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リリースコンテナ第3倉庫



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鹿島など5社、地上53階建の複合大規模タワーレジデンスの物件情報を公開

国内最大級、全1,420邸、地上53階建
「KACHIDOKI THE TOWER(*)」始動
世界初のVDコアフレーム工法による
トライスター型タワーレジデンス

 *ロゴマークは添付の関連資料を参照

 鹿島建設株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、住友商事株式会社、野村不動産株式会社の5社は、国内最大級(※1)、全1,420邸、地上53階建の複合大規模タワーレジデンス『KACHIDOKI THE TOWER』の物件情報を、2013年9月21日(土)より公開致します。
 物件ホームページURL http://www.kachidoki1420.com

 ※1 マンション1棟あたりの総戸数がTHE TOKYO TOWERS MID TOWER(中央区)に次いで国内2番目(東京カンテイ調べ)


〈イメージアイコン〉

 ○添付の関連資料を参照


【プロジェクト概要】
1.勝どき5丁目の立地
 中央区勝どき5丁目は、直線距離で銀座まで約1.7km、東京駅まで約2.6km。
 また、「環状第2号線(※2)」が完成すると中央区と港区が直結します。汐留も徒歩圏(約1.4km)となり、まさに東京都の中心地区といえます。

 ※2 江東区有明を起点とし、中央区、港区などを経て千代田区神田佐久間町を終点とする全長約14kmの都市計画道路で、2016年に豊洲~汐留間が開通することで全面開通(完成)となります。

 六本木ヒルズや東京ミッドタウン、赤坂サカスや虎ノ門ヒルズに直通。銀座・汐留が徒歩圏という、都心ならではの足回りの良い立地となると同時に、これまで勝どきからは借景であった対岸の浜離宮恩賜庭園が歩いていける近隣の憩いの場となります。


〈建設予定地〉

 ○添付の関連資料を参照


 銀座や日本橋といった歴史と伝統のある中央区と情報とビジネスの先端といえる港区、都心にも関わらず水辺の潤いと広大な緑地に溢れる湾岸エリアが交わる場所です。

 さらに2016年に予定されている環状第2号線開通に伴い、76年ぶりに隅田川にファーストブリッジ(※3)が架かります。

 ※3 海から最も近い橋のこと。仮称は「隅田川橋りょう」
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日本鉄鋼連盟、8月の鉄鋼生産概況を発表

鉄鋼生産概況2013年8月
8月粗鋼生産915万トン、前月比1.5%減、前年同月比0.6%減


◎2013年8月の鉄鋼生産は、銑鉄、粗鋼、熱間圧延鋼材いずれも前月比、前年同月比とも減少した。

○銑鉄生産は714.3万トンと前月に比べ11.5万トン、1.6%減少、前年同月比0.7%減少となり、前年同月比では6カ月振りの減少となった。なお、8月末の高炉稼働基数は前月同様の33基中27基であった。

○粗鋼生産は914.9万トンと、前月比14.2万トン、1.5%減少、前年同月比0.6%減少となり、前年同月比で6カ月振りの減少となった。8月の1日当たり粗鋼生産は29.51万トンで、7月の同29.97万トン比1.5%減だった。
 炉別生産をみると、転炉鋼が728.7万トンと前月比0.9%減(前年同月比1.3%減)、電炉鋼が186.2万トンと同4.1%減(同2.2%増)となり、前年同月比でみると転炉鋼が6カ月振りの減少、電炉鋼は13カ月振りの増加となった。
 鋼種別生産では、普通鋼が711.3万トンと前月比1.3%減(前年同月比1.5%減)、特殊鋼が203.6万トンと同2.3%減(同2.4%増)となり、前年同月比では普通鋼は6カ月振りの減少、特殊鋼は2カ月連続の増加となった。

○熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は801.8万トンと前月に比べ4.0万トン、0.5%減(前年同月比0.2%減)と前年同月比では2カ月振りの減少となった。

○普通鋼熱間圧延鋼材(一般)の生産は639.2万トンと前月比6.9万トン、1.1%増(前年同月比0.4%増)となり、前年同月比では2カ月連続の増加となった。
 品種別では、条鋼類は155.4万トン、前月比2.4%減(前年同月比9.1%増)で、前年同月比では6カ月連続の増加となった。鋼板類は476.0万トン、同1.8%増(同2.5%減)となり、前年同月比では3カ月連続の減少となった。
 主要品種の生産内訳をみると、最大のウエイトを占める広幅帯鋼が386.7万トン(前月比3.6%増、前年同月比0.1%増)と、前年同月比で6カ月連続の増加となった。厚板は84.4万トン(同3.6%減、同10.8%減)と、前年同月比で13カ月連続の減少となった。一方、条鋼類では小形棒鋼が71.2万トン(同4.0%減、同5.9%増)と前年同月比で2カ月振りの増加となった。H形鋼は34.1万トン(同2.3%減、同23.3%増)と同15カ月連続の増加、大形形鋼は8.0万トン(同9.4%増、同2.0%減)と同8カ月連続の減少、中小形形鋼は8.1万トン(同10.5%減、同6.5%増)と同4カ月連続の増加となった。

○特殊鋼熱間圧延鋼材の生産は162.6万トンと、前月に比べ10.9万トン、6.3%減(前年同月比2.4%減)となり、前年同月比では13カ月連続の減少となった。

ポーラ、背中から肩にかけて冷えを防ぐように仕立てた「背中エクスパジャマ」を発売

背中から肩にかけてあたたかさをプラス、ぬくもりに包まれるようなナイトウェア
あたたか快眠『背中エクスパジャマ』発売


 株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:鈴木弘樹)は、背中裏側に吸湿発熱繊維「エクス(R)」を配して、背中から肩にかけての冷えを防ぐように仕立てたパジャマ『背中エクスパジャマ』(レディス/メンズ税込¥9,870~税込¥10,815)を2013年10月2日に発売します。

 『背中エクスパジャマ』は、空気を含んでふんわりあたたかい“コットンの接結ニット”を身生地に使用。さらに、冷えを感じやすい背中上部から肩にかけての裏側に、吸湿発熱繊維エクス(R)の2重ニットを配し、あたたかさをより保つように仕立てました。背中から肩にかけての冷えを防ぎ、ぬくもりに包まれるような、穏やかで心地よい眠りを誘います。
 全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約590店を含む全国約4700店のポーラのお店にてお取り扱いします。百貨店でのお取り扱いはございません。

 *商品画像は、添付の関連資料を参照


<背中エクスパジャマ(レディス)>
 M.L:税込¥9,870
 LL:税込¥10,395

 <サイズ> M・L・LL
 <カラー>ピンク+ブラウン
 <素材>本体:綿100%〔ニット(接結)〕
        背当内布部:綿92%、指定外繊維(エクス)6%、アクリル2%
 ・中国製


<背中エクスパジャマ(メンズ)>
 MA.LA:税込¥10,290
 LB:税込¥10,815

 <サイズ>MA・LA・LB
 <カラー>ブラウン+ブラック
 <素材>本体:綿100%〔ニット(接結)〕
       背当内布部:綿92%、指定外繊維(エクス)6%、アクリル2%
 ・中国製

 ※この商品には東洋紡績(株)のアクリレート系繊維エクス(R)を使用しています。


*参考画像は、添付の関連資料を参照


【お問合わせ先】
 ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL 0120-117111

三井物産、ブラジルでの一般貨物輸送事業に出資参画

ブラジルにおける一般貨物輸送事業への出資参画


三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、総合資源会社であるVale S.A.(以下「Vale」)がブラジルで運営する一般貨物輸送事業(以下「本事業」)に出資参画することで同社と合意し、9月18日(ブラジル時間)に関連契約書を締結しました。

Valeの100%子会社で本事業を運営するVLI S.A.(以下「VLI」)が20億ブラジルレアル(約880億円)の第三者割当増資を実施します。三井物産は、その内8億ブラジルレアルを引受けるほかValeより既存株式を7.09億ブラジルレアルで買い取ることにより、合わせて15.09億ブラジルレアル(約660億円)でVLI株式の20%を取得します(最終的な取得価格は契約条件に基づき変動する可能性があります)。また、ブラジル連邦貯蓄銀行が運営する投資ファンド(以下「FI-FGTS」)が第三者割当増資の残りを引受けることでVLI株式の15.9%を取得します。尚、三井物産のVLI株式の取得は、ブラジル関連当局の承認取り付けなどの条件充足をもって2013年末までに実行予定です。

VLIは事業権や通行権を有する約10,700キロメートルの鉄道網とそれに接続する複数の港湾ターミナルを活用し、ブラジル中部及び北部地域において、穀物や肥料、製鉄原料や鉄鋼製品などの一般貨物を対象とした複合一貫輸送サービスを提供しています。VLIは鉄道輸送及び港湾能力の増強により貨物取扱量の倍増を目指しており、機関車・貨車の調達や鉄道網及び港湾ターミナルの整備・拡張など、今後5年間で約90億ブラジルレアル(約3,960億円)の新規投資を行う計画です。必要資金は今般の20億レアルの増資のほか、VLIの営業キャッシュ・フロー及び借入により賄われる予定です。

三井物産はブラジル、米国、欧州及びロシアにおいて貨車・機関車のリースの提供、及び運行・保守管理業務の受託を行っているほか、世界各地で港湾インフラ事業に参画しています。本事業への参画により、戦略的提携協定を締結するValeとのパートナーシップをより強化すると共に、穀物などの輸送ルートの拡充を通じて、既にブラジルで取り組んでいる農業生産・集荷販売事業との連携においても総合力を発揮していきます。

ブラジルは世界人口の伸長に伴う食糧需要増に対応する世界有数の穀物輸出国であることに加え、ブラジル政府のインフラ投資計画の促進を背景に建設需要が旺盛であり、今後様々な分野で貨物輸送量の増加が見込まれます。一方、鉄道網の整備の遅れによるトラック輸送への依存度の高さや港湾設備の不足による高い物流コストが深刻な問題となっています。三井物産は、Vale及びFI-FGTSと共に本事業を通じて、物流インフラの整備・効率化に加え、鉄道輸送の最適化により物流コストや環境負荷の低減を図り、ブラジル経済及び社会の一層の発展に貢献していきます。

放医研など、認知症で神経細胞死を引き起こす異常タンパク質の生体での可視化に成功

認知症で神経細胞死を引き起こす異常タンパク質の
生体での可視化に世界で初めて成功
―タウ(※1)タンパク質病変を画像化するPET(※2)薬剤を開発―


【本研究成果のポイント】
 ●認知症の神経細胞死に直結するタウタンパク質(以下、タウ)の蓄積を生体で可視化するポジトロン断層撮影(以下、PET)用薬剤PBB3(※3)を開発し、アルツハイマー病及びアルツハイマー病以外の認知症におけるタウ病変の生体画像化を世界で初めて実現した。
 ●このPET薬剤で描出されたタウ病変の広がりは、神経細胞死の範囲と認知症の重症度を反映することが示され、認知症の診断と治療薬開発の促進が期待される。


 放射線医学総合研究所(以下、放医研)分子イメージング研究センター分子神経イメージング研究プログラム(須原 哲也 プログラムリーダー)脳分子動態チームの樋口 真人 チームリーダーらは、世界で初めて脳内でのタウの蓄積をPETにより画像化することに成功し、タウの蓄積とアルツハイマー病の重症度の関連性を示唆する成果を得ました。さらに、アルツハイマー病以外の認知症でのタウの画像化においても有効であるとの成果を得ることができ、多様な認知症についての発症メカニズムの解明や、症状からの診断が困難である発症初期の診断、重症度の客観的な診断、認知症治療薬の開発促進が期待されます。
 近年、認知症患者の増加が社会問題となっていますが、発症原因は不明な点も多く、効果的な治療法は確立されていません。国内の全認知症患者の半数にのぼるとされるアルツハイマー病患者の脳内では、アミロイドベータ(以下、Aβ)(※4)やタウの蓄積に伴い神経細胞が死ぬことで、物忘れなどの症状が発現していきます。アルツハイマー病の確定診断は脳内において、これら異常タンパク質の蓄積を確認することが必要ですが、これまでは患者の死後に脳切片を染色して顕微鏡で見ることで、確認できるものでした。その状況を変えたのがPETによる生体内でのAβの画像化技術ですが、タウの画像化は未開発でした。
 今回、放医研は、タウの蓄積を画像化するPET薬剤(PBB3)を開発し、認知症モデルマウス(※5)とヒトで脳内タウ病変を明瞭に画像化しました。アルツハイマー病患者では、疾患の進行に伴うタウ蓄積部位の拡大が明らかに確認でき、皮質基底核変性症(※6)という異なる種類の認知症のタウ病変も画像化できました。
 本研究の成果により、発症初期からの認知症の鑑別診断、及び疾患の進行度の客観的評価が可能になりました。これまでは、神経細胞死に密接に関わるのは神経の外に蓄積するAβであると考えられていましたが、最近の研究により、より影響を与えているのは神経の中に蓄積するタウであるという考えが強くなっていることから、PBB3はモデルマウスを活用したタウ蓄積抑制治療薬の評価や、その後のヒトでの新規治療薬の評価など、認知症の根本治療法の開発への貢献も期待されます。
 本研究は、文部科学省委託事業「分子イメージング研究戦略推進プログラム」、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(CREST)等の支援を受けて実施されたもので、Neuronのオンライン版に9月19日午前2時(日本時間)に掲載されます。


【研究の背景と目的】
 厚生労働省研究班の調査によると、国内の認知症患者は2012年の時点で約462万人にのぼることが判明しています。このうち、約半数はアルツハイマー病患者であると考えられています。アルツハイマー病患者数はこの数年でも急増していますが、人口の高齢化が進むにつれて、今後ますます増加すると予想されます。
 アルツハイマー病患者の脳内にはアミロイドベータ(以下、Aβ)とタウと呼ばれるタンパク質が蓄積し(図1上)、これに伴って神経細胞が死んで脱落することから脳が萎縮し(図1下)、物忘れなどの症状が発現してきます。こうした異常タンパク質蓄積は、存命している状態で検出することは難しく、これまで患者が亡くなってから脳を解剖して調べていました。
 近年、病的な蓄積をするタンパク質に特異的に結合する薬剤を開発し、これを用いることで生きている患者の脳における病変を画像化する研究が進められています。薬剤を特定の放射性同位元素で標識してこれを投与した患者のPET撮影を行い、薬剤から出てくる放射線のデータを解析することで、タンパク質の異常な蓄積を画像化することが可能になります。


〔図1 アルツハイマー病における脳の変化〕

 *添付の関連資料を参照


 最近の研究から、神経細胞死に密接に関わるのは神経の外に蓄積するAβではなく、神経の中に蓄積するタウであると考えられていることから、放医研では、タウ病変を画像化することでAβの画像化では十分評価できなかったアルツハイマー病の病勢評価や根本的治療法の開発が可能になると考え、生体脳でタウ病変に結合するPET薬剤の開発に着手しました。

バンダイナムコグループ、サンスター文具の第三者割当増資を引き受け子会社化

サンスター文具株式会社の第三者割当増資引受による子会社化に関するお知らせ


 バンダイナムコグループは、平成25 年9 月10 日(火)開催の株式会社バンダイの取締役会および、平成25 年9 月18 日(水)に開催した株式会社バンダイナムコホールディングスの取締役会において、バンダイがサンスター文具株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:小林大地)が実施する第三者割当増資を引き受けることにより、平成25 年10 月1 日を増資の効力発生日とし、同社を子会社化することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。

      記

1. 目的、内容

 当社は、バンダイナムコグループにおけるトイホビー戦略ビジネスユニットの主幹会社として、平成24年4 月からスタートした中期計画において「真のグローバル化」をビジョンに、国内外のトイおよび周辺事業の拡大、各カテゴリーにおいての国内圧倒的No.1 戦略を推進しております。また、グループ全体の戦略として、幅広い事業領域を活かし、キャラクターなどのIPを最適なタイミング・カテゴリー・地域で展開することでIPの価値最大化をはかる「IP軸戦略」のなかで文具事業のカテゴリー拡大も推進しております。

 サンスター文具株式会社は、平成21 年1 月に当社と資本・業務提携契約を締結し、当社グループの持分法適用会社として、文具及び関連商材の企画・製造・販売を行ってきました。

 バンダイのキャラクターマーチャンダイジングにおける雑貨・ファンシーカテゴリーやキャラクター展開と、国内におけるキャラクター文具展開を強みとするサンスター文具とのお互いの強みを活かし、より積極的な事業展開を図っていくため、協業関係をさらに強固なものにする体制を構築することで、国内外における業容拡大を加速させることができるものと考え、当社がサンスター文具株式会社の株式を取得し、子会社化することに至りました。

 今回の増資により、サンスター文具株式会社においては、財務基盤の強化を図ると共に、国内にとどまらず、アジアを中心とした海外事業に関しても積極的に展開いたします。

東北大など、アルミニウムを主原料とする新しい水素貯蔵合金の合成に成功

アルミニウムを主原料とする新しい水素貯蔵合金の合成に成功
-軽量かつ繰り返し水素吸放出可能な水素貯蔵合金の実現へのブレークスルー-


【発表のポイント】
 ●Al2Cu(◇)合金の水素化反応により侵入型水素化物(Al2CuH(◇))を合成することに成功
 ●水素吸収‐放出サイクルが実現可能であることから水素貯蔵合金としての実用化に期待
 ●アルミニウムを主原料とする侵入型水素化物の開発研究を大きく加速

 ◇「Al2Cu」「Al2CuH」の正式表記は、添付の関連資料を参照


 独立行政法人日本原子力研究開発機構の研究グループは、東北大学金属材料研究所、同大学原子分子材料科学高等研究機構との共同研究により、アルミニウムを主原料とする合金を用いて侵入型水素化物(1)を合成することに初めて成功しました。
 侵入型水素化物は水素吸収‐放出サイクルが実現可能であることから水素貯蔵合金として利用されています。燃料電池自動車への搭載にあたり、軽量な材料の開発が求められていますが、これまで軽量化に有効なアルミニウムを主原料とする侵入型水素化物の合成について、成功報告はありませんでした。
 本研究では、高温高圧の水素にアルミニウムと銅の合金であるAl2Cuを反応させることで水素化物Al2CuHを合成することに世界で初めて成功しました。また、放射光その場観察技術(2)を援用することで、合成条件を迅速に決定することができました。合成された水素化物の結晶構造をX線回折実験および第一原理計算(3)による理論計算によって詳しく調べたところ、金属原子が作る格子の隙間に水素原子が入った侵入型の水素化物であることが明らかになりました。
 今回の成果により、軽量で安価なアルミニウムを主原料とした、燃料電池自動車のための高性能な水素貯蔵技術を実現するためのブレークスルーがもたらされます。
 本研究の一部は「燃料電池自動車用水素貯蔵材料に関する調査研究」のもと、新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受け、SPring-8の利用課題として行われました。本研究成果は米国科学誌「APL Materials」に近日オンライン掲載される予定です。


<研究開発の背景と目的>
 水素を利用したクリーンエネルギー社会の実現に向けた課題の一つに、貯蔵方法の問題があります。水素貯蔵には、安全に必要な量をすぐ取り出すことができ、簡単に再充填でき軽量コンパクトであるなどの多くの性能が要求されています。これらをすべて満たす方法は見つかっていないため、世界的に研究が進められています。現在開発が進められている水素を燃料とする燃料電池自動車では、高圧水素ガスタンクが水素貯蔵容器として用いられていますが、体積が大きく安全上の問題も残されています。水素化物を利用した水素貯蔵法はこれらの問題を解決することのできる次世代の技術として注目されていますが、十分な性能を発揮できる材料はまだ開発されていません。ここで資源的に豊富で軽金属であるアルミニウムは、燃料電池自動車への搭載において有利となる軽量な水素貯蔵材料を実現するための有望な原料のひとつと考えられています。
 アルミニウムを主原料とする水素化物の開発はこれまで技術先進国を中心に広範に取り組まれていました。軽量かつ高い密度で水素を蓄える代表的な材料としてアルミニウムの錯体水素化物(4)が挙げられますが、水素の吸収と放出のいずれの機能も備えた材料を実現するには至っていません。一方、多くの金属・合金は錯体水素化物とは性質の異なる侵入型の水素化物を形成することが知られていますが、軽金属アルミニウムを主原料とする侵入型の水素化物の合成に成功したとの報告はありませんでした。アルミニウムを主原料とする侵入型水素化物の合成に成功できれば、軽量な水素貯蔵材料の探索が飛躍的に進むと期待されています。
 本研究の目的は数百度、10万気圧の高温高圧下で極めて反応性が高い水素流体状態を作り、アルミニウムを主原料とする侵入型の水素化物の合成を実現することです。高温高圧下で新しい物質を合成するための条件を見いだすことは一般的に非常に困難ですが、大型放射光施設SPring-8における放射光その場観察実験によって合成条件を迅速に決定することに成功しました。

 ※図1は、添付の関連資料を参照


<研究の手法>
 アルミニウムと銅の合金であるAl2Cu合金の粉末を高温高圧水素流体と直接反応させることで侵入型水素化物の合成を試みました。高温高圧発生と放射光その場観察実験は、大型放射光施設SPring-8のビームラインBL14B1に設置されたマルチアンビルプレスとよばれる装置を用いて行いました(図1)。温度と圧力を変化させながら放射光その場観察により試料の様子を観察することで、水素化反応の有無を調べることができます。
 放射光その場観察はX線回折法と呼ばれる手法によって行われました。合金や水素化物中では原子が規則正しく並んでいます。X線回折では原子の並び方の間隔、すなわち面間隔に対応したところにピークが現れます。この面間隔と回折X線の強度の関係をX線回折プロファイルと呼びます。合金が水素化されて原子の並び方が変わると、このピークが違った位置に現れることになります。今回の実験では12秒おきにX線回折プロファイルの記録を行いました。


<得られた成果>
 図2はAl2Cu合金が水素化される前後の様子を放射光その場観察で調べた結果です。10万気圧、約800℃に到達直後に記録されたプロファイル(一番下)は、約60秒後から青丸で示した面間隔の位置に新しいピークを示すような変化を始めることが分かりました。これは水素化反応によって原子の並び方が異なった水素化物ができ、その量がだんだんと増えていくことを示しています。高温高圧下で合成された水素化物Al2CuHは常温常圧に回収することができました。回収された試料の分析と第一原理計算から結晶構造を調べたところ、図3に示すようなAl2Cuの金属格子の隙間に水素が入った侵入型水素化物が形成されていることが明らかとなりました。また第一原理計算から水素原子と金属との結合状態を解析した結果も、この水素化物が侵入型の水素化物であることを強く支持するものでした。

 ※図2は、添付の関連資料を参照

 水素化物の結晶構造が明らかになった上で、もう一度放射光その場観察の実験結果と水素化反応による原子の並び方の変化を詳しく見てみます。図2の右側に示した模式図は図3の結晶構造を上から見たものです。水素化反応前では図2右下のように4個のアルミニウム原子に囲まれた緑色の菱形部分に隙間が存在しています。水素化反応が起きるとアルミニウム原子が水色の矢印で示したように動くことで、図2右上に示したように緑色の菱形部分の隙間が大きくなり、その隙間に水素が侵入していることが分かりました。

 ※図3は、添付の関連資料を参照


<今後の予定>
 本研究によってアルミニウムを主原料とする侵入型の水素化物が合成できることが明らかになりました。今後、同様の手法によって多くの種類のアルミニウムを主原料とする侵入型水素化物を実現できるようになると期待されます。例えば、合金中の銅の一部を他の類似金属に置き換えることで、別の水素化物が開発可能になります。アルミニウムを主原料とする多種多様な侵入型の水素化物を合成することができれば、水素貯蔵特性の高度化が図られ、軽量で安価なアルミニウムを主原料とした高性能な水素貯蔵技術を実現するためのブレークスルーがもたらされます。

東大、自閉症スペクトラム障害の血液中マーカーの開発につながる研究成果を発表

自閉症スペクトラム障害の血液中マーカーの開発につながる成果
―血液中の代謝産物の網羅的な解析によって同定―


 自閉症スペクトラム障害(用語解説1)は、表情や声色を活用して相手の気持ちを汲み取ることが難しいといった対人コミュニケーションの障害を主な症状とし、一般人口の100人に1人以上で認められる代表的な発達障害ですが、この障害の診断や重症度を客観的に評価する方法は乏しいのが現状です。
 東京大学大学院医学系研究科精神医学分野 准教授 山末英典、同研究科 こころの発達医学分野 助教 桑原斉、同研究科 精神医学分野 教授 笠井清登らは、客観的な評価方法を開発するため、網羅的に血液中の代謝産物を調べるメタボローム解析(用語解説2)を行いました。その結果、自閉症スペクトラム障害を持つ群ではアルギニン(用語解説3)など4つの代謝産物の血液中濃度が、健常対照群に比べて偏りがあることがわかりました。この結果は、別の自閉症スペクトラム障害群と健常対照群においても確認されました。また、この4つの代謝産物の血液中の濃度を利用することで、自閉症スペクトラム障害の方か健常対照の方かを約80.0%という高い確率で判別できました。この結果から、こうした代謝産物濃度が血中マーカーとして役立つ可能性が示されました。
 これらの成果は、日本時間 9月19日午前6時にPLOS ONE誌(電子版)にて発表されます。本研究は、文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」の一環として、また、科学技術振興機構「戦略的創造研究推進事業 CREST」の支援を受けて行われました。


【発表者】
 東京大学医学部附属病院 こころの発達診療部
 東京大学大学院 医学系研究科 こころの発達医学分野 助教 桑原斉
 東京大学医学部附属病院 精神神経科
 東京大学大学院 医学系研究科 精神医学分野 准教授 山末英典


【研究の背景】
 自閉症スペクトラム障害は、一般人口の100人に1人以上で認められる代表的な発達障害です。しかし、現在の診断は、主として本人との面談や行動観察、養育者からの聞き取りによって実施されていて、診断の正確さが診断を行う専門家の主観に影響されています。多くの研究が、生物学的な客観的指標による自閉症スペクトラム障害の診断を目指して実施されてきましたが、実際の臨床で使用されている生物学的検査は現在のところ存在していません。
 近年、100種類以上の代謝産物を網羅的に測定することができる「メタボローム解析」の技術が発展し、自閉症スペクトラム障害に関しても尿中のメタボロームを解析した研究が報告されています。その一方で、血液中の代謝産物を自閉症スペクトラム障害で測定した報告はありませんでした。そのため、血液中の代謝産物を網羅的に測定することで、自閉症スペクトラム障害の客観的指標を開発できる可能性があると考え今回のメタボローム解析を実施しました。


【研究の内容】
 メタボローム解析は、2回に分けて実施しました。1回目の測定は10名の自閉症スペクトラム障害群と10名の健常対照群、2回目は1回目と異なる15名の自閉症スペクトラム障害群と18名の健常対照群の血中濃度を比較しました。いずれも100種類以上の代謝産物を同時に測定しましたが、1回目と2回目で共通して認められた結果は、アルギニンとタウリンの上昇、5-オキソプロリンと乳酸の低下でした(図1)。そして、これら4つの代謝産物の濃度の違いを利用することで、有意に高い確率で自閉症スペクトラム障害の方か健常対照の方かが判別されました(1回目:80.0%;2回目:78.8%)。またアルギニンの上昇の程度は、対人交流や学校や職場での問題の程度などに基づいて精神科医が評定した生活機能の全体的評定の低下と関連していました(図2)。

 ※図1・2は、添付の関連資料を参照


【今後の展望】
 今回の研究では、アルギニンをはじめとする4つの代謝産物の血中濃度を使うことで自閉症スペクトラム障害の客観的な診断ができる可能性が示されました。
 一方、これらの代謝産物の異常が自閉症スペクトラム障害の原因なのか、あるいは逆に自閉症スペクトラム障害に起因するものなのかは明らかではありません。自閉症スペクトラム障害のどのような特性と関係があるかも含め、将来の診断・治療技術の確立に向けて、病態と代謝産物の機能的な関連を引き続き検討する必要があります。また、今回の結果が普遍的な事実であると確認するためにはより多数の研究参加者による再現研究が必要であると考えられますが、今回の研究結果からは合計で50人~150人程度の研究参加者が必要だと試算できました。

NEC、最高レベルの送信出力を実現したiPASOLINK向け屋外無線装置を発売

NEC、世界最高レベルの送信出力を実現したiPASOLINK向け屋外無線装置を発売

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 NECは、海外向け超小型マイクロ波通信システム「iPASOLINK(アイパソリンク)」の屋外無線装置(ODU:Out Door Unit)のラインナップを強化し、世界最高レベルの送信出力を実現する新製品を発売します。出荷時期は本年10月末を予定しています。

 新製品は、NECが開発した窒化ガリウム(GaN)(注1)素材のICをパワーアンプに採用することで、従来製品と比較して約3倍(注2)の送信出力を実現しています。更に、送信出力や送信距離に応じて消費電力をコントロールする機能を搭載することで、既存製品と比較して最大50%の低消費電力を可能としています。これらにより、高効率な大容量、長距離伝送が可能となり、通信事業者のTCO削減に貢献します。
 なお、窒化ガリウム素材のICをNECのマイクロ波通信装置に採用するのは今回が初めてになります。

 また、本ODUとNECが2011年に開発した2048QAM超高多値変調電送技術を搭載した屋内無線装置(IDU:In door Unit)(注3)を組み合わせることで、非圧縮形式で最大1Gbpsの長距離伝送が可能となります。これにより、大容量モバイルバックホール網を構築します。

 スマートフォンやタブレットの普及に伴う通信容量の急増に対応するため、通信事業者はLTEを導入し、無線容量の効率化・大容量化を進めています。NECはその需要に対応するため、1987年のPASOLINKシリーズ発売開始から世界各国の現場で培ってきた経験を活かして、今回の世界最高レベルの高効率・高性能ODUを開発・販売を開始しました。
 NECは今後も、高度な無線伝送技術と、高品質かつ高効率なものづくりを活かし、海外キャリアネットワーク事業をさらに拡大していきます。


以上


 (注1)ガリウムの窒化物であり、高い絶縁破壊耐圧を持つことから損失の低いパワーデバイスを実現できると、電子デバイスとしての応用が期待されている

 (注2)伝送距離は約2倍

 (注3)プレスリリース
 「NEC、スマートフォンやLTEの普及に対応する世界最高の伝送効率を実現する無線伝送技術を開発」
 http://www.nec.co.jp/press/ja/1202/2701.html


<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
 NEC テレコムキャリア企画本部
 TEL:03-798-6141

シャープ、コンパクトで迷惑電話対策も充実したデジタルコードレス電話機を発売

コンパクトな本体サイズで、迷惑電話対策も充実したエントリーモデル
デジタルコードレス電話機<JD-G31CL/CW>を発売

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 シャープは、コンパクトな本体サイズで、迷惑電話対策も充実したエントリーモデルのデジタルコードレス電話機<JD-G31CL/CW>を発売します。

 本機は、設置スペースをとらないコンパクトサイズで、よく使うダイヤルボタンや留守ボタンを見やすく設計したシンプルなデザインを採用しています。また、着信時に相手の名前がわからない場合、電話に出ずにワンタッチで名前を確認するメッセージを流す「お名前確認」ボタンを搭載し、迷惑電話対策も充実しています。さらに、利用頻度の高い子機には、通話中にワンタッチで受話音量を大きくできる「音量大」ボタンを搭載しています。

 *参考資料は、添付の関連資料を参照

■主な特長
 1.コンパクトな本体サイズで、ボタンが見やすいシンプルなデザイン
 2.相手の名前を確認してから電話に出ることができる「お名前確認」ボタンを搭載し、迷惑電話対策も充実
 3.通話中にワンタッチで受話音量を大きくできる「音量大」ボタンを搭載(子機)

■その他の特長
 ・無線LANなど2.4GHz帯を使用する機器との電波干渉がなく、クリアな通話品質を実現した「DECT1.9GHz方式(※1)」を採用
 ・停電時でも親機で発信・着信・通話ができる「停電時通話(※2)」に対応

 ※1:DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)とは、ETSI(欧州電気通信標準化機構)が策定した世界で広く利用されているデジタルコードレス電話の通信方式のひとつです。本製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。

 ※2:ひかり電話などの光回線やISDNなどをご利用の場合、電話機を接続しているアダプターによっては、停電時に通話できなくなることがあります。


■仕様

 *添付の関連資料を参照


 本製品に関する情報は、当社ホームページをご覧ください。
 http://www.sharp.co.jp/phone/products/jdg31_overview.html


【お問い合わせ先】
お客様:お客様相談センターフリーダイヤル 0120-663-700

パイオニア、アウトドア用ヘッドホン「MJシリーズ」の新モデル3機種を発売

~豊富なカラーバリエーションを揃えたスタイリッシュなヘッドホン~
アウトドア用ヘッドホン「MJシリーズ」の新モデル3機種を新発売

 *参考資料、製品画像は添付の関連資料を参照

 パイオニアは、豊富なカラーバリエーションを揃えた、スタイリッシュなヘッドバンドタイプのアウトドア用ヘッドホン「MJシリーズ」3機種を発売します。広帯域でクリアな音質と高い装着感を実現した「SE-MJ542」、豊かな低域再生を実現した「SE-MJ522」、スリムで軽やかな装着感の「SE-MJ512」の各モデルは、それぞれ豊富なカラーバリエーションをラインアップしており、ファッションやスタイルに合わせて、好みの色を選ぶことができます。また、コンパクトに折りたたんでバッグなどに収納できる「薄型折りたたみ機構」を採用したほか、「SE-MJ542」「SE-MJ522」のハウジング部にはスピンフィニッシュを施すなど、スタイリッシュなデザインに仕上げています。

 9月19日(木)より、パイオニア プラザ銀座(http://pioneer-ginza.jp/)に先行展示します。

【SE-MJ542の主な特長】

 *製品画像は、添付の関連資料「製品画像3」を参照

1)広帯域でクリアな高音質再生を実現
 強磁力希土類マグネットを採用した大口径40mmドライバーユニットによる豊かな低域再生に加え、軽量CCAWボイスコイルを採用することで、低域から中高域までの広帯域でクリアな高音質再生を実現しました。また、最大入力1,200mWの高耐入力設計です。

2)着脱式片出しコードとコンパクトに折りたためる「薄型折りたたみ機構」を採用
 収納時に便利な、装着しやすい着脱式の片出しコードを採用しています。また、ハウジング部をコンパクトに折りたたみ、バッグなどに収納することができます。

 *参考画像は、添付の関連資料を参照

3)ヘッドバンドクッションとイヤーパッドにレザータイプ素材を使用し、高い装着感を実現
 幅広タイプのヘッドバンドに発泡ポリウレタンクッションとレザータイプ素材を、イヤーパッドに低反発ウレタンクッションとレザータイプ素材を使用することで、高い装着感を実現するとともに、音漏れも低減させました。

4)アルミ素材を使用した、高品位でスタイリッシュなデザイン
 アルミ素材を使用したハウジング部にスピンフィニッシュを施すなど、高品位でスタイリッシュなデザインに仕上げています。また、ファッションに合わせて選べる、4色のカラーバリエーションを揃えています。

【SE-MJ522の主な特長】

 *製品画像は、添付の関連資料「製品画像4」を参照

1)豊かな低域再生を実現
 強磁力希土類マグネットを採用した大口径40mmドライバーユニットで、豊かな低域再生を実現します。また、最大入力1,000mWの高耐入力設計です。

2)コンパクトに折りたためる「薄型折りたたみ機構」を採用
 ハウジング部をコンパクトに折りたたみ、バッグなどに収納することができます。

3)スタイリッシュなデザインとカラーコードを採用し、8色のカラーバリエーションをラインアップ
 ハウジング部にクリアスピン仕上げを施し、ハウジング部と同じ色のカラーコードを使用するなどスタイリッシュなデザインを採用しています。また、ファッションに合わせて選べる、8色のカラーバリエーションを揃えています。

4)イヤーパッドに低反発ウレタンクッションとレザータイプ素材を使用し、安定した装着感を実現
 低反発ウレタンクッションとレザータイプ素材をイヤーパッドに使用し、幅広タイプのヘッドバンドを採用することで、安定した装着感を実現するとともに、音漏れも低減させています。

【SE-MJ512の主な特長】

 *製品画像は、添付の関連資料「製品画像5」を参照

1)大口径40mmの高音質ドライバーユニットを採用
 大口径40mmのドライバーユニットの採用により、低音再生を実現します。

2)コンパクトに折りたためる「薄型折りたたみ機構」を採用
 ハウジング部をコンパクトに折りたたみ、バッグなどに収納することができます。

3)スリムなヘッドバンドとレザータイプのイヤーパッドを採用し、軽やかな装着感を実現
 スリムなヘッドバンドとレザータイプのイヤーパッドの採用により、軽やかな装着感を実現しています。

4)6色のカラーバリエーションをラインアップし、リングデザインと同色のカラーコードを採用
 ファッションに合わせて選べる、6色のカラーバリエーションを揃えるとともに、ハウジング部のリングと同色のカラーコードを採用しています。(「SE-MJ512-K」のみ、リング:シルバー、コード:ブラック)

 ◎「SE-MJ522」「SE-MJ512」は、商品パッケージの容積を小さくすることで、前モデルに比べ製品輸送時のCO2排出量を約57%削減しています。

【主な仕様】

 *添付の関連資料を参照


※この商品に関するお問い合わせ先※
 お客様:カスタマーサポートセンター TEL 0120-944-222(フリーコール)
 ホームページ:http://pioneer.jp

帝人、植物由来の生分解性癒着防止ゲル材を開発

腹腔鏡手術への新たなソリューション
植物由来の生分解性癒着防止ゲル材を開発


 帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大八木 成男)は、このたび、腹腔鏡手術への新たなソリューションとして貢献が期待される、植物由来成分による生分解性ポリマーを使用したゲル状の癒着防止材を開発しました。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


 癒着は、外科手術後などに損傷を受けた組織と周辺の組織の間に起こる、本来分離すべき組織が接着してしまうことで、これにより、疼痛や腸閉塞、不妊症といった術後合併症を引き起こしたり、再手術などの際に、一旦癒着した組織を剥がす必要性があることから、手術が困難になることがあります。これに対し、一般的には十分な止血措置や腹腔内の洗浄、手術後においては、早期に歩行を開始することなどにより癒着を防止しますが、血管の多い部位などの手術に際しては、組織間を一定期間隔離するために癒着防止材が使用されます。しかし、現在の癒着防止材は、シートタイプが主流であるため、術野が狭い部位や形状が複雑な部位の手術や、腹腔鏡手術などでは使用が困難とされています。

 このたび当社が開発した癒着防止材は、セルロースを化学修飾したゲル(ゼリー)状の多糖類ポリマーであり、そのため、術野の狭い部位や形状が複雑な部位にも使用することができます。また、腹腔鏡手術専用の器具も併せて開発を進めており、腹腔鏡手術での使用も期待されます。さらに、この癒着防止ゲル材は、植物由来の生分解性ポリマーであるため、数日間で生体内に吸収され、除去する必要がありません。既に動物実験により癒着防止効果を確認しており、2020年までの実用化を目指して開発を進めています。

 当社は、素材技術とヘルスケア技術との融合により、新規ヘルスケア事業の創出を目指しており、今後さらに新規ヘルスケア事業の事業化を加速していきます。

日立アプライアンス、家庭用エコキュート「ナイアガラ出湯」シリーズなど28機種を発売

家庭用エコキュート(*1)「ナイアガラ出湯」シリーズなど28機種を発売
省エネNo.1(*2)を達成した6機種など、全機種で2017年度トップランナー基準(*3)に対応

*2:2013年9月19日発表。家庭用ヒートポンプ給湯機一般地向け(1)貯湯容量320L以上460L未満、(2)貯湯容量460L以上550L未満において。該当機種の形式および年間給湯保温効率(JIS)などの詳細は、P.1の本文およびP.3の(*1)参照。.

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照

 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典(※))は、家庭用エコキュートの新製品として、省エネNo.1を達成した「ナイアガラ出湯」標準タンク(高効率)の6機種をはじめ、2017年度を目標年度とするトップランナー基準に対応した28機種を10月20日より発売します。
 「ナイアガラ出湯」シリーズは、水道圧をそのまま利用して瞬間的に沸き上げて給湯する日立独自の「水道直圧給湯」方式を採用しており、たとえば浴室のシャワーと台所の2か所で同時出湯しても勢いのあるシャワーが使えます。
 新製品のうち「ナイアガラ出湯」標準タンク(高効率)の6機種では、ヒートポンプユニット内の蒸発器の吸熱性能や圧縮機効率の向上などにより省エネ性能を高め、これまで業界No.1だった当社従来機種(*4)の年間給湯保温効率(JIS)をさらに向上させました。具体的には、貯湯容量370LのBHP-FV37NDをはじめとする3機種が業界No.1(貯湯容量320L以上460L未満において)となる年間給湯保温効率(JIS)3.6を、貯湯容量460LのBHP-FV46NDをはじめとする3機種も業界No.1(貯湯容量460L以上550L未満において)の3.5を実現しました。
 また、この6機種では、従来から採用している湯はり時間約7分半(*5)の「高速湯はり」に加え、30℃から40℃への追いだき時間が約7分半(*6)の「高速追いだき」を採用しました。
 さらに、貯湯容量370Lと460Lの22機種では、耐震性を向上させ耐震クラスA(*7)に対応しました。

 ※社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照

 *1:電力会社・給湯機メーカーで用いている自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機を総称する愛称。
 *3:エネルギー多消費機器のうち省エネ法で指定するもの(特定機器という)の省エネルギー基準を、各々の機器において、基準設定時に商品化されている製品のうち最も省エネ性能が優れている機器の性能以上に設定するというもの。詳細はP.4の項番2参照。
 *4:2012年12月1日に発売したBHP-FV37LD、BHP-FV37LDE、BHP-FV37LDJ(貯湯容量370L、年間給湯保温効率(JIS)3.5)と、BHP-FV46LD、BHP-FV46LDE、BHP-FV46LDJ(貯湯容量460L、年間給湯保温効率(JIS)3.4)の6機種。
 *5:湯はり時間の算出条件などの詳細は、P.4の(*7)参照。
 *6:タンク湯温85℃。浴そう湯量180L。タンク湯温などによっては追いだきに時間がかかる場合があります。
 *7:耐震クラスAとは、建築設備耐震設計・施工指針(一般財団法人日本建築センター)における「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」において設計用標準震度1.5に耐えること。詳細はP.5の(*9)参照。

■新製品の主な特長<家庭用エコキュート新製品>
 1.省エネNo.1を達成(「ナイアガラ出湯」標準タンク(高効率)の6機種)【New】
 2.全28機種が2017年度を目標年度とするトップランナー基準に対応【New】
 3.湯はりも追いだきも高速(「ナイアガラ出湯」標準タンク(高効率)の6機種)【New】
 4.貯湯ユニットの耐震性を向上(貯湯容量370Lと460Lの22機種)【New】

■新製品の機種数・価格・発売日

 ※添付の関連資料を参照

 *8:この価格は事業者向けの積算見積価格であり、一般消費者向けの販売価格を示したものではありません。台所リモコンおよびふろリモコンを含みます。貯湯ユニットの脚カバーは含みません。
 *9:フルオートとは、リモコン操作で湯はり、たし湯、保温(追いだき)までを自動で行える機種。
 *10:減圧弁方式とは、水道水をタンクにため、沸き上げた後に給湯する方式。

■需要動向と開発の背景
 家庭でのエネルギー消費の約3割(*11)を給湯が占めており、給湯分野における省エネルギー推進は重要な位置付けとなっています。このような中、高効率給湯機として高く評価されている家庭用エコキュートは、本年3月に省エネ法に基づくトップランナー基準の対象機器に新たに指定され、一層の高効率化が期待されています。
 前述のような社会的要請に配慮し、今回当社では、新製品すべてにおいて、2017年度を目標年度とするトップランナー基準にいち早く対応した新製品を開発しました。

 *11:経済産業省「平成24年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2013)」に記載された2011年の構成比。


以上


(添付資料)

 ※添付の関連資料を参照


<お客様からの問い合わせ先>
 日立アプライアンス株式会社 ヒートポンプ給湯機事業企画部
 〒105-8410 東京都港区西新橋二丁目15番12号(日立愛宕別館)
 電話 03‐3506‐1616(ダイヤルイン)

日立、システム基盤向けに処理性能強化した統合サービスプラットフォームなど販売開始

ビッグデータやクラウドのシステム基盤向けに処理性能を強化した
「BladeSymphony」および「HA8000シリーズ」の新製品を販売開始
運用管理工数の削減を実現するサーバ管理ソフトウェア「Hitachi Compute Systems Manager」を標準添付

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」およびPCサーバである日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」において、大量データ(ビッグデータ)やクラウド(クラウドコンピューティング)のシステム基盤向けに、処理性能を従来モデル比で約1.3倍(*1)に強化した新製品などを、9月20日から販売開始します。
 また、サーバ管理ソフトウェア「Hitachi Compute Systems Manager」について、11月29日から「BladeSymphony」、「HA8000シリーズ」への標準添付を開始し、システム設定や運用管理の工数の削減を実現します。

 *1 「BS520Hサーバブレード」、「HA8000/RS210-h」、「HA8000/RS220-h」の2012年11月発売のインテル(R)Xeon(R)プロセッサーE5-2600製品ファミリーを搭載した従来製品とインテル(R)Xeon(R)プロセッサーE5-2600 v2製品ファミリーを搭載した新製品の比較。

 近年、クラウドの進展や多機能情報端末の急速な普及などを背景として、企業や社会活動で発生するデータが爆発的に増加しており、クラウドなどのシステム基盤であるサーバには、大量データを扱うための処理能力やメモリ、ストレージ容量の強化などが求められています。また、クラウドの運用管理負担が高まっており、システム導入時の構築・設定作業や運用時のメンテナンス作業などの省力化とコスト削減が求められています。

 日立は、このような背景のもと、「BladeSymphony」のブレードサーバ「BS500」の「BS520Hサーバブレード」、「HA8000シリーズ」の2プロセッサーモデル「HA8000/RS210-h」、「HA8000/RS220-h」において、最新のインテル(R)Xeonプロセッサー E5-2600 v2製品ファミリーを搭載し、従来モデル比で約1.3倍(*1)の処理性能を実現した新製品を開発しました。今回の新製品は、処理性能の強化に加え、高速メモリの採用と、ストレージ容量の強化を行ったほか、「HA8000シリーズ」において、オプションとして、データベースの処理の高速化を可能にするPCI(Peripheral Components Interconnect)接続型フラッシュドライブボードをサポートするとともに、「BS500」において、「BS520Hサーバブレード」と接続してPCI接続型フラッシュドライブボードを従来比3倍(*2)の最大6台まで搭載できるオプション製品「PCI拡張ブレード」を開発するなど、ビッグデータやクラウドのシステム基盤向けの性能、機能を強化しました。
 また、「BladeSymphony」、「HA8000シリーズ」において、ストレージとサーバの効率的な統合管理で運用管理コストを最適化する「Hitachi Command Suite」シリーズのサーバ管理ソフトウェア「Hitachi Compute Systems Manager」を標準添付し、システム設定や運用管理の工数の削減を実現します。

 *2 従来は、「ストレージ拡張ブレード」の利用によって、最大2台までPCI接続型フラッシュドライブボードに接続可能。


<「BladeSymphony」および「HA8000シリーズ」の新製品の特長>

1.ビッグデータおよびクラウドのシステム基盤向けの性能、機能強化
 ・(1)処理性能とメモリの高速性、ストレージ容量を強化
  「BS520Hサーバブレード」、「HA8000/RS220-h」、「HA8000/RS210-h」において、最新のインテル(R)Xeonプロセッサー E5-2600 v2製品ファミリーを搭載し、従来モデル比で約1.3倍(*1)の処理性能を実現するとともに、従来モデルに比べて高速なメモリを採用し、同時に、ストレージ容量を従来モデル比で約1.3倍(*3)に拡大しました。 なお、「BladeSymphony」のハイエンドモデル「BS2000」の「標準サーバブレード」についても、最新のインテル(R)Xeonプロセッサー E5-2600 v2製品ファミリーを採用した新製品を、2013年12月に提供開始する予定です。

 *3 2012年11月発売の「BS520Hサーバブレード」、「HA8000/RS220-h」、「HA8000/RS210-h」との比較。

 ・(2)データベース処理の高速化を可能にするPCI接続型フラッシュドライブボードのサポート強化
  [1]「HA8000シリーズ」でPCI接続型フラッシュドライブボードをサポート
   ・HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)と比較してI/O(Input/Output)処理時間が大幅に短く、データベースの処理の高速化を可能にする、Fusion-io社のPCI接続型フラッシュドライブボード「Fusion-io PCIe Flashドライブ ボード(ioDrive2)」について、従来対応している「BladeSymphony」の「BS2000」、「BS500」に続き、「HA8000シリーズ」で新たにオプションとしてサポートします。本製品をキャッシュ(一時的な記憶装置)として利用することで、ビッグデータの解析や、データの処理頻度が高いシステムの性能向上、仮想デスクトップシステムにおけるユーザーのログイン時間の短縮などを可能にします。

  [2]「BS500」で「PCI拡張ブレード」を製品化し、接続台数を従来比3倍(*2)の最大6台に拡大
   ・「BS500」において、「BS520Hサーバブレード」と接続してPCI接続型フラッシュドライブボードを従来比3倍(*2)の最大6台まで搭載できるオプション製品「PCI拡張ブレード」を製品化しました。これにより、キャッシュの容量が拡大し、データベースのさらなる高速化が可能になります。


2.サーバ管理ソフトウェア「Hitachi Compute Systems Manager」の標準添付で運用管理を効率化
 「BladeSymphony」、「HA8000シリーズ」において、効率的なストレージとサーバの統合管理で運用管理コストの最適化を実現する「Hitachi Command Suite」シリーズのサーバ管理ソフトウェア「Hitachi Compute Systems Manager」の標準添付を開始し、導入設定と運用管理の効率化を実現します。

 ・(1)システム導入時の構築・設定作業の工数削減
  システム導入・構築に際して、インストールと設定作業をウィザード形式で容易化するとともに、1回の導入設定作業で複数の管理対象サーバを登録できるオートディスカバリ機能によって、従来モデル比で90%超の設定時間の削減(*4)を実現します。

 *4 管理対象サーバ10台を管理対象へ登録するときにかかる時間の比較。従来の手動登録では100分(インストールおよび設定:10分/台×10台)かかるのに対して、オートディスカバリ機能によって6分(6秒/台×10台+5分(IPアドレス範囲指定)で設定可能。

 ・(2)システム運用時のコスト削減
  システムの全体状況を一目で確認できるダッシュボード画面、ストレージ管理ソフトウェアや仮想化環境管理ソフトウェアなどとの連携強化により、システム管理者の日々の運用業務の負担を軽減します。また、性能情報や消費電力をモニタリングし、グラフ形式で表示できるため、システムのリソースの使用状況を把握しやすくなります。さらに、サーバモジュールの障害発生時の予備サーバモジュールへの自動切り替えや、システムディスクイメージの復旧により、システム停止時間を削減(*5)します。

 *5 性能情報や消費電力のモニタリング、予備サーバモジュールへの自動切り替え、システムディスクイメージの復旧には、別途ライセンス製品(有償)の購入が必要です。


<本発表に際してのパートナー企業からのコメント>
 インテル株式会社 常務執行役員 クラウド・コンピューティング事業本部 事業本部長 平野 浩介
  インテルは、日立の「BladeSymphony」および「HA8000シリーズ」の新製品発表を歓迎致します。次世代のデータセンターやエンタープライズ環境には、省電力と高性能の両立が求められています。今回の日立の新製品に搭載されるインテル(R)Xeon(R)プロセッサー E5-2600 v2製品ファミリーはその両立を実現し、日立の高信頼なサーバー技術と融合されることで、IT市場をリードする付加価値の高いシステムを実現できるものと期待しております。今後もインテルは、日立との連携により、お客様の本気のIT投資を強力に支援する製品を提供して参ります。


 ※以下、新製品の価格と出荷時期などリリース詳細は添付の関連資料を参照


<他社商標注記>
 ・インテル、Xeonは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
 ・Fusion-ioおよびioDriveは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるFusion-io,Inc.の商標もしくは登録商標です。
 ・記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。



以上

トヨタ、アルゼンチンでの生産能力を2015年末に14万台へ増強

トヨタ、アルゼンチンでの生産能力を2015年末に14万台へ増強

トヨタ、アルゼンチンでの生産能力を増強、輸出を拡大
-中南米での事業体制を強化-


 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のアルゼンチンにおける車両販売・生産会社であるアルゼンチントヨタ(Toyota Argentina S.A., 以下、TASA)は、サラテ工場の生産能力を、現在の年間9.2 万台から2015 年末に14 万台へ増強することを決定した。
 今回の能力増強に伴う投資額は、同時に行う既存設備の更新も含めて約170 億円となる。

 トヨタは、TASA を中南米向けのIMV(*)の供給拠点と位置付けており、2012 年には、年間生産9.2 万台の約70%にあたる6.3 万台を、ブラジルをはじめとする中南米15 ヶ国に輸出した。今回の能力増強は、今後更なる増加が予想される中南米での需要に応えるために実施するもので、増強後の輸出台数は約11 万台に拡大する。

 トヨタは、今後も地域に根付いた活動を実施し、アルゼンチンの自動車産業、及び経済の発展に寄与していく所存である。

(*)IMV(Innovative International Multi-purpose Vehicle):ハイラックス(ピックアップトラック3 車型)、イノーバ(ミニバン)、フォーチュナー(SUV)の総称。
現在、12 の国・地域で生産、約170 の国・地域で販売されており、昨年は年間販売台数が初めて100 万台を突破。


<ご参考>TASA 概要
 会社名   Toyota Argentina S.A.(TASA)
 所在地   アルゼンチン・ブエノスアイレス州サラテ市
 社長    ダニエル エレロ
 設立    1994 年5 月
 生産開始  1997 年3 月
 生産車種  ハイラックス、フォーチュナー
 生産能力  9.2 万台/年
 資本金   2.6 億ペソ
 出資比率  トヨタ100%
 従業員数  約4,300 名(2013 年4 月時点)


以 上

ニコン、15m防水・2m耐衝撃性能のレンズ交換式デジカメ「Nikon 1 AW1」など発売

水深15mの防水、2mの耐衝撃性能を備える
世界初の防水・耐衝撃レンズ交換式デジタルカメラ「Nikon 1 AW1」を発売


 株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代厚司、東京都港区)は、新たな映像表現を提案するレンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1(ワン)」の新機種として、世界初(※1)の防水・耐衝撃レンズ交換式デジタルカメラ「Nikon 1 AW1」を発売します。
 また、カメラボディーと同様に世界初(※2)の防水・耐衝撃レンズとなる、標準ズームレンズ「1 NIKKOR AW 11-27.5mm f/3.5-5.6」(※3)および、広角単焦点レンズ「1 NIKKOR AW 10mm f/2.8」を同時発売します。

 ※1 2013年9月9日現在、発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて。ニコン調べ。
 ※2 2013年9月9日現在、発売済みのレンズ交換式デジタルカメラ用の交換レンズにおいて。ニコン調べ。
 ※3 「1 NIKKOR AW 11-27.5mm f/3.5-5.6」は、カメラボディーとセット販売のキット用レンズです。

※参考画像は、添付の関連資料を参照


 「Nikon 1 AW1」は、「Nikon 1」の特長である、高速性能、持ち歩きに最適なコンパクトサイズに加え、水深15m(※1)の防水性能、2m(※2)の落下耐衝撃性能を備えたモデルです。
 スタイリッシュかつ高級感のあるデザインで、ほかの「Nikon 1」シリーズと同様、「1 NIKKOR」レンズや多彩な「NIKKOR」レンズ(マウントアダプター「FT1」装着の場合)と組み合わせての撮影も可能です。

 ※1 JIS/IEC 保護等級8(IPX8)をクリアー(ニコン試験条件による)。水深15m(49ft)以内で60分までの撮影が可能。防水1 NIKKOR レンズ装着時。
 ※2 MIL-STD 810F Method 516.5-Shockに準拠したニコン試験条件をクリアー。内蔵フラッシュ収納時。防水1 NIKKOR レンズ装着時。


 同時発売となる世界初の防水、耐衝撃レンズ「1 NIKKOR AW 11-27.5mm f/3.5-5.6」、「1 NIKKOR AW 10mm f/2.8」を組み合わせると、山や海などのアウトドアシーンにも撮影フィールドが広がります。すばやく簡単にメニュー画面の項目切り換えなどができる「アクション操作」機能をはじめ、グローブ着用時に発生しがちな誤操作を防止する「操作ボタンロック」機能、電子コンパスのほか、GPSとGLONASSから得られる位置情報、高度計、水深計、水準器などのログ取得機能も搭載。さらに、屋外の明るい場所などでも画面を見やすくする「アウトドア表示」など、アウトドアシーンでの撮影を考慮した独自の機能が特長です。


※発売概要などは、添付の関連資料を参照


●お客様の問い合わせ先
 ニコンカスタマーサポートセンター ナビダイヤル 0570-02-8000

●ニコン・ホームページ http://www.nikon.co.jp/
●ニコン・映像カンパニーホームページ http://www.nikon-image.com/

スズキ、インドネシアで1000CCの乗用車「ワゴンR」を生産開始

スズキ、インドネシアでエコカー「ワゴンR」を発表
―インドネシアでの生産体制を強化―

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照

 スズキ株式会社のインドネシア子会社「スズキ・インドモービル・モーター社(以下SIM社)」は、1000CCの乗用車「ワゴンR」(現地名:KARIMUN WAGON R)を2013年9月より生産開始した。
 9月19日より開催されているジャカルタモーターショーにて、スズキの鈴木俊宏副社長が発表した。

 「ワゴンR」はインドネシア政府のLCGC(Low Cost Green Car)政策に適応した低燃費の1000CC5人乗り乗用車で、SIM社のタンブン工場にて2013年9月より生産を開始し、インドネシア国内に投入する。「ワゴンR」は、低燃費を実現、現地調達率を向上させLCGCの認定条件をクリアする予定。

 スズキのインドネシアでの四輪車は、2012度は年間14万9千台の生産実績であった。インドネシアの自動車市場拡大に対応するため、既にタンブン工場での内作率向上のための投資を進めており、また2012年にはジャカルタの東方にあるGIIC工業団地内に、130万m2の土地を購入し、新しいエンジン・トランスミッション工場と四輪車体組立工場を建設中である。
 エンジン・トランスミッション工場は、チャクン工場のエンジン生産の一部を移管し、鋳造・鍛造から機械加工、熱処理、組立まで一貫して生産することにより、内作率を大幅に引き上げ、生産効率も向上させる。2014年2月より順次稼働を始め、2014年11月には一貫生産体制となる予定である。
 四輪車体組立工場は、タンブン工場から「エルティガ」の生産を移管し、2015年1月から稼働する計画である。今後は「ワゴンR」の生産も行っていく予定である。新エンジン・トランスミッション工場と新車体工場の稼働により、2015年度にはインドネシア全体で25万台の生産能力を持たせ、市場の動向を見ながら順次生産能力を向上していく。GIIC工業団地における一連の投資総額は約930億円となる。

 スズキは、新型車「ワゴンR」の発売とインドネシア国内の生産能力向上により、インドネシアをASEAN地域の重要拠点として位置づけ、効率的な生産と販売増に取り組んでいく。

<スズキ・インドモービル・モーター社 概要>
 社名      :PT.SUZUKI INDOMOBIL MOTOR
 本社所在地  :ジャカルタ市
 代表者     :大石 修司
 資本金     :4,500万米ドル(スズキ出資比率90%)
 従業員数    :約4,400名
 四輪生産車種 :キャリイ、APV、エルティガ
 四輪生産実績 :14.9万台(2012年度)、9.2万台(2011年度)

マツダ、軽自動車「フレアワゴン」と「フレアワゴン カスタムスタイル」を一部改良し発売

「マツダ フレアワゴン」、「マツダ フレアワゴン カスタムスタイル」を一部改良
-先進の安全技術「レーダーブレーキサポート」を全車に標準装備-


 マツダ株式会社は、軽自動車『マツダ フレアワゴン』および『マツダ フレアワゴン カスタムスタイル』の一部商品改良を行い、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて10月17日より発売します。

  ※製品画像は、添付の関連資料を参照


 今回の改良では、レーダーブレーキサポート(衝突軽減ブレーキ)、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、DSC&TCS(*1)を全車に標準装備し、安全装備を充実させました。

 また、「フレアワゴン」全車をフロントメッキグリルを新たに採用した外観とし、質感を向上させ、「XG」グレードは14インチタイヤに変更し、フロントスタビライザーを追加しました。


■「フレアワゴン」および「フレアワゴン カスタムスタイル」の一部商品改良の概要は以下のとおり

 <全車に「レーダーブレーキサポート」他の安全装備を標準化>
  今回新たに「フレアワゴン」「フレアワゴン カスタムスタイル」全車標準となる安全装備は以下のとおり。
   ・レーダーブレーキサポート(衝突軽減ブレーキ)
   ・誤発進抑制機能
   ・エマージェンシーストップシグナル
   ・DSC&TCS(*1)

 <その他一部商品改良の概要>
  ・「フレアワゴン」全車にフロントメッキグリルを採用
  ・「フレアワゴン XG」グレードのタイヤサイズを14インチタイヤ(スチールホイール+フルホイールキャップ)に変更
  ・「フレアワゴン XG」グレードにフロントスタビライザーを追加

マツダ、SUV「マツダ CX-5」の一部改良と特別限定車を発売

特別限定車マツダ CX-5「2013アニバーサリー」の予約を開始
-内外装の質感を高め、運転を支援する先進安全装備も充実-


 マツダ株式会社は、クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」の一部商品改良を行うとともに、特別限定車『2013アニバーサリー』を設定し、全国のマツダ系、およびマツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて、10月24日に発売します。
 なお、この特別限定車は、内外装の質感や快適性を高める特別装備を採用したほか、車線逸脱警報システムなどの先進安全装備を標準装備としています。販売台数は、限定999台で、本日より予約受注を開始します。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 昨年の発売以来、CX-5は世界各国で様々な賞を獲得し、また、国内SUV市場(*1)で昨年の販売台数が1位(*2)となり、2013年も1位(*3)の実績を続けています。特別限定車「2013アニバーサリー」は、こうしたお客様からの熱い支持に感謝の気持ちを込めて企画したものです。特別装備として上品なオフホワイト色の本革シートや、熟練の職人が匠の技で仕上げた手塗りデコレーションパネル、高輝度塗装のアルミホイールなど、素材や色味、触感にまで徹底的にこだわった専用装備や配色を内外装に施しました。加えて、安心して上質な走りを堪能できる快適装備や先進安全装備も新たに採用。さらには、限定生産モデルであることを示す、1台ごとに異なる数字が記された「シリアルナンバープレート」が装着され、所有する歓びを高めています。

 今回のCX-5の商品改良では、新たに「SKYACTIV-G 2.5」(ガソリンエンジン)搭載機種を追加したほか、新仕様のリアダンパーによって上質な乗り心地を実現しました。内装ではATシフトレバー周りのデザインを一新。さらに、低速走行時の衝突被害をブレーキの自動制御で軽減する「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)」を全車標準装備とするなど安全装備を充実させています。

 開発を担当した、田中英明主査は、「今回の一部改良では乗り心地を洗練させ、最新の安全装備を追加してCX-5の魅力を高めています。さらに、限定車『2013アニバーサリー』は、限定生産だからこそ実現できた数々のこだわりによってCX-5の魅力を凝縮し、上質感をより一層際立たせました。見るたび・触れるたび・乗るたびに心がときめく『今できる究極のCX-5』を目指しました」と述べています。


■特別限定車「2013アニバーサリー」の商品概要は、以下のとおり
 ベース車:「XD Lパッケージ」「25S Lパッケージ」

 特別装備:
  ・オフホワイトレザーシート&ドアトリム
  ・専用手塗りデコレーションパネル(レッド)
  ・専用シリアルナンバープレート
  ・ステアリング本革巻(スムースレザー&レッドステッチ)、パーキングブレーキレバー本革巻(レッドステッチ)、ATストレートシフターブーツ(レッドステッチ)
  ・レザー調アームレスト(レッドステッチ)付大型コンソールボックス(インナートレイ付)
  ・運転席10Wayパワーシートのメモリー機能
  ・助手席6Wayパワーシート
  ・19インチアルミホイール(高輝度塗装)
  ・ハイビーム・コントロールシステム(HBC)
  ・車線逸脱警報システム(LDWS)

 ボディカラー:全3色
 (ソウルレッドプレミアムメタリック、ジェットブラックマイカ、ブルーリフレックスマイカ)


■マツダ CX-5の商品改良の概要
 <2.5Lガソリンエンジン搭載機種を追加>
  ・高効率2.5L直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」
  ・滑らかでパワフルな走りと優れた燃費性能を両立
   2WD:最高出力138kW(188PS)/5,700rpm、最大トルク250Nm(25.5kgf・m)/3,250rpm
   4WD:最高出力135kW(184PS)/5,700rpm、最大トルク245Nm(25.0kgf・m)/4,000rpm
   *記載の数値は社内測定値(2013年9月現在)。発売後変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 <走りと内外装の質感を向上>
  ・上質かつ洗練された乗り心地を実現する、新構造のリアダンパーを装備
  ・ATシフトレバー、およびシフトベースデザインの変更、シフトブーツの装備による質感の向上
  ・ボディカラーを変更
   2つの新色「ディープクリスタルブルーマイカ」「ブルーリフレックスマイカ」を採用し、全8色に変更(ディープクリスタルブルーマイカ、ブルーリフレックスマイカ、ソウルレッドプレミアムメタリック、メテオグレーマイカ、ジェットブラックマイカ、ジールレッドマイカ、クリスタルホワイトパールマイカ、アルミニウムメタリック)
  ・ガソリンエンジン車に19インチアルミホイールを設定(「Lパッケージ」に標準装備。「20S」「25S」にオプション設定)
  ・アルミホイールの塗装をより深みのあるシルバー色に変更(「20C」を除く全車)

 <安全装備の充実>
  ・「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)」を全車に標準装備
  ・「ハイビーム・コントロール・システム(HBC)」と「車線逸脱警報システム(LDWS)」をオプション設定(「25S Lパッケージ」「XD Lパッケージ」)
  ・後方からの接近車両を知らせる「リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)」の性能を向上
   作動する速度を、約30km/h以上から約15km/h以上に変更し幅広い速度域に対応


■マツダ CX-5のメーカー希望小売予定価格(消費税込)は、以下のとおり

 ※添付の関連資料を参照


 *1:自販連区分オフロード4WD(一部2WD含む)国産車
 *2:2012年自販連区分SUV国内新車販売台数2012年1-12月実績35,438台
 *3:2013年自販連区分SUV国内新車販売台数2013年1-7月実績 22,890台

第一三共&アストラゼネカ iPhoneアプリケーション「胸やけ・呑酸ノート」公開のお知らせ

主な機能は、症状を記録する「症状チェック」、飲み忘れ防止や通院のアラームを搭載した「おくすりチェック」、食事を写真付きで記録する「お食事写真日記」、症状を週/日単位で確認出来る「胸やけ・呑酸症状グラフ」、症状についてTwitter上でつぶやいている人を地図上に表示する「胸やけ・呑酸注意報!」など。

第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中山 讓治、以下「第一三共」)とアストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ、以下「アストラゼネカ」)は、「あなたのその症状、『胸やけ』『呑酸(どんさん)』ではありませんか?」をテーマとした逆流性食道炎の疾患啓発活動を展開しております。
本疾患啓発活動では、逆流性食道炎の症状によって日々の生活に影響を受けている患者さんに疾患を正しく理解いただくとともに、適切な治療により本来の生活を取り戻していただけるよう、テレビコマーシャル、ウェブサイト、各種メディアを通じた活動を展開しております。
この度、患者さんの症状消失をサポートするさまざまな機能を備えたiPhoneアプリケーション「胸やけ・呑酸ノート」を新たに公開いたしましたのでお知らせいたします。


■■主な機能■■

■症状チェック
「胸やけ」「呑酸」症状やそれによる睡眠障害などの有無を簡便に記録いただけます。
体調メモには気になる症状や次回先生に相談したい内容を記録することができます。

■おくすりチェック
服薬されているおくすりを登録することで、服薬状況を記録。
飲み忘れ防止アラームや次の来院日を設定できる通院アラーム機能も搭載。
逆流性食道炎の症状消失をサポートするツールです。

■お食事写真日記
毎日の食事の回数や内容を写真付きで記録できます。
ちょっとしたお食事日記として振り返れるほか、医療機関で先生に日ごろの食生活を説明する時にも利用いただけます。

■「胸やけ・呑酸」症状グラフ
症状チェックで記録した「胸やけ」「呑酸」症状や、それによる睡眠障害の推移を週単位、日単位で確認いただけます。
次回の受診日にご自身の症状の推移を先生にお伝えいただくことが可能です。

■胸やけ・呑酸注意報!
「胸やけ」「呑酸」症状に一人で悩んでいませんか?
「胸やけ」「呑酸」についてTwitter上でつぶやいている人を地図上に表示します。
「胸やけ」「呑酸」症状にお困りの方がどのくらい、どんなときにいらっしゃるのかを確認いただけます。


近年、食生活の欧米化やヘリコバクター・ピロリ感染率の低下などから、日本人の酸分泌が増加しており、逆流性食道炎の患者数は増加傾向にあると言われております。
逆流性食道炎は、酸性度の強い塩酸(胃酸)を含む胃の内容物が食道に逆流することで食道の粘膜に炎症が起きる疾患で、「胸やけ」や「呑酸(のどの辺りや口の中が酸っぱい、胃の中身が逆流する感じがする)」などが主な症状とされています。
2009年発行の日本消化器病学会 胃食道逆流症(GERD)診療ガイドラインにおいても、1週間に1回以上の症状発現はQOL(生活の質)に対して悪影響を与えていると明記されており、症状の無い生活の実現が求められています。

第一三共とアストラゼネカは、さまざまなメディアを通じた疾患啓発活動に加え、本アプリケーションを提供することで、一人でも多くの患者さんに、逆流性食道炎になる前の本来の生活(Life before GERD)を取り戻していただくことを目指します。

なお、本アプリケーションのダウンロードは、iPhoneのSafariから「胸やけ・呑酸.jp(http://www.muneyake-donsan.jp/app/)」へアクセスいただくか、Apple Storeで「胸やけ・呑酸ノート」と検索ください。


[本件に関するお問い合わせ先]

第一三共株式会社 コーホ゜レートコミュニケーション部
報道関係者の皆様 TEL:03-6225-1126
株式市場関係者の皆様 TEL:03-6225-1125

アストラゼネカ株式会社 広報部
TEL:06-6453-8011

『ゼクシィ』に壇蜜が登場!ゼクシィ初の寝室コミュニケーションBOOK“セクシィー”。100人100通りの愛のカタチ、セキララ寝室事情、子づくり・マンネリ・性の悩み・・・を特集

~結婚情報誌『ゼクシィ』11月号(9月23日発売)綴じ込み別冊付録~

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が企画制作する結婚情報誌『ゼクシィ』は、9月23日発売の11月号に「ゼクシィ初 寝室コミュニケーションBOOK」を付録として、販売することになりましたのでお知らせいたします。


▼ゼクシィはネットでも購入可能です
http://zexy.net/mar/honshi/

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「ゼクシィ初 寝室コミュニケーションBOOK」概要
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結婚する今だからこそ、真面目に考えたい、“ふたりの愛のコミュニケーション”や、ふたりでつくる愛のカタチを、有名人、専門家へのインタビューや日本の夫婦への大調査を通して紹介します。

■目次

Part1 壇蜜、愛について語る
蜜の時間~夫婦にとって大切なコミュニケーション~

Part2 新米夫婦、先輩夫婦、専門家・・・約600人に大調査!
新婚夫婦の寝室コミュニケーション大白書Q&A100


■概要

『ゼクシィ』2013年11月号(9月23日発売)
綴じ込み付録 全17ページ
巻頭グラビア


■「セクシィ―」制作の背景

読者の話を聞いたり調べていくうちに、結婚した当初から性生活に悩みを抱えている方が多いこと、その多くが“多忙“が原因だということ、そしてやはり人には相談しにくい悩みだという声が多く、そんな読者の皆さんに少しでも役に立つものと届けたいと、企画するに至りました。
このBOOKを通して「ふたりが納得のいく愛のカタチ」を見つけていただくお手伝いができればと思っております。


▼ゼクシィはネットでも購入可能です
http://zexy.net/mar/honshi/

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壇蜜さん撮影秘話
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■「ゼクシィ」からのオファーに壇蜜さんは

「ゼクシィ」と言えば、結婚情報誌。このブライダル専門の情報誌と壇蜜さんの異色の組み合わせが実現しました。
最初は「まさか結婚情報誌のゼクシィからオファーがあるとは思わなかった」と壇蜜さん。
しかし、「結婚や妊娠と縁遠いイメージの私だからこそ、読者にとって新鮮で良い刺激になるのかな?だからこそ、いつもどおりで臨もう」と思われたそう。
撮影の前日は、眠るときに枕を横にもう一つ並べて「スイート10ダイヤモンドを貰えなかった結婚10年目の妻をイメージして眠った」との壇蜜節もでてきました。

■壇蜜さんが語る“セックスレス”とは
 
今回のBOOKのテーマはずばり“夫婦の寝室コミュニケーション”。
夫婦さまざまな愛の形はあるにせよ、「セックスレス」や「マンネリ化」は他人事ではない問題です。
セックスレスの範疇にあり、と答えた方は41.3%(※)との数字もでています。
そんな悩みとは無縁そうな壇蜜さんも、かつてはセックスレスの経験があったそうです。
そこから学んだ壇蜜さんが思う夫婦のコミュニケーションとは?壇蜜流打開策は?悩める方々必見のアドバイスをいただきました。
※出典:北村邦夫「第6回男女の生活と意識に関する調査」2012


■撮影テーマは「寝室」
 
今回の撮影テーマはずばり「寝室」。服装コンセプトは「みんながこれならマネできるという新妻の可愛らしさ」です。
いつもの妖艶な壇蜜さんとは少し違った表情を見せてくれた今回のグラビアでは、艶っぽさはそのままながら、可愛らしさや初々しさが感じられる表情で、新妻そのもの。
新たな壇蜜さんが垣間見られる写真になっています。


※壇蜜 
1980年12月3日生まれ
秋田県出身。大学卒業後、ホステスや葬儀会社の仕事を経て2010年グラビアアイドルとしてデビュー。
映画『私の奴隷になりなさい』で主演を果たしたほか、現在は多数のテレビ番組に出演。
近著に『蜜の味』(小学館)や『エロスのお作法』(大和書房)など。
09年から継続中のブログ『黒髪の白拍子』では日常のひとコマをユニークに切り取った記事や自筆で書く『週末のおてがみ』に目が離せない。


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◎参考 結婚情報誌『ゼクシィ』媒体概要
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ホテルや専門式場、チャペルレストランなど様々なスタイルのウエディング会場をはじめ、ジュエリーやドレス、引出物、二次会会場など、ブライダルに関する情報を掲載しています。

誌名:ゼクシィ   
発行開始日:1993年5月24日  
発行エリア:全国 19版  
部数:約30万部
発行サイクル:毎月23日~25日 ※版によって異なる 
定価:300円~500円(税込) ※版によって異なる
※「青森・秋田・岩手版」「宮城・山形版」「福島版」は特別価格210円
シリーズ :『ゼクシィ国内リゾートウエディング完全ガイド』
『ゼクシィ海外ウエディング完全ガイド』『ゼクシィAnhelo』
Webサイト:『ゼクシィnet』(PC)『ケータイゼクシィ』(携帯)

▼ゼクシィはネットでも購入可能です
http://zexy.net/mar/honshi/

▼結婚準備から新生活までの総合情報サイト『ゼクシィnet』
http://zexy.net/

▼ゼクシィ20周年記念「プロポーズ応援プロジェクト」について
http://www.recruit-mp.co.jp/news/release/2013/0521_954.html

▼『ゼクシィ』CM「プロポーズされたら、ゼクシィ篇」
http://zexy-20th-anniversary.jp/

▼『プロポーズゼクシィ~花開け!! 求婚男子~』
http://propose.zexy.net/


▼リクルートマーケティングパートナーズ
http://www.recruit-mp.co.jp/

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【本リリースに関するお問い合わせ】
https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/
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Brocade、オーストラリアの映画制作業界による共有仮想将来への進歩を支援

 Brocade(R) (NASDAQ: BRCD)ネットワーキングインフラ上で実行される専門ネットワークサービスプロバイダが、オーストラリアのテレビおよび映画メディア制作業界が重要なITリソースにアクセスし活用する方法の変革を支援します。共有ファシリティを活用する分散制作モデル開発のカタリストだったCinenetは、業界がクラウドベース業務へと進歩するために欠かせないものとなっています。

アデレードに本拠を置くこの企業は、スタジオ、プロデューサー、編集施設、特撮業者、サウンド施設、DVDプロデューサーなどが大規模デジタルアセットを制作し交換するために、共有され接続されたインフラを創出するというビジョンを掲げて、設立されました。過去数年間に、「ベアメタル」レンダーファームが社内ファシリティを置換したため、Infrastructure-as-a-Serviceの使用が急速に伸びました。プライベートクラウドコンピューティングインフラ内の仮想化リソースは、将来の姿を示すものであり、シドニーのAmazon Web Services (AWS)データセンタは、新しいアプローチの第一級のモデルとなっています。

「ここはハイテク業界ですが、問題は単に皆の関心が、クリティカルで高コストのITリソースを共有することだということです。しかし、この業界では、ネットワークに多大な要求を行う非常に大きなデータセットを扱っているために、言うことは簡単でも実行することは難しくなっています。」と、Cinenet部長のTony Clarkは述べました。

Clarkは次のように付け加えました。「たとえばデジタル制作の各フレームでは、2ギガバイトのソース素材を簡単に要求できますので、合計データ量は巨大になります。仕上げ済みのデジタル印刷は約250ギガバイトでも、全国の500の映画館に配布することはいまだにたいへんな作業であり、それが我々が -- 実際には業界の大半が、物事を動かす際にBrocadeネットワークインフラに大きく依存している理由となっています。」

Cinenetのコアネットワークノードは、アデレード、ブリスベーン、メルボルン、およびシドニーにあり、Brocade(R) MLX(R) Seriesルータをベースにしており、高速光ファイバネットワークリンクを使って、多くの主要データセンタへの広範で多様な接続を提供しています。これらのノードは、オーストラリアのTVおよび映画制作の多くをサポートするハブを代表しています。

ClarkによればCinenetがBrocadeルータとスイッチを採用したのは、非常に高いレベルのネットワーク使用率に対処する必要があったためです。10ギガビットイーサネット(GbE)リンクは、何時間も継続して最大容量で使用されていますので、Cinenetのインフラは、すべてのルータとスイッチポートをワイヤスピードで実行しながら、ノンストップで運用可能でなければなりません。

「Brocade MLXプラットフォームには、卓越したハードウェアとしての実績があります。我々はBrocade MLXルータをブリスベーンのpoint-of-presenceサイトに展開しましたが、ネットワーク上にはいくつかの古いユニットも依然現役で5年間近くも稼働しています。」とClarkは述べます。

非常に堅牢な基盤をベースにしたCinenetは、高帯域仮想プライベートLANサービスを通じて、シドニーのAWSデータセンタへのお客様の直接接続を促進しています。この仮想プライベートLANは、Amazonのインターネットデータ伝送料金の約1/5のコストで、データセンタへデータを伝送できます。このコスト効率の高さは、オーストラリアの映画業界がクラウドベースの未来へと進むにあたって、多大なメリットとなります。

「Brocadeプラットフォームは、Cinenetに真のビジネス利益を提供してきました。」と、BrocadeのオーストラリアおよびニュージーランドのカントリーマネージャーのGreig Guyは述べました。「合理化されたネットワーク構造により、Cinenetは事実上パフォーマンスの制限なしに、必要なだけ構築や規模縮小ができます。Brocadeソリューションを使うことで、既存の業界オファリングを革新し、提供出来ることに感謝しています。」

Brocadeについて

Brocade (NASDAQ: BRCD)ネットワーキングソリューションは、世界トップクラスの企業・団体が、アプリケーションと情報がいたるところに存在している世界へと、円滑に変革していく支援を行います。( www.brocade.com )

(c) 2013 Brocade Communications Systems, Inc. All Rights Reserved.

ADX、AnyIO、Brocade、Brocade Assurance、B-wingシンボル、DCX、Fabric OS、ICX、MLX、MyBrocade、OpenScript、VCS、VDX、Vyattaは、米国およびその他の国で、Brocade Communications Systems, Inc.の登録商標であり、HyperEdge、The Effortless Network、The On-Demand Data Centerは、商標です。本書に記載された他のブランド、製品またはサービス名は、それぞれの所有者の商標の場合があります。

BROCADEお問い合わせ先
アジア太平洋地域メディア広報
Wendy Lang
電話:+65 6317 2464
wlang@brocade.com

PR会社お問い合わせ先
Cathryn van der Walt
電話:+612 8905 0995
cathryn@einsteinz.com.au

株式会社幻冬舎総合財産コンサルティング <海外活用セミナー>『資産の防衛・有効活用のための「海外資産管理会社」設立・運営法』開催のご案内

株式会社幻冬舎総合財産コンサルティング(GTAC)
カメハメハ倶楽部
 
2013年9月17日
プレスリリース

<海外活用セミナー>
『資産の防衛・有効活用のための「海外資産管理会社」設立・運営法』
開催のご案内

株式会社幻冬舎総合財産コンサルティング(http://gentosha-tac.com/)運営の無料会員組織「カメハメハ倶楽部」(http://kamehameha.jp/)では、2013年10月5日(土)に、海外資産管理会社の設立をテーマとした無料セミナーを開催いたしますので、お知らせいたします。

<セミナー名>
資産の防衛・有効活用のための「海外資産管理会社」設立・運営法
~香港・シンガポール編

<セミナー詳細URL>
http://kamehameha.jp/seminar_event/#seminar_gtac10_3

<日時>
2013年10月5日(土)17:30~18:30

<講師>
仲村 知之氏
Viva Asset Management (Cayman) Ltd. Managing Director/Strategist

<主な内容>
【予定項目】
・富裕層による香港・シンガポール活用の最新事情
・海外資産管理会社とは? 基本的な仕組みとメリット
・ファミリーオフィス型の資産管理会社の設立、活用法
・プレミアムファイナンス、ブリッジローン等の活用例
・将来的な海外進出を視野に入れた香港・シンガポール法人設立のポイント

<開催場所>
幻冬舎本社ビル(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7)

※カメハメハ倶楽部は、企業オーナー、経営者、個人富裕層の方々を主な対象とする、幻冬舎総合財産コンサルティング(GTAC)の無料会員組織です。登録すると、GTACからの特別な情報をメルマガなどでお届けするほか、各種のセミナー・イベントに無料または優先にて参加していただくことができます。

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本件に関するお問い合わせ先

株式会社幻冬舎総合財産コンサルティング
カメハメハ倶楽部運営事務局(担当:立本)

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
TEL:03-5411-6181
Mail:info_kamehameha@gentosha.co.jp
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株式会社リスコンス 【初心者に好評】意外と簡単な不動産投資セミナー

【初心者に好評】意外と簡単な不動産投資セミナーを開催いたします。

各位

株式会社リスコンス

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【初心者に好評】意外と簡単な不動産投資セミナーを開催
- 話題の不動産投資に一歩踏み出せない方々へ -
http://rescons.co.jp/seminar/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
不動産業を手掛ける、株式会社リスコンス
(所在地:東京都新宿区新宿一丁目9番5号 大台ビル4階、
代表取締役:羽鳥広宣)は、参加費無料の不動産投資セミナーを開催致します。

【イベントの内容】
株式会社リスコンス

初心者向けセミナーを開催致します。
まずは今の日本がどういう状況なのか、
なぜ、不動産投資が話題になっているのかを
分かり易く解説しております。

また、その第一歩として不動産投資の中身を
簡単にお話ししております。
不動産はバブルの時の事もあり、慊焉されがちですが
実はその時とは持ち方や使い方が違う事を
なかなか知ってる方は多くありません。

その第一歩を踏み出す為にも
是非、この機会に今回のセミナーに参加する事をお勧めします。

≪セミナースケジュール≫
【第一部】
私たちの老後ってどうなるの?

休憩10分
【第二部】
意外と簡単!不動産投資の第一歩

【第三部】
個別相談

<こんな要望・悩みを抱えている方>
1:年金不安はあっても何をすれば良いのかわからない
2:社会保障への不安がある
3:税金の対策をしたい
4:老後の生活の対策はこのままで良いのかわからない
5:今やっている年金対策と比較したい


【開催概要】
イベント名:【初心者に好評】意外と簡単な不動産投資

日時:9月21日(土)14:00~16:00(開場13:45)
会場:AP横浜西口 Cルーム
対象:会社員・公務員
定員:22名
参加費:無料
詳細ページ:http://rescons.co.jp/seminar/index.html

お申込み方法:インターネットまたはお電話にて


【株式会社リスコンスについて】
本社:〒160-0022 東京都新宿区新宿一丁目9番5号 大台ビル4階
代表者:代表取締役 羽鳥広宣
設立:2007年9月10日
資本金:5,000万円
Tel:03-5363-2010
Fax:03-5363-2009
URL:http://rescons.co.jp
事業内容:不動産業

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リスコンス
プロダクトマネジメント事業部
担当者:小林
Tel:03-5363-2010
E-mail:info.seminar@rescons.co.jp             

アジル、開発拠点として北海道、札幌事業所立ち上げ!札幌大通、活性化取組みのコワーキングスペース「ドリノキ」を活用

クラウドPBX [注1]サービス大手のアジルネットワークス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役:篠田亘司)は、
北海道、札幌事業所の立上げを開始することをお伝えします。

北海道、札幌には古くから多くのIT技術ベンチャーが有り、特にVoIP、通信分野については上場企業も数社出るなど、
優秀な技術者が多くいる地域です。工学系の教育機関も北海道大学を筆頭に数多くあり、工学系の優秀な人材を多く輩出しております。
また近年では自治体の助成金等を背景にコールセンターも多くあり、VoIP、クラウドPBXの利用者のマーケットとしても魅力的な地域でもあります。

弊社としてはこの度、慢性的なエンジニアリソース不足を解消すべく、北海道札幌市に事業所を開設し、
優秀なエンジニアリソースの確保、開発拠点の設立、国内オフショア開発、運用の推進を進めていく所存です。
 
又、立上げの事務所として、札幌市大通地区活性化の取り組みにより開設されたコワーキングスペース「ドリノキ」を活用することに致しました。
ドリノキは、札幌市大通地区商店街母体の札幌大通まちづくり株式会社により運営されており、
オフィススペースの提供だけでなく入居者同士の交流や立ち上げに必要な情報の提供など、ベンチャーの立ち上げには大変適した空間です。

開発拠点としてだけではなく、道内の多くのコールセンターや技術ベンチャーとコラボレートし、
事業としての発展にも役立て、地域の活性化、雇用促進にも貢献して参ります。

[注1] クラウドPBX=IP電話とPBX(構内交換機)をインターネット越しにサービスとして提供すること

詳細 http://www.agile.ne.jp/pdf/20130917.pdf


■札幌事務所 所在地
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西4丁目13番地 日之出ビル9階
(さっぽろ大通コワーキングスペース ドリノキ 内)
TEL 011-558-6800/FAX 011-558-6801

開始日:2013年9月17日

■さっぽろ大通コワーキングスペース  ドリノキについて
札幌市大通地区の活性化のため、大通地区の六つの商店街を主体として設立された札幌大通まちづくり株式会社により運営されているコワーキングスペース。
コワーキングの「コ」には「いっしょに」という意味があり、従来のシェアオフィスとは異なり入居者同士が業種を問わず交流できることを大きな特徴としている。
人と人、アイデア、仕事、札幌大通の地域情報など、さまざまなものをつなぐ拠点としての役割を目指されている。

運営母体: 
社名 札幌大通まちづくり株式会社
所在地 〒060-0063 札幌市中央区南3条西3丁目11番地 メッセビル4階
代表電話 TEL 011-211-1185  FAX 011-211-1186
設立年月日 平成21年9月1日設立


お問い合わせ
本件関するお問い合わせは、以下のフォームよりお問い合わせください。
http://www.agile.ne.jp/reference/index.php

【アジルネットワークス株式会社について】
情報化革命の実現という経営理念の下、クラウドPBXサービス等のVoIPサービスを提供しています。
電話システム、モバイル、ネットワーク等、電話、通信のコストダウン、業務効率化のコンタクトセンター、
モバイル活用、電話CRM等のシステム構築、サービスの提供をし、コストダウンと業務効率化に貢献します。
社名:アジルネットワークス株式会社 (英字社名:Agile Networks, Inc.)
本社:〒135-0031  東京都江東区佐賀1-1-6 アイアンクオータビル6F TEL:03-6365-1505
代表取締役:篠田 亘司 資本金等:5億7134万4900円 URL: http://www.agile.ne.jp

【本リリースに関するお問い合わせ】
アジルネットワークス株式会社 広報担当: 倉田ひなつ・金沢深雪
TEL: 03-6365-1505  E-Mail: pr@agile.ne.jp