イッツコムは、東日本大震災以降のエネルギーに関する意識の高まりを受けて、これまでに太陽光発電システムの販売(2013年1月開始)や、横浜市と東京急行電鉄が展開中の「次世代郊外まちづくり」における「スマートコミュニティ推進部会(※2)」への参画など、エネルギーに関する取り組みを積極的に実施しています。
ONE エネルギーが手がけるエネルギーサービス事業は、蓄電池と最適な電力使用方法をナビゲートするアプリケーションをクラウドデータ連携により組み合わせ、システム一式をレンタルでご提供する国内初のサービスです。本年6月のサービス開始以降、約1,000件のお申し込みをいただいており、エネルギーの利用や節電に対する意識の高まり、非常時の備えへの関心が高まっています。これまでに先行して本サービスを導入したモニター家庭では、前年同月の電気利用料金と比べて月額3,000円から6,000円程度の削減効果が得られています(※3)。