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CTC、独自クラウド「cloudage ElasticCUVIC」のオプションサービスを拡充

CTC、独自クラウドcloudage ElasticCUVICのオプションサービスを拡充
DR、ジョブ管理、モバイルアクセス、データ消去、仮想ファイアウォール、ファイル転送の
6つのオプションサービスを開始


  伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、ITインフラ環境の独自のクラウドサービス 「cloudage ElasticCUVIC(クラウデージ・エラスティック・キュービック)」のオプションサービスとして、本日から、 DR(Disaster Recovery)、ジョブ管理環境、モバイルアクセス、データ消去報告書、仮想ファイアウォールの5つのサービスを開始し、ま た、11月からファイル転送ソフトウェアライセンスのオプションサービスを開始します。

 cloudage ElasticCUVIC は、ITインフラの構築から運用・保守まで全てをサービス化し、月額で提供するサービスです。各サービスの標準化を行うことで、シンプルなメニュー化を実 現しており、ITインフラと運用のレベルを4段階から選択するメインメニューに加え、ミドルウェアライセンスやテスト環境の提供などの追加オプションがあ ります。
 今回、オンプレミス型のインフラ環境で使用される様々なソフトウェアや機能を検討し、お客様のご要望に沿って、新たに6つのオプションサービスを開始します。各オプションサービスの詳細は以下の通りです。


<cloudage ElasticCUVIC>
 1.DR(Disaster Recovery)レベル1
  ・CTCのデータセンターネットワークを使用して、遠隔でのデータ保管環境を実現
  ・サイジングの必要なしに、お客様のcloudage ElasticCUVIC環境に合わせて構築
  ・月額12万円から提供
 2.ジョブ管理環境
  ・多くの企業で使用されている日立製作所のジョブ管理ソフトウェア「JP1」をライセンス提供
  ・ソフトウェア保守サポートサービスや管理サーバ、稼働監視・障害対応も併せて提供
  ・管理サーバを月額10万円で、エージェントを月額4万円から提供
 3.モバイルアクセス
  ・CTC独自の企業向けモバイルデータ通信サービス「CTCビジネスモバイル」と組み合わせて、モバイル端末とcloudage ElasticCUVIC間で企業向けの閉鎖ネットワークを実現
  ・データ通信量500MBまでの固定課金プランで月額3千円から提供
 4.データ消去報告書
  ・フィンランドBlancco社のデータ消去ソフトウェアBlancco LUN Eraserを用いて、ご解約後のお客様データを消去し、証明書を発行。
  ・データ消去作業ごとに35万5千円から提供
 5.仮想ファイアウォール
  ・Fortinet社の仮想アプライアンス型ファイアウォール「FortiGate」を提供
  ・稼働監視、障害対応、ポリシー変更、QA対応サービスも含む。
  ・月額15万円から提供(スループット500Mbpsまでのスタンダードモデル)
 6.ファイル転送ソフトウェアライセンス
  ・金融業や製造業を中心に様々な企業で使用されているセゾン情報システムズのファイル転送ソフトウェア「HULFT」のライセンスを月額で提供(11月から提供開始)。
  ・cloudage ElasticCUVIC上の環境と企業が保有するオープン系サーバやメインフレーム間でのデータ連携が可能


  CTCは、今後も、サーバのDR対策を実現する「DRレベル2」オプションなどを含め、様々な機能を拡充して、企業が保有するオンプレミス型のITインフ ラ環境と同様の機能を提供するクラウドサービスとして、cloudage ElasticCUVICを提供していきます。


 *ベンダー各社からのコメントは添付の関連資料を参照


 ※掲載されている製品名、サービス名は各社の商標もしくは登録商標です。


以上
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