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日本ユニシス、名神高速道路などNEXCO西日本に充電インフラシステムサービスを提供

日本ユニシス
名神高速道路などNEXCO西日本管内の「電気自動車用急速充電設備」に
充電インフラシステムサービス「smart oasis(R)」を提供


 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、西日本高速道路株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:石塚 由成 氏、以下 NEXCO西日本)が名神高速道路などのサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)に整備する「電気自動車用急速充電設備」において、株式会社ミライト(本社:東京都江東区、代表取締役社長:鈴木 正俊 氏、以下 ミライト)が実施する利用環境調査に、充電インフラシステムサービス「smart oasis(スマートオアシス)(注1)」を提供します。

 名神高速道路ほかに拡充される「電気自動車用急速充電設備」は、NEXCO西日本が、高速道路関連社会貢献協議会(注2)の支援を得て、高速道路における電気自動車の利用環境の向上を目的に整備するものです。
 このたび、吹田SA(下り線)、草津PA(上下線)、桂川PA(上下線)、山陽自動車道の三木SA(上下線)、福石PA(上下線)、吉備SA(上下線)、岡山自動車道の高梁SA(上下線)、米子自動車道の蒜山高原SA(上下線)、大山PA(上り線)、高知自動車道の馬立PA、立川PA、九州自動車道の宮原SA(上下線)、大分自動車道の山田SA(上下線)の22基が増設され、平成25年7月10日より段階的にサービスを開始し、平成25年10月4日に全設備がサービス開始しております。これにより、すでに整備済みであった沖縄自動車道の6基、今回設備を入れ替えた名神高速道路の吹田SA(上り線)と合わせてNEXCO西日本管内の「電気自動車用急速充電設備」(注3)は計29基にまで拡充されました。

 日本ユニシスは、沖縄自動車道の6基を除く、今回、整備された23基の「電気自動車用急速充電設備」に「smart oasis」を提供し、充電器の利用データの収集・管理、カーナビやWebサイトへ満空情報を配信する情報サービスなどを提供しています。

 日本ユニシスは、高速道路などでの充電サービスに必要な管理システムを提供するとともに、EV利用者の利便性を向上するサービスを拡充し、全国への充電インフラ展開を目指します。


以上


■NEXCO西日本管内「電気自動車用急速充電設備」設置場所

 ※「資料」は添付の関連資料を参照

■株式会社ミライトについて http://mrt.mirait.co.jp
 通信建設などを事業とする大明株式会社と株式会社東電通が合併して2012年10月1日に設立。
 情報通信技術を中心とした「総合エンジニアリング&サービス会社」として環境、新エネルギー、情報セキュリティなど幅広く事業を展開。
 本社所在地:東京都江東区豊洲、売上高:1,894億円、従業員数:4,343名。


<注記>
 注1:smart oasis(スマートオアシス)
 日本ユニシスの「smart oasis」は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の充電インフラを利用するための利用者認証機能や課金機能および充電装置の位置情報・空き情報を提供するシステムサービスです。

 注2:高速道路関連社会貢献協議会
 高速道路関連社会貢献協議会は、高速道路をご利用になるお客さまへの安全性、信頼性の向上や、よりよいサービスの提供などの社会貢献事業を実施する機関で、高速道路の維持修繕業務を実施してきた73社が中心となり、2005年8月25日に設立、2013年3月29日に解散し、公益財団法人高速道路調査会に承継されております。

 注3:NEXCO西日本管内「電気自動車用急速充電設備」
  ・利用可能時間:24時間
  ・利用料金:当面の間無料*1
  ・(注意)一部の機器では、認証カードが必要な場合があります*2

   *1:平成25年10月22日時点無料
      有料化への移行は、電気自動車(EV)の普及状況および、民間の有料サービスの動向を踏まえて、今後検討される予定です。

   *2:認証カードが必要なエリア
      伊芸SA(上下線)、中城PA(上下線)は、株式会社エー・イー・シーの認証カードが必要です。


<商標、登録商標>
 ・smart oasisは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
 ・その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


<関連リンク>
 ・NEXCO西日本
 http://www.w-nexco.co.jp/

 ・NEXCO西日本 給電スタンド 電気自動車急速充電設備
 ~NEXCO西日本管内「電気自動車用急速充電設備」設置場所の詳細~
 http://www.w-nexco.co.jp/ev_charge/

 ・株式会社ミライト
 http://mrt.mirait.co.jp/

 ・smart oasis
 http://smartoasis.unisys.co.jp/
PR

東芝ソリューション、埼玉高速鉄道に「鉄道輸送計画ICTソリューションSaaS」をクラウドで提供

東芝ソリューション、埼玉高速鉄道に
『鉄道輸送計画ICTソリューションSaaS』をクラウドで提供開始
~臨時ダイヤも迅速に作成。他路線乗り入れでも、ダイヤ変更をスムーズに実現~



 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:河井信三)は、株式会社東芝と共同開発した『鉄道輸送計画ICTソリューションSaaS(TrueLine(R))』を埼玉高速鉄道株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:近藤彰男)に提供し、10月より運用を開始しました。

 埼玉高速鉄道は、沿線の"埼玉スタジアム2○○2(にまるまるに)"での開催試合に応じ、頻繁に臨時列車を運行しています。しかし、同社は東京メトロ南北線・東急目黒線に乗り入れをしているため、臨時ダイヤを検討する際も他社線ダイヤの影響や、乗務員の運用を含め幅広く検討する必要性がありました。このため輸送計画の高い専門性が必要である計画担当者に労力がかかる課題がありました。
 これらの課題を解決するために、今回、『鉄道輸送計画ICTソリューションSaaS(TrueLine(R))』の「基本ダイヤ作成サービス」と「乗務員運用作成サービス」を、ファーストユーザとして運用を開始しました。

 「基本ダイヤ作成サービス」では、直感的な操作により手書きに近い感覚でスジ描画ができ、様々なダイヤ検討を容易にします。「乗務員運用作成サービス」では、乗務員の運転時間や休憩時間などの勤務条件を考慮し、乗務するダイヤの自動(分割/接続)提案により、検討を支援します。また、各種チェック機能で問題点をアラーム表示しヒューマンエラーを防止します。データベースは共通で管理するため、ダイヤ図、仕業表、行路表、駅時刻表などの各種帳票も同時に作成され業務の効率化が図れます。
 埼玉高速鉄道では、ダイヤ改正など変更があった場合は、本サービスを使えば手作業に比べ業務時間が4分の1になると想定しています。

 今後、東芝ソリューションは東芝と共同で、鉄道事業者に向けて、トータルな輸送計画ソリューションサービスを提案していきます。また、海外の鉄道事業者向けにも利用できるよう、多言語対応していることで、クラウドの特長を活かし、海外鉄道事業者に、日本の優れた鉄道運行ノウハウを低価格なSaaSで提供します。サービス化された日本の鉄道技術を使用することで全世界の鉄道が安定輸送・定時運行を実現し、省エネもあわせ、地球環境に優しい鉄道事業に向けて貢献を目指します。


 *図1・図2など以下リリースの詳細は、添付の関連資料を参照


 ※TrueLineは、東芝ソリューション株式会社の登録商標です。


 東芝グループは「地球内企業」としてより良い地球環境の実現のため、「東芝グループ環境ビジョン2050」を策定し、総合環境効率を2000年度を基準として2050年度までに10倍(ファクター10)に高めることを目指します。効率の良いエネルギー供給機器の開発や、環境に配慮したオフィス・家電製品の製造、販売を通じて、2025年度に1億1,770万トンのCO2削減の寄与などの地球温暖化防止をはじめとした、資源有効活用、化学物質管理を通した地球との共生や豊かな価値の創造のための取り組みを行っていきます。


<お客様からのお問い合わせ先>
 東芝ソリューション株式会社
 流通・運輸ソリューション営業部
 電話:03-3457-4293


IDC Japan、アプリケーション市場 企業ユーザー利用動向分析結果を発表

国内コンファレンスソリューション/コラボレーティブ
アプリケーション市場 企業ユーザー利用動向分析結果を発表


 ・2013年の電話会議/Web会議/ビデオ会議の利用率合計は5割に近づいているが、個別のシステムの利用率は20%以下
 ・2013年の企業内ソーシャルネットワーキングシステムの利用率は16.5%、市場は黎明期
 ・コラボレーションのクラウド/モビリティ対応による短期的市場獲得を行うことが重要

 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内コラボレーティブソリューション市場 企業ユーザー利用動向調査結果を発表しました。これによると、電話会議/Web会議/ビデオ会議市場、および企業ソーシャルネットワーキング市場は開拓余地のある市場であることがわかりました。

 IDCの調査では、2012年の国内コラボレーティブアプリケーション市場は、497億5,700万円に達し、前年比1.7%増の成長となっています。また、IPコンファレンスシステム市場は、同287億5,800万円、前年比2.0%増の成長となりました。2012年は、オフィス向け投資が回復基調となり、両市場共にプラス成長となったとIDCではみています。このような市場環境の中、IDCでは2013年7月に企業のコラボレーティブソリューション利用動向調査を実施しました。本調査は、従業員数10人以上の企業ユーザー1,058社に対して行いました。

 本調査の結果、電子メール/グループウェアでは2012年調査と同様に高い利用率を示しており、市場は飽和に近づいているとみられます。IPコンファレンスシステムでは、電話会議/Web会議/ビデオ会議の利用率の合計は5割に近づいており、グループウェアの利用率に接近していますが、個別のシステムの利用率は20%以下であり、市場開拓の余地があることが判明しました。

 企業内で利用するソーシャルネットワーキングシステムの利用率については、2012年調査からほぼ変化しておらず、従業員全員が参加しているとした回答者は5.7%、特定部署やプロジェクトでのみ利用としたものを含めても16.5%でした。同市場は黎明期にありますが、今後の市場開拓余地があるとIDCではみています。同システムの利用意向がない理由では、利用目的が不明確であるとしたユーザーが60%以上に達しています

 「コラボレーティブソリューションベンダーおよび販売チャネルは、クラウド/モビリティへのコラボレーション対応を早期に行い、短期的ビジネスを獲得すること、およびビッグデータ解析/ソーシャル技術を利用したワークフローに即したソリューションをマーケティングしていくことで中期的なビジネス成長を確保していくことが重要である」とIDC Japanソフトウェア&セキュリティ グループマネージャーの眞鍋 敬は分析しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「2013年 国内コンファレンスソリューション/コラボレーティブアプリケーション市場 ユーザー利用動向分析」(J13380107)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内コンファレンスソリューション/コラボレーティブソアプリケーション市場の市場規模、動向および企業ユーザーへの利用動向調査結果を分析し、考察をまとめています。

 【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】

<参考資料>
 企業内ソーシャルネットワーキングシステムの利用状況

  ※添付の関連資料を参照


<IDC社 概要>
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。
 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。
 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。

 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

新日鉄住金ソリューションズ、イスラエル社製コンテンツ・キャッシュシステムを販売開始

動画コンテンツを効果的にキャッシュし、低遅延とネットワーク費用の削減を
両立させるAllot社 MediaSwift Eの日本国内向けの販売を開始


 新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷宗敬、以下 新日鉄住金ソリューションズ)は、インテリジェントなネットワーク・トラヒック管理のリーディングカンパニーであるイスラエルのAllot Communications(本社:Hod Hasharon, Israel、President & CEO:Rami Hadar、以下Allot)のコンテンツ・キャッシュ管理ソリューション Allot MediaSwift Eを日本国内向けに販売開始することとなりました。

 現在のネットワーク利用においては、固定、移動の通信形態を問わず、動画を始めとする大容量コンテンツの利用が一般化しています。特に動画は、ネットワークの一般ユーザ/消費者の側の関心も高いと同時に、コンテンツ提供者側も、訴求力が強く、収益を生み出すものとして活用を図ることを狙っており、ますますその利用が進んでいくものと想定されます。

 このような動画を始めとする大容量のデータを、快適に使えるようにするためのネットワーク最適化の一環として、コンテンツのキャッシュ機構が求められています。キャッシュ機構は、コンテンツを低遅延で配信することにより、ネットワーク利用品質を向上させることができます。同時に、通信事業者においては、サービスレベルの改善と上位のインターネット接続費用の削減の両立、自社網内のトラヒックの削減・最適化を実現することができます。

 Allot社のコンテンツ・キャッシュシステムAllot MediaSwift Eは、ユーザプレーンとコントロールプレーンを分離する先進的なグリッド型のアーキテクチャの採用しているため、ユーザ数とトラヒック量の成長に合わせてサーバをグリッドに追加することでキャパシティの拡張を容易に行う事が可能です。
 この優れたシステム・アーキテクチャと洗練されたキャッシュ・アルゴリズムにより、従来のインライン型のキャッシュ製品と比べて非常に高いキャッシュ・ヒット率を実現することができます。同時に、お客様のネットワーク構成に沿って、対象トラヒックの選択や複数拠点間の連携させることができるため、スモールスタートから全面展開まで、柔軟にキャッシュシステムを導入することができます。また、キャッシュから動画を配信する際に、ユーザ毎のQoS(Quality of Service)設定することができるともに、キャッシュシステムに実装されたオープンなAPI(Application Programming Interface)を活用して、CDN(Contents Delivery Network)等と連携させることにより、通信事業者がデジタル・メディアから新たな収益を生み出す際の中心的な役割を担うことを可能とします。

 新日鉄住金ソリューションズでは、コンテンツ・キャッシュシステムが使われるネットワーク・サービスのミッション・クリティカルな側面及び各通信事業者様のトラヒック・パターンに応じた事前の機能及び効果検証が重要であることから、ネットワーク・アーキテクチャや周辺システムとの関係に配慮したPOC(Proof Of Concept)を提供致します。POCは、お客様のご要望に応じて、新日鉄住金ソリューションズ社内の検証環境及びお客様のデータセンターなどオンサイト環境双方に対応致します。

 新日鉄住金ソリューションズは、培ってきたノウハウに基づくPOCの実施による効率的なコンテンツ・キャッシュシステムの導入等を通じて、移動体通信事業者、ISP等固定通信事業者の皆様におけるネットワーク・トラヒック・コントロールの最適化、コンテンツ事業者との連携による各種サービスのマネタイズ化等の取り組みを積極的に支援し、通信事業各社の事業に貢献して参ります。

以上


 ・NS Solutions、NSロゴは新日鉄住金ソリューションズ株式会社の登録商標です。
 ・本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
 ・本文中の性能値についてはシステムの使用環境により記載の値と異なるものとなる場合があります。


【新日鉄住金ソリューションズ株式会社 概要】
 ・代表取締役社長 :謝敷 宗敬
 ・資本金       :129億5,276万3,000円
 ・本社所在地    :東京都中央区新川二丁目20-15
 ・設立         :1980年10月1日
 ・売上高        :1,720億円(連結)1,531億円(単独)[2013年3月期]
 ・従業員数      :4,985名(連結)2,378名(単独)[2013年3月31日現在]

【Allot社について】
 1996年にイスラエルにて創立され、DPI(Deep Packet Inspection)技術に基づく先進的なネットワーク管理製品を開発/販売し、グローバルに事業を展開。2006年にNASDAQに上場し、200社以上の固定、移動体通信及び企業ユーザを持つ。

エレコム、高速通信が可能な法人向け無線アクセスポイント2製品を発売

最新の無線規格“11ac(ドラフト)”対応でスマホやタブレットでの超高速通信が可能!
PoEパススルー機能やゲストWi-Fi機能などを搭載した
法人ニーズに最適な無線アクセスポイントを発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、最新の無線規格「IEEE802.11ac(ドラフト)」に対応し、高速通信が可能な法人向け無線アクセスポイント2製品を10月下旬より順次新発売いたします。

 インテリジェントモデル“WAB-I1750-PS”およびWebスマートモデル“WAB-S1167-PS”は最新規格の「IEEE802.11ac(ドラフト)」に対応し、11ac(ドラフト)接続時に、それぞれ最大1300Mbpsと867Mbp(いずれも理論値)の高速転送を実現する法人向け無線アクセスポイントです。従来の無線速度を大幅に上回る超高速通信を実現しますので、複数台のWi-Fi機器を接続しても快適に無線LANネットワークをご利用いただけます。11ac/n/a規格だけでなく、11n/11g/11bの従来規格の同時通信にも対応し、パソコンをはじめ、スマートフォン/タブレットなど、さまざまな機器と快適な通信が可能なうえ、従来規格を利用しながら、将来の11ac規格導入に備えることもできます。ギガビット対応の有線LANポートを搭載し、近年導入の進む有線ギガバックボーンの速度を最大限に利用することができます。

 “WAB-I1750-PS”および“WAB-S1167-PS”では、法人ニーズに適した機能を多数搭載しています。無線VLAN、マルチSSID機能により、部署ごとにセキュリティを確保することが可能です。本体機能のON/OFFを時刻で指定できる「節電スケジュール機能」により、業務時間外はスリープ状態にすることで、セキュリティ性を高め、省電力運用を実現します。また、ゲストWi-Fi機能を搭載し、来訪者へインターネット環境を提供することもできます。ゲストと他のネットワーク間の通信は遮断しますので、セキュリティを保護しながら、来訪者へ無線LANネットワークを提供できます。AES/TKIP/WEPといった幅広い無線セキュリティに対応するほか、“WAB-I1750-PS”では最大32個、“WAB-S1167-PS”では最大10個のマルチSSIDを設定可能です。さらにRadius認証にも対応し、Radiusサーバとの組み合わせでアクセスを許可されたユーザーだけを接続可能にし、セキュアなネットワークの構築が可能です。また、Wi-Fiアライアンスの「Wi-Fi CERTIFIED(R) 802.11ac draft 3.0」認証を取得し、同認証ロゴを取得した製品(弊社WDC-867U3など)との組み合わせで安心して最新規格を導入いただけます。

 さらに、コストパフォーマンスの高い設置環境を意識した仕様になっています。PoEパススルー機能を搭載し、他のPoE給電機器からの受電や、802.3af対応機器1台への給電が可能です(※1)。本体には、動作時環境温度50℃に対応した高耐久性・長寿命設計を採用しています。壁付け設置が容易になるマグネットを標準装備するほか、天井付けにも対応し、専用プレートと金具が付属し、ケンジントンロックにも対応しています。さらに“WAB-I1750-PS”には、ケンジントンロックに対応したセキュリティカバーが標準添付されており、盗難から保護する安心設計です。
 ※1:IEEE802.3atまたはACアダプタからの給電時のみ(ACアダプタ別売“WAB-EX-AC12”12月上旬発売予定)


 *以下、製品画像やリリース詳細は添付の関連資料を参照


 >WAB-I1750-PSシリーズの製品情報はこちら
 http://www2.elecom.co.jp/network/wireless-lan/ap/wab-i1750-ps/

 >WAB-S1167-PSシリーズの製品情報はこちら
 http://www2.elecom.co.jp/network/wireless-lan/ap/wab-s1167-ps/


 >無線アクセスポイントのラインアップはこちら
 http://www2.elecom.co.jp/network/wireless-lan/ap/


 ※このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、一般に各社の商標又は登録商標です。


<お客様問い合わせ窓口>
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012

エレコム、高精度レーザーセンサーを採用のレーザーマウスなど3シリーズを発売

高精度な読み取り性能のワイヤレスレーザーマウスと
Bluetooth(R)を使うことでUSBポートをふさがない
IR LEDセンサー搭載マウスを発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、微細な動きを正確にキャッチする高精度レーザーセンサーを採用したレーザーマウス 2シリーズとBluetooth(R)に対応したIR LEDマウス 1シリーズを11月上旬より新発売いたします。

 ワイヤレスレーザーマウス“M-LS10DLシリーズ”と“M-LS11DLシリーズ”は、光学式に比べて認識率が高精度レーザーセンサーを採用し、微細な動きを正確にキャッチできる高性能モデルです。いずれも分解能は1600カウントで、スムーズかつ快適な操作が可能なうえ、レーザーセンサーは、不可視光線クラス1相当の安全性を確保した安心設計です(※1・※2)。ノートパソコンに接続したまま持ち運んでも気にならないほどの超小型レシーバを採用し、マウス本体内に収納可能ですので、持ち運びの負担や紛失のリスクを軽減します。
 “M-LS10DLシリーズ”はスタンダードで使いやすい3ボタンタイプです。しっかり握れる両サイドのラバーグリップにより、操作時のわずかなズレを制御して快適な操作性を持続します。“M-LS11DLシリーズ”はWebページ閲覧の効率を上げる「進む」「戻る」ボタンを装備した5ボタンモデルです。各ボタンに割り当てられている機能を、無料ソフト「エレコム マウスアシスタント」を使って変更することも可能です(※3)。ディープなグリップ感で、レーザーの精密な読み取り性能をアシストするエルゴノミクスデザインを採用し、ハイスペックモデルにふさわしい高級感ある印象を演出します。カラーはいずれも3色からお選びいただけます。

 Bluetooth(R)対応の“M-BT12BRシリーズ”は、IR LEDセンサーを搭載しながら、リーズナブルな価格を実現したマウスです。UltrabookやタブレットをはじめとするBluetooth(R)搭載端末で使用することで、USBポートを占有してしまうレシーバを使わずに接続できます。USBポートの少ない薄型端末などで、貴重なUSBポートをふさぐことがありません。また、消費電力の小さな赤外線LEDを採用していますので、約10ヶ月電池の取り替えが不要な省電力モデルです。Bluetooth(R)HIDプロファイルに対応したパソコンなら、レシーバなしで使用できるうえ、すばやいペアリングが可能です。手にフィットする握りやすいシンメトリーデザインを採用するほか、分解能1000カウントでスムーズな操作が可能です。
 豊富な6色のカラーバリエーションをラインアップし、タブレット等の薄型端末のアクセサリーとしてもお楽しみいただけます。ピンクモデルにはキュートなフェイスデザインを採用し、デスク上で心を癒してくれるマスコットにもなります。

 全シリーズとも、非磁性体で約10m、スチールデスクなど磁性体上でも約3mの範囲で使用可能です。本体裏面の電源スイッチや、電池の交換時期をお知らせする電池残量表示ランプなど便利な機能を装備しています。

 ※1:JIS C6802および国際標準化機関IECの60825-1に基づいたCLASS1に準拠
 ※2:顕微鏡・虫眼鏡などの光学的手段を用いてレーザー光を観察することは、目に悪影響を及ぼす可能性があるので絶対におやめください。
 ※3:弊社ホームページよりダウンロードし、インストールする必要があります。


 *以下、製品画像やリリース詳細は添付の関連資料を参照


※このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、一般に各社の商標又は登録商標です。


<お客様問い合わせ窓口>
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465
 FAX:0570-050-012

森永乳業、和風クッキーサンドアイス「和日和-わびより-抹茶小豆サンド」を発売

和素材のもつ素朴な味わいが楽しめるクッキーサンドアイス
「和日和-わびより- 抹茶小豆サンド」
10月28日(月)より発売のお知らせ


 森永乳業は、クッキーの食感と和素材の素朴な味わいが楽しめる和風クッキーサンドアイス「和日和-わびより- 抹茶小豆サンド」を10月28日(月)より、全国にて新発売いたします。

 和風フレーバーアイスカテゴリー市場は、2012年度で336億円(前年比103%)であり、2010年度以降、3年連続で伸長しております(※)。近年、専門店や百貨店のスイーツ売場におきましても、抹茶プリン、クリーム入り大福など、和素材を活用したスイーツが並んでおり、和素材と洋菓子がコラボレートしたスイーツも定着してきたようです。
 ※出典 インテージSRI 和風フレーバーアイス市場(弊社定義)2010年4月~2013年3月累計販売金額、2012年4月~2013年
   3月累計販売金額前年同期比

 このたび発売する「和日和-わびより- 抹茶小豆サンド」は、口の中で心地良くくずれるクッキーの食感と、和素材のもつ素朴で安心感のある味わいが楽しめる和風クッキーサンドアイスです。
 クッキーには、宇治抹茶を使用しており、抹茶の香りと程よい渋みをお楽しみいただけます。北海道産のこしあんを練りこんだアイスの中央部には、つぶあんも入れ、小豆のまろやかな甘さと食感の変化をお楽しみいただけるよう仕上げております。

 和素材をふんだんに使用した和風クッキーサンドアイス「和日和-わびより- 抹茶小豆サンド」をぜひ、お試しください。

 *商品画像は、添付の関連資料を参照


1.商品特長
 (1)風味豊かでコクのある和風アイスクリームをしっとりしたクッキーで挟んだ、和風クッキーサンドアイスです。口の中で心地良くくずれるクッキーの食感と、和素材のもつ素朴な味わいをお楽しみいただけます。
 (2)抹茶クッキーには、宇治抹茶を使用しており、抹茶の香りと程よい渋みをお楽しみいただけます。
 (3)アイスには、北海道産のこしあんを練りこんでおり、アイスの中央部につぶあんも入れることで、小豆のまろやかな甘さと食感の変化をお楽しみいただけます。
 (4)3月までの期間限定商品です。


2.商品概要

 *添付の関連資料を参照


3.お問い合わせ先
 <お客さまからのお問い合わせ先>
 お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-082-749
 <森永乳業ホームページ>http://www.morinagamilk.co.jp/
 <森永アイスクリームホームページ>http://www.morinagamilk-ice.jp


以上

銀座コージーコーナー、ディズニーキャラクターデザインのクリスマススイーツギフトを発売

ディズニーキャラクターデザインの新商品4品が登場!
2013年クリスマス限定スイーツギフトを発売


 株式会社銀座コージーコーナー<代表取締役社長 中島英樹 東京都新宿区>は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の商品ライセンス部門であるコンシューマ・プロダクツ<ゼネラルマネージャー 中澤一雄、東京都目黒区>とのライセンス契約により、2013年11月1日より、パッケージにディズニーキャラクターのデザインを採用した2013年クリスマス限定スイーツギフトを発売します。

 ミッキー&ミニーのシルエット柄クッキーをブック形のパッケージに詰めた「クリスマス ブック」や、12月1日からクリスマスまで1日1個ずつ開けて楽しめる「クリスマス カレンダー」など、ディズニーキャラクターデザインのクリスマスギフトは全4品。かわいいパッケージとおいしいスイーツがクリスマスのわくわく気分をさらに楽しく盛り上げてくれる、充実のラインナップです。

 クリスマスは当日だけでなく、ケーキやプレゼント選びなどの準備も大きな楽しみのひとつ。ギフトはもちろん、自分用にも!ディズニーキャラクターと一緒に、ひとあし早く楽しいクリスマスムードを満喫しませんか。


【商品概要】(※販売期間:2013年11月1日~12月25日)

 (1)商品名:クリスマス ギフト缶(8個)
    価格:税込¥682(本体¥650)
    特長:ディズニーキャラクターのかわいい缶の中には、マシュマロとクランチチョコ。食べたあとは小物入れに!

 (2)商品名:クリスマス ブック(12個)
    価格:税込¥840(本体¥800)
    特長:本の形のパッケージに、ミッキー&ミニーのシルエット柄クッキーを詰め合わせました。

 (3)商品名:クリスマス ハウス(18個)
    価格:税込¥1050(本体¥1000)
    特長:マドレーヌやミッキー&ミニーのシルエット柄クッキーが入ったハウス形クリスマスギフト。

 (4)商品名:クリスマス カレンダー(37個)
    価格:税込¥1890(本体¥1800)
    特長:12/1からクリスマスまで1日1個ずつ開けてね。クッキーやチョコ入りマシュマロ、チョコが入っています。
       当たりハガキが入っていたら、エクレア抱き枕をプレゼント!


エレコム、「IEEE802.11ac」対応で高速通信が可能な無線LANルータを発売

“11ac(ドラフト)”に対応し、433Mbpsの高速通信が可能!
さらにセキュリティ機能を重視した
安心設計の無線LANルータを発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、最新の無線規格「IEEE802.11ac(ドラフト)」に対応し、433Mbpsの高速Wi-Fi通信が可能な無線LANルータの新製品を10月下旬より新発売いたします。

 ロジテックブランドからエレコムブランドになった無線LANルータに、次世代規格「IEEE802.11ac(ドラフト)」に対応し、11ac使用時に最大433Mbps(理論値)の高速転送を実現しながら、初心者の方でも導入しやすい新モデル“WRC-733GHBK”が登場します。11acは周波数帯域に5GHz帯を使用することで、11n/g/bで使用する2.4GHz帯に比べて、使用可能な機器が限定されるため電波干渉を受けにくく、利用頻度の高まっている2.4GHz帯の無線LANやBluetooth(R)などと競合せずに安定した通信を実現します。

 “WRC-733GHBK”は高速・安定通信に加えて、初心者やファミリーが安心して利用できるようにセキュリティ機能を重視しました。新機能「こどもネットタイマー」は、Wi-Fiゲーム機をはじめとする無線LAN子機単位でインターネット接続時間を設定できる機能で、お子様が1日にインターネットを利用できる時間を管理することができます。さらにスマートフォンなどのAndroid端末をウイルスから保護したり、紛失・盗難時に情報漏えいを防ぐことができるセキュリティアプリ“イカロスモバイルセキュリティ for Android”90日特別体験版を添付しています。無線LANの暗号化方式は、信頼性の高いWPA2-PSK(AES)に対応するほか、アクセスコントロール機能など、高度な無線セキュリティ機能も搭載し、初心者はもちろん上級者も無線LANを安心して活用できます。

 5GHz帯の11ac/n/a規格だけでなく、2.4GHz帯の11n/g/b規格のデュアルバンドに対応し、パソコンをはじめ、スマートフォン/タブレット、Wi-Fiゲーム機など、さまざまな機器と快適な通信が可能です。導入時の設定も簡単で、Windowsパソコンの場合は、付属のCD-ROMに収録された「かんたんセットアップツール」により簡単にインターネット接続ができます。スマートフォン/タブレットの場合は、App StoreまたはGoogle Playで入手できる無料アプリ「QR link」を利用すれば、QRコードを読み込むだけで、本製品へのWi-Fi接続およびインターネット接続の設定ができます(※)。いずれも説明に従って操作していくだけのウィザード方式で、初心者の方でも安心して設定できるようになっています。
このほか、「LED省電力機能」をはじめ多彩な機能を設定できるWebブラウザ版の設定ユーティリティを装備し、より詳細な設定も可能になっています。

 ※スマートフォン/タブレット端末のご契約内容によっては、専用無料アプリのダウンロードにパケット代が発生することがあります。


 *以下、製品画像やリリース詳細は添付の関連資料を参照


 >WRC-733GHBKの製品情報はこちら http://www2.elecom.co.jp/network/wireless-lan/router/wrc-733ghbk/
 >無線LANルーターのラインアップはこちら http://www2.elecom.co.jp/network/wireless-lan/router/


※このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、一般に各社の商標又は登録商標です。


<お客様問い合わせ窓口>
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465
 FAX:0570-050-012

重厚感あふれる天然石付き鋼板屋根材「T・ルーフシリーズ」の

フリースケール、ARM(R)ベースのQorIQ LSシリーズ通信プロセッサを発表
3W以下の低電力アプリケーション向けに最高レベルの統合性を実現するマルチコアLS1ファミリにより、
フリースケールQorIQプラットフォームの新しい市場を開拓


 フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M.ユーゼ、以下 フリースケール)は、過去20年に及ぶネットワーク分野のIPと専門知識をARMコアと組み合わせて、コアに依存しないソフトウェア・アウェアなLayerscapeシステム・アーキテクチャをベースとする新しい「QorIQ(コア・アイキュー)LS1」通信プロセッサ・ファミリを開発しました。

 今回新たに投入するQorIQ LS1製品ファミリは、通信プロセッサ市場におけるフリースケールのリーダーシップを強化します。消費電力制約の厳しい各種ネットワーク・アプリケーションをはじめとして、「モノのインターネット化(IoT)」向けのゲートウェイや、産業オートメーション/制御機器など、成長著しい製品カテゴリ向けに最適化しています。

 新しい3種のQorIQ LS1ファミリ・プロセッサには、信頼性を高めたARM Cortex-A7コアが2つ搭載されています。スマートフォンなどのバッテリ駆動型アプリケーションにも利用されるこの高効率コアに、エラー検知/訂正技術を追加しています。フリースケールによるプリシリコン分析(半導体製品を製造する前の段階で行う予測的分析)によると、デュアルCortex-A7コアにより、1GHzにおいて6,000 CoreMarkを超える性能を実現しつつ、消費電力をSoC全体で3W未満に抑えることができています。

 フリースケールの副社長兼デジタル・ネットワーキング・グループ担当プロダクト・マネージャであるタレク・ブスタミは、次のように述べています。「現在、ファンレス対応可能な3W以下の高性能ソリューションを求める市場のニーズが拡大しています。QorIQ LS1ファミリは、通信市場におけるフリースケールのリーダーシップを強化し、成長を続ける新しい市場に向けてQorIQプラットフォームの適用範囲を拡張します。」

 QorIQ LS1ファミリは、比類のない消費電力効率に加え、3W以下の消費電力制約内において過去に例のないレベルの統合性を備えたプロセッサです。LS1ファミリは、ファンレス組込みアプリケーション向けに最適な組み合わせのペリフェラルと機能を提供します。LCDコントローラ、内蔵SRAMの信頼性を高めるECC保護機能、DDR3L/DDR4メモリ・サポート、仮想化サポート、QUICC Engineテクノロジ、SATA3およびPHY内蔵USB3.0など、必要な機能がすべて19x19mmの小型パッケージに詰め込まれています。

<QorIQ LS1ファミリ製品>
 新しいLS1ファミリには3種のメンバ製品が用意されており、すべてピン互換性/ソフトウェア互換性を備えています。
 ・QorIQ LS1020Aプロセッサ:エンタープライズ・アクセス・ポイントや、マルチプロトコルIoTゲートウェイ、セキュリティ・アプライアンスなど、エンタープライズ用/民生用ファンレス・ネットワーク・アプリケーションに理想的な高集積製品です。
 ・QorIQ LS1021Aプロセッサ:ディスプレイ・コントローラと産業用インタフェースが追加統合されており、ファクトリ/ビルディング・オートメーションや、M2M、プリンタ、航空宇宙などのアプリケーションに適しています。
 ・QorIQ LS1022Aプロセッサ:最適な費用対効果を実現する消費電力効率に優れた製品で、極めて消費電力制約の厳しい産業アプリケーション向けに高い信頼性を実現します。

 ARMの組込み部門マーケティング担当副社長のCharlene Marini氏は、次のように述べています。「フリースケールのQorIQ LS1シリーズは、アプリケーション固有のIPとSoC設計がARM技術を組み合わせることで柔軟性と統合性に優れた製品が作り出せることの見事な例です。フリースケールは通信処理の分野をリードする企業です。今回の最新製品ファミリにARM Cortex-A7プロセッサが採用されたことは、世界のデータ・ネットワークに対して先進的なエネルギー効率とインテリジェンスをもたらす上でARMが極めて重要な役割を果たしていることを明確に示しています。」

<包括的な開発サポート>
 ネットワーク分野におけるフリースケールの専門知識とARMの広範なエコシステムという他に類を見ない組み合わせにより、開発を容易にする包括的なツール類が提供されます。QorIQ LS1ファミリは、フリースケールのTower Systemモジュール式開発プラットフォームによりサポートされます。このプラットフォームは、統合型オンボード・プローブを備えているため、コストをさらに削減できます。また、フリースケールの組込みボード・ソリューション・パートナーが開発したサードパーティ・プラットフォームも利用できます。

 評価キットには、各種ペリフェラルをサポートする最適化済みドライバを含んだLinux(TM)3.12 BSPと、CodeWarrior開発ツールの6ヶ月間の評価ライセンスが同梱されます。フリースケールのVortiQaソフトウェアにより、ゲートウェイやセキュリティ・アプライアンス、クラウド機器など、エンタープライズ/SMB用ネットワーク・アプリケーションを対象として、包括的なソフトウェア・スタックが提供されます。また、QorIQ LSシリーズのデバイスはすべて、フリースケールの広範なサードパーティ・エコシステムによってサポートされます。

LIXIL、天然石付き鋼板屋根材「T・ルーフ シェイク」にチャコール色を追加

重厚感あふれる天然石付き鋼板屋根材「T・ルーフシリーズ」の
「シェイク」に新しく「チャコール」色を追加
~新カラーを追加し、「T・ルーフシリーズ」全体で全10色のラインアップに~


 住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、トステムブランドから、杉板を割ったようなシェイク調デザインで重厚感あふれる天然石付き鋼板屋根材「T・ルーフ シェイク」に、新たに人気の単色「チャコール」を追加し、2013年10月から新発売します。これにより、「T・ルーフシリーズ」は、「クラシック」「シェイク」合わせて全10色(「クラシック」6色、「シェイク」4色)のラインアップとなります。


 *「施工イメージ」などは添付の関連資料「参考画像」を参照


 新しく追加する「チャコール」色は、これまでの鮮やかなグラデーションカラー3色(ギャラクシー、フォレストグリーン、カッパーブラウン)と異なり、単色の落ち着きのある色合いが魅力です。落ち着いた色とシンプルなデザインは和風住宅から洋風住宅まで、様々な住宅デザインにコーディネートできます。

 「T・ルーフシリーズ」は、表層部に天然石のチップをコーティングした重厚感のある天然石付き鋼板屋根材です。重量が1m2あたりわずか約7kgと軽量(一般的な陶器瓦の約7分の1、化粧スレートの約3分の1)で建物への負担が少なく、専用ビスで固定するため地震や台風の際も安心です。また、天然石は長期間色あせしないため、塗装の塗りなおしがほとんど必要ありません。基材には外装材などに使用され、長期耐食性に優れたガルバリウム鋼板を採用しており、メンテナンスの必要がなく、永くお使いいただけます。

 さらに、納入日から10年間、著しい変色や褪色、及び著しい天然石粒の剥落がないことを保証。30年間は屋根材の基材(ガルバリウム鋼板)に腐食による穴あき、亀裂が発生しないことを保証します。
 ※施工直後は表面の天然石がわずかに落ちることがありますが、あらかじめ天然石を多めに吹き付けてあるため、品質には問題ありません。

 加えて、天然石のチップには雨音を吸収・拡散してくれる働きもあり、強い雨が降っても金属屋根材とは思えないほど静かです。
 施工面では、既存の屋根の上から重ねて葺く“カバー工法”が可能です。古い屋根の撤去が必要なく短い工期で葺き替えができるので、新築だけでなくリフォームにも適しています。


 *参考情報は、添付の関連資料を参照


<本件に関するお問い合わせ先>
 株式会社LIXIL(http://www.lixil.co.jp/
 本社:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング36階

 一般の方から:お客様相談センター TEL.0120‐126‐001

アサヒ飲料、甘く香るフレーバーラテ「ワンダ フレーバーズ ホワイト」を発売

~明日は、今日より、ワンダフル。~
『ワンダ フレーバーズ』第2弾商品!甘く香るフレーバーラテ
“ミルク×フレーバーシロップ”
『ワンダ フレーバーズ ホワイト 缶185g』
11月12日(火)新発売!

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 本山和夫)は、エスプレッソラテにフレーバーシロップを加えた『ワンダ フレーバーズ ホワイト』を、11月12日(火)より全国で新発売します。

 『ワンダ フレーバーズ』は、ドリップコーヒーにオリジナルフレーバーシロップを加えた「フレーバーズコーヒー」という新価値をご提案する商品として、本年5月に発売。深いコーヒーのコクと、フレーバーシロップの香りと甘さが、缶コーヒーユーザーを中心に若い世代にもご好評頂きました。

 『ワンダ フレーバーズ ホワイト』は、エスプレッソラテにフレーバーシロップを加えた「フレーバーズ」シリーズ第2弾として発売する商品です。コーヒーの旨みを凝縮したコク深いエスプレッソに、ミルクを加えた「エスプレッソラテ」と、ミルクとの相性を考えたオリジナルフレーバーシロップをブレンドすることで、コクのある甘さと独特の香りが特長の味わいに仕上げました。

 アサヒ飲料(株)は、『ワンダ モーニングショット』や『金の微糖』などの主力商品の強化と、「大人ワンダ」や「フレーバーズ」といった新価値の提案により、ブランドの更なる成長を図っていきます。


【商品概要】

  商品名   :ワンダ フレーバーズ ホワイト 缶185g
  中味    :コーヒー飲料
  容器    :スチール缶
  外装    :185g×30本入りダンボールカートン
  JANコード  :45-14603-27551-3
  希望小売価格:115円(消費税含まず)
  発売日   :11月12日(火)
  発売地域  :全国
  販売目標  :2013年「ワンダ」ブランド 年間販売目標4,065万箱


ネットプライス、高い抗菌力をもつ「マヌカハニー」など配合の「MHαアピクリーム」を発売

季節の変わり目に気になるお肌の不調も助ける”緊急レスキュー美容クリーム”
高い抗菌力をもつ、世界で最も高級なハチミツ“マヌカハニー”と
赤い“ビタミンB12”を配合した、
『MHα(エムエイチアルファ)アピクリーム』を新発売


 インターネットショッピングサイトを運営する株式会社ネットプライス(本社:東京都品川区 代表取締役社長:小谷 北斗 以下:ネットプライス)は、強力な抗菌効果をもたらす成分を豊富に含む「ハチミツの王様」、“マヌカハニー”とレバーや納豆などに多く含まれる「赤いビタミン」、“ビタミンB12”を配合した、『MHα(エムエイチアルファ)アピクリーム』を開発し、2013年10月22日(火)よりネットプライスにて独占販売いたします。


 *商品画像は、添付の関連資料を参照


 ◆商品名:MHα(エムエイチアルファ)アピクリーム
 ◆価格:5,600円(税込)
 ◆内容量:50g
 ◆販売URL:
  (PC・スマートフォン)
  http://www.netprice.co.jp/netprice/iinesp/goods/658670/
  (フィーチャーフォン)
  http://m.netprice.co.jp/netprice/iinesp/goods/658670/
  (販売開始日から有効です)


●『MHα(エムエイチアルファ)アピクリーム』の特長
 ◆収穫地も収穫量も限られた、希少なハチミツ、マヌカハニー。
  腐らないといわれるほど抗菌作用が高い成分「食物メチルグリオキサール(MGO)」と、美容効果で注目されている抗酸化物質「シリング酸メチル」を他のハチミツの中でも桁違いに含んでいます。毛穴にたまった不純物をクレンジングし、クリアな明るい素肌をサポートします。

 ◆ビタミンの中で最も少量で有効な働きをする最新のビタミン、ビタミンB12配合。
  ビタミンB12は、新しい細胞を作り、壊れた細胞の修復する働きがあり、海外の病院で火傷の治療後のケアや、床ずれ痛の予防にも使われています。MHαアピクリームのピンク色は、この「赤いビタミン」によるもので着色ではありません。レバーや納豆に多く含まれる成分で、お肌の疲れ、くすみ、乾燥が気になるところをサポートします。

 ◆食物繊維α-シクロデキストリンに成分を封じ込める化学の力で、自然のパワーをお肌にとどける。
  マヌカハニーとビタミンB12のパワーを肌に届けるため、カップのような形状を持つナノサイズの食物繊維α-シクロデキストリンに閉じ込めました。これによりお肌に栄養を届けた後、空いた場所に肌の不要な汚れを入れ、そのまま排出するため、肌を健康に導きます。

 ◆安全・安心成分
  無香料、無合成着色料、無鉱物油、パラベンフリーで、安全安心。

 <商品詳細>
  ○商品名:MHαアピクリーム○内容量:50g
  ○成分:水、オリーブ油、エチルヘキサン酸セチル、グリセリン、スクワラン、BG、マルチトール、ホホバ種子油、ベヘニルアルコール、ステアリン酸ソルビタン、ペンチレングリコール、ハチミツ、ソメイヨシノ葉エキス、オタネニンジン根エキス、アロエベラ葉エキス、ユズ果実エキス、グリチルレチン酸ステアリル、グリチルリチン酸2K、アラントイン、セラミド2、加水分解酵母エキス、ボタンエキス、モモ葉エキス、ビルベリー葉エキス、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、シアノコバラミン、ジメチコン、ステアリン酸、テトラオレイン酸ソルベス-30、PPG-4セテス-20、インシテアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、トコフェロール、水酸化K、エタノール、フェノキシエタノール


 株式会社ネットプライス
 東京都品川区北品川4丁目7番35号
 【お客様サービスセンター】
 Tel:0120-008-115 Mail:support@netprice.co.jp、URL:http://www.netprice.co.jp/


<株式会社ネットプライスの会社概要>
 (1)社名:株式会社ネットプライス※ネットプライスドットコム(東証マザーズ:3328)の100%子会社です。
 (2)代表者名:代表取締役社長 小谷 北斗
 (3)本社所在地:東京都品川区北品川四丁目7番35号
 (4)設立:2004年12月(実質上の設立年月:1999年11月)
 (5)資本金:1億円


以上

東急不動産、「ブランズシティ品川勝島」にマンション向け家庭用燃料電池を採用

世界初“マンション向け家庭用燃料電池「エネファーム」”
「ブランズシティ品川勝島」にて採用
東急不動産の住まい「BRANZ(ブランズ)」


 東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金指 潔)は、東京都品川区にて建設中の「ブランズシティ品川勝島」(総戸数356戸)に、東京ガス株式会社(本社:東京都港区、社長:岡本毅、以下「東京ガス」)が発売を開始する世界で初めてのマンション向け家庭用燃料電池「エネファーム」を採用することといたしました。

 世界で初めてのマンション向けエネファームをいち早く採用し、その他、当社独自の創エネ・蓄エネ・省エネの設備等を組み合わせたエネルギーマネジメントシステムを構築し、限られたエネルギー資源を有効に利用します。

 戸建住宅用として普及しているエネファームは、都市ガスから化学反応により電気を安全・クリーンに発電し、その際に生まれた熱を有効に使用して、給湯にも利用する環境にやさしいエコシステムです。
 家庭用燃料電池としてお客様からも大変評価が高いエネファームは、設置場所の確保や法令上の基準への適合等、マンションにおいては採用が難しい条件がありましたが、マンション向けエネファームでは、課題であった省スペースや高層建物における耐震性、耐風性などの向上が実現しており、全戸採用を決定いたしました。今後も、業界最先端の環境対応に一層取組んでまいります。
 「ブランズシティ品川勝島」では同システムを全戸に導入し、その他の設備を組み合わせた、当社独自のエネルギーマネジメントシステムにより、各家庭内における創エネ、蓄エネ、省エネによって、電気使用量の削減、ランニングコストの低減を図り、エコロジーとエコノミーの両立による新しい価値の提供を目指しています。またお客様の快適な暮らしと地球環境の保全、電力ピークカットなどにも貢献してまいります。


 ※「設置イメージ例」「商品外観」は、添付の関連資料「イメージ画像」を参照


 「BRANZ」では、ブランドコンセプトを「人生を極める住まい。」とし、“住まいとしてはもちろん、資産としても、現在そして将来にわたるその時々において、このエリアで最良の物件として納得していただける住まいづくり”を志向しています。「ブランズシティ品川勝島」では、様々な形で新しい価値の提供を目指しており、先にビクターエンタテインメント株式会社とのコラボレーションによる、音による居心地の良い空間を作りだす超高音質のハイレゾリューション・サウンドシステム「KooNe(クーネ)」の導入が決まっており、共用部1階のラウンジで提供する予定です。


■「ブランズシティ品川勝島」の概要

 ・所在地   :東京都品川区勝島一丁目1番54
 ・交通     京急本線「鮫洲」駅徒歩11分、りんかい線「品川シーサイド」駅徒歩14分、
        :東京モノレール「大井競馬場前」駅徒歩7分
 ・敷地面積  :7,957.66m2
 ・延床面積  :36,362.88m2
 ・構造・規模 :鉄筋コンクリート造 地上18階地下1階
 ・総戸数   :356戸
 ・間取り   :3LDK~4LDK
 ・スケジュール:
   マンションギャラリーオープン 2014年 3月(予定)
   販売開始           2014年 5月(予定)
   竣工             2015年 7月末(予定)
   引渡し            2015年 9月末(予定)


古野電気、自動クラッタ除去機能搭載のチャート機能付き航海用レーダーを開発

社初の固体化レーダー、自動クラッタ除去機能を搭載
チャートレーダーの新製品【FAR-3000】
10月22~25日開催の韓国国際海事展「コアマリン2013」で初披露


 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)はこのほど、チャート機能付き航海用レーダー(チャートレーダー)の新製品「型式:FAR-3000」を開発しました。本製品は、電波の発振部に固体化(半導体)素子を当社で初めて採用(Sバンド)したほか、海況に応じて表示映像を最適化する自動クラッタ除去機能を付加した仕様であることが特徴です。本製品は、別途お知らせのとおり、10月22~25日に韓国・釜山で開催される国際海事展「コアマリン 2013」で初披露いたします。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

◆本製品は、従来機種「型式:FCR-2xx9」と同様、電子海図情報表示システム(ECDIS)、コニング表示装置、アラートマネジメントシステムなどと接続して一体運用・操作を可能とするマルチファンクションディスプレイ機能を備えた最新型のチャートレーダーです。

◆探知距離と電波の周波数帯域によってXバンドとSバンドのモデルを取り揃えておりますが、このうちSバンドについては、電波の発振部にマグネトロンを採用したモデルと、当社初となる固体化素子を採用したモデルの2種類を開発しました。固体化素子を採用するモデルは、マグネトロンの定期交換が不要となるため、ランニングコストとメンテナンス性に優れているほか、近距離探知性能や映像表現が向上しています。

◆また、ボタンひとつで海況(Calm/Rough Sea/Hard Rain)に応じて、感度を自動で調節し、海面/雨雪除去機能を最適に作動させる「自動クラッタ除去機能」を新たに搭載しました。さらに、空力抵抗と温度上昇の抑止を目的にアンテナ部のデザインを一新し、アンテナの耐久性も高めております。

◆なお、「FAR-3000」は、2014年春から販売を開始する予定です。


 ※仕様の詳細は製品情報サイトをご参照願います。
  http://www.furuno.com/en/business_product/merchant/product/chartradar/index.html

ドコモ・ドットコム、iPhoneに特化したコンサルティングを提供開始

ドコモ・ドットコム、iPhoneに特化したコンサルティングを開始!
「iPhoneビジネスコンサルティング」提供開始のお知らせ


 株式会社NTTドコモの100%子会社で、モバイル(スマートフォン・タブレットおよびフィーチャーフォン)を活用したビジネスに関するコンサルティング事業をはじめとした新たなビジネス開発事業を展開する株式会社ドコモ・ドットコム(代表取締役社長:谷 秀人、本社:東京都港区)は、iPhone利用の情報分析に特化した新しいコンサルティングメニュー「iPhoneビジネスコンサルティング」の提供を平成25年10月22日より開始致しました。

■新コンサルティングメニュー

「iPhoneビジネスコンサルティング」について

 ドコモ・ドットコムは、2000年の会社創設以来、iモードを始めとしたモバイルコンテンツ市場を調査、分析し、コンテンツを提供される企業様に、コンサルティングという形でビジネス展開の支援を行って参りました。また、スマートフォンの普及に伴い、Android端末を使ったビジネス展開に関するコンサルティングにも注力して参りました。この度、NTTドコモによる「iPhone5s」「iPhone5c」発売開始により、主要3キャリアから「iPhone」が発売されるといった状況の変化を受け、iPhone利用の情報分析に特化した新たなコンサルティングメニュー「iPhoneビジネスコンサルティング」の提供を開始しましたので、お知らせ致します。

 本コンサルティングは、弊社が保有するiPhone向けコンテンツ市場の様々なデータや、iPhoneユーザーが実際にサービス接触した際のログ分析調査データ、iPhoneユーザーを対象とした独自アンケート調査データ等を分析した上で、弊社コンサルタントの視点・考察を加えた内容となっております。また、主要3キャリアがiPhoneを取り扱うといった状況変化を踏まえた今後のスマートフォンへの取り組みについて、弊社独自の見解を示しております。iPhone利用者の増加が見込まれる今、iPhoneを通じたビジネス展開の検討において、是非本コンサルティングをご活用頂ければと存じます。


◆「iPhoneビジネスコンサルティング」提供メニュー概要
 本コンサルティングは、主に以下の内容にて構成されております。

 ●iPhoneユーザー動向分析
 弊社独自調査を通じて、iPhone利用者数の推移、ユーザー属性等をお知らせします。また今後の利用者数推移予測を、これまでの状況分析を踏まえ、弊社見解としてご説明します。今後における対象ユーザーの把握、収益予測の策定などにお役立て頂けます。

 【主な項目】
 ・iPhone利用者数推移
 ・iPhoneユーザー属性
 ・今後の利用ユーザー数推移予測

 ●iPhoneで利用しているサービス・機能分析
 こちらも弊社独自調査を通じて、どのようなサービスや機能を利用しているのか、逆に利用していないものは何かなどを明らかに致します。また、どのようなアプリの人気が高いのか、アクセス数の高いWebサイトはどのようなものかといった点もご説明致します。利用傾向や人気サービスを把握することで、新企画の検討にお役立て頂けます。

 【主な項目】
 ・アプリとWebサイトの利用傾向比較
 ・ダウンロードランキング
 ・ダウンロード後のアクセスランキング
 ・人気のサービス
 ・よく使われている機能
 ・使われていない機能

 ●iPhoneコンテンツ市場データ分析
 国内におけるiPhone向けコンテンツ市場動向を分析し、その状況分析をご説明します。
 また、Google Play(TM)のデータも保持しておりますので、各マーケットの比較検討もご説明します。

 【主な項目】
 ・国内iPhone向けコンテンツ市場データ(全体・カテゴリ別等)
 ・今後の市場拡大の予測
 ・Google Play売上市場との比較

 ●サービス認知経路/購入傾向分析
 iPhoneユーザーがどこでサービス内容を知るのか、どのようにしてマーケットプレイスに到達するのかなどといった認知経路について、調査データ分析を通じてご説明します。
また有料アプリ/サービスについて、どの程度利用しているのかといった現状についてご説明します。告知展開場所の検討、課金モデルの収益予測などにお役立て頂けます。

 【主な項目】
 ・サービスの認知先、経路
 ・サービスの購入先マーケットプレイス
 ・1ヶ月あたりの平均課金金額

 ●iPhoneの魅力/不満点抽出
 何故iPhoneを購入するに至ったのか、そしてiPhoneの魅力とは何かについて、ユーザーの意見を弊社独自調査より分析致します。逆に、実際に使ってみて感じた、iPhoneに対する不満点も同時に抽出致します。

 【主な項目】
 ・iPhoneを購入するきっかけ
 ・iPhoneの魅力とは何か
 ・iPhoneに対する不満点

 ※上記内容は予告なく変更となる場合がございます。


◆実施内容
 ・基本料金:30万円(税抜)
 ※上記の提供メニューを全てご案内した場合の金額です。

 ・実施場所:お申し込みいただいた企業様にお伺いして実施させていただきます。
 ※弊社にて実施することも可能です。
 ※場所によっては別途交通費をいただく場合がございます。

 ご要望に応じて提供メニューの内容を調整することも可能です。まずは、下記の専用HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。


◆セミナー形式でのご案内について
 「iPhoneビジネスコンサルティング」は、セミナー形式でご説明することも可能です。iPhoneに関する情報を社内のスタッフに広く周知したい、といったご要望をお持ちの企業様にお薦めです。ご希望の際は、お申し込み時にその旨お知らせ下さい。


◆お問い合わせ
 ドコモ・ドットコムの専用HP(URL:http://www.docomo-com.com/service/iphone_consulting/)にあるお問い合わせフォームよりお申込下さい。3営業日以内に担当者よりご連絡させて頂きます。その他、本メニューに対する疑問やお気付きの点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。


■株式会社ドコモ・ドットコム概要(URL:http://www.docomo-com.com/

 本社住所 :東京都港区赤坂1-7-1
 設立    :2000年10月27日
 資本金   :1億円
 代表者   :谷 秀人
 事業内容 :コンサルティング事業

 ※本リリース内容は現時点のもので、掲載されている情報などは今後予告無く変更・修正される事があります。
 ※「iPhone」はApple Inc.の商標です。
 ※「App Store」はApple Inc.のサービスマークです。
 ※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
 ※「Google Play(TM)」はGoogle Inc.の登録商標または商標です
 ※その他記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。

不二家、しっとりやわらかな半熟食感のサブレ「ミルキー生サブレ」を発売

ミルキーらしい優しい甘み!半熟食感が新しい生サブレ
不二家「ミルキー生サブレ」
2013年11月5日(火)全国発売


 株式会社不二家(本社:東京都文京区、社長:櫻井 康文)より、スーパーやコンビニなどでお取り扱い予定の、2013年11月発売の菓子新商品をご案内します。


■ミルキーと同じ北海道産れん乳を使用した、濃厚でまろやかなミルク感♪

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

 本年発売62周年を迎えるロングセラーブランド「ミルキー」より、「ミルキー生サブレ」を2013年11月5日(火)に新発売します。
 「ミルキー」らしい、濃厚なミルク感を楽しめるまろやかな味わいに仕上げた、しっとりやわらかな半熟食感のサブレです。キャンディの「ミルキー」に使用している北海道産のれん乳を練り込み、「ミルキー」の特長である優しい甘さを表現しました。
 パッケージは、「ミルキー」のパッケージでお馴染みの赤を基調とし、「milky」のロゴを大きく配置した、ミルキーブランドを訴求したデザインに仕上げました。
 仕事や勉強の合間に、お子様のおやつや行楽のお供に、「ミルキー生サブレ」をぜひお楽しみください!


 商品名      「ミルキー生サブレ」
 発売日      2013年11月5日(火)全国発売
 中味仕様     クッキー
 表示内容量   10枚
 参考小売価格  税込210円
 JANコード    4902555135793

 *「ペコちゃん&あっちゃんスマイルキャンペーン」
 対象商品です⇒http://pekoatsu.jp/
 *参考小売価格(税込)は小売店の自主的な価格設定を拘束しません。


・商品についてのお客様のお問い合わせ先
 不二家 お客様サービス室 0120-047228
 不二家ウェブサイト http://www.fujiya-peko.co.jp/
 ミルキー広場 http://fujiya-milky.com/

不二家、濃厚ショコラ「冬のドルチェ(クリーミーバニラ)」など2品を冬季限定発売

冬ならではの濃厚ショコラ★
サクッふわっもっちり新食感と、とろけるキャラメルの2品!
不二家「冬のドルチェ(クリーミーバニラ)」「冬のドルチェ(とろ~りキャラメル)」
2013年11月5日(火) 全国発売

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社不二家(本社:東京都文京区、社長:櫻井 康文)より、スーパーやコンビニなどでお取り扱い予定の、2013年11月発売の菓子新商品をご案内します。

■口溶けと濃厚さにこだわった冬季限定のドルチェ!
 冬季限定の2商品「冬のドルチェ(クリーミーバニラ)」「冬のドルチェ(とろ~りキャラメル)」を2013年11月5日(火)に新発売します。
 「おうちでゆっくり、ひとりじめ ほっと満足、今だけドルチェ」をテーマとして、休憩時や自宅でくつろぎながら召し上がっていただきたいスイーツに仕上げました。冬季ならではの口溶けと濃厚な味わいにこだわった「クリーミーバニラ」と「とろ~りキャラメル」の異なる個性の2商品をご用意しました。
 冬のくつろぎタイムにぜひお楽しみください!

■サクッふわっもっちりの新食感♪ 「冬のドルチェ(クリーミーバニラ)」■
 サックリ食感の薄焼きクレープともっちり食感のマシュマロをバニラホイップクリームで合わせた、口溶けの良い、濃厚でクリーミーな新食感スイーツが誕生!バニラの濃厚な味わいと、サクッふわっもっちりの不思議な食感が楽しめます。パッケージは、光沢のある青をベースにカフェのカップをモチーフにした、「ちょっと贅沢におうちでカフェ」をイメージさせるデザインに仕上げました。

 商品名      :「冬のドルチェ(クリーミーバニラ)」
 発売日      :2013年11月5日(火)全国発売
 中味仕様     :洋菓子
 表示内容量   :40g
 参考小売価格  :税込210円
 JANコード    :4902555103440

■とろけるキャラメルの濃厚ショコラ♪ 「冬のドルチェ(とろ~りキャラメル)」■
 ふんわりホイップのチョコレートムースとキャラメルのとろりとしたソースをミルクチョコレートで包んだ、口溶けと濃厚な味わいにこだわったスイーツが誕生!チョコレートムースのしっかりとしたカカオ感と、塩味がアクセントのキャラメルソースによる濃厚な味わいが楽しめます。パッケージは、金色をベースにカフェのカップをモチーフにした、「ちょっと贅沢におうちでカフェ」をイメージさせるデザインに仕上げました。

 商品名       :「冬のドルチェ(とろ~りキャラメル)」
 発売日       :2013年11月5日(火)全国発売
 中味仕様      :チョコレート
 表示内容量    :12粒
 参考小売価格   :税込210円
 JANコード     :4902555103242

 *参考小売価格(税込)は小売店の自主的な価格設定を拘束しません。


<商品についてのお客様のお問い合わせ先>
 不二家 お客様サービス室 0120-047228
 不二家ウェブサイト http://www.fujiya-peko.co.jp/

古野電気、スタンドアロン操作に最適化した電子海図情報表示システムを発表

スタンドアロン操作に最適化した最新機種でラインナップ拡充
電子海図情報表示システム(ECDIS)の新製品【FMD-3100】
10月22~25日開催の韓国国際海事展「コアマリン2013」で初披露


 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)はこのほど、電子海図情報表示システム(ECDIS =Electronic Chart Display and Information System)の新製品「型式:FMD-3100」(24型ワイドLCD表示器)を開発しました。本製品は、現行機種「型式:FMD-3200/3300」と同様にGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)技術を活用した直感的な状況把握と操作性の高さを継承する一方で、他機器とのネットワーク接続を行わないスタンドアロンでの操作に最適化した仕様であることが特徴です。
 本製品は、別途お知らせのとおり、10月22~25日に韓国・釜山で開催される国際海事展「コアマリン 2013」で初披露いたします。

 *参考画像は、添付の関連資料を参照

 ◆本製品は、画面上に電子海図、AIS、IMOレーダー等の情報をはじめ、船位、方位、船速などの航海情報を表示し、航路計画と航行監視を支援する電子海図情報表示システム(ECDIS=Electronic Chart Display and Information System)の最新機種です。2012年7月から2018年にかけて、国際航海に従事する500トン以上の旅客船、及び3000トン以上のタンカー、貨物船に対し段階的にECDISの搭載が義務化されることを受け、従来機種に対する顧客要望をもとに「使いやすさ」にこだわった各種仕様を採用しました。

 ◆当社は今後、お客様の要望に応じて、スタンドアロン操作を希望する船舶向けに本製品「FMD-3100」を、舶用レーダーやコニング表示装置、アラートマネジメントシステムなどとの一体運用・操作を希望する船舶向けにマルチファンクションディスプレイ機能を有する現行機種「FMD-3200/3300」を提供してまいります。

 ◆なお、「FMD-3100」は、2014年春から販売を開始する予定です。
 ※仕様の詳細は、製品情報サイトをご参照願います。
 http://www.furuno.com/en/business_product/merchant/product/ecdis_fmd3100/index.html

カルピス、ホット専用「ホットで味わうなめらか『カルピス』」ミルク仕上げを発売

ホット専用のこだわりレシピィで新登場
「ホットで味わうなめらか『カルピス』」ミルク仕上げ
―2013年11月5日全国発売―


 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:山田 藤男)は、「ホットで味わうなめらか『カルピス』」<ミルク仕上げ><280mlペットボトル:137円(メーカー希望小売価格・税込)>を、2013年11月5日(火)から全国で発売します。

―堅調に推移するホットPET飲料市場―
 昨年のホットPET飲料市場は、前年比104%と堅調に推移しました。ただ温かいだけではなく、“温かいからこそ楽しめるおいしさ”がホット飲料ならではの価値として支持されていると考えられます。
 当社の調査(*)によると、ホットPET飲料市場において、ほっとしたいやすらぎの時間には、甘さのある飲料が選択されており、しっかりとした味わいの乳性飲料などは、小腹を満たせることも魅力として感じられていることがわかりました。
 そこで当社は、「カルピス」のおいしさをホットで手軽に楽しめる「ホットで味わうなめらか『カルピス』」<ミルク仕上げ>を発売します。

 * 2013年2月 当社実施WEB調査 N=800


 ※商品画像は添付の関連資料を参照


―ミルクを加えた、なめらかな味わい―
 「ホットで味わうなめらか『カルピス』」<ミルク仕上げ>は、「カルピス」にミルクを加え、なめらかな味わいに仕上げた乳性飲料です。
 甘味と酸味のバランスにもこだわっており、「カルピス」のほどよい酸味とともに、しっかりとした甘さのある味わいが広がります。
 「カルピス」とミルクの組み合わせは、ホットPET飲料では初登場となります。

 パッケージは、カップから立ちのぼるやわらかな湯気を描き、ホットで味わう「カルピス」のなめらかなおいしさを表現するとともに、暖色系の色使いで、寒い冬のやすらぎのひとときにぴったりの味わいであることを伝えています。


 ※以下、商品特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照


 「カルピス」「カラダにピース」は、カルピス株式会社の登録商標です。


<お客様からのお問い合わせ先>
 カルピス株式会社
 お客様相談室
 フリーダイヤル:0120-378090

富士キメラ総研、国内教育機関向けICT市場調査結果を発表

インフラからハード/ソフト、サービス/ソリューションまで
国内教育機関向けICT市場を調査


―2017年度予測(2012年度比)―
 ◆タブレット◆  100億円(10.0倍)  2020年度までに一人一台配備
 ◆電子黒板◆   86億円(2.0倍)   タブレットの活用を見据えて導入進む

 マーケティング&コンサルテーションの(株)富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 田中 一志03-3664-5839)は、2013年6月から8月にかけて、教育機関(小学校、中学校、高等学校、大学)における教育および学校業務全般のICT化のための、ハードウエア、ソフトウエア、サービス、ソリューションの市場を調査した。その結果を報告書「エデュケーションマーケット 2013」にまとめた。
 この報告書では、ICT/ネットワーク7品目、校務/授業等支援システム7品目、教材/ソフト4品目、ハードウエア9品目、セキュリティ/防災/防犯11品目の計38品目の教育機関向け市場を調査とした。また、海外動向では20ヵ国のICT化の取り組みを整理し、違いや特徴を分析した。


<調査結果の概要>
 教育機関向けICT市場

  ※表資料は、添付の関連資料を参照


 2000年度以降、「e-Japan戦略」を皮切りに、総務省、文部科学省の主導の下、教育のICT化が進められてきた。2009年度の学習指導要領改訂により、情報教育や教科指導におけるICTの活用など教育の情報化の充実が図られ、具体的なICT環境の整備と共に、PC、書画カメラ、TV、電子黒板、学習用ソフトウエア、校務用ソフトウエアの普及が進んでいる。
 教育機関向けICT市場は、東日本大震災を契機に耐震やエコなどへの注力度が増し、一時的に低迷したが、徐々に需要が戻り導入が加速している。特に2014年度、2015年度は、OS移行に伴うPCのリプレイス特需が市場をけん引すると予測される。
 ICT機器導入加速に伴い参入企業の増加や注力度の高まりがみられ、2016年度以降はPC特需の反動で全体は縮小するものの、PCを除けば拡大が続き、2017年度には2012年度比31.8%増の1,462億円が予測される。


◆ハードウエア◆
 構成比の高いPCがWindowsXPのサポート期間終了によるOSの移行と「スクールニューディール政策」で導入したPCのリプレイス特需が2014年度、2015年度に集中し、市場拡大が予測される。タブレットは政府や教育委員会の主導で実証研究が進められているが、採用するOSや端末の規格、スペックの選定、無線LAN環境の整備なども必要となるため、普及は2015年度から2020年度にかけて徐々に進むとみられる。モニター/TV、プロジェクターはある程度普及が進んでおりリプレイス需要が中心になるが、電子黒板とのセット導入もあり、新規需要も期待される。

・タブレット
 2012年度:10億円
 2017年度予測:100億円
 12年度比:10.0倍

 政府としては2020年度をめどに児童/生徒一人に一台の情報端末(タブレット)を配備する計画を打ち出している。一授業行う際の一人一台の配備か、全児童/生徒分の導入か捉え方は2通りあるが、2020年度を目安に最低でも一授業行う際に一人一台配備できる環境が整うとすれば、2017年度には100億円に達すると予測される。
 現状では個人での購入か学校からの貸与か、また、デジタル教科書などアプリケーションを利用するためのOSの選定、ストレージ容量やバッテリーなどの端末スペックとの折り合いも課題とされる。将来的には個人が一台保有することで、授業時間内だけでなく授業の復習、欠席時のフォローなど、利用シーンが大きく広がるとみられる。

・電子黒板
 2012年度:42億円
 2017年度予測:86億円
 12年度比:2.0倍

 映像や投影したコンテンツに書き込みが可能なインタラクティブ機能を搭載する電子黒板を対象とする。
 これまではディスプレイ型が主であったが、プロジェクター内蔵型で新製品投入が相次いでいる。モニターやプロジェクターのリプレイスに伴う導入もみられ、プロジェクターでは教師の影が映りにくい短焦点タイプの需要が高まっている。現状では資料を投影するためのモニターとしての利用が中心であるが、タブレットと連携した授業も可能となるため、今後を見据えた導入も進みつつある。


◆セキュリティ/防災/防犯◆
 情報ネットワークセキュリティ対策として、教育上の観点からWebフィルタリングツールが小学校を中心に既に普及している。また、PCの基礎対策としてウイルス対策ツールも普及しており、今後のセキュリティ対策として情報漏えい対策ツールの導入が進みつつある。防犯や防災対策としては、入退出管理システムや登下校見守りサービス、安否確認サービスなどの児童/生徒の動線の把握や確認が可能なサービスが拡大すると予測される。

・Webフィルタリングツール
 2012年度:11億円
 2017年度予測:23億円
 12年度比:2.1倍

 Webフィルタリングツールは、Webの内容を判断し閲覧の許可あるいは禁止といった閲覧制限機能を有する。児童/生徒に対する教育的配慮のためのツールとして採用される。既に普及しているツールではあるが、学校所有の情報端末の増加により市場が拡大し、2017年度は23億円が予測される。


◆校務/授業等支援システム◆
 ネットワーク上で管理することで事務作業の効率化や教務などとの連携が期待される。小学校・中学校・高等学校向けの校務支援システムは、文部科学省により策定された「教育の情報化推進ロードマップ」で2020年度までにすべての学校に導入するという目標があり普及が進んでいる。教材作成/支援システムは、電子黒板など他のICT機器と合わせて導入が進められているが、現状では電子黒板の活用が限定的であるため、教職員のICTリテラシー向上によって徐々に普及が進むとみられる。


◆ICT/ネットワーク◆
 インフラの整備は有線LANから無線LANに移行するとみられる。この他、自主学習や遠隔での講義参加を目的とするe-ラーニングソリューションや遠隔講義システムなどが拡大している。遠隔講義システムは大学を中心に導入されており、使用する端末もPCだけでなくスマートフォン、タブレットなど多様化していることから、端末を選ばずに利用できるソフトウエア型の需要が拡大すると予測される。


◆教材/ソフト◆
 現状では教育用ICT機器に対するリテラシーの高い教職員が限られることから、ハードウエアの導入が主体で、活用するための教材/ソフト市場は限定的である。デジタル教材としてはデジタル教科書と教材ソフトがあるが、授業で利用しやすい指導者向けのデジタル教科書がメインであり、副教材として教材ソフトも導入が進むものの優先順位としては低い。

・デジタル教科書
 2012年度:12億円
 2017年度予測:55億円
 12年度比:4.6倍

 小学校・中学校・高等学校では、電子黒板の普及に伴い電子黒板やタブレットなどを利活用するツールの一つとして普及してきている。指導者向けのコンテンツとして映像や音声の使用、問題や解答を段階的に表示できるなど副教材としての役割が求められる。2015年度以降の教科書改訂を機に、参入する企業や導入する学校が増し、市場拡大が予測される。また、学習者個人による情報機器の保有が進むことで、学習者向けコンテンツの増加も期待される。


<調査対象>

 ※添付の関連資料を参照


<調査方法>
 富士キメラ総研専門調査員による参入企業・関連団体などへの直接取材および関連情報の収集分析


<調査期間>
 2013年6月~8月


以上


 資料タイトル:「エデュケーションマーケット 2013」
 体裁:A4判 354頁
 価格:150,000円(税込み157,500円)
CD-ROM付価格 160,000円(税込み168,000円)
 調査・編集:株式会社 富士キメラ総研 研究開発本部 第二研究開発部門
        TEL:03-3664-5839 FAX:03-3661-1414
 発行所:株式会社 富士キメラ総研
       〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル
       TEL:03-3664-5839(代)FAX:03-3661-1414
       e‐mail:info@fcr.co.jp
       この情報はホームページでもご覧いただけます。
       URL:http://www.group.fuji-keizai.co.jp/ http://www.fcr.co.jp/

サントリー酒類、チューハイ「ほろよい〈メロンサワー〉」を冬季限定発売

サントリーチューハイ「ほろよい〈メロンサワー〉」
冬季限定新発売
― ほんのり甘く爽やかなメロン風味の「ほろよい」 ―

 ※商品の参考画像は添付の関連資料を参照

サントリー酒類(株)は、チューハイ「ほろよい〈メロンサワー〉」を12月10日(火)から全国で冬季限定新発売します。

 「ほろよい」は、アルコール度数3%でやさしい味わいの飲みやすいお酒として、20代の若者を中心に人気を集めています。1-9月の販売数量も対前年107%と好調に推移しています。

 今回は、「ほろよい」ブランドの魅力をより多くのお客様に体感いただくため、冬季限定で〈メロンサワー〉を新発売します。

●中味・パッケージについて

アルコール度数3%で微炭酸に仕上げることで、ほんのり甘く爽やかなメロンの味わいを引き出しました。パッケージは、色鮮やかな緑色を背景に、キラキラと輝く雪の結晶やグラスをデザインした季節感のあるパッケージです。

 なお、本年9月の発売以降ご好評いただいている〈カシスとオレンジ〉など人気の定番6フレーバーが入った「アソート6缶パック」も同時発売し、色々な味わいを選べる楽しさをお届けします。

     ― 記 ―

▼商品名、容量、希望小売価格(税別)、アルコール度数および梱包
 サントリーチューハイ「ほろよい〈メロンサワー〉」
    350ml    141円    3%    24本
  ※価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。

▼発売期日    2013年12月10日(火)

▼発売地域    全国

▼品目      リキュール

▼「ほろよい」ホームページ  http://suntory.jp/HOROYOI/


▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
 サントリーお客様センター
   フリーダイヤル 0120-139-310  〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
 サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/


以上

サントリー酒類、カクテル「スカイブルー 冬限定デザインボトル」を冬季限定発売

「スカイブルー 冬限定デザインボトル」新発売

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 サントリー酒類(株)は、「スカイブルー 冬限定デザインボトル」を12月17日(火)から全国で冬季限定新発売します。

 「スカイブルー」は、アメリカで高い人気を誇るプレミアムウオツカ「スカイウオツカ」をベースにした、スタイリッシュな瓶入りカクテルです。シトラス(柑橘)系の風味を効かせた爽快で飲みやすい味わいが特長で、20-30代が集まるクラブやカラオケなどのシーンに加えて、ご家庭でもご好評いただき、本年1-9月の販売数量も対前年113%と好調に推移しています。

 今回は、年末の最需要期に向けて、毎回ご好評いただいている季節感あふれる限定商品を新発売するものです。夜空に見立てた青色の背景に、雪の結晶や冬の夜景のイラストをデザインした全3種類をご用意しました。

     ― 記 ―

▼商品名、容量、希望小売価格(税別)、アルコール度数および梱包
 「スカイブルー 冬限定デザインボトル」
    275ml瓶    230円    4%    24本
  ※価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。

▼発売期日    2013年12月17日(火)

▼発売地域    全国

▼品目       リキュール


▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
 サントリーお客様センター
   フリーダイヤル 0120-139-310  〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
 サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/


以上

帝国データバンク、JR北海道グループの取引先実態調査結果を発表

特別企画:「JR北海道」グループの取引先実態調査
JR北海道グループが主要取引先、国内に約900社
~うち北海道が約8割、道内経済への影響懸念~


<はじめに>
 相次ぐ不祥事に揺れる北海道旅客鉄道(JR北海道)。本業の鉄道事業は多数のローカル線を抱え、構造的な赤字体質が続いている。このため、近年は多角化を進め、ホテル・飲食業から流通・商業施設、不動産・レジャー、建設、サービス業などを全道各地で展開している。道内での当社グループの存在感は大きく、今後の経営動向次第によっては影響を受ける取引先も少なくない。
 帝国データバンクは、自社データベース・企業概要ファイル「COSMOS2」(144万社収録)の中から、JR北海道グループと直接取引があり、同グループを主要取引先とする国内企業を抽出し、都道府県別、業種別、年売上高別に調査・分析した。
 同様の調査は今回が初めて。


 ◇北海道旅客鉄道本体を含め、同社ホームページに記載がある国内連結子会社および持ち分法適用関連会社など30社を調査対象とした
 ◇主要取引先とは、当該企業の認識に基づくもので、売上高比率など一定の基準は設けていない
 ◇JR北海道グループの複数社と取引関係がある企業については「1社」としてカウントした
 ◇取引の有無、売上高、所在地は最新のものとしたが、弊社調査後に変動している可能性もある


<調査結果(要旨)>

 1.JR北海道グループと直接取引があり、同グループを主要取引先とする国内企業は全業種合計で875社を数えることが判明
 2.都道府県別に見ると、「北海道」が678社(構成比77.5%)にのぼり、全体の8割近く。2位は「東京都」(151社、同17.3%)で、「北海道」と「東京都」だけで全体の約95%を占める
 3.業種別に見ると、産業用電気機器等の「卸売業」(216社)、土木工事等の「建設業」(192社)、旅館・ホテル等の「サービス業」(179社)の3業種が、それぞれ全体の構成比20%を上回る
 4.年売上高別に見ると、「1億円以上10億円未満」(364社、構成比41.6%)、「1億円未満」(未詳52社を含め139社、同15.9%)など、中小規模の企業が過半を占める

住友林業と住友共電、バイオマス発電会社と木質燃料チップ製造会社を設立

~共同出資でバイオマス発電会社および木質燃料チップ製造会社を設立~
北海道紋別市でバイオマス発電事業を開始


 住友林業株式会社(本社:東京都千代田区 社長:市川 晃 以下、住友林業)と住友共同電力株式会社(本社:愛媛県新居浜市 社長:村上 信二 住友化学(株)連結子会社 以下、住友共電)は、未利用の林地残材や間伐材等を利用したバイオマス発電会社、および発電所に供給する燃料チップ製造会社の2社を合弁にて設立し、北海道紋別市においてバイオマス発電事業を開始することを決定しましたので、お知らせいたします。
 紋別市の所有する紋別港埠頭内の工業用地に、発電規模50MWのバイオマス発電施設を建設し、長期安定的に電力を供給してまいります。
 燃料は、発電所に隣接して設置する燃料チップ製造会社からの供給のほか、地域の他社チップ工場から購入する木質チップや輸入PKS(※1)、補助燃料として一部石炭を利用する計画です。オホーツク周辺地域から集荷される林地残材や間伐材が主燃料となるため、地域の林産業関係者や自治体からの協力を得て、林業と発電事業が連係した仕組みの構築を図ってまいります。

 ※1:PKS(Palm Kernel Shell)とは、ヤシの実のうち、パーム油として使われない実の殻の部分のことをいう。

1.背景
 住友林業と住友共電は、国内初の都市型バイオマス発電所である川崎バイオマス発電所(神奈川県川崎市)を2008年4月に設立し、建築廃材等を利用した発電事業を行っており、エネルギーの地産地消を行うとともに、資源の有効活用に積極的に取り組んでいます。
 エネルギー事業は社会基盤事業であり、特に木質バイオマス発電事業は木質資源の活用により森林の価値を高めることができ、雇用の創出によって地域の活性化が図れるなど、社会的な意義が大きい事業です。また2012年7月にFIT制度(※2)が導入されたことにより、これまで未利用だった林地残材を活用したバイオマス発電事業の事業化に道が開けました。これらを受け、住友林業の社有林が立地し、地元の行政や林産業関係者との間に幅広いネットワークを有する北海道紋別地区において、事業を行うことを決定しました。

 ※2:再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT:Feed-in Tariff)。再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、一定価格で電気事業者が買い取ることを義務付けたもの。

2.設立新会社の概要

 (1)バイオマス発電会社

 名称    :紋別バイオマス発電株式会社
 所在地  :北海道紋別市新港町4丁目 紋別第3埠頭地区 ※発電所建設予定地
 本社    :北海道紋別市渚滑町9-11 住友林業紋別山林事業所内
 資本金   :4.9億円(住友林業249.9百万円 住友共電240.1百万円)
 出資比率 :住友林業51% 住友共電49%
 代表者   :片岡 明人
 事業内容 :未利用材、PKSおよび補助燃料として石炭を使用したバイオマス発電事業
 発電規模 :50MW

 (2)燃料チップ製造会社

 名称    :オホーツクバイオエナジー株式会社
 所在地   :北海道紋別市新港町4丁目 紋別第3埠頭地区 ※チップ工場建設予定地
 本社    :北海道紋別市渚滑町9-11 住友林業紋別山林事業所内
 資本金   :1億円(住友林業51百万円 住友共電49百万円)
 出資比率  :住友林業51% 住友共電49%
 代表者   :片岡 明人
 事業内容  :燃料チップの生産および販売

 (3)事業スキーム図

  *添付の関連資料を参照

 林地残材や間伐材については、社有林管理や国産材の仕入れ・販売等を行う住友林業フォレストサービス株式会社(住友林業100%出資)が集荷管理を担当し、主に発電所の半径75km圏内から調達します。チップ製造を担うオホーツクバイオエナジーは、発電所に隣接したコア工場のほか、集荷圏内に複数のサテライト工場を設置し、協力会社に委託して運営する予定です。尚、今回の事業開始に伴う総投資金額は約150億円の見込みです。

3.スケジュール
 本件実施までのスケジュール(予定)

 2014年  9月 発電所着工
 2016年 12月 発電所営業運転開始。試運転稼動は2016年8月以降

4.出資会社概要

 「住友林業株式会社」

 設立    :1948年2月
 資本金   :27,672百万円
 従業員数 :約14,900名(グループ全体、2013年3月度)
 事業内容 :総合住生活関連事業
        1691年の創業以来、森林経営、木材建材の製造・流通事業、住宅事業、リフォーム事業、緑化事業など、住生活に関するあらゆるサービスをグローバルに展開

 「住友共同電力株式会社」

 設立    :1919年2月
 資本金   :3,000百万円(住友化学株式会社 連結子会社)
 従業員数 :約370名(グループ全体、2013年3月度)
 事業内容 :電気および蒸気供給事業
         住友系企業発祥の地である、愛媛県新居浜地区を中心に立地する住友グループ各社へ電気および蒸気を供給

5.業績に対する影響
 本件実施にあたって、今年度の業績に対する影響はありません。


以上