトを起点とする高度なキャンペーンを迅速かつ容易に展開できます。たとえば、わずか数クリックの定義づけの作業のみで、サイト内での顧客行動にもとづく最適なご案内メールの送信(アウトバウンド)やサイトにおけるコンテンツの個別表示(インバウンド)といった、お客様一人ひとりに合わせたリアルタイムでの提案型のマーケティングのシナリオを構築し展開することができます。展開したキャンペーンの効果の確認や、シナリオの見直し、再展開にも迅速に対応できます。

 また、「IBM Marketing Center」は、Webサイトの中でコンテンツ差し替えが可能なエリアを自動検出し、そのエリアのコンテンツをWebの改修をすることなく変更できる「サーフェシング(Surfacing)」機能を提供しています。容易にコンテンツの変更や差し替えができるため、短いサイクルでのマーケティングの展開と見直しを可能にすると同時に、マーケティングおよびIT部門の運用負荷を軽減できます。

 今回、「おとなの自動車保険」のリアルタイム・マーケティング実現のためのWebサイトのパーソナライゼーションの導入を企画したセゾン自動車火災保険のマーケット企画部からは、短期間での導入が可能、現場での運用負荷が低い、容易な効果検証が可能という点が評価され、「IBM Marketing Center」が採用されました。

 セゾン自動車火災保険株式会社については、以下のURLを参照ください。

 >http://www.ins-saison.co.jp/

 「IBM Marketing Center」の詳細および最新情報は、以下のURLを参照ください。
 http://www.ibm.com/software/products/jp/ja/all-in-one-marketing/

 IBMは、モバイル、ソーシャル・ネットワーク時代において、マーケティング、販売、サービス、購買など商取引(コマース)のすべてにわたって、今日オフラインおよびオンラインの購買行動に大きな影響力を持つ一人ひとりの消費者(個客)の要望に迅速かつ柔軟に対応することを目指すビジョン「スマーター・コマース」を提唱し、お客様のスマートなコマースの実現を支援していきます。


<製品情報>
 ・IBMスマーター・コマース
 http://www-06.ibm.com/innovation/jp/smarterplanet/commerce/


 IBM、IBMロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

ヨコオ、100~300μmピッチ対応ウエハ高周波検査用プローブカードを開発

高周波デバイス・ウエハ検査市場向けプローブカード
新製品「YPXシリーズ」を開発


■要旨
 (株)ヨコオではこのほど、高周波デバイスのウエハ検査市場をターゲットとするプローブカードの新製品を開発しました。
 今回開発した製品は、「100~300μmピッチ対応ウエハ高周波検査用プローブカード」(以下、「YPXシリーズ」)で、今秋より市場に投入していく計画です。


■市場動向と当社の取り組み
 スマートフォン、タブレット型端末機器等の急速な普及にともない、通信用デバイスの需要も増加しています。さらに、通信方式のマルチ化も相俟って、通信の送受信部分に使用される、高周波アンプ、高周波スイッチ、高周波フィルタなどの高周波デバイスは、需要増にとどまらず、年々高性能化しています。
 これら高周波デバイスでは、パッケージ化される前段階での性能検査が必要であり、それに使用する前工程検査用プローブカードの性能向上に対するニーズが一層高まってきています。

 当社では、既にウエハ検査用プローブカードとして、高性能・高品質なスプリングピンを用い、当社の極小径プローブ製作技術と微細精密加工技術を駆使して開発したSoC検査向けの「YVPシリーズ(120μmピッチ以上に対応)」と、当社が培った高周波技術を活用した高周波デバイス検査向けの「YVHシリーズ(160μmピッチ以上に対応)」を市場投入しています。
 今回は、さらに低インダクタンス化の実現に向けてプローブカードの開発に取り組み、このほど100~300μmピッチ対応の「YPXシリーズ」を製品化しました。


■新製品「YPXシリーズ」の概要
 新開発した「YPXシリーズ」は、当社がこれまで得意としてきた微細精密加工技術に加え、MEMS技術を利用したコンタクタを採用しています。
 「YPXシリーズ」では、MEMS技術を用いてポリイミドシート上にバンプを形成することで、コンタクト長をより短尺化しており、これによって信号およびGNDの低インダクタンス化を実現し、デバイスを実使用時の実装状態に近い状態で検査することを可能としています。


 製品化した「YPXシリーズ」の製品概要は、下記の通りです。

 ■特長
  ・優れた高周波特性
  ・低インダクタンス
  ・低コスト

 ■仕様
  ・最小ピッチ:100μm
  ・コンタクト長:100μm以下
  ・ストローク:100μm
  ・周波数特性:挿入損失:6GHz@-1dB
  ・インダクタンス:0.1nH以下


■今後の計画
 当社製のプローブカードは、事前各種シミュレーションを含む設計から部品製造・組み立て・検査まで一貫して内製化を図っているため、高い品質での製品提供が可能であり、新開発の「YPXシリーズ」についても、既に大手半導体メーカー・海外ファンドリーから高い評価をいただいており、今後本格採用が期待されています。
 当社では、「高周波デバイス市場」「ハイエンド・ロジック市場」を中心に拡販を推進し、前工程プローブカードの事業拡大を目指します。

KCCS、「デクワス.DSP」で「OpenX Market Japan」のスマホ向け広告配信を開始

京セラコミュニケーションシステムが提供する「デクワス.DSP」が、「OpenX Market Japan」のスマートフォン向け広告配信を開始


 京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 佐々木 節夫、以下KCCS)は、広告配信プラットフォーム「デクワス.DSP」において、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区 代表取締役社長 新澤 明男)が提供する「OpenX Market Japan」のスマートフォン向け広告配信を2013年9月19日から開始します。

 「デクワス.DSP」は、ユーザごとの興味・関心に合わせて広告をパーソナライズする「レコメンドバナー広告」、潜在顧客を抽出し自社サイトへの訪問を促す「オーディエンス拡張」など、広告主様の目的に応じた広告配信を可能とする広告配信プラットフォームです。

 今回、ECサイトの売上最大化を支援する「デクワス.DSP」とプレミアムな媒体からニッチな媒体まで幅広い広告枠在庫を保有する「OpenX Market Japan」との接続により、「デクワス.DSP」はすでに接続済みのAd Exchangeを含め、合計で月間約205億インプレッションのスマートフォン向け広告枠在庫から広告枠の買付けが可能になります。PC向け広告配信と同様にリターゲティングやオーディエンスターゲティングといった広告手法を通じて、スマートフォン向けにも費用対効果(ROI)の高い広告配信ができます。

 KCCSは今後も広告主様のROI最大化に向けて、各社SSP、Ad Exchangeとの連携に取り組んで参ります。


▼広告配信プラットフォーム「デクワス.DSP」についての情報はこちら
 URL:http://www.kccs.co.jp/web_marketing/deqwas_dsp/index.html


*製品名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。


<関連情報>
 ・広告配信プラットフォーム「デクワス.DSP」
  http://www.kccs.co.jp/web_marketing/deqwas_dsp/index.html
 ・レコメンデーションサービス「デクワス」
  http://www.kccs.co.jp/web_marketing/deqwas/index.html

マックスファクター、「SK-II」から人気アイテムを詰め合わせたXmasコフレを数量限定発売

2年連続、贈られたいギフトNo.1(*)に選ばれたSK-IIから
「肌に、最高の贈りもの。」
華やかなパーティーシーズンを彩る豪華なXmasコフレが登場
2013年10月21日/11月5日より数量限定発売

*2012年2月の1066人に対する消費者テスト、及び2013年2月の1104人に対する消費者テストより(マックス ファクター調べ)


 マックス ファクター(本社:神戸市)の高級スキンケアブランド「SK-II」から、今年もクリスマス時期だけの特別な限定コフレが登場いたします。2年連続で贈られたいギフトNo.1(*)に選ばれたSK-IIからの、『肌に最高の贈りもの』として人気のアイテムを詰め込んだこの時期だけの魅力的なコフレです。
 2013年11月5日数量限定発売の「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス リミテッド エディション Xmas コフレ」は、SK-IIと人気のクリスタルガラスブランド「スワロフスキー」がコラボレート。SK-IIの目指すクリアな素肌にインスピレーションを得たスワロフスキーのXILIONカットクリスタルのイラストが施された限定デザインボトルに入ったフェイシャルトリートメント エッセンスと、スワロフスキーの限定ミラー又はマスクセットを選べるコフレ。同じく2013年11月5日数量限定発売で、SK-II<ピテラ(R)>(※1)の美肌効果をトータルで実感できる基本ケアがセットになったスキンケアコフレ「SK-IIXmas ピテラ エッセンス セット フェスティブ エディション」、ハリ肌へと導く人気の美容乳液ステムパワー現品を中心とした「SK-II ステムパワー Xmas コフレ」(百貨店のみ)、2013年10月21日数量限定発売で、メイクアップシリーズ『SK-II COLOR』の新製品・新色から2品が選べて、基本スキンケアとオリジナルポーチが付くメークアップコフレ「SK-II COLOR Xmas コフレ」(百貨店のみ)が登場いたします。
 スキンケアとカラーアイテムのコフレが多数揃うので、ご自分へのご褒美としてはもちろん、大切な人へのプレゼントとしてもおすすめです。一年で一番輝きたい華やかなパーティーシーズンへ向けて、SK-IIのXmasコフレで誰よりも輝く美肌を手に入れて素敵な時間をお過ごしください。


 ・以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


■本件に関する問い合せ先:
 マックス ファクター
 (お客様)マックス ファクター お客様相談室 0120-021325
 (ホームページ) http://www.sk-ii.jp http://jp.pg.com

サンワサプライ、一眼レフカメラの液晶画面用の保護フィルムを発売

パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、一眼レフ液晶画面をキズや衝撃から強力に守る強化ガラスフィルムを発売。


 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、キズが付きにくい高硬度8H~9Hの強化ガラスを採用した、Canon EOS 60D/Kiss X5/Kiss X7専用とNikon D3200/D5200/D7100専用で気泡が入らない簡単貼り付け構造の液晶保護フィルム「Canon EOS 60D/Kiss X5/Kiss X7専用の液晶保護ガラスフィルム(硬度8H~9H) 200-LCD014CAシリーズ」と「Nikon D3200/D5200/D7100専用の液晶保護ガラスフィルム(硬度8H~9H) 200-LCD015NK2シリーズ」を発売しました。Canon EOS 60D/Kiss X5/Kiss X7専用とNikon D3200/D5200/D7100専用の6種類展開で、それぞれ販売価格は1,580円(税込)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。


<掲載ページ>
 Canon EOS 60D Kiss X5・Kiss X7専用/Nikon D3200・D5200・D7100専用液晶保護ガラスフィルム(硬度8H~9H)
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/200-LCD014_015/


 本製品は、一眼レフカメラの液晶画面をキズや衝撃から強力に守る液晶保護フィルムです。表面硬度8Hの高硬度強化ガラスを採用し、通常の液晶保護フィルムと比べ液晶画面を強力に守ります。透過率92%のクリアガラスで、透過性が高く、撮影時の被写体の美しさを損ないません。サイズはそれぞれ機種の液晶に合う専用タイプで、ぴったり合うように設計されています。厚さも僅か0.4mmの極薄タイプなので貼り付け時の違和感もありません。通常のフィルムと比べ、フィルムが折り曲がらないので、液晶画面に気泡が入らずキレイに貼ることができます。また、万が一ガラスが割れた場合も、飛散防止加工を施しているので破片が飛び散らず安心して利用できます。付属品として、フィルム貼り付け前用のクリーニングぺーパー・クリーニングクロス・ホコリ吸着シートが付いており、液晶画面をキレイにできます。

 本製品のサイズは各一眼レフカメラの液晶サイズにあう専用サイズで、厚さは0.4mm。硬度は8H~9Hです。


 *製品画像などは、添付の関連資料を参照


 一眼レフカメラ用液晶保護ガラスフィルム(硬度8H~9H)
 200-LCD014CA/LCD015NKシリーズ 価格:各1,580円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/200-LCD014_015/
 <Canon EOS 60D専用>
  http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-LCD014CA1
 <Canon kiss X5専用>
  http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-LCD014CA2
 <Canon kiss X7専用>
  http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-LCD014CA3
 <Nikon D3200専用>
  http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-LCD015NK1
 <Nikon D5200専用>
  http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-LCD015NK2
 <Nikon D7100専用>
  http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-LCD015NK3


【共通特長】
 ●カメラの液晶画面を保護する強化ガラス製シートです。
 ●強度の高いガラス素材を採用しているので、傷や衝撃からカメラの液晶画面を守ります。
 ●透過性の高いクリアなガラスなので、液晶画面の視認性を損ないません。
 ●飛散防止加工が施されており、万が一ガラスフィルムが割れても破片が飛び散らず安全です。
 ※万一のため、故意に傷を付けるような行為はお止め下さい。
 ※剥がすと粘着力が弱まるため、何度も貼り直しをすることはできません。


【共通仕様】
 ■素材:強化ガラス
 ■表面硬度:8~9H(※硬度には個体差があります)
 ■透過率:92%
 ■反射率:1.5%
 ■厚み:0.4mm
 ■色:クリア
 ■入り数:1枚
 ■付属品:ホコリ吸着シール、クリーニングペーパー、クリーニングクロス、フィルム剥離用ヘラ
 ■保証期間:初期不良のみ
 ■対応機種:
  Canon EOS 60D(※200-LCD014CA1)、Canon Kiss X5(※200-LCD014CA2)、Canon Kiss X7(※200-LCD014CA3)
  Nikon D3200(※200-LCD015NK1)、Nikon D5200(※200-LCD015NK2) Nikon D7100(※200-LCD015NK3)


【サンワダイレクト各店掲載ページ】
 サンワサプライ直営ショップサンワダイレクト(本店)
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/200-LCD014_015/

 サンワダイレクト楽天市場店
 http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/200-lcd014ca1/
 http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/200-lcd014ca2/
 http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/200-lcd014ca3/
 http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/200-lcd015nk1/
 http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/200-lcd015nk2/
 http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/200-lcd015nk3/

 サンワダイレクトYahoo!ショッピング店
 http://store.shopping.yahoo.co.jp/sanwadirect/200-lcd014.html
 http://store.shopping.yahoo.co.jp/sanwadirect/200-lcd015.html

 Amazonマーケットプレイス店
 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=200-LCD+%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%80%809H


【関連商品】
 デジカメ・一眼レフ・ビデオカメラに対応した三段階伸縮のミドルクラス三脚。
 型番:200-CAM016 価格:3,980円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-CAM016

 一眼レフカメラをレンズを装着したまま収納できるバックパック。間仕切りを調節してレイアウト自由自在。
 型番:200-BG018 価格:7,980円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-BG018


【サンワダイレクトWEBショップ 限定オリジナル商品】
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/category/C009DirectOriginal.html


【店舗URL】
 サンワダイレクト本店 http://direct.sanwa.co.jp/

 女性向けサイト『Everyday!女子サプ』(サンワダイレクト本店内)
 http://direct.sanwa.co.jp/woman/index.html?=jyoshi

 ★facebookファンページはじめました!
  http://www.facebook.com/sanwadirect?sk=app_198603016873563


【お客様からのお問い合わせ】
 サンワダイレクト
 TEL:086-223-5680 E-Mail:direct@sanwa.co.jp

太陽誘電、メタル系パワーインダクタ「MCOIL」に5mm角サイズを追加

太陽誘電:メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」に5mm角サイズを追加
―薄型モバイル機器向けに業界トップクラスの直流重畳特性を実現―


 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:綿貫 英治、本社:東京都台東区)は、メタルコアSMDパワーインダクタ「MCOIL(TM)(エムコイル)MDシリーズ」に、5mm角の「MDPK5050」(4.9x4.9x1.4mm、高さは最大値)を追加しました。
 この商品は、タブレット端末に代表される薄型モバイル機器などの電源回路向けチョークコイル用途のパワーインダクタです。太陽誘電独自の金属系磁性材料と高度なプロセス技術を融合させることで、同形状(インダクタンス値4.7μH)で業界トップクラスの3.5Aもの直流重畳特性(注1)を実現しました(2013年9月時点、太陽誘電調べ)。
 2013年9月より、太陽誘電(フィリピン)にて月産1,000万個体制で量産を開始。当社サンプル価格は100円です。

 タブレット端末は、高機能化、とくに高精細な大型画面の搭載が進んでおり、電源回路の大電流化が急速に進んでいます。また、同時に機器の薄型化のため、搭載される電子部品には小型・低背化という要求が強まっています。
 しかし、パワーインダクタには、小型化すると直流重畳特性が下がり大きな電流が流せなくなるという問題があります。そこで太陽誘電は、従来のフェライト材料と比較して直流重畳特性を大幅に改善できる金属系磁性材料を使用したメタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」を開発しました。この太陽誘電独自の材料技術に加え、成形プロセスをさらに発展させることで、当社従来品「NRS5014」(インダクタンス値4.7μH、直流重畳特性2,050mA)と比較して直流重畳許容電流値で、約1.7倍もの大電流化を実現。大電流対応と小型・低背化を両立し、業界トップクラスの直流重畳特性を持つ5mm角メタルコアSMDパワーインダクタ「MCOIL(TM)MDPK5050」を商品化しました。
 今後もタブレット端末をはじめ、スマートフォンなどに代表される薄型モバイル機器の市場ニーズにマッチした小型・低背のスーパーハイエンド商品の開発に注力し、メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」の商品展開を進めていきます。

 これらの商品は、10月1日から幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「CEATEC JAPAN2013」の太陽誘電ブースにて展示します。

 ※「MCOIL」は、日本およびその他の国における太陽誘電株式会社の登録商標または商標です。

■用途
 タブレット端末に代表される薄型モバイル機器などの電源回路向けチョークコイル

【メタルコアSMD パワーインダクタ「MCOIL(TM)MDシリーズ」】
 MDPK5050シリーズ 特性一例

  *添付の関連資料「特性一例」を参照

■用語解説
 (注1)直流重畳特性
 インダクタに大きな直流電流を流すと、磁気飽和を起こしインダクタンスが急峻に低下するという直流重畳現象がある。インダクタンスが低下すると回路に悪影響を及ぼしてしまう。そのため、特にスマートフォンの電源回路には、直流重畳特性が良いパワーインダクタが求められる。

東テク、従来のエネルギー消費量を削減するZEB化ソリューションサービスを提供開始

東テク、中小ビルを対象に、従来のエネルギー消費量を25%以上削減する
ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)化ソリューションサービスを提供開始。

経済産業省の平成25年度「ゼロ・エネルギー化推進事業」補助金採択を受けた、
グループ企業の北日本計装本社ビルが導入第一号となり、モデルビルディングとして活用。


 空調設備関連機器・制御の複合技術を兼ね備えたエンジニアリング商社である、東テク株式会社(本社:東京都中央区日本橋本町4-8-14、代表取締役社長:長尾克己、証券コード:9960、以下東テク)は、中小ビルディング(延べ床面積1万平方メートル未満)を対象に、従来のエネルギー消費量を25%以上削減(※1)するZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)化(※2)ソリューション事業「東テクのZEB化ソリューション」を、10月1日より提供開始いたします。
 「東テクのZEB化ソリューション」は、東テクが空調機器と計装制御のエンジニアリング商社として半世紀以上の実績を活かし、経済産業省が提唱し、推進事業として補助金支給を始めているZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)化に関する具体的なソリューションとして、企画・計画・実行そして運用に至るまでトータルなソリューションとして提供していくもので、従来と比べてエネルギー消費量を25%以上削減できるものです。
 経済産業省の平成25年度「住宅・建築物のネット・ゼロ・エネルギー化推進事業(ゼロ・エネルギー化推進事業)」補助金申請(※3)を行い、採択を受けた、グループ企業の北日本計装本社ビルが、今回の「東テクのZEB化ソリューション」の導入第一号として、9月末日より着工いたします。
 創業以来半世紀以上の歴史と経験を持つ「計装制御の現場専業力」を活かし、空調や照明など異なるシステムを連動して制御する「連携制御」をキーテクノロジーとして、21世紀型の省エネ社会への順応とコスト削減を実現するサスティナブル(持続可能)なビル経営実現へのサポートを行う事業として、2012年から始まっている、経済産業省の「住宅・建築物のネット・ゼロ・エネルギー化推進事業」の具現化をめざし、さらなるエネルギー管理を義務付けられているビルオーナーやディベロッパー、不動産会社等に積極的な営業活動を進めて参ります。
 東テクでは、「東テクのZEB化ソリューション」を含む省エネ支援ソリューション事業全体として、2015年度までに60億円の売り上げをめざしています。

 ※1)エネルギー使用量の削減割合は、東テクのソリューション開発過程における自社調査に拠る。
 ※2)ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル):2009年11月、経済産業省で、業務用ビルで省エネを進めてトータルのエネルギー使用量ゼロを目指す「ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)」化に向けた新たなビジョンの提案や、課題とその対応策をまとめた報告書において、とりまとめられたもの。業務用ビルにおける、ビルの省エネ格付け制度や建築物のエネルギー使用量の総合評価制度などを盛り込み、ZEB化を2030年までに新築ビル全体で実現することを提言している。
 ※3)経済産業省では、2012年度予算で「住宅・建築物のネット・ゼロ・エネルギー化推進事業」を進めており、ZEB実現に大きく寄与する技術を取り入れたビルの建築主などに補助金を支給している。

NECファシリティーズ、外資系企業向けインフラ施設総合サービスを提供

外資系企業向けインフラ施設総合サービス「IFMソリューション-FaF」の提供


 NECファシリティーズは、国内に今後進出する、または進出している外資系企業向けに、土地・建物の紹介から建屋とそれに付随する電気系設備・空調設備・冷熱源設備等のインフラ施設の構築、環境対策、施設運用のアウトソーシング、インフラ施設に対するリスク評価まで、インフラ施設に関連する総合的なサービスを体系化し、「IFMソリューション-FaF」(注)の名称で本日から提供開始しました。

 政府は、日本経済再生の第三の矢として「新たな成長戦略(日本再興戦略)」を示し、その一環として、2020年に外国企業の対日直接投資残高を現在(2012年末時点17.8兆円)の2倍の35兆円に拡大する目標を掲げました。
 しかしながら、外資系企業が日本国内で事業を展開するには、インフラ施設面において様々な難しさがあります。事業活動のベースとなる事業所や営業拠点を立ち上げるには、全体計画の作成から、土地・建物・オフィス探し、建屋やレイアウトの仕様の確定、各専門業者への発注と全体調整など膨大かつ煩雑な業務を執り行わなければなりません。
 特に、国内における各種規制の遵守が外資系企業にとって負担となっており、経済産業省の外資系企業動向調査(2011年調査)によると、日本で事業展開する上での阻害要因として調査に協力した外資系企業のうちの32.8%が「行政手続きの複雑さ」をあげています。
 さらに、親会社が定める施設インフラ標準やEHS基準(EHS : Environment, Health and Safety 環境・衛生・安全)に基づいて、資機材等の具体的な要件を指定されることがあります。資機材の中には国内仕様ではないものがあり、入手に時間がかかり工期遵守が難しくなる場合があります。また、親会社のリスクマネジメント基準によって、例えば防火対策において国内標準以上の対応を求められることがあります。これら様々な問題に対処するためには高度な専門家が必要ですが、外資系企業がそのような人材を確保することは難しく、また、自社の人材は中核領域に限定したいと考える企業が多く見受けられます。

 NECファシリティーズは、不動産事業、建設事業、インフラ施設管理事業、警備事業、環境対策事業、保険事業と幅広く事業を展開しており、NECの事業拠点の新設、再編においては、発注者側であるNECの主管部門と一体となって数多くの事例を手がけてきています。このような活動を通して蓄積してきたお客様側が通常行う業務ノウハウや、これまでに外資系企業を30社ご支援してきた実績をもとに体系化したのが、今回の新ソリューションです。当社が外資系企業のお客様側の業務も含めて、インフラ施設関連業務全般をワンストップで請け負うことで、外資系企業が自らの中核的な事業活動に専念できるようにするものです。
 新ソリューションの金額は個別見積りであり、今後3年間で50ユーザへの提供を見込んでいます。

 新ソリューションの主な特長は次の通りです。

1.お客様のインフラ施設主管部門への高度なご支援
 事業拠点の新設や移転などを行う場合、お客様のインフラ施設主管部門(総務部門、工務部門)が全体企画やエネルギー等の使用量見通し、全体スケジュールの作成、専門業者に見積を依頼するための仕様作成や専門業者との各種調整等を行うことになります。当社は、お客様の指示に基づいて活動する専門業者とは異なり、NECの主管部門と一体となって数多くの事例を手がけてきています。このように蓄積してきたお客様側の豊富な業務ノウハウをもとに、新ソリューションでは、通常はお客様のインフラ施設主管部門が行う業務についても全体企画の段階から全面的にご支援し、お客様の負担を大幅に軽減します。
 また、インフラ施設関連事業を幅広く展開しているため、インフラ施設管理や警備など運用段階での効率性やコスト削減まで見据えた、全体設計と具体的な建設が可能です。
 さらに、建築関連や危険物・高圧ガスなど設備に関わる行政への各種届出の支援をいたします。世界的に見ても厳しい国内の環境基準については、届出だけではなく対策も含めて総合的な支援が可能です。

2.親会社の基準への対応
 親会社から資機材等を指定される場合、資機材情報や輸入代理店の調査、納期の確認に加えて、納期に手間取るものについては代替品を提案し、親会社の基準を満たしながら工期を遵守するようにします。
 親会社のリスクマネジメント基準においては、遵守度合いによってインフラ施設にかかる保険料が変ってきます。当社はインフラ施設のリスク評価を行い、防火や強靭化のための投資金額と、保険料を考慮した最適なソリューションを提供します。

3.効率的かつ安全、安心なインフラ施設運用
 タブレット端末を用いた点検・検針業務用「フィールドフォースオートメーションシステム(FFA)」や、設備のトラブル情報、エネルギー管理データ、各種設備機器の管理データなどを一元管理するFM基幹システム等から成る「ITシステム基盤」を活用することで、お客様のインフラ施設の時系列分析や、当社がNECグループで蓄積してきた各種データとの比較分析等が可能です。これによって、インフラ施設の予防保全やトラブルの原因究明による抜本対策など、安全・安心の向上につながります。また、省エネや施設運用面での課題も発見でき、運用コストの削減が可能になります。
 なお、当社は警備業の営業認可を受けているため、警備要員がインフラ施設管理の業務を一部分担することで、運用面での効率化が図れます。
 自然災害など緊急時には、初期対応として警備要員が避難誘導や救助、初期消火等を行います。また、被害を受けたインフラ施設については、専門業者とは異なる建屋やインフラ施設に対するワンストップサービスという特長をいかして、早期の事業復旧に必要な箇所の見極めと応急措置、その後の施設復旧の順番などを提案、実施します。

 外資系企業が国内に進出する際にはコンサルタントを活用する例が多くあり、当該コンサルタントが更に会計、労務等個別領域のコンサルタントや専門業者を顧客に紹介したり、全体調整を行います。生産拠点を立ち上げるようなケースでは、インフラ施設面での領域が広範に及ぶため、コンサルタントや専門業者の数も多くなります。新ソリューションは、インフラ施設面でのコンサルに加えて実際の建築、施設運用まで当社一社で対応することで、立ち上げにおける全体的な調整を円滑にするものです。当社は新ソリューションによって、外資系企業の国内投資に貢献したいと考えています。


以上

(注)IFMソリューション-FaF
 IFMは、Integrated Facility Managementの略であり「統合型施設管理」の意
 FaFは、Foreign-affiliated Firmの略であり、「外資系企業」の意


<本件に関するお客さまからのお問い合わせ先>
 NECファシリティーズ 営業統括事業本部 事業計画部
 電話:(03)5730-6110

 フォームからのお問い合わせはこちらからご連絡下さい。
 https://contact.nec.com/http-www.necf.jp_tb_root_da50b7/?fid=da50b7

富士通、企業の健康管理サービスビジネスを支援するサービスを販売

企業の健康管理サービスビジネスを「からだライフ ヘルスケアサポート」で支援
健康ライフコンパス株式会社様「じぶんからだクラブ(R)」にて先行導入


 当社は、民間企業の健康管理サービスビジネスを支援する「FUJITSU ユビキタスサービス からだライフ ヘルスケアサポート」を本日より販売します。

 「からだライフ ヘルスケアサポート」は、健康管理に必要な歩数や体組成情報の記録や振り返りを対象者のスマートフォンで行うことができるサービスです。民間企業のヘルスケア分野サービスの立ち上げや拡充を早期に低コストで実現するとともに、専用アプリのお知らせ機能や振り返りのメールにより、恒常的な顧客接点ツールとしてお使いいただくこともできます。

 健康管理サービスを利用する個人のお客様にとっては、スマートフォンを持ち歩くだけで歩数を自動で記録したり、データをグラフで振り返ることができるなど、無理なく楽しみながら健康サービスを継続することができます。

 本サービスは、2013年4月より健康ライフコンパス株式会社様(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:斎藤健一)が提供を開始した「じぶんからだクラブ(R)」サービスに先行して導入いただいています。


<導入の背景・ポイント>
 急速に進む高齢化や生活習慣病患者の増加により増大する医療費の抑制が重要な課題になっているなか、様々な分野の企業が健康関連分野へ進出しているほか、一般消費者の間でも日常生活のなかで取り組める健康増進への関心が高まっています。このような風潮から、今後ますます健康関連事業への新規参入・競合増加による差別化ニーズの拡大が予想されます。


<「からだライフ ヘルスケアサポート」の概要>
 導入された企業からコンシューマのお客様に、専用アプリ「スマホ歩数計」のインストールをご案内いただきます。インストールすると、スマートフォンを持ち歩くだけで自動的に日々の歩数を記録することができます。また体重、血圧も記録することができ、これらの記録データをグラフで振り返ることができます。アプリの利用データはクラウドサーバに収集し、お客様の事前の了承のもと、企業側でマーケティングなどに活用することも可能です。


 *参考資料は、添付の関連資料を参照


<先行導入事例>
 株式会社三菱ケミカルホールディングス(本社:東京都千代田区、社長:小林 喜光)グループ傘下の健康ライフコンパス株式会社様にて2013年4月から開始された「じぶんからだクラブ(R)」サービスにおいて、「からだライフ ヘルスケアサポート」を先行導入いただいています。

 「じぶんからだクラブ(R)」は、生活習慣病に関わるコレステロール値や血糖値などの健康状態を、身近なドラッグストアで気軽にセルフチェックできるサービスです。検査結果は7日から10日後に受け取ることができ、必要に応じて薬剤師または栄養士から無償でアドバイスを受けられます。さらに会員専用のWebサイトに登録することによって、Webサイト上で検査結果を基にしたアドバイスや健康関連商品の情報といった、お客様それぞれの健康状態、ご要望に沿った健康情報を提供しています。

 「からだライフ ヘルスケアサポート」は、スマートフォンで記録した歩数・体組成といった日々の健康管理データを「じぶんからだクラブ(R)」会員専用Webサイトと連携することにより、自律的・継続的な健康管理サービスとしての付加価値向上に貢献しています。


 *サービス概要、想定される提案事例は添付の関連資料を参照


<販売価格、および販売開始>
「販売価格、および販売開始」
 サービス名:FUJITSU ユビキタスサービス
        からだライフ ヘルスケアサポート
        (スマートフォンアプリ・PC Web)
 参考価格(※):【10万ID利用】
          初期費用:1,100万円(税別)
          月額費用:100万円(税別)
 販売開始:2013年9月19日より
 ※提供サービス内容により価格は変動いたします。


<対応機種>
 ・Android(Android2.2、Android2.3、およびAndroid4.0以降のOSを搭載した端末。ただし、富士通製「らくらくスマートフォン F-12D」、「らくらくスマートフォン2 F-08E」を除く。)
 ・iPhone(iPhone4(iOS5)以降)


<商標について>
 ・iPhoneはApple Inc.の商標です。
 ・本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。


<添付資料>
 ・「FUJITSU ユビキタスサービス からだライフ ヘルスケアサポート」紹介資料
  http://pr.fujitsu.com/jp/news/2013/09/19a.pdf


以上


■関連リンク
 ・健康ライフコンパス株式会社 http://www.healthy-lc.co.jp/index.html
 ・「じぶんからだクラブ(R)」ウェブサイト http://www.jibunkarada.jp/

IDC Japan、国内モバイルデバイス市場の2017年までの予測を発表

国内モバイルデバイス市場予測を発表


 ・2013年国内モバイルデバイス市場の出荷台数は、前年比7.5%増の5,611万台を予測
 ・2017年国内スマートフォン出荷台数は、3,753万台、タブレット出荷台数は1,009万台を予測
 ・2013年第2四半期 国内モバイルデバイス市場の出荷台数は、前年同期比14.7%増の1,231万台
 ・2013年第2四半期 国内スマートフォン出荷台数は前年同期比26.8%増の653万台、タブレット出荷台数は、同比92.0%増の180万台


 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内モバイルデバイス市場(スマートフォン市場、タブレット市場、PC市場を含む)の2013年~2017年の予測、および2013年第2四半期(2013年4~6月)の出荷台数実績を発表しました。

 これによると、2013年の国内モバイルデバイス市場の出荷台数は、前年比7.5%増の5,611万台を予測しています。また、2017年における同市場は6,522万台に拡大し、特にスマートフォン市場は3,753万台、タブレット市場は1,009万台にまで拡大すると予測しています。

 国内モバイルデバイス市場の2013年第2四半期における出荷台数実績は、前年同期比14.7%増の1,231万台でした。同四半期では、PC市場が12.5%減のマイナス成長となったものの、スマートフォン市場とタブレット市場の急成長により、トータルで14.7%のプラス成長となりました。

 同市場において主力端末となるスマートフォン出荷台数は、前年同期比26.8%増の653万台となりました。NTTドコモ向けアンドロイド端末の出荷台数は伸び悩んだものの、その一方で、auKDDI、ソフトバンクの両通信事業者から発売されている「iPhone5」の販売が好調に推移したことが2桁プラス成長の主要因となっています。

 タブレット端末の出荷台数においても、前年同期比92.0%増の180万台となり、順調に市場拡大を続けています。同市場が急成長している要因として、低価格タブレット端末が個人ユーザー層を中心に浸透し需要の増加傾向が続いていること、通信事業者の販売奨励金の上乗せ戦略により、LTE(4G方式)搭載のタブレット販売台数が堅調であること、そして法人タブレット需要が堅調に推移していることが挙げられます。ただし、同市場での出荷台数は順調に推移していますが、出荷台数と販売台数に大きな乖離が生じていることから、さらなる在庫問題への発展が1つの懸念材料と言えます。

 今後の見通しに関しては、短期的に見ると「スマートフォン需要は、NTTドコモが次世代『iPhone』の販売を決定したことで、2013年後半も高い成長率を維持して拡大する可能性が高い。タブレット市場においても、引き続き、低価格タブレットが市場をけん引し、需要は今後も拡大する可能性が高いが、在庫問題への懸念に加え、ベンダー間での低コスト競争はさらに熾烈になる」とIDC Japan PC,携帯端末&クライアントソリューション シニアマーケットアナリストの木村 融人は述べています。

 今回の発表はIDCが発行した「国内モバイルデバイス市場 2013年第2四半期の分析と2013年~2017年の予測」(J13201303)にその詳細が報告されています。

 【詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】

<参考資料>
 2012年~2017年 国内モバイルデバイス出荷台数予測

  ※添付の関連資料を参照

<IDC社 概要>
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。
 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。
 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。

 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

三菱電機、タイの複合商業施設向けにエレベーターとエスカレーターを受注

タイ国内最高速、分速480mを実現
タイ最高層ビル向けエレベーター受注のお知らせ


 三菱電機株式会社は、タイ・バンコクで建設中のタイ最高層ビル(314m・地上77階・地下1階建て)を含む複合商業施設MAHANAKHON(マハナコン)向けに、タイ国内では最高速となる分速480mのエレベーター7台など計38台のエレベーター・エスカレーターを受注しました。
 MAHANAKHONは、バンコクに本社を置く大手デベロッパーPace Development Corporation PLC.が、バンコク市内のビジネス中心地のシーロムに建設中で、商業施設(低層棟)とホテル/高級住宅(高層棟)からなる2棟で構成される複合商業施設です。


<受注の概要>
 納入先:MAHANAKHON
 発注者:Pace Development Corporation PLC.
 受注製品:1.エレベーター28台(うち分速480m:7台)
        2.エスカレーター10台 合計38台
 製作担当:三菱電機株式会社稲沢製作所(日本)
        Mitsubishi Elevator Asia Co.,Ltd.(タイ)
        Mitsubishi Elevator Korea Co.,Ltd.(韓国)
 竣工予定:2015年


 ※イメージ画像は、添付の関連資料を参照


<エレベーターの特長>
 高層棟では、タイ国内最高速となる分速480mのエレベーター7台のうち2台が、1階から69階まで直通運転するシャトル仕様で、快適な乗り心地で1分以内に到達します。また、最高速を含むエレベーター15台には運転時に発生する回生電力を有効利用する回生コンバーターを装備し、さらなる省エネと環境負荷低減に貢献します。


<当社のタイ昇降機事業について>
 当社は、1977年に合弁会社を設立し、同国での昇降機の販売を開始しました。その後、合弁会社をMitsubishi Elevator(Thailand)Co,.Ltd.として子会社化し、据付・保守を含めた事業拡大により、現在ではタイ国内の7都市に16拠点を有し、トップシェア(12年度約40%)を維持しています。2008年にはサービス品質の維持・向上を目的とした、昇降機の据付・保守研修センターをバンコクに設置し、専門のエンジニアの育成を行っております。
 また、1991年に製造拠点のMitsubishi Elevator Asia Co.,Ltd.をタイに設立し、タイ国内はもとより世界80ヶ国以上のグローバルマーケットに累計10万台以上のエレベーター・エスカレーターを供給しています。
 今後も、稲沢製作所をマザー工場とし、Mitsubishi Elevator Asia Co.,Ltd.で製造する海外向け標準形エレベーター「NEXIEZ(ネクシーズ)」シリーズなどの充実した製品ラインナップで、安全・安心で快適かつ高効率な製品をお客さまに提供し、さらなる事業の拡大に努めてまいります。


<お客様からのお問い合わせ先>
 三菱電機株式会社 ビルシステム海外事業部
 TEL03-3218-3555 FAX03-3218-2758

シマンテック、最大3台のデバイスを保護できる「ノートン セキュリティ」など発売

シマンテック「ノートン セキュリティ」を発売
セキュリティのリーダシップを維持し、新しいライセンスモデルでより柔軟な選択肢をお客様に提供
鉄拳×ノートン パラパラ漫画「キズナ」 キャンペーンも展開


 株式会社シマンテック(本社:東京都港区、代表取締役社長:河村 浩明、以下「シマンテック」)は、本日、新製品「ノートン セキュリティ(http://jp.norton.com/norton-security/)」と「ノートン セキュリティ with バックアップ(http://jp.norton.com/norton-security-backup/)」を発表しました。ユーザーはノートン セキュリティで、Windows PC、Mac、Android OSのタブレットとスマートフォン、iPhone、iPadの中から、最大3台のデバイスを保護することができます。ノートン セキュリティ with バックアップ(http://jp.norton.com/norton-security-backup/)は、さらに25GBのバックアップ機能を備えており、大切なデータや情報を保存することができます。

 シマンテックは「ノートン アンチウイルス(http://jp.norton.com/antivirus/)」、「ノートン インターネットセキュリティ(http://jp.norton.com/internet-security/)」と「ノートン 360(http://jp.norton.com/360/)」関連製品をノートン セキュリティに統合しました。新しいライセンスモデルとカスタマイズされた機能によって、より多くの選択肢の中からデバイスの保護が可能となりました。新しいノートン マネジメントにより、インストールや追加デバイスの登録などがより簡単になりました。インストールライセンスはデバイス間の移動が可能で、デバイスが増えるごとにライセンスの追加購入や、オンラインストレージの追加購入ができる柔軟な製品となっています。追加したライセンスの有効期限は本体の有効期限と同じに設定されます。(本機能は10月より提供予定です。)なお、オンラインストレージの追加購入はノートン セキュリティ with バックアップのみが対象です。ノートン セキュリティは9月20日(金)よりオープン価格で販売開始します。

 シマンテックのインターネットセキュリティ脅威レポート(http://www.symantec.com/ja/jp/security_response/publications/threatreport.jsp)によると、2012年にはサイバー攻撃が30%増加しています。これは、マルウェア(http://jp.norton.com/security_response/malware.jsp)のツールキットが簡単に入手できるようになったことに加え、プログラムが未修正なために脆弱なWebサイトが増えたことが主な原因となっています。その結果、消費者は正当なWebサイトを閲覧しているだけで攻撃を受け、その攻撃によってデバイスと個人情報にリスクが及びます。ノートン セキュリティは、デバイスのパフォーマンスに影響を与えることなく、新型の脅威から包括的に保護します。


<さらに強化された機能>

 下記の項目は、Windows PC向けのノートン インターネットセキュリティとノートン 360の前バージョンからのアップデート項目です。特許を取得している各5つの保護層でセキュリティ、パフォーマンス、操作性が大幅に向上しています。強化された主な機能は以下の通りです。

●高度な修復:
 最近ではマルウェアに感染すると、その副作用として重要なWindowsシステムファイルに悪影響が及ぶことが多く、その場合、時間のかかるオペレーティングシステムの再インストールが必要になります。シマンテックのGlobal Intelligence Networkを使用すると、新しい高度な修復機能によってインターネットに接続した幅広いリソースを活用し、マルウェアの被害に遭ったWindowsシステムファイルを短時間かつ優れた一貫性で修復できます。

●SONARエンジンの強化:
 マルウェアから保護するためには、マルウェアの技術の変化に合わせて継続的に製品を改善する必要があります。今年、大幅に強化したSONARは、マルウェアは物理的に変化しても、その挙動が変わらないことを前提とする挙動ベースの保護エンジンです。そのため、SONARを使用すると、正当なWindowsのプロセスを操作して不具合を装うマルウェアを最新の製品で検出してシャットダウンできます。

●SONARによる修正とクリーンアップ:
 マルウェアの攻撃後の状況を把握することは、犯罪現場の分析と同じくらい複雑です。SONARでは、マルウェアの除去とクリーンアップを実行しながら、ノートンの修復技術で使用する攻撃の証拠が保存されます。そのため、マルウェアの攻撃のすべての痕跡を確実に除去して、システムを元の状態に戻すことができます。

●簡単な設定と管理:
 オンラインでダウンロードを好むユーザーやCD/DVDドライブがないユーザーのために、インストールと設定を簡略化しています。ユーザーは短時間で自分のデバイスに適した最新バージョンをダウンロードおよびインストールして、すべてのデバイスを確実に保護できます。

●パフォーマンスの向上:
 シマンテックではパフォーマンスの高速化とワールドクラスの保護の提供を目標に定め、毎年そのレベルを引き上げています。最近のテストによると、最新アップデートでは、昨年ものに比べて起動時間を15%、インストール時間を10%も短縮し、スキャン中のメモリの使用を100MBまで抑えた結果、業界で最速・最軽量を実現しています。(出典:PassMark、2013年8月)

●Norton Identity Safeの強化:
 最新のアップデートでは、パスワード管理ツールを刷新しています。フォームの入力が改善され、ドラッグアンドドロップ機能と保存データの完全な検索をツールバーから直接使用できるため、パスワードの管理がより安全かつ便利になりました。


 ノートン セキュリティおよびノートン セキュリティ withバックアップは、シマンテック オンラインストア(http://www.symantecstore.jp/)および、全国各地の家電量販店にてお求めいただけます。なお、これらの製品発売後、ノートン 360、ノートン インターネットセキュリティ、ノートン アンチウイルスはシマンテック オンラインストア(ダウンロード版)での販売のみとなります。


※製品画像は、添付の関連資料を参照


■「鉄拳×ノートン パラパラ漫画「キズナ」」キャンペーンを展開

 ノートン セキュリティの発売にあわせ、「ノートンの輪で、たいせつなキズナを守ろう。」をテーマとした「キズナ」キャンペーンを展開します。ノートンのセキュリティ技術がユーザーネットワーク(=輪)に支えられていることを背景に、どこよりも最新で強固なセキュリティを実現していることを発信します。また、「ノートンの輪(ネットユーザー)が広がる(増える)ことで、自分の周りのたいせつな人々の個人情報が、その「キズナ」によって守られていくことを訴求します。

 キャンペーン展開にあたり、お笑い芸人 鉄拳とのコラボレーション企画として、鉄拳が今回のために描き下した、オリジナルのパラパラ漫画「キズナ」を20日より特別サイト(http://norton-kizuna.jp/)で公開します。これは時空を超えてオンライン上でつながる、「キズナ」の大切さを訴求する内容となります。毎日顔を合わせる人だけでなく、かつて人生をともにした懐かしい仲間ともいつもオンラインでつながっていられる時代になったからこそ、オンライン上にもセキュリティが必要であることを、感動的なストーリーで描きます。

鉄拳×ノートン パラパラ漫画「キズナ」 URL:http://norton-kizuna.jp/

※参考画像は、添付の関連資料を参照


<価格設定および出荷時期>

 ノートン セキュリティおよびノートン セキュリティ withバックアップは、シマンテック オンラインストア(http://www.symantecstore.jp/)および、全国各地の家電量販店にて9月20日(金)より、お求めいただけます。両製品とも価格はオープン価格(推定実売価格:ノートン セキュリティ1年3台版6,980円、ノートン セキュリティ with バックアップ1年3台版8,980円)となっています。


以上


◆シマンテックについて
 シマンテックは、世界中の情報を守る、セキュリティ、バックアップおよびアベイラビリティ製品の世界的リーダーです。シマンテックの革新的な製品群とサービスは、個々のモバイルデバイスから企業データセンター、そしてクラウド基盤のシステムまで、あらゆる環境下で人と情報を保護します。ネットワーク上のやり取りやデータおよびIDの保護を実現するシマンテックの世界的な専門技術は、進化するネット社会において、顧客に自信と安心を提供します。詳細はhttp://www.symantec.com/jpをご覧ください。


 *Symantec社の名称、ロゴは、米国Symantec Corporationの米国内およびその他の国における登録商標または商標です。

 *その他製品名等はそれぞれ各社の登録商標または商標です。

ニフティ、「ニフティクラウド」で米社のioDriveを標準搭載した専有サーバーを提供開始

『ニフティクラウド』、物理リソース専有型の「専有サーバー」を提供開始
~米Fusion-io社が提供するioDriveを標準搭載したハイスペックモデル~


 ニフティが提供するクラウドサービス『ニフティクラウド』は、米Fusion-io社が提供するioDrive(注1)を標準搭載したハイスペックな物理リソース専有型の「専有サーバー」を2013年9月26日(木)から提供開始します。

 これまで『ニフティクラウド』では、共有型仮想サーバーを幅広いラインナップで提供してきましたが、データベースなど一部の用途には物理サーバーと同等のハイスペックなサーバーを利用したいというお客様のご要望をいただいていました。

 今回提供を開始する「専有サーバー」は、ioDrive、16コアのCPU、128GBのメモリを備え、合わせて共有ネットワークを利用できるサービスです。仮想化ソフトウェア上にioMemory(注2)を搭載しているため、ioDriveを設定する手間を省き、ディスクのパフォーマンスを最大限に利用することが可能です。
 また、同一ゾーン内の共有型仮想サーバーとプライベートネットワーク上で連携できるため、外部のデータセンターにある物理サーバーと連携する場合に比べて、極めてレイテンシーの低い状態でデータ処理を行うことができます。
 さらに、お客様専用の物理リソースを提供するサービス形態のため、パブリッククラウドに対応しないライセンス体系のソフトウェアもご利用いただけます。

 『ニフティクラウド』は今後も、パブリッククラウドと連携して活用できるソリューションを拡充し、これまでパブリッククラウド単体での実現が困難であったお客様のシステム課題を解決していきます。


  *以下の資料は、添付の関連資料「参考画像」を参照
    ・「専有サーバー」と共有型仮想サーバーの連携イメージ
    ・共有型仮想サーバーと「専有サーバー」の構成イメージ


 「専有サーバー」の概要は以下の通りです。

  *「専有サーバー」概要は、添付の関連資料を参照


<フュージョンアイオー株式会社からのエンドースメント>
 フュージョンアイオーは、今回の「専有サーバー」の発表を歓迎致します。クラウドベースのアプリケーションを高速化する事は応答速度に対する顧客要求の満足度を向上させます。『ニフティクラウド』のユニークなioMemory統合アーキテクチャは、シンプルさ、柔軟性とコスト削減を改善し、今日の顧客が必要とする処理性能を提供します。

 フュージョンアイオー株式会社
 カントリーマネージャー
 江尾 浩昌


 注1)ioDrive
  米Fusion-io社が提供するPCI-Express接続タイプの超高速ストレージ。

 注2)ioMemory
  ioDriveに搭載されているNAND型フラッシュメモリベースの高速半導体ストレージ。

 注3)『ニフティクラウド』でイメージ化
  サーバーを作成する際のテンプレートをイメージとして保存できる機能。お客様ご自身が作成したイメージを、指定したアカウントに配布することや他者から配布を受けることも可能。


以上


 ※製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。


●『ニフティクラウド』に関するお問い合わせ窓口
 Tel:フリーダイヤル 0120-22-1200
 http://cloud.nifty.com/

Hamee、シャツに描かれたメガネの目がキョロキョロ動くTシャツ「メガネッティ」を販売開始

全国の「メガネ男子&メガネ女子」必見!シャツにプリントされた
メガネがきょろきょろアニメーション!
世界初の光る電気めがねTシャツ『メガネッティ』新発売!


 Hamee(ハミィ)株式会社は、おもしろ雑貨の販売店舗「にぎわい商店」にて、シャツに描かれたメガネの目がキョロキョロと動くめがねTシャツ『メガネッティ』の販売を開始致しました。

 メガネッティはTシャツの上にプリントされた"眼鏡"に光る2つの目が、まるでシャツに意思があるかのように自動でアニメーションするTシャツで、発光部分の素材にはEL(エレクトロルミネッセンス)を用い、単4乾電池で駆動するインバーターから発せられた高周波で発光/アニメーションをさせます。

 普段、メガネを着用している際にこのメガネッティ(MEGANE-T)を使用すれば「メガネは顔の一部である」という事と同時に「チャームポイントでもある」という、全国のメガネ男子やメガネ女子の主張が、声に出さずとも周囲の人に自然に伝わる大変便利且つ画期的なアイテムとなっております。

 カラーは"ブラック"と"パステルグレー"(赤めがね)、そしてコーンフラワーブルー(黒めがね)の計3色ご用意しておりますので、その日の"メガネ"と"気分"に合わせての使用が可能です。また、サイズはS・M・L・XLの計4サイズございますので、全国のへヴィめがねユーザーの幅広いニーズへの対応が可能となっております。
 Hamee(ハミィ)では、今後もお客様に「笑顔」と一緒に「驚き」と「遊び心」をお届けできる商品を数多く取り扱って参ります。



【製品概要】

1.
 商品名 :光るTシャツ・メガネッティ!(MEGANE-T)-ブラック
 製品URL :http://item.rakuten.co.jp/keitaistrap/50-starewear-bk/
 販売価格:3,990円(税込)

2.
 商品名 :光るTシャツ・メガネッティ!(MEGANE-T)-パステルグレー
 製品URL :http://item.rakuten.co.jp/keitaistrap/50-starewear-pgr/
 販売価格:3,990円(税込)

3.
 商品名 :光るTシャツ・メガネッティ!(MEGANE-T)-コーンフラワーブルー
 製品URL :http://item.rakuten.co.jp/keitaistrap/50-starewear-cbl/
 販売価格:3,990円(税込)


<製品仕様>
 ・電源:単4乾電池x4本(別売)
 ・洗濯:可(※手洗いに限る)
 ・商品サイズ[着丈x肩幅x袖丈(cm)]:
   S…63x50x24
   M…70x52x25
   L…73x52x25
   XL…80x53x25


【販売計画】
 販売方法:変テコ雑貨と玩具の「にぎわい商店」
 店舗URL:http://www.rakuten.ne.jp/gold/keitaistrap/


【Hamee(ハミィ)株式会社概要】
 会社名 :Hamee(ハミィ)株式会社(旧StrapyaNext)
 URL   :http://hamee.co.jp/
 設立  :1998年5月
 資本金 :8,900万円
 代表者 :代表取締役樋口敦士
 従業員数:149名(グループ連結)
 所在地 :神奈川県小田原市栄町2-9-39 小田原EPO 5F
 TEL   :0465-22-8064
 事業内容:携帯グッズ、雑貨のネット通販、卸、輸出入
      ネット通販支援ASP開発運営

EMCジャパン、不正オンライン取引検知ソリューションを提供開始

利用者の行動遷移というビッグデータを解析して 不正オンライン取引の損失を低減するRSA Silver Tailを販売開始


 東京発,2013年9月19日-EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 修URL:http://japan.emc.com/)は、本日、不正オンライン取引検知ソリューション「RSA Silver Tail(アールエスエー シルバーテール)」の提供開始を発表しました。本ソリューションは、Webサイト内でサービス利用者が閲覧したページの軌跡を大量に収集し、大多数と異なる行動から不正なアクセスや疑わしい取引を発見し、サービス事業者の事業損失を低減します。

 昨今、通販やレンタル会社、SNSをはじめとするWebサイトでは、サイト会員のIDやパスワード、アカウント登録情報、クレジットカード番号などの流出や、大量の不正アクセスを受けた事例が頻発しています。不正利用者は窃取したIDとパスワードでログインを試行し、本来の会員になりすましてサイトに入ります。そのため、アクセスログ、IDS/IPSのような境界型セキュリティ対策製品は、不正利用者を正規のサイト会員とみなしてしまい、不正の発見や防御が困難です。しかし、不正利用者の行動には、「複数のIDを同一IPで使用する」「短時間に大量の商品を購入する」などの正規利用者とは異なる特徴があり、これらを不正の発見に活用することができます。

 RSA Silver Tailは、サイト利用者全体の膨大な行動遷移データを活用して、大多数の正規利用者によるサイト内の行動遷移から大きく外れる行動や、利用者個人の普段の行動遷移には見られない動きを検出します。これにより不正な行動や疑わしい行動を発見して、正規利用者になりすまして行われる活動を未然に防ぐことができます。不正取引による被害は、売上の0.54%に上るという調査データ(*1)もあります。RSA Silver Tailにより不正な活動を早期に検知することで、不正取引による被害や営業停止による収益減などの損失を低減することが可能になります。

 RSA Silver Tailは、ストリーミング解析というビッグデータ解析に適したテクノロジーを搭載しています。ストリーミング解析は、Webサイトの閲覧者による膨大な数のWebセッション(*2)というビッグデータから、正規の利用者による行動プロファイルを作成し、個々の利用者のWebセッションと比較して、脅威のスコアを計算します。計算されたスコアが一定のしきい値を超えると自動的にアラートを送出します。サイトの正常な利用を特徴づける行動プロファイルと比較することで、異常で不正なアクセス取引の可能性がある行動が顕著になり、いち早く注意を向けることが出来ます。

 RSA Silver Tailは、システムによって利用者のWebサイト上の行動から異常を検出します

 ・異常なページトラフィック数を検出する例
  「1つのIPで30ものユーザーがアクセスしていた」「1時間に6,000を超えるクリックがあり、その99%が0.5秒以内」といった事象は、パスワード推測やアカウント乗っ取りを目的とする、スクリプトによる機械的な攻撃と判断できます。

 ・利用者の行動から異常を検出する例
  「同一人物が短時間に同じ商品の購入と売買を繰り返す(*3)」「大量の商品購入を数分間隔で行う(*4)」など、1回の買い物だけを見ると異常は認められないものの、利用者の過去の購入履歴やIPと照合すると、不正が行われていると判断、または今後の不正発生を予測できます。


<RSA Silver Tailの特長>
 ・ストリーミング解析による脅威の検出
  ストリーミング解析は、RSA独自のインテリジェンスに基づいた行動分析技術が、クリック単位で脅威をスコアリングし、Webサイトに対する複雑かつ最新の攻撃を検知する技術です。これより、脅威の迅速な検知と対応が可能になり、脅威の軽減につながります。

 ・インシデントの優れた表示機能
  異常なWebセッションとそれが関係すると判断される別のセッションとの関連性を可視化して、迅速かつ簡便に脅威を検知する機能です。これにより、脅威の原因を効率的に調査でき、アカウントのなりすましやパスワード推測、HTMLインジェクションなど攻撃の手法や不正利用者の特定ができます。

 ・インテリジェントかつインタラクティブなユーザー・インターフェース
  インシデントを、疑わしいIPアドレスや利用者、Webセッションなどに分類して表示します。これは、どのインシデントから対応するべきか、対策着手の優先度を判断する一助となります。組織の情報セキュリティチームとオンライン不正対策チームは、このインターフェースを活用し効率よく連携できるようになります。

 RSA Silver Tailは、米EMCが2012年12月に買収した製品で、米国ではPayPal、Searsなど金融機関や流通大手に多数の採用実績を有しています。EMCジャパンでは、RSA Silver Tailを、ECサイトを展開するサービス事業者やオンラインバンキング、オンライン証券を展開する金融機関などへ提案し、今後2年で30社への販売を目指します。


<価格と提供について>
 販売価格:価格はサイトの会員数により異なります。
 例 会員数が10万人の場合、29,200,000円(保守、消費税別)
 販売開始:2013年9月19日(木)
 販売について:販売代理店ならびにEMCジャパンより提供します。

 RSA Silver Tail製品の詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。
 http://japan.emc.com/security/rsa-silver-tail.htm

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


以上


 *1 出典はLexisNexis社による「2012 True Cost of Fraud」(2012年9月発行)
  米国内1,030社のeコマース業者を対象にした調査では、売上の0.54%が不正取引と報告している。

 *2 Web画面と利用者のやりとり

 *3 売り手としての評価を意図的に高めた後に、売り逃げ詐欺を行うため。

 *4 すでにアカウントを乗っ取られた購入であると疑われる。


【EMCについて】
 EMCジャパンは、情報インフラの卓越したテクノロジーとソリューションの提供を通して、日本のお客様の情報インフラの課題解決をご支援し、あらゆる規模のお客様のビジネスの継続と成長、さらにビジネス価値の創造に貢献致します。http://japan.emc.com/


【RSA事業本部について】
 RSA事業本部は、EMCジャパンでセキュリティ、リスク、コンプライアンス管理ソリューションを提供しています。世界中の企業が抱えている組織のリスク管理やモバイルアクセスの保護と連携、コンプライアンスの証明、仮想環境やクラウド環境でのセキュリティ確保をはじめとする複雑で慎重な対処を要するセキュリティ上の課題を解決し、お客様の事業成長を支援します。http://japan.rsa.com/


(C)2013 EMC Corporation.All rights reserved

 EMC、EMC2、RSA、EMCのロゴは、米国EMCコーポレーションの米国およびその他の国における商標または登録商標です。これらの商標は、日本または諸外国で商標登録等により、適用法令で守られている場合があります。

日本テラデータ、DWH製品の最新版「Teradataデータベース 14.10」を販売

日本テラデータ、DWH製品の最新版「Teradataデータベース 14.10」を発表
-インメモリ技術の搭載で分析パフォーマンスが大幅に向上するとともに、TeradataデータベースとHadoopとのシームレスな連携で一体的なデータ活用を実現-


 日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉川幸彦)は、Teradataデータベースの最新版「Teradataデータベース14.10」を本日より販売、出荷開始します。
 Teradataデータベース14.10では、分析パフォーマンスを大幅に向上させるインメモリ技術とHadoopとの透過的でシームレスなデータアクセスを実現する機能などを新たに搭載しました。また、プログラムの実行部分の多くをデータベース内で処理するインデータベース分析機能を強化しました。
 価格は325万円(税別、(※1))からで、金融、流通、製造、通信など大量データを活用したデータ分析ニーズの高い業種を中心に販売します。直販およびパートナー経由で販売し、販売目標は今後1年でハードウェアを含めて70億円(税別)です。

 新しく搭載したインメモリ技術「Teradata Intelligent Memory」は、既存のTeradataプラットフォームのメモリー(※2)を利用し、アクセス頻度の高いデータをメモリーに配置して分析クエリーのパフォーマンスを大幅に向上させる技術です。新たな専用サーバーの導入は不要で、既存のアプリケーションに変更を加えることなくインメモリ・データベースと同等の分析処理スピードが得られるようになるため、経済性と効率性が実現します。
 Hadoop内のデータにTeradataデータベースから直接アクセスしデータの取得が可能な「Teradata SQL-H」機能と、TeradataデータベースとHadoop間の双方向のデータ取り込みを容易にする「Smart Loader for Hadoop」機能によって、TeradataデータベースとHadoopの連携が容易になり、ビッグデータを含めた一体的なデータの活用が可能になります。
 インデータベース分析の機能強化では、データの変更履歴を分析するテンポラル機能や地理空間データ分析など従来の分析機能を拡張し、より高速化しました。また、統計解析言語のRを商用化したRevolution R EnterpriseがTeradataデータベースの高い並列処理パフォーマンス下で利用可能になりました。さらにFuzzy Logix社との提携により、高度な関数ライブラリーが充実し、さまざまな分析が高速処理できるようになりました。(※3)

 インメモリ技術の採用とHadoopとの連携や透過的なアクセス機能を実現するTeradataデータベース14.10は、テラデータが提唱するデータ分析の枠組みである「Teradata Unified Data Architecture」の考え方をより具体化し、企業全体の分析能力の改善と競争力向上に寄与します。(※4)


【Teradataデータベース14.10の主な機能強化点】

■Teradata Intelligent Memory
 Teradata Intelligent Memoryは、Teradataデータベース14.10に新しく組み込まれたインメモリ技術です。データをアクセス頻度で管理する「多温度データ管理」をメモリー層まで拡張し、最もアクセス頻度が高いデータを高速なデバイスであるメモリー上に自動的に配置することで、分析クエリーのパフォーマンスが飛躍的に向上します。アプリケーションやクエリー側の変更は一切必要ありません。(参考資料1)

■Hadoopへの透過的アクセスを実現
 Teradata SQL-Hは、HadoopのHCatalogを利用して、Hadoop内のデータをTeradataデータベースから直接アクセス可能にする機能です。Hadoopの専門家や技術者だけでなく、ビジネスユーザーがSQLや既存のBIツールを使ってリアルタイムにHadoopデータを利用できます。(参考資料2)
 また、「Smart Loader for Hadoop」機能は、TeradataデータベースとHadoop間の双方向のデータ取り込みを可能にし、Teradata内のデータとHadoop内のデータを合わせて分析できます。

■インデータベース分析の強化
 ・テンポラル機能の強化:派生PERIODデータ型やNormalize関数、テンポラル・オペレータの追加により、クエリーのパフォーマンス向上や処理の柔軟性が向上しました。ANSI SQLテンポラル基準にも準拠しています。
 ・地理空間クエリーのパフォーマンス向上:地理空間インデックス機能と地理空間データカラムの統計収集機能の追加により、地理空間データを分析するクエリーの高速化を実現します。
 ・オープンソースの統計解析言語Rを企業で活用できるよう商用化したRevolution Analytics社と提携し、Teradataデータベースの高い並列処理パフォーマンスを活用したRによる各種分析が利用可能となります。また、Fuzzy Logix社との提携により、新たに600におよぶ高度な関数ライブラリーが利用可能になりました。
 ・Oracleなど他社データベースの関数を追加し、Teradataへのアプリケーションの移植が容易になりました。
 ・XMLデータをTeradataデータベース内にそのまま格納し、業界標準のXquery/Xpath言語で直接クエリーが実行できます。
 ・Table Operator(表オペレータ)機能の追加:従来からある表関数をさらに機能拡張し、Hadoopや他社データベースから取り込むデータ・セットをメモリー内においたままTeradataデータベース内の表のように操作できます。

 Teradataデータベース 14.10は、運用管理を支援するTeradata Tools and Utilities 14.10などのソフトウェア、構築支援やコンサルティング、サポート・サービスと合わせて提供されます。


 (※1)Teradataデータマート・エディション(Teradataデータベース14.10およびTeradata Tools and Utilities 14.10基本部分を含む、ソフトウェア単体版)のCPUのコアあたりライセンス価格
 (※2)必要最小メモリー要件256GBから
 (※3)Revolution R EnterpriseとFuzzy Logixのライブラリー出荷開始は2013年12月の予定です
 (※4)Teradata Unified Data Architecture(TM)について
Teradata UDAは、統合データウェアハウスのTeradata、ビッグデータ分析プラットフォームのTeradata Aster、そしてオープンソースのApache Hadoopの3つのデータ・プラットフォームを相補的に活用するために、プラットフォームへの透過的なアクセスやプラットフォーム間での自在なデータ移動、さらには各プラットフォームの一元的な管理を実現するアーキテクチャです。あらゆる種類のデータを収集し分析する環境を、あらゆる人に提供することが可能となります。

■Teradata UDAの詳細はこちら
 http://www.teradata-j.com/product/unified-data-architecture/index.html

■Teradataデータベース14.10の詳細はこちら
 http://www.teradata-j.com/product/sw/teradata-14-10.html


◆Teradata Corporationについて
 テラデータ・コーポレーションは、統合データウェアハウス、ビッグデータ分析、およびビジネスアプリケーションにフォーカスした、データ分析ソリューション分野における世界最大規模の企業です。革新的な製品とサービスによってデータ統合とビジネスの洞察力を実現し、企業を競争優位へと導くベストな意思決定を可能にします。http://www.teradata.com/

◆日本テラデータについて
 日本テラデータ株式会社はテラデータ・コーポレーションの日本法人です。データベース・ソフトウェアおよび関連製品を中心に、ハードウェア・プラットフォーム、データウェアハウスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。

 *Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。Teradata Unified Data Architecture、Teradata Intelligent Memory、Teradata SQL-Hは米国テラデータ・コーポレーションにおける商標です。その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

青山学院大など、翻訳教科書「スティグリッツ公共経済学」の電子教科書活用実験を開始

青山学院大学、日本で初めて経済学系教科書の電子配信を実現
~経済学部70名を対象に『スティグリッツ公共経済学』を用いた活用実験を開始~


 青山学院大学(所在地:東京都渋谷区 学長 仙波 憲一)・京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 辻上 友■(※※))・株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山縣 裕一郎)の三者は、2013年9月24日から青山学院大学 経済学部 現代経済デザイン学科で、翻訳教科書『スティグリッツ公共経済学』の電子教科書活用実験を開始します。

 ※※社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照


 現代経済デザイン学科では専門科目「公共経済学I」(1年次・後期・必修)の教材として株式会社東洋経済新報社が発行する翻訳教科書『スティグリッツ公共経済学』を使用しています。この度経済学の教科書として日本で初めて(*1)の電子配信を行い、1年生の約半数にあたる70名に貸与したタブレット端末(iPad mini/Nexus7)で活用実験を行います。

 電子教科書の活用は専門書の持ち運び負担の軽減や、検索機能を利用して教科書を辞書のように活用するなどの学習の効率化が期待できます。「授業の実質化」が求められる中、こうした電子教科書の特性を生かした知識定着を促すため、来春より経済学部生全員に電子教科書を順次導入することを検討しています。青山学院大学は、新たな教育環境を創造する上での重要な選択肢の一つと位置付けています。

 ※イメージ画像・以下リリースの詳細は、添付の関連資料を参照


 *1 2013年9月 KMSI調べ
 *2 PCはFlash Player 11以上のインストールが必要となります。
 *製品の仕様は予告なく変更させていただく場合があります。
 *製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
 *タブレットおよびスマートフォンはWi-Fi環境での利用を推奨しています。

日本TI、IoTの製品開発に役立つMSP430 USBローンチパッドなど発表

日本TI、IoTの製品開発に役立つMSP430 USBローンチパッドおよびNFCブースタパックを発表
民生用、産業用、医療用およびワイヤレス・コネクティビティの各種ローパワー・アプリケーションに、より高速、より大容量のメモリ、より豊富なペリフェラル群を提供する、次世代の『MSP430』ローンチパッド


 日本テキサス・インスツルメンツは、市場のニーズに応えて、『MSP430(TM)』USBローンチパッド評価キットおよび、それをサポートするソフトウェア・エコシステム、ならびにTIのUSB対応マイコン製品ポートフォリオのサポートを発表しました。『MSP-EXP430F5529LP』(http://www.tij.co.jp/tool/jp/msp-exp430f5529lp?DCMP=msp-f5529-jp&HQS=430usb-pr-lp-jp)ローンチパッドは、『MSP430F5529』(http://www.tij.co.jp/product/jp/msp430f5529)超低消費電力マイコンMSP430をベースに、あらゆる技術者およびメーカー各社に、民生用、産業用、医療用および、ワイヤレス・コネクティビティなどの幅広いローパワー・アプリケーションを実現するための、より多くのコネクティビティ、およびメモリならびに性能のオプションを提供します。

 ・USB通信機能の実装には、特にソフトウェアの面で複雑な作業が必要でした。高い堅牢性を備えたTIの『MSB430』USBマイコン製品ポートフォリオは、無償、かつオープンソースのUSB APIスタック群、ソースコード、サンプル・アプリケーションおよびコード生成ツールを提供、すべての『MSP430』USBマイコン製品のUSBアプリケーションを迅速に設定でき、開発の迅速化、簡素化に役立つ、『MSP430』USB開発パッケージ(http://www.tij.co.jp/tool/jp/msp430usbdevpack)が付属します。『MSP430』USBローンチパッドおよび、同製品をサポートする『MSP430』USBエコシステムの詳細に関する情報はhttp://www.tij.co.jp/430usb-pr-lp-jpから参照できます。


 ・(モノのインターネット)へのコネクティビティ搭載を促進
 SI.の新しいNFC(ニア・フィールド・コミュニケーション)ブースタパックおよびNFCLinkライブラリ(http://www.tij.co.jp/tool/jp/nfclink)に追加された各機能によって、『MSP430』USBローンチパッドは、IoTの製品開発に最適な開発環境を提供します。DLPデザイン社製『DLP-7970ABP』NFCブースタパックは、TIの『TRF7970A』NFCトランシーバを搭載、単価(参考価格)25ドルの低価格で、迅速、かつ平易なNFC経由の接続機能を提供します。新しいNFCブースタパックのご注文に関してはhttp://www.tij.co.jp/430usb-pr-nfc-jpから参照ください。また、TIの既存のWi-Fi、Sub-1GHzおよびZigBee(R)の各ブースタパック製品は、この『MSP430』USBローンチパッドに簡単にプラグインでき、スマート・ホーム/ビルディング、ヘルス/フィットネス、およびポータブルの民生向けなどの各種アプリケーションの実現に役立ちます。


 ・MSP430』USB(『MSP-EXP430F5529LP』)ローンチパッドは、Energia(http://www.energia.nu/?DCMP=msp-f5529&HQS=430usb-pr-energia)もサポートしています。Energiaは、Wiringフレームワークをベースとして、コミュニティによって開発されたオープンソースのIDE(統合開発環境)であり、新しいNFCブースタパックおよび、最近発表されたSimpleLink(TM)Wi-Fi『CC3000』ブースタパックをはじめとした、TIのEnergia対応マイコン・ローンチパッド製品およびブースタパック製品の全体に渡って、コード互換性を保っています。開発各社は、Energiaを活用して、これらのブースタパック製品向けに開発済のコードを移植するとともに、各種のIoTアプリケーションに、NFCのコネクティビティを簡単に追加し、安全な短距離ワイヤレス・コネクティビティまたはWi-Fiを搭載できます。


 ・MSP-EXP430F5529LP』ローンチパッドの主な特長と利点
  ・128KBのフラッシュ、8KBのRAM、25MHz動作のCPU、USB2.0をサポートするUSBおよびPHY、ならびに12ビットA/Dコンバータを内蔵した『MSP430F5529』(http://www.tij.co.jp/product/jp/tps2041c)16ビット超低消費電力マイコンを搭載
  ・USBコネクティビティのほか、UART、I2CおよびSPIコントローラのためのシリアル・ポートをはじめとした、その他のペリフェラル群を内蔵、開発各社は、各種アプリケーションに最適な通信標準規格をサポート可能
  ・『MSP430F5529』マイコンを搭載した設計に最適な、TIの『TPS2041C』(http://www.tij.co.jp/product/jp/tps2041c)USBパワースイッチおよび『TUSB2046』(http://www.tij.co.jp/product/jp/tusb2046b)full-speed USBハブを内蔵
  ・TIの既存、低価格のSimpleLink Wi-Fi『CC3000』(http://www.tij.co.jp/tool/jp/cc3000boost)、『CC110L』Sub-1GHz(http://www.tij.co.jp/tool/jp/430boost-cc110l)および『CC2530』ZigBee(http://jp.mouser.com/search/refine.aspx?Ntk=P_MarCom&Ntt=161865687)の各ブースタパック製品に対して互換性を提供、複数のワイヤレス・コネクティビティ・オプションに対応
  ・BoosterPack XL接続標準によって、より多くの機能を実現するほか、既存のブースタパック・エコシステムおよび、今後発表される『MSP430』ローンチパッド製品に対して互換性を提供
  ・既存のブースタパック・ポートフォリオの全製品に対して互換性を提供することから、開発各社は、TIの幅広いマイコン製品ポートフォリオ全体に渡って、迅速、かつ容易な機能評価が可能


<価格と供給について>
 『MSP430』USBローンチパッド評価キットは、TI eStore(https://estore.ti.com/msp-exp430f5529lp.aspx?DCMP=msp-f5529-jp&HQS=430usb-pr-estore-jp)および販売代理店から単価(参考価格)12.99ドルで供給中です。さらに、『MSP430』USBローンチパッド評価キットの機能を拡張する多種類のブースタパックに関しては、こちら(http://www.tij.co.jp/ww/launchpad/boosterpacks_head.html)(英語)から参照できます。


 TIのローンチパッド・エコシステムおよび『MSP430』超低消費電力マイコンの詳細に関しては、次からも参照できます。

 ・迅速な開発開始が可能なTIのマイコン・ローンチパッド・エコシステム(http://www.tij.co.jp/ww/launchpad/home_head.html
 ・TIの幅広いMSP430 USBマイコン製品ポートフォリオ(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/microcontroller/16-bit_msp430/overview.page
 ・「Designing with ultra-low power MSP430 USB MCUs」(『MSP430』超低消費電力USBマイコン製品を搭載した設計)ホワイトペーパー(http://www.tij.co.jp/jp/lit/wp/slay026/slay026.pdf)(英語)
 ・43Oh.comの『MSP430』コミュニティ・ニュース、プロジェクトおよびフォーラム(http://www.43oh.com/?DCMP=msp-f5529&HQS=430usb-pr-oh
 ・
 ・Make the Switch to TI MCUs(http://www.tij.co.jp/mcu/jp/docs/mcusplash.tsp?contentId=118005
 ・日本TI e2eコミュニティサイト(http://e2e.ti.com/group/jp/f/893/t/241537.aspx)およびFacebook(https://www.facebook.com/TIJ.Designhints


<TIのマイコンおよびソフトウェアの幅広いポートフォリオ>
 TIは、『MSP430』超低消費電力マイコン、『C2000(TM)』リアルタイムコントロール・マイコン、Tiva(TM)ARM(R)マイコンならびに、Hercules(TM)セーフティARMマイコンまで、低消費電力、リアルタイム・コントロール、セーフティおよびコネクティビティを提供し、業界をリードする、最も幅広いマイコン製品ポートフォリオによって、マイコン製品を20年以上に渡って革新し続けています。設計各社は、TIのツール群、ソフトウェア、ワイヤレス・コネクティビティ・ソリューション、強力なサードパーティ製品および技術サポートを活用することで、製品の市場投入時間を短縮できます。


 ※MSP430、SimpleLink、C2000、TivaおよびHerculesはTexas Instruments Incorporatedの商標です。その他すべての登録商標および商標は、それぞれの所有者に帰属します。


<テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて>
 テキサス・インスツルメンツは(本社:米国テキサス州ダラス、会長、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、未来のイノベーションを生み出すアナログICおよび組込みプロセッサを主に開発設計・製造するグローバルな半導体企業です。未来を変革する10万社にのぼるお客様を支援しています。当社の情報はホームページ(http://www.tij.co.jp)をご参照ください。

 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:田口 倫彰、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における外資系半導体サプライヤです。当社に関する詳細はホームページ(http://www.tij.co.jp)をご参照ください。


<読者向けお問い合わせ先>
 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
 プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
 URL:http://www.tij.co.jp/pic


以上