- 2025/07/02
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プレスリリース、開示情報のアーカイブ
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マルウェア検知能力の強化でサービスに新たな付加価値を追加
~ブロードバンドセキュリティがMSSPにRSAのセキュリティインテリジェンスを採用~
東京発:2013年9月12日-EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 修、URL:http://japan.emc.com/)は、株式会社ブロードバンドセキュリティ(東京都新宿区 代表取締役社長 持塚 朗、以下BBSec)が、セキュリティオペレーションセンターのG-SOC(ジーソック)(*1)にマルウェア情報提供サービスのRSA CyberCrime Intelligence(アールエスエー・サイバークライム・インテリジェンス、以下CCI)を導入し、マルウェア検知能力の強化という新たな付加価値が得られたことを発表しました。マネージド・セキュリティ・サービス・プロバイダー(MSSP)(*2)によるCCI導入は、世界初です。
G-SOCは、ネットワークやサーバーなどのシステム・リソースの稼働監視と運用、ならびにファイアウォールや侵入監視・検知システムなどのセキュリティ・システムの監視と運用および防御を、24時間365日体制で顧客企業に提供するセキュリティ監視・運用センターです。国内ではサイバー攻撃対策に本腰を入れる企業が少なかった2009年当時、BBSecはセキュリティの運用監視を一手に引き受けるMSSPの重要性をいち早く認識してG-SOCを開始しました。現在では、セキュリティレベルの向上とリスク対策コストの軽減を両立できると評価され、多くの企業に提供しています。
組織に潜入して不正アクセスや情報流出を引き起こすマルウェアは、ネットワークを侵す攻撃力と自らを隠匿するステルス性能が格段に進化しており、組織が侵入や不正行為に気づかない期間が長期化する傾向になってきています。最近は、組織から発信される通信先の妥当性をマルウェアのブラックリストで判定し、不正な通信を早期に検知することが情報流出対策の有効な手段として考えられるようになりました。
そこでBBSecは数社のブラックリスト提供サービスを検証し、CCIはマルウェア関連の情報が日次で配信され、他サービスと比べて情報量が多く、情報の確度および鮮度も高い点を評価して採用しました。現在、CCIから毎日、配信されるマルウェア関連の情報とIPS(*3)やファイアウォールが排出するログをG-SOCのログ管理基盤であるRSA enVision上で定期的に対照させて、検知能力を高めています。CCIの導入によりG-SOCはマルウェア検知能力が強化され、以前は難しかった不審な通信を水際で食い止めることが可能になり、多くの顧客が要望する出口対策の強化にも対応できました。
CCIは、活動中および24時間以内に活動すると考えられるマルウェアの情報を提供するマルウェア情報提供サービスです。AFCC(*4)が日々、収集しているマルウェアのリバース・エンジニアリングおよび世界各国のインターネット・サービス・プロバイダーやウイルス対策ソフト会社などの協力で得た結果を集約しており、情報の量と鮮度、確度の高さというCCIの特長を形成しています。CCIの最新のマルウェア関連情報は、MSSPや自社内SOCの運用において、不正アクセスなどによる被害拡大の防止や情報漏えいのリスクの低減に貢献します。
*1:Global Security Operation Centerの略。
*2:セキュリティの監視、運用、管理をトータルに完全なアウトソースで提供するサービス。
*3:Intrusion Prevention Systemの略。侵入防御システムを指します。
*4:Anti-Fraud Command Centerの略。イスラエルのRSA拠点で約150名のフロードアナリスト、フロードエンジニアが在籍し、フィッシング、ファーミング、トロイの木馬に代表されるオンライン詐欺の技法の解明に従事しています。
以上
<RSA CyberCrime Intelligenceについて>
活動中および24時間以内に活動すると考えられるマルウェア関連情報を毎日、不正サイト(「感染ポイント」、「コマンド&コントロールサイト」、「ドロップサイト」など)と通信したIPアドレス、ユーザーIDやパスワードが盗まれたと考えられる情報資産のURL、感染したコンピュータが情報を送信した時間を週次で配信するマルウェア情報提供サービスです。
<ブロードバンドセキュリティについて>
株式会社ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は、ITセキュリティの診断・運用・保守・デジタルフォレンジックを手掛けるトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。「日本のITネットワークを世界一堅牢にする」をコンセプトに、2000年11月の設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、大手企業、通信事業者からITベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。
http://www.BBSec.co.jp/
本事例の詳細については、以下のWebサイトをご参照ください。
http://japan.emc.com/collateral/customer-profiles/bbs-cp-1309-j.pdf
<EMCについて>
EMCジャパンは、情報インフラの卓越したテクノロジーとソリューションの提供を通して、日本のお客様の情報インフラの課題解決をご支援し、あらゆる規模のお客様のビジネスの継続と成長、さらにビジネス価値の創造に貢献致します。http://japan.emc.com/
<RSA事業本部について>
RSA事業本部は、EMCジャパンでセキュリティ、リスク、コンプライアンス管理ソリューションを提供しています。世界中の企業が抱えている組織のリスク管理やモバイルアクセスの保護と連携、コンプライアンスの証明、仮想環境やクラウド環境でのセキュリティ確保をはじめとする複雑で慎重な対処を要するセキュリティ上の課題を解決し、お客様の事業成長を支援します。http://japan.emc.com/rsa
(C)2013 EMC Corporation.All rights reserved
EMC、EMC2、EMCのロゴ、RSAは、米国EMCコーポレーションの米国およびその他の国における商標または登録商標です。これらの商標は、日本または諸外国で商標登録等により、適用法令で守られている場合があります。
第40回 国際福祉機器展 H.C.R.2013 Honda出展概要について
<ご参考>
Hondaは、9月18日(水)から9月20日(金)まで東京ビッグサイトで開催される第40回 国際福祉機器展 H.C.R.2013(主催:全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会)に、新型「フィット ハイブリッド」の助手席回転シート車や、軽乗用車「N BOX +」の車いす仕様車をはじめとする介護車両などを出展します。
新型フィット ハイブリッドの助手席回転シート車は、ベース車両のデザインや乗り心地、ホールド性はそのままに、座面クッションの先端を滑らかにして乗降性を高めるなど、乗り降りのしやすさに配慮した専用シートを採用しています。
また、N BOX +の車いす仕様車は、室内の広さと多彩な荷室のアレンジを活かし、車いすの方にも開放感のある空間を実現。車いす仕様車としてだけでなく、日常生活からレジャーまで幅広い用途にお応えしています。また、クラス唯一(※1)の4WDを全タイプに設定し、豊富なバリエーションを提供しています。
Hondaブースでは、より多くのお客様に移動の喜びを提案したいという想いから「Fun for Everyone.Honda~移動の喜びを一人ひとりに~」をテーマとし、両上肢での運転操作が困難な方が両足だけで運転操作できる足動運転補助装置「Honda・フランツシステム」や、身体の状態に合わせて選択できる運転補助装置「Honda・テックマチックシステム」などを出展します。また、加齢などにより脚力が低下した方の歩行をサポートするために研究開発している「歩行アシスト」を参考出展します。
Hondaは、1976年にHonda・テックマチックシステムを「シビック」に搭載して発売。それ以来、あらゆるお客様のパーソナリティーを大切にした便利で快適なクルマを提案することで、夢の実現に貢献したいと考え、独自の発想と技術で福祉車両の開発に取り組んでいます。
※1:軽ハイトワゴン/スーパーハイトワゴンクラスの車いす仕様車(2013年8月現在)Honda調べ
*製品画像は添付の関連資料を参照
■主な出展機器一覧
四輪車 福祉車両/運転補助装置
○新型フィット ハイブリッド 助手席回転シート車 Honda・テックマチックシステム(※2)Dタイプ(フロア式)装着(参考出展)
○フリード ハイブリッド 助手席リフトアップシート車 乗降アシスター装着(※3)
○N BOX + カスタム 車いす仕様車
○N BOX + 車いす仕様車「手動運転補助装置(※4)」装着
○N BOX 「介護リフト(※5)」装着
○フリード 車いす仕様車
○ステップ ワゴン サイドリフトアップシート車
○運転補助装置 Honda・フランツシステムおよびHonda・テックマチックシステムのモジュール
※2:Honda・テックマチックシステムのタイプ
「Aタイプ」 片手でハンドル操作できる“ハンドル旋回ノブ”
「Bタイプ」 左足で操作できる“左足用アクセルペダル”
「Dタイプ」 アクセル・ブレーキ操作が困難な方が両上肢だけで運転操作できる“手動運転補助装置”
「Lタイプ」 ウインカーレバーを左手で操作できる“左手用ウインカーレバー”
(その他、各種機能部品をご用意しています)
※3:ディーラーオプション
※4:(株)ニッシン自動車工業製、(有)フジオート製
※5:(株)モリトー製
電動カート
○モンパル ML200
その他
○歩行アシスト(参考出展)
○簡易型四輪ドライビングシミュレーター(模擬運転装置)Hondaセーフティナビ など
[第40回 国際福祉機器展 H.C.R.2013 開催概要]
・開催日時:2013年9月18日(水)~20日(金) 10:00~17:00 入場無料・登録制
・開催場所:東京ビッグサイト 東展示ホール
・主催:全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会
Hondaの出展概要に関する情報は下記のアドレスよりご覧いただけます。
http://www.honda.co.jp/welfare/event/2013/
お客様からのお問い合わせは、「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。
PoEや3G、RS485に対応しM2Mゲートウェイに最適なマイクロサーバ、「OpenBlocks A7」を発表
2013年9月12日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、企業向けマイクロサーバ「OpenBlocks Aファミリ」の最新モデルであるOpenBlocks A7および本製品で使用可能な3G通信モジュール・RS485モジュールを発表、販売開始しました。
<OpenBlocks A7の概要>
OpenBlocks A7はM2Mゲートウェイからネットワーク監視、アプライアンスのベースとしての利用など、幅広い用途に適した手のひらサイズのサーバーです。OpenBlocksシリーズで培ってきた技術と経験を基にユーザーからの要望を最大限に反映し、汎用の小型サーバーに求められる性能・インターフェイスを網羅しました。また企業向けサーバーながら1台から購入でき、スモールスタートが可能です。
ギガビットイーサネットを2ポート、メインメモリを1GB備え、コンパクトな筐体ながら高い汎用性を実現しました。ルーターやProxyサーバーなどネットワークの中継に使い勝手が良く、幅広いアプリケーションの実装も可能です。また、256MBのフラッシュROMを内蔵しており、ファームを圧縮しないため、OSの高速起動やSSDに頼らないアプリケーションの実装が可能です。さらにUSBポート(内部2・外部2)、シリアルポート(内部2・外部2)と豊富な拡張インターフェイスに加えPoEにも対応しており、幅広いニーズに対応することができます。
<オプション品について>
●3G通信モジュール
OpenBlocksをワイヤレスでインターネットに接続できます。固定インターネット回線の敷設が困難な場所などにおけるネットワーク環境構築を実現します。3G(W-CDMA)方式に加え、GSMやGPRSといった世界各国で使用される通信方式にも対応しており、M2Mのグローバル展開に最適です。3G通信モジュールは国内・海外のM2M通信サービスに対応しております。
●RS485モジュール
RS485コネクターをOpenBlocksへ追加し、RS485インターフェイスを持つ各種センサーデバイスなどから直接情報を収集することが可能です。
<OpenBlocks シリーズとは>
2000年に発売を開始した汎用小型サーバー「OpenBlocksシリーズ」は、「小型・堅牢・低消費電力」をテーマにシリーズを展開し、通信キャリアや大手メーカーなどに豊富な採用実績を誇る、信頼と実績の手のひらサーバーブランドです。
昨年リリースしたOpenBlocks Aファミリは、企業ネットワーク用途での豊富な実績を活かし、多拠点展開やデータ中継用途に最適なマイクロサーバとして好評を博しています。
<アーム社からのエンドースメント>
ARM is delighted that its Japanese partner Plat'Home has demonstrated an innovative use of ARM-based server technology with their new OpenBlocks A7 microserver,"said Lakshmi Mandyam,director,Server Systems and Ecosystem,ARM.“Together with its partners,ARM is paving the way for an exciting new‘Internet of Things’era,in which machine to machine communication(M2M)and intelligent systems will transform lives around the world.
アームは、日本のパートナーであるぷらっとホーム社が革新的なARMベースのサーバーテクノロジをOpenBlocks A7マイクロサーバーで実現したことを嬉しく思います。私達はパートナーの皆様と共に、機器が相互につながり(M2M)、インテリジェントなシステムが世界の人々の生活を変化させるInternet of Thingsの時代を進めてまいります。
ARM
サーバーシステム&エコシステム
ディレクター
Lakshmi Mandyam
※製品詳細は添付の関連資料を参照
<関連URL>
●高解像度の製品写真
http://openblocks.plathome.co.jp/products/obs_a/a7/pict.html
●製品パッケージラインナップ、価格、サポートサービス、その他の詳細
http://openblocks.plathome.co.jp/products/obs_a/a7/
<ぷらっとホームについて>
ぷらっとホームは、創設当時の1993年に、まだ黎明期にあったLinuxオペレーティングシステムを企業として初めて国内へ輸入・販売しました。また1996年には独自ブランドとして最初のオリジナルサーバーを出荷、2000年に東証マザーズでの株式公開を果たしました。ぷらっとホームは、創業以来、日本の代表的なオープンソースOS関連企業として、また数々の先端的なプロダクトの市場投入を通じて、企業におけるビジネスの立ち上げや運用を支え続けています。
<本発表に関するお問合せ先>
ユーザー向けのお問合せ先:
ぷらっとホーム株式会社 営業部
sales@plathome.co.jp
Tel:03-5213-4370/Fax:03-3221-3766
*ぷらっとホームおよびPlat'Homeの名称・ロゴは、日本国及びその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
*その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
2014年モデルYZイメージ共通のグラフィックを採用
キッズ向けのプレイバイク「PW50」発売
ヤマハ発動機株式会社は、オートマチックトランスミッションを採用したキッズ向けプレイバイク「PW50」について、2014年YZシリーズと共通イメージのグラフィックに変更し、2013年9月30日より発売します。コンパクトなタンクの側面に大きな「PW」ロゴをあしらいファンライドの楽しさを表現しました。
「PW50」は3歳~6歳程度の幼児(体重25kg以下)対象の入門用モデルで、[1]運転操作が容易なオートマチックトランスミッション、[2]扱い易い軽量・小柄な車体、[3]メンテナンス負荷の少ないシャフトドライブ、[4]自転車と同様操作の左右レバー式ブレーキ、などが特徴のモデルです。
*製品画像は、添付の関連資料を参照
<名称> 「PW50」
<発売日> 2013年9月30日
<メーカー希望小売価格> 116,550円(本体価格111,000円、消費税5,550円)
<カラーリング> ■ディープパープリッシュブルーソリッドE(ブルー)
<販売計画> 50台(発売から1年間、国内)
<「PW50」主要仕様諸元>
*添付の関連資料を参照
なお、読者・視聴者からのお問い合わせは、「ヤマハ発動機お客様相談室(フリーダイヤル0120-090-819)」へお寄せ下さい。