2013/11/14 Category : 未選択 富士通フロンテック、次世代POS標準化規格対応の「WS-POS制御ライブラリ」を販売開始 "国内業界初!!店舗業務の改革を実現する次世代POS規格「WS-POS」対応製品を販売開始" ~スマートデバイスと設置型POSのフレキシブルな構成を実現し、接客・チェックアウト業務を改革~ 富士通フロンテック株式会社(本社:東京都稲城市矢野口、代表取締役社長:下島文明 以下、富士通フロンテック)は、国内で初めて次世代POS標準化規格「WS-POS 1.2仕様」に本格的に対応した「WS-POS制御ライブラリ」を、本日より販売開始いたします。 本製品は業務用タブレットセット、TeamPoS7000シリーズに対応し、店頭での接客から販売業務までをシームレスにつなげ、店舗での業務改革を実現します。「WS-POS」は、POS周辺機制御の標準化規格「OPOS」を継承し、XML制御によるWebベースでのマルチ制御機能に対応した次世代のPOS標準化規格として注目されています。 【「WS-POS」の主な特長】 1.店舗での業務改革を実現するフレキシブルなシステム WS-POS技術に対応したタブレットやPOSシステムにより、スマートデバイスや設置型POSの運用やシステム構成がフレキシブルに変更可能となります。店舗での接客・チェックアウト業務改革を実現します。 ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照 (1)接客から販売業務までをシームレスに実現 タブレットに代表されるスマートデバイスの店舗での活用が急速に進んでいますが、WS-POS技術の活用により、商品紹介、在庫情報、個客購買履歴の照会など接客業務とレジ精算業務を同じ端末で行うことが可能となります。お客様の目の前でのカード決済も可能となるため、お客様をお待たせせず、顧客満足度の向上が期待できます。 (2)繁忙時における容易な応援レジの増設 通常は常設POSにてチェックアウトを行い、イベント・セール開催などの混雑時には他業務で使用しているタブレットを応援POSとして活用できます。タブレットから常設POSのレシートプリンタやドロアを利用することが可能となり、容易な応援POSの導入とローコスト運営を実現します。 ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照 (3)カウンターPOSの運用効率化 WS-POS対応のPOSでは複数のPOS端末からレシートプリンタやドロアなどのPOS周辺機器に接続できます。例えば書店やファーストフードなどのカウンターに設置している2台のPOSから1台のレシートプリンタにてレシート印刷を行うことが可能となり、常設POSの設置スペース削減、導入・保守費用の削減などに効果を発揮します。 2.WebサービスによるPOS周辺機器の相互利用 WS-POSに対応した機器であれば、Webサービス上でのWS-POS共通インタフェースを通じて相互にPOS周辺機器を利用することが可能となります。この技術をPOS業務アプリケーションに搭載することにより、接客用タブレットへのPOS業務搭載、応援POS増設時のPOS周辺機共用など、設置環境やシステム構成にとらわれないフレキシブルな店舗システム構築を実現します。 また、WS-POSは従来のOPOS仕様を継承しており、既存POSアプリケーション資産の活用はもとより、スマートデバイスと設置型POS端末間でのアプリケーション共通化が容易に図れ、フレキシブルなシステム構築を実現します。 ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像3」を参照 ※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照 【関連Webサイト】 *富士通フロンテック POSシステム紹介サイト: http://www.frontech.fujitsu.com/services/system/pos/ *「業務用タブレットセット」紹介サイト: http://www.frontech.fujitsu.com/services/products/handy/arrowstab/ *次世代POS研究会サイト(日本マイクロソフト様サイト内): http://www.microsoft.com/ja-jp/business/industry/retail/wspos/default.aspx 【商標について】記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 ≪お客様からのお問い合わせ先≫ 富士通フロンテック株式会社 営業本部 店舗ソリューション営業統括部 店舗販売推進部 電話:03-6252-2649(直通) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword