リリースコンテナ第3倉庫

SK－IIから、新男性向け化粧品ライン『SK－II　MEN』、限定販売スタート
「これからの男は、肌で決まる。」
周りが気づく、自信あふれるクリアな肌へ。
２０１３年９月２１日より、国際線免税店・国際線航空機内にて限定発売



　マックス　ファクター（本社：神戸市）の高級化粧品ブランド「SK－II」は、２０１３年９月２１日（土）より男性向け化粧品ライン『SK－II　MEN』を国際線免税店・国際線航空機内（＊）にて限定発売します。製品ラインナップは、男性スキンケアにとって基本かつ最も重要な３ステップである＜洗顔・化粧水・美容乳液＞の３製品です。＊ANA／JAL便

　SK－IIはブランド誕生から３０年以上にわたり、「美しい素肌は、自信となり、誇りとなって人々の気持ちを前向きにし、生き方そのものを美しくする」というブランド哲学のもと、女性のクリアな素肌を追求し、研究を重ねてまいりました。
　近年、男性用スキンケア市場は年々拡大しており、またSK－IIの独自調査の結果では、男性の新たな価値基準として「肌の美しさ」が重要視されていることがわかりました。

　こうした男性のスキンケアに対する市場や意識の変化をふまえ、SK－IIは「"肌"は、男性の価値を表す新基準」という考えのもと、「男性の肌にも美しい素肌を届けることで、前向きで自信に満ち溢れた人生へと変えていく」ことを提案すべく、男性向けプレステージスキンケア『SK－II　MEN』を発売いたします。

　『SK－II　MEN』は、男性の肌や美容意識の研究に基づき開発された、洗顔・化粧水・美容乳液の３製品よりスタートいたします。中心となるのは、SK－IIにおいて人気・売上ともに不動のNo．１を誇る化粧水の男性向け製品「SK－II　MEN　フェイシャル　トリートメント　エッセンス」です。SK－IIの根幹成分であるSK－II＜ピテラ(R)＞（※）を９０％以上配合し、男性の主な肌トラブルである乾燥、くすみ（乾燥による）、毛穴の目立ちに働きかけ、クリアな素肌へと導きます。さらに、男性の肌状態に合わせた成分も配合。長時間にわたり、男性肌特有のべたつき感や脂っぽさを抑え、清涼感溢れる肌を持続させます。
　全３製品にSK－II＜ピテラ(R)＞（※）を配合。使い続けるたびに、肌本来の働きを整え、クリアな肌へ導きます。


　○参考画像は添付の関連資料を参照


■SK－II　MEN　製品特長
「SK－II　MEN　フェイシャル　トリートメント　エッセンス＜化粧水＞」
　２０１３年９月２１日　国際線免税店にて発売
　７５mL／１５０mL
　＜ノープリントプライス＞

　肌本来の働きを整え、活き活きとした輝くクリアな肌へ。
　『SK－II　MEN』シリーズの中心製品。SK－II独自の成分SK－II＜ピテラ(R)＞（※）で９０％以上できており、肌本来の働きを整え、うるおいを保ち、男性特有の肌トラブルから肌を守ります。また、ほどよい清涼感を与えてくれる新配合成分（※１）が、男性の肌特有のべたつきや脂っぽさを長時間抑え、肌を引き締めます。
　ご使用いただくことで、肌全体がうるおい、明るく活き活きと輝くクリアな肌へと導きます。
　爽やかな使い心地の成分（※１）を加え、使用後長時間マイルドな清涼感が続きます。べたつき感や油っぽさのない、使い心地の良い化粧水です。

　【使用方法】
　　洗顔後、手のひらに５００円玉大をとり、顔全体や首になじませ、パッティングします。


「SK－II　MEN　エイジ　リバイタライズ　モイスチャライザー＜美容乳液＞」
　２０１３年９月２１日　国際線免税店にて発売
　５０g
　＜ノープリントプライス＞

　うるおいとハリ感をしっかりキープ。なめらかで明るい、さわやかな印象の肌へ。
　肌のうるおいとハリを高め、みずみずしさをキープする、毎日のお手入れに欠かせない美容乳液。日焼けやシェービングでダメージを受けやすい肌をやさしくケア。肌にうるおいを与え、乾燥によるキメの乱れ、紫外線や年齢によるハリ不足をしっかりトリートメントしていきます。
　SK－IIの独自成分であるSK－II＜ピテラ(R)＞（※）とともに、新配合の複合成分オーツ・ピー・コンプレックス（※２）を配合。
　肌表面からすみずみまで働きかけ、肌の潤いを保ち、みずみずしさとハリ感をキープします。忙しい毎日にも使いやすいポンプ式。

　【使用方法】
　　洗顔、化粧水の後、適量（ポンプ３～４押し）を額、両頬、あごにおき、マッサージするように内側から外側へなじませ
ます。


「SK－II　MEN　モイスチャライジング　クレンザー＜洗顔＞」
　２０１３年９月２１日　国際線免税店にて発売
　１２０g
　＜ノープリントプライス＞

　優しい泡立ちのクリームタイプ。すっきりと洗いあげ、続く爽快感。
　豊かで優しい泡立ちのクリームタイプ。クリーミーな泡が吹き出物の原因となる肌表面の汚れである、毛穴の黒ずみと毛穴の脂（目に見える汚れと目に見えない汚れ）の両方を取り除き、すっきりと洗い上げます。洗浄後も長時間さっぱりとした爽快感が続きます。さらに洗浄後の肌に爽快感だけでなく、なめらかな肌感触も与えます。メントール（※３）と吟醸のほのかな香りに、気持ちもリフレッシュ。べたつかず脂っぽさのない、清潔でさっぱりとした肌にします。

　【使用方法】
　　水で軽く顔を洗った後、適量（約２～３cm）を手のひらにとり、水を加えてたっぷり泡立てます。
　　その泡で優しく顔を洗い、水でしっかりと洗い流します。


　○セット発売情報、製品画像は添付の関連資料を参照


　発売元：P＆G　マックス　ファクター合同会社
　＊　P＆G　マックス　ファクター合同会社は、マックス　ファクターの正式社名です。

　※　SK－II＜ピテラ(R)＞：ガラクトミセス培養液（整肌保湿成分）
　※１　メントキシプロパンジオール（清涼成分）
　※２　オーツ・ピー・コンプレックス：オーツ・カラスムギエキス（カラスムギ穀粒エキス／ハリケア成分）、エンドウエキス（ハリケア成分）、パワーナイアシン（ナイアシンアミド／保湿成分、パンテノール／保湿成分、酢酸トコフェロール／エモリエント成分・製品の抗酸化成分）の複合成分
　※３　メントール（清涼成分）


・本件に関する問い合せ先：マックス　ファクター
　（お客様）マックス　ファクター　お客様相談室　０１２０－０２１３２５
　（ホームページ）http://www.sk-ii.jp　http://jp.pg.com

４Lの大容量「デカタンク」で定格加湿能力５００ml／hのスチームファン式加湿器の発売について
－「おまかせ自動加湿コントロール」で室温に合せて湿度設定を自動で制御－



　当社はスチームファン式加湿器の新製品として、４Lの大容量「デカタンク」採用で、定格加湿能力５００ml／hのKA－R５０を９月下旬より発売します。

　※製品画像は、添付の関連資料を参照

　新製品は、４Lの大容量タンク採用により、１回の給水で約８時間の運転が可能です。また、本体上部の「アロマポット」にアロマオイルを入れて加湿時にアロマを加えた使用もできます。また、吸気部のエアフィルターは、花粉（注１）・ダニの死がい（注２）・菌（注３）・カビ（注４）などの働きを抑制し、加湿用の給水タンクとタンクキャップは、抗菌（注５）加工しています。

　※参考画像は、添付の関連資料を参照

　ほかに、４Lの大容量「デカタンク」採用のスチームファン式加湿器　KA－R３５X、KA－R３５を９月下旬より発売します。特に、KA－R３５Xには、菌（注６）、花粉（注７）、ダニの死がい（注８）などの働きを抑制する効果がある「ピコイオン」を搭載しています。


　注１　試験機関：住化エンビロサイエンス（株）、試験方法：ELISA法に準拠、抗花粉の方法：不織布フィルタ材にポリフェノール系抗アレル物質を担持、抗花粉を行っている対象部分の名称：抗花粉・ダニ、抗菌、防カビフィルター、試験結果：植物花粉アレル物質に対する９９％の低減効果を確認、試験番号：SF０７－M５３０A
　注２　試験機関：住化エンビロサイエンス（株）、試験方法：ELISA法に準拠、抗ダニの方法：不織布フィルター材にポリフェノール系抗アレル物質を担持、抗ダニを行っている対象部分の名称：抗花粉・ダニ、抗菌、防カビフィルター、試験結果：動物性アレル物質に対する９９％の低減効果を確認、試験番号：SF０７－M５３０A
　注３　試験機関：一般財団法人ボーケン品質評価機構、試験方法：JIS　L１９０２に準拠、抗菌の方法：不織布フィルタ材に銀系抗菌剤を担持、抗菌を行っている対象部分の名称：抗花粉・ダニ、抗菌、防カビフィルター、試験結果：９９．９％以上の抗菌効果を確認、試験番号：００３４８８－１、００３４８８－２
　注４　試験機関：一般財団法人ボーケン品質評価機構、試験方法：JIS　L１９０２に準拠／カビ試験（ハロー法）に準拠、防カビの方法：不織布フィルタ材にピリジン系防カビ剤を担持、防カビを行っている対象部分の名称：抗花粉・ダニ、抗菌、防カビフィルター、試験結果：カビ種について生育阻止帯ができるのを確認、試験番号：００３４８８－３
　注５　試験機関：一般財団法人新潟環境衛生研究所、試験方法：JIS　Z　２８０１に準拠、抗菌の方法：タンク・タンクキャップに抗菌加工、抗菌を行っている対象部分の名称：タンク・タンクキャップ、試験結果：９９．９％の抗菌効果を確認、試験番号：第２００９０３６７９－００１－MBA号
　注６　試験機関：京都薬科大学　薬剤学分野、試験方法：１m３密閉ボックス内に、菌培地を置き、ピコイオンユニットを作動させ、生菌数の変化を測定。（標準寒天培地表面塗抹法）、試験結果：１２０分後に９９．９％の除菌効果を確認、試験番号：第８０８１５号
　注７　試験機関：信州大学　繊維学部、試験方法：１１L試験ボックス内でピコイオンユニットを作動させ、不織布に染み込ませたスギ花粉の作用を電気泳動法で測定、抗花粉の方法：水を微細化させ、空気中に放出、抗花粉を行っている対象部分の名称：ピコイオンユニット、試験結果：抑制効果を確認。
　注８　試験機関：信州大学　繊維学部、試験方法：１m３試験ボックス内でピコイオンユニットを作動させ、不織布に染み込ませたダニの死がいの作用をELISA法で測定、抗ダニの方法：水を微細化させ、空気中に放出、抗ダニを行っている対象部分の名称：ピコイオンユニット、試験結果：抑制効果を確認。


※以下、新製品の仕様は添付の関連資料を参照


一般のお客様へのご案内先：
　東芝生活家電ご相談センターフリーダイヤル０１２０（１０４８）７６

手元バランス設計と親指フィット構造により操作性を格段に向上させた
軟式グラブ【ネオステイタスシリーズ】登場！



　「ベースボールを科学する。」ゼット株式会社（本社／大阪市天王寺区、代表取締役社長／渡辺裕之）は、「プロステイタス」に続くハイグレードゾーンに、操作性一点に特化した軟式グラブ【ネオステイタスシリーズ】を発売しま
す。

　ラバーボール特有の変則的な動きを含むあらゆるパターンの打球・送球を確実且つ敏速に処理するため、グラブ指先部のウエイトを軽減したゼット独自の「手元バランス設計」と、捕球時に重要な役割を果たす親指をグラブと一体化させる「親指フィット構造」により、これまでにない抜群の操作性を発揮します。
　ネオステイタスが軟式プレイヤーのスピーディーで確実なプレーをサポートします。


※商品画像は、添付の関連資料を参照


　品名　　　　　　　　　 軟式グラブ　ネオステイタスシリーズ
　価格　　　　　　　　　 本体価格　￥１６，０００＋税
　モデル　　　　　　　　投手用／１モデル、二塁手・遊撃手用／２モデル、三塁手用／１モデル、外野手用／１モデル
　素材　　　　　　　　　　グラブ／天然皮革製　（表）RGレザー、（平裏）RGレザー
　カラー　　　　　　　　　ブラック（１９００）、オークブラウン（３６００）
　サイズ　　　　　　　　 投手用、外野手用／右投用（LH）、左投用（RH）　二塁手・遊撃手用、三塁手用／右投用（LH）
　ターゲットユーザー　中学生（軟式層）
　生産国　　　　　　　　 ベトナム
　発売日　　　　　　　　 ２０１３年１２月発売予定


◆消費者・読者からのお問い合わせ先
　ゼット株式会社お客様相談センター
　フリーダイヤル：０１２０－２７６－０１０（携帯・PHS　OK）　E－MAIL：custinfo@zett.ne.jp

アジア・アフリカ向戦略車、ケニア・スリランカ市場にて発表
～Total　Kenya　Motor　Show　２０１３に出展～



　三菱ふそうトラック・バス株式会社（代表取締役社長：アルバート・キルヒマン、本社：神奈川県川崎市　以下：MFTBC）は、アジア・アフリカ向戦略車「FUSO」トラックをケニアで初公開しました。
　今回発表した戦略車は、Daimler　India　Commercial　Vehicles　Private　Limited（以下：DICV社）で生産したもので、大型トラック「FJ」を９月６－８日、ケニア首都ナイロビで開催されている東アフリカ最大規模のTotal　Kenya　Motor　Show　２０１３（トータルケニアモーターショー２０１３）にて公開しました。近日中にスリランカ市場においても発表予定です。
　今後MFTBCの販売ネットワークを通じ、アジアやアフリカ地域１５ヶ国へ輸出、販売する予定です。


　※製品画像は添付の関連資料を参照


　取締役副社長でセールス・アフターセールス本部長のカイ・ウーヴェ・ザイデンフースは
　「我々の本拠地である日本がダイムラー・トラックにとって重要な市場である一方、アジアおよびアフリカなどの新興国市場では、今後著しい成長の可能性があると認識しています。今回のケニアにおける新型“FJ”の発表は、ケニアの市場ニーズに的確に沿って設計されており、ダイムラー・トラックとして、更なるトラック・アジアの活動の試金石となるでしょう。」と述べました。

　アジア・アフリカ向戦略車「FUSO」トラックは、車両総重量９～１６tの中型トラック「FA」、「FI」および車両総重量または連結車両総重量２５～４９tの大型トラック「FJ」、「FO」、「FZ」の５機種で構成されており、お客様へより幅広い選択肢を提供しています。同車は、インド南部のチェンナイの近郊に位置するDICVオラガダム工場で生産されています。

　MFTBCはアフリカ市場に、現在３０ヶ国以上参入しています。MFTBC川崎工場は、アフリカ各地に完成車ならびに組立工場にノックダウン部品を供給し市場へ展開しています。現在、インドで生産している最新鋭「FUSO」トラックを新たに追加するとともに、MFTBCはアフリカ市場の持つ販売生産性を最大限活かすため更なるアフリカ市場ネットワークの開拓を計画しています。
　東アフリカに属するケニアは、MFTBCが中心となり構成されるダイムラー・トラック・アジアにとって有望な海外市場です。三菱ふそうのトラックを販売しているナイロビのシンバ・コルト・モーターズは、多くの現地ディーラーとのネットワークを保有しており、今後FUSOトラックの販売が更に拡大されると見込んでいます。

　当社は、企業ビジョンである「FUSO２０１５」内で掲げる戦略的成長に向けた５つの柱を軸に、アジアやアフリカの新興国市場で確固たる地位を築けるよう、海外事業の強化に向け邁進します。
　なお、「FUSO　２０１５」において「海外事業の収益性改善」を活動の柱として取り組んでおり、２０１５年までに「販売台数を年間２０万台まで増加」を目標としています。

 大塚製薬株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：岩本太郎、以下「大塚製薬」）は、アステックス ファーマシューティカルズ インク（本社：米国カリフォルニア州ダブリン、会長兼CEO：ジェームス　S.J. マヌーソ、以下「アステックス社」）に対して、大塚アメリカ インク（本社：米国カリフォルニア州サンフランシスコ、大塚製薬の完全子会社、以下「大塚アメリカ」）の完全子会社を通じて、現金による株式公開買付け（以下、「本公開買付け」）及びそれに続く現金を対価とする合併（以下、「本買収」）を実施することにより、アステックス社を買収することを同社と合意しましたので、下記の通りお知らせします。

記

1．本買収の目的と意義

アステックス社は1991年に設立されたバイオベンチャーで、英国ケンブリッジにフラグメント分子設計創薬研究所、米国カリフォルニアに臨床開発部門を有する企業です。創薬研究所については、独自に進化させたフラグメント分子設計創薬技術を有し、疾患に関与している標的タンパク質に対して従来のハイスループットスクリーニングでは見出すことが出来なかったリード化合物を、短期間で創り出すことを可能としています。フラグメント技術によって、過去8年間で8つの“がんと中枢神経領域”における新規化合物が臨床開発段階に移行しています。現在、フェーズ2に4化合物、フェーズ1に4化合物あり、そのうち4化合物は、グローバル企業（アストラゼネカ、ノバルティス、ヤンセン）とのアライアンス体制のもと、臨床開発が行われています（表1参照）。アステックス社のフラグメント創薬技術と、「エビリファイ_®」を生み出した当社の強みである中枢神経領域の研究を組み合わせることによって、今後は新たな作用メカニズムの中枢神経領域の医薬品を届けられると期待しています。

臨床開発部門においては、骨髄異形成症候群・急性骨髄性白血病治療剤「静注ダコジェン®*」（一般名：デシタビン、2012年の全世界売上約280百万米ドル）の開発に成功し、現在は、安全性と有効性の改善を目的としたデシタビンのプロドラッグ皮下注製剤SGI‐110（DNAメチル化阻害剤）や、がん細胞の増殖に関与しているヒートショックプロテイン90（HSP90）阻害剤AT13387がフェーズ2段階にあります。このように臨床開発力にも優れたアステックス社を買収することで、がん領域のポートフォリオを拡充するとともに、当社の抗がん剤開発体制を強化していきます。
*ダコジェン®は、北米においてはエーザイが、その他の地域においてはヤンセンが販売しています。売上は、アステックス社 アニュアルレポートを参照

大塚製薬代表取締役社長　 岩本太郎は、「今回のアステックス社の買収は、英国ケンブリッジ研究所にあるフラグメント分子設計創薬技術と、米国カリフォルニアにあるがん領域の臨床開発部門を獲得することにより、当社の目指すがん領域のポートフォリオ拡充のみならず、中枢神経領域の創薬研究の強化にもつながるものと期待しています。アステックス社の研究者の情熱によって生み出された“独自のフラグメント創薬技術”と、“がん領域における臨床開発力”は、当社の企業文化である“創造と実証”そのものです。今後も大塚製薬はアステックス社の独自性を尊重し、大塚製薬のさらなる成長につなげていきたいと考えています」と述べています。

アステックス社のジェームス　S.J. マヌーソCEOは、「我々は、大塚製薬の財務資源と臨床開発能力を得ることで、当社のがん領域のポートフォリオ、パイプライン、そして創薬能力が高まると信じています。本買収を通じて当社株主の価値を最大化し、従業員が創出した価値を具現化します。しかしながら、最も重要なことは、大塚製薬と当社の医薬品の研究開発および商業化のプラットフォームを一体化させることで、患者さんが恩恵を享受できることです」と述べています。

2) 主な事業内容
アステックス社は、米国カリフォルニア州ダブリンに本社を置き、ナスダックに上場しているバイオベンチャー企業です。同社は、2011年7月に、ダコジェン®を開発したスーパジェン社（SuperGen, Inc.、1991年設立、米国）が、アステックス セラピューティック社（Astex Therapeutics Limited、1999年設立、英国）を合併し設立されました。同社は、Ｘ線結晶構造解析技術を進化させ、従来のハイスループットスクリーニング（HTS）に頼らない独自のフラグメント創薬技術を確立し、これまでにがん・中枢領域において複数の化合物を創製し、臨床開発を行っています。アステックス社は、フラグメントベースの創薬技術のリーディングカンパニーとして世界から評価されています。

3) フラグメント創薬
フラグメント創薬とは、ハイスループットスクリーニングで薬理活性を測定できないような小さな分子フラグメント（ジグソーパズルのピース）と、疾患に関与する複雑な立体構造をもつ大きな分子の標的タンパク質との相互作用を明らかにすることで分子設計し、新規化合物を創りだす技術です。弱い相互作用を示すフラグメントを、ジグソーパズルのピースのように組み合せることによって、標的タンパク質に対して強力な相互作用を示すリード化合物を創製することを可能にします。フラグメント創薬は、NMR やX線結晶構造解析を用いて、相互作用を明らかにする創薬技術です。

会社概要

【ニュースリリース配信システム】
大塚製薬の最新のニュースリリースがお手元に届くシステムがあります。
弊社ホームページ（URL）のトップ画面のニュースリリース一覧の右上にあるRSSボタンから登録をお願いします。
http://www.otsuka.co.jp/company/release/release.xml

 特殊保険・保険関連商品・サービスを提供する一流企業のアシュラント（NYSE：AIZ）は、フォーンズ4uファイナンスから携帯電話保険会社のライフスタイル・サービシズ・グループを最高1億6000万ドル（1億700万英ポンド）の現金で買収する契約を締結したことを発表いたします。

約1億8500万ドル（1億2500万英ポンド）の年間売上高を誇るライフスタイル・サービシズ・グループは、英国でモバイル機器保険を提供する大手企業です。同社は、大手銀行や個人携帯通信ネットワーク事業者を通じて800万人以上の顧客に幅広いサービスを提供しています。ライフスタイル・サービシズ・グループを買収することで、アシュラント・ソリューションズの携帯通信市場での拠点が補完・拡大されます。

アシュラントのロバート・B・ポロック社長兼最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「ライフスタイル・サービシズ・グループを買収することで、重要な戦略的優先事項である携帯通信の世界的プレゼンスを強化・拡大することができます。その確立された顧客ポートフォリオ、強力な顧客サービス能力、経験豊富な経営陣により、欧州の携帯通信市場における当社の機会が促進されます。」

ライフスタイル・サービシズ・グループの買収がアシュラントの2014年度業績に与える影響は最小限と予想され、その後は業績拡大に貢献するものと期待されます。この取引は、規制当局の承認を条件として2013年第4四半期に完了する予定です。

フォーンズ4uファイナンスのティム・ホワイティング最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「2005年にライフスタイル・サービシズ・グループを立ち上げて以来、チームはモバイル機器保険市場での優れたサービス提供に関するクライアント支援で評判を築いてきました。アシュラントがライフスタイル・サービシズ・グループの優れた本部としてその事業継続を支えてくれることになり、フォーンズ4uは中核事業でさらなる機会に集中することができます。ライフスタイル・サービシズ・グループの全従業員にその貢献に対して感謝し、従業員とアシュラントの将来の幸運をお祈りしたいと思います。」

ライフスタイル・サービシズ・グループのクリス・ハリソン最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「アシュラントは、広く認められる特殊保険の世界的リーダー企業として、人々の生活の中でますます重要な役割を持つようになったモバイル機器の保護を支援する当社の取り組みを共有しています。私たちは、長年にわたる携帯通信の経験を基礎として、携帯通信サービスがお客さまにとってよりシンプルで使いやすくなるよう協力していきます。私たちは、アシュラントのチームに参加することを非常に楽しみにしています。この新たな関係は、お客さま、クライアント、従業員にとって有益で生産的なものになるでしょう。」

アシュラントについて

アシュラントは、北米、中南米、欧州、その他の世界各地の市場に特殊保険商品・関連サービスを提供する一流企業です。4つの主要事業のアシュラント・ソリューションズ、アシュラント・スペシャルティー・プロパティー、アシュラント・ヘルス、アシュラント・エンプロイー・ベネフィッツでは、その業界のリーダー企業のクライアントと提携し、いくつかの特殊保険市場セグメントで指導的地位を構築しています。アシュラントの事業は、モバイル機器の保護、債務保護管理、信用関連保険、保証とサービス契約、積立型葬儀保険、ソーラープロジェクト保険、貸し手加入住宅所有者保険、賃借人保険と関連商品、プレハブ住宅所有者保険、個人健康保険と小規模雇用主団体健康保険、団体歯科保険、団体身体障害保険、団体生命保険を提供しています。

フォーチュン500社の1社でS&P500の構成銘柄であるアシュラントは、ニューヨーク証券取引所でAIZのシンボルで取引されています。アシュラントは、資産約290億ドルと年間売上高80億ドルを誇ります。アシュラントは、世界各地に約1万4500人の従業員を擁し、ニューヨークの金融街に本社を置いています。アシュラントの詳細については、www.assurant.comをご覧ください。また、ツイッター（@AssurantNews）で当社をフォローしてください。

フォーンズ4uファイナンスについて

フォーンズ4uファイナンスは、複数のネットワークとスマートフォン・ブランドを提供する英国の独立系携帯電話販売会社の1つであり、市場をリードする選択肢と価値を提供しています。ティム・ホワイティング最高経営責任者（CEO）が率いる当社は、2011年4月にBCパートナーズが助言するファンドによりプロビデンス・エクイティ・パートナーズから買収されました。

2012年のフォーンズ4uグループの売上高は11億ポンドでした。当グループは英国に700店舗を展開し、6000人以上のスタッフを雇用しています。優れた顧客サービスの提供で高く評価されるフォーンズ4uは、2013年モバイル業界賞の「最優秀大手小売企業」に選ばれ、2年連続で表彰されました。

ライフスタイル・サービシズ・グループについて

ライフスタイル・サービシズ・グループは、小売銀行部門にパッケージ口座商品とオーダーメードサービスを提供する唯一最大の企業として、クライアントに代わって英国で最大数の携帯電話保険の顧客を管理しています。英国の大手銀行やモバイルネットワークと提携して、その顧客800万人を支援しています。

ライフスタイル・サービシズ・グループが管理する商品には、携帯電話保険、ガジェット保険、モバイルデータ・バックアップ、セキュリティー商品が含まれます。提供されるサービスには、仲介、引受、詐欺調査、サプライチェーン管理、顧客管理が含まれます。

2005年に設立されたライフスタイル・サービシズ・グループは、英国に1000人を超す従業員を擁し、欧州で事業を展開しています。詳細については、www.lifestylegroup.co.ukをご覧ください。

注意事項 – 本ニュースリリースに含まれる記述の一部で、特に今回の買収の成果およびその当社業績に与えると予想される影響に関する記述は、1995年米国民事証券訴訟改革法の定義による将来見通しに関する記述である可能性があります。将来見通しに関する記述は、経営陣の最善の推定・想定・予測に基づくものであり、大きな不確実性を伴います。実際の結果は、将来見通しに関する記述で予測されたものと大きく異なる可能性があります。アシュラントは、新たな情報または将来の出来事もしくは進展の結果として本ニュースリリース中の将来見通しに関する記述を更新する義務を負いません。当社の業績に影響を与え得る一般的なリスク要因の詳細については、米国証券取引委員会に提出したフォーム10-Kによる2012年度の年次報告書を含む当社の年次・定期報告書に記載されたリスク要因をご参照ください。

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がん個別化治療を推進するWINコンソーシアム（www.winconsortium.org）は本日、欧州連合の第7次研究枠組み計画（EU FP7)からWIN初の個別化治療臨床試験WINTHER（WINTherapeutics）の実施に対する助成金300万ユーロを受領したと発表しました。システム生物学の概念に基づくWINTHERは、試験に参加した患者全員に対し、個々の患者の生理に照らして治療の選択肢を提供する初の臨床試験です。

WINコンソーシアムの創設者で最高執行責任者（COO）のウラジーミル・ラザール博士は、「EUの保健総局は、WINTHERの科学上の利点と試験デザインを評価して助成金を提供しました」と述べています。さらにファイザー、ノバルティス、ミレニアムがWINTHERに対し多額の資金提供を約束しています。

WINTHERは今日の腫瘍診療と比較して画期的な概念を体現しています。従来の診療は、既知の腫瘍DNA異常を持ち、標的治療が利用可能な30～40%の患者に対し、生理に応じた個別化治療を提供するのがせいぜいです。WINTHERの新規アプローチは、各患者について、DNAに加え、腫瘍および対応する組織構造の正常組織の二重生検によりRNAを総合的に検査するものです。得られたデータはアルゴリズム駆動型のバイオインフォマティクス・ツールによる検査に付され、既存の薬剤すべてについての効果予測スコアが各患者に提供されます。

WINTHERのグローバルPI（治験責任医師）を務めるJean-Charles Soriaは、次のように述べています。「WINTHERでは、腫瘍DNAに既知の腫瘍形成イベントが認められない患者（患者集団の約60%）のすべてに対し、腫瘍のRNAを対応する正常組織のRNAと比較分析することに基づいて治療が選択されます。DNAとRNAの分析結果は、個々の患者に対し既存の抗がん治療（標準治療および標的治療、高額治療および低額治療）の効果予測スコアを決定できるバイオインフォマティクス・プログラムによる検討に付されます。」

WINTHERは、WINコンソーシアムのメンバーとして5カ国の6つのがんセンターが実施する国際的な学術研究です。これらのセンターはギュスタフ・ルーシーがん研究所（フランス）、バルデブロン（スペイン）、Chaim Sheba医療センター（イスラエル）、シーガルがんセンター（カナダ）、 UCSDがんセンター（米国）、MDアンダーソンがんセンター（米国）となります。WINTHERの技術パートナーおよびバイオインフォマティクス企業にはアジレント・テクノロジー、ファウンデーション・メディシン、アリアナ・ファーマ、ベングリオン大学が含まれます。患者組み入れは3カ国にて進行中で、試験完了は2015年の予定です。

運営チームのディレクターであるキャサリン・ブレッソンは、次のように述べています。「WINTHER試験は、多分野に及ぶ世界的な提携の触媒として作用し、がん個別化治療において最も有望な革新成果を前進させるというWINコンソーシアムの目標を行動で示すものです。」ギュスタフ・ルーシーがん研究所（フランス）とMDアンダーソンがんセンター（米国）が主導して2010年に創設されたWINは、傑出した学術・産業・非営利組織の世界規模の提携を象徴するものです。WINは非営利・非政府組織でパリに本部を置いています。

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 SAP（NYSE：SAP）のビジネススイートおよびビジネスオブジェクツやオラクル・コーポレーション（NYSE：ORCL）のシーベル、ピープルソフト、JDエドワーズ、Eビジネス・スイート、オラクル・データベース、ハイペリオン（Hyperion）を含むエンタープライズソフトウエアに対する保守・サポートをサードパーティーとして提供する大手企業のリミニ・ストリートは本日、ザ・バルスパー・コーポレーション（NYSE：VAL）から選定され、同社のオラクルEビジネス・スイート11.5.10をサポートすることになったと発表しました。リミニ・ストリートのサポートを選択することで、バルスパーは年間サポート経費を大幅に削減し、グローバルIT総予算の一部を戦略的成長イニシアチブに集中させるため、再配分することができます。バルスパー同様、世界中に事業展開している多くの企業がリミニ・ストリートを頼りに、ERPソフトウエアのロードマップを制御し、サポート経費総額を大幅に削減しました。それによって、競争的優位性を磨くための革新的プロジェクトへの投資が可能になり、追加費用なしのカスタマイズサポートを含め、さらに超優良なサービス機能を手にすることができます。

バルスパーの副社長兼最高情報責任者（CTO）であるトム・グルームズ氏は、次のように語っています。「リミニ・ストリートと提携したことで、バルスパーはグローバルIT総予算の一部を一筆のサインによって成長戦略イニシアチブに再配分することができました。リミニ・ストリートの総合的価値提案、同社が提供するあらゆる専門性の幅広さと深さ、当社の成功を支援するという意思によって、当社のIT機能としての戦略能力は顕著に強化されます。リミニ・ストリートの価値は加算的なものではなく、当社の事業に何倍もの効果をもたらしています。」

バルスパーはオラクルEビジネス・スイートR12への高額なアップグレードを回避し、既存R11リリースの最大活用で国際成長戦略をサポート

ミネソタ州ミネアポリスに拠点を置き、25カ国以上に従業員を擁するバスルパーは、塗料・コーティング材で世界をリードする国際的メーカーです。フォーチュン誌のランキングに載っているバルスパーは、200年以上にわたり、さまざまな業界の有名ブランド向けに高品質の機能性コーティングおよび装飾コーティングを生み出し、名を成してきました。近年では、戦略的買収と、自社のグローバルブランドを足場とした海外への拡大によって、急速に成長しています。

グルームズ氏は、次のように付け加えています。「バルスパーの現在の事業目標はアップグレードではなく、むしろ、当社が一貫して世界規模で事業を拡大していく中で、EBS 11iの運用を継続することにあります。私たちは、リミニ・ストリートが提供する柔軟性によって、アップグレードサイクルをより効率的に管理できることを発見しました。リソースの配備やアップグレードの優先順位付けをどのように行うかという点で、このことが当社の大きな強みになります。」

リミニ・ストリートとの提携は、IT部門による重要企業イニシアチブの推進を支援

バルスパーは2012年にサポートをオラクルからリミニ・ストリートに切り替えて、年間サポート経費を大幅に削減しました。バルスパーがダイナミックな世界成長戦略を追求する中で、リミニ・ストリートとの関係はソフトウエアの故障・修理サポートの域を超えて、貴重な提携関係へと拡大しました。この提携には戦略的ガイダンスと、より深いビジネス対話が含まれます。サポートレベルでは、リミニ・ストリートはカスタマイズ、相互運用性、パフォーマンス、インターフェースのサポートを追加費用なしで提供することで、関連サポート・保守の費用を大幅に削減することにも貢献しました。これに加えて、リミニ・ストレートはプライマリーサポートエンジニア（PSE）を指定して、クライアントに24時間年中無休のプレミアムレベルのサービスモデルを提供します。このサポートモデルでは、非効率で手間のかかるベンダーサポートのプロセスと方針に伴う保守のためのリソースや人員を補充する必要がなくなります。

リミニ・ストリート最高経営責任者（CEO）のセス・ラビンは、次のように語っています。「バルスパーが一貫して猛烈な国際成長戦略を実施し、コーティング材業界の変革を行うとともに、世界中でオラクルのEビジネス・スイートの導入・運用を拡大・標準化している中で、リミニ・ストリートはバルスパーの貴重なパートナーになることをうれしく思います。フォーチュン500企業の75社やグローバル100企業の16社を含め、世界各国の660組織以上が既にサポートをリミニ・ストリートに切り替えています。リミニ・ストリートは、総サポート経費を最大90パーセント節約しながら、クライアントがオラクルとSAPの既存アプリケーションを最低10年間は運用できるよう支援します。リミニ・ストリートのクライアントは革新的なプレミアムレベルのサポートから恩恵を受けますが、このサポートにより最終損益に貢献するイニシアチブにリソースを再配分することも可能です。」

ザ・バルスパー・コーポレーションについて

ザ・バルスパー・コーポレーション（NYSE: VAL）は塗料・コーティング材業界の世界的リーダー企業です。1806年以来、バルスパーはコーティング材業界における最新の革新成果、最高の品質、最高の顧客サービスを顧客に提供してきました。詳細については、www.valsparglobal.comをご覧ください。

リミニ・ストリートについて

リミニ・ストリートは、エンタープライズソフトウエアのサポートサービスを提供する大手サードパーティー企業です。受賞歴のある革新的プログラムでエンタープライズ向けサポートサービスを変革しています。これらのプログラムにより、オラクルやSAPのライセンシーは年間サポート経費を50パーセント以上、10年間の総サポート経費を最大90パーセント節約できます。クライアントは、現行のソフトウエアリリースのアップグレードや移行を行わず、少なくとも10年間は使い続けることができます。事実上、すべての業界の何百ものグローバル企業、フォーチュン500企業、中間市場企業、公共セクター組織が、ソフトウエアベンダーから独立した信頼できるサポートプロバイダーとして、リミニ・ストリートを選択しています。詳細については、www.riministreet.comをご覧いただくか、888-870-9692（米国内）または+1 925-484-9211（海外から）までお問い合わせください。

リミニ・ストリートおよびリミニ・ストリートのロゴは、リミニ・ストリートの商標です。その他すべての企業名および製品名は、それぞれの所有者の商標です。Copyright © 2013. All rights reserved.

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写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください： http://www.businesswire.com/multimedia/home/20130905005745/ja/

 大手モバイル衛星サービス（MSS）事業者のスラーヤ・テレコミュニケーションズ・カンパニーは本日、世界初にして唯一のアイフォーン（iPhone®）用衛星アダプターとなるスラーヤ・サットスリーブ（SatSleeve）の新型を発表しました。この新製品により、ユーザーはスラーヤの衛星ネットワークを介して電話やSMSメッセージの送信ができるのみならず、電子メールに加え、フェイスブック、リンクトイン、ツイッター、ワッツアップ（WhatsApp）など、人気のソーシャルメディアやインスタントメーッセージアプリも利用することができます。スラーヤ・サットスリーブのユーザーは衛星モードを使用することにより、メッセージ・アプリを介して最新ニュースの投稿やチャットができるほか、最遠の地域との間で電子メールの送受信もできるようになりました。スラーヤ・サットスリーブは、140カ国以上をカバーするスラーヤの広範な衛星ネットワーク内で使用することができます。

スラーヤのサマール・ハラウィー最高経営責任者（CEO）は、次のように語っています。「サットスリーブの新型はデータ送受信もできるようになり、革新的な新モバイル衛星製品の提供に向け、当社が真摯に努力していることを浮き彫りにしています。スラーヤは衛星通信の利用を拡大し、ユーザーへの配慮を高めるための力強い製品革新戦略により、競合他社を大きくリードしています。今日のユーザーはスマートフォンによる常時接続に依存する傾向を増しており、当社はユーザーのニーズに合ったモバイル衛星製品を新たに開発する上で、ユーザーの意見とその要求を聞くことが重要だと確信しています。」

スラーヤ・サットスリーブにより、ユーザーは最遠の環境であっても、場所に関係なくネットワークに接続することができます。また本デバイスは、遠隔地や、また天災や人災によって地上通信を利用できない場所で業務を行うユーザーにとって、重要な通信機器およびセキュリティーバックアップにもなります。サットスリーブはスラーヤSIMカードにより、または世界160カ国以上のGSM事業者356社が提供する標準的なGSM SIMカードにより、スラーヤのネットワーク内で使用することができます。スラーヤ・サットスリーブは9月10日以降、スラーヤのどのサービスパートナーからも入手することができます。価格や通話料金プランを含め、スラーヤ・サットスリーブの詳細については、お近くのスラーヤ・サービスパートナーにお問い合わせください。

スラーヤ・テレコミュニケーションズ・カンパニーについて

スラーヤ・テレコミュニケーションズ・カンパニーは業界をリードするMSS事業者であり、世界的通信事業者です。www.thuraya.comをご覧ください。

*配信元：ME NewsWire

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シュルンベルジェ（NYSE:SLB）は2013年10月18日に電話会議を開催し、2013年9月30日締め第3四半期の業績について説明します。

電話会議は、米東部時間の午前9時（パリ時間午後3時）より開始します。同日、電話会議に先立って業績に関するプレスリリースが発表されます。

電話会議に参加するには、会議開始の約10分前に、北米からは+1-800-230-1059、北米外からは+1-612-234-9959に電話をし、オペレーターに「Schlumberger Earnings Conference Call」とお伝えください。

電話会議のウェブキャストは、聴取のみの方式で、www.slb.com/irwebcastで同時放送されます。聴取される方は、会議開始の15分前にログインしてブラウザーをテストし、ウェブキャストに登録してください。電話会議終了後、2013年11月18日までwww.slb.com/irwebcastで録音再生をお聞きいただけます。電話でお聞きいただく場合は、北米からは+1-800-475-6701、北米外からは+1-320-365-3844に電話してください。アクセスコードは298703です。

シュルンベルジェについて

シュルンベルジェは世界の石油・ガス産業で活動する顧客に技術、総合プロジェクト管理、情報ソリューションを提供する世界的大手企業です。140カ国以上の約12万人を雇用するシュルンベルジェは85カ国以上で営業し、探鉱から生産まで、業界で最も幅広く商品とサービスを提供しています。

シュルンベルジェ・リミテッドは主要なオフィスをパリ、ヒューストン、ハーグに置き、2012年の継続事業による売上高は417億3000万ドルでした。詳細情報についてはwww.slb.com をご覧ください。

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