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日立、外国人経営幹部の経験・知見を経営に反映する「グローバルセッション」を開始

外国人経営幹部の経験・知見を経営に反映する「グローバルセッション」を開始


 株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)は、このたび、経営の意思決定プロセスのひとつとして、新たに「グローバルセッション」を開始します。同セッションでは、グローバルな市場の最前線で事業運営を行ってきた外国人経営幹部が、自らの経験や知見に基づき、日立製作所の役員などに対して日立グループのグローバルな成長に向けた提案を行います。日立データシステムズCEOのJack Dommeや、欧州総代表のKlaus Dieter Rennert(日立ヨーロッパ取締役会長、日立パワーヨーロッパCEO)らが、事業をグローバルに展開・成長させるために、組織やオペレーションをどのように変革すべきか検討して具体策を提示し、他の経営幹部と議論します。初回となる9月を含め、年に4回実施する予定です。

 日立は、グローバルな視点を経営に反映させることを目的として、外国人の社外取締役3名を招聘しているほか、2011年度に策定した「グローバル人財マネジメント戦略」に基づき、グループ・グローバルで統一した経営幹部選抜・育成制度「Global Leadershio Development」の導入、人財マネジメントプラットフォームの共通化や外国人採用の拡大を進めています。

 今回開始する「グローバルセッション」を通じ、経営の執行側の意思決定プロセスにも外国人経営幹部が参画することで、国外の市場動向に根ざした経営判断を迅速に行う、真のグローバル経営の実現をめざします。


以上
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