【東京-2013年12月10日】-ソーラーフロンティア株式会社(社長:玉井裕人、本社:東京都港区台場2-3-2、以下:ソーラーフロンティア)は、IBMコーポレーション、東京応化工業株式会社とのCZTS太陽電池に関する共同研究において、CZTS太陽電池セル(0.42cm2)でのエネルギー変換効率が12.6%(米ニューポート社測定(1))に達しましたのでお知らせします。これまでの世界記録は、今回同様の共同研究チームで達成した11.1%(2012年8月当社発表済み)で、わずか一年での世界記録更新となります。今回の研究成果は、論文誌Advanced Energy Materialsに11月27日付で掲載済みです(2)。
「2013年~2014年は大規模導入が進むと同時に、モバイル仮想化、GPU仮想化、仮想化アプライアンスなど多くの要素技術がクライアント仮想化に取り込まれ、導入が加速する年になるとみている」とIDC Japan PC,携帯端末&クライアントソリューション シニアマーケットアナリストの渋谷 寛は述べています。
<IDC社 概要> International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。
今回、サイボウズと日本マイクロソフトは共同で検証を行い、「cybozu.com」と「Office 365」がAzure Active Directoryの機能を活用することで、SAML 2.0による認証連携を正常に行える事を確認しました。SAML 2.0による認証連携によって、一度Azure Active Directoryにログインすることで、「cybozu.com」と「Office 365」のシングルサインオンが可能になります。さらに、Azure Active Directoryに対応した他のクラウドサービスとのシングルサインオンも合わせて可能になります。
*参考資料は、添付の関連資料を参照
■連携のメリット サイボウズが提供するクラウドサービス基盤である「cybozu.com」上で提供する「Office on cybozu.com」「Garoon on cybozu.com」「kintone」は、グループスケジュール、ワークフロー、掲示板、業務Webデータベースを中心とするグループウェア製品としてクラウド市場においても利用者を伸ばし続けています。 また、日本マイクロソフトが提供する「Office 365」は、ストレージ機能、文書管理機能を提供する「SharePoint Online」、電子メールサービス、予定表を提供する「Exchange Online」や、チャット、オンライン会議などコミュニケーションの効率を上げる「Lync Online」といった機能を有しています。 今回の連携により、両サービスを組み合わせて使いたいというお客様のニーズにお応えします。
上記の課題を解決するため、富士通はIPv6ネットワーク上でIPv4アドレスの共有と通信を可能にする「SA46T-AS」技術を開発し、2012年6月に開催された「Interop Tokyo 2012」にてサーバ数台程度の小規模な実証実験を行い、基本的な方式実証に成功いたしました。「SA46T-AS」技術の実用化には、「SA46T-AS」を組み込んだ仮想サーバが手動による操作および個別の設定なく大規模に自動で展開する技術の実現が鍵となり、さらに、大規模環境における性能が十分実用的であることが重要なポイントとなります。