法人向け050IP電話アプリ「050 plus for Biz」の機能強化について ~高いセキュリティレベルで、快適なBYOD導入を実現~
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、法人向け050IP電話アプリ「050 plus for Biz」において、より高いセキュリティレベルで、利用者にとって快適なBYOD(Bring Your Own Device)環境の導入を実現する以下の2つの新機能を、2013年10月30日より提供開始します。
社屋内で050 plus for Bizを利用する際、携帯キャリアの電波状況が不安定な場合でも、社内Wi-FiからArcstar Universal Oneへ接続することで、安定した通話*2を実現できます。 *2:アクセスポイントの設置状況や、Wi-Fiネットワークの混雑状況などにより、通話品質に影響が出る場合があります。
(3) 社内のWi-Fiを検知し、Arcstar Universal One経由への自動切替が可能
社内のWi-Fiアクセスポイントを、050 plus for Bizが自動で認識します。これにより、Arcstar Universal One経由での通話と、インターネット経由での通話を自動で切替える*3ことが可能です。
*3:自動切替を行うには、利用する端末の設定で「Wi-Fi」を起動させておく必要があります。
3.利用料金
<Web電話帳オプションの料金(税抜)>
工事費:3,000円(1工事あたり) 月額料金:100円(1IDあたり) ・30IDから利用可能
<Arcstar Universal One接続オプションの料金(税抜)>
工事費:10,000円(1工事あたり) 月額料金:無料 ※既に「050 plus for Biz」を利用中の場合、別途お申し込みにより、「Web電話帳オプション」「Arcstar Universal One接続オプション」の追加が可能です。
デル、10シートから簡単にVDIが導入できる 中小・中堅規模法人向けの VDIオールインワン・パッケージ・ソリューション 「Dell Active System BRS for VDI」を提供開始
デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:郡 信一郎)は、10月30日より、統合型インフラストラクチャ「Dell Active System」が提供する主要ソリューションの一つである「VDI」(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップインフラ)向け新ソリューションとして、オールインワンパッケージ型の「Dell Active System BRS(Business Ready Solution)for VDI」(以下:AS for VDI)の販売を開始します。
今回販売する「AS for VDI」は、VMware(R)Horizon View(TM)などのVDI環境をシンプルかつ迅速に導入可能な小~中規模法人向けのオールインワン・パッケージ・ソリューションです。 導入設計サービスから仮想化基盤、VDI管理ソフトウェア、そして検証済みのハードウェア、保守サービス全てがパッケージングされており、導入、維持・管理のための総コストが分かりやすい形でご検討いただけます。
規模や用途に応じて、PoC(Proof Of Concept:概念実証)、100シート、300シートの3種類をラインナップし、スモールスタートとシームレスアップグレードを実現します。また、デルのエンド・ツー・エンド(End-to-End)のソリューションポートフォリオから、クライアントデバイスからセキュリティ、リソース管理までお客様の要件に応じたトータルソリューションの提案オプションもご用意しています。
<AS for VDI PoC(Proof Of Concept:概念実証)> VDI評価用のパッケージで、VMware(R)Horizon View(TM)などを利用した仮想デスクトップの評価検証環境の構築が可能です。本格運用に併せて、AS for VDI 100もしくは300へとシームレスに拡張が可能です。
<AS for VDI 100/300> ハードウェア/仮想化ソフトウェア/導入設計サービス/保守がすべて入った仮想化パッケージで、100シート、300シートの2種を提供します。システムの拡張に併せて、100から300へのシームレスなアップグレードも可能です。
○参考資料は、添付の関連資料を参照
調査会社IDC Japanによると、国内クライアント仮想化市場は2013年には前年比34.7%増の4,751億円、2017年に同17.1%増の9,127億円まで拡大し、2012年~2017年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は20.9%と予想されています(*1)。 このVDI市場は、セキュリティやBYOD(Bring your own device:私物端末の業務利用)の高まりから、急激に成長しているものの、大規模環境向けソリューションが多く、中小・中堅規模法人のニーズに合うソリューションが少ないといった実情がありました。 そのような背景のもと、デルは直販だけでなくパートナー各社との協業により、潜在的ニーズが高いこの市場にVDIオールインワン・パッケージ・ソリューション「Dell Active System BRS for VDI」を展開して参ります。
<マグロウヒル・フィナンシャルについて> マグロウヒル・フィナンシャル(NYSE:MHP)は国際的な金融並びに商品市場に対する信用格付、ベンチマーク、情報・分析サービスを提供する事業を行う金融情報サービス企業である。主なブランドはスタンダード&プアーズ レーティングサービス、S&P Capital IQ、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス、プラッツ、クリシル、J.D.パワー、マグロウヒル・コンストラクションである。世界27カ国に約17,000人の従業員を有する。詳細はウェブサイトhttp://www.mhfi.comまで。
TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局のネットワークと、地域のくらしのライフラインとして、防災拠点の役割を担うイオンが連携することで、災害時に必要な「安全確保」・「生活物資」・「情報」を全て兼ね備えた防災拠点を全国に構築していくものです。 具体的には、イオンの店舗と、その所在地にある県域FM 局を、回線や衛星電話など状況に応じた手段で結んで情報をやりとり致します。店舗の一時避難者に情報を伝えながら、イオン担当者から、周辺の被害状況、避難所の様子、店舗の営業・サービス情報、物資の供給状況等をFM 局に提供し、その情報を、県域放送や全国ネット放送を通じて発信します。将来的には、自治体と連携し、近隣住民の方々に地域情報を発信することを目指します。