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イオン、「イオンタウン吉川美南」にファッション・生活雑貨の大型専門店「エフティ」をオープン

ファッションと雑貨を"スタイル別"にワンフロアで展開するこれまでにない新業態
イオンのファッション・生活雑貨の大型専門店「F.T(*)」(エフティ)が誕生!

 *「F.T」のロゴは、添付の関連資料を参照

 イオンは11月30日(土)、ファッションと生活雑貨、そしてカフェやネイルサロンなどの「コト」が融合した全く新しい大型専門店「F.T」(エフティ)をイオンタウン吉川美南(埼玉県吉川市、同日グランドオープン)内にオープンします。

 ファミリー世代の消費スタイルが変化するいま、家族との調和を大切にしながら、ファッションや生活アイテムではご自身の個性や価値観を表現される方々が増えています。
 エフティは「自分らしさ」と「ご家族とのつながり」を共に大切にされるお客さまへ、ブランドの垣根を越えてスタイル別に編成したトレンドファッションと、ファミリーでゆったりと過ごしていただける居心地の良いショッピング空間をご提供する新業態の大型専門店です。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

<「F.T」の特徴>

【ブランドの垣根を越え、"スタイル別"にファッションと雑貨を展開】
 "トラッド"、"フェミニン"、"ユーロ"などスタイル別のゾーンに、トレンドファッションと雑貨アイテムを同時に展開します。従来、専門店等で別々に探されていたお客さまに、ひとつのスタイルをテーマに一堂にご提案することで、「自分のスタイルに合うアイテムを楽しく、効率良く見つけたい」というニーズにお応えします。

【アイテムは「高感度・高品質・納得の価格」】
 トレンドが日々めまぐるしく変化する中、「自分スタイル」にぴったりのアイテムをたくさん発見して、気軽に楽しんでいただきたい。このような想いをもとに、エフティでは「高感度」なデザインと納得がいく「品質」を兼ね備えたアイテムを、トレンドの変化に応じて気軽に手に取れる納得の「価格」で展開します。

【お買物に"行きたくなる"居心地の良い空間をご提案】
 ネットでも気軽にお買物ができる現代において、エフティはあえて「あの場所でゆっくりと買い物がしたい」と思っていただける空間をご提案します。ワンフロアの店内にはご家族とくつろげるカフェやネイルサロン、さらにお子さまが自由に絵本などを楽しめる「こどもラウンジ」を併設。ショッピングも、休憩のひとときも、"エフティにいると居心地がいい"。そんな場所を目指します。

 イオンはこの「エフティ」を、小売事業のさらなる成長に向けた戦略の新たな柱として位置づけます。リアルの店舗だからこそ可能な"空間の提案"を強みに、スマートフォン用のアプリを通じてO2Oの可能性も最大限に活用しながら多店舗展開してまいります。

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東大と三菱重工など、航空機などの革新的製造技術の共同研究で連携

東京大学生産技術研究所、ボーイング、三菱重工、川崎重工、富士重工
共同研究開発プロジェクトに5社が新規加入~


 2013年11月12日 東京発 東京大学生産技術研究所(以下 東大生研),ボーイング、三菱重工業、川崎重工業、富士重工業(以下 設立企業)が経済産業省と共に推進する産学官連携による製造技術に関する共同研究開発プロジェクトに、この度、新たに5社の加入が決定しました。

 今回新規加入したのは、DMG森精機株式会社、オーエスジー株式会社、住友電工ハードメタル株式会社、三菱マテリアル株式会社、東レ株式会社の5社で、本日、東大生研が実施した記者会見で発表されました。

 当プロジェクトは航空宇宙業界に限らず、様々な産業を対象にした革新的製造技術を開発し、世界をリードすることを目標にしています。設立企業が航空機製造に携わっていることから、まずは2012年より航空機の機体製造技術の共同研究から着手しており、チタンの切削技術等、既に現場から成果の声が上がっています。

 2013年4月にはCMI(CMI:Consortium for Manufacturing Innovation)としてコンソーシアムが正式に発足し、同時に教授4名、准教授2名、助教授・特任研究員6名、その他支援職員を含めた総勢19名による「革新的ものづくりシステム連携研究センター」を東大生研内に立ち上げ、他にも外部3大学、1研究機関の協力も得ながら研究を本格化させています。

 これまで、「ものづくり」と呼ばれる製造技術は経験に則したスキルが重視される分野でしたが、当プロジェクトでは、第一段階として製造技術を製造科学に昇華し、理論展開することで広い分野に適用出来る理論体系を構築、次段階で製造科学を製造技術に戻すことで実用化し、共通する多くの課題を迅速に解決することを目指します。

 この研究開発は、実経験が豊富な企業内研究者と、日本の製造技術を牽引する組織である東大生研とが協力してこそ実現するものであり、今回、新規に5社が加入したことで、研究の幅をより広く、より深く掘り下げることが可能となり、多岐にわたる革新的製造技術の実現に向けた大きな前進となります。

NEC、パーソナルデータの高度な匿名化を高速に実現するプライバシー保護技術を開発

NEC、パーソナルデータの高度な匿名化を高速に実現するプライバシー保護技術を開発
~ビッグデータのより安全・安心な利活用に貢献~


 NECは、個人に関する情報(以下、パーソナルデータ)のプライバシー保護をより高度かつ高速に行う技術を開発しました。

 現在、機密性の高いパーソナルデータを企業内で共有したり、第三者へ提供する際は、個人を特定する情報を削除し、匿名化されています。パーソナルデータは取扱いに慎重を要する機微な値を含むことから、個人を特定する情報等を削除しても他の情報との照合によって個人が特定される可能性があるため、安全管理の徹底が求められています。一方、パーソナルデータを活用するには、傾向や特徴を掴むために一定水準の精度が必要です。

 パーソナルデータは、性別や生年月日のように一個人に一つの値となる属性(単一値属性)と、病名や投薬名のように一個人に複数の値が含まれる属性(集合値属性)の組み合わせからなる複雑な構造を有しています。
従来は、単一値属性と集合値属性をそれぞれ分けて匿名化していたため、精度や安全性に課題がありました。
 このたびNECは、データの精度を保ちながら単一値属性と集合値属性をまとめて高速に匿名化(k-匿名化、注1)し、個人が特定されるリスクを大きく低減するアルゴリズムを開発しました。

 本技術を活用することで、医療情報や健康情報、生活情報や位置情報など様々なパーソナルデータをより高度に匿名化することができ、それらのデータの安全な有効活用が可能になります。

 NECは、本技術を一般的なサーバ(注2)を用いてパーソナルデータの一つである医療情報のk-匿名化(50万人規模)に適用したところ、約5分という、従来と比較して処理時間を1/40まで短縮することに成功しました。
 さらに、NECのデータ処理に特化したDWHアプライアンスサーバ「InfoFrame DWH Appliance」(注3)を用いて、1億人規模のデータで試行した際、約10時間でk-匿名化できることを実証しました(注4)。

 昨今、ビッグデータのより安全・安心な利活用が注目される中で、パーソナルデータの利活用に関する関心が高まると同時に、プライバシー保護に対する要求も高まっています。このたびの技術は、このようなニーズに応えるものです。

 このたび開発したk-匿名化技術の一部は、NECが参画した平成23年度次世代高信頼・省エネ型IT基盤技術・実証実験(レセプト情報等の利活用基盤の開発)及び、国立大学法人東京大学が参画した平成23年度次世代高信頼・省エネ型IT基盤技術開発・実証事業(レセプト情報等の利活用に関する調査・検証)の一環として進めてきた研究成果を発展させたものです。

 NECでは今後も、プライバシー保護技術の研究開発に積極的に取り組み、より安全・安心な社会の実現に貢献します。

 なお、本技術について、NECグループが開催する「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2013」(会期:11/14(木)~15(金)、会場:東京国際フォーラム(東京都千代田区))にて、展示を実施するとともに、医療情報に関する学会「第33回医療情報学連合大会」(会期:11/21(木)~11/23(金)、会場:神戸ファッションマート)にて発表する予定です。


以上


 (注1)k-匿名化
 個人に関する情報(パーソナルデータ)に対して、他の情報との照合から個人の特定を防ぐための手法の一つ。パーソナルデータのうち、組み合わせにより個人の特定につながる可能性のある情報(準識別子)を複数のレコードにわたり元の値と関連付く共通の値に加工し、共通の値に加工されたレコード数が「k」個以上になることを保証する。また、あるデータにおいて、準識別子の組み合わせが必ず「k」個以上存在する性質をk-匿名性という。

 (注2)同一のExpressサーバを用いて計測。

 (注3)InfoFrame DWH Appliance
 大量データの分析のために開発されたデータベース製品。全てのコンピュータが並列に同時に動作することによって、データベース処理が超並列に実行され、桁違いのパフォーマンスをスケーラブルに発揮。また、各並列コンピュータにはFPGA(LSI)を搭載、ディスクから読み込むデータの流れをとめることなくデータベースのストリーミング処理を実現。この超並列のデータベース処理を単一のSMPホストが制御することで、圧倒的な性能と簡易性を両立。

 (注4)一般的なサーバで1億人規模のデータを匿名化した際の理論上の処理時間は、約100倍の1000時間以上となる。


■C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2013について
 http://jpn.nec.com/uf-iexpo/

■第33回医療情報学連合大会について
 http://www.medinfo.hyo-med.ac.jp/jcmi33/


■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
 NEC 研究企画本部 広報グループ
 お問い合わせ
 https://contact.nec.com/http-jpn.nec.com_tb_142rd_4b126d/?fid=4b126d

ソニー、新周波数帯域対応の業務用デジタルワイヤレスマイクロホンシステムを発売

理化学研究所や千葉大など、植物の大きさを制御する新たな手法を発見

植物の大きさを制御する新たな手法を発見
~植物の原形質流動の本質的な役割を解明~


<ポイント>
 ○植物では細胞質が運動する原形質流動という輸送現象があるがその役割は謎であった。
 ○原形質流動を人工的に高速化・低速化すると、植物が大型化・小型化することを発見。
 ○有用植物の増産や成長制御、さらにはバイオエネルギー生産などへの貢献に期待。


 JST課題達成型基礎研究の一環として、理化学研究所 光量子工学研究領域の富永基樹 専任研究員らは、原形質流動の発生を司るモーターたんぱく質(注1)を人工的に高速化・低速化することで、植物を大型化・小型化させることに成功しました。
 藻類から高等植物までのあらゆる植物の細胞では、小胞体やミトコンドリアなどの細胞小器官とともに細胞質が活発に動く原形質流動という現象が見られます。これまでの研究で、原形質流動は細胞小器官に結合したモーターたんぱく質のミオシンXIが、細胞骨格を構成するアクチン繊維の上を運動することによって発生することが知られています。これは、動物の筋肉が収縮する時の仕組みと基本的に同じですが、筋肉は動物が運動するために必要なのに対し、動くことができない植物で原形質流動がどのような役割を担っているかは、200年以上前に発見されて以来大きな謎でした。
 今回、富永 専任研究員らは、モデル生物シロイヌナズナからミオシンXIの遺伝子を単離し、運動速度を決定するエンジンに当たるモーター遺伝子を、移動速度が異なる他種のミオシン(生物界最速のシャジクモ(注2)ミオシンXIと植物に比べて速度の遅いヒトミオシンV)のモーターと付け替えることで、高速型・低速型ミオシンXIを人工的に作り出しました。それらのミオシンXIを単離して性能評価を行い、さらに細胞内のミオシンXIでも性能評価を行ったところ、高速型・低速型ミオシンXIはそれぞれ通常のミオシンXIよりも高速化・低速化していることが実証されました。この速度改変型ミオシンXIを、シロイヌナズナで発現させたところ、高速型では植物が大型化し、低速型では植物が小型化することを見いだしました。速度を人工的に改変したミオシンを生体内で発現させた例は動・植物を含め世界初で、これにより、植物の大きさを制御するために原形質流動が重要な支配要因となることを世界で初めて証明しました。原形質流動は基本的な現象であるため、さまざまな植物の大きさを制御できる可能性があると考えられます。今後は、原形質流動が植物の大きさを制御するメカニズムの解明を進め、将来的にはこの技術をバイオマスエネルギーや食物に関連した有用植物に適用し、地球環境負荷の低減に向けて貢献することが期待されます。
 本研究は、千葉大学の伊藤 光二 准教授と共同で行ったもので、本研究成果は、2013年11月11日(米国東部時間)発行の米国科学誌「Developmental Cell」のオンライン速報版で公開されます。

 ◆「ミオシンXIの運動モデル」動画(http://www.jst.go.jp/pr/announce/20131112/index.html#MO1
 ◆「原形質流動の速度評価」動画(http://www.jst.go.jp/pr/announce/20131112/index.html#MO2


 本成果は、以下の事業・研究領域・研究課題によって得られました。
 戦略的創造研究推進事業 個人型研究(さきがけ)
 研究領域:「藻類・水圏微生物の機能解明と制御によるバイオエネルギー創成のための基盤技術の創出」
       (研究総括:松永 是 東京農工大学 学長)
 研究課題名:「生物界最速シャジクモミオシンを利用した植物成長促進システムの開発」
 研究者:富永 基樹(理化学研究所 光量子工学研究領域 専任研究員)
 研究実施場所:理化学研究所 光量子工学研究領域
 研究期間:平成24年4月~平成27年3月

 JSTはこの領域で、藻類・水圏微生物には、高い脂質・糖類蓄積能力や多様な炭化水素の産生能力、高い増殖能力を持つものがあることに着目し、これらのポテンシャルを活かした、バイオエネルギー創成のための革新的な基盤技術の創出を目指しています。


<研究の背景と経緯>
 一見動かない植物の細胞内では、原形質流動と呼ばれる、動物に比べて非常に速い細胞内輸送が行われています。原形質流動は200年以上前に発見されましたが、植物においてそれが果たす役割はそれ以来の大きな謎でした。現在、原形質流動は、オルガネラ(小胞体やミトコンドリアなどの細胞小器官)に結合したモーターたんぱく質ミオシンXIが、繊維状たんぱく質であるアクチン細胞骨格上を運動することによって発生することが知られています(図1)。
 富永専任研究員らは、これまでに植物ミオシンXIが2量体を形成しており、2個のモーター領域が交互にアクチン繊維上を結合・解離することによって、あたかも人が歩くように運動するタイプのモーターたんぱく質であることを明らかにしました(図2)(動画:ミオシンXIの動き(http://www.jst.go.jp/pr/announce/20131112/index.html#MO1))。また、その形や運動メカニズムは、動物細胞内で輸送を担っているミオシンVと類似していますが、運動速度は10倍以上速いことも明らかにしました。
 近年、分子遺伝学的手法によって、ミオシンXIを欠損させると、オルガネラの運動が遅くなり、植物の成長を阻害することが明らかとなってきました。しかし、原形質流動が植物でどういった役割を果たしているのかという本質的な問いに答えることはできませんでした。


<研究の内容>
 本研究では、ミオシンXI本来の速度に人工的な改変(高速化・低速化)を施し植物で発現させ、その影響をみることで、植物成長とミオシン速度の直接的な関係を明らかにしようと試みました。
 モデル植物であるシロイヌナズナで、原形質流動の発生に関与することが知られているミオシンXI-2を速度改変の対象としました。ミオシンの運動速度を決定するエンジンに当たるモーター領域遺伝子を、生物界最速の移動速度を持つシャジクモミオシンXI、あるいは植物に比べて移動速度の遅いヒトミオシンVのモーター領域と入れ替えることによって、人工的な速度改変型キメラミオシンXI-2(高速型・低速型)を開発しました。エンジンだけを入れ替えることで、シロイヌナズナ細胞内でのオルガネラとの結合能力を保持したまま、アクチン上の運動速度を変化させることができます。
 まず、開発した速度改変型ミオシンXI-2の性能評価を行いました。植物内ではミオシンXIの量が非常に少ないため、速度改変型ミオシンXI-2を昆虫細胞で大量発現させて精製した後、単離したミオシンXIをガラス表面に結合させ、エネルギーであるATPを添加して、アクチンを滑り運動させることにより運動速度を測定しました。その結果、野生型ミオシンXIに対し、高速型は約2倍の高速化、低速型は1/35の低速化が確認できました。さらに、蛍光たんぱく質GFPを融合したミオシンXI-2を、シロイヌナズナ培養細胞で発現させ、蛍光顕微鏡で観察しました。その結果、いずれのミオシンXI-2も同様な膜状のオルガネラに結合していましたが、その運動速度は、野生型に対し、高速型では増加、低速型では低下していることが明らかとなりました。
 その後、たんぱく質レベル、細胞レベルともに高速化・低速化が実証された速度改変型ミオシンXI-2を、シロイヌナズナで発現させ、原形質流動速度や植物の成長に及ぼす影響を解析しました(動画:原形質流動(http://www.jst.go.jp/pr/announce/20131112/index.html#MO2))。高速型ミオシンXI-2を発現させたシロイヌナズナでは、原形質流動の高速化(1.5~2倍)に伴い植物が大型化、一方、低速型ミオシンXI-2を発現させたシロイヌナズナでは、原形質流動の低速化(ほぼ0)に伴い植物が小型化することが明らかとなりました。この時、葉面積は高速型で約40%増加し、低速型で30%減少していました。葉の細胞面積はそれぞれ約50%増加、30%減少しており、葉当たりの細胞数はほぼ変わらないことから、大型化・小型化の要因は、主に細胞サイズの増加・減少であることが分かりました。また、植物地上部の乾燥重量も高速型で40%増加、低速型で20%減少していました。原形質流動速度(ミオシン速度)と植物サイズ(細胞サイズ)に比例的な関係性が示されたことから、原形質流動が植物サイズを規定する重要な因子であることを世界で初めて直接的に証明することができました(図3)。


<今後の展開>
 原形質流動の速度が、植物の大きさの決定に影響していることが分かりましたが、どういった物質の輸送が直接的な要因となっているのかはまだ分かっていません。本研究システムを使えば、近い将来その物質を特定することが期待できます。また、原形質流動の発生力として、本研究で用いたミオシンXI-2のみならず、ほかにも数種類のミオシンXIの関与が示唆されています。速度改変システムをそれらのメンバーにも適応することで、原形質流動のさらなる詳細なメカニズムについて明らかにすることができます。
 原形質流動は細胞内の物質輸送のために、藻類から高等植物までさまざまな植物で発生する基本的システムです。ミオシンのモーター領域付近の構造は植物の種によらず非常に似ているため、あらゆる植物由来のミオシンXIも速度改変は可能です。特に、植物の増産や成長制御など応用面への展開を考えた場合、非常に有効な手法だと考えられます。例えば、食糧に関連する植物のミオシンXIを単離し速度改変を施した後、茎で低速型ミオシンXI、葉で高速型ミオシンXIを発現させることにより、背丈が低く風などの倒状に強いが、収量の多い作物を自在にデザインできる可能性もあります。さらに、原形質流動に関与する複数ミオシンXIメンバーを同時に高速化することによって、植物サイズをさらに大型化できる可能性もあります。将来的には、バイオマスエネルギー分野で注目されている微細藻類に高速型ミオシンXIを導入することで、細胞の成長が促進され、時間当たりの増産が可能になるかもしれません。
 近年、植物の大きさを制御する手法として、主に光合成能や窒素固定能の増強あるいは転写因子などに着目した研究が進められてきましたが、細胞内の物質輸送に着目した植物成長促進システムは全く新しい発想に基づくものです。既存の成長促進システムと本高速化システムを併用することによって、効果の飛躍的増強が可能になるかもしれません。これまでにない発想から生まれた本研究成果は、植物増産やバイオエネルギー生産などにおいて汎用性が高く、しかも既存のシステムとは全く違った側面からの貢献が期待できる強力な手段となり得るポテンシャルを持っています。


<参考図>

 ※添付の関連資料を参照


<用語解説>
 注1)モーターたんぱく質
  ATPの加水分解によって化学エネルギーを運動に変換するたんぱく質のこと。アクチン上を動くミオシン、微小管上を動くキネシンやダイニンが知られている。

 注2)シャジクモ
  淡水産の藻類。1つの細胞が10センチ以上に成長することもあり、その原形質流動は高等植物の10倍以上速い。原形質流動を発生しているシャジクモミオシンXIは、生物界最速のモーターたんぱく質として知られている。


<論文タイトル>
 “Cytoplasmic Streaming Velocity as a Plant Size Determinant”
 (原形質流動は植物サイズの決定因子である)


ソニー、新周波数帯域対応の業務用デジタルワイヤレスマイクロホンシステムを発売

新しい周波数帯域(テレビホワイトスペース帯470~710MHz、710~714MHz、1.2GHz帯)に対応した
高音質 デジタルワイヤレスマイクロホンシステムを発売
-離れた場所から複数のマイクロホンを一括制御・管理できる、ソニー独自のリモートコントロール機能を搭載-

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 ソニーは、電波法改正に伴う新しいワイヤレス周波数帯域に対応した、放送局や劇場・ホール向けのデジタルワイヤレスマイクロホンシステムを発売します。
 本製品は、送信機であるマイクロホン本体(手持ちマイクロホンタイプ「DWM-02N」、及び使用者の身体に取り付けるボディーパックタイプ「DWT-B01N」)と、音声受信機「DWR-R02N」、アンテナ及びその周辺機器や専用ソフトウェアなどで構成されたシステム製品です。


<電波法の改正による、ワイヤレスマイクの周波数移行について>
 携帯電話などの電波の需要増加に対応するため、周波数利用の再編が決議され電波法が2011年6月1日に改正されました。これにより、従来ワイヤレスマイクロホンが使用していた周波数帯域である770-806MHz(以下:A型帯域)は携帯電話専用となり、ワイヤレスマイクロホンは、新しい周波数帯域(以下:新A型帯域)であるテレビホワイトスペース帯470-710MHz、710-714MHz、1.2GHz帯の3つの周波数帯域への移行が法令で義務付けられました。新A型帯域は、2012年7月25日から使用可能で、現行のA型帯域(770-806MHz)対応のワイヤレスマイクロホンは、2019年4月1日以降は使用できなくなります。
 これに伴い、現在、全国の放送局や劇場・ホールを中心に使用されているA型帯域対応ワイヤレスマイクロホン約23,000本において、新A型帯域に対応した製品への買い替え需要が発生しています。(※1)
 現在のワイヤレスマイクロホンの伝送方式の構成比はアナログタイプが主流ですが、買い替えに伴い、高音質かつ多機能なデジタルワイヤレスマイクロホンの採用が飛躍的に伸びると考えられます。
 ソニーは、この市場に向けて、新A型帯域(470~710MHz、710~714MHz、1.2GHz帯)それぞれに対応するラインアップを展開します。


<新商品について>
 新商品は、デジタル伝送ならではの高音質に加え、ソニーが業務用マイクロホン市場で培ってきた高周波伝送技術と、デジタルオーディオ技術を搭載し、プロが求める「原音に忠実な音」を再現します。加えて、マイクロホン使用毎に設定が必要な各種パラメーター(使用周波数、音量調整用のアッテネーターレベルなど)を、2.4GHz帯(802.15.4)を用いて受信機から各マイクロホンにワイヤレスで送るリモートコントロール機能「クロスリモート」を搭載しています。離れた場所から、マイクロホンを一括してリモートコントロールできるこの機能はソニー唯一のものであり、すでに各国で高い評価をいただいています。例えば、欧米の劇場では、クロスリモートによる「ワイヤレス一括マイクロホン設定」のオペレーションにより、リアルタイムに進行する舞台で同時に65本のマイクロホンを管理した実績があり、マイクロホン設定に関わる膨大な時間を削減し、効率的な運用に貢献しています。
 放送局やホールイベントなどでは、複数のワイヤレスマイクロホンを複数の使用者が同時に使用して進行するため、各マイクロホンの調整工数ははかり知れません。そういった課題を解決し、プロのシビアな現場で効率的に活躍します。
 ソニーは、1970年代から培ってきたデジタルオーディオ技術と高周波伝送技術を結集し、高音質でオペレーションがスムーズな本機を、主に放送局、劇場・ホールに向けて提供し、新しいワイヤレスマイクロホンのワークフローを提案します。

 ※1:A型帯の機器を、早期に移行する為、現行と同等な運用に必要な新しい帯域の設備、およびその工事に要する費用を負担すべく、該当携帯電話各社が、700MHz利用推進協会を発足させ、機器の更新を促しています。


 *製品一覧・主な特長などリリース詳細は、添付の関連資料を参照


■お客様からのお問い合わせ先
 ソニービジネスソリューション(株) 業務用商品相談窓口
 TEL:0120-788-333(フリーダイヤル)
    050-3754-9550(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
 受付時間9:00~18:00(土・日・祝日、および年末年始は除く)
 ソニー製品情報URL http://www.sony.jp/pro/

ルネサスエレクトロニクス、処理性能向上と低消費電力化を実現したCPUコアを開発

RXファミリの新CPUコア「RXv2」を開発
~処理性能向上と低消費電力化を同時に実現し、組み込みシステムの高機能化に貢献~


 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役会長兼CEO:作田 久男、以下ルネサス)は、このたび民生・産業・OA分野といった組込み機器向けに高い性能を実現するCPUコア「RXv2」を開発しました。ルネサスは、新CPUコアを搭載したマイコンのサンプル出荷を2014年第1四半期より開始する計画です。

 近年、シングルチップマイコンを使用する組込み機器においては、機器の高付加価値化、システムの複雑化に対応するため、搭載するマイコンにも処理性能の向上が求められています。特にモータ制御やメカ制御などの産業分野・OA分野・エアコン・洗濯機等の民生分野ではモータやメカ制御のリアルタイム性向上および安定性向上のため、CPUには高い処理性能が求められる一方、低消費電力化も重要な課題となっています。性能を上げる手法としては、動作周波数を上げていくのが一般的ですが、単純な動作周波数の向上は動作電流の増大を招くため、電源回路の再設計やシステム基板のノイズ対策等、様々な弊害が発生することからシステムコストの増大や開発期間の長期化が問題となります。
 このような背景から、マイコンには処理性能を高める一方で消費電流を下げること、またシステムコストの増大を最小限に抑えるといったニーズが寄せられています。
 ルネサスが今回開発したRXv2は、これらの市場ニーズに応えるべく既存の32ビットCISC CPUである「RXv1」との互換性を保たせつつCPUの高性能化と低消費電力化の両立を実現します。
 新CPUコアは、既存の32ビットCISC(Complex Instruction Set Computer)マイコン「RXファミリ」に搭載されているCPUコア、RXv1の上位互換CPUです。RXv1は従来、CISCマイコンが有していた複合命令実行による処理能力の向上という長所に加え、ルネサスが他マイコン製品のCPU開発で培ってきたRISC(Reduced Instruction Set Computer)の高速化手法を融合させました。具体的にはCISCのバイト可変長命令などにRISCの汎用レジスタマシン、ハーバードアーキテクチャ、5段パイプラインなどを加えています。
 新CPUコアは、このRXv1の特長をさらに進化させ、(1)同一周波数において当社従来製品比約1.25倍(目標)となる高い演算性能を実現、(2)優れた低消費電力性能(当社既存同等品に対し40%の低消費電力化(目標))を実現、(3)高いコード効率によりコスト低減に不可避である使用メモリ消費量を低減、といった特長を有しています。

 CPUの処理性能を充分に発揮させるためには、開発環境も重要なキーパーツであり、効率の高いCコンパイラが不可欠です。
 そこで当社では新CPUコアの開発段階からIARシステムズ株式会社(以下、IARシステムズ社)と情報を共有し、本発表に同期して新CPUコアに対応するIARシステムズ社製コンパイラをリリース頂くことで、ユーザーが早い段階から開発に着手できるなどの利便性向上にも努めています。IARシステムズ社の統合開発環境「RX向けIAR Embedded Workbench(R)」は、4.0CoreMark(注1)/MHz(メガヘルツ)を超える性能を実現し、新CPUコアの性能を最大限に引き出します。
 また当社は、ルネサスオリジナルの統合開発環境「CubeSuite+(キューブスイートプラス)」、Eclipse(注2)ベースの統合開発環境「e2 studio(イースクウェア スタジオ)」をベースにCコンパイラ、OS、ミドルウェアをサポートすることにより開発初期段階の投資を抑えられることはもちろん、評価ボードとOS、ミドルウェア、周辺ドライバを一括提供するRX Software Packageを新CPUコアが搭載されたマイコンの市場投入に同期して準備するとともに、OSやミドルウェアのパートナー企業との連携も強化することにより、ユーザーの開発効率の向上に貢献します。
 さらに、初めてRXファミリを採用されたユーザーに向けてGUIによる対話形式で周辺機能の設定プログラムを自動生成するコードジェネレータも整備することで、初期立ち上げが容易な開発環境を製品化に同期して準備していく計画です。

 新CPUコアの特長の詳細は以下のとおりです。


 (1)高い演算性能を実現
   新CPUコアを含め、RXファミリのCPUに共通する特長のひとつに、リアルタイムな数値解析を要するマルチメディア処理やモータ制御等では必須となっているFPU(Floating Point Unit:浮動小数点演算装置)の搭載がある。一般のCPUはコプロセッサタイプのFPUを搭載するが、RXファミリのCPUではFPU演算時に汎用レジスタを使用する命令セットを採用しており、新CPUコアでは更に処理サイクルを短縮させているため、高い演算性能を実現する。またDSP機能を強化するために専用アキュムレータを72ビット2本(RXv1コアでは64ビット1本)に増強したことにより、DSPによる32ビット固定小数点の積和演算にも柔軟に対応できる。加えて新CPUコアはこれらDSP/FPU演算とメモリアクセスの同時実行を可能とすることで、信号処理能力の大幅な向上を実現している。
   新CPUコアは、IARシステムズ社製Cコンパイラとの組み合わせでは4.0CoreMark/MHzを超える性能を実現しており、既存のRXv1コアに対し同一周波数比で25%(目標値)の性能向上を達成する。

 (2)優れた低消費電力性能を実現
   マイコンの動作時の消費電力の大部分はCPUとメモリの経路で消費されるため、プロセッサ性能向上に伴いメモリインタフェースの最適化が非常に重要となっている。加えて、CPUがメモリ動作速度より高速に動作する場合、WaitというCPUの待ち時間が入るためCPUの処理性能を最大限に活かすことが困難となる。新CPUコアは最大300MHz(注3)で動作可能なアーキテクチャとし、更に内蔵フラッシュメモリのWaitの最適化と高速分岐を実現するAFU(Advanced Fetch Unit)(注4)を新たに搭載。一般的なプロセッサではWaitの削減と分岐発生時のペナルティを緩和するためにキャッシュ方式を採用するが、新CPUコアはそのキャッシュ方式を内蔵フラッシュメモリ向けに最適化したAFUによりメモリアクセス回数自体を削減することで消費電力増大とWaitや分岐発生時のペナルティを緩和した。これらにより、低消費電力化とメモリアクセス性能の向上という二つの課題を同時に解決。さらには先進の40nm(ナノメートル)プロセスを採用することにより、当社既存のRXv1コア採用(90nmプロセス品)同等製品に比べ消費電力を40%低減している。

 (3)高コード効率
   組込み分野では使用メモリ領域の削減はコスト観点からも必須となっているため、RXファミリのCPUはコンパクトなCISCアーキテクチャを採用することによりRISCと同等数の命令セットに厳選している。実際のアプリケーションをベースとして使用頻度の高い命令・アドレッシングモードを徹底的に解析し、高い頻度で使用される命令には短い命令コードを割当て、効率的な3オペランドフォーマットを採用。これにより一般的なRISCアーキテクチャに対して、最大30%のコード効率が向上している。


 当社は新CPU「RXv2コア」を、一層の高性能化が予想される民生・産業分野向けマイコンのフラグシップCPUコアと位置づけ、今後もRXファミリの製品展開を積極的に行います。
 新CPUの主な仕様は、別紙をご参照ください。

 ※別紙は、添付の関連資料を参照


以上


 (注1)CoreMark:米EEMBC(Embedded Microprocessor Benchmark Consortium)がCPUコアの評価に特化したベンチマーク・テスト。データの読み出しや書き込み、整数演算、制御演算などを実行させるC言語のプログラム群のこと。
 (注2)Eclispse:Eclipse Foundation が提供する統合開発環境で、組込み分野でもグローバルで広く利用されています。
 (注3)CPUコア単体による目標最大動作周波数。
 (注4)AFU(Advanced Fetch Unit):内蔵フラッシュメモリを対象として分岐用の専用エントリを備えたキャッシュベースの命令フェッチ、データアクセス機構。


 *本リリース中の製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する商標または登録商標です。

リコーエレメックス、女性用ソーラー腕時計「monperier emit」から限定モデルなど発売

リコーエレメックス、女性用ソーラー腕時計「monperier emit」から限定モデルなど発売

ファッション性と実用性を両立させた女性用ソーラー腕時計
「monperier emit(モンペリエ エミット)」から限定モデルと新モデルを発売


 リコーエレメックス株式会社(本社:愛知県岡崎市、社長:鈴木 将嗣)では、20代~30代の女性を主な対象としたソーラー腕時計「monperier emit(モンペリエ エミット)」から、限定モデル(丸型・2タイプ2モデル)と新モデル(丸型・2タイプ4モデル)を発売します。

 ※表資料は添付の関連資料を参照

 今回発売する限定モデルは、外径24.5mmと小ぶりなサイズの699001シリーズと外径31.0mmと大きめのサイズの699003シリーズの2タイプです。699001シリーズの限定モデルは、ピンク調の白蝶貝文字板の12時位置にクオリティの高いダイヤを配置したのが特徴。また、美しく輝くローズゴールド色の植字を配置するとともに、りゅうずにはピンクスワロフスキーを施し、可愛らしさとともにプレミアム感のあるデザインとなっています。699003シリーズの限定モデルは、りゅうずにピンクスワロフスキーを施したのが特徴。また、滑らかな表面で美しい輝きを放つホワイトセラミックをバンドの中ゴマ部分に採用しました。ホワイトセラミックのバンドは傷が付きにくく、いつまでも美しい輝きを保ちます。ピンク調白蝶貝の文字板には美しく輝くシルバー色の植字を配置するとともに花柄を透かしのように印刷し、可愛らしさを強調しました。
 限定モデル以外は、699001シリーズ1モデル、699003シリーズ3モデルを準備しました。699001シリーズは、バンド、ケースに若い女性に人気のあるオールローズゴールドのイオンプレーティングを施したのが特徴。文字板には大きめの可愛らしいアラビア数字と美しく輝く植字を採用したことで、時間が見やすいデザインになっています。699003シリーズは、ピンク調、ライトブルー調の白蝶貝文字板のモデルと宇宙をイメージしたブルー文字板のモデルがあり、それぞれ限定モデルと同様にホワイトセラミックのバンドを採用しました。それぞれピンクには花柄、ライトブルーには蝶、ブルー文字板には星が透かしのように印刷されています。
 すべてのモデルで太陽光充電方式および針が見やすい蓄光付き針を採用しており、ファッション性と実用性を両立しています。


 この商品は、主に全国の量販店及び時計専門店で販売します。
 ■リコーエレメックスの腕時計サイト「Time-REX」URL http://www.timerex.com/


<女性用腕時計「monperier emit」新モデルの主な特徴>

1.ダイヤやスワロフスキーを施した特別仕様の限定モデル
 699001シリーズの限定モデル(699001-52)には、文字板の12時位置にクオリティの高いダイヤを配置。非常にグレードの高いVVS1クラスのダイヤを採用しており、プレミアム感のあるモデルとなっています。また、りゅうずにはピンクスワロフスキーを施し、高級感の中にも可愛らしさが感じられるデザインとなっています。
 699003シリーズの限定モデル(699003-02)も、ピンクスワロフスキーを入れたりゅうずを採用。花柄を透かしのように印刷したピンク調の文字板と相まって、女性らしい可愛らしさを醸し出しています。


2.女性らしく可愛らしいデザインの文字板
 一部のモデルを除き、文字板に白蝶貝を採用するとともに、美しく輝くシルバー色もしくはローズゴールド色の植字を配置し、女性らしく可愛らしいデザインとなっています。(699003-04のモデルのみ、6つの星を透明印刷し、宇宙をイメージしたブルーの文字板となっています。)
 699003シリーズでは、文字板の白蝶貝に花柄や蝶を透かしのように印刷して可愛らしさを一段と強調したモデルもご用意しました。


3.美しく輝く傷がつきにくいホワイトセラミックをバンドに採用
 699003シリーズは、傷がつきにくく、滑らかな表面で美しい輝きを放つホワイトセラミックをバンドに採用。ホワイトセラミックの採用は、モンペリエ エミットシリーズでは初となります。


4.電池切れの心配が少ない太陽光充電方式を採用
 フル充電で約6カ月駆動する太陽光充電方式を採用。蛍光灯の光でも充電ができるため、電池切れの心配が少なく、環境にも優しい腕時計です。


 ※主な仕様など以下リリースの詳細は、添付の関連資料を参照


 リコーエレメックス株式会社 http://www.ricohelemex.co.jp

 お客様のお問い合わせ先
 お客様相談室
 TEL:0120-50-8020

KDDIなど、大容量バッテリーなど搭載の「AQUOS PHONE SERIE」を発売

(お知らせ〉「AQUOS PHONE SERIE」の発売について
~長く使える理由(わけ)がある、感動つづくSERIE~


 KDDI、沖縄セルラーは2013年11月15日より、フルHD対応IGZO液晶ディスプレイを搭載した「AQUOS PHONE SERIE」を全国一斉に発売します。

 「AQUOS PHONE SERIE」は、フルHDに対応したIGZO液晶ディスプレイと3,000mAh大容量バッテリーを搭載したほか、録画機能にも対応したフルセグやF値1.9のレンズに業界最速約0.4秒起動が可能な16.3Mカメラなど、充実の機能を電池の残量を気にすることなく長時間お楽しみいただけます。

 さらに、au公式アクセサリー「au +1 collection」から「AQUOS PHONE SERIE」に対応したスタイリッシュで機能的なカバーやケース、液晶保護フィルムといった定番アイテムも順次発売します。


 「AQUOS PHONE SERIE」の詳細は別紙をご参照ください。

 ・別紙1:「AQUOS PHONE SERIE」商品概要
 ・別紙2:「au+1 collection」商品概要

  *商品概要は添付の関連資料を参照


 ・AQUOS PHONE SERIE
  http://www.au.kddi.com/mobile/product/smartphone/shl23/
 ・au +1 collection
  http://www.au.kddi.com/mobile/product/plus-one/special-2013winter/


 *製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照


 ※「AQUOS/アクオス」「AQUOS PHONE」「セリエ/SERIE」「IGZO」「ユースフィット/Use Fit」「BrightEye」「NightCatch/ナイトキャッチ」「ウェルカムシート/Welcome Sheet」「3ラインホーム/3-Line Home」「Grip Magic/グリップマジック」「FEEL UX」は、シャープ株式会社の登録商標または商標です。

東芝ホームアプライアンス、軽量コンパクトなサイクロン式クリーナーを発売

本体質量2.3kgの軽量コンパクト・サイクロン式クリーナーの発売について
-デュアルトルネードシステムで、吸引力が99%以上持続(注1)-


 当社は、サイクロン式クリーナーの新製品として、軽量コンパクトの従来機種(VC-C12)よりさらに200g軽い本体質量(注2)2.3kgの「TORNEO mini(トルネオ ミニ)VC-C3」を12月1日より発売します。

 ※製品画像は添付の関連資料「製品画像1」を参照

 新製品は、小型軽量・高効率モーターとコンパクトボディに加え、ダストカップなどの軽量化により本体質量(注2)2.3kgの軽さです。ダストカップのゴミすてラインまでゴミをためても、吸引力を99%以上持続(注1)する「デュアルトルネードシステム」を搭載しています。吸い込んだゴミも圧縮されるため、ホコリの舞い上がりを抑え、ゴミが捨てやすくなります。本体は、凹凸が少ない新デザインを採用し、家具や障害物の間をスムーズにすり抜け、タイヤが衣類に触れにくくしています。

 また、人間工学に基づき握りやすく方向転換しやすいデザインで手首への負担を少なくした「新らくわざグリップ」、カーボン素材を採用した軽量の延長管と細型ホース、軽量コンパクトパワーヘッドと本体を合わせた標準質量(注3)は3.8kgです。加えて、強モード時に比べて消費電力量を最大約38%削減(注4)できる「ecoモード」を搭載しています。


 ※参考画像は添付の関連資料を参照


 また、本体質量(注2)2.3kg、標準質量(注3)3.7kgのサイクロン式クリーナー「TORNEO mini(トルネオ ミニ)」VC-C3Aを同じく12月1日より発売します。


 ※製品画像は、添付の関連資料「製品画像2」を参照


<新製品の概要>
 形名:VC-C3
 ヘッド:パワーヘッド
 色:(R)グランレッド
     (N)ピンクゴールド
 価格:オープン
 発売日:12月1日
 月次販売目標:1万5千台

 形名:VC-C3A
 ヘッド:ターボヘッド
 色:(P)シルキーピンク
 価格:オープン
 発売日:12月1日
 月次販売目標:1万5千台


 ※以下、開発の背景と狙いなどリリース詳細は添付の関連資料を参照


■一般のお客様へのご案内先:
 東芝生活家電ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-1048-76

NECパーソナルコンピュータ、個人向けAndroid7型タブレット「LaVie Tab S」を販売

個人向けAndroid(TM)タブレットファミリーに「LaVie Tab S」が登場
~約250gの軽量スタイリッシュボディの7型タブレットを27,930円で提供~

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 NECパーソナルコンピュータは、個人向けAndroid(TM)タブレットファミリーに新たに「LaVie Tab S(ラビィ・タブ・エス)」を追加し、2013年11月14日より販売を開始します。今回の新商品は本体質量約250gの軽量スリムボディで、優れたモバイル性とスタイリッシュさがコンセプトの7型タブレットです。
 薄さわずか7.9mm、ファブリック(布地)調の背面など、スタイリッシュなデザインを27,930円(注1)とお求めやすい価格帯で提供します。

 LaVie Tab Sは、既に販売中の他のLaVie Tabファミリーと同様、初めてタブレットを使用するユーザを想定し、無線LANの設定が簡単に行える「らくらく無線スタートEX for Android」(注2)をプリインストールしています。また、初期設定方法や基本操作を記載した冊子「スタートアップガイド」を添付しています。利用中に操作方法に迷った際の電話サポート(注3)も保証期間の切れる2年目以降も無償対応となります。
 さらに今回新たな取り組みとして、NECパーソナル商品総合情報サイト「121ware.com」にタブレット専用サポートページを開設し、オウケイウェイヴ社の「OKBiz for Community Support」を採用したQ&Aコミュニティを開始するなど、サポートメニューの充実を図っています。

 LaVie Tab Sは、パソコンにプラスしてタブレットなどを利用する「PC+」時代の利用シーンを想定し、パソコンと写真や動画の共有が簡単におこなえる「コンテンツナビ モバイル」、パソコンのデータをタブレットと共有する際添付書類の編集なども行える「KINGSOFT OFFICE for Android」など、パソコンとの連携に便利なアプリも搭載しています。

 LaVie Tab Sの商品化により、2013年秋冬シーズンのタブレットラインアップは以下の通りとなります。

 ・LaVie Tab W(TW710/M1S,TW710/M2S):10.1型Windowsタブレット
 ・LaVie Tab E(TE510/N1B):10.1型エントリモデルAndroidタブレット
 ・LaVie Tab S(TS507/N1S):7型スタイリッシュモデルAndroidタブレット
 ・LaVie Tab E(TE307/N1W):7型エントリモデルAndroidタブレット


【LaVie Tab S(TS507/N1S)の特長】
■薄さ7.9mm、手になじむアーク形状デザイン
■ボディフレームに軽量で高剛性のマグネシウムアルミ合金を採用し、同じ7型のエントリモデルTE307/N1W(本体質量約350g)よりもさらに約100g軽量な本体質量約250gを実現
■レーザ加工の緻密な金型を用いたファブリック調テクスチャ
■高視野角のIPS7型ワイド液晶
■「安心・簡単・快適」利用をサポートするプリインアプリ
 ・らくらく無線スタートEX for Android
 ・コンテンツナビ モバイル
 ・KINGSOFT OFFICE for Android
 ・ウイルスバスター(TM)モバイル
 ・指さし会話アメリカ touch&talk(R)Basic
 ・music.jp PLAY

■主なスペック
 ・OS:Android(TM)4.2
 ・本体質量:約250g、本体寸法:116(W)×191(D)×7.9(H)mm
 ・CPU:MT8125 1.2GHz(クアッドコア)
 ・メインメモリ:1GB
 ・内蔵フラッシュメモリ:約32GB(システム領域含む)
 ・ディスプレイ:1280x800ドット IPS液晶
 ・カメラ リア(約500万画素)/フロント(約160万画素)
 ・バッテリ駆動時間:約8時間(注4)
 ・ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g/n準拠)Bluetooth(TM)(Ver.4.0)

■価格:オープン価格
 <参考>NEC Direct販売価格27,930円(税込)(注1)

■発売時期:2013年11月14日より


 新商品に関する情報(121ware)
 http://121ware.com/catalog/

 NEC Directでの販売
 http://www.necdirect.jp/


以上


 (注1)
  NECの直販WebサイトNEC Directでの販売価格(税込)。

 (注2)
  らくらく無線スタートEX for AndroidによるWi-Fi設定は、NECの無線LANルータ「Aterm」が別途必要。

 (注3)
  使い方相談の利用にはユーザ登録が必要。

 (注4)
  Web閲覧時。バッテリ駆動時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。


 記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。


<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
 NEC 121コンタクトセンター
 電話番号:フリーコール 0120-977-121(コール後「3」窓口を選択)
 受付時間:9:00~17:00(年中無休)
 ※携帯電話、PHSまたはIP電話などフリーコールをご利用いただけない場合は、03-6670-6000(通話料お客様負担)

メルセデス・ベンツ日本、Vクラスの特別仕様車「V 350 BLACK EDITION 」を限定発売

メルセデス・ベンツV クラス特別仕様車
V 350 BLACK EDITION を限定発売

 ・利便性と快適性を高める装備を充実しながら魅力的な価格を設定
 ・スタイリッシュなオブシディアンブラックのボディカラーに専用18インチアルミ
  ホイールを組み合わせた精悍なエクステリア

 メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社: 東京都港区)は、メルセデス・ベンツのプレミアム・マルチ・パーパス・ビークル「Vクラス」の特別仕様車として、洗練されたエクステリアと利便性の高い特別装備を組み合わせた「V 350 BLACKEDITION」を、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店を通じ台数限定にて発売いたします(全国限定 各170台)。

 メルセデス・ベンツ Vクラスは、特徴的なスクエアボディに極めて広く快適な室内空間、3.5リッターV6エンジンによるゆとりある走行性能、そしてメルセデス・ベンツならではの高い安全性をあわせもつプレミアム・マルチ・パーパス・ビークルです。

 「V 350 BLACK EDITION」は、V 350 トレンドをベースに、ラグジュアリーパッケージや バイキセノンパッケージなど、人気の高いオプション装備を加えた特別仕様車です。

 ラグジュアリーパッケージは、メモリー付パワーシート(運転席)や前席シートヒーター、電動デュアルスライディングドア、駐車時などに車と障害物の距離を警告音とインジケーターで注意を促すパークトロニックなどにより快適性と利便性を向上する装備です。また、バイキセノンパッケージは、バイキセノンヘッドライト&ヘッドライトウォッシャーやアクティブライトシステムにより、フロントマスクをスタイリッシュに引き締めるとともに、夜間走行時の視認性を高め安全性を向上します。

 エクステリアは、人気のオブシディアンブラックのボディカラーに、本特別仕様車専用の18インチ10ツインスポークアルミホイール&ワイドタイヤを装備して精悍な印象を高めています。

 これらの大幅な装備の充実を図りながらも、499万円(ベースモデル比+50万円)の魅力的な価格設定といたしました。

 なお、本特別仕様車にも、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用されます。さらに、メルセデス・ケア終了後の有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」と、4、5年目のメンテナンスサービスにおいて、初回車検時および4年目の点検や定期交換部品、消耗品の交換をパッケージでご提供する「メンテナンス プラス*」をご用意しています。* 新車登録日から59ヶ月後の応当日の前日または総走行距離75,000km到達時のいずれか早い時点で終了となります。

ジャガー・ランドローバー・ジャパン、SUV「ディスカバリー」の2014年モデルを発表

ジャガー・ランドローバー・ジャパン、高効率3.0l V6 SCエンジンを搭載、
ディスカバリー2014年モデルの仕様と価格を発表


 ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、多用途性に優れ、ランドローバーブランドの中核をなす乗車定員7名のミッドサイズSUV「ディスカバリー」の2014年モデルについて日本市場における仕様と価格を発表しました。

 ディスカバリーの2014年モデルでは、従来の5リッターV8自然吸気(NA)エンジンに代わり、高効率かつ先進の3リッターV6スーパーチャージド・ガソリンエンジンを搭載し、燃費向上とCO2排出量低減に寄与します。  また、マイナーチェンジが施されたエクステリアデザインや刷新されたバッジに加えシングルスピード・トランスファーボックスを導入、そして新しいドライバー・アシスト機能が装備されるなどの変更と改善が施されています。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照


 ディスカバリーの2014年モデルの主な特徴は次の通りです。

【主な特徴】

・高効率の3リッターV6スーパーチャージド・エンジンを搭載
 ディスカバリーの2014年モデルでは、従来の5リッターV8NAエンジンに代わり、高効率かつ先進の3リッターV6スーパーチャージド・エンジンが導入されます。最高出力340PS、最大トルク450Nmを発生するこの新エンジンは、ZF社製の8速オートマチック・トランスミッションが組み合わされ、パドルシフトも搭載されています。

・4年ぶりに刷新されたエクステリアデザイン
 ディスカバリーの2014年モデルでは、フロントマスクを中心にグリルやバンパー、ランプなどエクステリアデザインが一新され、よりモダンかつさらに精悍な外観へと変化を遂げています。バンパー上部はよりフラットでシャープに、また、下部のインテークは大型化しています。ブラック仕上げのグリルサラウンドとグリル自体は明るめの仕上げでプレミア感がより印象強くなっています。また、ヘッドランプ、テールランプ、フォッグランプともデザインが変更され、ドアミラーは新しいデザインが採用されています。また、アルミホイールも19インチと20インチで新しいデザインが導入されます。

・新しい「Discovery」バッチが装備
 2014年モデルより、アイデンティティ・バッジが従来の「LAND ROVER」から「DISCOVERY」へと一新されます。また、フロントドアのフェンダーから続くプレスラインに沿って、エンジングレードを表す「SCV6」バッジが追加されます。

・シングルスピード・トランスファーボックスの導入
 2014年モデルでは、シングルスピード・トランスファーボックスが全車標準装備となります。シングルスピード・トランスファーボックスの導入は、オフロード性能をフル活用されないお客様向けのもので、またこれに伴い、テレインレスポンスの岩場モードと4X4インフォメーションがオプション提供となります。これにより、20kgの軽量化を実現しました。また、従来の極めてタフな状況にも対応できる副変速機付のトランスファーボックス(ハイ及びローレンジ)がオプションで用意されています。

・新ドライバー・アシスト機能とアップグレード・オーディオ
 2014年モデルでは、ドライバーの利便性を強化すべく、新たなドライバー・アシスト機能が備わっています。小川や浅瀬、冠水した道路などを走行中に水深が深すぎる場合にドライバーに警告を発する「ウェイド・センシング」機能や接近車両を感知すると警告してくれる「ブラインド・スポット・モニター」と、駐車スペースから後退して車両を出す際などに、衝突の可能性を察知するとドライバーに警告を発する「リバース・トラフィック・ディテクション」が含まれます。

 ディスカバリーの2014年モデルは、他のレンジローバー車と同様、Meridian製のプレミアムオーディオシステムが装備されています。SEモデルには、11個のスピーカーを搭載した出力380Wのシステムが標準装備され、上位モデルのHSEには、17個のスピーカーを搭載し、出力825Wと驚くべきサウンドレベルを提供するMeridianサラウンド・システム(*)が標準装備となります。
 *SEモデルではオプション提供


【2014年モデル ディスカバリー ラインアップおよびメーカー希望小売価格】

 -Discovery SE:6,760,000円
 -Discovery HSE:7,960,000円

 *消費税込み。保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含みません


以上


 ※主要諸元表は、添付の関連資料を参照


◆読者からの問い合わせ先◆
 ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568
 (9:00~18:00、土日祝日を除く)

トヨタなど4社、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラ普及に向けた支援内容を発表

自動車メーカー4社、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラ普及に向けた支援内容を決定


 トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男)、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:カルロス ゴーン)、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳)、三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、社長:益子修)の自動車メーカー4社は、本年7月29日に発表した、電動車両(「PHV・PHEV・EV」、以下同様)用充電器の設置活動、及び利便性の高い充電インフラネットワークの構築を共同で推進するとの考え方のもと、このたび設置事業者に対する具体的な支援内容を決定し、本日より以下に示す専用窓口にて申請を受け付ける。

 電動車両は次世代エネルギー対策の重要な牽引役を担っており、その普及の為には充電インフラ設備の早期普及が極めて重要である。政府の補助金ではまかないきれない設置事業者のコストを支援することで、社会インフラとしての充電器の普及を促進し、電動車両による快適なカーライフを提供する。今回の支援は、自治体等にて策定している補助金活用ビジョンに基づいた公共性を有する充電設備のうち、商業施設や宿泊施設等の「目的地充電スポット」や、高速道路のサービスエリア・パーキングエリア、一般道路沿いのコンビニエンスストア、ガソリンスタンド等の「経路充電スポット」など、一定の要件を満たす業種・業態の施設内に設置されるものを対象とする。

 また、2014年春を目途に、「会員制充電サービス運営組織」を設立予定。充電器を設置する事業者は、本支援のもとで、電動車両ユーザーからの充電サービスにかかる利用料徴収等を本運営組織に委ねる。本運営組織は、これに基づき電動車両ユーザーが充電インフラを支える自立的なスキームの実現を図り、更なる充電インフラの普及拡大を目指していく。

 自動車メーカー4社は、充電器設置に対する政府の補助金という好環境の中で、今回決定した支援内容をもとに、普通充電器および急速充電器の設置者を積極的に募り、お客様にとって利便性が高く、電動車両の機能が最大限生かせる充電環境づくりを通じて、電動車両の普及を進めていく。

トヨタ、中国・広州国際モーターショーにLEXUSの新型「CT200h」を出展

LEXUS、広州国際モーターショーに新型CT200hを出展


 LEXUSは、中国・広州で開催される広州国際モーターショー(*)に、マイナーチェンジしたCT200hを出展する。
 新型CT200hは、ダイナミックかつスポーティなスタイルをもつLEXUSのプレミアムコンパクトとして、個性が一層際立つデザインとした。具体的には、エクステリアにLEXUS独自のデザインアイコン「スピンドルグリル」や、ワイド感を強調したリヤバンパーのほか、新意匠のアルミホイールを採用するなど、よりスポーティで洗練されたデザインとしている。
 なお、新型CT200hの日本での発売は、2014年年初を予定している。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 *正式名称:2013 Guangzhou International Auto Parts & Accessories Exhibition
  11月21日(木):プレスデー、11月22日(金)~28日(木):一般公開日


以上


<車種情報>
 CT http://lexus.jp/models/ct/index.html


<関連コンテンツ>
 モーターショー http://www.toyota.co.jp/jpn/events/motorshow/

ホンダ、ロサンゼルスオートショーで新型燃料電池電気自動車を公開

2013年ロサンゼルスオートショーで新型燃料電池電気自動車「Honda FCEV CONCEPT」を世界初公開


Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:岩村 哲夫)は、現地時間2013年11月11日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

<ご参考>
 Hondaは、2013年ロサンゼルスオートショー(プレスデー:2013年11月19日~21日、一般公開日:11月22日~12月1日)で世界初公開する新型の燃料電池電気自動車(以下、FCEV)「Honda FCEV CONCEPT」のスケッチを本日公開しました。
 Honda FCEV CONCEPTは、2008年にリース販売を開始したFCEV「FCXクラリティ」の後継モデルとなるコンセプトカーです。先進のエアロダイナミックフォルムは、爽快なフルキャビンと空力を最適にするシルエットを両立しています。このコンセプトカーをベースにしたFCEVを、2015年に日本と米国、その後欧州で発売する予定です。
なお、Hondaのプレスコンファレンスの様子は下記ウェブサイトにてライブ中継します。
http://www.hondawebcast.com/

 ※イメージ画像は添付の関連資料を参照


お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

ホンダ、大型二輪クルーザー「ゴールドウイング」などのカラーリングを変更し発売

大型二輪クルーザー「ゴールドウイング」と「ゴールドウイング F6B」のカラーリングを変更し発売


 Hondaは、圧倒的な存在感で、快適な走りを楽しめる1800ccの大型二輪クルーザー「ゴールドウイング」と「ゴールドウイング F6B」のカラーリングを変更し、12月13日(金)に発売します。
 今回、ゴールドウイングとゴールドウイング<エアバッグ・ナビ>には、どちらのモデルにも共通して3種類の新色を設定し、全4色の豊富なカラーバリエーションとしています。なお、新色のグラファイトブラックは、フレームと前・後ホイール、シリンダーヘッド、アンダーカウル部などに統一してブラックを採用することで、より精悍なイメージを体現しています。
 ゴールドウイング F6Bは、鮮やかなパールシャイニングイエローを新色として設定し、全2色のカラーバリエーションとしています。

=カラーバリエーション=
●ゴールドウイング、ゴールドウイング<エアバッグ・ナビ>
 ・グラファイトブラック(新色)
 ・パールスペンサーブルー(新色)
 ・キャンディープロミネンスレッド(新色)
 ・パールフェイドレスホワイト(継続色)

●ゴールドウイング F6B
 ・パールシャイニングイエロー(新色)
 ・グラファイトブラック(継続色)

 ゴールドウイングは、力強い出力特性とともに、静粛性や環境性能に優れた水平対向6気筒1800ccエンジンを搭載したHondaのクルーザーモデルの最高峰です。エアロダイナミクスを追求したカウル類や、収納性に優れたリアトランクとサドルバッグなどによって、長距離ツーリングを快適に楽しむことができます。また、ゴールドウイング<エアバッグ・ナビ>は、Honda独創の安全技術を取り入れたエアバッグシステムや、利便性と操作性に優れたビルトインタイプのナビゲーションシステムを採用したモデルです。
 ゴールドウイング F6Bは、フロントからリアに流れるように下っていくラインにより、ロー&ロングフォルムを作り出し、若い世代の感性にも訴えるスタイリングとしています。車体の軽量化とあいまって、低速からのパワフルな加速性能を実現しています。ツーリングはもとより、街中のさまざまなシーンでの爽快な走りを可能としています。

 ※ゴールドウイング、ゴールドウイング<エアバッグ・ナビ>、ゴールドウイング F6Bは、受注生産車です


 *製品画像は添付の関連資料を参照


●販売計画台数(国内・年間)
 ゴールドウイング、ゴールドウイング<エアバッグ・ナビ> 400台
 ゴールドウイング F6B                      200台

●メーカー希望小売価格
 ゴールドウイング              2,341,500円(消費税抜き本体価格 2,230,000円)
 ゴールドウイング<エアバッグ・ナビ> 2,835,000円(消費税抜き本体価格 2,700,000円)
 ゴールドウイング F6B          2,047,500円(消費税抜き本体価格 1,950,000円)

 ※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません


 *主要諸元は、添付の関連資料を参照


>関連情報
 二輪製品のページへ
 http://www.honda.co.jp/motor/


 お客様からのお問い合わせは、
 「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。

リーダー電子、地デジ・CATV・110°CSの電波をスマホでチェックできる信号測定装置を発表

地デジ、CATV、110°CS放送の電波をスマートフォンでチェック



 ■製品名:シグナルレベルメーター
 ■型番:LF10
 ■発表日:平成25年11月11日
 ■価格:オープン

【概要】

 ※参考画像・製品画像は、添付の関連資料を参照

 リーダー電子(横浜市 社長:北川 昇)は、日本国内における地上波、CATV、BS、110°CSデジタル放送に対応したチャンネル信号の測定装置LF10をInterBEE2013(国際放送機器展)にて展示発表する。
  LF10は、Wi-Fiインターフェース(IEEE 802.11b)を標準装備しており、ユーザーのスマートフォンで日本国内の地上デジタル放送 (ISDB-T)、衛星放送(ISDB-S)のレベル、BER、MER(C/N)測定、CATVデジタル放送(QAM)のレベル測定が可能。
 スマートフォンにGoogle Playよりアプリケーションをダウンロードして、容易に測定値の表示、操作ができる。アプリケーションは、無償。
 スマートフォンのGPS機能と連動して、測定場所の位置情報を取得することもできる。
 測定結果が表形式データ(CSV)で保存可能なため、パソコンの表計算ソフトを使用して測定データの整理が簡単に行える。また、一定時間ごとにレベル、BER、MERを自動測定して記録するデータロガー機能を搭載しているので、簡易なエラー監視に好適。


 ブースNo.5417


「リーダー電子とは」
 電子計測器の専門メーカーであり、特にテレビ等の映像関連分野を得意とし、民生電子機器メーカーの生産用自動化、省力化計測器やメンテナンス用の計測器など、多岐ににわたる電子計測器の製造、販売を主な事業としております。証券コード:JASDAQ 6867

日産自、国会前庭を囲む周回道路での自動運転技術公道実証に参加

日産自動車、安倍総理参加の自動運転技術の公道実証に参加



 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、9日、安倍総理参加の下、国会前庭を囲む周回道路にて実施された公道実証に、ナンバープレートを取得した自動運転技術の実証実験車両(Autonomous Drive)で参加致しました。

 自動運転技術は、今後の道路交通システムを支えるテクノロジーの一つとして、日本の成長の原動力となることが期待されています。
 今回の公道実証は、その取り組みを明確にするものとして、経済産業省による発案・企画の下、関係省庁との緊密な連携により、国内自動車会社3社が参加し実施されたものです。
 日産の実証実験車両は「日産リーフ」をベースに、車両が周辺の道路状況等を検知しハンドル・ブレーキ等を自動的に制御する技術を搭載し、一般公道での自動運転走行を可能としています。
 具体的には、車両周囲のカメラ、レーザースキャナー、レーダー等により、周囲の車両、歩行者、信号や交通標識等を認識し、車載コンピューターで判断、モーターやステアリング、ブレーキなどを制御し自動で走行できる機能を備えています。

  日産は、本年8月にカリフォルニアで実施した「Nissan 360」のイベントにてAutonomous Drive(自動運転車両)の試作車を公開 し、2020年に自動運転技術の市販化を目指すことを発表しました。9月には、将来の自動運転システムの実現に向けた、公道実証実験のためのナンバープ レートを付けた本実験車を公開しました。

 副会長の志賀俊之は「今回、総理に実際にご試乗いただき自動運転の公道実証を実施できたこと で、自動運転の実現に向け大きな一歩を踏み出すことができました。日産は、より安全で快適、かつ環境に優しい将来モビリティの実現に向け、自動運転を早期 に実用化するために、今後政府や関係機関、企業との連携をより一層、強化していきたいと考えています。」と語りました。

 日産は、今後も自動運転の実用化に向け、公道実証実験を継続して実施していきます。


以上

リーダー電子、トリプルレート対応のコンパクトなSDIビデオ信号発生器を発表

トリプルレートSDIフォーマット対応で1Uハーフラックサイズ


 ■製品名:マルチフォーマットビデオジェネレータ
 ■型番:LT4600
 ■発表日:平成25年11月11日(この日以前の発表はご控えください)
 ■価格:オープン


【概要】

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


  リーダー電子(横浜市 社長:北川 昇)は、トリプルレートSDI(3G-SDI/HD-SDI/SD-SDI)フォーマットに対応した、1Uハーフラッ クサイズのコンパクトなSDIビデオ信号発生器LT4600をInterBEE2013(国際放送機器展)にて展示発表する。
 LT4600は、 カラーバー、SDIチェックフィールドなどのテストパターン出力に加えて、IDキャラクタ、QVGAサイズのロゴマーク、セーフティエリアマーカー、エン ベデットオーディオの重畳、外部基準入力信号へのゲンロック機能、3系統のアナログブラック信号出力など豊富な機能を備えている。
 SDI信号は、独立2系統2出力(但し、3G-SDIレベルBとHDデュアルリンクは1系統)。独立でパターン選択、タイミングを可変することができる。
 ゲンロック機能は、NTSC/PALブラックバースト信号およびHDTV3値同期信号に同期可能。また、ゲンロック入力に異常が発生した場合に備え、Stay in Sync機能を搭載している。


 ブースNo.5417


「リーダー電子とは」
 電子計測器の専門メーカーであり、特にテレビ等の映像関連分野を得意とし、民生電子機器メーカーの生産用自動化、省力化計測器やメンテナンス用の計測器など、多岐ににわたる電子計測器の製造、販売を主な事業としております。証券コード:JASDAQ 6867

リーダー電子、2重化電源・SNMP対応のチェンジオーバー「LT 4446」を発表

3G/2重化電源/SNMP対応のチェンジオーバー


 ■製品名:チェンジオーバー
 ■型番 :LT 4446
 ■発表日:平成25年11月11日
 ■価格 :オープン


【概要】

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照

 リーダー電子(横浜市 社長:北川 昇)は、故障などで不具合が生じたときに入力信号の振幅で異常を検出し、自動的に予備側に信号を切り換えるチェンジオーバーLT 4446をInterBEE 2013(国際放送機器展)にて展示発表する。
 LT 4446は、1台で11組のチャンネルを持ち、SDI信号、アナログブラックバースト信号、3値同期信号、AES/EBUディジタルオーディオ信号、ワードクロック信号に対応している。
 SDI信号は、リレーによる切り換え、それ以外は電子スイッチによる切り換えとなる。
 電源は2重化してあり、信頼性を向上。異常時にはアラームで通知する。
 イーサーネットは、SNMPを標準装備。奥行きサイズは、400mm。
 LT 4446は、マルチフォーマットビデオジェネレータLT 4600と組み合わせて使用することが可能。


 ブースNo.5417


「InterBEE 2013とは」
 11月13日-15日まで、幕張メッセで開催される国内外のトップレベルの放送機器、映像機器、音響機器、照明機器、IPTV、Mobile TV、クロスメディア、周辺アプリケーションやソリューションが一堂に会する「音と映像と通信のプロフェッショナル展」。


「リーダー電子とは」
 電子計測器の専門メーカーであり、特にテレビ等の映像関連分野を得意とし、民生電子機器メーカーの生産用自動化、省力化計測器やメンテナンス用の計測器など、多岐ににわたる電子計測器の製造、販売を主な事業としております。証券コード:JASDAQ 6867

リーダー電子、ホットスワップ2重化電源対応のチェンジオーバー「LT 4447」を発表

リーダー電子、ホットスワップ2重化電源対応のチェンジオーバー「LT 4447」を発表

3G/ホットスワップ2重化電源対応のチェンジオーバー


 ■製品名:チェンジオーバー
 ■型番:LT 4447
 ■発表日:平成25年11月11日
 ■価格:オープン


【概要】

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


 リーダー電子(横浜市 社長:北川 昇)は、故障などで不具合が生じたときに入力信号の振幅で異常を検出し、自動的に予備側に信号を切り換えるチェンジオーバーLT 4447をInterBEE 2013(国際放送機器展)にて展示発表する。
 LT 4447は、1台で11組のチャンネルを持ち、SDI信号、アナログブラックバースト信号、3値同期信号、AES/EBUディジタルオーディオ信号、ワードクロック信号に対応している。
 ホットスワップ2重化電源に対応しており、ラックマウント状態でも交換可能(別売)。
 電源ユニット内部のファンや、電源に異常が検出された場合は、パネルのアラームLEDを点灯して通知する。ファン交換はユニット式で本体通電中でも、簡単に交換メンテナンス可能(別売)。イーサーネットは、SNMPを標準装備。奥行きサイズは、450mm。
 LT 4447は、シンクジェネレータLT 4110と組み合わせて使用することが可能。

 ブースNo.5417


「リーダー電子とは」
 電子計測器の専門メーカーであり、特にテレビ等の映像関連分野を得意とし、民生電子機器メーカーの生産用自動化、省力化計測器やメンテナンス用の計測器など、多岐ににわたる電子計測器の製造、販売を主な事業としております。証券コード:JASDAQ 6867

栗山米菓、「開運ばかうけ(青のり)」「開運星たべよ(しお味)」など6品を限定発売

~Befco 栗山米菓 新製品情報~
8年目の開運企画!絵馬を贈ると開運シールがもらえる!
アイテム充実の開運シリーズ 期間限定発売



  “ばかうけ”“星たべよ”“瀬戸の汐揚”など米菓を製造販売する(株)栗山米菓(社長:栗山敏昭 新潟市北区)は、年末年始の開運祈願商品として『開運ば かうけ(青のり)』『開運ばかうけ(ごま揚)』『開運ばかうけアソート』『開運星たべよ(しお味)』『開運瀬戸の汐揚』『開運瀬戸の汐揚アソート』を期間 限定発売いたします。
各商品に1枚ずつ、オリジナルデザインの絵馬を封入。この絵馬に願い事を書いて栗山米菓へ郵送して頂くと、栗山米菓本社敷地内に実在する「ばかうけ稲荷」へ奉納します。
 さらに、「絵馬を奉納しました」というお知らせを、昨年ご好評頂いた祈祷済の「開運お守りシール」に加え、「キャラクターシール」付きのハガキでご返信致します。
 昨年度は絵馬の奉納数が10,000枚を超え、過去最高を更新致しました!
 2013年11月25日より期間限定発売。価格はNPP、参考価格は220円(税込)、アソート商品は450円(税込)。


 ※参考画像・商品画像は、添付の関連資料「参考画像」「商品画像1~6」を参照

■ばかうけ稲荷について
 ばかうけ稲荷は新潟県新発田市大友にある東泉寺(鎌倉時代の建長年間に領主、大友駿河守実秀公の発願により創建)の守護神である「大友稲荷様」を源としています。
 弊社創業社長 栗山源太郎はその信仰心厚く、この「大友稲荷様」に帰依し、新潟市の流作場で事業を起こすとき、「大友稲荷様」より分霊していただき、守り神として社内にお迎えし、建立されました。
  昭和三十九年の新潟地震で流作場の工場が壊滅的打撃を受け、ここ新崎の地で再起を図ったときも同じく「お稲荷様」をお移しし、さらに大きな御社に建て替え ました。お蔭様で会社は無事再起を果たし、今日を迎えています。全国から合格祈願や縁結びなど多くの願いが寄せられ、願いが叶ったという嬉しい声も多数い ただいています。

 ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照

 ばかうけホームページ http://www.befco.jp/bakauke/home/
 星たべよホームページ http://www.befco.jp/hoshi/home/


■(株)栗山米菓 会社概要
  1949年設立の米菓メーカー。売れ筋第1位の「ばかうけ」は、米菓におけるキャラクター商品の先駆けとなっている。2010年からコーポレートブランド “Befco”を導入し、より一層、お客様に喜んでいただける「たのしい、おいしい、あたらしい」商品展開を行っている。


●お客様 お問い合わせ先:
 (株)栗山米菓 お客様係 TEL 0254-24-0927

銀座コージーコーナー、カフェ・レストランで65周年記念デザートのパフェを期間限定販売

~“ありがとう創業65周年”記念デザート~
カフェ・レストラン27店舗で新作パフェ1品を期間限定販売



 株式会社銀座コージーコーナー<代表取締役社長 中島英樹 東京都新宿区>は、2013年11月15日~12月1日の間、カフェ・レストラン併設27店舗で「65周年ありがとうパフェ」を販売いたします。

  銀座コージーコーナーは、おかげさまで2013年1月21日に創業65周年を迎えました。これを記念し、65年間積み上げてきたノウハウとおいしさへの情 熱を結集させたパフェを、カフェ・レストラン27店舗で期間限定販売いたします。「65周年ありがとうパフェ」には、ロングセラー商品「ジャンボシューク リーム」のカスタードクリームを使用。クリーム&バニラアイスのコクと甘み、苺の甘酸っぱさを黄金比率で組み合わせ、繊細な技で目にも華やかに仕上げまし た。

 カフェ・レストランのゆったりとした雰囲気の中で、パティシエこだわりの自信作をぜひお楽しみください。


【商品概要】

 ■商品名 :65周年ありがとうパフェ
 ■販売期間:2013年11月15日~12月1日
 ■価格  :税込¥1200(本体¥1143)

 ■取扱店舗:銀座コージーコーナーのカフェ・レストラン併設店 限定27店舗
       ・東京都 :赤坂店、赤坂見附店、昭島店、アルカード赤羽店、飯田橋ラムラ店、王子店、大塚店、お茶の水店、銀座1丁目本店、五反田店、新小岩店、巣鴨北口店、西友清瀬店、田町店、光が丘店、三鷹コラル店、LIVIN田無店、有楽町店、四谷店
       ・神奈川県:海老名店、川崎アゼリア店、鶴見東口店、藤沢OPA店
       ・埼玉県 :北浦和東口店、草加店
       ・千葉県 :勝田台店、プレナ幕張店


 ※上記の商品は、イートイン限定メニューです。テイクアウトはできませんので、ご注意ください。


 *メニュー画像は、添付の関連資料を参照



 ○銀座コージーコーナーオフィシャルサイト http://www.cozycorner.co.jp/

AOKI、軽くて暖かで柔らかなお出かけに着られる"きれいめダウン"を発売

"軽さ""暖かさ""柔らかさ"が揃った高品質の本格派ダウン
AOKIの「プレミアムスーパーライトダウン」が新登場
~ダウン系アウターを前年比約2倍の数量で展開~



 株式会社AOKI(代表取締役社長:清水彰)/AOKIカンパニー(以下、「AOKI」)は、高品質の本格派ダウン「プレミアムスーパーライトダウン」を2013年11月16日(土)より全店で発売します。
 当商品は、ブルゾンとハーフコート、ジャケブル(ジャケットとブルゾンを兼ね備えたアウター)をラインアップ。ご旅行などのお出かけに着られる"きれいめダウン"としてご提案します。


■"きれいめスタイル"に最適!大人の男性に向けた高品質ダウンが登場
  AOKIでは、40~50代をメインターゲットに、"大人のお出かけカジュアル"を提案するカジュアルブランド「CAFE SOHO(*)(カフェ・ソー ホー)」を展開。アウターをキーアイテムに、シャツやセーター、カットソーといったトップスからスラックスまで、トータルコーディネートで提案していま す。
 今秋冬シーズンも、ジャケットやブルゾン、コートなどアウターのラインアップを強化。特に、昨年好調だったダウン系アウターの展開数量を約2倍と、大幅にボリュームアップしました。
 今回発売する「プレミアムスーパーライトダウン」は、"暖かさ"とお出かけにも着られる"きれいめスタイル"を両立するアウターとして、アダルト世代を中心に訴求します。

 *「CAFE SOHO」の正式表記は、添付の関連資料を参照


■「プレミアムスーパーライトダウン」の特長
(1)ダウンとフェザーを最適な比率で配合
 綿毛のように柔らかく保温性が高いダウン(胸部分の毛)を90%、弾力性のあるフェザー(羽部分)を10%配合。この比率を守ることにより、保温性と柔らかさ、適度な肉厚感が実現しました。また、フェザーの弾力性により、型崩れも防ぎます。

(2)柔らかさと軽さを追求した3層構造
 当商品は、4層構造が多い一般的なダウン系アウターと異なり、3層構造仕様。表地と裏地の間に「ダウンパック(ダウンを包み、吹き出しを防止する袋状のもの)」を挟んだ4層構造に対し、表地側の布を省き、裏地側のみに布を挟むことで、軽さと柔らかさを向上させました。
 表地側の布を1枚省いたことで懸念されるダウンの吹き出しは、縫製の工夫でカバー。特殊な糸と先が細く鋭い針を用い、薄くて柔らかい生地でも針穴からダウンが吹き出しにくい仕様にしました。


 ※商品画像は、添付の関連資料を参照


(3)ひと手間をプラスした縦横キルティング
 ダウン系アウターで一般的な横キルティングに、縦に縫い目を加えた縦横キルティングのデザイン。
 縦のラインが入ることにより、すっきりと見える視覚効果があるほか、ダウンの偏りを防ぐメリットも兼ね備えています。

(4)表地に高密度軽量素材を使用
  表地に、KBセーレン株式会社の独自開発素材「AIR WAVE(エアウェーブ)」を使用。超極細ポリエステル糸を使用した高密度軽量素材で、軽さと柔ら かさはもちろん、撥水性、透湿性にも優れた素材です。多少の雨や雪、汚れをはじくほか、衣服内のムレを防ぐため、屋外はもちろん、暖房の効いた屋内でも快 適に着用ができます。


<「プレミアムスーパーライトダウン」シリーズ商品概要>

 ※添付の関連資料「商品概要」を参照


■お客様(読者・視聴者)からのお問い合わせ
 株式会社AOKI
 お客様相談室
 フリーコール:0120-13-7888
 HP:http://www.aoki-style.com
 (受付時間10:00~18:00)

凸版印刷、高性能な銅タッチパネルモジュールの量産を開始

凸版印刷、高性能な銅タッチパネルモジュールの量産を開始
~モバイル端末から電子黒板まで幅広いアプリケーションのタッチパネルへ展開可能~



  凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、スマートフォンなどで現在主流となっている静電容量型タッチパ ネル向けに、超微細な銅配線のパターンを形成したタッチパネルモジュールを開発、世界で初めて量産可能な生産体制を構築しました。
 パソコンやタブレット端末などの10インチから27インチクラスをターゲットに2013年11月中旬より提供を開始します。

  開発した銅タッチパネルモジュールは、国内の銅メッシュで最も細い3μm(マイクロメートル:10のマイナス6乗メートル)の線幅で形成し、配線を黒化処 理することで視認性が大幅に向上、フィルム基材のためガラス基板に比較して大幅な軽量化も可能となります。ITO(Indium Tin Oxide:酸 化インジウムスズ)や銀を主原料とする従来方式と比較して、感度を大きく向上させることができます。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


■背景
 タッチセンサーは、タッチパネルの中心的な部品として、さまざまな用途で今後も市場の拡大が予想されています。パソコンでの利用拡大や、デジタルサイネージや電子黒板など、中型から大型モニターへの採用も進みつつあります。
 このような需要に対応するため、凸版印刷はエッチング手法で銅配線を形成した銅タッチセンサーを開発するとともに、世界で初めて3μmの銅タッチパネルモジュールの量産までを、一貫して対応する体制を構築しました。


■特長
 ・両面の一括形成により、軽量化とコスト削減が可能
  タッチセンサーは、従来、X極とY極を別々のフィルムに形成して貼り合せを行ない製造していましたが、今回、フィルムの表裏に一括して電極と引き出し配線を形成。材料費や工程費を削減するとともに、軽量化を実現しました。

 ・独自パターニング技術で、視認性が大幅に向上、美しい表示が可能
  タッチセンサー用フィルムと液晶パネルとの干渉によるモアレ現象を制御する独自のパターニング技術を開発。さらに3μmの配線線幅の電極を形成し、配線を黒化処理することで視認性を大幅に向上させました。
  液晶パネルとの位相差で発生する虹ムラを抑えることも可能です。

 ・タッチパネルの企画・設計から、モジュールの生産まで一貫した生産体制を構築
  凸版印刷は、子会社である株式会社オルタステクノロジーと共同で、タッチセンサーモジュールの企画・開発段階から電極フィルムの生産、パネルモジュールまで、一貫した生産体制を整えました。
  静電容量型タッチパネルの性能向上には、電極の抵抗値(抵抗値が低いほど電気が流れやすい)と、寄生容量(画面に触れると発生する微弱な電流)の変化特性を合せ込み、最適化する設計ノウハウが重要です。
  凸版印刷は、パネルモジュールの企画・設計段階から内製化することで、センサーの特性を合せ込み、コントロールICや使用する材料などと最適化した高性能なタッチパネルモジュールを提供することを可能にしました。


<今後の目標>
  凸版印刷では、この銅タッチパネルモジュール事業で2015年度に売上で200億円を目指します。現在凸版印刷ではお客さまのニーズに合せて銅タッチセン サーのほか、ガラスセンサー、ITOフィルムセンサーも各種ラインアップを充実させており、今後もより高性能・高品質なタッチセンサーとタッチパネルモ ジュールの開発を進めていきます。


以上


 *本ニュースリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。