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オリンパスメディカルシステムズ、国内内視鏡の修理体制・備品管理強化へ長野に拠点設立

国内の内視鏡修理サービス体制・備品管理の更なる強化のため
「医療サービスオペレーションセンター 長野」を設立
現場の医療を止めないサービスの提供を目指す



 オリンパスメディカルシステムズ株式会社(社長:田口 晶弘)は、国内の内視鏡関連製品の修理サービス体制の更なる向上を図るために、「医療サービスオペレーションセンター(以下、SORC)長野」を伊那事業場内に設立し、2013年12月9日から本格的に稼動しました。

 国内では2006年に初めての重修理(※1)サービスおよび貸出備品管理の拠点である「SORC白河」を福島県に設立し、修理品質向上と修理期間の短縮化を行ってきました。
 このSORC長野の設立により国内では2極体制となり、SORC長野は中部・西日本、SORC白河は東日本・北海道を地域分担し、効率的で安定的なオペレーションを行います。また、東日本大震災の経験から、緊急時でも相互カバーができる「現場の医療を止めないサービス」の提供を目指します。さらに、内視鏡需要の拡大とともに修理量の増加にも柔軟に対応できる体制を築きます。

 ※1 重修理とは、故障した製品を分解し、オーバーホールを行う修理のこと。


●「医療サービスオペレーションセンター 長野」の概要

 1.名称:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
      医療サービスオペレーションセンター 長野
 2.所在地:〒396-0026 長野県伊那市西町5128
 3.設立:2013年10月1日
 4.従業員数:約150名
 5.業務開始:修理業務・貸出備品管理業務 12月9日
 6.業務内容:1)消化器内視鏡・外科内視鏡製品全般の修理
        2)貸出備品の洗滌・消毒・滅菌及び検査


<オリンパス伊那事業場について>
 伊那事業場は1944年に長野県伊那市に開設し、来年2014年2月に70周年を迎えます。当初より顕微鏡製造の主管工場として操業してきましたが、今後は内視鏡の修理サービスセンターとして再スタートします。

 *参考画像は、添付の関連資料を参照


 本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

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