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リリースコンテナ第3倉庫



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KDDIなど、岡山市で路線バスとスマホ連携の「地域密着型O2Oサービス」をトライアル開始

岡山市において国内初(注1)の路線バスとスマートフォンの連携による「地域密着型O2Oサービス」のトライアルを開始
~地域店舗がリアルタイムで情報発信。ICTで地域活性化をサポート~


 KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 孝司、以下KDDI)、両備ホールディングス株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役会長兼CEO:小嶋 光信、以下:両備HD)は、2013年11月15日(予定)から2014年5月31日の間、岡山県岡山市内において、国内で初となるバスロケーションシステムおよびデジタルサイネージとスマートフォンを連動させたO2O(注2)サービスにより地域活性化をサポートするトライアルを開始します。

 本トライアルは、KDDIが開発したリアルタイム情報発信が可能なデジタルサイネージシステム(注3)およびスマートフォン用アプリと株式会社リオス(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 久)が開発した専用のバスロケーションシステムとの連携により、地域のお客さまにバス沿線地域のお得な情報をリアルタイムにお届けし、地域全体の活性化を目指すものです。
 これにより、お客さまは両備HDが運行するバス車内に搭載されたデジタルサイネージと連動する無料専用アプリ「まゆせチャンネル」をスマートフォンにダウンロードすることで、バスの運行情報やバス沿線のお得な情報、割引クーポンをリアルタイムで受け取ったり、店舗に来店いただくことでお得にショッピングができるなど様々なメリットを受けることができます。なお、無料専用アプリ「まゆせチャンネル」はauスマートフォンだけでなく、他社のスマートフォンをご利用のお客さまもご利用いただけます。
 また、参加店舗はお客さまにリアルタイムで情報を届けることができ、かつその効果を定量的に把握・評価することができるため、時と場合に応じた効率的な集客や事業運営が期待できます。

 KDDIは、本トライアルを通して、公共交通機関を核とする新たな街づくりを実現するO2Oの地域活性モデルの事業化を目指していきます。

 両備HDは、両備グループが提唱する「歩いて楽しいまちづくり」を岡山で実現することを目指していきます。
詳細は別紙をご参照ください。

 ※別紙は、添付の関連資料を参照


 注1)デジタルサイネージ、バスロケーションシステムおよびスマートフォン用アプリの組合せによる情報配信サービスとして、日本初の取組み
 注2)Online to Offline(オンライン・ツー・オフライン)の略。モバイルアプリなどインターネット(オンライン)で集客し、実際の店舗(オフライン)へ誘導して商品の購入を促進する仕組みのこと
 注3)サイネージを利用する店舗や自治体が、店舗に設置したタブレット端末を活用して、時間帯・天候など状況に応じて配信する情報を簡単・リアルタイムに更新することを可能にしたシステム
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Sansan、グローバル市場への進出でセールスフォース・ドットコムと資本提携

Sansan、セールスフォース・ドットコムと資本提携
~AppExchangeを通じて、名刺管理をグローバルにも展開~


 クラウド名刺管理サービスを提供するSansan 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は本日、米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム 本社:東京都千代田区 代表取締役社長:宇陀栄次 以下、セールスフォース・ドットコム)と資本提携したことを発表しました。Sansanは年内に米国での本格的な事業展開を予定しており、新サービスの提供開始によりグローバル市場への進出を加速します。

 *ロゴは添付の関連資料を参照

 Sansanは、「営業を強くする名刺管理」をコンセプトに法人向け名刺管理サービス『Sansan』を提供しており、『Sansan』と、セールスフォース・ドットコムが提供する『Salesforce Sales Cloud』は、2008年より機能連携を開始しました。これによって、ユーザが名刺をスキャンするだけで『Sansan』により名刺情報が正しくデータ化されてSalesforceに自動転送されるほか、『Sansan』の人事異動自動配信機能により、データベースを常に最新に保つことができます。『Sansan』と、『Salesforce Sales Cloud』を組み合わせて活用することでSFAの運用性がより向上し、情報共有というあらゆる組織に共通する課題を解決できます。
 また、名刺はビジネス上の挨拶で交わされる世界共通の基本ツールであり、世界規模での市場成長が見込まれています。今後は、AppExchangeを通じて、日本はもとよりグローバルマーケットへの展開を予定しております。

 法人向け名刺管理市場規模は順調に成長を続けており、2015年には国内で30億円を超える(※)と予測されています。業界シェア7割以上を占めるトップ企業(※)であるSansanの導入社数は2013年4月時点で国内1000社を突破、それから半年で1500社に届く勢いで急拡大しています。2011年には将来を担う起業家を表彰するThe Entrepreneur Awards Japan(在日米国大使館等主催)において代表の寺田親弘が最高賞の駐日米国大使賞を受賞。Sansanのビジネスモデルは国際的な評価を受けています。

 ※出典:「2013 タブレット端末の市場動向とビジネス活用事例(2012年12月シード・プランニング調べ)」


■セールスフォース・ドットコム コーポレートディベロップメント シニアディレクター 倉林 陽氏は次のように述べています。
 「Sansanは名刺を起点にしたコンタクトマネジメントソリューションのパイオニアとして市場を牽引しています。Sansanのようなイノベーターへの出資を喜ばしく思います。」


■■■参考資料■■■

 ■「Sansan」とは http://www.linkknowledge.net/
  「営業を強くする名刺管理」をコンセプトにした世界初の法人向け名刺管理サービスです。名刺をスキャンするだけで"オペレータによる正確なデータ入力"と"組織で人脈情報を共有するクラウド型システム"をワンストップで提供します。人事異動情報の自動配信(特許取得)やメール一括配信など営業を強化する機能を備え、2013年10月時点で1,500 社超の企業に導入され業界シェアNo.1(※)を獲得しています。2013年8月1日付でサービス名を「リンクナレッジ」から「Sansan」に変更しています。
  ※出典:「2013 タブレット端末の市場動向とビジネス活用事例(2012年12月シード・プランニング調べ)」     「2013 法人向けスマートデバイス関連ビジネスの全貌(2013年7月富士キメラ総研調べ)」


■Sansan株式会社 会社概要
 会社名:Sansan株式会社(Sansan,Inc.)
 代表者:代表取締役社長 寺田 親弘(てらだちかひろ)
 所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-15 JPR市ヶ谷ビル6F
 事業内容:名刺管理クラウドサービスの企画・開発・販売
  ・法人向け/営業を強くする名刺管理 Sansan http://www.linkknowledge.net
  ・個人向け/名刺管理アプリ Eight(エイト) https://8card.net

銀座コージーコーナー、世界文化遺産登録記念の新作スイーツ「富士山クグロフ」を発売

~世界文化遺産登録記念~
「富士山クグロフ」を20店舗限定発売


 株式会社銀座コージーコーナー<代表取締役社長 中島英樹 東京都新宿区>は、2013年11月1日より、新商品「富士山クグロフ」を20店舗限定で販売いたします。

 富士山の世界文化遺産登録を記念した新作スイーツ「富士山クグロフ」は、フランスのアルザス地方に伝わる伝統菓子「クグロフ」を富士山に見立てた店舗限定品。ドライフルーツを入れてしっとり焼き上げたクグロフ生地に、フォンダンクリームのコクがマッチした、深みのある味わいの焼菓子です。

 観光や記念のお土産としてはもちろん、ちょっとした感謝の気持ちを贈るカジュアルギフトや普段のおやつにも!老舗スイーツショップの、目にも楽しい本格焼菓子をぜひお楽しみください。


【商品概要】(※販売期間:2013年11月1日~)

 商品名:「富士山クグロフ」

 価格:4個入/税込¥1000(本体¥953)

 特長:フランス・アルザス地方の伝統菓子を富士山に見立ててアレンジ。風味ゆたかなドライフルーツ入りのクグロフ生地を山形にしっとり焼き上げ、雪をイメージしたフォンダンクリームで飾りました。

 取扱店舗:下記限定20店舗にて販売いたします。
       (東京都)グランスタ店、JR新宿南口店、JR西八王子店、セレオ八王子店
       (神奈川県)伊勢原とうきゅう店、小田原EPO店、鎌倉とうきゅう店、西武小田原店、茅ケ崎店、テラスモール湘南店、藤沢OPA店、本厚木ミロード店、横浜ダイヤモンド店
       (静岡県)アピタ伊東店、アピタ富士吉原店、イトーヨーカドー沼津店、イトーヨーカドー三島店、エクスパーサ足柄店
       (山梨県)アピタ田富店、イッツモア赤坂店


 *商品画像は、添付の関連資料を参照


○銀座コージーコーナーオフィシャルサイト http://www.cozycorner.co.jp/

矢野経済研究所、国内企業の業種別IT投資に関する調査結果を発表

国内企業の業種別IT投資に関する調査結果 2013
~2013年度のIT投資は、製造業が前年度比1.7%減、非製造業が同3.2%増と予測~


【調査要綱】

 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内民間企業のIT投資実態と今後の動向について調査を実施し、業種別(製造業9業種、非製造業10業種)の分析をまとめた。

 1.調査期間:2013年7月~10月
 2.調査対象:国内の企業、団体、公的機関等
 3.調査方法:民間企業、および公的団体・機関等に対する郵送アンケート、および文献調査


<本調査における国内民間企業のIT投資市場規模>
 本調査では国内民間企業のIT投資市場規模について、経済産業省および総務省の調査を基に、当社の民間企業等に対するIT投資に関するアンケート調査結果を加味し、国内民間企業のIT投資額ベースで算出した。

【調査結果サマリー】
◆2013年度の製造業のIT市場規模は前年度比1.7%減の2兆6,362億円と予測
 2013年度の製造業9業種のIT市場規模(ハード・ソフト・サービス含む)は、前年度比1.7%減の2兆6,362億円と予測する。世界的な原油価格の高騰等の影響を受け石油・石油化学業においてIT投資が抑制され前年度比21.8%減となるのを始め、6業種で前年度から減少となるため、前年度を下回ると考える。2014年度は一転、7業種で前年度から増加となり、2014年度の製造業のIT市場規模を前年度比10.8%増の2兆9,215億円と予測する。

◆2013年度の非製造業のIT市場規模は前年度比3.2%増の8兆3,028億円と予測
 2013年度の非製造業10業種のIT市場規模(ハード・ソフト・サービス含む)は、前年度比3.2%増の8兆3,028億円と予測する。非製造業10業種の中でも特に運輸・倉庫業ではIT投資が拡大しており、2011年度から2014年度まで増加基調となっている。その他業種では、増加する年度の翌年度はほぼ減少する傾向にあり、2014年度の非製造業のIT市場規模を前年度比2.9%減の8兆615億円と予測する。


【資料発刊】
 2013 製造業のIT投資実態と予測
 http://www.yano.co.jp/market_reports/C55119100
 2013 非製造業のIT投資実態と予測
 http://www.yano.co.jp/market_reports/C55119200

楽天トラベル、年末年始(12月28日~1月5日)の海外旅行動向を発表

楽天トラベル 年末年始の海外旅行動向を発表
-9連休効果、前年比88.8%増と大きく伸長高単価の“贅沢旅行”が人気、働き世代の宿泊単価が約22%増-


 楽天トラベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 考伸、以下 楽天トラベル)は、2013年12月28日から2014年1月5日の年末年始期間における海外旅行の予約状況についてまとめましたので、お知らせいたします。


■□2013年 年末年始の海外旅行動向 概要□■

【対象期間】2013年12月28日(土)~2014年1月5日(日)

【ハイライト】
 海外宿泊(人泊数):前年比 +88.8%
 エリア:香港前年比+204.6%、タイ同+140.1%、シンガポール同+136.9%
 宿泊単価(1人泊あたり):前年比 +20.1%
 宿泊ピーク日:12月31日(火)


 今年の年末年始の海外宿泊予約は、前年比+88.8%と大きく伸びています。これは、9連休となる日並びの良さに加え、アベノミクス効果もあって、海外旅行の需要が高まっていることが要因と見られます。今年は例年に比べ、早期の予約が増えていることも特徴です。(10月23日調査日現在)

【年末年始の特徴】
 ●30歳代、40歳代、50歳代の働き世代の予約が好調
 ●高単価傾向で、“贅沢旅行”が人気
 ●予約が早期化、1月出発が人気

■30歳代、40歳代、50歳代の働き世代の予約が好調
 どの年代も大きく伸長しています。特に、景気動向の影響を受けやすい働き世代の伸び幅が大きく、30歳代が前年比+68.0%、40歳代が同+89.7%、50歳代が同+94.7%という結果でした。

【年代別 宿泊予約数(人泊数)前年比】
 20歳代 +40.6%
 30歳代 +68.0%
 40歳代 +89.7%
 50歳代 +94.7%
 60歳代 +88.4%
 70歳代 +87.5%

■高単価傾向で、“贅沢旅行”が人気
 1人泊あたりの宿泊単価は、前年比+20.1%と高単価で贅沢な旅行の人気が高まっています。中でも30歳代の伸びが最も高く、前述の予約数と同様に働き世代を中心に伸長しています。

【年代別 宿泊単価(1人泊あたり)の前年比】
 20歳代 +20.4%
 30歳代 +25.2%
 40歳代 +18.1%
 50歳代 +21.8%
 60歳代 +6.9%
 70歳代 +9.9%

■早期予約が増え、年明け出発が人気
 例年に比べ予約の動きは早く、人気エリアでは、すでに多くの予約が入っています。また、宿泊日別にみると、年明けからの出発に人気が集まっています。元日を日本で過ごした後でも海外旅行に出かけられる日並びの良さが影響したと考えられます。

■国別前年比ランキング
 国別では、香港が前年比+204.6%と大きく伸び、比較的近距離のアジア圏が上位を占める中、5位にアメリカがランクインしています。

【国別 宿泊予約数(人泊数)前年比ランキング】
 1位香港+204.6%
 2位タイ+140.1%
 3位シンガポール+136.9%
 4位台湾+118.7%
 5位アメリカ合衆国+99.1%
 ※アメリカ合衆国はハワイ、グアム、サイパンを除く

【各エリアの好調要因】
 香港:
 日本人が好む食文化、日本からのアクセスの良さが人気の要因と考えられます。また、クリスマスのイルミネーションや高層ビル群のライトアップをバックにしたカウントダウンなどのイベントにより近年予約が増えています。

 タイ:
 日本とタイの良好な関係を背景に、タイ国際航空が日本線を増便するなど、利便性が高まりました。これに加え、グルメ、ショッピング、スパやゴルフなどが比較的リーズナブルな価格帯で楽しめることも人気の理由となっています。

 シンガポール:
 話題のマリーナベイエリアの人気に加え、シンガポール航空の増便などアクセスの良さも手伝ってレジャー需要が年々増加する傾向にあります。

 台湾:
 週末に行ける身近な海外として人気が高まり、LCCが増便されるなど活況を呈しています。特に年明け出発の予約が伸びています。

 アメリカ合衆国:
 アメリカ合衆国の観光促進団体である「ブランドUSA」(注1)は、日本人旅行客の集客に力を入れています。ロサンゼルス、サンフランシスコなどの西海岸やラスベガス、ニューヨークが人気を集めています。

 (注1)ブランドUSAは、世界各国からアメリカ合衆国を訪れる旅行者の誘致・増加をミッションとして掲げる観光促進団体です。マーケティングとプロモーション活動を通して国外からの旅行者を増やすことを目的として、2010年にアメリカ合衆国に設立されました。

サンワサプライ、ペン先の入力位置がよく見える透明円盤タイプのタッチペンを発売

パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、小さい文字やイラストなどの入力作業に最適なペン先が透明円盤タイプのタッチペンを発売。


 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、小さい文字の入力やイラストを描くときなどペン先の入力位置がよく見える透明円盤タイプのタッチペン「スマートフォン・タブレット用タッチペン(先端透明円盤タイプ)200-PEN026シリーズ」を発売しました。ブラックとシルバーの2色展開で、販売価格はそれぞれ2,480円(税込)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。


<掲載ページ>
 スマートフォン・タブレット用タッチペン(先端透明円盤タイプ)
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/200-PEN026/
 Youtube動画
 http://youtu.be/4-J89mG7FOg


 本製品は、手書きソフトなどで小さい文字の入力や、イラストを描くときなどペン先の入力位置がよく見えるペン先が透明円盤タイプのタッチペンです。スマートフォンやタブレットなどの入力作業をする時に、指や一般的なタッチペンでは入力している線の先が見えにくくなります。本製品は、ペン先透明円盤の中心の導電部が透けて見えるので、小さい文字入力や、イラストなども入力している線を確実に追うことができます。円盤部分がペンとバネで繋がっているのでペンを傾けての入力作業もスムーズです。ペン先のバネの長さを調整することによりペン先のしなり具合を調節できます。透明円盤には中心部にある導電金具に保護用のフィルムが貼られていて画面の傷を防止します。また、スマホやタブレットに画面の保護フィルムを貼っていてもスムーズにペン操作ができます。円盤保護フィルム・透明円盤・バネが付属で入っているので、交換することで長くご利用できます。

 本製品のサイズは、収納時:長さ約120mm、使用時:約105mm、直径:約10mm(ペンクリップ部除く)、重量は約22gです。ブラックとシルバーの2色展開です。


 ※製品画像は添付の関連資料を参照


 スマートフォン・タブレット用タッチペン(先端透明円盤タイプ)
 200-PEN026シリーズ 販売価格:2,480円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/200-PEN026/
 <ブラック>
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-PEN026BK
 <シルバー>
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-PEN026SV


【特長】
 ●タッチペンのペン先が透明な円盤になっているので入力ポイントが正確に決められます。
 ●ペン先が透明円盤で透けて見えるので、細い文字や、絵を描いたり、写真・画像の加工等をする時などにボールペン感覚で入力ができます。
 ●先端の円盤には保護シールが付いていてスムーズなスライド操作ができます。
 ●ペン本体と先端の円盤部分の繋ぎがばね式になっているのでペン先が画面に着いた状態でスムーズに入力作業ができます。
 ●ペン先は垂直から左右約70°まで倒して使えます。
 ●使用しないときには先端が痛まないようにするための保護キャップがついています。
 ●保護キャップはなくさないようペン使用時には後ろに取り付けができます。
 ●携帯に便利なペンクリップ付きです。
 ●交換用として、先端の円盤・バネ・保護シール5枚が付属しています。


【仕様】
 ■サイズ:長さ約120mm、直径約10mm(クリップ部除く)
 ■色:ブラック
 ■付属品:透明円盤付き先端パーツ×1個、先端保護シール×5枚(1枚は貼付け済)
 ■保証期間:初期不良のみ
 ■対応機種:静電容量方式タッチパネルを持つ機種(各社スマートフォン、タブレットなど)


【関連商品】
 iPhone 5s、5cやスマートフォンのタッチパネルをスムーズに操作できる、寒い日でも暖かいニットの手袋。Lサイズ。
 型番:200-PEN024DGY 価格:300円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-PEN024DGY

 iPhone 5s、5cやスマートフォンのタッチパネルをスムーズに操作できる、寒い日でも暖かいニットの手袋。Mサイズ。
 型番:200-PEN025DGY 価格:300円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-PEN025DGY


【サンワダイレクトWEBショップ 限定オリジナル商品】
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/category/C009DirectOriginal.html


【店舗URL】
 サンワダイレクト本店 http://direct.sanwa.co.jp/


【お客様からのお問い合わせ】
 サンワダイレクト
 TEL:086-223-5680
 E-Mail:direct@sanwa.co.jp

東芝ソリューション、製造CIMソリューションの工程進捗管理システムの廉価版を販売

東芝ソリューション、製造CIMソリューション
LotViewer(R)Lite(ロットビュワーライト)を販売開始
~製造現場での工程進捗管理による効率化と課題解決を短期・低コストで実現~


 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:河井信三 以下、東芝ソリューション)は、製造CIM(*1)ソリューションである、工程進捗管理システムLotViewer(R)(ロットビュワー)の廉価版、「LotViewer(R)Lite(ライト)」を新たにラインナップし、本年11月より販売を開始します。

 ”ものづくり”の現場では、世界的な同時不況による需要の低迷、変動する需要への柔軟な対応、市場・製造拠点のグローバル化によるさまざまな対応が求められています。また、今まで以上に品質に対する要求や、製造物に対する”安全と安心”に対応できるトレーサビリティの確保の必要性、省力化や製造装置や製造ラインの稼働率の向上など多くの課題に直面しています。
 東芝ソリューションでは、製造現場でのさまざまな課題解決のため、東芝グループで永年培ってきた”ものづくり”のノウハウと、半導体・電子・デバイス業界における製造CIMシステム構築の豊富な経験をベースに、LotViewer(R)を自社製パッケージとして提供してきました。また、その機能強化版としてLotViewer(R)V 2.0を2013年4月より販売しています。LotViewer(R)は、製造現場のMES(*2)/工程進捗管理システムとして、主に半導体・液晶・電子機器・電子部品、材料などの製造に関わる、多くのお客様にご導入いただいています。また、半導体製造工程への適用をベースとしているため、ロットの分割や統合、保留など複雑なロット操作を標準で実装しています。

 今回、半導体製造工程で利用される複雑なロット進捗管理を簡素化し、シンプルな進捗管理機能を持つ「LotViewer(R)Lite」を販売開始します。主に組立ラインを持つ、さまざまな業種で必要とされる進捗管理を、着工(Track In)、完工(Track Out)をベースにシンプルにして、さらに幅広い業種での適用が可能となりました。また、履歴管理はLotViewer(R)の機能をそのまま提供し、トレーサビリティの確保については「LotViewer(R)Lite」でも実現可能としました。
 LotViewer(R)は、製造工程における材料の投入・受入から、製品の完成までの”工程”を管理し、複数の”工程”の進捗管理、検査データ管理、履歴管理、装置状態管理などの運用を想定したソリューションです。また、オプション製品として「SPC(*3)オプション」、「稼働管理オプション」、「保全管理オプション」を用意し、必要な機能のみを選択できる、導入しやすいライセンス体系で、お客様の運用に最適な工程進捗管理が行えるパッケージソリューションです。「LotViewer(R) Lite」も同様にオプション製品と組み合わせることが可能ですので、「LotViewer(R)Lite」と品質管理を行うオプション「SPCオプション」との組み合わせがリーズナブルに導入できます。

 *参考画像は、添付の関連資料を参照

 今回、販売を開始する「LotViewer(R) Lite」は、4月にリリースしたLotViewer(R)V2.0で機能強化を行った各種機能はそのままに「ロット進捗、操作」における機能を限定しています。

・LotViewer(R)V2.0で強化した機能(LotViewer(R)Liteでも実装)

(1)各国語対応・利用ユーザー毎の言語の即時切替対応
 拡大する製造現場のグローバル化に対応するため、日本語・英語・中国語の三カ国語に対応しております。言語の表示切替はユーザー毎にパラメータ設定することで、各利用ユーザーがログインする際に、利用する表示言語を自動的に切り替えることが可能となり、従来方式のシステム全体を停止して再起動を行う切替作業の必要がなくなります。これにより日本国内の拠点および海外拠点において、システム無停止にて製造現場での工程進捗管理が可能となります。

(2)画面のパラメータ設定による動的生成
 各操作画面をパラメータ設定することで動的に画面生成が可能となりました。画面上の文言・レイアウトなども、お客様の運用される用語はパラメータ設定で変更できます。また、変更後にシステムを停止する必要もなく、画面への反映が可能となります。従来、お客様の運用に合わせた、開発が必要であった画面作成もパラメータ設定により、開発期間も大幅に短縮できます。
これにより、短期間に変動する需要などに対する柔軟な対応が可能となります。

(3)各種機能の”プラグイン(部品)”化
 頻繁に利用する、データ検索機能・データチェック機能・データ更新機能をプラグイン(部品)化して用意しました。また、各機能で必要な検索・チェック・更新の組み合わせを、パラメータで設定することができます。パラメータ設定により、動的生成が可能であるため、システムの停止・再稼働が不要となり、また、パラメータ設定による開発期間の短縮も見込めます。
 (※新しい部品を組み込む場合は、システム停止・再稼働が必要になります)

■「LotViewer(R) Lite」の機能
 「LotViewer(R) Lite」は以下の機能を提供します。

 1)システムログイン及びメニューはLotViewer(R) V2.0と同様
 2)ロット履歴、装置履歴などの履歴検索機能はLotViewer(R) V2.0と同様
 3)ロット進捗管理機能は、投入、払出、処理開始、処理終了、検査入力、倉入れに限定
 4)ロットの操作は工程変更、ロット廃棄のみに限定

 「LotViewer(R) Lite」の導入により、以下のようなメリットがあります。

●製造現場での作業を的確に管理・把握
 工程進捗管理を確実に行えるため、”工程飛ばし”や”処理条件の間違い”を撲滅し、生産計画に確実にリンクした製造実行が可能となり、必要な製品を必要な時期に確実に計画どおりに製造することができます。

●確実な工程進捗管理による”工場の見える化”
 確実な工程進捗管理により、在庫状況、装置稼働状況を把握し、的確な生産計画の実施が可能になります。たとえば、在庫所在の明確化による余剰在庫の削減や作業人員配置の最適化、各装置稼働率の最大化が図れます。

●トレーサビリティの確保・品質向上
「LotViewer(R)Lite」の導入により、トレーサビリティを確保することができます。これにより、製品障害の発生時への対応や、対象となる障害ロットの早期把握によって、早急な原因の対策と障害の拡大を防止することが可能となり、製品品質の全体向上に寄与することで企業価値を高めます。

 東芝ソリューションは「LotViewer(R) Lite」およびLotViewer(R)を製造現場の抱えるさまざま課題を解決し、確実な生産計画の実行の実現、多様化する顧客ニーズへの対応と、製品の”安全と安心”を確保する工程進捗管理のパッケージソリューションとして、半導体、電子・デバイス、部品・材料を始めとする様々な製造業のお客様に提供してまいります。


 *1:CIM(Computer Integrated Manufacturing)
 製造情報、技術情報、管理情報といった生産現場で発生する各種情報をコンピュータシステムによって統括し、生産の効率化を推進すること。

 *2:MES(Manufacturing Execution System)
 製造業の生産現場で、製造工程の状態の把握や管理、作業者への指示や支援などを行う情報システム。

 *3:SPC(Statistical Process Control)
 製造工程を視覚的に監視する手法で、管理図を用い、品質に影響のある様な工程の変化を検出する。


 工程進捗管理システムLotViewer(R)LiteおよびLotViewer(R)を11月7日(木)・8日(金)に東京・台場で開催する「東芝ソリューショングループフェア2013」に出展します。
 フェア詳細 URL http://www.tsolgroup-fair.com/


 ※LotViewerは東芝ソリューションの登録商標です。


 東芝グループは「地球内企業」としてより良い地球環境の実現のため、「東芝グループ環境ビジョン2050」を策定し、総合環境効率を2000年度を基準として2050年度までに10倍(ファクター10)に高めることを目指します。効率の良いエネルギー供給機器の開発や、環境に配慮したオフィス・家電製品の製造、販売を通じて、2025年度に1億1,770万トンのCO2削減の寄与などの地球温暖化防止をはじめとした、資源有効活用、化学物質管理を通した地球との共生や豊かな価値の創造のための取り組みを行っていきます。


<お客様からのお問い合わせ先>
 東芝ソリューション株式会社 製造・産業・社会インフラソリューション事業部
 製造産業ソリューション第二部
 CIMソリューション担当
 電話:042-340-6929

IDC Japan、国内ITサービス市場の2017年までの予測を発表

国内ITサービス市場予測を発表


 ・国内ITサービス市場は、2012年に続き2013年も低率ながら成長する見込み。ITアウトソーシングが再び最大の成長セグメントに
 ・金融業で投資の回復がみられるほか、製造業も堅調に推移。通信事業者は支出成長が鈍化傾向
 ・中長期的には第3のプラットフォームに関連した支出も増加するものの、全体的にみると1%台の低成長が継続。国内ITサービス市場は構造的な低成長市場へ

 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、情報システムの構築、導入、運用などを含む、国内ITサービス市場予測を発表しました。これによると、2012年にプラス成長を回復した国内ITサービス市場は、2013年に入っても景気の回復などを背景に、低成長ながらも拡大を続けています。2014年以降も同市場はプラス成長で推移し、2017年の市場規模は5兆3,151億円、2012年~2017年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は1.5%になると予測しています。

 国内ITサービス市場は、2012年末から2013年初めにかけて一旦市場成長が減速しましたが、その後再び成長軌道に乗りました。2012年における同市場の回復局面をけん引してきた製造業は、2013年に入っても概ね堅調にITサービス支出を拡大しており、老朽化システムの更新やプライベートクラウドへの移行などがその中心となっています。また、金融業も銀行などで支出が回復してきています。一方、製造業と共に2012年の市場回復のけん引役だった通信事業者のITサービス支出は、スマートフォン関連システム需要の一巡もあり、成長を鈍化させています。サービスセグメント別にみると、2012年にはプロジェクトベース(システムインテグレーションやITコンサルティングなど)の成長率を下回ったITアウトソーシングが、運用需要の高まりや大型アウトソーシング契約のサービスイン、既存アウトソーシング契約の下で行われる開発案件の増加などにより、ふたたびプロジェクトベース市場の成長を上回る見込みとなっています。

 国内ITサービス市場は、経済の緩やかな成長を背景に2014年以降も成長を継続するとみられます。ビッグデータ/アナリティクス、モビリティなどIDCが提唱する「第3のプラットフォーム」に関連したコンサルティング、システム構築などの需要も増えていくことが見込まれます。しかし、中長期的にみると国内経済の低成長やそれに伴う企業の海外進出/IT予算の海外シフト、低価格サービスの利用拡大などにより、その成長率は低いものにとどまります。国内ITサービス市場は構造的に低成長化しているといえます。

 市場が低成長化する中で、国内ITサービスベンダー各社が勝ち残っていくためにはますます「戦略」の重要性がクローズアップされてきます。IDC Japan ITサービス/コミュニケーションズ グループディレクターの寄藤 幸治は「競争はSEや営業など『現場』レベルの局地戦から、企画部門、マーケティング部門など組織のさまざまな部門を巻き込んだ総力戦になっていく。ベンダー各社は、サービス提供のポートフォリオ管理、成長市場の自発的な発見と投資、『後方支援部隊』を含めた人材強化など、総力戦への備えをすべきである」と分析しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内ITサービス市場 産業分野別 2012年の実績と2013年~2017年の予測:2013年上半期アップデート」(J13260107)にその詳細が報告されています。本レポートでは、、国内ITサービス市場を12の市場セグメント、および顧客産業分野別(18産業)に分類し、2017年までの市場規模予測を行っています。

 【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】

<参考資料>
 国内ITサービス市場 支出額予測:2011年~2017年

 ※添付の関連資料を参照

<IDC社 概要>
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。
 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。
 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。
 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株) セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

富士重工、新コンセプト車の名称を「LEVORG(レヴォーグ)」に決定

富士重工業 新コンセプト車の名称を「LEVORG(レヴォーグ)」に決定~第43回東京モーターショーでプロトタイプを初公開~


 富士重工業は、2014年発表予定で現在開発中の新コンセプト車の名称を「LEVORG(レヴォーグ)」に決定しました。

 「LEVORG」の名称には、「LEGACY:大いなる伝承」、「REVOLUTION:変革」、「TOURINGの新しい時代を切り拓く」という言葉を組み合わせ、『"スバルの大いなる伝承"を引き継ぎながらも、次世代に先駆けた変革により、新たなツーリングカーの時代を切り拓く』という意味を込めました。

 「LEVORG」は、11月に開催される第43回東京モーターショーに、新型スポーツツアラーとしてプロトタイプを出展し、世界初公開します。

 また、「SUBARUオフィシャルWEBサイト」では、本日10月30日12時より専用サイトを開設し、「LEVORG」のティザー画像などを配信します。


<SUBARUオフィシャルWEBサイト>
 http://www.subaru.jp/levorg/sp

富士重工、「レヴォーグ」など「東京モーターショー2013」の出展概要を発表

第43回東京モーターショー2013出展概要


 富士重工業は、第43回東京モーターショー2013において、スバルのブランドステートメントである"Confidence in Motion"をテーマとし、スバルブランドがお客様に提供する価値である「安心と愉しさ」の将来像を出展車や体感型ブースを通じて提案します。

 スバルのもつ最新技術を注ぎ込み、「走行性能」、「安全性能」、「環境性能」を高次元で融合させた、日本市場に向けて新たなクルマの価値を提案する、新型スポーツツアラー「LEVORG(レヴォーグ)」(*1)を世界初公開します。
 また、スバルの将来目指す技術の方向性を具現化した「SUBARU VIZIV EVOLUTION CONCEPT」や、新たな都市型SUVとしてのデザインコンセプトカーである「SUBARU CROSS SPORT DESIGN CONCEPT」などを展示し、未来のスバルブランドが提案する価値を紹介します。

 プレスブリーフィングは、11月20日(水)8:30から、スバルブース(東ホール)にて、社長の吉永泰之が行ないます。
 当日の模様は「SUBARU-USTREAM」(http://ustream.tv/channel/SUBARU-USTREAM)(*2)にて配信を行います。

 また、「SUBARUオフィシャルWEBサイト」では、本日10月30日12時より専用サイトを開設し、東京モーターショーのスバルブースに関する情報を配信します。


<SUBARUオフィシャルWEBサイト>
 http://www.subaru.jp/tms2013


 *1:プロトタイプ
 *2:Ustreamは、Ustream Asia株式会社が運営するライブ動画配信サイトです。

ボーネルンド、デンマーク社製の雪遊び道具「ボブスレー」など販売

ボーネルンド初の本格的雪遊び道具を導入
北国デンマーク生まれの機能的で丈夫なそりが新登場
ブレーキつきでスピード調整や方向転換が可能!冬の外遊びにオススメ


 子どもの健全な成長に寄与することを目的に教育玩具の輸入・開発・販売とあそび環境開発を行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西弘子)は、デンマーク「ダントーイ」社の機能的で耐久性の高いそりをこの冬新たに導入しました。冬は積雪のため室内で過ごすことが多く、子どもたちが運動不足になりがちな降雪地域を中心としたボーネルンドショップの限定店舗およびオンラインのボーネルンドショップで順次販売します。当社が本格的な雪遊び道具を取り扱うのは、今回が初めてのこととなります。


<冬だからこそできる雪遊びを楽しもう!>
■ボブスレー
 底に溝が彫ってあるので、大変すべりがよく、スピードが出ます。左右にブレーキがついており、スピード調整ができるだけでなく、方向転換も自在におこなえます。操縦する楽しさを味わえるそりです。
 先端にはグリップつきのロープがついており、長さが充分あるため、お子様が座ったそりを大人の方が立った状態で無理なく引っ張ることもできます。
 そり本体、ブレーキともに温度差に強い耐久性の高いプラスチックを使用しているため、小さなお子さまの頃から成長して自在にそりの操縦を楽しめるようになるまで、長い間使うことができます。
 冬は室内に閉じこもることが多くなりがちな雪の多い地域で、冬だからこそできる雪遊びを楽しむ道具としておすすめです。

 ・価格:¥3,780(税込)
 ・対象年齢:3歳頃~


 ※商品画像は、添付の関連資料「商品画像1」を参照


■バンボブスレッジ
 お尻に敷いて取っ手を手前に持ち上げるだけで滑ることができ、より気軽にそり遊びを楽しむことができる商品です。
 柔軟性のある特殊強化プラスチック製のため、持ち手部分のしなりがよく、長く使っても壊れにくいのも特長です。

 ・価格:¥840(税込)
 ・対象年齢:3歳頃~


 ※商品画像は、添付の関連資料「商品画像2」を参照


※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照


≪一般の方のお問い合わせ先≫
 株式会社ボーネルンド
 TEL:0120-358-518

レノボ・ジャパン、手にフィットしやすいAndroidタブレット「YOGA TABLET」など2モデル発表

レノボのYogaシリーズに、タブレット新登場
Android(TM)タブレットの新しい価値をカタチにした「YOGA TABLET」
デザインを一新したウルトラブック「Yoga 2 Pro」も登場


 レノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、社長・ロードリック・ラピン)は本日、Android(TM)タブレットの新しい価値をカタチにしたマルチモードタブレット「YOGA TABLET(ヨガ タブレット)」を発表いたしました。8インチの「YOGA TABLET 8(エイト)」と10.1インチの「YOGA TABLET 10(テン)」の2モデルを全国の量販店にて販売開始いたします。

 また同時に、昨年のCESで発表された360度回転するウルトラブックYoga 13の最新モデル「Yoga 2 Pro(ヨガ ツー プロ)」もあわせて発表いたしました。

  ※製品画像は添付の関連資料を参照

<YOGA TABLETとは>
 ニュースや天気、音楽/動画再生、電子書籍、ナビや地図、ゲーム、SNSなど、タブレットは様々なシーンで使われています。しかしブレード状のタブレットは片手で持ち続けると疲れる、膝や机の上に置いて使うには、見やすいように角度を変えることができなくて快適に使えない。「YOGA TABLET」は、タブレットが最もよく使われるシーンで、快適に使っていただけるように1からデザインして誕生しました。

  ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照

<Yogaの名前にふさわしい3つのマルチモード>
 「YOGA TABLET」は、丸みを帯びたグリップをタブレット本体にデザインすることで、手にフィットしやすいデザインを採用しています。


<「ホールド モード」>
 「ホールドモード」は、手にフィットするグリップを持って使用することで、縦向きでも横向きでも、長時間タブレットを持っていても疲れにくい持ち方です。グリップを上に向けて両手の人差し指で支えるようにして使用するとゲームや動画鑑賞などの時に便利です。重さは約400g(YOGA TABLET 8)と軽量設計を実現しています。約18時間の長時間バッテリー駆動も実現しています(YOGA TABLET 10 WiFi Web閲覧時)。

  ※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照

<「スタンド モード」・「チルト モード」>
 「YOGA TABLET」は、グリップ部分に親指の付け根部を軽く添えて回すとスタンドが出てきます。スタンドの角度を調整することでビデオチャットや動画鑑賞の際にスタンドのように立てて使ったり、机の上に角度を付けて置くことで、メールやSNSの書き込みをしたり快適に使うことができます。

  ※参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照

<Miracast(TM)対応>
 「YOGA TABLET」は、Miracast(TM)に対応しています。ネット上の動画の再生や、保存された写真などを、別売りの専用オプション「ワイヤレスディスプレイアダプター」を使用することで、ご家庭のテレビやパソコンのモニターなどの大画面に表示することができます。

  ※参考画像は添付の関連資料「参考画像4」を参照
  ※主な仕様・主な仕様は、添付の関連資料を参照


 YOGA TABLET8の製品ページ
 http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/ideatab/yoga/yoga-8/

 YOGA TABLET10の製品ページ
 http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/ideatab/yoga/yoga-10/

 Yoga 2 Proの製品ページ
 http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/ideapad/yoga/yoga-2-pro/


<販売開始日>
 2013年11月上旬より全国の量販店にて順次販売開始予定


 Lenovoは、Lenovo Corporationの商標です。
 その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


<レノボ・ジャパン ホームページ>
 トップページ:http://www.lenovo.com/jp/ja/
 製品関連情報:http://www.lenovo.com/products/jp/ja/


 Lenovo、ThinkPad、ThinkVision、IdeaPadは、Lenovo Corporationの商標です。
 その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


<レノボについて>
 レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、世界でトップ・クラスのPCメーカー、頭角を現しつつあるPCプラス・リーダーとしての340億米ドルの売り上げを誇り、160以上の国に販売網を持つ、パーソナル・テクノロジーカンパニーです。極めて高い技術力を持つPCや携帯端末を開発しています。レノボのビジネスにおける強みは、強固な戦略実行力はもちろん、革新的な製品を生みだす技術と、効率のよいグローバルにおけるサプライ・チェーンを保持しているところにあります。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高い信頼性と品質を備えた、安全で使いやすい製品とサービスを提供しています。レノボは、高い知名度を誇る企業向けの「Thinkブランド」だけでなく、「Ideaブランド」を掲げるコンシューマ向けPC、サーバー、ワークステーション、またタブレットやスマートフォンを含む携帯端末も提供しています。フォーチュン・グローバル500であるレノボは、主要な研究開発センターとして、日本の神奈川県横浜市、中国の北京、上海、および深セン、米国ノースカロライナ州ラーレイに設置されています。レノボの詳細についてはWebサイトhttp://www.lenovo.com/jp/ja/をご覧ください。


<お問い合わせ窓口>
 ■お客様お問い合わせ先
  レノボ・ジャパン株式会社
  TEL:0120-80-4545

レノボ・ジャパン、関節を曲げるように使えるデスクトップPC「Flex」シリーズを発表

関節を曲げるように使える、新しいコンセプト「Flex」シリーズ登場
みんなで囲んで使えるテーブルPC「Flex 20」
タッチ操作とデスクトップ操作を快適に使い分ける「Flex 14」


 レノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、社長・ロードリック・ラピン)は本日、家族みんなで囲んで使える新しいデスクトップPCのコンセプト、テーブルPC「Flex 20(フレックス トウェンティー)」と、Windows(R)8のタッチ操作とデスクトップ操作を快適に使い分ける「Flex 14(フレックス フォーティーン)」を発表しました。

 ※製品画像は添付の関連資料「製品画像1・2」を参照

<Flex 20とは>
 Flex 20は、家族、友人などでパソコンのモニターを囲んで、写真や動画、ゲームなどを楽しんでいただけるテーブルPCと言う新しいデスクトップの形です。

<日本の家庭にも合う19.5インチ、みんなで使いやすいUI「Aura(オウラ)」>
 「Flex 20」は、日本のご家庭でも使いやすい19.5インチの画面サイズを採用しています。また画面を囲んで使用する際にどの方向からも操作しやすい専用のユーザーインターフェース「Aura」を搭載しています。

<約4時間バッテリー駆動可能なテーブルPC>
 「Flex 20」は大きなタブレットのように使っていただけるようにバッテリーが内蔵されています。最大約4時間のバッテリー駆動が可能ですので、コンセントから離れた場所でも使用することができます。

<2つのマルチモード「スタンドモード」「テーブルモード」>
 「Flex 20」の背面にはスタンド、そしてワイヤレスキーボードとマウスが同梱されています。「スタンドモード」は、キーボードとマウスを使って従来のデスクトップPCとして使用することが可能なモードです。「テーブルモード」は、みんなで画面を囲みながら写真を見たり、ゲームなどをする際に最適です。

 ※製品画像は、添付の関連資料「製品画像3」を参照

<主な仕様>

 ・OS:Windows(R)8.1
 ・CPU:インテル(R)Core(TM)i3-4010U プロセッサー:
 ・ディスプレイ:19.5型 ワイドLED液晶(1600x900)、10点マルチタッチ
 ・メモリ:4GB標準搭載(最大8GB)
 ・ストレージ:SSHD 500GB+8GB
 ・インターフェース:USB3.0×2
 ・ワイヤレスキーボード(日本語版)、ワイヤレス光学ホイールマウス 

<Flex 14とは>
 「Flex 14」は、最新のインテル(R)Core(TM)プロセッサーと、スピードとHDDの大容量データ領域の両方を実現するSSHDを搭載したウルトラブックです。タッチ操作とデスクトップ操作の両方を快適に行える2モードを採用しました。Windows(R)8のタッチ操作に最適な「スタンドモード」は、閉じた状態から300度開いた位置で固定されるためタッチ操作の際のぐらつきを抑えることができます。

 ※製品画像は、添付の関連資料「製品画像4」を参照

<主な仕様>

 ・OS:Windows(R)8
 ・CPU:インテル(R)Core(TM)i5-4200U プロセッサー/インテル(R)Core(TM)i3-4010U プロセッサー
 ・ディスプレイ:14.0型 HD液晶(1366x768)、10点マルチタッチ
 ・メモリ:8GB(インテル(R)Core(TM)i5-4200U搭載モデル時)/4GB(インテル(R)Core(TM)i3-4010Uモデル時)
 ・ストレージ:SSHD 500GB+16GB
 ・インターフェース:
USB2.0×2、USB3.0×1、HDMIポートx1、
2 in 1 メディアカード・リーダー(SDメモリーカード、マルチメディア・カード)
 ・Microsoft(R)Office Home and Business 2013搭載

<Flex 20の製品ページ>
 http://shopap.lenovo.com/jp/desktops/ideacentre/flex-series/flex-20/

<Flex 14の製品ページ>
 http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/ideapad/flex/flex-14/

<販売開始日>
 2013年11月上旬より全国の量販店にて順次販売開始予定

 Lenovoは、Lenovo Corporationの商標です。
 その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

<レノボ・ジャパン ホームページ>
 トップページ:http://www.lenovo.com/jp/ja/
 製品関連情報:http://www.lenovo.com/products/jp/ja/

 Lenovo、ThinkPad、ThinkVision、IdeaPadは、Lenovo Corporationの商標です。
 その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

<レノボについて>
 レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、世界でトップ・クラスのPCメーカー、頭角を現しつつあるPCプラス・リーダーとしての340億米ドルの売り上げを誇り、160以上の国に販売網を持つ、パーソナル・テクノロジーカンパニーです。極めて高い技術力を持つPCや携帯端末を開発しています。レノボのビジネスにおける強みは、強固な戦略実行力はもちろん、革新的な製品を生みだす技術と、効率のよいグローバルにおけるサプライ・チェーンを保持しているところにあります。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高い信頼性と品質を備えた、安全で使いやすい製品とサービスを提供しています。レノボは、高い知名度を誇る企業向けの「Thinkブランド」だけでなく、「Ideaブランド」を掲げるコンシューマ向けPC、サーバー、ワークステーション、またタブレットやスマートフォンを含む携帯端末も提供しています。フォーチュン・グローバル500であるレノボは、主要な研究開発センターとして、日本の神奈川県横浜市、中国の北京、上海、および深セン、米国ノースカロライナ州ラーレイに設置されています。レノボの詳細についてはWebサイト http://www.lenovo.com/jp/ja/をご覧ください。

富士フイルム、インスタントカメラ“チェキ”からディズニーキャラクターバージョンを発売

インスタントカメラ“チェキ”に大人気のディズニーキャラクターバージョン
「instax mini 8 ミニーマウス」、「instax mini 8 くまのプーさん」、
「instax mini 50S ミッキーマウス」新登場!
「ミッキー&フレンズ」、「くまのプーさん」、「ふしぎの国のアリス」の絵柄フィルムも仲間入り
●新発売●


 富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、撮ったその場ですぐにカードサイズのプリントが楽しめるインスタントカメラinstaxシリーズの新商品として、子供から大人まで幅広く人気のあるディズニーキャラクターをデザインした、インスタントカメラ“チェキ”「instax mini 8 ミニーマウス」「instax mini 8 くまのプーさん」「instax mini 50S ミッキーマウス」と、“チェキ”用絵柄フィルム「ミッキー&フレンズ」「くまのプーさん」「ふしぎの国のアリス」を平成25年11月15日に発売いたします。

 “チェキ”「instax mini」シリーズは、撮ったその場でカードサイズの高画質プリントにメッセージなどの書き込みをしてプレゼントできるなど、写真を気軽に楽しめるコミュニケーションツールとして幅広い層のお客さまにご愛用いただいています。近年では、デジタルカメラやスマートフォンが普及している中でも、特に「デジタルネイティブ世代」(*1)である10~30代の女性中心に、アナログプリントならではの風合いの写真プリントを用いたコミュニケーションの新鮮さが人気を博しています。

 今回発売する“チェキ”「instax mini 8 ミニーマウス」には、レンズ周りとグリップ部分に、ミニーマウスをイメージしたかわいらしいデザインが施されており、他のチェキと比較しても非常に個性的な外観です。“チェキ”「instax mini 8 くまのプーさん」は、くまのプーさんと同じ黄色のボディに、ワンポイントでイラストが入っています。また、同梱のストラップも黄色と赤色でカラーリングしており、付属品を含め“チェキ”全体でくまのプーさんのイメージを表現しました。“チェキ”「instax mini 50S ミッキーマウス」は、高級感のあるピアノホワイトのボディに、デビュー作の短編アニメーション映画「蒸気船ウィリー」(*2)に登場するミッキーのイラストをモノクロでさりげなくあしらっていますので、大人のディズニーファンの方にもお使いいただける商品です。

 ・製品画像は、添付の関連資料「製品画像1~3」を参照

 “チェキ”用絵柄フィルム「ミッキー&フレンズ」「くまのプーさん」は、従来販売していた商品のデザインを一新し今回改めて発売いたします。“チェキ”用絵柄フィルム「ふしぎの国のアリス」は、物語の世界観を表現したかわいいデザインとなっています。

 ・製品画像は、添付の関連資料「製品画像4~6」を参照

 富士フイルムは、“撮ったその場で、すぐにプリントが楽しめる”インスタントカメラ「チェキ」の楽しみ方の提案を通じて、「チェキ」の魅力と共に、「撮る、残す、飾る、そして贈る」という写真本来の価値を伝え続けていきます。

 ※1:生まれた時からインターネット・パソコンのある環境で育った世代。デジタルカメラもスマートフォンも持っていて、SNS等を利用してネット上での
コミュニケーションを行う世代。

 ※2:1928年11月18日に公開されたディズニー制作の音入り短編アニメーション作品。ミッキーマウスの短編映画シリーズとして最初に公開された
作品。


                記

1.製品名 ・富士フイルム インスタントカメラ “チェキ”
        (1)「instax mini 8 ミニーマウス」、(2)「instax mini 8 くまのプーさん」、
        (3)「instax mini 50S ミッキーマウス」
        ・富士フイルム インスタントカメラ“チェキ”用絵柄フィルム
        (4)「ミッキー&フレンズ」、(5)「くまのプーさん」、(6)「ふしぎの国のアリス」

2.発売日 (1)~(6)ともに平成25年11月15日(金)

3.価格 (1)~(6)ともにオープン価格

4.主な仕様

 ・添付の関連資料を参照


 本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
  お客さま お客様コミュニケーションセンター TEL 050-3786-1711

  富士フイルムウェブサイト http://fujifilm.jp/

日本TI、クラウドへのゲートウェイを実現するマイコン・プラットフォームを発表

日本TI、インターネット接続の各種製品向けに業界初のEthernet MAC+PHYを統合、
クラウドへのゲートウェイを実現するARM Cortex-M4 Tiva Cシリーズ『TM4C129x』マイコンを発表

USB、データ保護、LCDおよび50種類を超えるアプリケーションコードを備えたTivaマイコン製品を使うことで、
高度なコネクティビティに対応する産業用制御およびHMI製品を開発、IoT(モノのインターネット)を強化


 日本テキサス・インスツルメンツは、Tiva(TM)Cシリーズのマイコン・プラットフォーム(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/microcontroller/tiva_arm_cortex/c_series/tm4c129x_series/overview.page)の最新製品を発表しました。新製品のTiva『TM4C129x』マイコン製品(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/microcontroller/tiva_arm_cortex/c_series/tm4c129x_series/products.page?DCMP=tiva-tm4c129x-jp&HQS=tiva-tm4c129x-pr-pf-jp)は、Ethernet MAC+PHYを統合した業界初のARM(R)Cortex(TM)-M4ベースのマイコン製品で、クラウドへのブリッジ機能を提供し、成長を続けるInternet of Things(http://www.tij.co.jp/lsds/ti/wireless_connectivity/internet-of-things.page)(IoT、モノのインターネット)(英語)を促進し、高度なコネクティビティに対応する製品を強力にサポートします。Tiva 『TM4C129x』マイコン製品は、同時実行が可能な様々なコネクティビティ・オプションを提供するほか、オンチップのデータ保護機能およびLCDコントローラも備え、基板実装面積を大幅に縮小するとともに、ホームやビルディング・オートメーション向けゲートウェイ製品、インターネット接続機能を備えたヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)、ネットワーク・センサ向けのゲートウェイ製品、セキュリティ・アクセス・システムやPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)、その他数多くの最先端のアプリケーションを実現します。

 TIでは、Tiva『TM4C129x』マイコン製品の評価用Tiva『DK-TM4C129x』ネットワーク開発キット(http://www.tij.co.jp/lsds/ti/wireless_connectivity/internet-of-things.page)を供給中です。この開発キットはオンチップEthernet MAC+PHYマイコンがあらかじめ搭載され、拡張用ブースタパック(http://www.tij.co.jp/ww/launchpad/boosterpacks_head.html)向けに2つのポートを備えていることから、このクラスで初めて、TIのマイコン・ローンチパッド・エコシステム(http://www.tij.co.jp/ww/launchpad/home_head.html)をインターネットに直接接続できます。この評価ハードウェア群と、他に例のない完全統合ソフトウェア・プラットフォームを組み合わせて、最も強力な開発エコシステムを提供します。
 新しいTiva TM4C129xマイコン製品は、プログラミング期間を短縮し、差別化された製品の市場投入の迅速化に役立つ50種類以上のサンプル・アプリケーション・コードを付属しています。この拡張性に優れたエコシステムは、TIのEclipseベースのCode Composer Studio(TM)(http://www.tij.co.jp/tool/jp/ccstudio)統合開発環境(IDE)および、多数のサードパーティのツール群およびソフトウェアをはじめとした、多様な開発オプションで構成されています。

<Tiva『TM4C129x』マイコン製品(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/microcontroller/tiva_arm_cortex/c_series/tm4c129x_series/products.page?DCMP=tiva-tm4c129x-jp&HQS=tiva-tm4c129x-pr-pf-jp)の主な特長と利点>

 ・ネットワークサービス接続、プロトコル変換機能:進化した通信ライン診断機能を備えた10/100Ethernet MAC+PHYを統合、ケーブルの障害のスマートな識別機能を実現。またCANおよびUSBの統合によって、フレキシブルなシステム接続性を提供、シームレスなゲートウェイ・ソリューションの構築を実現
 ・IO制御、複数のイベントの同時実行:10本のI2Cポート、2個の高速、高精度12ビットA/Dコンバータ、2個の直交エンコーダ入力ポート、3個のオンチップ・コンパレータ、外部メモリ・インターフェイス、および先進のパルス幅変調(PWM)出力などを内蔵、センサ・アグレゲーション機能を使って、照明、センサ、モーション、ディスプレイおよびスイッチングなどを実現
 ・『TM4C129x』製品ポートフォリオ全体に渡るピン互換性を提供、アプリケーションのメモリ要件に対応:256KBのSRAMおよび6KBのEEPROMを統合、より高い機能をサポート、512KBから1MBのスケーラブルなフラッシュ・メモリのオプションを提供、フィールドでのアップデートのしやすさと、高い信頼性の動作を実現
 ・各種アプリケーション向けにデータ保護および改ざん防止機能を追加:暗号キーによる暗号化/解読のためのハードウェア・アクセラレータおよび、CRC機能によって、処理の負荷を軽減。複数の改ざん防止機能で外部イベントのモニタリングおよびデータロギングなど重要なデータの安全性をさらに向上

<価格および供給について>
 Tiva Cシリーズのマイコン・ポートフォリオに追加される20品種のTiva『TM4C129x』マイコン製品の10,000個受注時の単価(参考価格)は、6.24ドルから設定されています。Tiva『DK-TM4C129x』ネットワーク開発キットは、199ドル(参考価格)でTIのeStoreおよびTIの販売特約店から供給されます。

 Tiva『DK-TM4C129x』ネットワーク開発キットにWi-Fi向けのTIのSimpleLink(TM)『CC3000』ブースタパック(http://www.tij.co.jp/tool/jp/cc3000boost)を追加することで、ワイヤレス・コネクティビティを簡単に追加し、IoT向けアプリケーション開発を加速できます。TivaWare(TM)ソフトウェア(http://www.tij.co.jp/tool/jp/sw-tm4c)およびTIのCode Composer Studio v.5 IDEは、現在、ダウンロード可能です。開発各社は、TIデザイン・ネットワーク(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/general/design-network/portal.page)へのアクセスも可能です。

 TIの絶縁デバイス製品ファミリ、ゲート・ドライバIC製品(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/general/design-network/portal.page)および高電圧スイッチャー・ソリューションも、各種アプリケーションを補完します。『ISO7xx』デジタル絶縁素子(http://www.tij.co.jp/product/jp/iso7131cc)製品ファミリは、『UCC27xxx』ゲート・ドライバ(http://www.tij.co.jp/product/jp/ucc27211)製品ファミリと組み合わせて使用することで、コンパクト、高速の産業用オートメーション・システムおよび、オフラインの絶縁型スイッチング電源を構築できます。また、TIの『UCC28910』、『UCC25230』および『LM34927』の各PWMコントローラ製品を使うことで、予備のバイアス電源を簡単に統合できます。

<TIのTiva ARMマイコン・ポートフォリオ>
 『TM4C129x』マイコン製品は2013年4月に発表されたTiva Cシリーズのマイコン製品に追加されます。Tiva Cシリーズのマイコン製品は、各種のオートメーション・アプリケーション向けに、コネクティビティ、制御および通信に特化した製品です。今後、Tiva ARMマイコン・プラットフォームも、共通のTivaWareソフトウェア上に構築される予定です。

<TIマイコンを支えるイノベーション>
 TIは、業界をリードするプロセス技術、独自のシステム構成、IP、専門技術を生かし、20年以上にわたり革新的なマイコン製品を提供し続けています。『MSP430(TM)』超低消費電力マイコン、『C2000(TM)』リアルタイム・マイコン、Tiva(TM)ARM(R)マイコンならびに、ヘラクレス(Hercules(TM))セーフティARMマイコンなど充実したマイコン製品を揃えています。さらにデザイン・ネットワーク・パートナー各社のツール、ソフトウェアやワイヤレス・コネクティビティ・ソリューションおよび技術サポートで、顧客各社の製品の市場投入までの時間短縮に貢献します。

 ※Tiva、TivaWare、Code Composer Studio、HerculesおよびC2000はTexas Instruments Incorporatedの登録商標です。その他すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。


<読者向けお問い合わせ先>
 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
 プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
 URL:http://www.tij.co.jp/pic

日本ユニシス、短期間・低コストのリース業向け次世代基幹システムを販売開始

日本ユニシス
リース業向け次世代基幹システム
「Lease Vision(R)(CoreCenter(R)for Lease)」を販売開始
~時代の変化に強い次世代統一基盤「CoreCenter BASE」を採用、
短期間・低コスト・高品質での導入を実現~


 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、リース業向けの基幹システム「Lease Vision」を本日から販売開始します。「Lease Vision」は、リース業界で25%以上のシェアを持つ、リース業トータル・システム「LeaseCreation(R)」の次期システムとなります。

 日本ユニシスは、1981年からリース業向けの基幹システムを手がけ、2000年からはWindows(R)ベースの「LeaseCreation」を提供し、既に150社を超える企業への導入実績を持っています。このリース業界における多くの実績を活かし、時代の変化に強い次世代ソリューションとして「Lease Vision」を開発しました。

 「Lease Vision」は、リース業に必要な業務を共通化(コンポーネント化)することで、法制度改正などの個別カスタマイズ時に、改定が必要なコンポーネントのみ修正することが可能になります。これによりお客さまは、低コストかつ短期間で機能の拡充・改善を行うことができ、時代の変化に素早く対応することによる競争優位を実現します。


 「LeaseVision」の主な特徴は、以下のとおりです。

 1.標準機能の充実
  長年にわたる多くのリースシステム導入実績をベースに、機能の拡充を図っています。
  またWebアプリケーション基盤を採用、クラウド型サービスにも対応しています。

 2.導入型ソリューションによる、個別カスタマイズの低減
  次世代統一基盤「CoreCenter BASE」採用の導入型ソリューションの為、機能をコンポーネント化することで必要部分のみ修正することができ、法制度改正や個別カスタマイズが低コスト・短期間で対応が可能になります。

 3.情報系データベースを標準装備
  日々の業務データを標準装備された情報系データベースに格納します。
  タイムリーな検索やデータ加工が可能になり、戦略的な情報活用を実現します。

 この「LeaseVision」は、第一号ユーザ―として百五リース株式会社(本社:三重県津市、社長:國分 昭男氏)からの採用が決まっており、その他1社の採用も決定しています。


 百五リース株式会社が、「LeaseVision」の採用を決めた主な理由は以下のとおりです。

 1.柔軟なシステム構造と豊富な機能により、事業拡大への対応など、将来性が見込める。

 2.リースシステム専任体制による安全・確実な導入と本番後の支援が得られる。

 3.最新のパッケージであり、法制度改正への確実な対応が見込める。

 今後も日本ユニシスは、リース業向けの次世代ソリューションとして「LeaseVision」を販売し、5年間で70社への提供を目指します。


 日本ユニシスは、2011年に策定した中期経営計画(2012→2014)の重点戦略のひとつである「コアビジネスの拡大」に向けて、カスタマイズを最小限にした導入型ソリューションへのシフトを進めています。今回発表した「Lease Vision(CoreCenter for Lease)」をはじめとする「CoreCenterシリーズ」は、日本ユニシスが長年のシステム構築の中で培った豊富な経験とノウハウにより、お客さまに必要な機能がコンポーネントとして用意されています。お客さまは、この「CoreCenterシリーズ」を採用することにより、短期間でのシステム導入を実現し、ビジネスの急激な変化に対応することが可能になります。

 なお「CoreCenterシリーズ」の小売業向け次世代流通ソリューション「CoreCenter for Retail」は、2011年3月7日に発表しています。


■「Lease Vision」システム概要図

 ※添付の関連資料を参照


■「CoreCenter BASE」概要図

 ※添付の関連資料を参照


以上


<商標、登録商標>
 ・Lease Vision、CoreCenter、LeaseCreation、Maris、MISMOST、AtlasBaseは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
 ・Windows、Microsoft、SQL Serverは、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
 ・Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
 ・その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


<関連リンク>
 ・Lease Vision
  http://www.unisys.co.jp/solution/cc_lease/
 ・LeaseCreation
  http://www.unisys.co.jp/LeaseCreation/
 ・流通次世代基盤 CoreCenterを発表(2011年3月7日付ニュースリリース)
  http://www.unisys.co.jp/news/nr_110307_corecenter.html
 ・百五リース株式会社
  http://www.105lc.co.jp/

ウイングアーク、Webブラウザーで帳票設計が行える帳票設計ツールを販売開始

Webブラウザーで帳票設計が可能になる
「SVF Web Designer」を販売開始
~「SVFX-Designer」を補完し、分散開発と現場での容易なメンテナンスを実現~


 1stホールディングスグループのウイングアーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野弘幸)は、Webブラウザーで帳票設計が行える、帳票設計ツール「SVF Web Designer」を、10月30日(水)より販売開始します。価格は、98万円(税別)~です。

 「SVF Web Designer」は、Webブラウザー上で帳票設計からメンテナンスまでを行える、Web版の帳票設計ツールです。帳票開発ツールの「SVFX-Designer」による開発環境を補完し、分散開発と現場での容易なメンテナンスを可能にします。
 サーバー上で、帳票開発を共同で行う開発会社や帳票を利用する業務現場のユーザーと帳票資源の共有化を図ることにより、帳票開発のさらなる迅速化とメンテナンス性の向上を実現します。


■Webブラウザー上で帳票設計が可能
 サーバーにインストールした「SVF Web Designer」にアクセスし、Webブラウザー上で帳票開発を行えます。クライアントにソフトウェアやプラグインなどをインストールすることなく、様々な場所から帳票作成やメンテナンスを行うことができます。79種類のテンプレートを利用して、新規に帳票作成を行うことができます(*)。また、ユーザー独自で作成したテンプレートを保存することも可能です。


■チーム開発やエンドユーザーの参加を考慮した開発環境
 「SVF Web Designer」では、プロジェクト単位で帳票を一括管理します。各帳票プロジェクトは、様々なメンバーの開発への参加やエンドユーザーがメンテナンスを行うことを前提に、分散開発のための環境やアクセス権限の設定、各プロジェクトの保存履歴管理を行えます。


■グローバルな開発体制と帳票運用を踏まえた機能を提供
 開発用PCのロケールに依存することなく、多言語の帳票設計が可能となっており、日本語、英語のほか、簡体字、繁体字、韓国語、タイ語、チェコ語、フランス語の8ケ国語に対応しています。開発画面のインターフェイスは、日本語、英語、中国語(簡体字)から選択することができます。海外の工場や拠点で利用する帳票の作成が可能です。


■帳票デザイン部品の共通化と再利用により工数を削減
 共通する部分は埋め込みフォームによって部品化することで、複数の帳票で利用できます。既存帳票のメンテナンスにおける、都度修正や変更漏れをなくし、新規帳票の作成での工数削減にも効果を発揮します。

 なお、「SVF Web Designer」の詳細については下記URLをご参照ください。
 http://www.wingarc.com/product/svf/lineup/web_designer.html


 *新規で帳票を作成できるのはStandardのみです。


■製品概要
 名称:「SVF Web Designer」
 出荷開始日:2013年10月30日(水)
 価格(税別):SVF Web Designer(Limited) 98万円
         SVF Web Designer(Standard) 198万円
  ※詳細についてはお問い合わせください。


 ◇参考画像は、添付の関連資料を参照


 ※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

日立、社会インフラ施設のライフサイクル管理を実現するクラウドサービスを販売開始

社会インフラの安全・安心と維持効率の向上を実現する
「施設モニタリングサービス」を販売開始
スマート情報分野向けの製品・サービス群を
Intelligent Operations(インテリジェント オペレーションズ)と名付け事業を強化


 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、日立グループで推進する社会イノベーション事業において、IT(情報技術)の活用による社会インフラの高度化に向けた取り組みであるスマート情報分野を強化します。
 具体的には、スマート情報分野における日立グループが提供する製品・サービス群をIntelligent Operations(インテリジェント オペレーションズ)と名付け、スマート情報のIT基盤であるIntelligent Operations Suiteを軸に、エネルギーやファシリティといった各分野に向け、日立グループの製品・サービス群を総合的に提供していきます。今後、各分野に向けた製品・サービス群を拡充し、日立グループ全体として取り組む事業として強化していきます。
 今回、このIntelligent Operationsのラインアップの一つであるIntelligent Operations for Facilities(インテリジェント オペレーションズ フォー ファシリティーズ)において、道路、鉄道のトンネルや橋梁といった社会インフラ施設のライフサイクル管理を実現するクラウド(SaaS(*1)型)サービス「施設モニタリングサービス」(以下、本サービス)を追加し、11月1日から販売を開始します。
 本サービスでは、センサーなどでデータを収集するM2M(*2)技術を活用した「状態監視サービス」やその集まったデータを分析するデータマイニング技術を活用した「予兆診断サービス」を提供します。本サービスを導入することにより、利用されている施設の異常発生の早期発見や老朽化した施設の予防保全が可能となります。これにより、社会インフラ施設のライフサイクルを管理し、長寿命化とトータルコストの削減を支援します。


 *1 SaaS(Software as a Service):必要な機能を必要な分だけサービスとして利用可能にしたソフトウェアもしくは提供形態のこと
 *2 M2M(Machine-to-Machine):機械同士が、人間を介さず、ネットワークを通じて直接情報を交換するシステム


 1960年代からの高度経済成長を起点に、道路や橋梁、公共の建物といったさまざまなインフラの整備が日本全土で急速に進んでからおよそ50年が経過しました。その後、耐震工事などが施されるなど、災害対策などは進んでいるものの、全体的な社会インフラ施設の老朽化への対応は、すでに重要な課題となってきています。しかし、建て替えの予算の計上が難しい状況である上に、現行の社会インフラ施設に対する災害や事故といった脅威から利用者の安全・安心を確保することはもちろん、サービスレベルを維持・向上させるための高度な管理を低コストで実現することも求められています。

 日立が今回販売を開始する本サービスでは、センサーなどでデータを収集するM2M技術を活用して、社会インフラ施設の状況を把握し、崩落や土砂崩れといった万が一の事故や災害の発生を、いち早く確認することで迅速な対応が可能となる「状態監視サービス」を提供します。また、「状態監視サービス」を含め、さまざまな方法で集めたデータを分析し、社会インフラ施設や設備の異常や老朽化の状態に対する適切な対処方法を診断することで、社会インフラ施設のライフサイクルの管理を高度化し、長寿命化とトータルコストの削減を支援する「予兆診断サービス」を提供します。

 これらは、日立がこれまで社会インフラ分野に向けて開発してきた状態変化を計測する各種センサー技術や遠隔でもデータ収集が可能な無線(RFID)技術、そして収集したデータの管理や解析を実施するデータマイニング技術とそのノウハウを適用し、実現するものです。なお、本サービスは、道路、鉄道のトンネルや橋梁、さらにはダムといった土木施設だけでなく、さまざまな業態のプラント設備やモーターを搭載した設備などにも対応します。

 日立グループが持つRFIDなどのセンサー技術や無線の活用技術、通信帯域の制御技術、さらには、クラウド、そしてビックデータ利活用といったさまざまな技術、そして製品・サービス群を連携させ、これまで培った社会インフラ分野における運用ノウハウを加えることで、本サービスを日本市場に限らず、グローバルでの適用拡大を図り、安全・安心な社会の実現に貢献していきます。


<「施設モニタリングサービス」の特長>
 1.さまざまなセンサーでデータを収集するM2M技術を活用し、施設の状態変化を検知
  固有振動数計、傾斜計など、監視対象とする社会インフラ施設に合わせて、センサーを選択/設置し、施設の健全性を多岐な面から測定・評価できる「状態監視サービス」を提供します。本サービスにより、例えば、道路の「のり面」の状態を傾斜計により常時監視することで、岩石の崩落や土砂崩れの発生をリアルタイム検知することが可能となります。なお、RFIDとスマートフォンやタブレット端末とを連携させる技術を活用し、例えば、通常業務として車両にて巡回点検する際でも、自動的に情報をスマートフォンやタブレット端末に状態データを収集するといったことも可能です。

 2.データマイニング技術を活用した予兆診断
  収集したデータを活用し、社会インフラ施設や設備の異常や老朽化の状態に対する適切な対処方法を診断することで、社会インフラ施設のライフサイクルの管理を高度化し、長寿命化とトータルコストの削減を支援する「予兆診断サービス」を提供します。本サービスは、正常状態を学習し、異常時の相関を抽出する日立独自のデータマイニング方式を採用した予兆診断システム「HiPAMPS(ハイパンプス)」(株式会社日立パワーソリューションズ製)を活用しています。本サービスを活用することで、例えば、トンネル内に設置された換気用のジェットファンの羽根や吊金具の状態を常時計測とデータ解析(予兆診断)を行い、この結果をもとに劣化や緩みが顕在化する前に対処・修繕することで、ジェットファンの老朽化対策とともにライフサイクルコスト低減も可能となります。

 3.クラウド(SaaS型)で提供するサービス
  ロケーション管理やモニタリング履歴、状態変化通報、予兆診断など「施設モニタリングサービス」のすべての機能をクラウド(SaaS型)サービスとして提供します。なお、本サービスは、日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud(ハーモニアスクラウド)」のラインアップの一つです。


<Hitachi Innovation Forum 2013での紹介について>
 日立は、2013年10月30日(水)~31日(木)に東京国際フォーラムで開催するHitachi Innovation Forum 2013において、「施設モニタリングサービス」を紹介します。

 >日立イノベーションフォーラム 2013 オフィシャルWebサイト
  http://iforum.hitachi.co.jp/


<「施設モニタリングサービス」の概要図>

 ※添付の関連資料を参照


<価格、ならびに販売開始時期>

 ソリューション名:施設モニタリングサービス
           状態監視サービス
           予兆診断サービス

 価格      :個別見積

 販売開始時期  :2013年11月1日


<関連情報>
 >「施設モニタリングサービス」に関するWebサイト

 >Intelligent Operationsに関するWebサイト

 >日立のクラウドソリューション「Harmonious Cloud」ホームページ


<他社所有商標に関する表示>
 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。


<お問い合わせ先>
 株式会社日立製作所 情報・通信システム社 サービスプロデュース統括本部
 セキュリティソリューション Secureplaza お問い合わせフォームへ
 http://www.hitachi.co.jp/secureplaza-inq/


以上

サイボウズと日本オプロ、クラウド帳票サービスと業務アプリクラウドが連携

日本オプロのクラウド帳票サービス「OPROARTS Live」とサイボウズの業務アプリ構築クラウド「kintone」が連携
用途に合わせてカスタマイズした帳票出力が可能に


 サイボウズ株式会社(本社:東京都文京区、社長:青野 慶久)および日本オプロ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:里見 一典 以下、オプロ)は、本日2013年10月30日(水)より、サイボウズが提供する業務アプリクラウド「kintone」とオプロが提供するクラウド帳票サービス「OPROARTS Live」を連携させた「OPROARTS Connector for kintone」の提供を開始します。


■「OPROARTS Connector for kintone」開発の背景
 「OPROARTS Live」は、約200社の導入実績[2013年10月現在]を誇るクラウド帳票サービスです。「ドラッグ&ドロップによるレイアウト作成・変更」、「出力項目の設定は、マスターアプリへのひも付け登録のみ」など、プログラミング等の専門知識を不要とし、極めて簡単に帳票が作成できるサービスです。
 「kintone」はサイボウズが一から設計・開発したクラウドプラットフォーム「cybozu.com」上で提供する業務アプリ構築クラウドです。フォームが設計しやすく導入が容易なことなどが好評で順調に顧客数を獲得する一方、正式な帳票を作成したいという要望への対応が課題でした。

 今回の、クラウドで業務アプリを手軽に作成できる「kintone」と、簡単に帳票が作成できる「OPROARTS Live」の連携により、kintoneで入力したデータがOPROARTS Liveに取り込まれるため、帳票設計が簡単になり、帳票開発から運用まですべてクラウド上で容易に実現可能となります。
 これにより、お客様の業務遂行が迅速になるだけでなく、従来必要な帳票連携のJavaScript開発が不要となるため、コストと手間をかけない帳票連携が実現し、業務システムにかかるトータルコスト削減に貢献します。


◇連携イメージ

 *添付の関連資料を参照


■サービス利用料金
◇月額13,880円~
 内訳
  ―「OPROARTS Live」利用料:月額10,000円(1ユーザー)
  ―「OPROARTS Core」利用料:月額3,000円
  (保存可能レイアウト数15、出力可能枚数1,200/年)ご利用規模により、環境をご用意しています。
  ―「kintone」利用料:1ユーザー月額880円(最低5ユーザから)

 ※システム連携や個別カスタマイズについて別途費用が発生することもあります。


■「kintone」とは https://kintone.cybozu.com/
 「kintone」は、用途にあわせてwebデータベース型の業務アプリを構築できるサービスです。営業の案件管理、お客様からの問い合せ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報などをwebアプリケーション化により効率化します。アプリケーションはノンプログラミングで誰でも簡単に構築できます。1ユーザー当たり月額880円(税抜き)でご利用いただけます。


■「OPROARTS」とは http://www.opro.net/products/service.html
 OPROARTSは、「Prime」「Core」「Live」の3つのサービスから展開されるクラウド帳票サービスです。「Prime」は、帳票アプリケーションの開発など帳票開発における面倒な行程をすべてオプロが行うサービス、「Core」は、帳票生成に欠かせない必要最小限の帳票エンジンサービス、「Live」は、「Prime」または「Core」と組み合わせてお客様自身による帳票デザインを可能にしたデザイナーを提供するサービスです。


※本文中の金額は税別表記です。
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。また、当社製品には他社の著作物が含まれていることがあります。個別の商標・著作物に関する注記については、こちらをご参照下さい。
 http://cybozu.co.jp/company/copyright/other_companies_trademark.html

レノボ、法人向けデスクトップPC「ThinkCentre M73z All-In-One」など2機種を発表

モニター一体型オールインワンデスクトップ「ThinkCentre M73z All-In-One」
使いやすさを追求したデザインのデスクトップ「ThinkCentre E73 Small」


 レノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、社長・ロードリック・ラピン)は本日、法人向けオールインワンデスクトップPC「ThinkCentre M73z All-In-One(シンクセンター エムナナジュウサンゼット オールインワン)」と中・小規模企業向けデスクトップPC「ThinkCentre E73 Small(シンクセンター イーナナジュウサン スモール)」を発表しました。

 ※製品画像は添付の関連資料「製品画像1、2」を参照

<ディスプレイ一体型のオールインワンPC「ThinkCentre M73z All-In-One」>

 「ThinkCentre M73z All-In-One」は、ディスプレイと本体が一体化されたデスクトップPCで、省スペースかつ洗練されたデザインのオールインワンPCです。最新の第4世代 インテル(R)Core(TM)プロセッサー搭載により、前世代製品と比べてCPU性能やグラフィック性能が大幅に向上しています。また、ThinkCentreシリーズのオールインワン製品こだわりの、角度調整が可能なフレームスタンドと、角度に加えて高さ調節もできるモニタースタンドといった2種類のオールインワン・スタンドをご用意。さらに、VESA規格のさまざまなモニター用アームへのマウントにも対応しています。多彩なマウントオプションによりデスクスペースに合わせた自在な設置が可能です。


<充実のインターフェース>

 ・OS:Windows 8 Pro,Windows 7 Professional
 ・CPU:第4世代 インテル(R)Core(TM)プロセッサー
 ・20インチ ワイドLED液晶(1600x900)、アンチグレアディスプレイ
 ・メモリ:最大16GB
 ・ストレージ:SSHD、HDDより選択
 ・光学ドライブ:Slim DVDスーパーマルチ・ドライブ
 ・インターフェース:USB3.0x2、USB2.0x4、VGA出力、メディア・カードリーダー、ワイヤレスLAN、Bluetoothなど
 ・電話会議・ビデオ会議に最適な「ThinkVoIP」
  内蔵HDカメラ、デジタル・アレイ・マイクを搭載
 ・充実した初期導入済みソフトウェア
  「Communication Utility 3.0」は、搭載カメラによる人の顔を認知し自動的に集音の方向を調整、快適な音声環境を提供
  「View Management Utility 3.0」では画面を複数に分割し、利用者固有の画面配置を設定、画面の効率的な活用が可能


<最新の環境認証取得>

 ・EnergyStar
 ・EPEAT Gold
 ・EuP 2013


<SOHO、SMBに最適なデスクトップ「ThinkCentre E73 Small」>


 ※製品画像は、添付の関連資料「製品画像3~5」を参照


 「ThinkCentre E73 Small」は、従来の「Edgeシリーズ」の後継製品となります。前面に光沢パネルを採用し、存在感あるフォルムを実現しています。最新の第4世代 インテル(R)Core(TM)プロセッサー搭載し、前世代製品と比べてCPU性能やグラフィック性能が大幅に向上しています。最大16GBのメモリを搭載可能な他、Microsoft(R)Office Personal 2013やMicrosoft(R)Office Home & Business 2013を初期導入済みモデルなど、買ったその場からご使用いただける充実したラインナップを用意させていただいております。


<充実のインターフェースと拡張性>

 ・OS:Windows(R)8 Pro,Windows(R)7 Professional
 ・CPU:第4世代 インテル(R)Core(TM)プロセッサー
 ・メモリ:最大16GB
 ・光学ドライブ:DVD-ROM、DVDスーパーマルチ
 ・インターフェース:USB×6(前面USB2.0×2、背面USB3.0×2、USB2.0×2),VGB x1,DisplayPort x1,セキュリティスロットなど


<販売開始日>
 2013年10月30日(水)より法人向けモデルを販売開始予定です。

 ThinkCentre M73z All-In-One 製品詳細ページ
 http://shopap.lenovo.com/jp/desktops/thinkcentre/m-series-all-in-ones/m73z/

 ThinkCentre E73 Small製品詳細ページ
 http://shopap.lenovo.com/jp/desktops/thinkcentre/edge-series/e73-sff/


 Lenovo、ThinkPadは、Lenovo Corporationの商標です。
 その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


<レノボ・ジャパン ホームページ>
 トップページ:http://www.lenovo.com/jp/ja/
 製品関連情報:http://www.lenovo.com/products/jp/ja/


<レノボについて>
 レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、世界でトップ・クラスのPCメーカー、頭角を現しつつあるPCプラス・リーダーとしての340億米ドルの売り上げを誇り、160以上の国に販売網を持つ、パーソナル・テクノロジーカンパニーです。極めて高い技術力を持つPCや携帯端末を開発しています。レノボのビジネスにおける強みは、強固な戦略実行力はもちろん、革新的な製品を生みだす技術と、効率のよいグローバルにおけるサプライ・チェーンを保持しているところにあります。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高い信頼性と品質を備えた、安全で使いやすい製品とサービスを提供しています。レノボは、高い知名度を誇る企業向けの「Thinkブランド」だけでなく、「Ideaブランド」を掲げるコンシューマ向けPC、サーバー、ワークステーション、またタブレットやスマートフォンを含む携帯端末も提供しています。フォーチュン・グローバル500であるレノボは、主要な研究開発センターとして、日本の神奈川県横浜市、中国の北京、上海、および深セン、米国ノースカロライナ州ラーレイに設置されています。レノボの詳細についてはWebサイトhttp://www.lenovo.com/jp/ja/をご覧ください。


<お問い合わせ窓口>
◎お客様お問い合わせ先
 レノボ・ジャパン株式会社
 TEL:0120-80-4545

リニアテクノロジー、デュアル出力同期整流式降圧DC/DCコントローラーを販売開始

リニアテクノロジー、新製品「LTC3774」を販売開始
ミリオーム以下のDCRにより電流検出を行う、デュアル、マルチフェーズ電流モード同期整流式降圧DC/DCコントローラ


 リニアテクノロジー株式会社は、電流検出信号を改善することによりDC抵抗(DCR)が極めて小さいパワーインダクタを使用できる電流モードの、デュアル出力同期整流式降圧DC/DCコントローラ「LTC3774」の販売を開始しました。LTC3774は-40℃~+125℃の動作温度範囲で仕様が規定されており、36ピン5mm x 6mm QFNパッケージで供給されます。1,000個時の参考単価は2.95ドルからで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。製品の詳細に関する情報は、リニアテクノロジーのWebサイトをご参照ください(http://www.linear-tech.co.jp/product/LTC3774)。

 LTC3774は、DCRを0.2mΩに抑えたパワーインダクタを使用してコンバータの効率を最大限に高め(最大95%)、電力密度を上げ、高電流アプリケーションにおける出力リップル電圧を低減することができます。また、この新しいDCR検出手法は、DCRの小さいアプリケーションに通常伴うスイッチング・ジッタを低減します。さらに、DCRの温度補償をすることで、広い温度範囲にわたり一定した高精度の電流制限しきい値を維持します。

 LTC3774はディスクリートのNチャネルMOSFETとそれに接続するゲート・ドライバだけでなく、パワーブロックやDrMOSなどの外部パワートレイン・デバイスと共に動作するので、デザインを柔軟に構成できます。このデバイスは4.5V~38Vの入力電圧範囲で動作し、0.6V~3.5Vの固定出力電圧を生成します。最大12フェーズの並列接続ができ、位相をずらして駆動することにより、入力と出力のフィルタリングを最小限に抑え、最大360Aの高電流要件を満たすことができます。高電流の配電、n+1冗長電源、産業用システム、DSPおよびASICの電源などのアプリケーションに最適です。

 LTC3774は固定動作周波数を200kHz~1.2MHzの範囲で選択可能で、外部クロックに同期することもできます。デュアル差動アンプにより、両方の出力電圧に対する真のリモート検出を行います。電流制限の検出電圧を10mV~30mVと極めて小さくなるように調整することにより、電力損失を最小に抑えることができます。さらに、LTC3774はソフトスタートかトラッキングを調整可能で、-40℃~+125℃の動作温度範囲にわたり±0.75%の出力電圧精度を維持します。


■LTC3774の主な特長:
 ・ミリオーム以下のDCRによる電流検出:わずか0.2mΩでも低ジッタを実現
 ・新しいDCR検出を使った電流モード制御
 ・DCRの温度補償
 ・ディスクリート、DrMOSおよびパワーブロックの電力段と共に動作
 ・Phase Sheddingおよびn+1冗長電源をサポート
 ・出力電圧のリモート検出を行う高速差動アンプ
 ・広い入力電圧範囲:4.5V~38V
 ・出力電圧範囲:0.6V~3.5V
 ・調整可能な電流検出しきい値:10mV~30mV
 ・選択可能な固定動作周波数:200kHz~1.2MHz
 ・出力電圧のトラッキングまたはソフトスタートをプログラム可能
 ・過電圧保護、サーマル・シャットダウンおよび短絡からのソフト・リカバ


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


〔リニアテクノロジーについて〕
 S&P 500の一員であるリニアテクノロジーは、過去30年にわたり広範囲に渡る高性能アナログICの設計・製造及びマーケティング活動を行い、世界中の多くの企業に提供しています。リニアテクノロジーの半導体は、私たちのアナログ世界と「通信」、「ネットワーキング」、「産業」、「自動車」、「コンピュータ」、「医療」、「精密機器」、「民生」さらには「軍需航空宇宙」システムで幅広く使用されている、デジタル・エレクトロニクスとの架け橋の役目を担っています。リニアテクノロジーは、パワーマネージメント、データ変換、信号調整、RF、インタフェース、μModuleサブシステム及びワイヤレス・センサー・ネットワーク製品を設計・製造・販売しています。詳細は同社Webサイトをご参照ください。
 http://www.linear-tech.co.jp


 LT,LTC,LTM,Burst Mode,μModule,Over-the-Top,LTP及び会社ロゴはLinear Technology Corporationの登録商標です。その他の登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は予告なしに変更される場合があります。


・お問合せ先:
 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-6 紀尾井町パークビル8F
 リニアテクノロジー株式会社 TEL:03-5226-7291(代表)
 http://www.linear-tech.jp


以上

フィアット クライスラー ジャパン、Jeepブランドのフラッグシップモデルを発売

プレミアムSUVを常にリードするJeep(R)のフラッグシップモデル
新型「Jeep(R)Grand Cherokee」発売
2013年11月23日(土)より

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 フィアット クライスラー ジャパン(社長:ポンタス ヘグストロム、本社:東京都港区)は、Jeep(R)ブランドのフラッグシップモデルとしてプレミアムSUVセグメントをリードする新型「Jeep Grand Cherokee(ジープ・グランドチェロキー)」を11月23日(土)より、全国のジープ正規ディーラーを通じて販売開始します。

 新型Jeep Grand Cherokeeは従来のプレミアムSUVのイメージを一新するモデルです。8速オートマチックトランスミッションの採用によって、燃費性能を改善、また定評のあるJeepならではの比類なき走破性能をさらに強化し、安全装備、快適装備をさらに充実させたことでプレミアムSUVの概念を塗り替えるモデルとなりました。

 新型Jeep Grand Cherokeeの主な変更点は以下のとおり
 ・燃費と走りを向上する「8速オートマチックトランスミッション」
 ・一層洗練されたエクステリアとインテリアのデザイン
 ・「新型8.4インチタッチスクリーン」に代表されるセグメントをリードする先進装備
 ・クラス最多の「安全性機能」をさらに充実
 ・最上級モデル「Summit」とさらに強化された「SRT8」

 Jeep Grand Cherokeeは、一目でそれとわかる堂々としたエクステリアデザインと、目を奪うプレミアムクラフトマンシップの粋を集めたインテリア、そしてJeepならではの走破性と高い安全性能を誇る、プレミアムSUVセグメントをリードするモデルです。

 新型Jeep Grand Cherokeeは、8速オートマチックトランスミッションをはじめとする最新のテクノロジーが投入され燃費性能が大幅に向上されました。また内外装のデザインはさらに洗練度を高め、プレミアムSUVとしての先進装備や、クラス最多の安全装備も拡充されたことで、一層魅力の高まった新型Jeep Grand Cherokeeは、その魅力に対して競争力のある価格設定をしておりますので、多くのお客様に大きな価値をお届けできるものと確信しています。

<Jeep(R) Grand Cherokeeメーカー希望小売価格(消費税込み)>

 ※参考資料は、添付の関連資料を参照

 新型Grand Cherokeeをご購入いただく際に、所定の契約料をお支払いいただくと、「メンテナンスフォー ユー」を受けられます。このパッケージは、新車登録日から3年間に亘る契約期間中に走行距離無制限で、法令で定められた12ヶ月目、24ヶ月目の法定定期点検の実施、また対象項目について、消耗部品または油脂の交換を無料で規定の交換回数行います。また、新車登録時から3年間または6万kmの車両保証に、一定の条件のもと基幹部位に対する保証を追加し、最長5年間または10万kmまでの保証と、24時間年中無休で緊急のトラブルに対処する「24h FOR YOU」アシスタンスサービス」も新車登録時より3年間(走行距離無制限)適用されます。


 ※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


■本件に関するお客様からのお問い合わせ先:
 ジープ フリーコール:0120-712-812
 http://www.jeep-japan.com

三菱重工グループ、米テキサス州に石化プラント向け生産・サービス拠点を設立

米国テキサス州にコンプレッサの生産・サービス拠点を設立
MCOが石油化学プラント向け需要に応え“ワンストップサービス”機能を整備


 三菱重工グループの三菱重工コンプレッサ株式会社(MCO、社長:大崎 裕章、本社:広島市西区)は、米国テキサス州ヒューストン地区(Pearland市)にコンプレッサの生産・サービス拠点「MHI Compressor Manufacturing, LLC」を年内に設立します。シェール革命を背景に同国では石油化学プラントの新設案件が相次いでおり、1980年代以前に建設されたプラントの更新需要も多く期待できるため、生産から長期保守、緊急修繕、現地工事までを“ワンストップサービス”で提供するのが狙いです。稼働開始は2014年秋の予定です。

【UAE向け世界最大級エチレンプラント用コンプレッサ】

*画像は添付の関連資料を参照

 新拠点は、MCOの100%出資により10万5,000m2の用地を確保して整備するものです。MCOの米国販売子会社MHI Compressor International Corporation(MCO-I、本社:ヒューストン)や、三菱重工業の米国における原動機事業拠点であるMitsubishi Power Systems Americas, Inc.(MPSA、本社:フロリダ州)と連携して事業を展開していきます。

 同拠点では、日本で製造する機器のノックダウン生産※、ならびに納入済み顧客向けのアフターサービスや改造工事に対応しながら、設備のLTSA(長期保守契約:Long Term Service Agreement)や石油化学プラント向けの自家発電用ガスタービンも含めた一括受注などへの対応力を高めていきます。さらに、将来的には日本との二極体制ですべての機器の生産から試運転までをカバーする体制を整え、現地サプライヤーの組織化による素材調達・部品加工も手掛けていく構想です。

 米国では、国内に大量に存在するシェールガスやシェールオイルを経済的に採掘する技術の確立に伴い、2017年までに各石油会社の合計でおよそ1,000万トン/年の生産能力の増強計画が公表されています。また、米国の製造業回帰のトレンドを受け、米国内外の石油化学会社が積極投資に動き、年産100万トンを超えるメガエチレンプラントの建設計画が多数持ち上がっています。

 MCOは昨年度、同国の石油化学プラント(エチレン、肥料、PDH:プロパン脱水素)向けに過去最多の受注を果たしました。本年度も2017年に稼働予定の年産150万トンのエチレンプラント向けにコンプレッサ設備一式を受注するなど、大量受注を見込んでいます。

 MCOは、この米国生産・サービス拠点の整備により、北米市場での事業基盤を強化するとともに南北アメリカおよびアフリカを含むグローバル市場での事業展開を強力に押し進めていきます。 

※ノックダウン生産では、日本でコンプレッサおよび駆動用蒸気タービンの試運転までを実施し、米国で板上に設置して配管・計装・塗装等の仕上げ工事を行いシステムとして組み上げます。


【コンプレッサ北米工場 完成予想図】
【コンプレッサ北米工場 建設予定地】

*画像は添付の関連資料を参照

以上

サイコム、AMDの次世代APU対応マザーボード搭載のPCを販売開始

BTOパソコンのSycom
AMDの次世代APU対応マザーボード「A88Xチップセット」搭載
「Radiant VX1300A88」
10月29日(火)より販売開始しました


 BTOパソコンメーカーの株式会社サイコム(本社:埼玉県八潮市/代表取締役社長:河野 孝史)は、AMD次世代APU(Kaveri)対応のマザーボード「A88Xチップセット」を搭載したコストパフォーマンスに優れるPCモデル「Radiant VX1300A88」を、10月29日(火)より販売開始しました。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 一般向け製品情報ページ
 http://www.sycom.co.jp/custom/model?no=000153

 Kaveriは、CPUとGPUを1つのプロセッサとして扱える「Heterogeneous System Architecture」(HSA)に対応したパフォーマンスの向上が期待できるAPUです。本製品は、これに対応すべく将来の拡張性に着目したモデルになります。
 価格は、45,820円(税込)より。販売はSYCOM直販サイトのみでの取り扱いとなり、従来同様に受注(受付)後7営業日以内での納品を見込んでいます。

<仕様・価格>
 「Radiant VX1300A88」
 http://www.sycom.co.jp/custom/model?no=000153

<主な仕様/標準仕様>
 CPUクーラー付属グリス
 CPU-FAN:AMD推奨FAN
 マザーボード:ASRock FM2A88M Extreme4+(AMD A88Xチップセット)
 メモリー:4GB DDR3 SDRAM PC-12800(2GB*2枚/メジャーチップ・6層基盤)
 HDD:HITACHI HDS721050CLA362(500GB 7200rpm 16MB)
 光学ドライブ:DVD;LG GH24NS95 BL+書込みソフト
 VGA:内蔵グラフィック AMD RADEON
 サウンド:Realtek HD Audio 準拠 サウンド機能
 LAN:Gigabit LAN(1000BASE T)オンボード
 PCケース:Inwin IW-Z624/U3-450(B/S・450W・黒)

<価格(税込)>
 AMD A6-6400K BlackEdition[2Core/3.9GHz/HD8470D/TDP65W]搭載モデル 45,820円
 AMD A8-6500[4Core/3.5GHz/HD8570D/TDP65W]搭載モデル 51,510円
 AMD A8-6600K BlackEdition[4Core/3.9GHz/HD8570D/TDP100W]搭載モデル 51,510円
 AMD A10-6700[4Core/3.7GHz/HD8670D/TDP65W]搭載モデル 56,150円
 AMD A10-6800K BlackEdition[4Core/4.1GHz/HD8670D/TDP100W]搭載モデル 56,150円


以上


<一般の方の問い合わせ先>
 株式会社サイコム 営業担当
 E-mail pc-order@sycom.co.jp
 TEL:048-994-6070(代)
 FAX:048-994-6079
 〒340-0808 埼玉県八潮市緑町4-4-1

エースコック、旭山動物園とコラボしたカップめん3品を発売

北海道“旭山動物園”とのコラボレーション商品
動物園で大人気の商品がついに全国で発売!
旭山動物園 きたきつねのコーンしょうゆラーメン/ごまふあざらしのごまみそラーメン/ほっきょくぐまのホワイトしおラーメン
2013年12月2日 全国発売


 エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市 社長:村岡寛)では旭山動物園とコラボレーションした「旭山動物園 きたきつねのコーンしょうゆラーメン/ごまふあざらしのごまみそラーメン/ほっきょくぐまのホワイトしおラーメン」の3品を、12月2日(月)より全国発売する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
 旭山動物園との取り組みは、今年で5年目を迎えます。家族が集まる年末年始に向けて、旭山動物園のどうぶつたちにちなんだ美味しく楽しい商品で年末市場を盛り上げます。また、当商品は「あさひやま“もっと夢”基金」応援商品に認定されており、売り上げの一部を旭山動物園に寄附いたします。
 つきましては、下記要領にて発売いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

【商品名】
 旭山動物園 きたきつねのコーンしょうゆラーメン/ごまふあざらしのごまみそラーメン/ほっきょくぐまのホワイトしおラーメン

 ※商品画像は、添付の関連資料を参照

【発売日・発売地区】
 2013年12月2日(月) 全国

 ※商品特長・商品概要は、添付の関連資料「参考資料」を参照

◆「あさひやま“もっと夢”基金」とは?
 旭山動物園は2012年に開園45周年を迎えました。しかし、ゾウのすまいなど動物舎を建て替えること、そして新たな動物を迎え入れることなど、夢はまだまだたくさんあります。旭山動物園の永遠のテーマ「伝えるのは命」に向けた夢を実現させていくために、「あさひやま“もっと夢”基金」が創設されました。


<一般読者様からのお問い合わせ先>
 エースコック株式会社 お客様相談室
 TEL(大阪)06-6338-2745
 受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日を除く)
 エースコックホームページ http://www.acecook.co.jp/