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「ひと月に何冊、本を読んでる?」~55. 3%は1~4冊の本を読んでいると回答~

大学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。今回は「ひと月に何冊、本を読んでる?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「ひと月に何冊、本を読んでる?」 記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/5959.html

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■72.5%の学生が「小説・エッセーなどの文学・評論」を読んでいると回答。
役に立った本のタイトルとその理由についても公開
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大学2年生~大学院2年生864人(うち男子学生407人、女子学生457人)を対象にアンケート調査を実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:8月17日~8月19日)。学生たちの本離れなども話題になるこの頃。今回は、ひと月に読む本の冊数や、そのジャンルなどについて、先輩たちに尋ねてみました。

まず、大学生・大学院生に、1カ月に何冊の本を読むのか尋ねたところ、全体の55.3%は1~4冊の本を読んでいる一方で、23.0%は1冊も本を読まないことがわかりました。平均は3.4冊でした。属性別に見ると、女子学生よりも男子学生、学部生よりも大学院生、理系学生よりも文系学生の方が、多くの本を読んでいる傾向が見られ、特に大学院生にその傾向が顕著に見られました。

次に、どんなジャンルの本を読んでいるのか尋ねたところ、「小説・エッセーなどの文学・評論」が72.5%と一番多く、次いで、「専攻分野に関連した専門書」が52.0%、「資格取得のための参考書・問題集」「趣味やPC関連などの実用書」がそれぞれ32.5%と29.3%で続きました。「その他」では、「ライトノベル」「就活関連書籍」「マンガ」などが挙げられました。

最後に、役に立った本のタイトルとその理由を尋ねたところ、「『学校をつくりつづける - 自由の森学園の人と空間』という本。一般的な学校教育とは異なった教育を実践するこの学校のやり方に、教育に関する新たな視点を得ることができた」「『「20代」でやっておきたいこと』。これから、どういう生き方をしていけばいいのか、そのヒントがもらえた気がした」「図書館で借りたカズオ・イシグロの『私を離さないで』。現代科学技術に警鐘を鳴らすという意味では、パイオニア的著作だと思う」といった声が寄せられ、大学での研究や今後のキャリアの参考資料として、あるいは問題意識を高める材料として、思い思いの本を手に取っている学生たちの姿が浮かび上がりました。
 

▼「ひと月に何冊、本を読んでる?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/5959.html

▼いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』はこちらから
http://journal.rikunabi.com/

▼リクルートキャリアについて
http://www.recruitcareer.co.jp/

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【本件に関するお問い合わせ先】
kouho@waku-2.com
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太陽誘電、車載向けメタル系パワーインダクター2シリーズを来月から量産開始

太陽誘電:車載向けメタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」商品化
―自動車電装や産業機器市場に向けて、信頼性試験AEC-Q200に対応―


 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:綿貫 英治、本社:東京都台東区)は、自動車電装や産業機器市場からの強い要望に応えるため、メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)(エムコイル)」の「MDMK2020」(2.0x2.0x1.2mm)、「MDMK4040」(4.0x4.0x1.2mm、いずれも高さは最大値)に高信頼性カテゴリーを設け、新たに2シリーズを商品化しました。
 これらの商品は、テレマティックス(注1)などの自動車電装や基地局通信装置などの通信インフラ設備、FA・ロボット、M2M(注2)といった産業機器などの電源回路向けチョークコイル用途のパワーインダクタです。いずれの商品も、車載用電子部品の信頼性試験規格であるAEC-Q200(注3)に対応した評価試験を実施しています。
 2013年7月より、中之条工場(群馬県吾妻郡中之条)にてサンプル出荷を開始し、10月から量産を開始します。当社サンプル価格は1個100円です。

 近年の自動車は、テレマティックスなど従来になかった機能の搭載が進んでいます。その結果、各機能を制御するECU(注4)の搭載数が増加するとともに、省エネ性能を高くするため、多数の電子部品を搭載して高効率な電源回路を備えるようになっています。そういった自動車をはじめ、産業機器などに搭載される電子部品に求められるのが、高温、長寿命、高品質といった高信頼性です。
 そこで太陽誘電は、スマートフォンなど民生機器向けで高い評価を得ているメタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」のラインアップ拡大に取り組みました。「MCOIL(TM)」に使用されている金属系磁性材料は一般的なメタルコンポジット材料と比較した際に有機系バインダーを含んでおらず、高い透磁性と絶縁性を有しているため、高温での使用にも適しており、高信頼性市場から求められるニーズに応えることができます。
 今回、メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」に使用温度範囲が-40℃から125℃でAEC-Q200に対応した商品ラインアップを追加。今後も150℃対応など自動車をはじめとした高信頼性市場からのニーズに応えられるよう、順次ラインアップを拡大していきます。
 また、急増するニーズに応えるため、メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」シリーズの増産計画を9月より前倒しし、合計で月産3億個の量産体制を構築しました。今後2014年3月末までには同4億個体制へと拡大を予定しています。

 ※「MCOIL」は、日本およびその他の国における太陽誘電株式会社の登録商標または商標です。

 これらの商品は、10月1日から幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「CEATEC JAPAN 2013」の太陽誘電ブースにて展示します。


■用途
 インフォテイメントシステムやボディー、コンフォートなどの自動車電装、基地局通信装置などの通信インフラ設備、FA・ロボット、M2Mといった産業機器などの電源回路向けチョークコイル用途


【高信頼性メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」の主な特性について】
<高信頼性MDMK2020シリーズ>
 形名:「MDMK2020T ***MM V」(***は公称インダクタンス値が入ります。)
 公称インダクタンス値:0.47μH~4.7μH
 外形寸法:2.0±0.15×2.0±0.15×高さ1.2mm(高さは最大値)
 定格電流(typ):1050mA~2450mA

<高信頼性MDMK4040シリーズ>
 形名:「MDMK4040T ***MF V」(***は公称インダクタンス値が入ります。)
 公称インダクタンス値:0.47μH~2.2μH
 外形寸法:4.0±0.2×4.0±0.2×高さ1.2mm(高さは最大値)
 定格電流(typ):2900mA~5400mA


■用語解説
 (注1)テレマティックス
  自動車など移動体に搭載された無線通信システムのこと。「安全・安心・快適」の追求のため、エアバックと連動した通報システムやリアルタイムで交通状況を反映するナビゲーションシステムなどさまざまな機能の搭載が進んでいる。

 (注2)M2M(Machine-to-Machine)
  無線通信などのネットワークを介して相互に通信可能な機械、あるいはそのネットワークシステムの総称。人感センサーや温度計などのデータを収集し、照明や空調を管理するビル管理システムやスマートメーターで電力の使用状況をリアルタイムに把握し、より効率的な送電網を実現するスマートグリッドなどさまざま用途に広がりを見せている。

 (注3)AEC-Q200(AEC:Automotive Electronics Council)
  AECは、米国の大手自動車・電子部品メーカが集まって作られた車載用電子部品の信頼性および認定基準の規格化のための団体。AEC-Q200は、受動部品(コンデンサ、インダクタ等)を対象とした信頼性試験規格。

 (注4)ECU(Electronic Control Unit、電子制御ユニット)
  自動車に搭載されているさまざまな機能を制御するモジュールのこと。最先端の車種では100個近く搭載されている。

シュビキ、図書館など向け定額制ライブラリ型eラーニングの端末契約サービスを強化

研修室・図書館向け定額制ライブラリ型 eラーニング「BISCUE LS」端末契約を機能強化


 株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:首尾木義人)は、研修室・図書館向け定額制ライブラリ型 eラーニング「BISCUE LS(ラーニング・スポット)」端末契約サービスを強化致しました。

 産官学で、グローバル人材育成が急務とされる中、企業の研修室、研修センターや図書館、大学図書館、就職・人材育成支援センターなどで多言語教材導入のニーズが高まっています。

 「BISCUE LS」端末契約サービスは、PCの端末単位で利用契約を結ぶもので、当該PCからは、人数不問で見放題型のeラーニングを利用できるサービスです。

 従来、同サービスは、対象を日本語の一部コースに限定した形で、運用して参りましたが、今回の機能強化で、対象コースは、7言語・600コース超に広がります。

 コース、システム共に多言語対応とすることで、日本人対象のグローバル人材育成教育、外国人社員・留学生対象の日本のビジネス文化教育の双方に照準を当てています。

 「BISCUE LS」は、見放題・定額制ライブラリ型 eラーニング・mラーニングとして、年間利用料441,000円(100名・100コース)のクラウド型パッケージを提供していますが、今回の端末契約の強化は、同パッケージのサービス性向上の一環として行なうものです。


■「BISCUE LS」端末契約サービスの機能強化

 (1)対象コースの拡大
   従来、一部に限定していた「BISCUE LS」対象コースを、現在発売中の600超の全コースに拡大することで、幅広いニーズに対応できるようにしました。

 (2)7言語対応
   日本語、英語、中国語、スペイン語、中南米スペイン語、ポルトガル語、フランス語の7言語コースを、7言語対応システムでご利用できるようになりました。


■「BISCUE LS」

 特定のPC端末またはサイトからであれば、受講者登録せずに、自由に eラーニング・mラーニングを利用できるサービスで、以下の2つの形態がある。

 ・BISCUE LS 見放題プラン サイト契約
 ・BISCUE LS 見放題プラン 端末契約


 詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
 http://www.biscue.net/pack/ls.html (BISCUE LS Top)
 http://www.biscue.net/ls_learning_library/ (BISCUE LS サイト契約)


【株式会社シュビキの会社概要】
 多言語ビジネススキル教材の企画・製作、及びクラウド提供を事業ドメインに、「BISCUE App」「BISCUE eラーニング・mラーニング」「BISCUE ビジネスDVD」として、600タイトル超を発売、配信中。
 全て自社開発の教材、システムをベースに、様々な人材開発ソリューションと現場でのパフォーマンスサポートを提供している。

マウスコンピューター、「G-Tune」から高性能グラフィックス搭載の14型ノートPCを発売

G-Tune、インテル(R)Iris(TM)Proグラフィックス5200を搭載した
14型の薄型ノートパソコンを発売!!
~高性能なグラフィックスを搭載しつつも、重量約1.8kg、薄さ21mmを実現~

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」より、インテル(R)Iris(TM)Proグラフィックス5200を搭載した14型の薄型ノートパソコンを発売します。

 高性能なグラフィックスを搭載しつつも、重量約1.8kg、薄さ21mmを実現した14型の薄型ノートパソコン「NEXTGEAR-NOTE i200シリーズ」として、インテル(R)Core(TM)i7-4750HQプロセッサー、1.35Vの低電圧駆動を行う8GBメモリ(DDR3L-SODIMM PC3-12800)、500GBハードディスク(5400rpm)、インテル(R)Iris Proグラフィックス5200(内蔵グラフィックス)、14型フルHDノングレア液晶、Windows8をプリインストールした「NEXTGEAR-NOTE i200BA1」が10万9,860円。「NEXTGEAR-NOTE i200BA1」をベースに、デュアルチャネル16GBメモリ(DDR3L-SODIMM PC3-12800)、mSATA規格の128GB SSD、1TBハードディスク(5400rpm)を搭載した「NEXTGEAR-NOTE i200SA1」が12万9,990円。「NEXTGEAR-NOTE i200SA1」をベースに、mSATA規格の256GB SSDを搭載した「NEXTGEAR-NOTE i200GA1」が13万9,860円となります。

 今回発表する新製品は、BTO/カスタムオーダーメイドに対応しておりSSD容量、HDD容量、マウスなど各種デバイスのカスタマイズが可能です。また、安心のサポートとして1年間の無償センドバック修理サポートと、24時間の電話相談サポートが標準で付属します。さらに充実の3年間保証サービスもお求めやすい価格で選択頂くことも可能です。

 受注開始は9月5日午前10時よりG-Tuneホームページ、マウスコンピューターダイレクトショップ、G-Tune:Garage 秋葉原店、電話通販窓口にて行います。

 今後もG-Tuneでは、常に最新・最高のパフォーマンスを発揮する製品を投入し、お客様の「できる・やりたい」を実現するパソコンを供給し続けます。

 <G-Tune ホームページ>
 http://www.g-tune.jp/

 <NEXTGEAR-NOTE i200シリーズ販売ページ>
 http://www.g-tune.jp/note_model/i200/


■新製品の主なスペック

 ※添付の関連資料「主なスペック」を参照


■新製品概要

<「高性能なグラフィックスを搭載しつつも、重量約1.8kg、薄さ21mmを実現した14型の薄型形状を実現」>
 本体寸法 340mm(幅)x253mm(奥行き)x20.9mm(高さ(折りたたみ時))の薄型筐体に、内蔵グラフィックスでありながらパワフルな映像描写が可能なインテル(R)Iris Proグラフィックス5200を搭載しています。また、グラフィックスの冷却を維持するための強力な排熱機構を設けていながらも、重量を1.8Kgに抑えています。

 ※グラフ、参考画像は添付の関連資料を参照

<「最新の第4世代インテル(R)Core(TM)プロセッサーを搭載」>
 22nmプロセス技術を使用した第4世代インテル(R)Core(TM)プロセッサーを搭載。インテル・ターボブースト・テクノロジーに対応した最新のクアッドコアプロセッサーとなり、CPUの負荷に応じてクロックを自動で引き上げます。また、インテル(R)ハイパースレッディング・テクノロジーに対応しており、8スレッドの並行処理を可能にします。

<「1.35Vの低電圧駆動を行うDDR3L-SODIMMを採用」>
 通常のDDR3-SODIMMが1.5Vの駆動に対し、1.35Vの低電圧駆動を行うDDR3L-SODIMMを採用することで、メモリの速度を維持したまま、システム全体としての消費電力の抑制に貢献します。

<「24時間365日無償電話サポートで安心をフルサポート」>
 ご購入から1年の間、無償修理保証と24時間の無償電話サポートサービスをお付けしています。ご購入後もお客様のゲーミングライフ、パソコンのある生活をG-Tuneは万全な体制でバックアップします。
 (年末年始、および弊社の定めるメンテナンス日を除く。)


■新製品詳細

 ※添付の関連資料を参照


【G-Tune ホームページ】
 http://www.g-tune.jp/


【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社名    :株式会社マウスコンピューター
 所在地   :東京都台東区浅草橋5丁目20番8号 CSタワー9F
 代表者   :代表取締役社長 小松 永門
 事業内容  :パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設立     :2006年10月
 資本金   :1億円
 URL     :http://www.mouse-jp.co.jp/

日本トラストテクノロジー、ノートPCのような感覚で入力できるiPad mini用キーボードを発売

ほぼ、ノートパソコンになる iPad ミニ用 フルカバータイプのワイヤレスキーボード
「iPad mini用 ワイヤレスキーボード Bookey Cover」販売開始のお知らせ。


 株式会社日本トラストテクノロジー(本社 東京都台東区、代表取締役社長 石田賢三)は本日「2013年9月5日(木)」より、弊社通信販売「JTTオンライン」の限定販売で「iPad mini用 ワイヤレスキーボード Bookey Cover(ブッキー カバー)」の発売を開始いたします。


■『iPad mini用 ワイヤレスキーボード Bookey Cover』の特長

 ■【まるでノートパソコンのような iPad mini用キーボード】
  「iPad mini用 ワイヤレスキーボード Bookey Cover」は、まるでノートパソコンを使っているような感覚で文字入力ができる、iPad mini専用の一体型キーボードです。
  iPad miniを取り付け文字の入力していると、傍目にはノートパソコンを使っているようにしか見えません。

 ■【しっかりと取り付けられる カバー式】
  iPad miniを包み込むフルカバー式の取り付け方法を採用。
  キーボードを逆さまにしてもiPad miniが外れて落ちることも無いほど、しっかりと固定されるので電車の中で膝の上に置いて使うというような、不安定な場所でも安心して使用する事ができます。

 ■【余裕のキーピッチ】
  このクラスのキーボードとしては余裕のあるキーピッチ(キー中心点から隣のキーまでの距離)「約15mm」を実現。
  また、キーの感覚も「約3mm」と余裕があり、間違えて隣のキーを押してしまうこと少なくなるようになっています。

 ■【ノートパソコンのようにたためます】
  iPad miniをキーボードに取り付けた状態で、ノートパソコンと同じように蓋を閉じてたたむ事が可能です。
  キーボードからiPad miniを外すことなく、カバンの中などにしまうことが出来ます。

 ■【特殊キー搭載】
  「Fn(ファンクション)キー」とのコンビネーションで使える12個の特殊キーを搭載。
  iPad miniの画面を明るくしたり、音量を上げ下げしたりと、通常はiPad miniに手を伸ばさなければ出来ないちょっとした作業を、手元のキーボードだけで行う事が出来、とても便利です。

 ■【ショートカットキーが使えます】
  「cmd(コマンド)+C」でコピー、「cmd(コマンド)+V」でペーストなどの各種キーボードショートカットに対応。
  画面に手を伸ばすことなく、文字入力時に役立つ様々な動作をキーボードだけで行う事が出来長時間の文字入力時にとても役立ちます。

 ■【USB接続で充電ができます】
  付属のUSB充電ケーブルを使ってパソコン等のUSB端子と接続することでキーボード内部のバッテリーを充電する事が出来ます。

 ■【選べる5カラー】
  ブラック/スレート・ホワイト・ブルー・レッド・ピンクの全5色をラインナップお好きなカラーをお選びください。


■製品仕様
 商品名:iPad mini用 ワイヤレス キーボード BooKey Cover ブラック/スレート
 型番 :IPMBKYCBS
 カラー:ブラック/スレート

 商品名:iPad mini用 ワイヤレス キーボード BooKey Cover ホワイト
 型番 :IPMCBKYWH
 カラー:ホワイト

 商品名:iPad mini用 ワイヤレス キーボード BooKey Cover ブルー
 型番 :IPMCBKYBL
 カラー:ブルー

 商品名:iPad mini用 ワイヤレス キーボード BooKey Cover レッド
 型番 :IPMCBKYRE
 カラー:レッド

 商品名:iPad mini用 ワイヤレス キーボード BooKey Cover ピンク
 型番 :IPMCBKYPK
 カラー:ピンク


 保証:商品到着より3ヶ月
 サイズ:約 横205mm×奥行き145mm×厚み21mm(折りたたみ時、ゴム足含まず)
 重量:約305g
 キー配列:英語配列
 キー数:59キー
 キーピッチ:15mm
 キー仕様:パンタグラフ
 キーストローク:2.0±0.5mm
 特殊キー:ホーム、明度UP、明度DOWN、検索、スライドショー、ロック、再生/一時停止、早送り、巻き戻し、ミュート、音量UP、音量DOWN、キーボード
 接続方式:Bluetooth 3.0
 電源:リチウムイオンポリマー(Li-Polymer)150mAh
 充電方法:パソコンなどのUSB端子より充電
 連続動作時間:最大で約60時間(使用環境、使用方法によって動作時間は変わります)
 待機時間:最大で約300時間(使用環境、使用方法によって待機時間は変わります)
 対応機種:iPad mini(iOS 6.1.3 動作確認済み)
 付属品:キーボード本体、USBケーブル、説明書(保証書付)


■製品ページ:
 http://www.jtt.ne.jp/shop/product/ipad_mini_cover/

■楽天販売ページ:
 http://item.rakuten.co.jp/jttonline/017641/
 http://item.rakuten.co.jp/jttonline/017642/
 http://item.rakuten.co.jp/jttonline/017643/
 http://item.rakuten.co.jp/jttonline/017644/
 http://item.rakuten.co.jp/jttonline/017645/

■Amazon販売ページ:
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00EYYVZNE
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00EYYXT6K
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00EYYXT6K
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00EYYYTQO
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00EYYZKR6


 ※弊社通信販売限定の商品になります。


※画像データの著作権は、日本トラストテクノロジーが所有します。
※社名および製品名は各社の商標または登録商標です。


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


■株式会社日本トラストテクノロジーについて
 代表取締役社長:石田賢三
 〒110-0016
 東京都台東区台東3-6-13 安達第3ビル 5階
 web:http://www.jtt.ne.jp

マウスコンピューター、Haswell最上位版GPUと14型フルHD液晶搭載のノートPCを発売

マウスコンピューター、Haswell最上位版GPU「インテル(R)Iris(TM)Pro グラフィックス 5200」を
搭載した薄型ノートパソコンを発売!
~Haswell最上位版GPUと14型フルHD液晶を組み合わせ、重量約1.8kg、薄さ21mmを実現~

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都、以下マウスコンピューター)は、インテル(R)Iris(TM)Pro グラフィックス 5200を搭載した14型フルHD対応の薄型ノートパソコンを10万円台から発売します。

 今回発表する新製品は、9月5日(木)10時より、マウスコンピューターWebサイト、電話通販窓口、同日11時よりマウスコンピューター各ダイレクトショップで受注を開始します。

 マウスコンピューターは、今後も幅広いラインアップでお客様の多様なニーズにお応えします。


<LuvBook Hシリーズ 販売ページ>
 http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbookh/


■新製品の主なスペック

 *添付の関連資料を参照


■新製品の特徴
「高性能GPU インテル(R)Iris(TM)Pro グラフィックス 5200とフルHD対応14型ノングレア液晶を搭載」
 LuvBook HシリーズはフルHD解像度に対応したノングレア14型液晶と第4世代インテル(R)Core(TM)i7 4750HQプロセッサーを搭載します。
 Intel(R)HD グラフィックスと比較して性能が飛躍的に向上した「インテル(R)Iris(TM)Pro グラフィックス 5200」を搭載し、内蔵グラフィックスでありながら2D/3Dに対応した各種ベンチマークにて高速な映像描写を可能とし、外部出力にて4K/2Kなどの高解像度出力に対応します。


 *グラフ資料は添付の関連資料を参照


「第4世代インテル(R)Core(TM)i7 プロセッサー、低電圧駆動メモリを採用、システムレベルで省電力化を実現」
 インテル(R)Core(TM)i7プロセッサーは「インテル(R)ハイパースレッディング・テクノロジー」「インテル(R)ターボ・ブースト・テクノロジー」に対応、バッテリー駆動時や低負荷時は低クロック稼働し消費電力を最低限に抑え、高速処理が必要な時は最大周波数へクロックアップ、使用状況にあわせ、2GHzから3.2GHzまで自動で適切な動作クロックに自動で変わります。通常のDDR3-SODIMMが1.5Vの駆動に対し1.35Vの低電圧駆動をサポートするDDR3L-SODIMMに対応、パフォーマンスを犠牲にする事無く、システム全体としての消費電力の抑制に貢献します。


「速度(SSD)と容量(ハードディスク)を両立するツインドライブ構成で快適なレスポンスを提供」
 動作速度のニーズに応えるSSDと大容量のニーズに応えるHDDを両搭載することでハイレスポンスを実現。
 ※SSDは、H600S-SHのみ標準搭載となります。SSDなしの製品はカスタマイズにて追加いただけます。
 ※SSD+ハードディスク構成の場合、OSはSSDにインストールされます。


「Windows(R)7 プリインストールモデルもラインアップ」
 LuvBook HシリーズはWindows 8モデルと同価格にてWindows(R)7プリインストールモデルを購入可能です。


「カスタマイズで最新の次世代高速無線LAN規格「IEEE 802.11ac(Draft)」に対応、通信速度が飛躍的に向上」
 標準構成にてIEEE 802.11b/g/nに対応、更に「IEEE 802.11a」や最新の次世代高速無線LAN規格IEEE 802.11ac(Draft)にカスタマイズにて対応致します。


<新製品の詳細スペック>

 *添付の関連資料を参照


【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社名:株式会社マウスコンピューター
 所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9F
 代表者:代表取締役社長 小松 永門
 事業内容:パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設立:2006年10月
 資本金:1億円
 URL:http://www.mouse-jp.co.jp/


<製品に関する読者からのお問い合わせ先>
 株式会社マウスコンピューター
 マウスコンピューター電話通販窓口
 TEL:03-6833-1010
 FAX:03-6739-3804

キヤノン、デジタルシネマカメラなど計8機種に性能向上のファームウエアを提供

SO80000の高感度対応など業務用映像機器の性能を大幅に向上
「EOS C500」など合計8機種のファームウエア(※1)を無償提供


 キヤノンは、デジタルシネマカメラおよび業務用ビデオカメラ合計8機種を対象に、ISO80000の高感度に対応するなど、基本性能を大幅に向上させるファームウエアの無償提供を、2013年10月より順次行います(※2)。

 *製品画像は添付の関連資料を参照


 このたび、ハリウッド映画から報道まで幅広いプロの映像制作現場から好評を得ているCINEMA EOS SYSTEMのデジタルシネマカメラ6機種(EOS C500/EOS C500 PL/EOS C300/EOS C300 PL/EOS C100/EOS-1D C)、および業務用ビデオカメラ2機種(XF305/XF300)の合計8機種を対象に、基本性能を大幅に向上させるファームウエアの無償提供を行います。ISO80000の高感度対応や色域の拡大など、カメラの潜在能力を最大限に引き出し、ユーザーの高度な要求に応えていきます。


■ISO80000の高感度対応
 (対象機種:EOS C500/EOS C500 PL/EOS C300/EOS C300 PL/EOS C100)
 現行の最高ISO20000をISO80000まで引き上げます。これにより、肉眼では被写体の確認すら困難な暗い撮影環境でも、カラー映像の撮影が可能になります。

■色域の拡大(対象機種:EOS C500/EOS C500 PL)
 3G‐SDI端子から出力される映像の色域の規格において、現行のBT.709に加え、より色域の広いDCI-P3+(プラス)とCinema Gamut(シネマガマット)の2つを追加します。これにより、高彩度の色再現性が向上し、より色鮮やかな映像表現を可能にします。

■4K1K RAWデータ出力(対象機種:EOS C500/EOS C500 PL)
 4K1K(4,096×1,080画素)のRAWデータで、最高120fpsの高フレームレートでの出力が行えます。これにより、従来のHRAWデータよりも解像度の高い映像を得ることができます(※3)。

 ※1 カメラ本体を制御するためのソフトウエア。
 ※2 ファームウエアの提供時期や内容は機種によって異なります。詳細については、巻末の一覧表およびキヤノンホームページをご参照ください。
 ※3 4K1K RAWデータを記録するには、4K1K対応の外部レコーダーが必要です。

 *主な特長などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


●一般の方のお問い合わせ先:
 キヤノンお客様相談センター
 [デジタルシネマカメラ]050-555-90006
 [業務用ビデオカメラ]050-555-90004

マウスコンピューターとヨドバシカメラ、「G-Tune」から超ハイエンドゲームPCを販売開始

ヨドバシカメラ 最大で5.0GHzに到達するCPU「AMD FX-9590」と、
デュアルGPU「AMD Radeon(TM)HD 8990」を搭載し34万円台の
超ハイエンドゲームパソコンを販売開始!!
~特別チューニングされた冷却機構と、16GBメモリ、256GB SSD、3TB HDD、ブルーレイディスクドライブを搭載~

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都、以下「マウスコンピューター」)と株式会社ヨドバシカメラ(以下「ヨドバシカメラ」)は、マウスコンピューター製のオリジナルブランドG-Tuneから、最大で5.0GHzに到達するCPU「AMD FX-9590」と、デュアルGPU「AMD Radeon(TM)HD8990」を搭載した超ハイエンドゲームパソコンを、ヨドバシ・ドット・コムにて販売を開始いたします。

 本製品には、商用プロセッサとしては世界で初めて最大で5.0GHzに到達したCPU AMD FX-9590を採用、MSI社と共同で特別チューニングした6GB ビデオメモリ搭載のデュアルGPU AMD Radeon(TM)HD 8990(MSI R8990-6GDR5)、同じくMSI社と特別チューニングしたAMD 990FX チップセット採用ATXマザーボード(MSI 990FXA-GD80 V2)、水冷CPUクーラー(Cooler Master Seidon 120XL)、デュアルチャネル16GBメモリ(Kingston HyperX シリーズ 8GBx2)、256GB SSD(Samsung 840 PROシリーズ)、3TBハードディスク(7200rpm)、ブルーレイディスクドライブ、80PLUS GOLD認定取得 1200W電源を搭載し、Windows 8をプリインストールして34万9,800円となります。


<ヨドバシ・ドット・コム ホームページ>
 http://www.yodobashi.com/

<MP-FX959R899S3BR販売ページ>
 http://www.yodobashi.com/MCJ-mouse-computer-MP-FX959R899S3BR/pd/100000001001828182/


<新製品の主なスペック>

 ※添付の関連資料を参照


<新製品の概要>
「最大で5.0GHzに到達するCPU「AMD FX-9590」と、デュアルGPU「AMD Radeon(TM)HD 8990」を採用」
 商用プロセッサとしては、世界で初めての最大5GHzの駆動を実現するCPUプロセッサとして注目を集める「AMD FX-9590」をいち早く採用。一般流通されず、システムインテグレーター向けへの出荷しか行われない貴重なCPUとなります。
 また、同様に一般流通されないデュアルGPU「AMD Radeon(TM)HD 8990」も採用しています。一枚の基板に二つのGPUを搭載し、圧倒的なグラフィック性能を実現します。この二つのハイエンドを組み合わせにより、究極のゲーム環境を提供します。


 ※参考画像は添付の関連資料を参照


■新製品詳細

 ※添付の関連資料を参照


【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社名:株式会社マウスコンピューター
 所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9F
 代表者:代表取締役社長 小松 永門
 事業内容:パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設立:2006年10月
 資本金:1億円
 URL:http://www.mouse-jp.co.jp

富士フイルム、プレミアムカメラ「Xシリーズ」の焦点距離35mm交換レンズを発売

「Xシリーズ」の交換レンズラインアップを拡充!
独自のセンサーに最適な光学設計により超高画質を実現
「フジノンレンズ XF23mmF1.4 R」
汎用性の高い焦点距離35mm(※1)で多彩な被写体の撮影に威力を発揮!
●新発売●


 富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、レンズ交換式プレミアムカメラ「Xシリーズ」の交換レンズラインアップとして、汎用性の高い焦点距離35mm(※1)の「フジノンレンズ XF23mmF1.4 R」を平成25年10月12日より発売いたします。

  「フジノン XF レンズ」は、独自の光学技術を結集し、周辺解像度と周辺光量に配慮し色収差や歪曲収差を徹底的に抑えた、非球面レンズを含む高品質なオールガラス製レンズです。明るい開放F値により、暗いシーンでの撮影やボケ味を生かした撮影にも最適です。また、富士フイルム独自の多層コーティング技術により優れた反射防止効果を実現し、フレアやゴーストの発生を低減します。APS-Cサイズでフルサイズセンサーに匹敵する高い解像感と低ノイズを実現する、独自の「X-Trans CMOS」センサーの性能を最大限引き出せるよう、高度な光学設計が施されています。

 「フジノンレンズ XF23mmF1.4 R」は、スナップ撮影はもちろん、ポートレート撮影や風景撮影など、多彩なシーンで優れた描写力を発揮します。手ブレしやすい光量の少ないシーンでの手持ち撮影や、美しく大きなボケ味を生かした撮影など、大口径でF1.4の明るさを持つレンズならではの幅広い表現を楽しめます。


 製品名:フジノンレンズ「XF23mm F1.4 R」
 発売日:平成25年10月12日(土)
 希望小売価格:オープン

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 ※1:35mm 判換算




1.製品特長
 ●「X-Trans CMOS センサー」に最適な光学設計により超高画質を実現
  ・富士フイルムの光学設計技術を結集し、「Xシリーズ」に搭載されている独自の「X-Trans CMOS」センサー(ローパスフィルターレス)に最適かつ最新の光学設計により超高画質を実現。逆光など過酷な環境下でもゴースト・フレアの発生を抑えます。大口径F1.4の明るさにより得られる幅広い表現力と、高コントラスト・高解像度の圧倒的な描写性能が楽しめます。
  ・全レンズの両面に、加工性・耐久性に優れ、余すことなく光をセンサーに導く富士フイルム独自の多層コーティング処理「HT-EBC(High Transmittance Electron Beam Coating)」を採用。センサーの性能を最大限に引き出し、シャープでクリアな描写を実現します。また、歪曲収差を光学補正のみで極限まで低減。解像力を低下させるデジタル補正を施すことなく超高画質を実現しています。
  ・円形7枚絞り羽根の採用により、F5.6付近の絞り値で一定の被写界深度を確保しつつ、ポートレート撮影や料理・小物の撮影などでも、滑らかなボケ味が得られます。

 ●多彩な被写体をカバーすることが可能
  ・35mm(※1)という汎用性の高い焦点距離のため、スナップ撮影はもちろん、ポートレート撮影や風景撮影など、多彩な被写体の撮影に威力を発揮。最短撮影距離は約28cmと近接撮影にも適しており、幅広いシーンで撮影を楽しめます。

 ●スナップ撮影に最適な距離指標・被写界深度指標を搭載
  ・距離指標、被写界深度指標をレンズ鏡筒上に搭載。動きの速い被写体などを撮る際にあらかじめピントを固定しておく置きピン撮影や、シャッタータイムラグを最小限に抑え瞬間を写し取るスナップ撮影など、指標を目安にマニュアルでピントを合わせる撮影スタイルにも適しています。

 ●高速オートフォーカスを実現
  ・フォーカシングシステムには、高速AFを実現するインナーフォーカス方式(※2)を採用。フォーカスレンズ群は3枚の接合レンズと1枚の非球面レンズによって構成し、軽量化も図っています。高トルクのモーターを使用することで高速AFを実現し、快適な撮影が可能です。

 ※2:比較的大きいレンズで構成される前部は動かさずに、中間部あるいは後部の比較的小さなレンズを動かす方式

 ●小型軽量化と高品位な外観を実現
  ・APS-C サイズセンサーを搭載したデジタルカメラ専用で、35mm(※1)の焦点距離を持つ大口径F1.4レンズとしては、質量約300g、全長約63mmと圧倒的な小型・軽量化を実現。
  ・フォーカスリングと絞りリングに金属部品を採用。リングを廻すときの指先に伝わる質感と、適度なトルク感を重視しました。繊細な操作が必要なマニュアルフォーカス時でも快適に撮影可能です。
  ・F1.4の明るさを実現する大口径の前玉(※3)が高級感のある外観を演出しています。

 ※3:最前部のレンズ


 *主な仕様、参考画像は添付の関連資料を参照


 本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
<お客様>
 お客様コミュニケーションセンター TEL 050-3786-1711
 「フジノン XF レンズ」スペシャルコンテンツ http://fujifilm-x.com/xf-lens/

NECソフトなど、新規蛍光タンパク質を組み込んだ「光る花」の開発に成功

■光る花の研究開発に成功


 ※参考写真は添付の関連資料を参照


 NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:古道 義成、以下NECソフト)、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市、理事長:堀江武)花き研究所、株式会社インプランタイノベーションズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:高根健一(◇))、国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学(奈良県生駒市、学長:小笠原直毅)は、共同研究により、新規蛍光タンパク質を組み込んだ光るトレニア(Torenia fournieri、写真)の開発に成功いたしました。

  ◇取締役名の正式表記は添付の関連資料を参照


 花き市場においては、イベント用途や贈答用として、他には類を見ない特徴的な花やゴージャスな花材が絶えず求められています。一般的な花色や花形の改良以外で注目されるものとしては、蛍光染料の塗布や吸収による人工的な「光る花」が商品化されていますが、植物自体の特性として蛍光を発するものはありませんでした。これまでにも、他の研究グループによってオワンクラゲ(Aequorea victoria)の緑色蛍光タンパク質(GFP)等を植物体に組み込むことで「光る花」を開発する試みはありましたが、実際に目で確認できるほど強い蛍光を発する植物は得られていませんでした。

 今回の開発で成功した「光る花」は、海洋プランクトンの一種であるキリディウス属(Chiridius poppei)から発見された新規蛍光タンパク質の遺伝子情報(注1)を遺伝子組換え技術を用いてトレニアに導入したもので、暗闇の中で特定の波長の光(励起光)を当てると鮮やかな黄緑色の蛍光を発します。強い蛍光を安定に発する新規蛍光タンパク質と、このタンパク質を細胞内に多量に蓄積させるための技術を組み合わせることで、これまでにない強く光る花を実現しました。本成果により、研究面では、遺伝子発現を植物体のまま非破壊で解析する技術が大幅に向上する一方で、市場への「光る花」の提供が可能となります。今後は、植物体における蛍光タンパク質の活性維持法や観察および展示手法について研究を行って参ります。

 なお、本研究成果の詳細は、2013年9月10日~12日に開催される「第31回日本植物細胞分子生物学会(札幌)大会・シンポジウム」(場所:北海道札幌市)において、「高翻訳効率発現ベクターと新規蛍光タンパク質遺伝子を用いた光る花の開発と利用」の演題名で、ポスター発表します(ポスター番号P-73、発表者:農研機構 大坪憲弘博士 他7名)。本大会につきましては、別紙をご覧ください。


 ※別紙は添付の関連資料を参照


 (注1)NECソフト保有特許「新規な蛍光性タンパク質とそれをコードする遺伝子」(WO2005/095599)


<本件に関するお客さまからのお問い合わせ先>
 NECソフト VALWAYテクノロジーセンター
 電話:03-5534-2619
 E-mail:contact-vtc@necsoft.co.jp


以上

ハインツ日本、レストランのような冷凍食品「デミグラス ハンバーグドリア」を発売

レストランのような冷凍食品が人気
『デミグラス ハンバーグドリア』 9月2日新発売
拡大する個食ニーズに対応した洋風メニューを投入


 デミグラスソース・ホワイトソースなどの洋風クッキングソースや冷凍ポテトのトップメーカー、ハインツ日本株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:ポール モリ)は、冷凍調理品の『デミグラス ハンバーグドリア』を9月2日に新発売しました。

■世帯人数の減少で増加する1食完結型の冷凍食品
 日本では1世帯当たりの人数の減少が続いています。5年ごとに実施される国勢調査の世帯数の推移を見ると、「夫婦と子供」世帯が徐々に減少を続けているのに対して、「夫婦のみ」と「単独世帯」は毎回、大幅な伸びを示しています。(グラフ1)また家族内でも食事の時間が合わないため、別々に食事をする孤食も増えています。
 こうした背景を受けて冷凍食品市場においても、これまでのお弁当用やスナック用ではなく、1個で一人分の食事が完結する商品が冷凍パスタを中心に伸びています。

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

■ハインツの洋風ソースと冷凍ハンバーグのノウハウを結集
 今回、当社が発売するのは、この1食完結型冷凍食品にバラエティーを提供する『デミグラス ハンバーグドリア』です。
 ターメリックライスにホワイトソースとハンバーグをのせて、特製デミグラスソースとチーズをかけて仕上げました。北海道産牛乳でクリーミーに仕上げたホワイトソース、ローストオニオンの香りとワインで深い味わいのデミグラスソースという、ハインツ自慢の2種類のソースで味の変化を楽しみながら、旨みを閉じこめて焼き上げたハンバーグで食べ応えも満足の一品です。長年の洋風クッキングソースと冷凍ハンバーグで培った当社のノウハウを結集させて作りました。トッピングには色鮮やかなブロッコリーと赤ピーマンを使用しています。

 ※参考画像、グラフは添付の関連資料を参照

■手間のかかるハンバーグドリアも電子レンジで簡単に
 ハンバーグドリアは、(1)ハンバーグ(2)ターメリックライスやケチャップライスなどのご飯(3)ホワイトソース(4)デミグラスソースを準備し、さらにチーズをかけて焼き上げるとても手の込んだメニューです。手間を省くため、ハンバーグは前日の残りや冷凍食品を使ったり、ホワイトソースは市販の缶詰を使うなどの工夫をしていることが多いようです。
 それに対し、この商品が冷凍庫にあれば、電子レンジで加熱するだけでいつでも満足感のあるハンバーグドリアが楽しめます。

 ハインツ日本では、今後も付加価値の高い商品の投入で、冷凍食品市場のさらなる活性化を図っていきます。


【商品概要】
 発売日  :2013年9月2日
 価格    :オープン価格
 保存温度 :-18℃以下
 サイズ   :230g(1個入り)
         140mm×240mm×30mm(縦×横×厚み)
 発売地域 :全国
 賞味期限 :12ヶ月

 クリーミーなドリアに、ジューシーなハンバーグとこだわりのデミグラスソース。
 人気の洋食メニューのおいしさを一皿にギュッと詰め込んだ、贅沢な味わいです。

 調理方法 :(1)凍ったままの商品を外袋から出す。
         (2)内袋(フィルム)をはずし、電子レンジで加熱する。
           500Wで約6分30秒、600Wで約5分30秒が目安です。


→お客様からのお問い合わせ先
 ハインツ日本株式会社 お客様相談室 TEL:0120-370655

キヤノン、4Kカメラに対応した焦点距離35mmの単焦点レンズを発売

4Kカメラに対応した焦点距離35mmの単焦点レンズを発売
EFシネマレンズのラインアップをさらに拡充


 キヤノンは、デジタルシネマカメラ用交換レンズ「EFシネマレンズシリーズ」の新製品として、単焦点35mmの“CN-E35mm T1.5 L F”を2013年12月上旬より発売します。

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 “CN-E35mm T1.5 L F”(EFマウント)は、焦点距離35mmの単焦点レンズで、フルHDの4倍を超える画素数を持つ4K(4,096×2,160画素)のカメラに対応する優れた光学性能を有します。この新製品が加わることで、EFシネマレンズのラインアップがさらに充実し、CINEMA EOS SYSTEMの高画質で多彩な表現力を強化していきます。

■4Kカメラや35mmフルサイズのセンサーに対応する優れた光学性能
 新製品は、高品位な映像を撮影する4Kカメラに対応する優れた解像力を備えています。35mmフルサイズのセンサーに対応しているため、ハイエンドのデジタル一眼レフカメラのほか、スーパー35mm相当のセンサーを搭載したキヤノン製デジタルシネマカメラ(EFマウント)にも対応しています。また、Tナンバー※1.5の明るさにより、暗所においても自然光を生かした映像を撮影することができます。
 画質においては、11枚絞羽根を採用することにより、柔らかく美しいボケ味を表現できます。

■EFシネマレンズのラインアップが拡充
 キヤノンは、2011年11月にEFシネマレンズ7機種を含むCINEMA EOS SYSTEMを発表して以来、EFシネマレンズのラインアップの拡充を図ってきました。このたび新たに1機種を投入することにより、ラインアップは合計14機種となります。
 キヤノンは、ズーム・単焦点レンズの総合力で、多彩な映像表現を求める映像制作のニーズに応え、映像表現領域の拡大と映像文化の発展に寄与します。

 製品名    :CN-E35mm T1.5 L F
 価格(税別) :44万円
 発売日    :2013年12月上旬

 ※Fナンバーは焦点距離と口径から割り出される明るさの理論値であるのに対し、TナンバーはFナンバーにガラスの透過率も含めた値で、シネマレンズではTナンバーでの表記が一般的です。


 *主な特長、主な仕様は添付の関連資料「参考資料」を参照


●一般の方のお問い合わせ先:
 キヤノンお客様相談センター
 050-555-90006

IDC Japan、2017年までの国内オープンネットワークストレージ市場予測を発表

国内オープンネットワークストレージ市場予測を発表


 ・2012年国内市場規模は、前年比成長率6.9%、1,324億2,600万円
 ・2012年~2017年の年間平均成長率は4.1%、2017年市場規模は1,618億2,900万円と予測
 ・今後は「サーバー仮想化環境」や「クラウドインフラ構築」での利用が成長のキーポイント

 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内オープンネットワークストレージ(※)市場の2012年の実績と2017年までの予測を発表しました。これによると、2012年の国内オープンネットワークストレージの売上額は前年比6.9%増の1,324億2,600万円となりました。

 国内外付型ディスクストレージシステム市場において、メインフレーム向けやオープンシステム向けDAS(Direct Attached Storage)の売上額がマイナス成長を続ける一方で、2012年のオープンネットワークストレージ市場は3年連続のプラス成長を達成しました。この結果、2012年の国内外付型ディスクストレージシステム市場全体におけるオープンネットワークストレージ売上額比率は、2008年の58%から2012年は78%まで上昇しました。

 2012年の国内オープンネットワークストレージ市場の特徴としては、ストレージサプライヤーの成長率やシェアに差が生じたことが挙げられます。主力顧客を中心に大型案件の獲得や更新需要を確実に獲得したサプライヤーや、チャネルパートナービジネスの強化によってサーバー仮想化向け案件の獲得や顧客層の裾野拡大に成功したサプライヤーでは、高い売上成長率を達成しました。

 IDCでは、2012年~2017年における国内オープンネットワークストレージ売上額の年間平均成長率(CAGR: Compound Annual Growth Rate)を4.1%、2017年の売上額を1,618億2,900万円と予測しています。ストレージ運用の効率化や高度化を目的としたDASからの需要シフトに加え、x86サーバー仮想化環境向けやクラウドインフラ構築での利用などが、2013年以降のオープンネットワークストレージ市場の成長をけん引するとみています。

 IDC Japan ストレージシステムズ シニアマーケットアナリストの高松 亜由智は「ストレージサプライヤーが同市場で成長を達成するためには、『x86サーバー仮想化環境』や『クラウドインフラ構築』に対応した特徴ある製品やソリューションのポートフォリオを整備するとともに、それらの製品を市場に適切に提供していくためのエコシステムの構築が必要になる」と分析しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「2013年 国内オープンネットワークストレージ市場 ベンダー競合分析」(J13430111)にその詳細が報告されています。本調査レポートは、2010年~2012年の国内オープンネットワークストレージ市場の出荷実績に基づいて、主要サプライヤーの競合分析を行っています。また、2013年~2017年の国内オープンネットワークストレージ市場予測を示し、同市場の将来展望について考察しています。

 (※)オープンネットワークストレージとは、メインフレーム(z/OSおよび独自OSによるメインフレーム)を除くオープンシステム(UNIX、Windows、Linux、NetWare)向けで、接続環境がSAN(Storage Area Network)またはNAS(Network Attached Storage)のストレージシステムの総称です。

【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】


<参考資料>
 国内オープンネットワークストレージ市場売上額実績と予測:2010年~2017年

  ・添付の関連資料を参照

<IDC社 概要>
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。
 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。
 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。
 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株) セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

セイコーソリューションズ、流通BMSのebXML MS手順対応オプションを販売開始

EDI 構築パッケージ「ROS3(ロスキュービック)」
流通BMSのebXML MS手順対応オプションを販売開始
- 流通BMS規格の全手順に対応完了-


 セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長: 山本 隆章、本社: 千葉市美浜区中瀬1-8、TEL:043-273-3111)は、EDI 構築パッケージ「ROS3(ロスキュービック)」の新オプションとして、流通BMS 規格の通信手順ebXML MS に対応した「BMSConnector ebXML MS オプション」を2013 年9 月6 日より販売開始いたします。


 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 


 企業間の電子商取引がグローバル化する現在、日本の受発注システムは国内大手流通業者を主体に、レガシーEDI(公衆回線専用線+固有フォーマット)から、次世代EDI(インターネット+標準フォーマット)への移行が加速しつつあります。次世代EDI 規格の流通BMS 手順には、日本独自規格であるJX 手順、欧米を中心に普及するAS2 手順、そして、アジア圏を中心に存在感を増すebXMLMS 手順があります。「ROS3」は、全銀、JCA などの従来手順に加え、今回の「BMSConnector ebXMLMS オプション」の発売により、流通BMS 規格の全手順に対応いたしました。


 *参考図は添付の関連資料を参照


 「ROS3」は、業種や業界を問わず約2,500 本の導入実績をもつEDI 構築パッケージです。 用途に合わせたモジュールを組み合わせることで、複数通信手順の一元管理が可能、既存の自社システムへの影響を最小限に抑え、取引先企業が希望する通信手順での企業間データの交換を実現します。 また、本オプションは接続先相手数によるライセンス価格体系により、取引規模に合わせた導入・運用が可能です。

<BMSConnector ebXML MS オプション>
【販売価格】   登録相手数 : 販売価格(税別)
             1~10 : ¥500,000-
            11~50 : ¥1,000,000-
           51~100 : ¥1,500,000-
          101~300 : ¥2,000,000-
          301~500 : ¥2,500,000-
         501~1000 : ¥3,000,000-

【初年度販売見込】 100本

<EDI 構築パッケージ「ROS3」特長>
○流通BMS やその他のプロトコルをそれぞれ意識することなく一元管理。
○全銀、全銀TCP/IP、JCA、FTP/SFTP、流通BMS の全手順に対応。
HULFT との連携にも対応。
○Windows、Linux、AIX、Solaris、HP-UX など幅広いOS に対応。
○レガシープロトコルの通信には弊社製のマルチプロトコルコンバータUST を用意。
ソフトウェア、ハードウェア共に万全のサポート体制を実現。
○ログインユーザーを権限者毎に分けることで、使用する機能を制限。またユーザー操作の証跡も残せるため、セキュリティの強い運用を実現。

※ebXML MS(ebXML Message Service)とは、国連のEDI標準化機関により標準化されたebXML の中の通信手順仕様です。
※ROS3、BMSConnector、UST はセイコーソリューションズ株式会社の登録商標です。
※全銀は一般社団法人全国銀行協会の登録商標です。
※流通BMS、および流通BMS ロゴマークは一般財団法人流通システム開発センターの登録商標です。
※HULFT は株式会社セゾン情報システムズの登録商標です。
※Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国及び他の国における登録商標です。
※Linux は、Linus Torvalds 氏の米国および他の国における商標または登録商標です。
※Solaris は、米国Oracle Corpration およびその子会社 の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※AIX は、米国および他の国における米国International Business Machines Corpporation の商標または登録商標です。
※HP-UX は、米国Hewlett-Packard Company の米国および他の国における商標または登録商標です。
※その他、本文中に記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。


お客様からのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ(株) 決済ソリューション統括部
PSL 営業部:岩崎、本多 tel:03-5620-6834 e-mail:support@seiko-sol.co.jp
Webでの情報: http://www.seiko-sol.co.jp/software/integration_ros/

日本HP、クラウドサービスプロバイダーとの協業を推進するプログラムを日本でも展開

クラウドサービスプロバイダーとの協業を推進する「HP CloudAgileプログラム」を国内で本格展開

-パートナーへのビジネス支援を通じ、HPのテクノロジーを活用してオープンなクラウド環境を推進するエコシステムを構築。国内6社の参画を皮切りにパートナーシップ拡大を目指す-


 日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小出伸一)は本日、クラウドサービスプロバイダーの販売網拡大、マーケティング、サービス開発等を支援する「HP CloudAgileプログラム」を、日本国内においても本格展開することを発表します。本プログラムの展開により、日本HPはサービスプロバイダーと協調し、オープンクラウドを推進するエコシステムを構築します。


<HP CloudAgileプログラムとは>
 クラウドサービスが社会の不可欠な基盤となりつつある現在、各国の有力なサービスプロバイダーとの協調は、ITベンダーがクラウド分野における存在感を強化し、事業を拡大するうえで不可欠となっています。HPでは、クラウドサービスプロバイダー向けのパートナープログラム「HP CloudAgileプログラム」を全世界で展開しており、現在50社を超えるパートナーが参加しています。

 本プログラムは、HPのテクノロジーを活用してクラウドサービスやクラウドソリューションをエンドユーザーに販売するビジネスパートナーを対象に、HPがグローバルに展開するビジネス支援プログラムです。先進的なサービスを提供するパートナーの販売網拡大、マーケティング、サービス開発などをHPが後方支援することによって、パートナーのよりスムーズな事業拡大を助け、結果としてHP自身のビジネスの拡大にもつなげることを目指しています。


<本プログラムが国内クラウド市場にもたらすメリット>
 HPは、「HP Converged Cloud」のコンセプトのもとに、「Choice(選択肢)」、「Confidence(信頼性)」、「Consistency(一貫性)」をお客様に担保するクラウド環境の実現を目指しています。特に、オープン性の確保を意図した「Choice」の実現はHPのクラウド事業戦略における大きなテーマです。

 その様ななか日本HPでは、「HP CloudAgileプログラム」を通じ、オープンなクラウドを志向するサービスプロバイダーとパートナーシップに基づくエコシステムを構築します。このエコシステムを通じて、国内クラウド市場をさらに活性化させるとともに、オープンで先進的なテクノロジーをより早く、より広範囲に市場に投入します。また、エンドユーザーにとっては、日本HPの支援を通じて、より各パートナーのサービスについての情報を得る機会が増し、よりオープンで高品質な、そして信頼性に優れたサービスの検討が容易になります。


<HP CloudAgileプログラム適用の前提と、パートナーにとっての利点>
 「HP CloudAgileプログラム」の適用には、各社と日本HPとの個別契約締結が前提となります。このプログラムに参加したパートナーは、以下の利点を得ることができます。

 ・国内での日本HPとの協業による自社サービス販売網の拡大
 ・海外へのサービス展開検討時のグローバルHPによる支援
 ・日本HPとの協調マーケティングによる販売促進
 ・日本HPからの技術支援による、HP CloudSystem MatrixをはじめとしたHPソリューションを用いた新規サービス開発と市場投入の時間短縮

 本プログラムを活用することにより、パートナーは、競争の激しいクラウドサービス市場において、HPの支援のもとに競合に対して優位に立つことができます。


<国内有力プロバイダー6社の参加を皮切りに、国内でも本格展開>
 世界では、50社を超えるパートナーが「HP CloudAgileプログラム」に参加し、HPの支援のもと、クラウドサービスの事業拡大を図っています。そして、パートナー各社の事業拡大にともない、HPのテクノロジー採用も進み、本プログラムによって構築されたパートナーシップが、双方に良い影響をもたらしています。

 国内では本日現在、下記の6社が参加しており、クラウド分野での協業を進めています。

 NTTコミュニケーションズ株式会社
 株式会社IDCフロンティア
 株式会社インターネットイニシアティブ
 株式会社日立システムズ
 GMOインターネット株式会社
 GMOクラウド株式会社
  (会社名五十音順)

 日本HPは今後、本プログラムに賛同いただけるパートナーをさらに拡大し、国内での「HP Converged Cloud」のさらなる浸透と活用を図ります。


<「HP CloudAgileプログラム」参加各社からのエンドースメント>

 NTTコミュニケーションズ株式会社
 クラウドサービス部 部長 田中 基夫様

 NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は、「HP CloudAgileプログラム」の発表を心より歓迎いたします。NTT Comは最新のテクノロジーを活用し、ネットワークサービスと強く連携したクラウドサービスBizホスティング Enterprise Cloud及びBizホスティング Cloudn(※)をグローバルに展開しています。「HP CloudAgileプログラム」による両社のパートナーシップ強化により、今後さらに多くのお客様のグローバルビジネス展開に貢献できると確信しております。

 ※「Bizホスティング Cloudn」の正式表記は添付の関連資料を参照


 株式会社IDCフロンティア
 技術開発本部 本部長 林 眞樹様

 IDCフロンティアは今回の「HP CloudAgileプログラム」の発表を心より歓迎いたします。IDCフロンティアは国内では先駆けとなる2009年6月よりIaaS型のパブリッククラウドを展開し、高速のネットワークと大規模拠点で東日本・西日本をカバーするSLA99.999%の高品質なサービスを提供して参りました。日本ヒューレット・パッカード様の最新技術を活用した、信頼性の高いクラウド基盤を構築することで、さらに満足度の高い安心・安全のクラウドサービスをお客様に提供したいと考えております。今後、「CloudAgileプログラム」の活用により両社のパートナーシップがより強固になり、より多くのお客様の利便性を高めるクラウドサービスが提供できることを期待しております。


 株式会社インターネットイニシアティブ
 執行役員 マーケティング本部長 松本 光吉様

 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、「HP CloudAgileプログラム」の発表を心より歓迎致します。IIJは、2009年12月より高品質なクラウドサービス「IIJ GIO(ジオ)サービス」を展開しています。今後も両社の強固なパートナーシップのもと、信頼性の高いクラウドサービスを顧客に提供して参ります。


 株式会社日立システムズ
 経営戦略統括本部 経営戦略本部 副本部長 青山 博英様

 日立システムズは、日本ヒューレット・パッカード様が展開する「HP CloudAgileプログラム」の発表を心より歓迎いたします。日立システムズは、システムの導入から監視・運用、サポートサービスまでITのライフサイクル全領域をカバーするワンストップサービスと、強みであるクラウド技術を活用し、お客さまのご要望に応える信頼のクラウドサービスを提供しています。日本ヒューレット・パッカード様との強力なパートナーシップを活用し、常により良いソリューションを提供できるよう取り組んでまいります。


 GMOクラウド株式会社
 代表取締役社長 青山 満様

 GMOクラウド株式会社は日本ヒューレット・パッカード株式会社の展開する「HP CloudAgileプログラム」を心より歓迎致します。以前から海外でのマーケティング支援に際して本プログラムを有効活用させて頂いておりましたが、この度の国内展開にて弊社のお客様へ提供するクラウドホスティングサービスの裾野が、より一層広がる事を期待しております。


■本プログラムに関する情報は以下のURLを参照してください。

 日本HP:
 http://h50146.www5.hp.com/solutions/cloud/cloud_campaign/hp_cloud_agile.html
 グローバルHP:
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JCB、バングラデシュの商業銀行とカード事業などで提携

JCB、バングラデシュの商業銀行BRAC Bankと提携
~ JCBカードの利便性が大きく向上 ~


 日本発唯一の国際クレジットカードブランド運営主体である株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:川西 孝雄、以下:JCB)の海外業務を行う子会社、株式会社 ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:三宮 維光、以下:JCBI)は、バングラデシュの大手商業銀行であるBRAC Bank Limited (本社:ダッカ、以下:BRAC Bank)と、JCBカードの加盟店業務(加盟店との契約の締結やJCBカードの取扱い端末の設置、売上精算など)および JCBカードの発行について提携しました。本日2013年9月5日(木)よりBRAC Bankは、同行と取引を行う全国のカード加盟店約3,400店舗で、順次、JCBカードの取扱いを開始します。

 BRAC Bankは、世界有数のNGOであるBRACが2001年に設立した大手商業銀行で、近年、モバイル決済などの先進技術を積極的に導入し、バングラデシュの銀行業界を牽引しています。カード事業に関しても、質の高いサービスを個人・法人向けに提供することに定評があり、加盟店業務やカード発行についても積極的に推進しています。

 経済成長が著しいインド、ミャンマーの間に位置するバングラデシュは、近年の高い経済成長が今後も継続すると予測されています。アパレルメーカー等による製造拠点としての進出のみでなく、拡大する内需の取り込みを狙った外資企業、特に日本、中国、韓国などアジア企業の進出が増えてきており、国外からの渡航者数も増加傾向にあります。また、同国は約1億6千万人の人口を有し、将来的に中間所得層の増加が見込まれることから、カード発行市場拡大の可能性も高く、JCBにとって加盟店網の拡充が急務となっています。

 本提携により、現在、約1,200店の同国のJCB加盟店網は2倍以上に拡大し、観光客やビジネス客の利便性が大幅に向上します。今後、JCB、JCBI、BRACの3者は、現地での利用促進を目的にJCB会員向けの優待などを検討していきます。また、現地消費者へのJCBカードの発行を、2013年度中に開始することを目指し、両社でカードサービスの開発を進めています。

 今後も、JCBおよJCBIは、世界の金融機関と提携を強化・拡大し、JCBカードの発行や加盟店網の拡大に努めてまいります。


以上

日本ユニシスなど、百五銀行と海外進出企業向けICT支援サービスで提携

日本ユニシス、ネットマークス
国内金融機関で初めて、百五銀行と海外進出支援に関する業務提携契約を締結
~ 百五銀行の取引先企業のアジア拠点立ち上げに必要なICTインフラをワンストップで提供し、
地域企業のアジア進出を支援 ~


 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)と、日本ユニシスグループの株式会社ネットマークス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:佐藤 宏、以下 ネットマークス)は、株式会社百五銀行(本店:三重県津市、頭取:上田 豪、以下 百五銀行)と、海外進出企業向けのICT支援サービスに関する業務提携契約を締結しました。
 ICTサービス企業と金融機関が、海外進出企業向け支援サービスに関する業務提携契約を締結するのは、国内の金融機関で初となります。

 百五銀行が、海外進出する取引先企業を日本ユニシスを通じてネットマークスへ紹介し、ネットマークスの海外拠点と取引先企業の海外拠点が成約に至った場合に、百五銀行へ手数料を支払うスキームです。
日本ユニシスとネットマークスは、百五銀行の取引先企業のアジア拠点の新規立上げに必要なICTインフラをワンストップで提供し、地域企業のアジア進出を支援します。

 近年、グローバル化の進展により、日本企業の海外進出が進み、特にアジア方面の新興国に数多くの営業拠点や工場などの施設の設立が積極的に行われています。日本ユニシスグループは、本年度日本ユニシスに新設したグローバルビジネス推進部とネットマークスなどのグループ企業の連携の下で、お客さま企業の海外展開を支援する取り組みを積極的に進めています(注1)。
 一方、地域金融機関では、取引先企業を資金調達面からサポートするだけでなく、さまざまな分野で取引先企業の経営者をサポートし業績向上に寄与することが求められています。

 百五銀行は、今回の業務提携契約により、従来に無いソリューション・価値を取引先企業へ紹介することで、時代の流れに応じた幅広いニーズに応えることが可能となります。

 日本ユニシスは、既に百五銀行と契約締結しているICTソリューション分野におけるビジネスマッチング(注2)に加え、ネットマークスの海外進出企業向けICT支援サービスを提供することにより、百五銀行の取引先企業の本業をサポートし、地域経済の活性化を支援します。


<今回の提携について>

1.提携先
 会社名:株式会社百五銀行
 本店所在地:三重県津市岩田21-27
 代表者:頭取 上田 豪
 創立:1878(明治11)年11月19日

2.提携内容
 日本ユニシス及びネットマークスと連携し、百五銀行の取引先企業のニーズに応じた海外進出企業向けICT支援サービスの紹介ならびに提供。


以上

注記
注1:日本ユニシスグループのグローバルビジネスの取り組み
 日本ユニシスグループは、グループ企業であるユニアデックス、ネットマークス、日本ユニシス・エクセリューションズ及びUSOLベトナムを中心に、中国及び東南アジアに進出しようとする日本企業に対する支援を軸としてグローバル展開を推進しています。日本ユニシスのグローバルビジネス推進部がグループ全体の連携を支援し、ユニアデックスはグローバルICTサポートサービス(インバウンド/アウトバウンド)、ネットマークスは海外ICTインフラ構築サービス、日本ユニシス・エクセリューションズは3次元CAD/CAMを中核とした日本のものづくりを支援するエンジニアリングソリューションプロバイダーとして、さらにUSOLベトナムは日本ユニシスグループのオフショア開発センターとして、お客さま企業のグローバル化ニーズに取り組んでいます。

 特にネットマークスでは、1998年のインドネシアを皮切りに、中国及び東南アジアの7カ国に現地法人を展開し、各国の通信事情などに合わせたICTインフラの構築・運用・保守を総合的なサービスとして提供しています。それぞれの海外拠点が連携することで、複数の国にわたって進出している日系企業に対して、同一の品質基準に沿ったグローバルサポートをワンストップで提供可能なことが特徴です。

注2:ICTソリューション分野におけるビジネスマッチング
 百五銀行が日本ユニシスの取り扱うICTソリューションを取引先企業へ紹介し、日本ユニシスと取引先企業が成約に至った場合にビジネスマッチング手数料を支払うスキームです。2013年4月に日本ユニシスと百五銀行との間で業務提携契約を締結しました。

<商標、登録商標>
記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 

花王、フロア用そうじシート「クイックルワイパー 立体吸着ドライシート」をリニューアル発売

掃除機ではとりきれないミクロの汚れまで1枚でからめとる(*)
『クイックルワイパー 立体吸着ドライシート』 改良新発売


 花王株式会社(社長・澤田道隆)は、2013年10月12日、日本の床そうじのスタイルを変えた「クイックルワイパー」シリーズから、フロア用そうじシート『クイックルワイパー 立体吸着ドライシート』を改良新発売いたします。起毛量がアップした新ドライシートが、足裏が汚れたり、ザラつく原因となる掃除機でとりきれないミクロ汚れまで、1枚でからめとります(*)。また、髪の毛の捕集量が従来品と比べて120%にアップ、髪の毛やホコリもしっかりキャッチします。

 *砂や土等の混じった重いホコリの場合は、とりきれないことがあります。


◇商品画像は、添付の関連資料を参照


<発売のねらい>

 花王は、1994年「クイックルワイパー」を新発売し、住宅設備や生活・家事スタイルの変化に応じて、手軽で便利なそうじ方法を提案し、日本の床そうじを変えてきました。2011年に道具を大改良、機能やデザイン面、使い勝手などの向上を図り、2012~13年にかけては、ローズやジャスミンなど香りつきの立体吸着ウエットシートを続けて発売するなど、そうじの楽しさを広げる提案も行なってきました。

 その「クイックルワイパー」シリーズから、このたび、『クイックルワイパー 立体吸着ドライシート』を改良新発売いたします。床そうじにおいて、約8割の主婦が「掃除機をかけたあとでも、ザラついたり、足の裏が黒くなったりする」と実感しています(花王調べ)。

 新ドライシートは、起毛量をアップし、約50万本のミクロ繊維が、足裏が汚れたり、ザラつく原因となる、掃除機ではとりきれないミクロ汚れまでをしっかりからめとります(*)。また、髪の毛の捕集量が従来品と比べて120%にアップし、髪の毛やホコリもしっかりキャッチします。

 同時に、「クイックルワイパー」シリーズ全体で、デザイン・訴求を刷新することにより、ブランドトータルで、掃除機や雑巾がけに代わる、手軽で、楽しい床そうじを提案してまいります。

 *砂や土等の混じった重いホコリの場合は、とりきれないことがあります。


<商品名/内容量/価格>
 『クイックルワイパー 立体吸着ドライシート』/20枚入り・40枚入り
 ※メーカー希望小売価格は設定いたしません。


<発売日/地域>
 2013年10月12日/全国


<商品特長>
 ●髪の毛、ホコリから掃除機ではとりきれないミクロ汚れまで、1枚でしっかりからめとります(*)。
  (起毛量アップで、髪の毛捕集量が120%にアップ。約50万本のミクロ繊維が、髪の毛、ホコリ、ハウスダスト、ミクロ汚れをからめとって離しません。)
 ●ホコリが立ちにくく衛生的です。シートは両面使えます。
 ●使用の目安はシート1枚(両面)で6畳のお部屋を10~12回です。

 *砂や土等の混じった重いホコリの場合は、とりきれないことがあります。


◇技術特長などは、添付の関連資料を参照


<消費者の方のお問い合わせ>
 花王株式会社
 生活者コミュニケーションセンター
 消費者相談室

 電話 0120-165-693 

ダンロップホームプロダクツ、天然ゴム製家庭用ゴム手袋をリニューアル発売

家庭用天然ゴム手袋「樹から生まれた手袋」をリニューアル発売


 住友ゴムグループの家庭・介護・健康用品の販売会社である(株)ダンロップホームプロダクツは、天然ゴム製家庭用ゴム手袋「樹から生まれた手袋」をリニューアルし、2013年9月より発売します。


 ※商品画像は添付の関連資料を参照


 ダンロップホームプロダクツでは、燃やしても有害なガスが発生しないクリーンでエコロジーな天然素材である天然ゴムを素材とする「樹から生まれた手袋」3タイプ(リッチネ、グッドネ、プリティーネ)を2010年9月より発売しています。今回のリニューアルでは、各タイプの特長をよりわかりやすく、また、よりおしゃれにお使いいただけるよう、パッケージデザインを刷新し、一部商品カラーも変更しています。価格はオープン価格で、全国のスーパー、ホームセンター、ドラッグストア等で販売します。

■商品特長:
・リッチネ; 天然ゴム特有のやわらかさとぴったり感が特長。低アレルゲン天然ゴム「セラテックス」の採用により、手荒れの原因となるたんぱく質をグッドネに比べ約85%低減*1しています。
 パッケージデザインには目立ちやすいパールカラーを採用し、商品カラーもパールピンク、パールグリーンに変更して、高級感を演出しています。

・グッドネ; 天然ゴムの特長を活かした、動きやすく、つかみやすい製品設計です。環境にやさしい天然ゴム製で、手袋の特長がひと目でわかるパッケージに変更しました。
・プリティーネ; ギャザー採用による「ズレ防止機能」や指先フィット設計で、細かな作業にも最適です。デザイン性を重視したプリティーなフォルムとカラーが、毎日の暮らしに彩りを添えます。
パッケージデザインには目立ちやすいパールカラーを採用し、人気のレッドカラーに新たにLサイズを追加しました。


■カラー及びサイズ:
 リッチネ; ピンク・グリーン(パール調) (全10種類 サイズ・厚み別)
 グッドネ; ピンク・グリーン/ピンク・ブルー (全11種類 サイズ・厚み別)
 プリティーネ; レッド・オレンジ・グリーン・イエロー (全9種類 サイズ別)

富士通、磁性材料の材料設計に活用できる新たなシミュレーション技術を開発

磁性材料の材料設計に活用できる新たなシミュレーション技術を開発
ジスプロシウムなどの重レアアースを使用しない新規磁石材料の開発に期待


 当社は、この度、スーパーコンピュータ「京」(注1)を用いた大規模磁化反転(注2)シミュレーション技術を開発し、永久磁石が磁化反転する過程を大規模にシミュレーションすることに世界で初めて成功しました。

 磁性材料における磁化反転の過程は従来から研究されてきましたが、ネオジム磁石(注3)の忠実なモデル化は膨大な計算量を要することから、その過程をシミュレーションで再現することが困難でした。

 今回、当社は有限要素法(注4)の手法とマイクロマグネティックス(注5)の手法を組み合わせて、従来技術の数分の1である1ナノメートルという微細な領域に分割した複雑形状のネオジム磁石のモデルをつくり、それに伴い発生する膨大な計算を大規模な並列計算技術を用いてスーパーコンピュータで実行する、磁界シミュレーション技術を開発しました。

 本技術により、従来のシミュレーターでは扱うことができなかった磁性体の微細な磁区構造(注6、図1)を解析することができるようになりました。今後、ジスプロシウムなどの重レアアース(注7)を使用しない強力なネオジム磁石など、新たな磁性材料の研究開発の促進が期待されます。


 当社は、本技術を用いたネオジム磁石の磁化反転のシミュレーションを、独立行政法人物質・材料研究機構(本部:茨城県つくば市、理事長:潮田 資勝、以下、NIMS)と共同で、「京」を用いて実行(注8)しました。このシミュレーション結果について、国立大学法人北海道大学(所在地:札幌市、総長:山口 佳三)で開催される第37回 日本磁気学会学術講演会において、9月5日(木曜日)に両者連名で発表しております。


<背景>
 近年、モーターや発電機のような磁性材料を利用した機器の高効率化が省エネルギーへの機運の高まりとともに大きく注目されています。特に、ハイブリッド電気自動車(HEV)や電気自動車(EV)のモーターにはジスプロシウムなどの重レアアースを使用したネオジム磁石が採用されていますが、資源問題などの観点から重レアアースを使用しない強力なネオジム磁石の開発が重要となってきています。

 そのため、新たな磁性材料の作製に向けた、磁性材料の磁区構造を把握する技術が研究されてきました。


<シミュレーションの概要>
 新たに開発したシミュレーション技術を用いて、ネオジム磁石の磁化反転のシミュレーションを行いました。今回のシミュレーションでは、ネオジム磁石の多結晶モデル(図1)を用い、計算領域を1ナノメートルの微細な領域に分割することで磁壁と呼ばれる磁化の遷移領域の挙動を計算しました(図2)。これまでのシミュレーション技術では困難だった磁壁の移動や磁化反転が進行する様子を解析することが可能になっています。

  *図1~2は添付の関連資料を参照


<今後>
 今後は、文部科学省の「元素戦略プロジェクト」における元素戦略磁性材料研究拠点と連携して、スーパーコンピュータ「京」による超大規模な計算を継続実施し、マイクロマグネティックス手法と第一原理計算(注9)による材料設計を融合した「マルチスケール磁石シミュレーター」の開発に貢献していきます。


<商標について>
 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


<注釈>
 注1 スーパーコンピュータ「京」:
  理化学研究所と富士通が共同で開発したスーパーコンピュータです。
 注2 磁化反転:
  磁場や電流によって磁化の方向が反転することです。
 注3 ネオジム磁石:
  ネオジム(Nd)、鉄(Fe)、ホウ素(B)を主成分とする希土類磁石のひとつ。最も強力な永久磁石。ネオジムは希土類元素として分類されますが、地球上では珍しい元素ではなく、コバルト、ニッケル、銅などの普通金属と同様に存在します。
 注4 有限要素法:
  数値解析手法のひとつ。構造解析や電磁界解析で広く適用されています。
 注5 マイクロマグネティックス:
  磁性材料の内部の微細な磁化状態を解析する手法。計算機シミュレーションにおいては磁性材料を数原子程度の領域に分割する必要があるため膨大な計算時間を要します。
 注6 磁区構造:
  磁性体の中は磁気的なエネルギーを下げるために、磁区と呼ばれる微小な領域に分かれます。磁区と磁区の間には磁壁と呼ばれる遷移領域が形成されます。
 注7 重レアアース:
  ジスプロシウムなどの資源が希少な希土類元素です。ジスプロシウムは地球上の存在比がネオジムの10%程度であるため、使用量の削減が大きな課題となっています。
 注8 「京」を用いて実行:
  本シミュレーションは「京」の一般利用課題hp120086(研究代表者:国立大学法人 東京大学 合田義弘)において実行しました。
 注9 第一原理計算:
  原子レベルにおける物質の特性を量子力学(第一原理)に基づいて計算する手法。


<関連リンク>
 ・独立行政法人物質・材料研究機構のトップページ
  http://www.nims.go.jp/
 ・元素戦略磁性材料研究拠点
  http://www.nims.go.jp/ESICMM/
 ・第37回 日本磁気学会学術講演会
  http://www.magnetics.jp/kouenkai/2013/index.html

富士通、日本アクセスに食品卸・メーカー向けのSaaS型EDIサービスを提供

日本アクセス様にSaaS型EDIサービスを提供
2拠点のセンターにてシステムを二重化し、EDIのBCP対策も実現


 当社は、このたび、大手食品卸の株式会社日本アクセス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 田中 茂治、以下、日本アクセス)様に、食品卸・メーカー向けの受発注や請求支払を行うSaaS型EDI(注1)サービス「FUJITSU 食品ソリューション ChainFlow/I SaaS(チェーンフロー アイ サース)型統合EDIサービス(以下、統合EDIサービス)」の提供を開始しました。

 本サービスにより、小売業のお客様ごとに異なる、食品卸・メーカー様の受発注や請求支払業務を統一し、より業務をスムーズにすることができます。また、基本サービスとして、2拠点のデータセンターにて、システムを二重化することにより、BCP対策も実現しました。

 当社は、今後も日本アクセス様の受発注業務を支援するとともに、本サービスを通じて流通業界の安全な通信インフラの提供に貢献していきます。


<背景>
 今般、かつてない転換期を迎えている食品流通市場において、日本アクセス様は、業界再編や市場のグローバル化など環境変化へ積極的に挑戦するため、Make ACCESS VALUE 2015「創発」をスローガンとし、選ばれる企業となるべく様々な戦略を進められています。また、大手食品卸会社として、災害時においても食糧を消費者に届ける社会的な役割を担うため、BCP対策などの体制強化が求められています。

 小売業のお客様から、製品供給や調達スピードの高速化および、受発注業務のさらなる効率化と安定性が求められている中、多くのお客様の多種多様なニーズにあわせるため、日本アクセス様は、このたび、当社のSaaS型のEDIサービス「統合EDIサービス」を導入されました。


 ※参考資料は添付の関連資料を参照


<「統合EDIサービス」について>
 「統合EDIサービス」は、食品卸・メーカー向けに、小売業のお客様との受発注・請求支払業務に利用できるSaaS型のEDIサービスです。

 本サービスは、日本アクセス様をモデルユーザーとして機能やサービス内容を検討し、当社グループの株式会社富士通システムズ・ウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:鈴木 英彦)が開発しました。従来、日本アクセス様が運用していた個別開発のEDIシステムと比べ、通信環境の設定作業や日々のデータ送受信の運用管理作業が容易になります。

 また、流通業界で必要な流通BMS(注2)や全銀協TCP/IP手順(注3)などの複数の通信プロトコルに対応しているため、新たに小売業様と契約する際、受発注業務のスピードアップにより、業務の効率化が可能です。

 本システムは、基本サービスとして東西2拠点のデータセンターでシステムを二重化しているため、日本アクセス様の基幹システムのBCPも実現しています。センター間で各種マスタや通信ログのリアルタイム同期を行うなどの対応を行っていることから、緊急時でも業務再開時間の短縮が可能です。

 多数あるExcelテンプレートのツールにより、既存システムからの移行時など、一度に多くの設定を行う際に効率良く作業が実施でき、送受信ファイルのレイアウト変換を行うデータマッピングの設定、簡易帳票の設定なども行えるため、日本アクセス様の基幹システムの開発作業やシステム運用負荷を軽減しています。

 現在、日本アクセス様は本サービスを活用し、主要な取引先約560社と月間約1,400万件のデータ送受信を行われています(2013年6月のデータ処理量)。

 当社は今後も、日本アクセス様の業務を支援していくとともに、本サービスを通じて流通業界の安全な通信インフラの提供に貢献します。


<商標について>
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


「注釈」
 注1 EDI:
    Electronic Data Interchangeの略称。標準的な書式を用いて商取引の情報を企業間で電子的に交換する仕組み。紙の注文書をFaxしたり、電話をかけたり、相手先ごとに異なる手段で行っていた受発注業務を、ネットワークを利用して効率化する。

 注2 流通BMS:
    流通業界向けのBusiness Message Standardの略称。経産省主導によるインターネットを使用した新しいEDIの標準規約。

 注3 全銀協TCP/IP手順:
    全国銀行協会により公表された通信手順。金融機関とのデータ交換にとどまらず、一般的な企業間データ交換手順としても利用されている。


「関連リンク」
 ・ChainFlow/I SaaS型統合EDIサービス 紹介サイト
  http://jp.fujitsu.com/fwest/services/chainflow-i/

EMCジャパン、ユニファイド・ストレージ・システム「VNX」シリーズを発表

EMCジャパン、革命的なミッドレンジ・ストレージを発表 新しい「VNX」シリーズがミッドレンジ・ストレージの定義と経済性を打ち破る

仮想化されたアプリケーションとファイルのパフォーマンスを最大4倍に加速 「MCx」(マルチコア最適化)テクノロジーによって、新しい「VNX」がフラッシュの能力を最大に発揮


<ハイライト>
 ・革新的な新しい「EMC VNX」シリーズは、旧世代システムの3分の1の価格で同等の優れたパフォーマンスを提供
 ・新しい「VNX」シリーズは、新しい「EMC MCx」(マルチコア最適化)テクノロジーによってフラッシュの能力を最大に発揮し、仮想化されたアプリケーションとファイルのパフォーマンスを旧世代に比べて最大4倍に加速(新しいSPECsfsベンチマークの結果を参照)
 ・新しいサーバ・フラッシュ・キャッシュ・ソフトウェア「EMC XtremSW Cache 2.0」は、VMware vCenter、IBM AIX、Oracle RAC環境向けに「Unisphere Management」による統合と、高度なサポートを提供



 東京発, 2013年9月5日-EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 修、URL:http://japan.emc.com/)は、ITの変革をリードする新しいテクノロジーとして、ユニファイド・ストレージ・システム「VNX」シリーズ(VNX5200、VNX5400、VNX5600、VNX5800、VNX7600、VNX8000、VNX7600-F)を発表しました。新しい「VNX」シリーズは、ミッドレンジ・ストレージの定義と経済性を打ち破るものです。これまでにないレベルのアプリケーション・パフォーマンス、ストレージ効率性、データ保護、データ可用性、使いやすさを実現し、ミッドレンジ・ストレージのコスト・パフォーマンスを劇的に向上します。

 新しい「VNX」シリーズは、最新のIntel Sandy Bridgeテクノロジーを採用するとともに、フラッシュが最適化され、仮想化されたアプリケーションのパフォーマンスを高速化するMCx(マルチコア最適化)テクノロジーを搭載しています。アプリケーション性能の高速化に加え、「VNX」はVMware vSphereとのストレージ統合で業界をリードしており、仮想化の導入を積極的に進める企業に対し最適なプラットフォームを提供します。


<革新的なミッドレンジ価格とパフォーマンス>
 新しい「VNX」シリーズは、「MCx」テクノロジーによって、超高性能を有し、ミッドレンジ・ソリューションの最も一般的な使用例となる仮想化アプリケーションの低いレイテンシー要件を実現するよう設計されています。「MCx」テクノロジーは、最新のIntelマルチコア処理テクノロジーを最大限に活用して、最大32個のあらゆるコアにわたってすべての「VNX」データ・サービスを配信しフラッシュを最適化します。これは、ミッドレンジ・ストレージのまったく新しいアプローチで、旧世代システムの3分の1の価格で同等のパフォーマンスを提供します。

 「MCx」で強化された「VNX」システム1台で、次のことを可能にします。

 ・旧世代システムの4台以上のパフォーマンスを提供、最新のSPECsfsベンチマークの結果によると580,796 SPECsfs2008 nfs Ops/Sec(全体レスポンス・タイム=0.78ミリ秒)を実現。
 ・旧世代の「VNX」システムより70%高速化したレスポンス・タイムで、NFSでのVMwareなどのトランザクション型NASアプリケーションで3倍以上のパフォーマンスを実現。
 ・旧世代の「VNX」システムの4倍となる735,000 IOPS以上の OLTP処理性能を達成。
 ・旧世代の「VNX」より6倍向上した6,600台以上の仮想マシンをサポート。


<容量の効率性を50%以上に向上>
 通常、仮想化されたアプリケーションのパフォーマンスを最適化するために必要なフラッシュ・ドライブは、わずか数台(平均で総容量の5%未満)です。新しい「VNX」シリーズでは、お客様は、新しい固定ブロック重複排除を使用して容量を縮小できます。これは、冗長データが複数のソースにある仮想マシン、仮想デスクトップ、その他の環境に最適です。また、4倍向上した階層化の粒度と新しい「VNX」用のeMLC(エンタープライズ マルチ レベル セル)ドライブを含む「EMC FAST」スイートの拡張によって、ギガバイトあたりのコストをさらに削減することもできます。さらに、新しく設計された「VNX」シリーズと最新バージョンの「FAST」スイートを組み合わせることによって、フラッシュ容量の要件と仮想マシンのコストを50%またはそれ以上削減できます。


<仮想化環境の業界をリードする使いやすさ>
 「VNX」は、仮想化環境の可視性とセルフ・サービスITの向上をストレージ・スペシャリスト、仮想化管理者、アプリケーション管理者に提供します。「AppSync 1.5」ソフトウェアは、ファイルとブロックにわたって、ワンクリックでアプリケーションを保護できるVMware、Microsoft、データベース管理者向けの新しいセルフ・サービスIT機能を提供します。新しい「Unisphere」は、「XtremSW Cache」を使用して最大数千の「VNX」および「VNXe」システムとサーバを一元管理します。また、パフォーマンスと容量の要件を確認する強力な監視/レポート作成機能も含みます。


<優れたフラッシュ ポートフォリオの拡張>
 より低いレイテンシーでより高いパフォーマンスが長期にわたって求められる環境向けの新しいオール・フラッシュのVNX構成「VNX7600-F」も提供します。「VNX-7600F」は、「VNX」のすべてのディスクまたはハイブリッドのバージョンと比べて低いレイテンシーで一貫した超高性能を提供します。

 また、トランザクション・ワークロード用にさらなる低レイテンシーが求められる場合のために、EMCは、本日、サーバ・フラッシュ・キャッシシング・ソフトウェア「EMC XtremSW Cache 2.0」も発表しました。「XtremSW Cache 2.0」では、VMware vCenter、業界初のIBM AIXサポート、Oracle RAC環境向け分散キャッシュの一貫性、サーバ フラッシュSSDまたはPCIeハードウェア(「XtremSF」サーバ フラッシュ ハードウェアを含む)のサポートの拡張との相互運用性の向上も提供します。

 製品の詳細:http://japan.emc.com/storage/vnx/vnx-family.htm 以下のEMC Pulse Blogでも詳細をご紹介しています。
          http://pulseblog.emc.com/2013/09/04/introducing-the-next-generation-vnx-and-what-it-means-for-customers


※製品画像は、添付の関連資料を参照


<価格と提供について>
 ■価格:最小構成2,957,340円~(税別:ハードウェア/ソフトウェア、ハードウェア無償保守3年、ソフトウェアプリペイド1年保守)
 ■提供時期:[販売及び出荷開始]新しい「VNX」と「XtremSW Cache 2.0」は本日より利用可能です。
 ■販売について:EMCジャパンおよび、EMCジャパンの販売パートナーである認定されたVelocity(ヴェロシティ) パートナー、各ソリューションベンダ、ならびに販売パートナーより提供します。


EMCオンライン上でのコミュニケーション:

 ・24時間のlive EMC broadcast:EMCコンテンツとエキスパートへの追加のアクセス
 ・#Speed2Lead、#VNXの会話への参加、@EMCCorp、@EMCVNX、@EMCVPLEX、@EMCXtremをフォローする
 ・EMC Pulse Blogで追加の関連するニュースを表示する
 ・Twitter、Facebook、YouTube、LinkedInでEMCとつながる


<EMCについて>
 EMCジャパンは、情報インフラの卓越したテクノロジーとソリューションの提供を通して、日本のお客様の情報インフラの課題解決をご支援し、あらゆる規模のお客様のビジネスの継続と成長、さらにビジネス価値の創造に貢献致します。
 http://japan.emc.com/

三菱電機、ベトナムでの昇降機事業強化で現地企業を子会社化

ベトナム昇降機事業新体制による事業強化のお知らせ


三菱電機株式会社は、ベトナムでの昇降機の販売・据付・保守を行うMelco Elevator Vietnam Co., Ltd.を9月より子会社化しました(「MITSUBISHI ELEVATOR VIETNAM CO., LTD.」に社名変更)。ベトナムにおける販売・据付・保守体制を整備・強化することで、今後昇降機需要の大きな伸長が見込まれる同国での一層の事業拡大を図ります。


 ※子会社が入居するビル外観は添付の関連資料を参照


●「MITSUBISHI ELEVATOR VIETNAM CO., LTD.」の概要
新社名 :MITSUBISHI ELEVATOR VIETNAM CO., LTD.
      (三菱エレベーターベトナム)
代表者 :吉岡 淳一郎
所在地 :60 Truong Son Street, Ward 2, Tan Binh District, Ho Chi Minh City, Vietnam
出資比率 :三菱電機株式会社 45%、三菱電機ビルテクノサービス株式会社 25%
        三菱商事株式会社 25%、Mitsubishi Electric Asia Pte. Ltd. 5%
資本金 :165億ベトナムドン(約66百万円)
設 立  :2008年3月
人 員  :約600名
事業内容:昇降機の販売・据付・保守

●ベトナムにおける昇降機事業沿革
 当社は、ベトナムにおいて1973年から事業を開始しました。2008年には現地代理店の一つであるToan Tam Engineering社(以下TTE社)との合弁による、昇降機の販売・据付・保守を行うMelco Elevator Vietnam Co., Ltd.を設立しました。また、Thang Long TLE Group社(以下TLE社)と代理店契約を結び、二つの販路を活用し、シェラトンホテルやタン ソン ニャット国際空港(共にホーチミン)などの著名施設を中心に数多くの昇降機を納入し、同国で20%を超えるシェアを獲得しています。

●今後の事業強化策
 近年、ベトナムにおける昇降機需要は年間4,000台を超えており、今後もさらなる需要の伸長が見込まれています。
 当社は、TTE社が保有するMelco Elevator Vietnam Co., Ltd.の株式を買い取り、子会社化し、新社名「MITSUBISHI ELEVATOR VIETNAM CO., LTD.」の下で、ベトナムにおける事業体制の強化を図ります。また、TLE社の保守業務を「MITSUBISHI ELEVATOR VIETNAM CO., LTD.」に移管し、安全・品質レベルを一元管理するとともに、さらなる規模拡大と収益力向上を図ります。

●お客様からのお問い合わせ先
三菱電機株式会社 ビルシステム海外事業部
TEL 03-3218-3555 FAX 03-3218-2758

JVCケンウッド、大容量・高出力タイプなどのモバイルバッテリーチャージャーを発売

質感の高いアルミボディとカラーバリエーションを採用した、スタイリッシュなスマートフォン用バッテリー
モバイルバッテリーチャージャー「ZM‐MB520」「ZM‐MB261」を発売
スマートフォンへの急速充電に対応する“大容量・高出力タイプ”と、携帯しやすい“スティックタイプ”をラインアップ


 株式会社JVCケンウッドは、JVCブランドより、外出先でもスマートフォンを充電できるモバイルバッテリーチャージャーの新商品として、スマートフォンの急速充電とiPadやタブレット端末の充電も可能な大容量・高出力タイプの「ZM‐MB520」と、豊富な8カラーバリエーションと携帯しやすいスティックタイプの「ZM‐MB261」、ともにアルミボディを採用した2モデルを9月中旬より発売します。


 品名       :モバイルバッテリーチャージャー
 型名       :ZM‐MB520
 希望小売価格 :オープン価格
 発売時期    :9月中旬

 品名       :モバイルバッテリーチャージャー
 型名       :ZM‐MB261
 希望小売価格 :オープン価格
 発売時期    :9月中旬


<「ZM‐MB520」の主な特長>
 1. スマートフォンを約2回(※1)フル充電可能で、急速充電にも対応
  大容量5200mAhのリチウムイオン充電池を内蔵し、スマートフォンを約2回(※1)フル充電可能です。また、スマートフォンへの急速充電にも対応します。
 ※1:バッテリー容量1500mAhのスマートフォンを充電した場合の目安です。
 2. iPad(※2)やタブレット端末の充電が可能な2.1A出力対応
  iPad(※2)やタブレット端末など、高い充電電流を必要とする機器への充電も可能な、2.1A出力に対応します。
 ※2:iPad(2010年発売モデル)の充電には対応しておりません。対応機種については当社ホームページでご確認下さい。
 3. 手元を明るく照らすLEDライト内蔵
 4. 選べる3色のカラーバリエーション

 *商品画像は添付の関連資料「商品画像1、2」を参照


<「ZM‐MB261」の主な特長>
1. スマートフォンを約1回(※1)フル充電可能
 スマートフォンを約1回(※1)フル充電可能な容量2600mAhのリチウムイオン充電池を内蔵しました。
2. 携帯性に優れたスティックデザインを採用
 携帯しやすく、持ち運びやカバンに入れても邪魔にならない、スティックデザインを採用しました。
3. 8色から選べる豊富なカラーバリエーション

 *商品画像は添付の関連資料「商品画像3、4」を参照


<「ZM‐MB520」「ZM‐MB261」共通の主な特長>
 1. 質感の高いアルミボディを採用
 2. 4段階のインジケーター表示でバッテリー残量がわかる残量表示機能採用
 3. 約500回の繰り返し充電/給電が可能
 4. 携帯性や使い勝手の良い0.1mのUSBケーブルを付属

 *商品画像は添付の関連資料「商品画像5」を参照


<主な仕様>

 *添付の関連資料を参照


<商品情報詳細>
 http://www3.jvckenwood.com/accessory/smartphone/for_charge/zm-mb520/index.html
 http://www3.jvckenwood.com/accessory/smartphone/for_charge/zm-mb261/index.html


<本件に関するお問い合わせ先>
 【お客様窓口】JVC ケンウッドカスタマーサポートセンター
 TEL:0120-2727-87(フリーダイヤル)/携帯電話・PHS・IP電話:045-450-8950

セーラー万年筆、「四季彩」シリーズ第三弾「あかねぞら」(万年筆、ボールペン)を発売

大好評!美しい日本の四季をテーマカラーにした「四季彩」シリーズ。
第三弾のテーマは、「秋の夕暮れ」。
四季彩(しきさい)『あかねぞら』9月12日(木)発売
(万年筆、ボールペン)


 この度、セーラー万年筆株式会社(社長:中島義雄、本社:東京都江東区)は、「四季彩」シリーズ第三弾として、『あかねぞら』(万年筆、ボールペン)を2013年9月12日(木)より、セーラー万年筆取扱文具店・百貨店で発売を開始します。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 春の「さくら」、夏の「うちみず」に続くシリーズ第三弾は、秋の『あかねぞら』。
 赤でもオレンジでもない、茜色に染まった西の空のような秋の深まりを感じさせるカラーリングが特長です。
 万年筆のペン先はステンレス細字を採用。手帳やノートに細かく書くことができ、日常使いに好適です。
 カートリッジ、コンバーター(インク吸入器)両用式なので、様々な色のインクを楽しめます。
 春の「さくら」、夏の「うちみず」は、年間販売計画を上回るご注文をいただいており、今回も20~50代の幅広い 年齢層をターゲットに、年間各2,000本の販売を計画しています。第四弾「冬」は12月初旬発売予定です。

 ※製品画像などは添付の関連資料を参照

【製品スペック】
 品名       :プロカラー500万年筆「あかねぞら」
 希望小売価格 :5,250円(本体価格5,000円)
 ペン先      :ステンレス細字
 蓋・胴・大先   :AS樹脂/朱色
 金属部分    :ニッケルクロムメッキ仕上げ
 本体サイズ   :φ17.0(最大径)×134mm/12.2g

 品名       :プロカラー300 ボールペン「あかねぞら」
 希望小売価格 :3,150円(本体価格3,000円)
 方式       :回転式
 芯色       :油性ブラック/0.7mm
 蓋・大先     :AS樹脂/朱色
 金属部分    :ニッケルクロムメッキ仕上げ
 本体サイズ   :φ15.5(最大径)×134mm/22.4g