- 2024/05/18
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プレスリリース、開示情報のアーカイブ
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RADIEX2013は「世界の知見を結集! 除染の最適化と加速化へ」をテーマに昨年に引き続き開催する国内唯一の除染専門の展示会で、除染やそれに伴い発生する土壌や廃棄物の処理・処分などに関する国内外の技術・装置・機器・用具などを一堂に紹介します。
環境新聞社は、2013年9月25日(水)~27日(金)の3日間、科学技術館(東京都千代田区)において『RADIEX(ラディックス)2013(環境放射能除染・廃棄物処理国際展)』を開催します。
本展示会は「世界の知見を結集! 除染の最適化と加速化へ」をテーマに昨年に引き続き開催する国内唯一の除染専門の展示会で、除染やそれに伴い発生する土壌や廃棄物の処理・処分などに関する国内外の技術・装置・機器・用具などを一堂に紹介します。除染事業における、測定・計測~除染~処理・処分の一連の流れに沿って、会場内を「測定/分析」、「除染技術」、「除染に伴う廃棄物の処理処分(廃棄物)」、「総合」、「パブリック」の5つのゾーンに分けて、来場者の目的に合わせた見やすい展示形式としています。
2011年3月に発生した、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故により、環境放射能で汚染された地域では、放射性物質汚染対処特別措置法および同法に基づく基本方針に則り、それぞれに定められた目標を達成すべく1兆円を上回る予算投下のもと、2012年5月以降、本格除染および廃棄物の処理が推進されています。しかし、放射性物質汚染対処特措法で指定された除染特別地域11市町村のうち、本格的に除染が着手されたのは2013年1月現在で4市町村のみに止まっており、実施計画の策定も終わっていない自治体もあります。除染現場では除染の進め方など手引きの未整備などに起因した多くの混乱が発生、当該市町村の人的問題・組織的問題、受託業者数の不足などの課題を抱えています。また、現在の除染技術では解決しきれない課題もでてきています。
本展示会ではこうした課題に対応すべく、展示のみならず、「環境放射能除染・廃棄物処理国際フォーラム(RADIEXフォーラム2013)」も同時開催します。
初日の「Discussion Day」では、「除染の総括と新展開(仮)」と題し環境省顧問の基調講演をはじめ、「除染の最適化と加速化の道を拓く!」と題した環境省や除染特別地域及び汚染状況重点調査地域の自治体担当者によるパネルディスカッション、2日目の「Tech Day」では除染現場のニーズに基づいた最新の除染技術の紹介、3日目の「International Day」では、海外の除染関連企業によるプレゼンテーションを行う予定です。
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『RADIEX2013』開催概要
名称 :RADIEX(ラディックス)2013 (環境放射能除染・廃棄物処理国際展)
RADIEX: Radioactive Decontamination & Radioactive waste Disposal International Exhibition
開催日 :2013年9月25日(水)~27日(金) 10時~17時
会場 :科学技術館 展示ホール(千代田区北の丸公園2-1 TEL:03-3212-3939)
主催 :環境新聞社
テーマ :世界の知見を結集!除染の最適化と加速化へ
後援 :環境省/文部科学省/経済産業省/国土交通省/福島県/
独立行政法人 国立環境研究所/独立行政法人 日本原子力研究開発機構/
独立行政法人 放射線医学総合研究所
◆特別協力 (一財)日本環境衛生センター/(一社)社団法人土壌環境センター/
(公財)産業廃棄物処理事業振興財団/(公社)全国産業廃棄物連合会
(公財)日本産業廃棄物処理振興センター/(一社)日本環境測定分析協会
◆協賛 (一社)環境衛生施設維持管理業協会/環境放射能除染学会
(公財)原子力バックエンド推進センター/除染・廃棄物技術協議会/
(公社)全国都市清掃会議/中央労働災害防止協会/
(一社)日本環境衛生施設工業会/(一社)日本産業機械工業会/
(一社)日本廃棄物コンサルタント協会/(公財)日本分析センター/
(一社)廃棄物処理施設技術管理協会/(一社)廃棄物資源循環学会/
(公財)廃棄物・3R研究財団
入場料 :無料(入場登録必要)
開催規模:143社116小間(2013年9月2日現在)
※出展者一覧は公式ホームページ参照
来場見込:約15,000人(昨年実績:10,450人)
同時開催: RADIEXフォーラム2013
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展示内容
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■測定/分析ゾーン
電離箱、GM計数管、比例計数管、ガスフロー型計数管、半導体検出器、シンチレーション検出器、熱蛍光線量計(TLD)、蛍光ガラス線量計、フィルムバッジなど
測定/分析サービス 他
■除染技術ゾーン
高所作業車、高圧水洗浄機、研磨機、集塵機、ショットブラスト、プレーナー、振動ドリル、ニートルガン、スーパーケレン、研磨機等の機器・工具、バーチカルハロー等の農機・農具、オレンジオイル、固化剤、ポリイオン、分子性ポリマー吸着剤、凝集剤等の除染剤、土壌処理装置、ドライブラスト除染装置、超音波除染装置、ファイトレメディエーション技術、溶融除染技術、電解研磨除染技術/硫酸セリウム除染技術等、放射能防護服、洗浄装置、ヘルメット等安全衛生に関わる用具・機器、海水/河川/湖沼の水を除染する技術など他
■除染に伴う廃棄物の処理・処分ゾーン
フレコンバッグ、バキュームカー、放射性物質汚染廃棄物保管容器、廃棄土壌からの放射性セシウム分離・減容技術、圧密処理技術、焼却技術、焼却灰の固化・減容化技術、輸送技術、放射線遮断シート、中間貯蔵施設など他
総合ゾーン:「測定」「除染」「廃棄物」の複数にまたがる展示物のある出展者のゾーン
※ゼネコン各社など
パブリックゾーン:環境省や特別協力団体、出版・書籍の展示
出展者プレゼンテーション
科学技術館展示ホール「センターホール」にて出展者プレゼンテーションを実施します。
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「RADIEXフォーラム」開催概要
<会場>科学技術館展示ホール 9号館
月日/時間/プログラム
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9/25(水)
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10:30~11:40
基調講演
「除染の総括と新展開(仮)」
環境省顧問(福島中間貯蔵等連絡調整推進本部長)南川 秀樹氏
13:00~16:00
パネルディスカッション
「除染の最適化と加速化の道を拓く!」
コーディネーター:
(公社)全国産業廃棄物連合会 専務理事
(前環境省福島除染推進チーム) 森谷 賢氏
パネリスト(予定):
(1)環境省放射性物質汚染対策特措法施行チーム
法施行総括チーム長代理 大村 卓氏
(2)除染・廃棄物技術協会 代表幹事
(鹿島建設株式会社環境本部 本部次長)押野 嘉雄氏
(3)除染特別地域及び汚染状況重点調査地域の自治体担当者
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9/26(木)
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10:30~11:00
講演「福島県廃炉・除染ロボット技術研究会の取り組みについて」
福島県ハイテクプラザ 企画連携部長 関根 義孝
11:00~11:30
講演「環境省の除染技術探索サイトについて」
環境省担当官
13:30~16:30
新技術 プレゼンテーション
企画協力:環境放射能除染学会
コーディネーター:環境放射能除染学会 峠 和男氏
プレゼンテーション:5社程度
評議者:大学・研究機関等の研究者 数名
運用者:除染特別地域及び汚染状況重点調査地域の自治体担当者
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9/27(金)
*******
10:30~16:30
海外企業プレゼンテーション
10:30~11:30
英国大使館
11:30~12:30
AMEC Environment & Infrastructure[アメリカ・除染]
13:30~14:30
AREVA[フランス・除染]
14:30~15:30
Sparing-Vist Center(ECOTEST) [ウクライナ・計測器]
15:30~16:30
ATOMTEX SPE [ベラルーシ・計測器]
お問い合わせ先
「RADIEX2013事務局」株式会社 環境新聞社 事業部
住所:〒160-0004 東京都新宿区四谷3-1-3 第1富澤ビル
TEL:03-3359-5349 FAX:03-3359-7250
E-mail:radiex@kankyo-news.co.jp
URL=http://www.radiex.jp
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持続可能な社会を構築するためにはグリーン経済・成長の実現が必要です。そのためにはこれまで以上に自然資本や環境・エネルギービジネスに投資を振り向け、市場を創造し、技術革新を促すことが求められています。
日本でも、環境・エネルギービジネスは経済の成長力を取り戻す戦略分野に位置付けられており、2012年4月に策定された第4次環境基本計画では「9つの優先的に取り組む重点分野」の筆頭に「経済・社会のグリーン化とグリーン・イノベーションの推進」が掲げられています。環境・エネルギービジネスは今後、主要産業として大きく台頭してくるのは間違いありません。そして、環境・エネルギービジネスの拡大は、環境保全の進展と雇用の創出を促し、地球環境を回復させる大きな原動力になっていくはずです。
こうした中、環境新聞は美しい地球環境を守り、未来世代に伝えていくために、これからも地球と人類の危機に警鐘を鳴らし続けるとともに、環境・エネルギービジネスが持続可能な社会を実現するコア産業として健全に発展するよう、新環境時代のリーディングペーパーとしてその使命を全うしてまいります。
入学時期を3年猶予する。
2年間の学校カリキュラムのうちトータル7カ月の現地実習は実家でも可!
という現役農家の方に嬉しいAO入試は、農業経営は学びたいけど、現場から今すぐ離れられないという方を応援するシステム。
経営者として培ってきた経験を最大限に活かし後輩に範を垂れつつ農業経営を学ぶチャンス。
「経営者としての勉強がしたいけど、2年間フルには自家を離れられない」
「農作業が忙しくて、すぐには体を空けられない」
という方のために、日本農業経営大学校ではAO入試を導入。
AO入試とは、自己推薦などに似た入試形式で、学力では測れない優秀で個性豊かな人材を求めることが目的であり、方法は各大学によって異なる。
日本農業経営大学校で募集しているのは、すでに自家または農業法人の農業経営の主体を担っている方。
そして受験資格は大学を卒業、もしくはこれに準ずると認められる方で、入学する年の4月1日時点で40歳以下の方。
AO入試で合格された方は学費の60万円(年間)が免除になるが、ただ、今まで農業経営者として培ってきた経験やスキル、実践で学んだ活きた学びを、自らも学びながら学生に伝えるという重要な役割を果たさなければならない。
背中で語れなければならない訳だ。
入学時期はAO入試合格後、3年以内にすることと決められており、入学年度は受験生が決定できるメリットもある。
そのため、自らが主体となっている農業経営から離れる間の農場長を育成する期間も得られる。
さらにこんな相談にも対応可能。
入学すると4ヵ月と3カ月の計7カ月の実習がカリキュラムに組み込まれているが、その実習を実家で行うこともできる。
また、先が読めない農作業でいろいろ状況が変わるという方には、その都度教員が相談にのり、できる限り柔軟に対応してくれるそうだ。
日本農業経営大学校のAO入試は、
一次が小論文の審査、二次がその小論文を用いての30分間の面接となる。
特別枠での受験の為、入試はなかなか侮れないが、実力を試す意義は大きい。高度な農業経営の教育を受け、後輩に範を垂れる経験は、貴兄のリーダーシップの発揮と将来の農業経営に役立つはずだ。
農業しながら経営学が学べ、さらに特待生(学費免除)として期待と脚光を浴びるというこのAO入試。夢に向かって挑む現役農家の方々はぜひご応募を!
(※全寮制のカリキュラムの為、AO入試受験者も入寮していただきます。寮費は別途ご負担いただきます。)
●AO入試ってナニ??
http://jaiam.afj.or.jp/news/726/
●AO入試情報
http://jaiam.afj.or.jp/news/685/
■学校説明会
・東京会場
http://jaiam.afj.or.jp/news/exam/629/
・宮城/大阪/福岡会場
http://jaiam.afj.or.jp/news/exam/641/
■日本農業経営大学校
http://jaiam.afj.or.jp/
■本件に関するお問合わせ先
日本農業経営大学校
一般社団法人 アグリフューチャージャパン
100-0006 東京都千代田区有楽町 1丁目10 番1 号有楽町ビルヂング 10 階
TEL:03-3213-3253
FAX:03-3213-3251
有効画素数1317万画素、CMOSセンサー搭載で暗いところでもきれいに撮れる
株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、先進機能と洗練されたデザインを両立したCOOLPIX Sシリーズから「COOLPIX S02」を発売します。
「COOLPIX S02」は、ニコンCOOLPIX 史上最小、最軽量デジタルカメラとして誕生した「COOLPIX S01」(2012年9月発売)の後継機です。最大の特長である手のひらに収まる超小型ボディーとスタイリッシュなデザインを継承しながら、カメラとしての機能・性能がさらに進化しました。
「COOLPIX S02」は、有効画素数1317万画素、CMOSセンサーと高性能NIKKORレンズの組み合わせにより、暗所でも高画質で描写力に優れた静止画と動画の撮影が楽しめます。
さらに、CMOSセンサーの高速性能をいかした自動連写合成技術が夜景や逆光時の撮影に威力を発揮し、ノイズやブレを抑えながら人物や風景を明るく描写します。
また、「COOLPIX S02」は前機種から大型化した2.7型TFT液晶モニターを搭載し、さらに操作しやすくなりました。上質感のあるデザインで、ボディーは、ひときわ目を惹くミラーシルバーの他、ホワイト、ピンクの3色を取り揃えています。
撮りたいシーンを逃さずきれいに撮影でき、毎日持ち歩くことが楽しくなるカメラです。
●発売概要
商品名 ニコンデジタルカメラ「COOLPIX S02」
価格 オープンプライス
発売予定 2013年9月19日
予定生産台数 当初月産 約2万台
カラー ミラーシルバー、ホワイト、ピンク
●主な特長
1. 前機種「COOLPIX S01」から液晶モニターを大型化させながらも、ほぼ同等サイズの超小型ボディーを実現
前機種から大型化した2.7型TFT液晶モニターを搭載しながらも、ボディーは約77.1mm(幅)×約51.3mm(高さ)×約17.5mm(奥行き)と「COOLPIX S01」とほぼ同等サイズを実現し、最大の特長である超小型ボディーを継承しています。質量も約100gと超軽量です。通常の名刺サイズより小さく、手のひらに収まるため、ストラップをつけて首から下げたり、ポケットやバッグに入れたりして常に持ち歩くことができ、撮りたい瞬間を逃しません。
2. プレミアム&スタイリッシュなデザインと3色のカラーバリエーション
各種機能をタッチパネルに集約することで、操作ボタンは必要最低限のもののみとし、どの角度からみても段差のない滑らかなフォルムを前機種から引き継いでいます。
カラーバリエーションはミラーシルバー、ホワイト、ピンクの3色を取り揃えました。
3. 夜景や室内など光量の少ない場所でも撮りたいシーンをきれいに撮影できる、有効画素数1317万画素、CMOSセンサー搭載
有効画素数1317万画素、CMOSセンサーを搭載しており、静止画だけでなく動画もきれいに撮影できます。また、CMOSセンサーの高速性能をいかした自動連写合成技術により、逆光時の黒つぶれや白とび、夜景撮影時のブレやノイズを低減し、暗所でも高画質な描写が可能です。
4. 約23万ドット、2.7型TFT液晶モニターをいかした簡単操作&快適タッチパネル
約23万ドット、2.7型TFT液晶モニターと、直感的な操作が可能なタッチパネルの採用により視認性と操作性を向上させています。
また、前機種で好評だった、4つのアイコンで簡単に操作できる4分割画面表示を踏襲しています。再生画面上で画像を長押しすると「お気に入り登録」や「削除」がワンアクションで操作できる「ショートカットメニュー」に加え、新たに「マイメニュー登録」を採用しました。小さくても快適に操作することが可能です。
●マイメニュー登録とは
撮影時に左下に表示されるボタン(初期設定はフラッシュ)に、自分の好きな設定を割り当てることができるカスタマイズ機能。
セルフタイマー、フラッシュ、スペシャルエフェクト、露出補正、画像モード、タッチ撮影、シーン選択の7つの中から選択可能。
5. 安心して使える高い基本性能と、撮影の楽しみが広がる充実した撮影・編集機能
コンパクトながらも、広角30mm相当から90mm相当(いずれも35mm判換算の焦点距離)の撮影画角をカバーする光学3倍ズームのNIKKORレンズや、人物も背景も自然な明るさで撮影できるフラッシュなど、デジタルカメラとしての高い基本性能を備えています。
また、撮影状況を自動判別し最適なシーンモードを設定する「おまかせシーン」、撮影前に設定することでイメージに合わせて撮影ができる「スペシャルエフェクト」(ノスタルジックセピア、硬調モノクローム、ハイキー、ローキー、および新たに追加されたミラーの5種類)、撮影した画像をカメラ内で簡単に加工できる「フィルター効果」(ソフト、魚眼効果、ミニチュア効果、ビビッドカラー、白黒、セピア、クール、トイカメラ風の8種類)を搭載しています。撮影の楽しみがさらに広がる、作品作りをサポートする機能が充実しています。
主な仕様はこちらよりご覧下さい。
http://www.nikon.co.jp/news/2013/0905_s02_01.htm
電子ビューファインダー(EVF)とRGBW方式採用のバリアングル液晶モニターを搭載
株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、マニュアル操作による本格的な撮影が楽しめる多機能、高性能なコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P7800」を発売します。
「COOLPIX P7800」は、デジタル一眼レフカメラと同等の本格的な撮影機能や拡張性を備えたモデルで、「COOLPIX P7700」(2012年9月発売)の後継機です。1/1.7型の裏面照射型CMOSセンサー、広角28mm相当から望遠200mm相当(いずれも35mm判換算の焦点距離)までのズーム全域で高い描写性能を誇る光学7.1倍ズーム、明るい開放F値2-4のNIKKORレンズを搭載。
また、「COOLPIX P7800」から視度調節機能付きの約92万ドット(VGA)、視野率約100%の高精細電子ビューファインダー(EVF)を新たに搭載しています。RGBW方式を採用した広視野角3型バリアングルTFT液晶モニターも搭載し、撮影スタイルに柔軟に対応する操作性を実現しています。
そのほか、フルHD動画撮影では、ビデオ出力のNTSC/PAL切り換えに連動して、フレームレートが30fps/25fpsに自動的に切り換わります。
また、スピードライト(※)やGPSユニットのほか、新たにワイヤレスモバイルアダプター「WU-1a」、ワイヤレスリモートコントローラー「WR-R10/WR-T10」、小型LEDライト「LD-1000」などのアクセサリーに対応します。多彩な映像表現を可能にするアクセサリーの充実により、拡張性をさらに高めました。(アクセサリーはすべて別売)
※ 使用可能な別売スピードライトは、SB-910、SB-700、SB-400、 SB-300。
●発売概要
商品名 ニコンデジタルカメラ「COOLPIX P7800」
価格 オープンプライス
発売予定 2013年10月10日
予定生産台数 当初月産 約1万台
●主な特長
1. 開放F値2-4の明るい、焦点距離28mm相当から200mm相当(いずれも35mm判換算の焦点距離)をカバーする光学7.1倍ズームのNIKKORレンズ
広角側での開放F値がf/2、望遠側でもf/4と明るいため、手ブレやノイズ低減に威力を発揮し、ズーム全域にわたり解像感の高い鮮鋭な画像が得られ、高感度時の画質も安定します。また、手ブレ軽減をサポートするレンズシフト方式手ブレ補正(VR)機能も搭載。さらに、7枚羽根絞りにより、自然なボケ味も表現できます。広角側ではレンズ前約 2cmまで被写体に迫れるマクロ撮影が可能です。
2. 有効画素数1219万画素、1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー
有効画素数は、1219万画素。1/1.7型の裏面照射型CMOSセンサーを搭載しています。CMOSセンサーの高速性能をいかした自動連写合成技術により、シーンモードの「夜景」(「手持ち撮影」設定時)で撮影した場合にはブレやノイズを抑え、夜景も人物も明るく描写します。また、「逆光」(「HDR」設定時)では、白とびや黒つぶれを抑えた豊かな階調表現を実現します。さらに、約8コマ/秒(※)の高速連写が可能です。
※「連写H」設定時、画像サイズ:12M、画質:NORMAL(JPEG)
3. 電子ビューファインダー(EVF)とRGBW方式採用の広視野角3型バリアングルTFT液晶モニターを搭載。撮影スタイルに柔軟に対応する操作性を実現
「COOLPIX P7800」は、電子ビューファインダー(EVF)と、バリアングル液晶モニターの両方を搭載しているため、撮影シーンにあわせて柔軟に撮影スタイルを選ぶことができ、さらに快適な撮影環境を実現しています。液晶モニターの画面を内側にして収納すると、電子ビューファインダー(EVF)の表示に切り換わります。また、液晶モニターと電子ビューファインダーの表示切り換えができるモニターボタンも搭載しています。
1)電子ビューファインダー(EVF):
約92万ドット(VGA)で、視野率約100%の高精細表示と便利な視度調節機能により、高い視認性を実現しています。さらに、構図、ピント、露出を確認しながら撮影をおこなうことができ、操作性を進化させました。
2)RGBW方式を採用した広視野角3型バリアングルTFT液晶モニター:
明るく高精細で忠実な色再現性に加えて、画面全体の明るさを向上させつつ、消費電力は従来のRGB方式よりも低減させています。さらに、従来パネルの約1.7倍の高輝度表示ができる「屋外撮影モード」(メニュー内では、Hiと表示)により、晴天下の屋外での視認性を向上させました。ローアングルからハイアングル、自分撮りまで自由度の高い構図づくりが楽しめます。
4. 本格的なマニュアル撮影を可能にする操作性の高いダイヤルやボタン
多彩な表現を実現する「P/S/A/M」の4つの露出モードをすばやく設定できるモードダイヤル、±3段の範囲を1/3刻みで設定(※)し、画像の明るさを思い通りに調整できる露出補正ダイヤル、露出やピントを固定できるAE-L/AF-Lボタンに加えて、スムーズに撮影設定変更が可能なクイックメニューボタンを採用し、マニュアル操作による本格的な撮影の楽しさと快適さを両立しました。
※ 動画モード(カスタム動画含む)では±2段の範囲で1/3段刻み
5. 多彩なアクセサリー対応と充実のシステム拡張性
「ニコンクリエイティブライティングシステム(CLS)」の一つである「アドバンストワイヤレスライティング」に対応し、光と影を演出して被写体を引き立てる美しい写真が撮影できます。マスター(主灯)およびリモート(補助灯)グループごとの多彩な発光制御により、クリエイティブな多灯発光を実現します。
また、「COOLPIX P7800」の内蔵フラッシュにはコマンダー機能(※1)を搭載しており、リモート用として使用可能なスピードライト(※2)が1台あれば、内蔵フラッシュだけで、リモート制御が可能です。
さらに、多彩なアクセサリー(※3)に対応する充実のシステム拡張性を誇ります。
【主な対応アクセサリー】
・「GP-1/GP-1A」:撮影時の位置情報を写真に記録できるGPSユニット
・「MC-DC2」:三脚使用時のレリーズ操作に便利なリモートコード
・「40.5NC」:40.5mmネジ込み式フィルター
・「WU-1a」:スマートデバイスと接続してリモート撮影、撮影後の画像転送が可能なワイヤレスモバイルアダプター
・「WR-R10/WR-T10」:半押しによるオートフォーカスや連続撮影が可能なワイヤレスリモートコントローラー
・「LD-1000」:新製品の小型LEDライト
※1 内蔵フラッシュを小光量で発光させ、カメラから離れた別売りのスピードライトを補助灯として、ワイヤレスで制御し発光させます。
※2 リモート用として使用可能な別売スピードライトは、SB-910、SB-700、SB-R200。 SB-R200使用時は、アタッチメントリング「SX-1」装着不可、スピードライドスタンド「AC-20」への装着を推奨。
※3 アクセサリーはすべて別売です。
6. カスタム動画モードを搭載したステレオ音声付きフルHD動画撮影機能
明るいレンズと裏面照射型CMOSセンサー搭載により、暗いシーンでもノイズの少ない画像を提供します。シャッタースピードや絞り、ISO感度などを自由に設定できるカスタム動画モードには、ビデオ出力のNTSC/PAL切り換えに連動してフレームレートが30fps/25fpsに自動的に切り換わり撮影する新たな機能を追加しています。
7. 持つこと、使うことへの「満足感」を提供するデザイン
軽くて堅牢なマグネシウム合金を採用したシンプルなデザインのボディーに、使いやすさに配慮したダイヤルや操作ボタンを設置し、スムーズな操作感を実現しています。
●その他の機能・特長
・レンズからの光を減光してシャッタースピードを3段分遅くできる内蔵NDフィルター設定
・撮影時に水平や垂直を視覚的に確認でき、用途に応じて選べる2パターンの水準器
・COOLPIXピクチャーコントロールでカメラ内現像ができるRAW(NRW)ファイル対応
・画像処理エンジン「EXPEED C2」搭載
主な仕様はこちらよりご覧下さい。
http://www.nikon.co.jp/news/2013/0905_p7800_02.htm
必ず食べたい秋の味覚、全体で人気1位は
やっぱり「サンマ」、外食で食べたい1位は「松茸」
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 北村吉弘)に設置された「食」に関する調査・研究、地域振興機関「ホットペッパーグルメリサーチセンター」(http://grc.hotpepper.jp/)は、秋の味覚についてのアンケートを実施し、人気の味覚や食べ方についてのカスタマー意識を発表いたします。
▼アンケート結果はこちら
http://grc.hotpepper.jp/research/2013/09/9837-ba12.html
■調査時期:2013年8月1日(木)~2013年8月8日(木)
■調査対象:首都圏・関西圏・東海圏在住の20~69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
■有効回答数:9837人
■調査対象品目:(水産品部門)サンマ、秋鮭、サバ、戻りガツオ、タチウオ、カンパチ・ハマチ・イナダ・ワラサ、あわび、イクラ(農産品部門)秋ナス、カブ、里芋、さつまいも、松茸、その他のきのこ類、新米、新そば、ワインの新酒、柿、梨、ぶどう、栗、いちじく、銀杏、すだち・ゆず・かぼす
――――――――――――――――――――――
◆必ず食べたい、全体で最多は「サンマ(77.0%)」
――――――――――――――――――――――
日本の秋の味覚で代表的な水産品、農産品の計24品目について、喫食意向を調査した。3圏域計で最多は「サンマ」であった。。性年代別の特徴としては、農産品で20・30代より50・60代での喫食意向が高めで、特に50・60代女性で多くの農産品で喫食意向が高く、20・30代男性では多くの農産品で喫食意向が低かった。ほかに「さつまいも」では20代~40代女性で高く、「新そば」で50代・60代男性が高めであった。
<必ず食べたい秋の味覚(複数回答)>
■水産品部門(3圏域合計)
第1位:サンマ(77.0%)
第2位:秋鮭(33.1%)
第3位:戻りガツオ(26.0%)
■農産品部門(3圏域合計)
第1位:梨(67.5%)
第2位:ぶどう(51.8%)
第3位:秋ナス(51.4%)
――――――――――――――――――――――
◆外食や旅行先で松茸、家でサンマ
――――――――――――――――――――――
「サンマ」では30代男性と20代男性が他の性年代よりも「外食で食べたい」という回答割合が多く、女性でも20・30代が40・50代より割合が高く、「若者の魚離れ」という言葉が「サンマ」×「外食」に限っては当てはまらない様子。「家で食べたい」では、農産品は性年代によるポイント差が大きく、特に「秋ナス」「里芋」「新米」「柿」などで20・30代の支持率と50・60代の支持率で乖離が見られた。例外では、「さつまいも」だけが男女とも20・30代の喫食意向が40代以上に比べて高い傾向にあった。「食べ方」では、コースで食べたい「松茸」「あわび」、スイーツで食べたい「栗」「さつまいも」などが目立った。
<秋の味覚の食べたいシーン(複数回答・3圏域合計)>
■外食で食べたい
第1位:松茸(13.5%)
第2位:サンマ(13.0%)
第3位:新そば(10.5%)
■家で食べたい
第1位:サンマ(69.6%)
第2位:秋ナス(46.7%)
第3位:梨(46.5%)
■旅行など、本場に出かけて食べたい
第1位:松茸(4.6%)
第2位:新そば(4.1%)
第3位:サンマ(3.7%)
<秋の味覚の食べ方>
■ご膳やコースとして存分に味わいたい
第1位:松茸(18.1%)
第2位:あわび(17.3%)
第3位:イクラ(10.1%)
■スイーツやお菓子で食べたい
第1位:栗(33.2%)
第2位:さつまいも(29.2%)
第3位:いちじく(24.2%)
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◆「梨」の本場は居住地域により意識分かれる
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産地や本場へのこだわりを聴取。全体的には特定のブランド産地があると回答する割合はそれほど多くはないが、「国産にはこだわらない」とする回答も少なく、「外国産」にはある程度の抵抗がありそうという結果であった。
<本場と思える魅力的な産地がある(各品目毎に単一回答・3圏域合計)>
第1位:梨(23.5%)
第2位:新米(22.4%)
第3位:サンマ(20.8%)
<梨:本場な産地(複数回答)>
■首都圏在住者
第1位:千葉県(24.1%) 第2位:山梨県(14.1%) 第3位:鳥取県(10.9%)
■東海圏在住者
第1位:愛知県(14.9%) 第2位:鳥取県(13.2%) 第3位:岐阜県(10.4%)
■関西圏在住者
第1位:鳥取県(51.5%) 第2位:山梨県(5.0%) 第3位:奈良県(2.9%)
<新米:本場な産地(複数回答)>
■首都圏在住者
第1位:新潟県(52.2%) 第2位:秋田県(6.4%) 第3位:山形県(4.1%)
■東海圏在住者
第1位:新潟県(43.3%) 第2位:富山県(6.7%) 第3位:岐阜県(5.8%)
■関西圏在住者
第1位:新潟県(38.0%) 第2位:兵庫県(5.0%) 第3位:滋賀県(4.8%)
<サンマ:本場な産地(複数回答)>
■首都圏在住者
第1位:北海道(19.6%) 第2位:宮城県(12.7%) 第3位:岩手県(6.5%)
■東海圏在住者
第1位:北海道(27.7%) 第2位:宮城県(8.0%) 第3位:岩手県(2.6%)
■関西圏在住者
第1位:北海道(23.4%) 第2位:宮城県(7.6%) 第3位:岩手県(4.1%)
詳しくは『ホットペッパーグルメリサーチセンターWEBサイト』をご覧ください。
▼詳細はこちら
http://grc.hotpepper.jp/research/2013/09/9837-ba12.html
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◎参考『ホットペッパーグルメ』概要
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国内最大級のグルメ・クーポン情報サイト
■サイト名:『ホットペッパー グルメ』
パソコン版:http://www.hotpepper.jp/
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■総掲載店舗数:70万店
詳細情報掲載店舗数:6.7万店 ※2013年7月現在
▼リクルートライフスタイルについて
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/
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【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press/
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