2013/08/23 Category : 未選択 エアアジアX、クアラルンプール=関西線でデイリー運航を開始 エアアジアX、クアラルンプール=関西線を増便 デイリー運航で日本路線を強化 エアアジアグループの中長距離路線、エアアジアX(本社:マレーシア、CEO:アズラン・オスマンラニ)は、現在週4便運航しているクアラルンプール=関西線を増便し、2013年11月25日よりデイリー運航します。当社は北アジア地域での事業に注力をしており、今回の増便は当地域における事業の拡大と日本市場に向けた取り組みの強化を図るものです。 エアアジアXは2010年12月に東京(羽田)へ、2011年11月に大阪(関西)へ就航しました。クアラルンプール=東京間では当初週3便を運航していましたが、2012年6月には毎日の運航へと増便しました。エアアジアXでは今回の増便を記念して以下の通りキャンペーンを実施します。 <クアラルンプール=関西 デイリー運航開始 記念キャンペーン> 区間:関空=クアラルンプール 料金(*):12,000円(エコノミークラス)、35,000円(プレミアムクラス) 販売期間:2013年8月23日-2013年9月1日 搭乗期間:2013年12月16日-2014年6月30日 ●キャンペーン料金は片道料金で、空港税および空港施設使用料も含まれます。なお、当社は羽田・関空=クアラルンプール間では燃油サーチャージをいただいておりません。 ●本キャンペーンにはエアアジアのご利用条件(運送約款)が適用されます。キャンペーン料金は限定的なご提供となっており、すべてのフライト/日程でご利用いただけるものではありません。 エアアジアXのCEO、アズラン・オスマンラニは次のように述べています。「エアアジアXは関西地域における旅行需要の堅調な伸びに応えます。2013年上半期の搭乗率は平均81%で、2011年11月の就航以来、この路線に対するニーズの高さを示しています。計50万人のお客様に日本路線をご利用いただいており、日本は2013年上半期のエアアジアXの総収入の14%以上を占めています。増便により乗り継ぎの利便性が向上し、マレーシアやその近隣地域から関西へ、また関西から東南アジアおよびそれ以遠へと旅行するお客様に、さらに快適な旅を提供することができることでしょう。当社の提供するFLY-THRUサービスにより、長距離路線を含めエアアジア・グループをご利用のお客様はグループのネットワーク全体で85を超える目的地までスムーズに乗り継ぎが可能です。増便によりお客様のビジネスや、関西およびアセアン地域の観光振興に役立てることと信じています。」 <運航スケジュール> ※2013年11月25日よりD7 532、D7 533便の木曜日運航、およびD7 536便、D7 537便を増便 ○参考資料は添付の関連資料を参照 <「FLY-THRU(フライ・スルー)」サービスについて> 乗り継ぎ便を利用してマレーシア国内、東南アジア、オーストラリア各都市にご旅行のお客さまを対象に、受託手荷物を最終到着地までお運びするサービスです。出発地でチェックインしたお荷物は最終到着地で受け取りとなるため、クアラルンプールでのスムーズな乗り継ぎが可能となります。また最初の便が遅れた場合は、無料でフライトを変更することができます。 <エアアジア、エアアジアXについて> エアアジアはマレーシアに本社を置くアジア最大のローコストキャリアグループです。ASEAN諸国、オーストラリアに広がる広範なネットワークで150を超える路線を運航しています。2002年の就航開始以降の総搭乗人数は延べ1億8,000万人、設立当初わずか2機だった保有機材は現在ではグループ全体で約118機となり、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、日本など各国に拠点を置いて安定した経営を続けています。さらに英スカイトラックス社が毎年実施している「ワールド・エアライン・アワード」で、5年連続(2009-2013年)ベスト・ローコスト・エアライン賞を受賞しました。エアアジアグループの中・長距離路線エアアジアXは、マレーシアから中国、オーストラリア、台湾、韓国、ネパール、日本の6か国15路線に就航しています。 ■エアアジアウェブサイト:http://www.airasia.com ■Facebook http://www.facebook.com/AirAsia.Japan ■Twitter http://twitter.com/airasiajp PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword