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チューリッヒ保険、製造業者向け経済的損失賠償責任保険を販売開始

チューリッヒ保険会社
新たな製造業者向け賠償責任保険を販売開始
対人・対物事故を伴わない経済的損失を補償


 チューリッヒ保険会社(東京都中野区、日本における代表者および最高経営責任者:北澤章、以下「チューリッヒ」)は、2013年9月1日より新しいタイプの製造業者向け経済的損失賠償責任保険(Manufacturer's Errors and Omissions:製造業E&O)の販売を開始いたします。

 日本は世界でもまれに見る製造業大国のひとつです。また、サプライ・チェーンが複雑に発達しているため、部品の些細な欠陥などが要因となって思いもよらない巨大な経済的損失を引き起こす場合があります。しかしながら、一般的な賠償責任保険(PL保険)では対人・対物事故が伴わない経済的損失の賠償は補償されません。このような経済的損失のリスクに備えるための保険が、製造業E&Oです。製造業E&Oは、製品の欠陥や品質不良、性能不発揮、製品の修理・据付・配送時の業務上の過誤などを起因とする、納入先を含む第三者からの損害賠償請求に対応する保険であり、対人・対物事故が伴わない経済的損失の賠償を補償の対象としている点に最大の特徴があります。

 製造業E&Oは日本では比較的新しいタイプの保険ですが、欧米においてはすでに普及されており、大手企業が仕入先に加入を義務付けるケースが増加しています。これまでチューリッヒは日本国内ではお客様のご要望に合わせて個別対応で製造業E&Oのお取扱いをしておりました。しかし、ビジネスのグローバル化に伴い海外企業と取引きをする日本企業が増加し、製造業E&Oの需要が高まっていることを受け、一般商品化し広くご案内することにいたしました。

 チューリッヒは世界170カ国以上に広がる国際ネットワークを活かし、グローバルにご活躍されるお客様のお役に立つよう、今後も引き続き、革新的な商品とサービスの提供に努めてまいります。


【製造業E&Oで補償される事故事例】
 電気部品メーカー(保険契約者)が家電メーカーに納入した部品に欠陥があり、家電メーカーでの組立作業がストップした。このことにより家電メーカーが保険契約者に対して、売り上げ減少と操業再開に要した追加費用を賠償請求した。
 ⇒この場合の賠償金はPL保険では補償されませんが、製造業E&Oによって補償されます。


(チューリッヒ・インシュアランス・グループについて)
 ヨーロッパ、北米、中南米、アジア、中東などに事業拠点を持つ国際ネットワークを誇る世界有数の保険グループです。個人、そして中小企業から大企業までのあらゆる規模の法人および国際企業のお客様に、損害保険および生命保険の商品・サービスを幅広く提供しています。チューリッヒ・インシュアランス・グループ(旧名:チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ)は、スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ60,000人の従業員を有し、世界170カ国以上でサービスを提供しています。持ち株会社であるチューリッヒ・インシュアランス・グループ社(ZURN)はスイス証券取引所に上場しており、米国においてはADR(米国預託証券:ZURVY)が店頭市場で取引されています。チューリッヒグループに関する詳しい情報はhttp://www.zurich.comをご覧ください。

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三菱UFJニコス、スクラッチカード「e-さいふVisaバーチャルプリカ」を販売開始

三菱UFJニコス、Visa加盟店でのネット通販で使える前払い式決済サービス「e-さいふ」で
チャージ代金が全国のサークルK・サンクスで支払い可能に!
~全国約6,300店で、専用のスクラッチカード「e-さいふVisaバーチャルプリカ」販売開始~


 三菱UFJニコスはこの度、Visa加盟店でのネット通販で利用できる前払い式決済サービス「e-さいふ」のチャージ代金を、コンビニエンスストア等の店頭で前払いできるよう、専用のスクラッチカード「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の販売を決め、第一弾として8月27日から、全国のサークルK・サンクス約6,300店でその取り扱いを開始します。

 なお、「e-さいふ」(※)は、予めインターネット上の専用口座を開設し、前払いでチャージ(入金)しておけばその範囲内で、Visa加盟店でのネット通販の支払いに使えるサービス (「Visaバーチャルプリカ」発行)。これまで口座への入金手段がクレジットカード払いのみであったものを今般、実在店頭で前払いできるよう、「e-さいふVisaバーチャルプリカ」を販売するものです。

 具体的に「e-さいふVisaバーチャルプリカ」は、クレジットカードサイズ大の紙製スクラッチカードで、対象年齢を18歳以上に限定しています。裏面のスクラッチで覆われた箇所には、購入した金額が「e-さいふ」口座にチャージできるコード(英数字)が刷り込まれており、券種は「3,000」(販売価格3,300円)と「10,000」(販売価格10,400円)の2種類を用意しています。

 なお、今回の方式によるチャージ手続きは、1)顧客が店頭でその券種を選んで、レジで代金を支払い、2)「e-さいふWEBサイト」にアクセスし、スクラッチ部分を削り、チャージコードを確認して必要項目を専用画面に入力、3)「e-さいふ」口座に該当金額分のチャージが完了、ネット通販利用へ、となります。

 当社では、「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の販売目標を初年度13万枚としており、今後、取り扱い提携網を拡大していく予定となっています。


 ※「e-さいふ」の概要 (本年2月15日から取り扱い開始) 
  予めインターネット上に専用口座を開設し、希望金額分(5万円内)をチャージすれば、Visa加盟店でのネット通販用の「e-さいふ」専用番号が取得でき、商品購入の際には「クレジットカード払い」を選んで、当該番号を使って買い物が可能なサービス。この番号は、通常のクレジットカードと同じ形態の「カード番号・有効期限・セキュリティコード」で、現物のカードは発行せず「Visaバーチャルプリカ」として利用可能。


 本サービスでは、口座を開設した本人は、最大3セットの「e-さいふ」専用番号を取得して、家族に割り当てることが可能。口座にチャージした総額を、各番号に利用限度額として配分し、家族での「Visaバーチャルプリカ」の利用を可能にしたものです。この割当てを受けた家族は、配分された金額の範囲内で、Visa加盟店でのネット通販を楽しむことができるようになります。


以上

アキレス、路面を強力にグリップするソール採用の女性用ウインターシューズを発売

プレミアムクッションという心地よさを追求する「ACHILLES SORBO(アキレス・ソルボ)」
さまざまな冬の路面に優れたグリップ力を発揮する女性用ウインターシューズ登場
ガラス繊維配合ラバーとセラミック配合ラバーの組合せが雪・氷に効くソール「ハイブリッドアイスクロウ」搭載


 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、高機能スーパークッション【SORBO/ソルボ】を踵に搭載した独自設計のウォーキングシューズ「ACHILLES SORBO(以下、アキレス・ソルボ)」に2種類の異なる素材が冬の様々な路面を強力にグリップするソール「ハイブリッドアイスクロウ」を採用した女性用ウインターシューズを9月上旬より積寒地区の百貨店、靴専門店にて発売いたします。

 「ハイブリッドアイスクロウ」は、ガラス繊維配合ラバーが氷に刺さり、凹凸意匠のセラミック配合ラバーが雪を噛むことにより、凍結路や雪道等など様々な路面に効果を発揮します。さらにアッパー(甲)に「本革(撥水皮革)」を採用、靴内部には足から出る水蒸気や湿気を吸収して発熱させる機能「ほかほかフット」や、高い透湿・防水性と温度調節機能をもつ素材「ディアプレックス」を搭載し冬の街歩きを快適にします。

 「ハイブリッドアイスクロウ」を採用した特別仕様の女性用ウインターシューズ(ブーツタイプ)は、シューズ丈(長さ)の違う全3タイプをラインアップ。全タイプともにコーヒーと黒の2色展開、ヒール高約4.5cm、サイドファスナー付。価格はアキレス・ソルボ196が21,000円(税込)、アキレス・ソルボ195が25,200円(税込)、アキレス・ソルボ194が27,300円(税込)です。


 ※商品画像・商品詳細・機能概要は添付の関連資料を参照


●一般からのお問い合わせ先
 アキレスお客様相談室
 〒160-8885 東京都新宿大京町22-5
 TEL:03-3225-2141
 オフィシャルサイト:http://www.achilles-sorbo.com/

LGエレクトロニクス、Google向けに提供するスマートフォン「Nexus 4」を発売開始

Google(TM)から誕生した新しいスマートフォン「Nexus 4」
日本市場に向け8月30日より発売開始
Googleが提供する最速で最新の豊富なコンテンツが盛りだくさん


 LGエレクトロニクス(本社:韓国 http://www.lge.com)の日本法人LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役社長:李 揆弘(リ・ギュホン) 本社:東京都港区)は、LGエレクトロニクスがGoogle(TM)向けに提供するスマートフォン「Nexus 4」を、日本市場に向け8月30日より発売を開始します。価格はオープンです。

 「Nexus 4」は、鮮明な4.7インチのIPSディスプレイを搭載しており、Googleが提供する最先端のサービスをいつでもどこでも利用することができます。最新のGoogleアプリや8メガピクセルの高性能カメラ、好きなエンターテイメントが楽しめるGoogle Play(TM)も常に最速、最新の状態が保たれます。またGSM/UMTS/HSPA+に対応し、SIMロックフリーであることから、同通信をサポートしているSIMカードを挿入するだけですぐに利用することが可能です。「Nexus 4」は、シンプルかつ美しいデザインと、いま欲しい情報がすぐに見つかる卓越したスマートな動きが搭載されたスマートフォンです。


※製品画像・主な製品特長などは、添付の関連資料を参照


 *Google, Googleマップ, Google Now, Android、You Tube, Nexusは、Google Inc.の商標または登録商標です。
 *その他、本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。


■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社 会社概要

 社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
 本社:〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー本館9階
 URL:http://www.lg.com/jp
 設立:1981年1月
 代表者:代表取締役社長 李 揆弘(リ・ギュホン)
 事業内容:
  ・「ホーム・エンターテインメント」 液晶テレビ・モニター、デジタルサイネージ等
  ・「モバイル・コミュニケーション」 携帯電話(スマートフォン)、通信モデム等
  ・「ホーム・アプライアンス」 洗濯機、ロボット掃除機等
  ・「エネルギー・ソリューション」 ソーラーパネル等


■LGエレクトロニクスについて
 LGエレクトロニクスは、コンシューマ・エレクトロニクス、モバイル・コミュニケーション、ホーム・アプライアンスのグローバルリーダーおよびイノベーターとして、世界113の事業拠点に約87,000人の従業員を擁しています。2012年の世界市場の売上は452億2000万ドルで、「ホーム・エンタテイメント」、「モバイル・コミュニケーション」、「ホーム・アプライアンス」、「空調&エネルギー・ソリューション」、「自動車部品」の5事業からなり、薄型テレビ、携帯端末、エアコン、洗濯機、冷蔵庫を製造する世界有数の総合家電メーカーです。また、LGエレクトロニクスは、「2013エネルギースター・アワード」において「パートナー・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞しています。

NTTドコモ、オーストリアのオンライン物販向け決済サービス事業者を買収 オーストリア ファイントレード社の買収について

オーストリア ファイントレード社の買収について


 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)は、オーストリアのオンライン物販向け決済サービス事業者であるfine trade gmbh(以下ファイントレード社)の発行済み株式を、同社株式を75%保有するリヒテンシュタインのThree Little Birds AG(スリーリトルバード社)と、25%保有するオーストリアの(シュナイダーホールディング社)から合わせて100%取得することについて、昨日ドイツ連邦カルテル庁(Federal Cartel Office)(※1)へ認可を申請いたしました。

 株式取得は、ドイツの子会社DOCOMO Deutschland GmbH(以下DDL社)を通じて実施し、ドイツ連邦カルテル庁からの認可取得後、2013年10月末までに完了する予定です。

 ファイントレード社は、欧州オンライン物販市場で、お客様の信用リスクや過去の支払状況に応じて請求書払いを選択可能にするなど、与信リスクに応じた多様な決済手段をオンライン物販事業者に提供しており、創業当初より黒字を維持し堅調に事業を拡大しております。

 ドコモは、従来のデジタルコンテンツ向けオペレータ課金、クレジットカード、デビットカード決済に加え、ファイントレード社の買収によりオンライン物販市場における多様な決済を提供することで、欧州における金融・決済プラットフォーム事業を拡大してまいります。

 ドコモは、お客様一人ひとりのスマートライフのパートナーとして、お客様の生活が安心、安全、便利で快適になるように取り組んでまいります。

東京工科大、都市河川における「薬剤耐性菌」の存在実態を多摩川の現地調査で解明

都市河川における「薬剤耐性菌」の存在実態を、
多摩川の現地調査で明らかに


 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の浦瀬太郎教授らの研究チームは、抗生物質や合成抗菌剤が効かない「薬剤耐性細菌(※1)(以下、耐性菌)」が、都市河川においても多く存在することを、多摩川での現地調査などから明らかにしました。この研究成果は、2013年11月に開催される土木学会「環境工学研究フォーラム」において発表予定です。
 本研究は、文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C)課題番号23560652)による補助を受けて行われました。


【背景と目的】
 抗生物質は、感染症治療に大きな効果を有してきましたが、抗生物質の過度の使用は耐性菌の問題を生じることがわかっています。こうした薬剤耐性の問題は、院内感染の問題として考えられてきましたが、院内感染とは無縁のはずの外来患者から基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)産生菌などが検出される例が近年増加しています。この原因として、自然環境が"薬剤耐性化"しているとの指摘があります。今回の調査対象の大腸菌は、大半が無害な菌ですが、薬剤耐性が「プラスミド」に乗って容易に他の細菌に移っていく性質があり、治療の困難な感染症に発展する可能性もあります。


【成果】
 現在感染症治療の主力となっている抗生物質に対する耐性菌を、2011年から2012年にかけて代表的な都市河川である多摩川をフィールドとして調査。得られた3452株の大腸菌のうち75株が第三世代セファロスポリン系の抗生物質が効かない細菌(ESBL産生菌と大きく重なるグループ)でした。秋川や高尾山、水道水源としても使用される小河内ダム放流水にはほとんどこのタイプの耐性菌は存在しませんでしたが、中流以降では多く存在している実態がわかりました(上図参照)。さらに、75株のうち25%がフルオロキノロン系の多剤耐性大腸菌で、病原化した場合には治療に手間のかかる性質のものです。


 *上図は添付の関連資料を参照


【社会的・学術的なポイント】
 水環境中の耐性菌問題は、医療面、下水処理などのインフラ面、河川環境管理など、複雑な問題が絡んでおり、解決は容易ではありませんが、たとえば、抗生物質の中でも切り札的な抗生物質については、使用用途を限定するなど、耐性菌の発生を抑制し、その抗生物質の有効性を温存することに社会が取り組む必要があることを、本研究は提起しています。

 ※1 薬剤耐性菌:抗生物質や合成抗菌剤などが効きにくい細菌のこと。感染症の治療においては、複数の抗生物質に対して耐性を持っている多剤耐性菌が特に問題となっている。

ARM、米ハーバード大のコーチング研究機関と提携

日本企業で初、米国ハーバード大学コーチング研究機関と提携
~コーチング分野の先端研究を取り入れ、研究開発機能を強化~

 メンタルヘルスケア対策、就業障がい者支援事業など先進的な人事ソリューションを提供する株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越慎二、JASDAQ コード8769)は、米国ハーバード大学医学部付属病院に設立されたインスティテュートオブコーチング(Institute of Coaching)と提携し、本年8月付けでブロンズスポンサーとなりました。
 
 同インスティテュートはエビデンスに基づく科学的なコーチングの研究、実践、教育におけるリーダーシップをとることを目的に2009年に設立された機関です。健康面でのコーチングに加え、企業などのエグゼクティブやリーダーのコーチング、応用ポジティブサイコロジーによるコーチングも手掛けています。評議員にはハーバード大学医学部、心理学部の教授らをはじめ、次期国際ポジティブ心理学会会長のフレドリクソン博士などが名を連ねています。
 
 同世界の大手コーチング企業など12社とスポンサーシップを提携していますが日本企業との提携は初めてとなります。同時に、アドバンテッジリスクマネジメント執行役員の奈良元壽がインスティテュートオブコーチングの設立特別研究員(Founding Fellow)に就任しました。
 
当社は同インスティテュートとの提携を基に、これまで注力してきたカウンセリング領域に加えてコーチングの先端研究を取り入れることにより、研究開発機能を更に強化します。

▼ハーバード大学インスティテュートオブコーチングスポンサーシップメンバー一覧
http://www.instituteofcoaching.org/Index.cfm?page=grants

マツダ、「SKYACTIV-G」と「SKYACTIV-D」の年間生産能力を100万基に増強

マツダ、「SKYACTIV-G」と「SKYACTIV-D」の年間生産能力を80万基から100万基に増強


 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、グローバルにおける「SKYACTIV技術」搭載車の販売拡大に対応するため、本社のエンジン工場(広島市南区)における「SKYACTIV-G」と「SKYACTIV-D」の年間生産能力を、2014年末までに現在の80万基から100万基に増強すると発表しました。

 この取り組みは、既存のエンジン工場内に、新たに汎用性の高いエンジン機械加工ラインを新設するとともに、これまで直列4気筒エンジン(MZR1.8~2.5L)専用であった組立ラインを、「SKYACTIV技術」のエンジンも混流できるように改造します。

 生産能力の増強について、マツダの菖蒲田 清孝(しょうぶだ きよたか)常務執行役員(グローバル生産・グローバル物流担当、技術本部長)は、「マツダの『SKYACTIV技術』は、2011年6月に国内向け『マツダ デミオ』に『SKYACTIV-G』を搭載して以来、今日までグローバルで高い評価を頂いています。『SKYACTIV技術』搭載車の販売は、着実に増加しており、供給体制のさらなる強化を図るべく、生産能力の増強を決定しました。マツダは、一人でも多くのお客様に『SKYACTIV技術』搭載車をお届けするとともに、世界中のお客様に走る歓びと優れた環境安全性能を体感いただけるよう、引き続き取り組んでまいります」と語りました。

 マツダは、2016年3月期までにグローバル販売台数を170万台とし、うち「SKYACTIV技術」搭載車比率を80%にする計画であり、生産体制の強化を推進しています。現在、「SKYACTIV技術」のエンジンの生産は、本社工場のほか、2013年6月に長安フォードマツダエンジン有限公司(中国)でも開始しました。また2013年度第4四半期にはMazda Motor Manufacturing de Mexico S.A.de C.V.(メキシコ)でも生産を開始する予定です。


【「SKYACTIV技術」のエンジンに関する取り組み】

 2009年  10月:第41回東京モーターショーで「スカイコンセプト」を世界初公開
 2010年  10月:「SKYACTIV技術」の製品概要を発表
 2011年  5月:新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」の生産を開始
 2011年  6月:「SKYACTIV技術」搭載車の第1弾となる「デミオ」を国内で発売
            (初採用:「SKYACTIV-G」)
 2011年  9月:「SKYACTIV技術」搭載車の第2弾となる新型「アクセラ」を国内で発売
            (初採用:「SKYACTIV-DRIVE」)
 2012年  1月:新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の生産を開始
 2012年  2月:「SKYACTIV技術」を全面採用した新世代商品第1弾となる「CX-5」を国内で発売
            (初採用:「SKYACTIV-D」、「SKYACTIVシャシー」、「SKYACTIVボディ」)
 2012年  10月:「SKYACTIV技術」のエンジンの生産能力増強
 2012年  11月:新世代商品第2弾の「アテンザ」を国内で発売
 2013年  2月:「CX-5」を宇品第1工場でも生産開始
 2013年  秋から:新世代商品第3弾の「Mazda3(日本名:「マツダ アクセラ」)」を北米から順次導入

JEITA、7月のパーソナルコンピューター国内出荷実績など発表

2013年7月パーソナルコンピュータ国内出荷実績


<パーソナルコンピュータ国内出荷 7月の概況>

 ○出荷台数は79万7千台(前年比104.2%)となった。うちデスクトップ:24万3千台(同111.6%)、ノート型:55万4千台(同101.3%)であった。ノート型比率は69.5%であった。
  出荷金額は594億円(前年比106.0%)となった。うちデスクトップ:180億円(同114.4%)、ノート型:414億円(同102.8%)であった。

  法人向けリプレース需要が好調で、昨年10月以来、9ヶ月ぶりに前年同月実績を上回った。


<調査対象>

 2013年度 自主統計 参加会社

 アップルジャパン(株)、NEC、オンキヨー(株)、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、(株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株) 計11社

マツダ、山口・防府工場の累計生産台数1000万台を達成 マツダ、防府工場の累計生産台数1,000万台を達成

マツダ、防府工場の累計生産台数1,000万台を達成


 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、防府工場西浦地区(山口県防府市)での車両生産について、防府第1工場の操業開始以来30年11カ月で、累計1,000万台を本日達成したことを発表しました。

 これに伴い、本日、防府第2工場で小飼 雅道(こがい まさみち)代表取締役社長兼CEOや内田 成明(うちだ なりあき)執行役員(防府工場長)などが出席し、記念セレモニーが開催されました。式典は、出席者が見守る中、累計生産1,000万台達成記念車である「マツダ アテンザ(海外名:Mazda6)」のラインオフなどが実施されました。

 記念式典で小飼社長は、「防府工場の累計生産台数1,000万台の達成は、マツダ車をご愛用頂いてきたすべてのお客様、お取引先の皆さま、関係者ならびに防府市や山口県をはじめとする地域の皆さまの絶大なるご支援によるもので、心より感謝申し上げます。マツダは、1,000万台達成をさらなる成長へ向けた通過点と位置づけ、これからもお客様に喜んで頂ける魅力ある商品をお届けするために、全社を挙げて取り組んでいくことをお約束致します」とあいさつしました。

 防府工場は、1982年9月に現在の防府第1工場が本格操業を開始、1992年2月に防府第2工場が稼働し、「多種変量車体ライン」や車両組立ラインに「多品種混流モジュール組立システム」を採用するなど、現在2工場あわせて年間482,100台の生産能力があります。なお防府第1工場では、今秋から北米より順次導入する新型「マツダ アクセラ(海外名:Mazda3)」を、防府第2工場ではグローバルで好調な販売を記録している「アテンザ」を生産しています。


【防府工場の沿革】

1981年 12月: 変速機工場(中関)が操業を開始
1982年 9月: 車両生産拠点として、防府第1工場(西浦)が本格操業を開始
1986年 4月: 防府工場(西浦)の車両生産が累計100万台を達成
1992年 2月: 車両生産拠点として、防府第2工場(西浦)が操業を開始
2002年 1月: 防府工場(西浦)の車両生産が累計500万台を達成
2002年 2月: 初代「アテンザ」を生産開始
2003年 6月: 初代「アクセラ」を生産開始
2007年 8月: 2代目「アテンザ」を生産開始
2008年 11月: 2代目「アクセラ」を生産開始
2010年 12月: 防府工場(中関)の変速機生産が累計3,000万基を達成
2012年 8月: 3代目「アテンザ」を生産開始
2013年 6月: 3代目「アクセラ」を生産開始
2013年 8月: 防府工場(西浦)の車両生産が累計1,000万台を達成

住友商事、マレーシアとベトナムでeコマース事業を展開

マレーシアおよびベトナムでのeコマース事業展開について


住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、マレーシアでのeコマース展開を目的としてSumisho Ecommerce Malaysia Sdn.Bhd (本社:マレーシア クアラルンプール市、代表:永島 哲規、以下「住商eコマース マレーシア」)を設立しました。また、ベトナムでeコマース事業を展開しているTiki Corporation(本社:ベトナム ホーチミン市、代表:Tran Ngoc Thai Son、以下「ティキ」)に資本参画しました。

■住友商事のeコマース事業への取り組みについて
住友商事はeコマース事業を戦略的事業分野と位置付け、事業会社の株式会社爽快ドラッグ(本社:東京都渋谷区、取締役社長:小森 紀昭、以下「爽快ドラッグ」)を中核として事業展開に積極的に取り組んできました。ミネラルウォーター、健康食品、洗剤、柔軟剤、ペット用品等約12万点を超える商品を取り扱う爽快ドラッグは、楽天株式会社が提供する「楽天市場」において「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー 総合第1位 グランプリ」を4年連続で受賞するなど、日用品eコマースの最大手に数えられています。
住友商事では、中期経営計画「Be the Best, Be the One 2014」においてアジアでのリテール事業戦略を全社育成分野としており、既に展開中の中国、インドネシアに加え、住商eコマース マレーシア、ティキでの事業を通じてアジアでのeコマース事業を拡大していきます。

■マレーシアにおけるeコマース事業について
マレーシアは一人当たりGDPが1万ドルを超え、力強い経済成長が続いています。また、インターネット普及率が60パーセントと、近隣国に比べインターネットの利用が進んでおり、eコマース市場の更なる拡大が期待されます。住友商事は住商eコマースマレーシアを通じて、2013年12月よりクアラルンプールを中心に生活用品全般を扱うeコマースサービスを開始し、順次提供エリアを拡大する予定です。サイトオープン日については後日発表いたします。

■ベトナムeコマース大手ティキへの資本参画について
ティキは2010年に設立された書籍を中心としたeコマース事業を展開する会社です。設立から3年足らずで、ベトナム有数のeコマース事業者に成長し、2012年度にベトナムe-commerce associationが主催する投票で、「ベストカスタマーサービス」「ベストデリバリー」「ベストオンラインブックストア」の3部門でグランプリを受賞しています。
住友商事グループはティキに30パーセント出資し、非常勤の取締役1名を派遣します。ベトナムeコマース市場はまだ黎明期にあるものの、都市部を中心に利用者が急速に増加しており、ティキは住友商事との提携を機に、取扱い商品カテゴリ―を拡充し広がる需要に応えていきます。住友商事は爽快ドラッグの運営で培ったインターネット店舗経営のノウハウや商品調達力を提供し、ティキの事業拡大を支援していきます。

■中国およびインドネシアでの取り組みについて
中国で2012年4月にサービス開始した「品店(ピンディエン)」は、上海地区を中心に利用が広がっており、注文件数は昨年同時期から5倍以上に増えています。サイトは中国語、日本語、英語の3言語に対応しており、メイン顧客の中国人に加え、上海在住の日本人にも広くお使い頂き、上海在住日本人世帯の2割以上にご利用頂いています。
インドネシアで2012年12月にサービス開始した「Sukamart(スカマート)」は、商品点数を約1,000点から4,000点強まで増やしています。また、自社車両・バイクによる自社配送をジャカルタ市内の一部地域で開始させ、短納期・品質の高い配送に取り組んでいます。

住友商事がこれまで培ってきたeコマース事業運営ノウハウをもとに、広がるアジアの高・中間所得者層に品質の高いeコマースサービスを提供していき、国内と海外をあわせて年間売上1,000億円規模まで拡大させる計画です。



【爽快ドラッグの会社概要】
社  名 : 株式会社爽快ドラッグ
所 在 地 : 東京都渋谷区(本社)
事業内容 : 日用品・食料品等のインターネット販売
資 本 金 : 3億円
株主構成 : 住友商事株式会社 94パーセント 、その他  6パーセント
取扱商品 : 日用品・食料品等、生活用品全般
設立時期 : 2000年8月


【Sumisho Ecommerce Malaysia Sdn.Bhdの会社概要】
社  名 : SUMISHO ECOMMERCE MALAYSIA SDN.BHD
所 在 地 : マレーシア クアラルンプール市(本社)
事業内容 : 日用品・食料品等のインターネット販売
資 本 金 : 15,600千リンギット(約5億円)
株主構成 : 住友商事株式会社 60パーセント、アジア住友商事 40パーセント
取扱商品 : 日用品・食料品等、生活用品全般
設立時期 : 2013年6月
業務開始 : 2013年12月(予定)


【Tiki Corporationの会社概要】
社  名 : Tiki Corporation
所 在 地 : ベトナム ホーチミン市(本社)
事業内容 : 書籍等のインターネット販売
取扱商品 : 書籍、エレクトロニクス、文房具、衣類等
設立時期 : 2010年1月
当社出資 : 2013年8月(当社グループ出資比率30パーセント)


ヤマハ発動機、欧州市場向け電動アシスト自転車用システムキットを開発

欧州市場向け電動アシスト自転車用システムキット「PWシリーズ」を新開発


 ヤマハ発動機株式会社は、電動アシスト自転車用システムキット「PWシリーズ」を、欧州市場向けに新たに開発しました。

 欧州の電動アシスト自転車市場では、車体搭載時のレイアウトの自由度が高いドライブユニットが求められており、PWシリーズはまさにそのニーズに応える世界トップクラスの小型軽量・高性能(重量3.5kg(※)、最大ピークトルク80Nm、連続最大トルク70Nm)を達成したクランク合力タイプのセンターマウント式ドライブユニットです。※スプロケット除く
 加えて、日本国内向けモデルで好評の「トリプルセンサーシステム」を搭載し、パワフルで滑らかなアシスト走行も実現しています。
 なお、ディスプレイとバッテリーも新開発し、電動アシスト自転車の最大市場である欧州のお客さまの厳しい要望に応えるシステムを構築することが可能です。

 第1弾として、ヤマハ発動機は2013年10月より「GIANT ELECTRIC VEHICLE(ジャイアント・エレクトリック・ビークル)社」へ当ドライブユニットの供給を開始します。
 GIANTグループは、2013年8月28日よりドイツで開催される世界最大規模の自転車見本市「EUROBIKE」で、PWシリーズのドライブユニットを搭載したGIANTブランドの電動アシスト自転車を発表します。

 *製品画像は添付の関連資料を参照


 欧州では、E-BIKE(イー・バイク)と総称される電動アシスト自転車の需要が、2012年に85万台以上(当社推定値)に達し、世界でも有数の電動アシスト自転車市場となっています。中でもドイツ・オランダが欧州市場全体の半数以上を占めています。

 当社は、成長戦略の一環として、国内での完成車販売、ドライブユニットの供給ビジネスに加え、グローバル展開として欧州地域の自転車メーカーとの連携を強化・拡大し、電動アシスト自転車用システムキットの供給ビジネスを展開しています。総供給規模は、2015年には欧州域内で10万台を目指しています。

東大と神戸製鋼、鉄道駅に設置する乗降位置可変型ホーム柵のフィールド試験を開始

鉄道駅に設置する乗降位置可変型ホーム柵「どこでも柵(R)」のフィールド試験開始について


1.発表者
 東京大学 生産技術研究所 先進モビリティ研究センター 須田 義大(センター長、教授)
 株式会社神戸製鋼所 都市システム部 営業室 飯塚 義和(室長)


2.発表ポイント
 東京大学生産技術研究所と株式会社神戸製鋼所が共同で開発を進めてきた「どこでも柵(R)」が、平成25年8月31日にフィールド試験を開始する。


3.発表内容
 東京大学生産技術研究所と株式会社神戸製鋼所は、共同で開発を行っている「どこでも柵(R)」について、西武鉄道株式会社の協力を得て西武新宿線新所沢駅のプラットホーム(1番ホーム後端部)への設置が完了し、8月31日から約半年間のフィールド試験を実施する。


<どこでも柵(R)について(詳細は添付PDF参照)>
 駅ホームからの転落事故の防止のため鉄道会社各社がホーム柵・ホームドアの設置を進めているが、入構する車両のドア数や位置が複数種類ある場合、設置ができない点が問題であった。こうした社会問題に対し、東京大学生産技術研究所と株式会社神戸製鋼所は共同で、扉だけでなく戸袋も移動することで、あらゆる車両のドア位置に対応できる「どこでも柵(R)」の開発を行ってきた。
 これによって、既存車両を置き換えることなく基本的にはすべての駅でホームドア等の利用が可能になる。さらに、どんな車両にも対応できるということは、どこに止まっても対応できるということであり、定位置停止装置を導入することなくホームドア等を設置できることも、投資費用の大幅削減という観点から大きな利点となる。なお、開発に際しては、国土交通省の鉄道技術開発費補助金を活用している。


<添付>
 乗降位置可変型ホーム柵「どこでも柵(R)」

  ※添付の関連資料を参照


 ・関連ページ
  新交通システム
  http://www.kobelco.co.jp/engineering/products/traffic/index.html

産総研など、誰でも利用できる音楽視聴支援サービスを公開し実証実験を開始

ウェブ上の音楽コンテンツの関係性を可視化する音楽視聴支援システム
-誰でも利用できる音楽視聴支援サービス「Songrium」を一般公開-


■ポイント■
 ・動画共有サービス上の音楽動画60万件の関係性を明らかにする音楽視聴支援サービスを公開
 ・オリジナル楽曲とそれに触発されて生まれた派生作品群との関係性を自動抽出して可視化
 ・オリジナル楽曲間の関係性を「矢印タグ」として誰でも任意に追加でき、音楽発見に活用可能


■概要■
 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)情報技術研究部門【研究部門長 伊藤 智】後藤 真孝 首席研究員、メディアインタラクション研究グループ 濱崎 雅弘 主任研究員、中野 倫靖 主任研究員らは、動画共有サービス上に無数にある音楽コンテンツやコンテンツ相互の関係性を可視化し、ユーザーが関係性を意識した音楽鑑賞ができる多機能な音楽視聴支援サービス「Songrium(ソングリウム)」(http://songrium.jp)を2013年8月27日に一般公開し、実証実験を開始する。
 動画共有サービスの普及により、クリエイターが創作した膨大な数の音楽コンテンツが公開されているが、ユーザーがそれらの中から関心のある動画を見つける手がかりとして、音楽コンテンツ同士が持つ関係性、例えばオリジナル楽曲と派生作品との間にある派生関係や、楽曲の類似関係、クリエイターの人間関係など多様な関係性を活用できる音楽視聴支援システムはなかった。
 今回産総研が開発したSongriumはウェブマイニング技術および音楽理解技術に基づき、動画共有サービス(ニコニコ動画、YouTube)上の音楽動画60万件の関係性を抽出し可視化するシステムである。これは派生関係を可視化する「惑星ビュー」機能や、楽曲間の関係性をユーザーが自由に追加できる「矢印タグ」機能、曲調や歌声の特徴に基づく楽曲群や派生作品群の可視化機能をもつ音楽視聴支援システムであり、誰でも利用できるウェブ上のサービスとして公開した。ユーザーは一連の可視化機能によって明らかになる多様な関係性を手掛かりに楽曲や派生作品と出会うことができる。さらに試聴を容易にするサビ出し機能や、さまざまな形態でSongriumを利用するためのインタフェース(自動連続再生、スマートフォン対応、ブラウザ拡張)も実現した。
 なお、本研究は独立行政法人 科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(CREST)の研究課題(研究代表者 後藤 真孝)の一環として行われた。この成果は、2013年10月31日~11月1日に産総研つくばセンター(茨城県つくば市)で開催する「産総研オープンラボ」にて展示される。

KDDIなど、大容量バッテリー・防水・防塵・耐衝撃対応の使いやすいauケータイを発売

1,020mAhの大容量バッテリー、防水・防塵・耐衝撃に対応した究極に使いやすいauケータイ「GRATINA(グラティーナ)」登場!
~選べる5色のカラーバリエーション~


 KDDI、沖縄セルラーは、auケータイの新ラインナップ「GRATINA」を2013年9月中旬以降、順次発売します。

 「GRATINA」は、auケータイとしては最高クラスとなる1,020mAhの大容量バッテリーを搭載し、時間を気にすることなく長時間のご利用が可能です。また、防水・防塵に加えて耐衝撃にも対応し、日常のあらゆるシーンでご利用いただけます。

 騒がしい場所でもクリアに聞こえる「スマートソニックレシーバー(R)」をはじめ、約808万画素のCMOSカメラ、ワンセグ、おサイフケータイ(R)、赤外線、Bluetooth(R)など、便利で必要な機能を搭載しています。また、男女を問わず幅広い年代のお客さまにご利用いただけるよう、手になじむラウンドフォルムを採用し、金属素材の上質な光沢感を持つ、選べる多彩な5色のカラーバリエーションをご用意しました。

 詳細は別紙をご参照ください。

  ※別紙は添付の関連資料を参照

 なお、「GRATINA」は、2013年8月28日より、KDDIデザイニングスタジオ(東京・原宿)、au NAGOYA(名古屋・栄)、au OSAKA(大阪・梅田)にて展示を開始します。

キングジム、米社製のハンディサイズ電子メモパッドを発売

ハンディサイズの電子メモパッドが新登場!
「Boogie Board JOT4.5(ブギーボード ジョット4.5)」発売


 株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、アメリカのKent Displays社の子会社であるiMPROV ELECTRONICSが開発・販売している電子メモパッド「Boogie Board(以下、ブギーボード)」(※1)の新モデルで、持ち運びしやすいハンディサイズの「Boogie Board JOT4.5(ブギーボード ジョット4.5)」を、2013年9月20日(金)より国内で輸入販売いたします。

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 ブギーボードは、iMPROV ELECTRONICSが開発した感圧式LCDの電子メモパッドです。付属のスタイラス(描画用のペン)を使って、液晶画面に直接書き込みができ、ワンプッシュで画面を消去できます。ペーパーレスでメモをとれる軽量の電子メモパッドとして、2010年に輸入販売を開始して以来、好評をいただいております。
 今回発売する「Boogie Board JOT4.5」はその第5弾モデルで、シリーズ内で最も軽いハンディサイズのブギーボードです。“JOT”とは英語で「メモをとる」の意味で、極細仕様の新設計スタイラスにより、その名の通りまるでメモ帳にメモをしているかのようななめらかな書き味を実現しました。スタイラスを本体に差し込めば、スタンドとして使用することが可能です。

 「Boogie Board JOT4.5」の本体カラーはレッド、ブルー、ブラックの3色展開で、画面サイズは4.5インチLCD、重量は約54.5g(保護カバー・スタイラス含まず)と小型軽量で、持ち運びにも便利です。電池は内蔵ボタン電池で、約5万回(※2)の書き換えが可能です。

 キングジムでは、ハンディサイズのブギーボードを販売することにより、従来のユーザーに加え、家庭での需要を取り込み、日本国内での拡販を目指してまいります。

 ※1:「Boogie Board」は、Kent Displays社の登録商標です。
 ※2:1日10回の書き換えで13年以上。


【製品概要】
 製品名 :電子メモパッド「Boogie Board JOT4.5」
 品番  :BB-5
 展開色 :レッド、ブルー、ブラック
 価格  :¥3,480(税込)<本体価格 ¥3,315>
 発売日 :2013年9月20日(金)


【製品特長】
<新製品Boogie Board JOT4.5(BB-5)の主な特長>

■4.5インチ液晶のハンディサイズ
 スーツの胸ポケットにも収納できる小型軽量のハンディサイズ。中央がシェイプされているため、片手で持ちやすく、立ちながらでもメモをしやすい形状です。

■付属スタイラスを利用したスタンド機能
 本体のスタイラスホールに付属スタイラスを差し込めば、スタンドとして使用できるので、メッセージボードとしても活用できます。

■持ち運びも安心の保護カバー付き
 ハードタイプの保護カバー付きで、カバンの中に入れて持ち運ぶ際などでも、液晶画面が傷つきません。メモをする時は、保護カバーを裏側にはめ込めば、かさ張りません。

<「Boogie Board」シリーズの共通特長>
■ペーパーレスで環境にやさしい
 紙を使用せず、上部ボタンを押すだけで書き込んだ内容を消去。電池交換なしで約5万回の書き換えが可能です。
 ※:「BB-3」は除く

■線の太さが変わる
 筆圧によって線の太さが変わるので、細かい描画を実現。指先で書き込むこともできます。

■オフィス、ご家庭、学校と様々なシーンで使用可能
 会社・ご家庭・学校で安心して使用できる軽量プラスチック製。ビジネスパーソンのメモ帳やお子様のお絵描き帳としてなど様々なシーンで使用することができます。


【製品仕様】

 *添付の関連資料を参照


 >電子メモパッド「Boogie Board JOT4.5」の商品情報はこちら
 http://www.kingjim.co.jp/sp/boogieboard/bb5.html

NICT、テレビ放送帯で通信可能な携帯型タブレット端末を開発

テレビ放送帯の“ホワイトスペース”が利用可能な携帯型タブレット端末を世界に先駆け開発
~利用可能なホワイトスペースに自動で切り替え高速通信を実現~


 独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内 正夫)は、テレビ放送帯で通信可能な携帯型タブレット端末を世界に先駆けて開発しました。今回開発した端末は、NICTが開発したホワイトスペースデータベース(※1)に問い合わせ、テレビ放送帯(470~710MHz)のホワイトスペースで無線LANの技術を活用した移動通信システムの運用を行うものです。また、無線LANの従来の周波数(2.4GHz)も利用でき、ネットワークマネージャの制御により、トラフィック量などに応じて自動で通信周波数帯を切り替えることが可能です。今後、携帯型タブレット端末によるホワイトスペースの利用が可能になれば、据置型の機材を利用した固定地点間の通信だけでなく可搬利用の道も開け、また、さらなる周波数資源の有効利用が期待できます。


【背景】
 スマートフォンやタブレット端末が爆発的に普及し、動画視聴など、大容量通信の要求がますます高まる中、周波数資源のひっ迫問題が深刻化しています。その解決方法の一つとして、テレビ放送帯(470~710MHz)におけるホワイトスペース(テレビ帯ホワイトスペース)の活用が検討されており、米国や英国などでその運用に当たって制度設計が始まっています。NICTは、このテレビ帯ホワイトスペースを活用するための様々な無線通信システムの標準化活動に貢献し、これまでに、テレビ帯ホワイトスペースで運用可能な基地局及び据置型端末の開発を行ってきました。今後、携帯型の端末でのホワイトスペースの利用が可能になれば、周波数資源の有効利用が期待できます。しかしながら、対象とするテレビ帯ホワイトスペースでの運用周波数が従来の周波数(2.4GHz)よりも低く、かつ帯域も広いため、部品や回路規模の小型化が難しい問題がありました。また、テレビ放送への干渉回避技術を実装する必要もあり、携帯サイズのホワイトスペース機器開発は困難でした。一方で、テレビ帯ホワイトスペースの利用を検討するためには、実運用を想定した伝搬特性評価が必要でした。


【今回の成果】
 今回NICTは、UHF帯での通信が可能な携帯型Androidタブレット端末を世界に先駆けて開発しました。本端末は、新たに開発したテレビ帯ホワイトスペースで動作させることのできる周波数変換装置を市販のタブレット型端末に内蔵したものです。既存の無線LANシステム(IEEE802.11b/g)の技術を活用した移動通信システムとして2.4GHz帯及びテレビ放送帯のいずれでも通信可能で、ホワイトスペースにおいてはNICTがこれまでに開発したホワイトスペース無線LAN基地局(※2)を介してインターネットへのアクセスが可能です。また、この携帯型タブレット端末は、NICTが開発したホワイトスペースデータベースにアクセスすることで、テレビ放送に干渉を与えないと考えられる周波数での運用が可能です。また、ネットワークマネージャからの制御により、トラフィック量や干渉量に応じて自動的に最適な周波数を選択します。
 その他にも、本携帯型タブレット端末には以下の機能が実装されています。
 [1]ホワイトスペースデータベースから一次利用者(テレビ放送)の情報を取得し、テレビ放送帯の各チャネルのホワイトスペースの状況及び端末の現在地を同時に地図上に表示する機能
 [2]場所や時間によるホワイトスペースの状況により、端末からの出力レベルを制限する出力レベル調整機能


【今後の展望】
 ホワイトスペースにおける移動通信の利用には課題が多く、実運用の実現に向けては、テレビ放送への干渉を確実に回避するためのホワイトスペース判定方法の策定が必要です。NICTでは、今後、本端末を用いて伝搬特性評価などを行い、技術基準及び制度設計に資する情報を提供していく予定です。一方で、テレビ帯ホワイトスペース利用の通信規格の標準化活動に引き続き貢献するとともに、社会還元を見据え、今回開発した端末の要素技術などを応用し、これらの通信規格に準拠した小型携帯端末の開発も同時並行で進めていきます。

 ※開発した携帯型タブレット端末は、総務省から受託した「ホワイトスペースにおける新たなブロードバンドアクセスの実現に向けた周波数高度利用技術の研究開発」の成果を利用して実現したものです。

ボルボ、先進安全装備を進化させた「60シリーズ」など2014年モデルを販売開始

ボルボ2014年モデル、先進安全装備を進化させ、デザインを一新


 ・「ヒューマン・セーフティ」に「サイクリスト検知機能」を追加(XC90を除く)
 ・「フル・アクティブ・ハイビーム」など、最新の先進安全技術を導入(60シリーズ)
 ・ボルボ60シリーズとV70、XC70、S80デビュー以来初となるエクステリアデザインの大幅刷新
 ・パドルシフトやデジタル液晶メーターなど、装備が充実(XC90を除く)

 ボルボ・カー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:アラン・デッセルス)は、ボルボ60シリーズ(S60、V60、XC60)、V70、XC70およびS80の商品改良を実施し、さらにXC90の一部仕様を変更し、2014年モデルとして本日より販売を開始いたします。

 「ヒューマン・セーフティ(歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム)」に、新たにサイクリストを検知する「サイクリスト検知機能」が加わりました。これは、赤外線レーザーと高解像度カメラおよびミリ波レーダーで構成されるセンサーシステムが、車両の前方をモニターし、車両と同じ方向に走っているサイクリストが突然自車の進路内に入り、サイクリストとの衝突が避けられないと判断した場合に、光と音による警告と同時に自動でフルブレーキを作動させ、追突を回避または軽減する機能です。この機能は先進の安全装備パッケージ「セーフティ・パッケージ」として、XC90を除くボルボ車全モデルに装着可能となっています。

 また、「セーフティ・パッケージ」および「アクティブベンディング・デュアルキセノンヘッドライト」を装着する60シリーズのヘッドライトには、新機構「フル・アクティブ・ハイビーム」を採用します。このシステムはカメラセンサーを利用し、対向車のヘッドライトや先行車のテールライトを検知し、ハイビームの状態で走っている際に、ヘッドライト内部のシェードを制御することで、その対向車と先行車に向けられる光の部分だけを遮光し、対向車や先行車のドライバーに眩しい思いをさせることなく、常にハイビームの状態で走行が可能な画期的なシステムです。

ソニー、スマホなどに写真・動画を手軽に転送できるレンズ交換式デジタル一眼カメラを発売

スマートフォンへの写真・動画(※1)のワンタッチ転送を可能にするNFCを搭載
高画質・高性能を凝縮したミラーレス一眼カメラ α(R)『NEX-5T』発売

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 ソニーは、α(R)シリーズとして初めてNFC(Near Field Communication:近距離無線通信)を搭載することにより、ワンタッチで簡単にスマートフォンやタブレットとWi-Fi接続し、本機を遠隔操作して撮影する際に便利なアプリを自動的に起動できるワンタッチリモートや、撮影した写真や動画(※1)を手軽に転送可能なワンタッチシェアリングを実現する、レンズ交換式デジタル一眼カメラ α『NEX-5T』を発売します。

 本機は、有効約1610万画素のExmor(R)(エクスモア) APS HD CMOSイメージセンサーと画像処理エンジンBIONZ(R)(ビオンズ)の搭載により、一眼カメラならではの美しいぼけや、高画質できめ細やかな階調表現、低ノイズでクリアな写真・動画撮影を実現します。

 本機は、α「NEX-5シリーズ」の系譜を受け継いで、高画質撮影を支える高感度性能や高速・高精度を両立したAFシステムなどの先進機能とコンパクトでスタイリッシュなボディを両立させており、コンパクトデジタルカメラやデジタル一眼カメラの入門機からの買い替えとしてもご利用頂ける1台です。

 ソニーはこれからも、撮影者の感性やニーズに応じた、カメラ、交換レンズ、システムアクセサリーのラインアップやソリューションを強化し、撮影表現の可能性をさらに広げていきます。


 *製品一覧・主な仕様などは添付の関連資料を参照


<市場推定価格>
 『NEX-5T』 ボディ             NEX-5T    60,000円前後
 『NEX-5T』 パワーズームレンズキット    NEX-5TL    75,000円前後
 『NEX-5T』 ダブルズームレンズキット    NEX-5TY   100,000円前後

 ※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
  なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。


<関連情報>
 >デジタル一眼カメラ α(アルファ) オフィシャルサイト
  http://www.sony.jp/ichigan-e/
 >PlayMemories Camera Apps オフィシャルサイト
  http://sony.net/pmca/
 >ソニー製品情報トップ
  http://www.sony.jp/


【お客様からのお問い合わせ】
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 TEL 0120-777-886(フリーダイヤル)
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ダイキン、除湿・加湿・集塵・脱臭が可能な除加湿ストリーマ空気清浄機を発売

1台で除湿・加湿・集塵・脱臭が可能な、除加湿ストリーマ空気清浄機
『クリアフォースZ』を新発売
除湿と加湿を自在に切り換え、部屋の湿度を自動コントロール


 ダイキン工業株式会社は、当社の本格空気清浄機能に加えて、自動湿度コントロール機能を1台に搭載させた除加湿ストリーマ空気清浄機『クリアフォースZ』を2013年10月2日より発売します。
 本商品は、カビ菌・アレル物質・ニオイを分解・除去(※1)する「ストリーマ」など、当社が培ってきた空気清浄機能に加えて、除湿と加湿を自在に切り換えて部屋の湿度をコントロールする「おまかせ運転」機能を搭載し、季節や時間帯を問わず、湿度環境の変化にきめ細やかに対応します。さらに、除湿方式にはエアコンにも使われている「ヒートポンプ式(コンプレッサー式)」を採用し、パワフルかつ省エネな除湿を実現します。
 当社最高級モデルの空気清浄機として、空気清浄機能と湿度コントロール機能を搭載し、花粉・黄砂・PM2.5といった空気質対策や、洗濯物の部屋干しや結露などの湿度対策など、多様化するお客様のニーズに対応します。


【商品の特長】

1.空気清浄しながら除湿と加湿を自在に切り換え、自動で快適な湿度環境を実現
 単に夏に除湿し、冬に加湿をするのではなく、空気清浄しながら除湿と加湿を自在に切り換えて湿度を自動コントロールする「おまかせ運転」を搭載しました。季節ごとの大きな湿度環境の変化だけでなく、室内の温度変化や炊事、在室者の人数変化など、生活シーンによる湿度環境の変化にも対応し、常に快適な湿度にコントロールします。
 従来機(MCZ65M)は1つのタンクを除湿と加湿に共用しており、除湿から加湿に切り換える際、運転を停止しタンクの水を交換する必要がありました。本商品は除湿用、加湿用の2タンク方式を採用したことで、水の交換なしで、除湿と加湿を自在に切り換え、自動で湿度コントロールが可能となりました。

2.「ヒートポンプ式」除湿で、約60%の除湿量アップと約60%の省エネ除湿を実現
 空気中の水分を吸湿剤に吸着させて除湿する従来の「デシカント式」から、エアコンにも使われている「ヒートポンプ式(コンプレッサー式)」の除湿に変更しました。「ヒートポンプ式」の採用により、除湿にかかる1時間当たりの消費電力を約60%(※2)削減し、省エネ除湿を実現します。
 また、空気中の水分を結露させて除湿する「ヒートポンプ式」は、梅雨時期のように高温多湿な環境ほど高い除湿能力を発揮するという特長があり、最大除湿量は9.0L/日(60Hz)と従来に比べて約60%(※3)アップし、パワフル除湿と節電を両立します。

3.当社最高級モデルの空気清浄機として、本格空気清浄機能を搭載
 当社は、本商品を当社空気清浄機の最高級モデルとして位置づけ、これまでに培ってきた空気清浄機能を結集させました。湿度コントロール機能だけでなく、本質機能である空気清浄においても優れた能力を発揮し、お客様に清潔な空気をお届けします。
 ・カビ菌・アレル物質・ニオイなどを、「ストリーマ」が空気清浄機内部で分解・除去(※1)し、「アクティブプラズマイオン」が空気清浄機から飛び出して抑制(※4)する「ダブル方式」を搭載。
 ・吸引したホコリや花粉を帯電させてフィルターに吸着させ、集塵能力が持続する、「電気集塵方式」を搭載。
 ・約9分で8畳の部屋を清浄(※5)する風量7m3/分の大風量を実現。
 ・加湿フィルター、加湿水を「ストリーマ」で除菌し、清潔加湿を実現する「水除菌」(※6)を搭載。


【価格、発売時期】
 品名・品番:除加湿ストリーマ空気清浄機『クリアフォースZ』 MCZ70P-W
 希望小売価格:オープン価格
 発売日:2013年10月2日


【その他特長】
 ●エアコン使用時の温度ムラを軽減(※7)する「きれいサーキュレーター」新搭載
 ●就寝時や在室時に部屋干しするとき、運転音を低く抑えて除湿する「おやすみランドリー」
 ●冬場の夜間に結露しにくくする「ハウスキープ」
 ●加湿運転と除湿運転の自動切り換えで、お部屋にしみついたニオイを取り除く「水de 脱臭」
 ●外出時に空気をクリーンにする「るすばんターボ」新搭載
 ●『PM2.5』への対応 本体で0.1~2.5μmの粒子を99%除去(※8)
  換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。
  ・PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。
  ・この空気清浄機では0.1μm未満の微小粒子状物質について、除去の確認ができていません。
  また、空気中の有害物質すべてを除去できるものではありません。
  ・32m3(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。


※商品仕様一覧・製品画像などは、添付の関連資料を参照


●お客様からのお問い合わせ先
 ダイキン工業株式会社
 【コンタクトセンター(お客様相談窓口)】 TEL(0120)88-1081 http://www.daikincc.com

シャープ、冬は暖房機・夏は扇風機として使えるイオンファンを発売

冬は暖房機・夏は扇風機として使えるイオンファンが新登場
プラズマクラスターヒートイオンファン<PF-FTH1>を発売

 ※ロゴは、添付の関連資料を参照

 シャープは、プラズマクラスターによる空気浄化に加え、冬は暖房機、夏は扇風機として一年中活躍するスタイリッシュなデザインのプラズマクラスターヒートイオンファン<PF-FTH1>を発売します。

 本機は、「高濃度プラズマクラスター25000(※2)」を搭載、浮遊カビ菌(※3)の除菌や気になるニオイを脱臭し、お部屋の空気を浄化します。加えて、冬はパワフルな温風で足元を暖めるスポット暖房機、夏は扇風機として使用できる温風・送風機能を搭載しています。スタイリッシュで置き場所を選ばない省スペース設計にて、キッチンや脱衣所などでも使用できます。
 また、「みはり機能」を搭載し、ウイルスが生存しやすい冬の乾燥・低温状態(※4)や夏の高温・高湿状態(※5)を温度・湿度センサーが検知して、光と音でお知らせします。
 さらに回転する羽根が外部に見えず、温風運転時に本体が倒れると運転を停止する転倒自動停止機能や切り忘れ防止機能など、安全性にも配慮しています。


 品名:プラズマクラスターヒートイオンファン
 形名:PF-FTH1
     -W(ホワイト系)/-C(ベージュ系)
 高濃度プラズマクラスター25000 適用床面積(目安)(※6):温風運転時 約6畳(約10m2)
                                         送風運転時 約8畳(約13.2m2)
 希望小売価格:オープン
 発売日:9月20日
 月産台数:5,000台


■主な特長

 1.「高濃度プラズマクラスター25000(※2)」による空気浄化と、スポット暖房機や扇風機として使用できる温風・送風機能を搭載

 2.温度・湿度をセンサーで検知し、ウイルスが生存しやすい冬の乾燥・低温状態(※4)や夏の高温・高湿状態(※5)を光と音でお知らせする「みはり機能」を搭載

 3.回転する羽根が外部に見えず、温風運転時の転倒自動停止機能や切り忘れ防止機能などを搭載し、安全性にも配慮


 ※1 プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
 ※2 当技術マークの数字は、当商品を壁際に置いて、風量最大運転時(上下・左右スイングなし)に高濃度プラズマクラスター25000適用床面積の部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で測定した空中に吹き出される1cm3当たりのイオン個数の目安です。
 ※3 ●試験機関:(財)石川県予防医学協会 ●試験方法:約31m3(約8畳相当)の試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) ■試験結果:約83分で除去率99%。
 ※4 仙台市 庄司内科小児科医院 院長 庄司 眞先生の論文を参考にしています。
 ※5 日本生気象学会が策定した「日常生活における熱中症予防指針」Ver.3を参考にしています。
 ※6 商品を壁際に置いて、風量最大運転時(上下・左右スイングなし)に部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で空中に吹き出されるイオン個数が約25,000個/cm3測定できる床面積の目安です。


【お問い合わせ先】
 お客様:お客様相談センターフリーダイヤル 0120-078-178

シャープ、「スピード除電気流」搭載のプラズマクラスター加湿空気清浄機6機種を発売

プラズマクラスターと「スピード除電気流」で
微小な粒子を約1.5倍(※3)吸じん
プラズマクラスター加湿空気清浄機
6機種を発売

 *ロゴは添付の関連資料を参照

 シャープは、プラズマクラスターを放出しないときと比べ、微小な粒子を約1.5倍(※3)吸じんする「スピード除電気流」を搭載したプラズマクラスター加湿空気清浄機6機種を発売します。プラズマクラスターの除電(静電気除去)効果が、微小な粒子の壁などへの付着を抑えます。
 本機に搭載している「スピード吸じん運転」ボタンを押すと、部屋全体にプラズマクラスターを集中的に放出します。プラズマクラスターの除電効果で、壁などに付着せずに室内に浮遊している微小な粒子を素早く集める「スピード除電気流」により、プラズマクラスターを放出しないときに比べ約1.5倍(※3)の量の微小な粒子を吸じんできます。吸じんした微小な粒子は高性能HEPAフィルター(※4)で捕えます。
 また、部屋の温度・湿度をセンサーで検知して、ウイルスが生存しやすい冬の乾燥・低温状態(※5)や夏の高温・高湿状態(※6)を光と音でお知らせする「みはり機能」を搭載。乾燥・低温時は自動でプラズマクラスターと加湿の運転を強化します。(KC-D40を除く)
 さらに、目に見えない空気の状態や使い方のコツを、わかりやすく教える「ココロエンジン」を搭載。「空気の汚れ見つけました。急いできれいにしますね」「お部屋が乾燥しています。急いで加湿しますね」など、音声で健康で安心な暮らしをアシストします。(KI-DX85/DX70/DX50)

 *参考資料は添付の関連資料を参照

■主な特長
 1.「スピード除電気流」により微小な粒子の壁などへの付着を抑え、約1.5倍(※3)の量を吸じん
 2.温度・湿度をセンサーで検知して、ウイルスが生存しやすい冬の乾燥・低温状態(※5)や夏の高温・高湿状態(※6)を光と音でお知らせする「みはり機能」を搭載(KC-D40を除く)
 3.目に見えない空気の状態や使い方のコツを、音声でわかりやすく教える「ココロエンジン」を搭載(KI-DX85/DX70/DX50)

 ※1:プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
 ※2:当技術マークの数字は、商品を壁際に置いて、「中」運転時に高濃度プラズマクラスター25000適用床面積の部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で測定した空中に吹き出される1cm3当たりのイオン個数の目安です。
 ※3:約26m3(約7畳相当)の試験空間で、商品を壁際に置いて、対面する壁際付近で微小な粒子を発生させ、本体吸込口付近で測定した量をプラズマクラスターイオン入/切で比較。日本電機工業会規格(JEM1467)の集じん性能とは異なります。当社独自の試験条件による評価であり、数値はあくまでも目安です。使用場所の状況(温度・湿度・広さ・形状・壁などの素材・商品の設置場所など)や、使いかた(運転モード・運転時間など)によって効果は異なります。
 ※4:0.3μm(マイクロメートル)の微小な粒子を99.97%以上集じんするフィルターです。
 ※5:仙台市 庄司内科小児科医院 院長 庄司眞先生の論文を参考にしています。
 ※6:日本生気象学会が策定した「日常生活における熱中症予防指針」Ver.3を参考にしています。
 ※7:商品を壁際に置いて、「中」運転時に部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)で空中に吹き出されるイオン個数が約25000個/cm3(KI-DX85/DX70/DX50)、約7000個/cm3(KC-D70/D50/D40)測定できる床面積の目安です。


 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様:お客様相談センターフリーダイヤル 0120-078-178

キヤノンMJ、インクジェットプリンター「PIXUS」とガンダムが協業 インクジェットプリンターPIXUSとガンダムが協業

インクジェットプリンターPIXUSとガンダムが協業
「PIXUS×GUNDAM PROJECT」を開始


 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、インクジェットプリンターPIXUSと幅広い世代に人気のガンダムをコラボレーションし、ホビーツールとしてプリンターの多彩な楽しみ方を提案する「PIXUS×GUNDAM PROJECT」を8月27日より開始します。

 *参考画像は、添付の関連資料を参照

■「PIXUS×GUNDAM PROJECT」 スペシャルサイトを開設

 「PIXUS×GUNDAM PROJECT」の第一弾として、スペシャルサイト(http://www.canon.jp/pixus-gundam)を8月27日13時より開設します。“PIXUSで誰でも作れるガンプラジオラマ”をテーマに、メインのプリントコンテンツとしてジオラマ用背景ディスプレイを提供し、ホビーツールとしてのPIXUSと「ガンプラ」のコラボレーションを実現します。また、実物大の「シャア専用ザク(上半身)」グラフィックやポストカード、フォトフレームなどのオリジナルコンテンツをプリントできます。


■シャア専用カスタマイズキット付き「PIXUS MG7130」を500台限定発売

 本プロジェクトのスタートを記念し、PIXUSを“シャア専用”にカスタマイズできるデカールシールを同梱した、シャア専用カスタマイズキット付き「PIXUS MG7130」を500台限定で発売します。本製品は、9月27日12時よりキヤノンオンラインショップ(http://www.canon.jp/shop)限定で販売します。


■「キャラホビ 2013 C3×HOBBY」でブース出展

 8月31日から9月1日の期間に幕張メッセで開催される日本最大級のキャラクター&ホビーのイベント「キャラホビ 2013 C3×HOBBY」で「PIXUS×GUNDAM PROJECT」ブースを出展します。ガンダムホビーの世界を広げるPIXUSの多彩な楽しみ方を実際に体験できます。


※「PIXUS×GUNDAM PROJECT」の概要などリリース詳細は、添付の関連資料を参照


●一般の方のお問い合わせ先:キヤノンお客様相談センター
 050-555-90015

●PIXUSホームページ:http://www.canon.jp/pixus

●「PIXUS×GUNDAM PROJECT」スペシャルサイト:http://www.canon.jp/pixus-gundam

●キヤノンオンラインショップホームページ:http://www.canon.jp/shop

キヤノン、「PIXUS」シリーズ向け写真用紙5種類を発売

「PIXUS」シリーズ向け純正写真用紙のラインアップを拡充
“写真用紙・光沢プロ[プラチナグレード](PT-201)”など5種類を発売


 キヤノンは、インクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」シリーズ用の純正写真用紙として、“キヤノン写真用紙・光沢プロ[プラチナグレード](PT-201)”など5種類の写真用紙を2013年10月より発売します。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 プロ・ハイアマチュアの要求にも応える高品位な写真印刷を可能にした7層構造の光沢紙、滑らかな面質で写真から絵画のような作品まで楽しむことが可能な高級マット紙、スナップ写真や大量印刷、サムネイルプリント用途と幅広く利用可能な光沢紙、通信面を光沢仕上げにしたはがき用紙、ユーザーから好評を得ている「GL-101」シリーズ2L判サイズの100枚入りのボリュームパックと、さまざまなニーズに応える5種類の写真用紙をラインアップに追加し、キヤノン純正の写真用紙シリーズがさらに充実しました。

 「PIXUS」シリーズの特性に合わせて開発されたこれらの純正写真用紙が、プリンター本体の性能を最大限に引き出し、ユーザーの幅広い写真印刷へのニーズに応えていきます。


 ※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照

 ※参考価格一覧は添付の関連資料を参照


●一般の方のお問い合わせ先:
 キヤノンお客様相談センター
 MG/MXシリーズ
 050-555-90015
 iP/iXシリーズ、PRO-10/PRO-100
 050-555-90011
 PRO-1
 050-555-90031

キヤノン、スマホやタブレットと連携強化の家庭用インクジェットプリンター4機種を発売

クラウドサービスやスマホ/タブレットとの連携を強化
家庭用インクジェットプリンター“PIXUS MG7130”など4機種を発売


 キヤノンは、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新製品として、“PIXUS MG7130”など4機種を2013年9月5日より発売し、ラインアップを刷新します。


 *製品画像は添付の関連資料を参照


■スマホ/タブレットからも直接アクセス可能な「新PIXUSクラウドリンク」
 “PIXUS MG7130/MG6530/MG5530”はSNSや写真共有サイト、ストレージサービスやキヤノン独自のプリントコンテンツなどのクラウドサービスと連携して、クラウド上の写真や文書を簡単にプリントできる「新PIXUSクラウドリンク」に対応します。この「新PIXUSクラウドリンク」はPIXUS本体からはもちろん、スマートフォン(スマホ)やタブレット用の新アプリ「PIXUS Print」からも操作が可能で、外出先からでもインターネット経由で簡単に写真や文書をプリントすることができます。


■新アプリ「PIXUS Print」でスマホ/タブレットから写真やWebページを簡単プリント
 スマホ/タブレット用の新アプリ「PIXUS Print」を無償で提供します(※)。このアプリを利用して、スマホやタブレットからの写真印刷やスキャンだけでなく、文書やWebページの印刷、Webマニュアルやプリンター情報の確認も可能です。さらに「新PIXUSクラウドリンク」へ接続することで、写真共有サイト上の写真やSNSの楽しいコメント付き写真、ストレージサービス上の文書ファイル、テンプレートといったさまざまなコンテンツも簡単にプリントすることができます。


■6色ハイブリッドによる、鮮やかで美しい写真とくっきり読みやすい文字
 “PIXUS MG7130/MG6530”は写真に強い染料インクと文字に強い顔料インクの6色インクタンクを搭載し、染料インクにはグレーインクを採用して豊かな表現力と色安定性を実現しました。また、普通紙やはがきの宛名には顔料ブラックを使用し、小さな文字やけい線もシャープに仕上げることができます。標準インクタンクのほか大容量インクタンクを用意し、L判でインクと用紙の合計コスト約16.2円(税込)を実現しました。印刷コストを削減するとともにインクタンクの交換頻度も低減します。


 製品名 :PIXUS MG7130/MG6530/MG5530/MG3530
 価格  :オープン価格
 発売日 :2013年9月5日
 生産台数:4機種合計 35万台/月

 ※iOSはApp Storeから、AndroidはGoogle Playからのダウンロードが必要です。


 *以下、リリースの詳細・参考価格一覧は添付の関連資料を参照


●一般の方のお問い合わせ先:
 キヤノンお客様相談センター MGシリーズ 050-555-90015