キヤノンは、デジタルシネマカメラ用交換レンズ「EFシネマレンズシリーズ」の新製品として、単焦点35mmの“CN-E35mm T1.5 L F”を2013年12月上旬より発売します。
*製品画像は添付の関連資料を参照
“CN-E35mm T1.5 L F”(EFマウント)は、焦点距離35mmの単焦点レンズで、フルHDの4倍を超える画素数を持つ4K(4,096×2,160画素)のカメラに対応する優れた光学性能を有します。この新製品が加わることで、EFシネマレンズのラインアップがさらに充実し、CINEMA EOS SYSTEMの高画質で多彩な表現力を強化していきます。
■EFシネマレンズのラインアップが拡充
キヤノンは、2011年11月にEFシネマレンズ7機種を含むCINEMA EOS SYSTEMを発表して以来、EFシネマレンズのラインアップの拡充を図ってきました。このたび新たに1機種を投入することにより、ラインアップは合計14機種となります。
キヤノンは、ズーム・単焦点レンズの総合力で、多彩な映像表現を求める映像制作のニーズに応え、映像表現領域の拡大と映像文化の発展に寄与します。
製品名 :CN-E35mm T1.5 L F
価格(税別) :44万円
発売日 :2013年12月上旬